我が道を行く・・・

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• Mis Amores/松岡　直也

  昨晩、娘のやぶからぼうな発言に笑わされた。娘「ジャイアント馬場って、男の人だったんだ～！」母「え～～、何を今更、知らなかった？」娘「ジャイアントばばー、だから女の人かと思ってた。」母「なんでそこで伸ばすかな、馬場さんだよ、馬場さん。」ってかジャイアントなばばあって、どういうんだよ、こわいな、おい。。最近は、めっきり馬場さんの話題も少なくなってきているのかもしれないが、とんちんかんな勘違い娘だわ。。……キーボーディストの松岡氏、'02で音楽活動50周年を迎えられたようです。まだまだ元気に御活躍されている様子。”ミ・アモーレ”は中森明菜が歌ってヒットしたので、メロディーは多くの人が知っているでしょう。松岡氏の演奏する、ボーカルの入らない、ラテンフュージョン全開なバージョンが好きです。

  Aug 16, 2005

• Blue Lagoon/高中　正義

  ２日間だけ、かなり真面目に部屋の片付け作業に取り組んだ。片付けなきゃ～ってずーーっと思っていながら、見て見ぬふり状態だった。娘が夏休みに入るからと、何やかや学用品を持って帰って来たら、ただでさえ狭い部屋、いよいよ足の踏み場がなくなってきた。＠o＠；こりゃもうブタ小屋（ブタちゃんごめんね）のようだわ。。”ブタ小屋”で思い出すのが、関西での社宅住まいの時、我家は４人住まいだったが、お隣さんはうちより狭い間取りに、５人住まいだった。片付かない部屋に旦那さんがキレて、「なんだよ、このブタ小屋みたいな部屋は！」それに答えて奥さんが、「ブタがブタ小屋に住んで、どこが悪いのよ！！」ってケンカしたんだって。いや～～、笑っちゃいました。さすが関西人の奥様、負けちゃーいません・・！？長い間片付かなかったことが、２日で大幅に前進する。とほほ～～、怠け者になっちゃったよなぁ。。子育てで忙しかった頃の方が、もっときちんとしてたかも。（大汗）集中して真面目にやればちゃんと片付くのに、やっぱやるべきことから目を背けてはいけませんな。。反省。時間の使い方がとにかく下手だよな、自分。人の何倍も無駄な時間を過ごし、人がやることの何分の一も出来ていないし。あーあ、なんだかずず～んと落ち込んできた。おもいっきりやなことも、実はあった。でももうやめやめ。とにかく大幅に片付いたのだ。何よりもスッキリと片付いた後の爽快感って、あなどれないよね。まだ片付けたい所は他にもあるのだ、真面目にやるべし。……このお方を忘れていました。夏と言えば、TUBEではなく、TAKANAKAよ～～最近（と言ってもかなり前？）、キンキ・キッズの番組でレギュラー出演していたのには驚きましたが。。最近は野村のよっちゃん？たまにしか見ていなかったけど、あの番組は、バックバンに様々な人が登場していて、楽しかったです。今もやってんのかな？'79アルバム"Jolly Jive"より。サディスティック・ミカ・バンド時代は知らなかったし、例の如くつまみ食い状態にアルバムを４枚位しか聴いていませんが、やはりこれが代表作でしょう。高中という人を知るきっかけになった曲です。突き抜けるギターの響きが気持ちいいですよね。

  Aug 15, 2005

• SUMMERTIME

  "Summertime an' the livin' is easy～♪"この曲が好きだ。けだるいような、愁いを帯びたメロディー、ぞくぞくする。作はD. Heyward & G. Gershwin & I. Gershwinガーシュウィン作だったんだ、よく耳にするお名前。”ラプソディー・イン・ブルー”が代表作、うんうん聴いたことがある。（ジャズとクラシックの仲介役をしたアメリカの作曲家。　作詞家だった兄アイラと組んでミュージカル・ナンバーやポピュラー・ソングも作曲し、現在ではジャズとクラシック、両方の世界からスター作曲家として親しまれている。）ということだ。ミュージカル"Porgy And Bess"に出てくるらしいのだが、どんなミュージカルなんだろ。うちにある"Summertime"も実に様々。記憶を頼りに引っ張り出してみたら、ぞろぞろ出てきた～～Helen Merill　"Music Master Series"　歌です。Jim Hall & Pat Metheny　"Jim Hall & Pat Metheny"　ギター。Keiko Lee　"Live 1999"　こちらも歌です。Joshua Redman　"Timeless Tales"　アルトサックス。Joe Sample　"The Best Of Joe Sample"　ピアノ＋オーケストラ。アレンジも様々で、同じ曲ですかい？なかんじもあったりするから面白い。ちょっとガーシュウィンに迷い込むこと、○時間。ガーシュウィンがピアノで弾くサマータイムが聴いてみたかったのだが、辿り着けなかった、無いのかなぁ。。がっくし。

  Aug 14, 2005

• Catch Of The Day/Ralph MacDonald

  '98アルバム"Port Pleasure"より。単なるパーカッショニストではなく、フュージョン界の人材を発掘したり、ビージーズ、ビリー・ジョエル、スティーリー・ダンを始めとする世界の大スターをサポートしたり、音楽業界のドン的存在の人らしい。Robert Greenidge/steeldrumsTom Scott/YAMAHA WX7Ralph MacDonald/conga,bongos & percussionSteve Gadd/drumsAbraham Laboriel/bassRob Mounsey/keyboardsJeff Mirono/guitarこの曲は、スチール・ドラムのロバート・グリーニッジの作品。メロディーがスチール・ドラムとウィンド・シンセ（と書いてあるのだが、YAMAHA WX7と記されているのがそれのことなのか？私の耳には、クラリネットに近いように聴こえますが）で演奏されており、あったかなサウンドは幸せな気分へと導いてくれます。

  Aug 13, 2005

• Tell me a bedtime story/Soul Bossa Trio

  '01アルバム"Best Tracks 1993-2000:Simply Sounds"より。偶然知ったこのグループ、クラブ・シーンのオリジネーター、ゴンザレス鈴木氏が率いるバンドということで、詳しいことは全く知らないのであります。　←こんなんばっかやな～（大汗）心地よいノリのいいラテン・フュージョンナンバーのオンパレードでございます！

  Aug 12, 2005

• Mojave/Antonio Carlos Jobim

  ”モハーヴェ”オリジナル盤発売は'67らしい、アルバム"WAVE"より。今日からパートがしばらくOFFで、このお休みが私にとっての夏休みかな。だがしかしー、我家には受験生がおり、毎日塾通いをしているのよね。普段から、これだけがかあちゃんのストレス発散、唯一の楽しみだから・・と月１ライヴの夜遊びをさせてもらってるし、それだけでも今の私には十分贅沢だから、お泊りのお出掛けは来年にしようね。現役合格、お願いね！！いや～、自分もそうやって育ててきてもらったのだが、子供って、お金がかかるわ～～＠o＠；とんだボヤキが入っちまいましたが。。夏に合うのはボサノヴァでしょうか。独特の素朴な歌声が、このアルバムには１曲しか入っておらず、あとはインストなのですが、昼下がりの午後から夕方にかけての、のんびりまったりにグゥよん！

  Aug 10, 2005

• Pain　'96 SMAPPIES～Rhythmsticks より

  このアルバムが出た頃まだ冬眠中だったのですが、たまたまラジオを聞いていて、「ニューヨークのスタジオミュージシャン達がスマップの曲をアレンジして出したCD」、ということをチラッと耳にしたので、これはおもしろそう・・と即CDショップに走ったのですが、結局探し当てられずじまいでそのままになっていました。数年前、友達がおすすめ～と言ってコピーしてくれたのがその時探していたアルバムだったのです。だから、参加ミュージシャンなど細かいことはわからないまま聴いてました。スマップのキムタクは好きだけど！？、アルバムは聴いたことなどないので、もとの曲は全くわからないが、これは、さすが～なオシャレな出来に仕上がっています。”ペイン（せつなさが痛い）”は、メロディーラインがハーモニカで演奏されていて、とても涼しげな感じが今の時季にピッタリ！なのです。

  Aug 9, 2005

• Black Sand/Kalapana

  週の頭は気合い入れてガツーーンとね！'76アルバム"KALAPANA 2"より。邦題は”ワイキキの熱い砂”カラパナは、'72結成のハワイ出身サーフ・ロック・バンド。実はアルバムは別のを１枚しか聴いていなかったりするのですが、あまりにも有名なこの曲は、夏の定番曲でしょう。イントロの盛り上がりがたまりませんね～～

  Aug 8, 2005

• Sailing/Christopher Cross

  '80アルバム"CHRISTOPHER CROSS"より。しばらく夏にもってこいの曲をUPしようと思い、今日はこの曲を選びました。アルバムタイトル邦題が、”南から来た男”だったのですね。実に完成度の高いデビューアルバムです。当時は、彼のクリスタルヴォイスとルックスのギャップを取り沙汰されましたが、数十年の時を経てベスト盤を聴いたら、彼の残した素晴らしい曲の数々に改めて惚れ惚れしてしまい、しばらく明けても暮れてもそのCDを聴きどおしでした。ここ最近、時々来日してくれているようなので、一度生声を。。と思っています。

  Aug 7, 2005

• Ducky Hip/Gontiti

  昼下がりの午後、波の音が聞こえる大木の木陰で、そよ吹く潮風に吹かれながらお昼寝～～でしょ、これはもう。。あぁ。。ヴァカンスしたいわん。'03アルバム”ゴンチチ･レコメンズ･ゴンチチ”より。こちらも活動歴２７年だそうで、息長く頑張って欲しいと思うわけです。この方達の生音体験はまだ。機会を見つけて行ってみたいな～ところでゴンチチをUPするにあたって、この２枚組アルバムをしげしげと眺めていて発見！"Ducky Hip"の入っているOut sideの方の３曲目のタイトルが、なんと"a tempo"なのです。ほどよくテンポのあるこの曲もgoodです～～勝手に私のテーマ曲にしよっと＾＾；

  Aug 6, 2005

• Morning Dance/Spyro Gyra

  '79アルバム"Morning Dance"より。毎日酷暑続きです、皆さんバテてませんか？真夏にはこんな曲がイイですよね。。スパイロ・ジャイラは、'77デビュー、'04には２５枚目のアルバムを出しているという、すごいキャリアを誇る老舗フュージョングループなのです。初期のアルバムを５～６枚は聴いたかな？イントロのスチール・ドラムで気分はもう南の島。ジェイ・ベッケンスタインのアルト・サックスが美しいメロディーを奏で、パーカッションが心地よくリズムを刻み、マリンバが加われば・・・白い砂浜、真っ青な空、エメラルドグリーンの海、そしてリトル・マーメイドな気分に浸れます。ゴキゲンな１曲です！！

  Aug 5, 2005

• I'm So Glad I'm Standing Here Today/The Crusaders featuring Joe Cocker

  邦題”明日への道標（みちしるべ）”'81アルバム"Standing Tall"より。クルセイダーズも知ったのが、もう'70が終わるぞ～って頃ですから、初期～中期？のアルバムは聴いてません。手許にあるテープは'80の"Rhapsody And Blues"と↑だけですね。あ、”旋風に舞う”と”ゲットー・ブラスター”もあったワ！ピラミッドのライブでやってくれたのが、ランディー・クロフォードの”ストリート・ライフ””ラプソディー・アンド・ブルース”にはビル・ウィザーズの”ソウル・シャドウズ”ときて、これもいいですね～。この曲の雰囲気は、ドヴォルザークの交響曲”新世界”の”家路”のイメージなんですが。。「とおき～やまに～ひはおちて～♪」違うかな～？雰囲気ですよ、雰囲気。。

  Aug 3, 2005

• PYRAMID

  STB139にて。もと"OKAY BOYS"が"PYRAMID"として27日遂にアルバムデビュー！CD発売記念ライヴに行って来ました。"PYRAMID"は、神保彰氏(ds)、鳥山雄司氏(g)、和泉宏隆氏(key)によるユニットですが、お三方の出会いは高校時代で、皆同じK高校に通っていらっしゃったことが、３０年の時を経てユニットを組んだきっかけなんだそうです。昔の仲間同士というのは気心が知れたというか、音楽をやる上でもとてもリラックスして臨めるようで、のびのびと、にこやかに、ゆったりとした雰囲気が漂ったライヴで（だって、何よりも演奏しているお三方が一番楽しそうな位なんですもん！それなりにお歳をめされ、大ベテランの域に入ってきた人間的ゆとりが加わってますか？聴いて育った自分も歳取っちゃいましたが。）、こちらもうれしくて楽しくて和やかな気分に浸ってきました。もちろん日本のフュージョン界を若い頃から引っぱってきた人達で、演奏は超一流です。”５万発”（今回はこれがキーワード）の神保さんは、かっちりきっちりぱっきり！？の千手観音ドラミングでまったく神業よね～、だし、和泉さんは、あ～これ和泉さんの曲だ～、和泉節炸裂！うんうんこれこれ気持ちイイの！、だし。。ご本人達は、クルセイダーズなんかやると（２曲演奏）、高校時代の文化祭でやってるみたいだ～って、そんな～めちゃめちゃクオリティー高過ぎっす！！それにしても和泉さん。大昔のTHE SQUAREファンで、私は和泉さんの演奏を聴いてうっとりしていたのに、このユニットではマイクを持って進行担当、と同時にオーディエンスをリラックスさせる（笑わせる、とも言う～～）担当でもあり、がらんがらんとイメージが・・・。　苦笑苦笑＾＾；でも３回（次聴きに行ったら３回目だからー。）行ったらもう慣れるでしょう。　ぶはは！！ビジュアル担当アコベでサポートの鳥越君がカッコイイですー！若いからついついおばさんはそっちに目が行っちゃって＾＾；っていえいえ今回の席からは、彼しかよく見えなかったの～～そのおかげで彼の密かなファンになったわ！＾＾？で、終演後、CD売上に協力。サイン貰って、握手して、写真撮って心地よく帰路に着きました。これからも注目応援していきたいユニットです。

  Jul 30, 2005

• She's Not In Love/Larsen Feiten Band

  台風７号の接近により、「パートは2:30で帰宅するように。」という指示があり、早々に帰宅しました。今、俳優の岡八朗さんが亡くなったというニュースが。。中学時代の半ばまで関西で育った私は、吉本新喜劇をよくTVで見ていて、岡さんの演技にはいつも笑わされていました。ご本人のガン発病後、次々と襲った悲劇を聞いて驚くばかり。。67才だったそうです。ご冥福をお祈り致します。アルバム"Larsen-Feiten Band"より。ラーセン・フェイトン・バンドは、当時のボーイフレンドがおすすめしてくれたんですわー。キーボードのニール・ラーセンと、ギターのバジー・フェイトンにより構成されたグループ。フュージョンにカテゴライズされてますよね。ファンキーでカッコ良く、この次に出た"Full Moon"というアルバムもお気に入りでした。男性好みのアーティストかも、ですね。

  Jul 26, 2005

• My Little Town/Simon & Garfunkel

  何年経っても、老若男女を問わず人々を魅了し続けるサウンドの素晴らしさ。音楽って、ほんっとに素晴らしいですね!!!　（水野晴朗調でお願いします。）皆さんが思い浮かべるあの曲も、この曲も、皆大好きです。特に”明日に架ける橋”は、あまりのメロディーの美しさに涙が出そうな位です。いや実際、泣けてきちゃう曲ってありませんか？でもこの素晴らしい曲たちが世に出たのは、私がまだ幼かった頃なのかな。”マイ・リトル・タウン”は一旦解散後、再結成された時に発表された曲だったと思います。この時と私が洋楽を聴き始めた時期が重なっていて、頻繁にラジオから流れていたのを思い出します。私にとっては、この曲も大好きな１曲です。

  Jul 24, 2005

• ”震度５弱”を体験！！

  １時間半程前に、千葉県北西部を震源地とする地震があった。M5.7だそうだ。私の住んでいるところは、”震度５弱”私は自宅にいたが、少し細かい揺れを感じた後、激しく大きな横揺れ。この揺れは今まで生きてきた中で一番大きいな、ととっさに体が感じる。たまたま食器棚の前にいた私、これはもしかしたら食器棚が倒れるかもしれない、と思った。でも動くことは出来ない。食器棚を両手で抑えて、「お願いだから早くおさまって＝＝!!!」と叫んでしまった。テレビの上にのっけていた消臭剤が倒れて落ちた。金魚の水槽から水があふれ出た。その程度でよかった。地震直後、携帯は全くかからないね。やっぱ恐いわ。しばらく体が震えたもんね。災害対策らしいことをまるでしていない我家。考えるきっかけにしよう。。

  Jul 23, 2005

• Modern Girl/Sheena Easton

  アルバム"Take My Time"より。軽快なダンスナンバー！高音も通るクリアーな特徴のある声なので、聴けばすぐこの人とわかりますよね。このアルバムにはイイ曲がたくさ～ん入っていて、よく聴いていました。アルバムからのヒット曲としては、"9 TO 5 (Morning Train)"は、OL応援歌として大活躍だったでしょうか。私も明日からパート勤務再開、9 TO 5（厳密に言えば4:45ですが）の勤労主婦に変身です。　　　おまけにチャリ通勤なので、Mornig Bicycleですね。そのため日記更新もスローペースになると思いますが、"9 TO 5"口づさんで頑張りまーす！！

  Jul 21, 2005

• Listen To The Music/The Doobie Brothers

  ドゥービーのテンポのよい曲の数々は、テンション上げていこー！な時にはうってつけだ。落ち込みがちな時には私はこれ(Listen～)だ。うんうん、サビの控え目に聴こえてくるバンジョーがいいね～。。で後半のリードにはしびれます。カッチョイイ男臭～いボーカルが、「全然問題ない、くよくよしないで前に進めよ！」（あくまで勝手な解釈＾＾；）と勇気付けてくれるのサ！渋さからいったら"Long Train Runnin'"ど～うしてそーんなーにかっこい～いの♪あ！ドゥービーとの出会いは、高２学祭、１学年上でバンドをやっていた人たちが体育館の舞台の上で演奏してたのだ。（俺もやったよ～っておじ様方、多いんじゃないでしょうか？）ブリティッシュ・ハード・ロック一辺倒だった私には新鮮だったなぁ、湿度の低い音が。

  Jul 20, 2005

• Monday Morning/Fleetwood Mac

  アルバム”ファンタスティック・マック”より。忘れないうちに月曜朝の曲、UPしておかないと。もたもたしてるとお昼になっちゃうよー！当時の私には、今ひとつピンと来なかったかも。でも手許にあるテープを何十年振りかで聴いたら、いや～めちゃめちゃよいではないか～～こうも変わるものなのね、感覚って。。＾＾；1.Monday Morning　軽快でノリが良く、おっしゃー！今週も頑張るでー！！な元気が出る曲2.Warm Way　浮遊感を味わえる心地よい曲　4.Rhiannon　大ヒット曲、スティービー・ニックスの声って、シンディー・ローパーっぽい？？？7.Say You Love Me　これもテンポが良くて好き！　11.I'm So Afraid　振り絞るような熱唱がかっこいい～～、ギターも泣いてます！！”噂”も聴いたと思うのですが、もっと他のアルバムも聴いてみたいなぁ。。

  Jul 18, 2005

• Take Me To Your Heaven/Wilson Brothers

  '79アルバム"Another Night"より。やなことが続いて、どうもイライラする～～２４時間、独りになりたいよ。。ぼそっ。。ぱぁ～～っと明るいやつを。AORの名盤。この人たちは、一発屋ですかい？ルカサーのギターが気持ちいい～～このままどっか飛んで行けたらいいね♪

  Jul 17, 2005

• Last Night/10CC

  '78アルバム"BLOODY TOURIST"より。10CCは英国ロックバンドで、もっとも有名な代表作は最高のバラード"I'm not in love"そしてポップでメロディアスな"The things we do for love"（愛ゆえに）あたりかな？でも私が一生懸命聴いたアルバムは、年代からいってこれ。なかなかどうして、今聴いてもいい曲ぞろい～～と思う。”ゴドレイ＆クレーム脱退後の78年にリリースされた新生10ccの第1弾アルバム。世界旅行をテーマにしたミステリアスな詞の世界と、一段とポップに洗練されたサウンドで新しい10ccの魅力を強烈にアピール。多彩なアレンジに注目！”はアルバムレビューの引用であるが、"Dreadlock holiday"はレゲエ調、"For you and I"はバラード、"Take these chains"はノリノリ、"Shock on the tube"は美しいイントロとはうって変わってなかなかハード、"Last night"は適度なテンポとメロディアスなサビとコーラスがよいなぁ、"The anonymous alcoholic"はユーモラス、"TOKYO"では'Tokyo～I love you～♪'と歌ってくれ、"From Rochdale to Ocho Rios"は陽気に・・・と聴いている者を飽きさせません。とにかくおもちゃ箱のようなアルバムです。

  Jul 16, 2005

• Steamrock Fever/Scorpions

  アルバム”暴虐の蠍団”より。っつーかなんなのこのタイトル。他にも、恐怖の蠍団、狂熱の蠍団、電撃の蠍団、復讐の蠍団、ってよくもまあ次から次へと・・・、今更ながらおちょくっとんのかぁ！！苦し紛れさを感じてしまいますよね。当時、こんなかんじのタイトルのつけ方って多かったかもしれませんね。ドイツ出身のハードロックバンドです。密かに？気に入ってました。伸びのあるボーカル、哀愁漂うメロディー。残念ながら、手元に音源がないので全曲聴きかえせないのですが、ほとんどの曲がお気に入りだったように記憶しています。あぁ。。音源手に入れなくっちゃ！

  Jul 13, 2005

• あの頃行ったコンサート

  日記リンクさせて頂いているチッパーさんのところで出た、第４期パープルの武道館ライブの話題をきっかけに、そういや私、コンサートのチケットって捨てずに取ってたよなぁ。。とタンスの引き出しを捜したら、出てきました～～せっかくなので公表しちゃおう！！'76(S51) 12月/BLACKMORE'S RAINBOW　3/7&13の日記に登場'77(S52) 4月/KISS　あらら！行ってたんだ、キッス！！'78(S53) 2月/ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA　7/8の日記に登場、やはり間違いなく2/22でした年不明　7月/SUPER PUMPKIN　ってなんだ？全く記憶無し！端が切り取られていないチケットなので、行けなかったのかも？？？'82(S57) 8月/高中正義'83(S58) 2月/SHAKATAK　フュージョンブームに乗っかっちゃってます！ 3月/EARL KLUGH 12月/CASIOPEA'84(S59) 2月/MEZZOFORTE　これもフュージョングループでしたっけ？ 4月/JOE SAMPLE　いやもうこれにはビックリ！！ジョー・サンプルに行っていたなんて。。彼をはじめて聴いたのは、子育て時代のブルーノートだとばかり思っていたのです。 6月/渡辺貞夫オールスターズ　オールスターズってなんだか野球みたいだけど、メンバーが書いてあってこれまたビックリ！！ラルフ・マクドナルド(per)リチャード・ティー(key)スティーブ・ガッド(ds)エリック・ゲイル(elg)ウィル・リー(elb)３人がSTUFFの主力メンバーではないか！！今は亡き方々の演奏を、この耳で聴いていたのねぇ。。なんだか何にもわからんちんで聴いていたような。。（汗） 6月/THE SQUARE　6/17の日記に登場 8月/高中正義 12月/THE SQUARE　'85(S60) 7月/松任谷由実 12月/THE SQUAREこんなかんじでしたね～そうそう、で第４期DEEP PURPLEの武道館ライブは、'75(S50) 12月とのことなのですが、残念ながらチケットが残っていませんでした。私の曖昧な！？記憶では、確かに武道館でベースのグレンに黄色い歓声を送ったはずなのですが。強烈に記憶に残っているものから、まるで記憶にないものまで、手許のチケットが動かぬ証拠なのですが、全く記憶に残ってないってのは一体なんなのだー！！！人間の記憶の曖昧さなのか、不思議なものですね。皆さんも、何か大事～にとってあるものってあるのでは？

  Jul 12, 2005

• Goodbye/Air Supply

  アルバム"The Vanishing Race"より。この曲はわりと最近に、デヴィッド・フォスター作曲ということで単独に聴いて感動したのです、はい。'93のアルバムらしいので、ご存じない方が多いかも・・。この甘く切ないバラードは、ハンカチ無しでは聴けないよ～。全盛期の"Lost In Love"や"All Out Of Love""Chances"辺りも、もちろん大好きでGoodでしたね。

  Jul 11, 2005

• Waterfall/Electric Light Orchestra

  アルバム"Face The Music"より。大ヒット曲"Evil Woman"も好きだったけど、このスローバラードが純情可憐な乙女心に響きましたね。確か高校時代にコンサートも見に行ったはず。その日にちが２月２２日でぞろめだったため、２／２２＝ELOで、私の記憶の引き出しに収まってしまっているのよね。記憶って変なの！ステージは、グループ名どおり、レーザー光線飛び交うものだったような。。エレクトリック・ヴァイオリンが目をひいた。そして何と言っても、オリビア・ニュートン・ジョンとのコラボで大ヒットした"Xanadu"は素晴らしい！！ところで、昨日より始まったTVドラマ“電車男”を見ましたが、オープニング曲はELOだったかも。来週もう一度しっかり確認してみよう。MLL（こう略してわかる？）でもなく、ELT（これは知ってるでしょう！）でもなく、この間ランチしたお店のBLT(はベーコン・レタス・トマトだそうで・・）でもなく、ELOを知っている人はすごいぞ！だって人生経験それなりに豊かだもんね。

  Jul 8, 2005

• GORGEOUS/小曽根　真

  ６月締めの仕事もようやく山を越え、今日は残業無しにして帰って来ました。ピアノメインの曲を、無性に聴きたくなる時があります。アルバム"NATURE BOYS"より。Mitchell Forman作で、そのメロディーの美しさといったら。。。人生かなりブルーな時に出会った曲なので、目を閉じて自分への応援歌として繰り返し何度も何度も聴いていた時期がありました。機会があったら、是非聴いてみて下さいね♪あ！小曽根さんは私と同い年。ふれ～！ふれ～！なのです。

  Jul 5, 2005

• LEE RITENOUR

  やっとこさUPです。（－－；Blue Note TOKYO / 2ndWES BOUNDLIL' BUMPIN'BOSS CITYPARTY TIMEP.A.L.S.ETUDERIO FUNKCAPTAIN FINGERS……CAPTAIN CARIBE今回は仕事帰りだったので、席はあまり期待していなかったのですが、整理券番号が５０番代だったにもかかわらず、なんとFOURPLAYに続き２度目の最前列でした、超ラッキーじゃん♪FOURPLAYの時より一席中央寄り。キーボードのパトリース・ラッシェンと１mと離れていない距離。彼女の手許を下から見上げるような感じ。小柄な女性で、手も小さかったよ。手といえば、何人かのギタリストの手をこうやって間近で見てきたが、ギタリストの指は細くて華奢でまるで女性のようだ。やはりリトナーの指も例外にもれずきれいだ～私はギターテクニックのことはよくわからないが、ネックの上を自在にさらりとそのきれいな手が移動するので、とっても簡単そうに見えてしまう。そして、私の日々求めている心地よい音を、目の前で５人が見事に紡ぎ出してくれるのだ。"ETUDE"は原曲は実に短い生ギの曲なのだが、リトナーはヤマハのサイレント・ギターを使い、ドラムスのアレックスはスピーカーのような箱の上に座り、それを叩いていたなぁ、あれも打楽器？？？あとはエイブラハムのベースと、アーニー＆パトリースはパーカス担当。パトリースの持つマラカスは、緑色で目がついていてカエルみたいなの。ソロや掛け合いがあったりで、めいっぱい楽しませてくれた。ビックリ驚いたのは、エイブラハム・ラボリエル。かなり横幅のある体格の持ち主なのだが、エキサイトすると跳ねるわ飛ぶわのすっごいパフォーマンス！！同じく巨体のベーシストでアンソニー・ジャクソンのプレイをかつて見たが、彼はどっかと座ったっきりのプレーヤーでしたねー。対照的～～とか思ってしまった。＾＾いや～もう心地よくて、楽しくて、すっかり５人に乗せられてしまった私は、気が付くと年甲斐もなくめっちゃはしゃぎまくっておりましたとさ。。ははは！＾＾；（こんな自分を省みると、常にいろんな占いで必ず飛び出す”お調子者”ってのが、ひょっとしてこれなのかも～？って思ったりしてくるのですが・・・）追記／そうそう、当日は奥様の杏里も来てましたよ！一緒にいたのは、神田うのちゃんだったと思います。２人とも背が高くて、細くて、きれいでしたね。どうぞおしあわせに～～！！

  Jun 29, 2005

• ETUDE/Lee Ritenour

  ３月４月と月１ライブが月２ライブになってしまって、ちょっと控えようと５月はお休みしましたが、またそろそろライブ予定組んでみようかなぁと。。ライブハウスから送られてくるスケジュール表で、７月に和泉さん（元スクェア）、神保さん（言わずと知れた元カシオペア）、鳥山さんが組んでいるユニット"OKAY BOYS"が、"PYRAMID"としていよいよCDを出すらしく、それに合わせてライブがあるというので、まずこれをキープ。９月にはSaxのジョシュア・レッドマンが地元Motion Blue YOKOHAMAに来てくれるではないか！一昨年の東京JAZZで真夏の猛暑の中、屋外の味の素スタジアムで、上半身裸で見事な演奏を聴かせてくれた。近くでもう一度聴いてみたいわぁ。。で予約完了。その東京JAZZが今年は８月にあるが、今年はマーカス・ミラーが出演予定に入っているよ。このお方はまだ生で聴いてないよね～どうしよ。。６月は今週ブルーノートに幸せ真っ只中の（＾＾）リー・リトナーが来ている。結局予約せずじまいで、飛び込みで立ち見って方法もあるし。。などと考えていると、昨日日記リンクさせて頂いているシャケ缶さんが、リトナーを聴きに行ってきました、と大興奮の日記を書いていらして、立ち見もかなりの人がいたとのこと。今朝ブルーノートに電話したら、明日にキャンセルが出ているというので、予約しちゃった！ラッキ～～！！明日から仕事再開なのですが、頑張って２nd、楽しんでこようと思います。リー・リトナーは一昨年の国際フォーラム以来。その時もこの”エチュード”を聴けたけど、明日はもっと間近で聴けるのねー♪WAKUWAKU。。今日はちょっとモードチェンジして、試験前の一夜漬けのようにうちにあるだけのリトナーさんを聴きあさっております。予習予習。。

  Jun 23, 2005

• 甘い囁き/アラン・ドロン＆ダリダ

  いつもお邪魔しているimagineさんの日記で、フレンチ・ポップの記事を読んで思い出しました。みなさんはリクエスト曲の葉書って出したことはありますか～？最近はネットから送信！でできちゃうようですが、昔は何でも葉書、もしくは電リクってのもありましたっけかねー？私は一生懸命聴いてるわりには、自らリクエストしたことはあまりなかったです。でも、今日の曲をNHKFMだったか、FM東京（今はTOKYOFMなのかな）だったかのお昼頃の番組にリクエストしたのですよ。実は、当時別に私はフレンチ・ポップファンでも、アラン・ドロンファンでも、ましてやダリダファン（ついつい、ダリダってだりだ・・とか言いたくなっちまいますが＞_＜）でもなかったわけで、これは私なりのちょっとしたウケ狙いだったのだと思います。しかしこの曲、番組の選曲路線にあっていたのか、即、採用されて、ほどなくしてから、「あなたのリクエスト曲、いついつ何時ごろにオン・エア致します。」っつー葉書が届いたのです。ほっほっほっ、やったね！なかんじでしたがー。。このお知らせの葉書、なんとオン・エア後に到着するという、マヌケな落ちがあります。がっかり！だったですね。で、この曲を思い出そうとしたのですが、思い出ない。。突然思い出したサビ部分。ぱろ～れぱろれぱろ～れ～♪う～～ん、これは甘い囁きじゃなかったかなぁ？？？

  Jun 22, 2005

• Imaginary lover/Atlanta Rhythm Section

  このグループは、私の記憶には薄かったのですが、当時よく聴いたという友人が代表作を３曲紹介してくれました。"Champagne jam"　・・・テンポのよい明るいブルージーな？１曲"Spooky"　・・・少し前に車のCMで使われてたのかな"Imaginary lover"　・・・これがカッコイイのだ！なんとなく記憶にも残っているような。。と思ったら、全米チャート７位というのだから、幾度となく耳に入っていたのだろうね。

  Jun 21, 2005

• ３つの"Magic"その３

  ３曲目の”マジック”は、洋楽ではなく、J-FUSIONの代表選手”THE SQUARE”です。このグループは、'80～'85頃に熱心に聴いていたので、”T-SQUARE”と改名後はほとんど聴いていません。その頃メンバーは、安藤氏(g)、伊東氏(sax,etc.)、和泉氏(key)、田中氏(b)、長谷部氏(ds)時期。アルバムを追う毎に、和泉さんのピアノが好きになっていったっけ。密かに、生まれて始めてファンクラブなるものにも入会。その時の会報誌は、今でも大切にとってあります。和泉さんのボノラート（スープタイプのダイエット飲料らしい）によるダイエット大成功話が、強烈に印象に残っています、ぷぷっ！数年続けて行った、年末恒例の六本木ピット・インでのライヴもなつかし～その頃のライヴのお約束のアンコール曲が、この”マジック”で、それはもうやんややんやの大盛り上がりになるわけです。ってなわけで、私にとってのスクェアは＝TRUTHではなく、＝MAGICなんだなぁ。。（遠い目）

  Jun 17, 2005

• ３つの"Magic"その２

  月中で仕事はOFF中なのですが、今日は会社の健康診断があったので、１日出勤して仕事の合間に検診を受けてきました。血圧が今日は低かった～上が１００なくて。昔から朝は苦手なので、『私は低血圧』のつもりだったのですが、血圧を測ってもいつも極めて正常。な～んだ、低血圧でもなんでもないじゃん！だったのに、いよいよ低血圧デビューかしら！？まあ、「高血圧よりいいです。」ってことでしたが。近いうちにまた測ってみよう。。さてさて２曲目の”マジック”は、"Olivia Newton-John"です。もちろん限りなく爽やかな”そよ風の誘惑””プリーズ・ミスター・プリーズ””カントリー・ロード”も好きです。でもこの全米No.1シングルに輝いた”マジック”もよかったですよね～ELOとの”ザナドゥ”もイイ！ELOも改めて取り上げようっと。。オリビアと言えば、息子の学校の英語のT先生が、保護者会の時に、彼女のコンサートに行ったんですよ～とうれしそうに話されていたのを思い出しました。私より２つ３つ位年下のT先生は、洋楽好きで、中学の時から息子達生徒に、クイーンやビリー・ジョエル、S&Gなどを”今月の曲”といった形でたくさん授業の中で題材に使っていたのです。熱心に指導して下さるし、父兄の前での話し方もとても上手なので、お母さん達に受けがいいこと・・・私も、息子の担任が何とかT先生にならないかしらん、などと期待（どーゆー期待やねん＾＾；）していたのですが、６年間（今年度が６年目）とうとう一度もご縁が無かったわ～、あーあ、残念！

  Jun 16, 2005

• ３つの"Magic"その１

  １曲目の”マジック”は、こちらもなかなかの胸キュンなブリティッシュ・ポップ・グループ、”PILOT”です。当時、ファーストアルバムもセカンドも買ったんじゃなかったかなぁ？"Call me round"　・・・は２年の時野音で歌ったし、　　"Just a smile"　・・・はよその学校が看板曲に使ったし、"January"といい曲を残しています。このグループは、認知度、低いかもな～。。

  Jun 15, 2005

• Ecstasy/Raspberries

  前回の日記の曲で、２年の定期コンサートに演った曲はほぼ出し尽くしましたか。最近この日記のお陰で、昔入れたテープを引っぱり出してきて聴く日々ですが、残念ながらテープが切れてしまっていて聴きたくても聴けないのがこのラズベリーズでした。で、週末借りてきて浸っていたのですが・・・なんて胸キュン（死語？）なメロディーを書く人なんでしょうね、エリック・カルメンって人は。"Go all the way"は、実は１年の時に歌ったんですけどね。”エクスタシー”は、邦題”君に首ったけ”、'73に発表。この曲が流れたとたん、イントロの”カモ～ン！！”で両腕を掴まれて、一挙に３０年前にぐわ～～んと引き戻されましたーー！！イントロや間奏・後奏はハードでシャウトしてカッチョイイのに、ユニゾン・サビはポップで胸キュンでメロディアス。このアンバランス感も絶妙！私にとって、懐かしさひときわな１曲でしたね。

  Jun 13, 2005

• Never say never/Styx

  アルバム"CORNERSTONE"(1979)より。シカゴ出身のバンドだそうですが・・・BabeBoat on the riverが印象的でしたよね。スティクス、フォリナー、リトル・リヴァー・バンド、ボストン、ジャーニー・・・代表作は聴けば誰とおそらく答えられると思うけど、グループの写真を並べられてだ～れだ？と聞かれても皆目わかんないわ。。＠o＠

  Jun 12, 2005

• I give you give blind/Crosby, Stills & Nash

  この曲は、クラブの楽器指導を引き受けてくれていたコーチが提供してくれた曲です。アルバムCSN(1977)より。なかなか渋～いロックな曲でしたが、既に手元に音源がなく聴きたくても聴けない。。この人達もほとんど聴いていないので、先日”名盤と言われているのに、わたしゃ聴いてなかったよシリ～ズ！”で、ジェフ・ベックの”ワイアード”とセットでCSN&Yの”デジャ・ヴ”を借りて聴きました。いや～この”デジャ・ヴ”は実に曲調がバラエティに飛んでました。なんといってもコーラスが素晴らしいですね。タイトル曲はめっちゃカッコ良かった！！今の私には、Teach your childrenOur house（僕達の家）が耳にやさしい。＾＾げっ！飛んじゃいけない、”バラエティに富んでました。”でしたね（－－；

  Jun 9, 2005

• Moving/Kate Bush

  邦題は天使と小悪魔、だったのね～同タイトルのアルバム(1978)から。ですが、私は彼女の曲は２曲しか知らないのです。シングル盤のA面B面（だったと思う）で聴いたこの曲と、もう１曲はWuthering Heights（嵐ヶ丘）。この嵐ヶ丘は、明石家さんまの”恋のから騒ぎ”で番組が始まる時にバックに流れるので、耳にされた方も結構多いのではないでしょうか？特徴ある声、歌い方、そしてこの２曲はメロディー的にも独特の雰囲気がある曲なので、一度聴いたら忘れないって感じ。嵐ヶ丘は大好き！他にどんな曲を歌っていたのか、じっくり聴いてみたいものです。

  Jun 7, 2005

• Soldier in the rain/England Dan & John Ford Coley

  Dowdy Ferry Road(1977)というアルバムからですが、当時私はベスト盤の中の１曲としてこの曲に出会いました。とても静かに美しいメロディーで始まり、サビで力強く、そしてまた静かに間奏へと。間奏はなかなかドラマチックにアップテンポに展開していき、盛り上がってサビへ。イントロと同じメロディーからユニゾン、そして静かに静かに終わっていく。展開がはっきりしているのでとても印象的な曲で、大好きです。男性２人のデュオにこれだけ癒されるのも珍しいのではないでしょうか？秋風の恋/I'd really love to see you tonightKeep your smileIt's sad to belongGone too far　・・・Keep～は、昔CMに使われて大ヒットしたような記憶があるのですが。なんだかこのアルバム、CD化されたばかりなのかな、買いたくなっちゃいました＾＾

  Jun 5, 2005

• Angeleyes/ABBA

  アルバムVoulez Vouzから。まさに私はアバ世代。なんてったって、ダンシング・クイーン、ママ・ミア、SOS、などなど。。ベスト盤には入れてもらえない？アルバムABBAのバング・ア・ブーメラン、アップテンポでノリが良くて、いいですよ～～！

  Jun 3, 2005

• Devoted to you/Carly Simon

  '78発表のアルバム"Boys In The Trees"（男の子のように）から、邦題は愛をいつまでもだそうです。ジャケットを見てビックリ！！ひょっとして女性の上半身は裸？みたいね。。この曲は、確かジェームス・テイラーとのデュエットなのですよね。（表事情も、裏事情も詳しくないのであります。＾＾；）しっとりと甘～く歌っています。でも、ルーツはEverly Brothersのようです。かなり古そうなグループですが、やはり詳しいことはわかりません。カーリー・サイモンと言えば、私には”うつろな愛”と００７の”私を愛したスパイ”ですね。高校の時、エルビス・プレスリー好きの友人が歌詞の訳に凝っていて、それに対抗して！？その頃好きだった曲”私を愛したスパイ”の訳に挑戦してみたことを思い出しました。

  Jun 2, 2005

• Tell me that you love me/Pablo Cruise

  私はてっきりハワイ出身かと思っていましたが、サンフランシスコ出身ですって！サーフィン・バンド！？などと言うのでしょうか、爽快なハーモニーとサウンドがご機嫌です！！Worlds awayが有名かもしれませんが、この曲は５作目のパート・オブ・ザ・ゲームから。イントロのアコギ、ピアノ、そしてドラム、エレキもベースもキーボードも、みんな頑張ってくれました。このアルバム、大好きでよく聴きました。ハワイ出身ロックバンド＝カラパナ＝Black Sandでしょうか？ハワイ出身フュージョンバンドのSEAWINDも好きでした。

  Jun 1, 2005

• St.George and the dragon/TOTO

  さんざんいじくりまわして、リニューアルしてみました。ふう、ちかれた。。・・・・・TOTO２枚目のアルバム"HYDRA"から、以前登場の99の１曲前でしたね。久し振りに３枚目までのアルバムを全て（テープでですが＾＾；）聴いてみましたが、３枚目よりは２枚目、２枚目よりは１枚目に愛着を感じました。当時、かなり何度も一生懸命聴いたんだと思います。でもどのアルバムも勢いを感じます。４枚目以降も、追い追いゆっくり聴いてみたいです。

  May 29, 2005

• Peppermint Jack/Arabesque

  ”大勢で元気ににぎやかに”を目的に取り上げた曲です。この曲の思い出は、日比谷の野音。年１回、１２大学が集まってSINGOUTの交流会。私は２年、入部したての大勢の１年生と、揃いのレモンイエローのトレーナーでステージに立ちました。時季は決まってゴールデンウィークの頃。そよ吹くやさしい風と、野音を囲む木々の新緑と。。鮮やかに蘇るあの頃。青春時代ならではの、ちょっぴり苦い思い出もあったりなんかしてー。。当時を懐かしむ、そんな歳になっちゃったんだなぁ～私も。（ToT）レモンイエローのトレーナーを着た若い女の子達が、大勢でぺぱめんじゃ～っく♪おまけに振り付けもついてまふ。いったいどんな情景を頭に思い描いていただけるだろうか？？？（爆）・・・・・アラベスクは西ドイツ出身の女性３人組。（アルバムジャケの写真は当時の？ケバい化粧で、微妙にキモ～い）”ハロー・ミスター・モンキー”で大ヒット！次々とヒットを飛ばしたダンスミュージックは、ディスコで活躍？私はディスコはほとんど行ってないのでよくわかりませんが。でも、このグループがヒットしたのは、日本でだけだったとか・・・＠o＠

  May 28, 2005

• All together now/The Beatles

  この曲は、わーわーぶーぶー盛り上がろう！ってな感じで使った曲です。中高時代、日々ブリティッシュ・ハード・ロックを聴く中、ビートルズも聴かなくっちゃ・・な感じだったので、正直ポピュラーな曲しかわからない私です。昨年、ビートルズのコピーバンドのライヴハウスへ連れて行ってもらったのですが、私の知らない曲ばかりでしたよー（ToT）でもすごい盛り上がりようでした！私のお気に入りは、Here comes the sunAcross the universeHellow, goodbyeThe fool on the hill・・・もっともっといっぱいあって、ちょっときりがなさそうです。＾＾素晴らしい曲ばかりですね。

  May 26, 2005

• The rose/Bette Midler

  当時ラジオから流れてきたこの曲を聴いて、ひと耳惚れ。心に染み込んでいきましたね～即歌いたいな～とクラブの選曲会に持って行った訳です。高畑勲監督作品のアニメ映画”おもひでぽろぽろ”のエンディング・テーマで、都はるみが日本語でこの曲を歌っていたのには、目がテン状態になってしまいましたが。今も当時の仲間とカラオケでハモってます！のめり込んでった友は、これからHNを。私は映画すら観てなかったりしますが・・・＾＾；

  May 24, 2005

• Witcy woman/Eagles

  邦題は”魔女のささやき”あの頃ふざけて”魔女の笹焼き、まーじょーしましょ！”とか言ったもんですが・・・（－－；す・すんません！そう、挑戦だったのですよ、でも当たって砕けて原曲のイメージががらんがらん崩れちゃって、しょぼ～ん。。やっと近頃あの頃の思い出を横に置いておいて冷静に聴けるようになったかも、ですね。イーグルスと言えば、ホテル・カリフォルニア、デスペラード（ならず者）は名曲中の名曲。テイク・イット・イージー、Lyin' eyes（いつわりの瞳）、One of these nights（呪われた夜）、ニュー・キッド・イン・タウン・・・あげればキリがない、青春時代の思い出とともに蘇る曲たちです。昨年秋の来日コンサートに行かれた方も、きっと大勢いらっしゃることでしょう。もちろん私も・・・行ってませんって！！しょぼぼぼ～～ん。。

  May 22, 2005

• Heartbeat-It's a lovebeat/Defranco Family featuring Tony Defranco

  邦題は何てったっけかな？”恋のハートビート”？”恋はハートビート”？ご記憶の方いらっしゃいますでしょうか？大好きだったのです、この曲。あの特徴あるイントロ、ユニゾンのバックハモもいい、転調してサビに入るとこもサイコー！当時（それよりもかなり前にヒットした曲だったはず）音源が必要で、ドーナツ盤探して買ったので、きっと親が処分してなけりゃ実家にあるんだろうなぁ。Amazonで曲名から検索、「バブル・ガム・ヒッツ」でほんの一部試聴できましたが、このコンピアルバム、どういうものなのかしら～？デフランコ・ファミリーはこの曲しか知りません。～ファミリーってブームがあったようにも記憶していますが・・・

  May 21, 2005

• Things to come/Jefferson Starship

  発熱でスタートした今週でしたが、熱は１日でひいたものの、その後強烈なのどの痛みが未だ続いており、鼻も出るし、全然スッキリしません。来週になるとまた仕事が始まるので、大物等を洗うのは今のうち、と洗濯に片付けにいそしんでおりますが、そんな中おととい朝起きて弁当作りをしようと冷蔵庫を開けたら、なんだかいつもと違う。えっ？なんかやけに暗いな。。そうなんです、開けたらつくべき冷蔵庫内を照らす明かりがついていないのです。その上、通電時のうぃーんという音がしておらず静かなんです。こりゃヤバイ静けさです。げっ！壊れたか８年目の冷蔵庫？結局再び通電音がすることはなく、冷凍庫内の物もどんどん解けていくー。。電化製品で壊れて一番困る物は冷蔵庫かも。８年目では修理か買い替えか微妙なところ。今回は修理の手配をして夕方見てもらい、何とか直りました。制御基盤の交換とやらで、修理代は￥１５０００也。何とか頑張って、あと５年は働いてよ～ん。。・・・・・学生時代、短大だったので２年間だけでしたが、音楽系クラブで楽器弾いたり（担当はbass）歌ったりしてました。年に３回のコンサート、練習のための春合宿、夏合宿、時には街のイベント参加、などと活発に活動していたので、学生時代の思い出＝クラブの思い出。＾＾；取り上げる曲はほとんどが洋楽でした。ってなわけで、あの頃にタイムスリップ！！定期コンサートのオープニングに使ったこの曲は、アルバム"Freedom at point zero"1979から。このアルバム、結構気に入ってました。ジェーン、ライトニング・ローズ、とりわけタイトル曲のフリーダム・アット・ポイント・ゼロはカッコよくて大好きでした。もっとも、彼らのアルバムはこれしか聴いたことがないのですが。（－－；最近、ジェファーソン・エアプレイン～スターシップ（ジェファーソンが取れて、スターシップとして活動していたことすら知りませんでしたから。。）のベスト盤を聴きましたが、エアプレインのSomebody to loveは記憶にあったような。。スターシップの曲は結構ヒットしていた（We built this cityやSara）のでしょう、私の記憶にもしっかり残っていて、この曲ってスターシップの曲だったんだ～などと驚きました。やはり時代なんでしょうかね、柔らかでポップな感じへ移行していきましたね。

  May 20, 2005

• やですね～。。

  娘の風邪を貰ったようで、風邪気味だったのですが、今朝起きたら熱っぽい。大した熱ではないのですが、７度を越えてるぞーって体が言ってます。パートはOFF中なのでよかった。でもやっとお天気がすっきり晴れているので、洗濯したい物もいっぱいあるのにー！やっぱ先に熱下げなきゃね、やれやれ。。

  May 16, 2005

• Touch Of Spring/中川 昌三

  こんなのもまた、イイ感じ。フルートです。クラシック曲がジャズにアレンジされていて、清らかな、また艶やかな音が自在に駆け巡ります。

  May 12, 2005

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