我が道を行く・・・

African Symphony ♪ Van McCoy

Don't You Worry 'Bout A Thing ♪ Stevie Wonder

Don't You Worry 'Bout A Thing ♪ インコグニートで知ったスティーヴィーの１曲

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L-O-V-E (Love)/Al Green

'70代前半のビルボードチャートを眺めていて、'72'73'74にたくさん登場するこのお方の名前が目に留まりましたがはて誰だろうメロディなら記憶に残っているかしら？とYouTubeへ行って、黒人のシンガーなんだと・・・ソウル系には全く疎いa tempoです当時は食わず（聴かず）嫌いしてたかもなので、お勉強と、フリー・ソウルシリーズを借りて聴いてみたら、なんとな～く聴いたことのある曲も、ほんの数曲だけありました以前アップしたことがあるL-O-V-Eは、ナタリー・コールが歌うa tempoの大好きな曲ですが、同名異曲、アル・グリーンが歌うL-O-V-Eもいいですね～'75アルバム"AL GREEN IS LOVE"より。全米１３位（R&B１位）A. Green、W. Mitchell、M. Hodges の作品。"L-O-V-E"

I Wrote A Simple Song/Billy Preston

今日は、やはりここへもお参りに行っておきたいな、と、鎌倉の鶴岡八幡宮へ行って来ました。いつも節目節目はここなのでなかなかの混雑ぶりで、参拝まで何度も縄で仕切られて、ずいぶん待たされましたが無事神様に手を合わせて、身も心もすっきり、気が引き締まりました……この人のことも昔は知らず近年にその存在を知ってから、"Nothing From Nothing"のピアノを聴いてから、是非聴いてみたいなぁと思っていました。やっとベスト盤ではありますが、最近入手して、繰り返し聴いているところですアルバム"Billy Preston ULTIMATE COLLECTION" '72アルバム"I Wrote A Simple Song"より。いや～、めちゃめちゃ歌もキーボードプレイもカッコイイですエキサイティングですねーぞくぞくしますわん"I Wrote A Simple Song"原曲では間奏部分かなりストリングスが勝っているのですが、↑の映像はピアノメインでいいのです～～

Mr. Melody/Natalie Cole

数日前のこと、実家の母から電話があって、「大変なことが起きた。」と。一体何事？？と事情を聴くと・・・いきなり孫（私の甥っ子で大学１年）の名前を語った電話がかかって来て、「○○おばあちゃんでしょ？僕、△△です。」最近アルバイトを始めて、とアルバイトの会社名や内容をずいぶん詳しく説明して、最終的に行き着いた話しが、××銀行に振り込んで欲しい。それってまんま振り込め詐欺よね。電話の相手は、「○時頃、おばあちゃんのうちにご飯を食べに行くから。」と言ったそう。母は、孫の声とはちょっとトーンが違うし、彼の普段から、いきなり電話してきてそんなにベラベラしゃべるタイプじゃないし、一人で気軽に祖父母のうちに出掛けるタイプでもない。だいいちそういう物を売り込む営業のアルバイトを親が賛成するとも思えない。極めつけは電話の相手が発した、「おかんが・・」という台詞。いやいや彼が自分の母親のことをそんな呼び方をするのは、いまだかつて聞いたことないし、成長して最近言うようになった？？とも思えない。トータルしておかし過ぎると感じ、（ってか、そこまで相手したのか？）そんな話はおかしい、と電話を切ったそう。その後すぐに彼の母親に電話したところ、全くのでたらめなので、すぐ警察に電話して、警察の人にそっちに行ってもらうようにするから、と。すぐに実家の最寄の交番からおまわりさんが来てくれて、いろいろ事情を聴かれ、何かあったらすぐ電話を、と帰って行ったそう。後日様子を聞いてみると、今のところ何も変わったことはない、ということでした。親戚関係の名前まで把握した上で電話してくる、個人情報がそこまで漏れていることに驚きました。皆さんも気を付けて下さいね。……このお方の歌声も、機会があったら是非聴いてみたいなぁ。。と思っていたところ、６月に来日するんじゃんいつもながらお高いんですけど、それを言っているといつまで経っても行けそうにないので、頑張って行くぞ～～なっきんこー（ナット・キング・コール）の次女、ナタリー・コールのデビューは１９７５年で、この曲だったんですね！"This Will Be"'75全米６位。この曲もいいですねー アルバム"NATALIE COLE GREATEST HITS VOLUME 1"誰だよ！曲の出だしを、♪Oh！Mr.～　とか歌ってる奴は。。。（爆）それじゃあ、王さんと長嶋さんになっちまいます。気持ちのいい、うきうきとごきげんになれる曲ですよねちょっと冷え冷えする日が続いていますが、これからの季節にピッタリかも。"Mr. Melody"

You Are My Heaven/Roberta Flack & Donnie Hathaway

'80アルバム"Roberta Flack Featuring Donnie Hathaway"より。このアルバムって、'80の３月にリリースされたものだったんですねしっかりわかっていませんでした。その年の７月だったか、例の音楽系クラブのジョイントコンサートで、このアルバムから、"Only Heaven Can Wait (For Love)"と"Stay With Me"の２曲を、メドレーの形で歌ったんだった・・・（遠い目）時々書いていますが、当時私はあまりブラック・ミュージックを聴いていなかったし、まだまだロックが好きで、２曲のようなムードあるバラードには、いまいちピンとこないまま歌っていたような気がしますね。今となってアルバムにじっくり耳を傾けると、素晴らしいアルバムだったんだなぁってことに、今更ながらに気付かされております。ダニーは、このアルバムの完成を待たずに、自殺を図ってこの世を去ってしまったとか。。今日の曲は、ラジオからよく流れていた記憶があります。息のピッタリ合った、素晴らしいデュエットですよね～"You Are My Heaven""Don't Make Me Wait Too Long"アルバムを持っていたわけではなかったけど、この曲もよくおぼえていて（やっぱりラジオかな？）、好きです。さてさて、そんなロバータの来日情報が、なんと転がり込んで来たのでありますうぅむ。。これは是非とも行きたいです。

The Tears Of The Clown/Smokey Robinson & The Miracles

この曲も、コンピ盤を聴いていたら、これ知ってるわ～～って即座に思ったのですが、私の耳に記憶として残っていたのは、この特徴あるイントロのこのフレーズのみ。 アルバム"SMOKEY ROBINSON + THE MIRACLES THE ULTIMATE COLLECTION"このグループは、テンプテーションズやフォー・トップスと共に活躍していた、黒人のコーラス・グループ。スモーキー・ロビンソンは、ソング・ライター、プロデューサーとして、テンプテーションズの”マイ・ガール”、メリー・ウェルズの”マイ・ガイ”他にも、マーヴェレッツ、シュープリームス、マーヴィン・ゲイなど、多くのアーティストに作品を提供しているようです。邦題は”涙のクラウン”'70、Henry Cosby / Smokey Robinson / Stevie Wonder による作品。軽快なイントロに続いて歌われるユニゾン部分は、同じ節を繰り返し歌ったかんじで、メロディーの展開がないんですよね。こういうの、なんて言うんですかね？？でもカッコいいなそしてサビで盛り上がる。いい曲ですね～スモーキーがソロとなった後のミラクルズは、'72に”ラヴ・マシーン”の大ヒットを飛ばしてますよね。これはよく知ってます～"The Tears Of The Clown"

I Want You Back/The Jackson 5

暑中お見舞い申し上げます。毎日お暑うございますね～どうですか？みなさん！夏バテしてませんか？私は体調はまずまずですが、メンタルの方が、あれやこれやそれやで、夏バテどころか、入院寸前かも。モンゴルへ帰りたいよ～。。って、（そんなこと言ってない？あまりニュース見てません）お前は朝青龍かっ！どすこい！！はぁ、自分で頑張って何とかコントロールしなくちゃ・・・夏休み中に、いろいろ考えようっと。……'69、ジャクソン５のモータウンからのデビュー曲が、この曲でしたかR&B、全米の両チャートで１位。邦題”帰ってほしいの” アルバム"the very best of the Jackson 5 / the Jacksons anthology 1969-1987"メンバーは、長男　ジャッキー（１８才）次男　ティト（１６才）三男　ジャーメイン（１４才）四男　マーロン（１２才）五男　マイケル（１１才）このイントロの、オクターブでリズムを刻むギターが好きですマイケルの卓越した歌唱力、この歳にしてすでにこの歌いこなし全員の持って生まれたリズム感やっぱり素晴らしいですね～"I Want You Back"こういう振付、大好きです

Stop, Look, Listen (To Your Heart)/Diana Ross & Marvin Gaye

なんだか聴いたことあるな～デュエット曲で、女性ボーカルの声はダイアナ・ロスでしょ。となると、これか '73アルバム"DIANA & MARVIN"より。まんま、♪Stop Look Listen to your heart～って歌ってるから、間違いないな～で、この曲はスタイリスティックスのカバーなんですね～"Stop, Look, Listen (To Your Heart)"D&Mバージョンがないようだったので、Sバージョンのワンコーラスを。コーラスの人達の振付が、とても興味深いです。"Stop, Look, Listen (To Your Heart)"Sバージョン完全版う～～ん、私はバックコーラスの甘くて美しいハーモニーが聴ける、本家本元のほうが好きかも。。"You Are Everything"こちらもやはり、スタイリスティックスのカバーみたいですね。D&Mバージョンですが、映像はただの風景です。

Miracles/Jackson Sisters

「短文を作りなさい」シリーズは、NY152さんに、２つもネタばらしされちゃいました。『どんより』を使って、短文を作りなさい。「私は、うどんよりそばが好きです。」『もし～なら』を使って、短文を作りなさい。「もしもし奈良の人ですか？」ですので、今回で終了かな？『打って変わって』を使って、短文を作りなさい。「彼は、麻薬を打って変わってしまった。」……この曲を聴いた時、ジャクソン５ってかんじ？？、って思ったのですが、たどり着いたのはジャクソン・シスターズというグループでした。 '76アルバム"THE COLLECTION"より。１１～１６歳の女の子５人で構成されたグループで、'70代に、アメリカのカリフォルニアを中心に活動していたようです。アルバムは'76リリースの１枚だけだったようです。はつらつと歌う姿は残念ながら見られないのですが、若さ弾けるパンチの効いた歌声が聴けまーす"Miracles"

The Happening/Diana Ross + The Supremes

もう梅が咲き始めてますよね～さてさて、この時季、私が気になるのは、花粉情報です。そう、私は花粉症持ちなんですよね。予測としては、花粉の飛散量は、昨年よりやや多い、とのこと。一昨年が、通常の３０倍とかで、本当に地獄の苦しみを味わいました。それに比べて、昨年はとても少なかったので、ほとんど薬のお世話になることもなく、楽勝だったのです。今年もできるだけ軽くで済むといいなぁ。。……以前にも書きましたが、私は、ソウルとか、R&Bとか、ブラックミュージックって、過去にほとんど聴いてないんですよね～今回は、シュープリームス時代のベスト盤を聴いてみました。 THE ULTIMATE COLLECTIONシュープリームスと言えば、今、auのCMに、"You Can't Hurry Love"”恋はあせらず”が使われていて、軽快な懐かしいメロディーが、流れてきていますよね～"Stop! In The Name Of Love"は、ドラマに使われてたよーって、娘が言ってましたけど・・・"Love Child"も、私の記憶によく残ってましたね。そんな中、一聴してビビッときちゃったのが今日の曲。邦題は、”恋にご用心”全米No.1シングルを12曲、という圧倒的な記録を打ち立てたらしいですが、そんな中の１曲で、'67、Brian Holland-Lamont Dozier-Edward Holland,Jr.の作品。もうウキウキワクワク、踊り出したくなる、ちょっぴりコミカルな感じもあるグッドな曲なんですダイアナ・ロスの自在な歌声もサイコー音の動きがおもしろくて、こういうの大好き～～めっちゃテンポが速くて、音がめちゃくちゃ悪いんですけど、Volume MAXにして、聴いてみて下さいあ、聴き終わったら、もとに戻すのをお忘れなくね"The Happening"

And The Melody Still Lingers On (Night In Tunisia)/Chaka Khan

またひとつ、年を取っちゃいましたね～～真っ先におめでとうを言ってくれたのが、うちに遊びに来ていた、娘の友達ってのは、いったいなんなんだ～～WaTの曲を、生ギで、難しいコード省略でテキトーに弾いてあげたら、えらく感激してくれました……チャカ・カーンのベストを聴きました。 EPIPHANY : THE BEST OF Chaka KHKN volume one この中の、ジャズ・スタンダード「チュニジアの夜」のカバーが、めちゃめちゃカッコイイです '81アルバム"What Cha' Gonna Do For Me"より。もとのジャズバージョンを聴いたことがないのですが、そもそもがカッコイイ曲なんでしょうね～ゲスト参加の、ディジー・ガレスピーのトランペットが渋い間奏のキーボードもいい～～構成は違うのですが、こんなかんじの曲です。"Night In Tunisia with Ochestra"

Baby Don't Change Your Mind/Gladys Knight & The Pips

R&B/ソウル・ミュージックって言うんでしょうか？ は、あまり聴いたことがないような・・・グラディス・ナイト＆ザ・ピップスと言えば、「フッフ～！」の、"Midnight Train To Georgia"”夜汽車よ！ジョージアへ”が、まず挙げられる代表曲のようですが、確かにいい曲ですね～メロディーもいいのですが、このグラディスのソウルフルで情感たっぷりな見事な歌いっぷりうまいですね～、カッコイイですね～、惚れ惚れします。ピップスのバックコーラスもバツグン！GLADYS KNIGHT THE GREATEST HITSベスト盤の中から、なんとなく記憶にあるような、この曲を選びました。あの”ハッスル”の、ヴァン・マッコイ作。'77彼のプロデュースで、全米ソウルチャート１０位だそうです。うきうきしてくるようなメロディーがイイんです。"Midnight Train To Georgia"なんですけど・・