我が道を行く・・・

Blue Rondo A La Turk ♪ The Dave Brubeck Quartet

One Day I'll Fly Away ♪ Joe Sample & Lalah Hathaway

Fill Up The Night ♪ Ralph MacDonald

A Handful of Stars ♪

Carmel ♪ Joe Sample

All The Things You Are ♪ Brad Mehldau Trio

Shaker Song ♪ Spyro Gyra

The Pecan Tree ♪ Joe Sample

Lock It Down ♪ Jazz Crusaders

Spirit Of The West ♪ Yellowjackets

Teen Town ♪ Weather Report

Ironside ♪ Quincy Jones

Minor Swing ♪ Django Reinhardt

The Pecan Tree ♪ 残暑お見舞い申し上げます。

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Lock It Down ♪ ジャズ・フェスの季節到来～

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Spirit Of The West ♪ ２週連続でライブへ

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Teen Town ♪ かっちょいいベース

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Ironside ♪ ファンキーなジャズ

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Minor Swing ♪ ヴァイオリンのジャズ

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Mona Lisa ♪ さようなら2011

今年最後の日となりました。今年は、東日本大震災、福島原発事故を始めとして世界的にも、そして一個人の自分にとっても、大小様々な事がたくさんありました。忘れられない、忘れてはならない2011、平成２３年です。そんな一年を振り返る今になって、実はとても気がかりなことがあります。というか、一体この時期になるまで自分は何をやっていたのだ、と自分自身が情けない限りです。自分の身に降りかかることもさることながら、同時にもっと周りもしっかり見渡さないと。人付き合いの下手な自分の少ないながらの繋がりだが、だからこそ大事にしなくては。大切にしていきたいと思う。そして自分も気持ち新たに、一歩一歩を積み重ねて、前を向いて進んで行こう。来る年はそんな年にしたいと思っています。……大晦日は大好きなジャズスタンダード、Natalie Cole versionで心静かに。。どうぞ皆様よいお年をお迎え下さい。

River ♪ Christmas Eve ×2

クリスマス・イヴイヴの夜もしんしんと更けて、日付が変わりクリスマス・イヴになっちゃいました～（笑）待望の３連休♪頑張ってブログ更新しよう！クリスマスになると聴きたくなる"River"ガラリと装いを変えたFourplay versionどうぞ皆様素敵なクリスマスを。。☆

Full House ♪ 秋の夜長に・・・

先週後半で評価のための査察も終了し、明日からは通常業務のみに戻れるはず。。とホッとしています。数年前に何かの雑誌で、『秋の夜長に聴きたいおすすめアルバム』と紹介されていて聴きました。ジャズギターの代表的名盤で'62のライブ演奏だそうですね。 アルバム"Full House"この曲自体には、ウェスのアルバムを聴く前に、実はジョン・トロペイのアルバムで出会っておりました。この度ライブ映像を初めて観たのですが、ギターの弾き方が、ん？親指１本で弾いてるの？？と思ったら、これこそがウェスの最大の特徴なんですね＾＾；３拍子なのか？８分の６なのか？この拍子のテーマが印象的でカッコイイですね～♪

Roller Jubilee ♪ 頑張って働こう！いよいよ。。

先日久し振りに実家へ行った時に、置きっぱなしというか預けっぱなしになっている当時のレコードを見てみました。そこには私が購入したものと兄が購入したものが一緒に置かれており、特に自分が購入したものは懐かしく思い出しながら見ていたのですが、そんな中に、えっ、こんなのあったっけ？？なアルバムを発見！！ '80アルバム"SPLENDIDO HOTEL"これは私が買ったものではないから、兄が買ったってことよね。。へぇ、兄がアル・ディ・メオラを買っていたとは、なんだかびっくり！その頃の兄購入のアルバムはといえば、アリスやチューリップのアルバムが数枚ずつあり、かと思えば洋画のサントラがあったり、イーグルスやクイーンだってある、と思えばイエスのリック・ウェイクマンのソロアルバムはどうしてまた？なようわからん趣味です。（笑）そしてその頃の私は、それまでの洋楽ロック中心から新しい流れのAORやフュージョンへの扉に手をかけたところで、アル・ディ・メオラはまだ知らないし、ちょっと聴いてみようか、とも思わなかったのでしょう＾＾；LP２枚組だったこのアルバムに入っていたのね！Roller Jubilee。。この曲は当時きっとラジオから何度も流れていたのでしょう、記憶に残ってます♪というか、曲のみ記憶に残っていて、この曲はアル・ディ・メオラだったのね～と教えて頂いて繋がったのですが＾＾；アル・ディ・メオラ (6&12g,celeste)フィリップ・セイス (kb)アンソニー・ジャクソン (b)ミンゴ・ルイス (syn-ds,perc)ピーター・キャナロージ (oberheim)スティーヴ・ガッド (ds)この曲はフィリップ・セイス作だったのね、そうか～彼のライブには数年前行ってましたよ。今日は生憎のお天気ですが、秋晴れの爽やかな気持ちいい日に聴きたい１曲です♪アコギの速弾きがすごい！！レス・ポールとの共演の１曲。アル・ディ・メオラ (el-g,6&12g)～右チャンネルレス・ポール (el-g)～左チャンネルスティーヴ・ガッド (ds)アンソニー・ジャクソン (b)……ずっと見送られ続けていた勤務増が、いよいよ火曜日からスタートしました。これにて平日のお休みはなくなり、土曜日も隔週出勤。時間的余裕はほとんどなくなりますなぁ。。（汗）こちらも更新ペースが落ちるかもしれませんが、今まで通りのんびり気まぐれで参ります。お付き合いいただけたらうれしいです。m(_ _)m体調に気を付けて、頑張って働こう！

Short Cut ♪ 滝フェチ！？

その昔伊豆へ行った時に、５～６ヶ所滝巡りをしたら楽しくって・・・それ以降、滝って好きだわ～♪と。（笑）あのマイナスイオンの癒し効果は絶大です！出来ることなら世界三大瀑布のような、圧倒的爆発的なやつをこの目で見てみたい！！ってのが、夢なんですけどね～。。。ま、行ける所へ行ってみようじゃないの！と、電車の日帰り旅で一昨年から夏に行くようになりました。茨城県の久慈川にある袋田の滝生瀬滝と水戸～郡山を走る水郡線行った時は晴天続きで、川の水量が少なかったです。生瀬滝からの帰り道で、散々アブに追い回され、山の下り階段を足を止めることも出来ず、必死で逃げ下りて来たのに、滝を後にする前に寄った休憩所で、ちくっと感じて二の腕の後ろを見たら、アブが・・・（ToT）お店の方が慌ててキンカンぬってくれたんですけどね。今年はこんな足で、果たして行けるのでしょうか？（泣）……滝へと導いてくれた（？）１枚のアルバム。 '03アルバム"DUO"ブラジリアン・ジャズ。ある意味プログレ的？なストーリー性のあるメロディ展開が楽しく心地よいのです♪このアルバムを聴く以前に、私はこの２人の演奏を実は生で聴いていたのです。'03年12月に行ったナベサダさんのライブに、サポートミュージシャンとして参加していました。２人が参加、そしてセザールプロデュースのナベサダさんのアルバムがこちら。 '94アルバム"In Tempo"

Someday My Prince Will Come ♪ ロイヤルウエディング

先程まで、英国からのLIVE映像を見ていました。五大陸に同時中継され、全世界の３．５人に１人は見るであろうと言われた、注目のロイヤルウエディング。ウエストミンスター寺院の中の映像は圧巻で、とても素晴らしいものでした。ウィリアム王子とキャサリンさんの落ち着いた、でも心の底からの笑顔を見ていると、思わず祝福の拍手を送らずにはいられない、こちらまでもが幸せいっぱいな気持ちになりました。天国のダイアナさんもことのほかお喜びでしょう。どうぞ末永くお幸せに・・・いや～もうこの曲しか思い浮かびません。（笑）ジャズのスタンダードとして耳にすることの方が多いのでは？なこの曲のルーツは、ウォルト・ディズニーの1937年アニメ映画『白雪姫』の中で、ラリー・モリー作詞、フランク・チャーチル作曲、アドリアナ・カセロッティ（映画で白雪姫の声）により歌われた、とのこと。そして、1957年にジャズピアニストのデイヴ・ブルーベックは、彼の子供が持っていたディズニーの曲の作品集に直感を受け、この曲を取り上げたそう。う～～ん、romantic ですねー♪デイヴ・ブルーベックは1920年生まれで90歳、カリフォルニア州コンコード出身。長年のパートナーにアルトサックス奏者のポール・デスモンドがおり、４分の５拍子が特徴的な"Take 5"はポール作曲で彼の代表曲。そう、以前リンク先さんで聴かせて頂きましたが、この曲もスタンダードとしていろんなアーティストに演奏されていますね～

Graduation Day ♪ 子育ても卒業

１週間が経ちました。あの日は職場で地震に遭いました。帰宅時電車は全く動いておらず、徒歩とようやく動き始めた電車で、帰宅は24:20でした。停電などはなかった家で、ずっとTVのニュースを見ていたのですが、緊張と動揺でほとんど寝付けず目が覚めてしまい、翌日もTVの前に釘付けでした。日曜、スーパーに買い出しに行ったら、米、パン、肉、牛乳、卵、カップ麺、レトルト食品の棚がすっからかん。停電時のラジオに使いたかった単一電池も売り切れでした。月曜、出勤で最寄り駅へ行ったら、動いていると思い込んでいた電車が動いておらず、慌てて隣駅へ自転車をとばして向かい、電車に乗るものの、各駅からどんどん人が乗り込んで来て、降りるべき駅で降りられないかと焦りました。計画停電初日は停電中止。火曜、水曜、予定通り３時間ずつ停電。木曜、出勤でしたが午前中と午後帰宅時にも停電。駅に明かりはあるのに、駅前からは真っ暗。スーパーもお店もコンビニも全て閉まっている。月明かりだけがやたらと明るく、民家に明かりが全くない、なんだか不気味で怖い。３階の我が家から見渡すと、向こうに見える街は明かりが点いているのに、手前の街は真っ暗、異様な光景です。……今日は本当は娘の卒業式でした。私も参加の予定でした。が、震災の影響で式は中止となりました。４月からは社会人となるので、最後の最後、の卒業式、私の子育ての卒業式でもあったのですが、いたしかたありませんよね。この曲、そういえば学生音楽系クラブ時代に、よその大学の人達が歌ってたなぁ。。モダン・ジャズ・コーラスの開祖とも言われるThe Four Freshmen。その誕生は1948年、メンバー4人が、アメリカインディアナ州インディアナポリスのバトラー大学の新入生だったことから、「フォー・フレッシュメン」と名付けられたそうです。それぞれが楽器をこなし、自らのコーラスの伴奏をしてしまうという彼らのスタイルは、後のミュージシャンに大きな影響を与えたと言われる。The Beach Boysをはじめ、The Hi-Lo'sやThe Lettermen、The Mamas & The Papas、AbbaやManhattan Transfer、Take 6など、ロック、フォーク、ポップス等ジャンルを超えてつながりを見せている。現在のメンバーは22代目で、グループは何と62年の長きに渡ってスタイルを貫き、美しいハーモニーを紡いでいる、とのこと。……日曜以来買い物に行ったら、相変わらずお米の棚がからっぽ。パン、牛乳、卵、肉辺りは手に入ったのでよかった～我が家は暖を石油ファンヒーターでとっているのですが、灯油が残り少なく、これが近隣では今のところ全く手に入りそうにありません。灯油がダメならエアコンの暖房になるのですが、灯油の暖かさが好きなのです。今日も午前中に停電がありましたが、午後の２回目の停電は中止でした。停電も、その３時間を上手く使って、まずは心を保って普段通りの生活を心掛けるようにしていきたいです。そして自分に出来ることを実践しよう。支える人が元気であって、復興へ導いて行かなければいけないんですものね。

Mr. Sandman & Mr. Guitar ♪ 皆様良いお年を～！

今年の夏の初め頃だったか、無性にアコギの曲を聴きたくなり、流れ流れて辿り着いたのが、このアルバムでした。なぜこのスーパーマン！？タッチのジャケットになったのか、よくわかりませんが。（笑）Chet Atkins / Cgp / Tommy Emmanuel / Day Finger Pickers Took Over The World 輸入盤 【CD】チェット・アトキンスの名前は聞いたことがありましたが、'55、この曲で大きな名声を得たお方だったのですね。。トミー・エマニュエルは全く知らなかった、オーストラリア出身のギタリスト。シドニーオリンピックの時に、同じくギタリストである兄、フィル・エマニュエルと共に、演奏を披露したとのこと。幼い頃、チェットの演奏を聴いてギターに目覚め、晩年のチェットとは親交が深く、チェット本人から、Certified Guitar Player(C.G.P.)の称号を授かった数少ないギタリストの一人だそうです。そんなトミー作のメロディアスな１曲です。いよいよ今年も残すところあと１日となりました。どうぞ皆様、良いお年をお迎え下さい。来る年も引き続きよろしくお願い致します。

Praise ♪ 横浜のクリスマス

昨日、山下公園通沿いの某ホテルへ行かなければいけない用事があったので、用事を終えた後、みなとみらい経由で横浜駅まで歩くことに。。途中様々なイルミネーションを楽しみましたとさ。＾＾vナビオス横浜ホテル前のキャンドルワールドポーターズ＆コスモワールドクイーンズスクエアのシンギングツリー＆ランドマークプラザのスワロフスキークリスタルツリー日産ビルJAZZ THE BEST 34::ファースト・サークル'84アルバム"FIRST CIRCLE"のラストを飾る、大好きな曲です。タイトルから今日～明日に相応しいかなと選んでみました。どうぞ皆様、素敵なクリスマスをお過ごし下さいMerry Christmas !!

そりゃーないよ、おっかさん！　の巻

金曜のことです。今月末もやはり仕事は忙しく、日々６時までの残業続き。一旦帰宅して、まずは　♪すきっ腹～　パン　団子～♪　を詰め込み、仕事のことを頭から追い出してリラックス～そしていざ、都会へナタリー・コールのライブへいそいそと向かったわけですちとうちでのんびりし過ぎて、表参道駅から走ったさーやっと着いてブルーノートに駆け込もうとしたら、お店の前に数名の店員さんが立っていて、「お客様！」と呼び止められたそして、「本日のセカンドはアーティストの体調不良により、急遽キャンセルとなってしまいました。」と告げられたのであります。そ・そんな～～ファーストはこなしたんだそう。他公演へのご招待状ってのを頂いて（これって無料なのかしら？？）、帰宅してブルーノートのHPを見たら、火木金３日間のセカンドがキャンセルとなったらしい。余談ですが、案内してくれたブルーノートの店員さん、めっちゃ青木さやか似でしたやれやれ。。縁がなかったのかしらナタリーとは。。アップされたリストによると、２ステージともラストはこの曲あぁ。。聴きたかったなぁ。。大好きなんですこの曲、カラオケでもよく歌うんですよこの曲を盲目のヒロインが歌う韓ドラを観てから、私のレパートリーに加わりました（爆） '91アルバム"UNFORGETTABLE WITH LOVE"このアルバムのナタリーバージョンがとっても好きなのですが、いい映像がなかったので、父バージョンで。ドイツのバンドリーダーで作曲家のベルト・ケンプフェルトがミルト・ゲイブラーと'64に共作したそう。父により同年秋にヒット。"L-O-V-E"ま、何かと来日情報もにぎやかなので、次行ってみよー　

Smile

もう昨年暮れのことになるのですが・・・仕事帰り、ちゃりで５分の帰宅時のこと。まず最初の信号で、救急車に出くわしました。然して気にも留めず、更に走って行くと、次の信号の交差点のところで交通事故があったらしく、さっきの救急車で怪我人が運ばれて行ったのかな？現場には、被害者の物だろうか、スニーカーが片方転がっていました。もう辺りはすっかり暗くなった時間でしたが、血痕などは見当たりませんでした。大した事故ではなさそう・・・、そんな感想でした。ところが、数日後その現場を通ると、花束が置いてあるのです。一気に血の気が引く思いでした。「亡くなったんだ・・・」そして今日現場を通ると、事故後警察が立てた掲示板が目に入り、立ち止まって読んでみると、ひき逃げ死亡事故、とあるではありませんか。なんともやるせない、悲しい気持ちになりました。……しばらく走って次の次の信号。またもや事故のようです。確かにこの通りはバス道ですが、道幅がかなり狭い。信号無視や飛び出し、多いかもしれません。車を運転される方、バイク、自転車、歩行者側の方、自分の身は自分で守りましょう！止まってくれるだろう、よけてくれるだろう、ではなく、自分が止まりましょう。最近強引な行動の人をよく見かけます。……立ち寄ったスーパーの駐車場から、１台の車が出ようとして料金支払機のところで、ガシャンと鈍い音。おじいさーん、そこはもっと大きくハンドルを切らなきゃ～。。……帰って来て、ポストの郵便物に今年最後の年賀状？？階段を上りながら目をやると、あ、息子と同じ日に同じ病院で出産して、それが縁でお付き合いしているCさんからだ。なんと、その二十歳になった娘さんが、結婚されて出産したとのこと。わお！おばあちゃんだ！！……悲喜交交、といったところでしょうか・・・いろんな思いがよぎった、帰宅路でした。今はこんな曲を聴きたい気分。'36の映画、『モダン・タイムス』の主題歌として、制作・監督・主演のチャールズ・チャップリンが作曲。'54にジョン・ターナーとジェフリー・パーソンズが歌詞をつけ、ナット・キング・コールのレコードがヒット。この曲を歌っている人はたくさんいるでしょう。おすすめヴァージョン、ありますか？やっぱりこのお方　”なっきんこー”誰かと思ったら　”まいける”"THE KID"が楽しめます

The Christmas Song/Nat King Cole

先日ちょっぴりカラオケに寄り道をした時、「クリスマスの歌を歌おうよ」と、友人Rが歌ってくれたこの曲。定番ソングで、クリスマス・アルバムにはもれなく入っているかもしれませんね～皆さんもいろんなヴァージョンをご存知でしょう。アルバム"THE MAGIC OF CHRISTMAS"うちにあるこのアルバムでは、父娘ヴァージョンに仕上げられています。う～～ん、なんてロマンティックな曲なんでしょ！もうもうステキ過ぎです。。Mel Torme と Robert Wells の作品。 アルバム"the christmas song"お父様のアルバムも聴いてみたいなぁ。。（R曰く、ナッキンコール、ま、そやねんけど、笑える～～）是非、あなたと二人で聴きたいクリスマス・・・"The Christmas Song"

Nothing's Gonna Change My Love For You/George Benson

なんだか、急に暑くなりましたね！これでこそ夏ですよねーすっかり更新をおさぼりしてました。１０日程前に、夜が涼しかったりして、久々に風邪をひいてしまいました。のどが痛くなって、気管支がぜろぜろ。熱は出さなかったので、普段通り生活してましたが。でもまだ、のどの奥でえへん虫が悪さをしていて、なんだかすっきりしないんですけどね～これからは皆さん、夏バテに注意しましょう……ジョージ・ベンソンでこの曲って声が聞こえて来そうな気もしますが・・・詳しくないんです。ヒットした曲、代表曲はわかるんですけど。ジャズ＆フュージョンギタリストなんじゃないのかなぁ？なんて思ってたんですけど、なんのなんの、歌もお上手なんですねー'85アルバム"20/20"より。 で、癒されたいがために、この曲なんですわ絵に描いたような（笑）甘甘なバラード、（いや、そうじゃなくって・・）でも好きなんですよね～Michael Masser と Gerry Goffin の作品。ゴフィンは、キャロル・キングの最初のご主人で、ふたりの作品には、Locomotion、Will You Love Me Tomorrow？、なんかがあるんでしたっけかね～"Nothing's Gonna Change My Love For You"歌っている映像が残念ながらなかったので、ホイットニー・ヒューストンから知った、こちらでお楽しみ下さい♪この曲も大好き～"The Greatest Love Of All"

Spice Of Life/The Manhattan Transfer

今週は締め日の週だったので、毎日残業で、くたくたのよれよれのバテバテ～～木曜夕方の雨、横浜辺りはすんごいどしゃぶりで、雷も、ドッカンドッカンおっこってたようですよねぇニュースで聞いたメガネに落雷された方、やけどで済んでよかったです～週の後半でいささか疲れが溜まってきたので、残業を早目に切り上げて帰りたかったのですが、あまりもの雨のひどさに、やむなく残業を続けるしかありませんでした。…… '83アルバム"BODIES AND SOULS"”アメリカン・ポップ”より。当時彼に、テープで何度か聴かせてもらったこのアルバム、それ以来聴いてなかったけど、試聴したら懐かしさが蘇って来ました全体的にポップな仕上がりで、他にもお気に入りはありましたが、この曲も大好きでした。ロッド・テンパートンとディレク・ブランブルがマントラのために共作したそうです。って、誰だろ？相変わらず見事なハーモニー間奏のハーモニカが、スティービー・ワンダーだったなんて、知らんかった～～"Spice Of Life"あらま～、こんな振付付きで歌っていたんですね

Nature Boy/Celine Dion

”ネイチャー・ボーイ”は、以前曲として取り上げたことがあるのですが、なんでもCDに入っていた、セリーヌの歌うこの曲を聴いて、なんて雰囲気のあるステキな曲なんだろう、と思ったのが、そもそものきっかけでした。 '02アルバム"A New Day Has Come"より。曲の説明を再度書くと、『奇妙なピアニスト・作曲家イーデン・アーベが１９４６年頃に書いた歌。ナット・キング・コールが気に入って４７年８月録音。４８年春から大ヒット、８週１位、ミリオンセラーを記録。』今回はYouTubeのおかげで、ナッキンコールバージョンも聴けて、ごきげんですこのスタンダード・ナンバーも、数多くの人にカバーされています"Nature Boy" Celine Dion映像は、なぜかしらスーパーマン・リターンズの、ブランドン・ラウスという人。チャーリー・シーンを整えたかんじ！？"Nature Boy" Nat King Coleライブバージョン、なんてステキなんでしょ"Nature Boy" Nat King Coleストリングスバージョンも、もちろんステキ～あ、remiさん、セリーヌでもコメント下さいね～～

Take The "A" Train

私の２００６年の仕事納めは、明日です。あと１日そして明日は、私の２００６年の、ライブ納めでもあります。初めて、ビッグ・バンド・ジャズ、Count Basie Orchestra を、聴きに行って来ます。ビッグ・バンド・ジャズを、一度聴いてみたいと、かねがね思っていたので、とても楽しみです。初日のリストに、この曲が入っていました。定番中の定番ですよね～大好きな曲ですしっかり働いて、１年間お疲れさま～～（ってほとんど飲めないんですけど）ってことで、生音のシャワーで、自分を労うこととします。が、今夜は、これから年賀状書きですわ～～最近の傾向として、年賀状を出すのが、遅くなっているとか・・・私も例外ではありませんThe Duke Ellington Orchestra で、 Take The "A" Train

Let It Snow！Let It Snow！Let It Snow！/Vaughn Monroe

今日は、クリスマス・イヴですね。クリスマスというと、この曲を思い出し、この曲と共に、映画『ダイ・ハード』を思い出しますね～'89米映画”ダイ・ハード” ブルース・ウィリス扮するマクレーン刑事が、「なんで俺がこんな目に・・・」とぼやきながらも、たったひとりで、テロリストに立ち向かう。何があろうとも不死身で、必ず助けに来てくれる。命をかけて守ってくれる。そんな強～い男の腕に抱かれたい・・・と、映画を観て思ったもんです。（爆）引越し作業で、本のいっぱい詰まったダンボールを、ひょいと持ち上げる業者のお兄さんを見て、やだわ、ステキ・・・ってのも、『ダイ・ハード』のせいなんだよな。　←ほとんどビョーキですね普段は、マッチョ過ぎるのは嫌い、とか言っときながらさ・・・全てが終わって、エンディングで流れるこの曲が、とても効果的 アルバム"The Very Best of Vaughn Monroe"VAUGHN MONROE sings & conducts Let It Snow - 1964Merry Christmas　★皆様、どうぞ素敵なクリスマスを、お過ごし下さいね～。。。

Unforgettable/Natalie & Nat King Cole

昨晩、カレッタ汐留のイルミネーションを見に行って来ました『海』をモチーフにしたもので、波の音も流されていて、とても幻想的で、美しい世界でしたその後は、友人２人と、３人忘年会日頃のあれやこれやを、おしゃべりしまくって来ましたこんな風景には、ロマンティックな曲がピッタリですよね～このアルバムの登場は、２度目かな？ステキなジャズスタンダードナンバーが、ぎっしりです '91"Unforgettable : With Love"より。レコーディングの、デジタル技術の進化により、父娘デュエットが、見事に実現した、素晴らしい楽曲に仕上がっていますよねもう、うっとりしてしまいます"Unforgettable"

Waltz For Debby/Bill Evans Trio

ついこの間まで、暖かかったように思うのですが、お寒うございますってかんじですよね～一気に冬がやって来ました。１２月も半ばにさしかかろうとしています。これから、徐々に気忙しくなってくるんですよねまだ余裕かな……もうすっかり夜ですが、この季節で日が暮れてくると、JAZZなんて、いいんじゃな～いって思います。まだまだJAZZは、ちょっぴりしか聴いたことがないのですがそう、私の好きな、ピアノトリオが聴きたくなってしまう アルバム"Waltz for Debby"より。ジャズアルバムの中で、最高の人気盤のようですね'61,6/25、ニューヨークの名門ジャズクラブ「ヴィレッジ・ヴァンガード」での録音。１曲目の"My Foolish Heart"も、ため息が出るほどうっとりする美しい曲です今日の曲は、出だしは題名どおり、テンポのいいワルツで始まるのですが、このテンポの定まらない、少し速かったり少しゆったり感が絶妙なのだデビーとは、ビルの姪っ子だそうです。そして途中から、ジャズ特有の、心地よいテンポのスウィングにのって、美しいメロディーが、展開していくのです。スコット・ラファロの、見事なベースパートも、かっこいい～～このスコット、録音の１０日後に他界したのだそうです。この映像は、いつの時のものなんだろう？Waltz For Debby

JAZZ聴くベ～♪

BLUE NOTE TOKYO のスケジュールを見ていた。１２月の終わりに、COUNT BASIE ORCHESTRAってのがあるよ～～ビッグ・バンド・ジャズってのも、一度体験してみたいなぁ何でも聴きたいのよねおずいぶん昔の映像があったよー仕事、忙しいかなぁ閉鎖になったセンター分が、１２月から増えるから、予測不能だ～～んで、年明け早々、FOURPLAYも来るんだねーどうしよっかな～～～

Feels So Good/Chuck Mangione

昨日は１日中、嵐のような天候の関東地方でしたね。雨でも出勤するのに、私は自転車です。で５分程の距離なので、１０分歩いて濡れるより、むしろ被害が少ないのです。昨日は、ちょっとひやっとした目に会いました。横断歩道が青だったので、渡ろうと加速しかかったら、車が左折してきたんです。向こうは、渡ろうとしている自転車に気付いていないのか、止まる気配なし。私はヤバイと思い、ハンドルを握ってブレーキをかけたのですが、雨なのと片手だったので、ブレーキがあまり効かない。ハンドルを左に切って、なんとか車に接触しないように、すんでのところで車が行き過ぎるのを待って、体勢を戻して横断歩道を渡りました。まわりにいた人たちも、ああー・・ぶつかるー・・・と、ひやひやしながら見ていたことと思います。雨の日は、お互いまわりの視界が悪くなりますもんね。充分気を付けなくては・・・。皆さんも、気を付けて下さい。帰宅時は、雨も風もすごい勢い。何度傘がおちょこになったことか・・・。傘の骨は折れずにすみましたが。今日はうって変わって、いいお天気。……とても気持ちがいいので、こんな曲を聴きました。 '78アルバム"Feels So Good"より。う～～ん、フリューゲルホーンの優しい暖かな音色が、秋の澄み渡った空に響いていく～～我ながら満足な選曲ですライブ映像はこちら。……明日は、長野の八ヶ岳ペンション村の中の牧場で、歌を歌ってきますお天気も良さそうでよかったー山のおいしい空気を、おもいきり吸ってこよう。。。

It Don't Mean A Thing (If It Ain't Got That Swing)

ベランダに出て、ふと空を見上げると、すじ雲にうろこ雲、すっかり秋の空だなぁ。。。デジカメで撮ってみたかったのに、捜しても見当たらない犯人は娘だなー！！使っても所定の場所に戻さない奴ぷりぷり……今日の曲を、John Tropeaの"Standard Influence"というアルバムで聴いてました。邦題”スイングしなけりゃ意味ないね”ジョン・トロペイは、ベテランフュージョン系セッシヨンギタリスト、なのかなぁ？全く知らなかったのですが、'04にライブを聴きに行くことにして（楽しみは、スティーヴ・ガッド＆アンソニー・ジャクソンのリズム隊でもあったのですが）、その予習のために買ったアルバムでした。この曲、トロペイのギターと、スティーヴのドラムスだけで演奏されていて、アレンジがカッコイイんですよね～トロペイのギターはもちろんのこと、ブラシで叩いているスティーヴのドラムがもうもうステキ！！'03アルバム"Standard Influence"より。 この曲そのものは、デューク・エリントンの'32の作品だそうです。ジャズのスタンダードとして、数多くのミュージシャンが取り上げているようですね。試聴してみたら、ボーカルのものもあって、トロペイのものからはちょっと結びつかなかったのですが、な～んだこの歌か～、って、ちょっとおまぬけな発見！？♪ドゥワドゥワドゥワドゥワ・・・♪のところが印象的Ella Fitzgeraldが歌う映像を見つけましたバックのエキサイティングな演奏も聴けて、7分近い映像は見応え聴き応え十分ですアマゾンで試聴した、Thelonious Monkのピアノもステキだったこれは、ビッグ・バンドでも、是非聴いてみたいなぁ。。。

Linus & Lucy/David Benoit

やっと梅雨が明けても、なんだか心地よい風の吹く夏だなぁ、真夏はこんなもんじゃなかったはず！と思っていた横浜でしたが、おととい辺りから、俄然暑くなってきましたよね～しばらく振りです、皆様お元気ですか？今日は、久し振りに、ジャズ・フュージョン系のアルバムを聴いてました。'87アルバム"Happy Anniversary, Charlie Brown！"より。知人に、おすすめ、と、コピーしてもらったものなのですが、スヌーピー生誕４０周年のオフィシャルアルバム、だったそうですね。参加ミュージシャンは、デビッド・ベノワの他に、パティ・オースチンデイブ・ブルーベックチック・コリアケニー・Gデイブ・グルーシンB.B.キングジェリー・マリガンリー・リトナージョー・ウィリアムスAmani A.W. MurrayPeanuts Gang （笑）とってもカワイイ声の出演で入っていて、曲の最後で、「Happy anniversary, Charlie Brown！！」と全員で声をそろえて、お祝いメッセージを言っています。チャーリー・ブラウンって、小学生か中学生位の頃に、TVで放映されていたのを、観てましたよ～ここで、キャラクターの紹介をなつかしく読んで、大笑いしてしまいましたチャーリー・ブラウンを、全く飼い主と認識していないスヌーピー、おもちゃのピアノを弾くシュローダーだけにはうっとりのルーシー、『安心毛布』（爆・私にも、幼い頃、安心バスタオルがあったような・・）片手の哲学家？のライナス、「！！！！！」のウッドストック、などなど。。。確か吹き替えは、チャーリー・ブラウンが、谷啓さん、ルーシーが、うつみ宮土理さん、野沢那智さんは、誰だったかなぁ？？曲を聴きながら、そんなことを思い出して、また、懐かしい気分に浸ってしまいました。

Danny Boy (Londonderry Air)

昨日、無事、『Singout Festa』、終了しました。共に歌うことの大好きな大勢の仲間と、再び集えてよかった。ステージで披露する以上は、本番までの道のりには、様々なことがあるが、当日はあっという間。皆とハモった瞬間、やっぱり自分はこれが好きなんだな～、と感じずにはいられない。いい１日が過ごせた。応援の声を掛けて下さった方、ありがとうございました♪……心地よい疲労感で、こんな曲を聴きました。アイルランド民謡”ロンドンデリーの歌”です。"Danny Boy"として歌われているものは、1913年に、Frederick Edward Weatherly という人が作ったらしいです。ゆったりしたテンポで、切ないメロディーラインが、心に響きます。聴けば、皆さんもどこかで耳にしているメロディーのはず。今日はこの曲を、木住野 佳子さんのピアノで聴きました。'00アルバム"Tenderness"より。

Rise/Herb Alpert

ハーブ・アルパートは、トランペッターであると共に、アレンジャーであり、プロデューサーであり、A&Mレコードの設立者の一人であります。（A&MのA=アルパートでM=ジェリー・モス、は、いつぞやの日記で、リンク先のチッパーさんに教えて頂いた豆知識でしたね）'60代に、ティファナ・ブラスを率いて活躍していた頃のアルパートは、全く知りませんでした。ニッポン放送の『オールナイト・ニッポン』のテーマ曲、”ビタースウィート・サンバ”や、大ヒット曲”蜜の味”が、アルパートの曲であると認識したのも、最近のことだったりして。それより、私にとってのアルパートは、リアルタイムで聴いたこちらなのです。'79アルバム"Rise"より。しばらくヒットチャートから遠ざかっていましたが、このアルバムタイトル曲で、１位に輝き、見事復活した、記念すべきアルバム。アルパートは、このアルバムで、ドッカ～～ンと出てきた人なのかと思っておりました。時代を感じさせる都会的な音、で仕上がっており、この曲は、ちょっぴりラテンチックなゆったりとしたカッコイイダンスナンバー。のびやかで、澄んだトランペットの音色が、実に気持ちイイ～～同時期のアルバム、"Beyond""Magic Man"も聴きましたね～。。

Calling You/Holly Cole Trio

カナダ出身の女性歌手、ホリー・コールが、この曲をカヴァーして話題になった頃、'91アルバム"Blame It On My Youth"私は冬眠中でしたが、ラジオから流れるこの曲の、特徴あるメロディーは、なんとなく耳の奥に残っていました。目覚めていろいろ聴き始めて、一時期ハマってよく聴いたアルバムがこちら。'94アルバム"Yesterday & Today"で、ベスト盤的なアルバムです。曲のほとんどが、カヴァーというスタイルのシンガーのようで、スタンダードや、いろいろなタイプの曲を取り上げているようですね。これらの曲を、ピアノ・トリオをバックに、とても魅力的に歌っています。1. Alison2. Neon Blue3. Calling You4. Don't Let The Teardrops Rust Your Shining Heart5. Cry (If You Want To)6. My Foolish Heart7. God Will8. Downtown9. I Can See Clearly Now10. Girl Talk11. Trust In Me12. Blame It On My Youthそして、このアルバムの中で、”コーリング・ユー”を確認したわけなのです。実に独特な雰囲気のある、メロディー・ライン。一度聴いたら忘れない、ってかんじですよね。この曲は、Bob Telson作。もとは、'87ドイツ映画"Bagdad Cafe Out Of Rosenteim"”バグダッド・カフェ”の主題歌で、Jevetta Steeleという人が歌っているもの・・らしい。映画、ジェベッタ、ともに、実は未確認です、とほほ～～”バグダッド・カフェ”

Spain/Return To Forever

もう１つ、過去記事をば・・・今日は、アル・ジャロウで知った"Spain"、です。'72アルバム"Light As A Feather"より。２０才の頃、貸レコード屋さんで、アル・ジャロウのアルバムを２枚だけなのですが借りて来て、それを９０分テープに入れ、よく聴いてました。スペインはその中の１曲で、メロディーに独特の雰囲気があり、耳に残る印象的な曲でした。数年前に、寺井尚子さんのアルバムに収められている曲として、ヴァイオリンで演奏されているスペインを耳にしました。その時点でスペインは、チック・コリアという人が作った曲であると初めて知ったのです。そうなると、俄然チック・コリアの演奏するスペインが聴きたくなってしまう。。そんな矢先、知人が作成したいろんな曲の入っているCDを借りて聴いていた時のことです。突然ピアノで始まるスペインのメロディー、ドキドキしました！めちゃくちゃカッコイイ！！これはひょっとしてチック・コリアなのか？・・・・・'89アルバム”スタンダーズ・アンド・モア”のちに、これはチック・コリア・アコースティック・バンドのスペインであったことがわかり、勢いでチック率いるリターン・トゥ・フォーエバーのCDを購入。３０年前に世に出たスペインの原曲に、めでたく出会えることとなったわけです。　う～～ん、素晴らしい名曲だと思いますね。

Birdland/Weather Report

ブログ開設当初、○○で知った××（○○＝アーティスト名、××＝曲名）、という記事をいくつか書いていたのですが、それで言うなら、マンハッタン・トランスファーで知った"Birdland"、ですね。（笑）'77アルバム"Heavy Weather"より。当時は全く聴いていなかったウェザー・リポート。元祖”バードランド”を聴かなくては！と数年前にやっと聴くこととなったのですが・・・。最初の印象は、バードランド自体は、かなりポップな曲でもあるので、違和感は無かったのですが、アルバムとして全体的には、う～～ん。。不可思議メロディ～～（笑）だったですね。でも、あらあら不思議、聴けば聴くほど、どんどんハマっちゃう世界観でもあるのですよ、これが。中でも、ジャコ・パストリアスの動き回る自在なベースと、ツクツーツクツー（笑）から繰り広げられる（えっ？このドラムもジャコなんですか？←今更とんちんかんな私(滝汗)）ドラムが印象的な曲がお気に入りなのですが、これはまたの機会に！って、いっぱい書いちゃったかぁ？（笑）バードランドも、ドラムとタンバリンとベース＆後半の手拍子（笑）が印象的なんですよね。←後付けかいっ！！いや、これを再現しちゃうマントラもすごいですよね～～このバンドは、あまりにも各方面に多大な影響を与えた（らしい？）ので、いや～、未だ詳しく知らない私には、バンドに関しては何も書けないなぁ。。（汗）

What Cha Doin'/Seawind

いやはや～～、１週間振りの日記更新となってしまいました！こんなに放置したのは、はじめてかもかも。＾＾；今週頭より、パート主婦を再開しましたので、何かとバタバタしておりました。……'80アルバム"Seawind"より。ハワイ出身の、フュージョン・グループ。ジョージ・デューク、プロデュースだそうです。シーウィンドは、夏にUPしたものとばっかり思い込んでおりました。当時、これがカセットテープのB面で、Crusaders"Standing Tall"をA面に入れたものが大のお気に入りで、よ～く聴きましたよ～～♪今日の曲は、アルバムのオープニングを飾る、めっちゃファンキーなナンバーです。イントロから、もうベースがカッコよくて、ホーンが効いてること～～！チャカチャカ入るギターもカッコイイ！ドラムもイイのですよー。。そこに、ポーリン・ウィルソンの声が乗っかって・・・彼女の声は、若干細いのですが、キュートな感じで、でも見事にパンチを効かせて切れよく歌っています。

バトン♪

”～バトン”なるものを、ブログ界でよく見かけますが、そのバトンを受取ったのは、今回初めてです。日記リンクさせて頂いている水憐さんから、「好きなバンドは？」ということなのですが・・・。昔っから、私の音楽の聴き方っつーのは、つまみ食いタイプで、１アーティストをじっくりデビューから順を追って、てことはほとんどしていないのであります。ラジオから流れてくる、シングル・ヒット曲から、聴いてみたいアルバムを選んで聴くという、単純なスタイルで。よって、入れ込んだバンドってのも、抜きん出たものは無いようにも思います。若干聴いたアルバムが多かったかな？と記憶しているのは、中高時代の　Deep Purple短大時代は、音楽系クラブのせいもあって、あれやこれやいろいろだったし。OL時代の　The Squareどんぐりのせいくらべなものもあるのですが、１バンドに限って挙げてみました。そして長～いブランクと年月を経て、２？才も歳をとっちゃったa tempoは、昨年このバンド（だよね？）に大興奮させられました。っつーわけで（前置き長過ぎっ！）１．好きなバンドは？FOURPLAY２．好きなメンバーを二人Bob James　は決まりなんだけど、あとはやっぱギタリストさん？途中、リーからラリーにチェンジしてるし（－－）ここって別れ目よね。。一番好きなアルバムが、リー時代のものなので。Lee Ritenour　ってことで。殊更個人に入れ込まないってのも、a tempoの特徴でしょうか。。好きなお方はピアニストに多いような気もします。どのバンド？とか、誰？というよりは、基本的にメロディ先行型？、楽曲重視とでも言いましょうか、お気に入りの曲がた～んと山ほどあるわけですよ。３．思い入れのある３曲は、好きな曲ね。"Chant"・・・'93アルバム"Between The Sheets"より"Cafe L'amour"・・・'02アルバム"Heartfelt"より"Bali Run"・・・'91アルバム"Fourplay"よりは～、ベタ過ぎたかしら？　こりゃ難し過ぎだわね！　気にせず行きまひょ。４．浮気（なんぞやそれは？）そりゃもう多感期に下地を作ってくれたことに敬意を表して！？Deep Purpleですっ！！５．バトンを回す人一応、お名前を挙げさせて頂きますが、それぞれのお考えや、ご事情もおありでしょうから、ご無理の無いように。ご気分次第でどうぞ～～楽天で、長くお付き合いをさせて頂いている、音楽好きさん達へ。remiさんチッパーさんimagine☆さん

Come Along With Me/Joe Sample & Lalah Hathaway

あけましておめでとうございます。本年も、どうぞよろしくお願い致します。皆様にとって、良い年でありますように。。私にとって今年は、今後の人生をじっくり見据えて行動していかなくてはいけない年にしなくては。。という思いがあります。とは言っても、力まず、大好きな音楽を傍らに、逃げずにしっかり歩いて行きたいな。。……お雑煮に入れる柚子を買うのを忘れてました（ToT）お正月に話題に上る、あなたん家のお雑煮ってどんなの？うちはおすましで、かしわ、紅白かまぼこ、ほうれんそう、お餅、に海苔を浮かべ、みつばを散らします。……年が明けて、一番最初に聴いたのがこれ。'99アルバム"The Song Lives On"ジョー・サンプル、大好きなピアニストです。そのジョーが、ダニー・ハサウェイの娘、レイラ・ハサウェイを迎えて繰り広げる、ジャジーな世界。しっとりと、落ち着いたアルトなレイラの声が、ジョーのピアノにぴったりハマって、とても心地よい、郷愁を誘う気分にさせてくれます。今日の曲は、ジョーのアルバム"Spellbound"に入っている"All God's Children"をレイラが歌ったもの。実は”スペルバウンド”はまだ聴いていないので、こちらも聴いてみたいです。