あゆみん　日々是精進

福岡アジア映画祭

あ～　いよいよこの季節がきましたね。（食いつくのがおそくてごめん）「福岡アジア映画祭」　スケジュールはこちらです。毎年諸事情でいかれないことが多いので　今年もヤな予感はしないでもないんですが・・・・ソンギ先生がご出演される「ラジオスター」ぐらいは　なんとか都合つけて見に行きたいなぁ・・チビンくんのも来るしなぁ・・・・ボムスさんのも・・・・・ティーチ・イン・・・・うぅぅぅぅぅ・・・・ん～～～～～～～　悩むなぁ・・・・・・（べってぃは今年は参加するのかな・・・・オススメ聞いておかなきゃ♪）

韓フェス

「去年は確かGW中にこれがあってたよなぁ・・・」ってずっと気にかかってたんですが今年はなかったようで。「こういうイベントやらなくてもたくさん封切られるようになったもんね～」って月日の流れとか　ほんのり感じてたんですがやっぱり　やらなくはないみたいですね（ほっ）その名も「韓流シネマルネッサンス2007」（うぅ　ちょっと大きい感じだぞ）まだこちらでの開催は決まってないようなんですがラインナップがなかなかソソられますぞ。「卑劣な街」に「ミスター・ロビンの口説き方」「女教師」・・・・（三本のみっ？？）チョ･インソン＆ダニエル・ヘニー＆チ・ジニ＆ムン・ソリ・・・うはぁぁぁぁぁ！！なんだか楽しみだぞ～～～！！・・・・で　他のページには　ジュンギのインタビューが。こっちは１９日に攻略だいっ！！まってるよん♪（きゃぁっ！！）

「私にも妻がいればいいのに」

ソル・ギョング様のイメージがまた増えました。「イメージが変わる」っていうのではなくて　まさに「イメージが増えた」そんな感じです。もともと　いろんな面をもってる俳優さんで　それぞれの役になりきってしまう懐の深さというか　感受性の豊かさには　以前から感動してるとこなんですが・・・というより　ワシはソルさま映画の鑑賞の順番がハチャメチャだから（笑）。シルミドのあとオアシスみたりなんてしてっから　どんどん「え？こんな面も？」って驚かされつつ　イメージが増えていってるんですよね。なので　この映画もまた「あれ？こんな面もあったんだ～」って驚かされた作品でした。「激しい恋愛」も魅力的だけど　「静かによりそっていく恋愛」もなかなかどうして・・ってな心情そういう恋愛に戸惑いながらも　手を差し伸べるようなソル様がすごくステキでした。（しかもメガネなソル様で・・・いやん♪　ステキ～～～）ドヨンちゃん（ご結婚おめでと～）もピュアな空気を漂わせる美しい人であったです。質素な雰囲気のただよう　素直でそして　ちょっと不器用な感じのする二人で。自分の気持を伝えるのも　ちょっと照れくさそうにちょっと恥かしそうにそっと　ぶっきらぼうに接しつつも　距離を縮めていくちょっとした会話も　木綿のような手触りがするような　自然な会話ですごくほほえましかったです。韓国の恋愛モノ　世の婦女子をうひゃうひゃさせてるような作品とはまた雰囲気が違ってて静かに愛が進んでいく　激しくはないけれども　あったかい恋愛風景を描いた作品だと思いました。だからなのかなぁ見た後に心がほわぁぁっとあったかくなりました。きっとこれから　ヤクルトを飲むときは底に歯で穴をあけて飲むようになるんでしょうね～（だって　ミーハーなんだもん（笑））

「恋する神父」

（ホントに後手後手で　あいすいまてぇん。）やっと「僕にも妻がいたらいいのに」を借りることができまして。GW前半のお楽しみにしようと思います。「じゃ　も一本　ちょっと気楽に見られるのがいいかなぁ」って気持になって以前から気になってたコレを借りました。「恋する神父」で　結局ぜんそくに似た症状がでて眠れなかったときに見たのですが結果　ひきこまれてしまって　最後までみちゃいました。（うはは）かる～いタッチのかわいい恋愛映画でして。ジウォンちゃんの　コ生意気な感じがすごくスキだったので　この役はぴったりだと思いました。無邪気であけっぴろげで　でも最後は驚くほど穏やかな「女性」になっていく・・・そして　サンウがまたキュートで。今まで彼のこと「かわいい」と思ったことはなかったんですが（ぺんよろぶん　みあね）この映画の役は　すごくキュートで　しかも思いやりのあり　ステキな男性ですね。改めてそう感じました。また見てもいいかなぁって気持になる映画でしたよ。

「Ｂ型の彼氏」

いまさらながらですが(笑）見ました。「Ｂ型の彼氏」ん～　いつも思うんだけど　なんで韓国の男の子ってこんなにかわいいんだろ。今回も「いや～ん　かわいぃぃ！！」って思うのと同時に「あ～～～～～　こういうのが嬉しい時期ってあったよなぁ・・・」って思ったり。自己中心的な彼の行動に振り回されながらも　ぞんざいに扱われることに愛情を感じたり。そんな様子をハン･ジヘちゃんが好演してました。なんだか甘酸っぱいような恋愛映画でしたよ～～～。ハン・ジヘちゃんってすごく「シンプルな感じ」でスキな女優さんの一人で、（きっと「美人さん」すぎないところがいいんだろうな。）しぐさとか表情がすごくキュートなんですよね～（でもプロポーションはおそろしいほど美しい）「振り回されることを楽しんでる」様子がすごく可愛かったです。映画がかわいくてにんまりしてたら「バリでの出来事」にも出てた「シン・イ」さんや「屋根部屋のネコ」にでてた「イ・ヒョヌ」さんが出てきて　驚かされました。とくにイ・ヒョヌっし～～～～！！も～～「演技なのか素なのか判定不能」な演技には　もう笑うしかありませんでした。スキなんだよな～　この飾らなさ（笑）甘酸っぱい　あくまで甘酸っぱいような恋愛映画でした。なんとなく「あぁ　春だなぁ」って思える日にはコレくらい軽い感じの映画が心地いいかな。

「ダンサーの純情」

かわいい映画だった～♪グニョンちゃんがだけがかわいいだけじゃなくってね。相手役のパク・コニョンがそりゃまた　かわいくって。姿勢が　立ち姿が　歩く姿がそりゃきりっとかっこよかっただす。（へそさんにも見習ってほしくなっちゃうくらいでした。＜おい）ストーリーとかは　ありがちなものなんですがグニョンちゃんの純真な演技と　やさぐれコニョンくんが元のカリスマ（？）ダンサーに変貌する過程がそりゃ　見ててウキウキしましたです。「ヨボ」って無邪気に呼ぶグニョンちゃんにあせりまくるコニョンくんがすごくキュートだったです。もいっかい見たいなぁあって思う　甘酸っぱいお話しでしたよ。ダンス・・・・・ラテンダンスって　すごくえっちな感じでよいし韓国ナムジャ向きなダンスなのじゃないかと。（衣装っぷりがハンパなくええです。うはははは）ヒール役が　小春ちゃん（香港明星）にちょっと面差しが似てたのが　どきっとしました。（えへへ）

「僕が９歳だったころ」

ずぅぅぅっと見たかった（「見るよ」ってヤクソクまでしてたんですが　映画館にいけなくて涙を呑んでた作品なんです）この作品を　やっと見ました。なつかしさと　心の温かさに　涙を抑えることができませんでした。以前仲良くしてた方が「９歳の誕生日を迎えたとき　あぁ　これでヒトケタのトシも終わりなんだなぁ　って　そう思った」ておっしゃってたんですがその頃（も）一生懸命人生を歩いておられたのだろうなって　その話を聞いて　いたく感心しました。なにせ　ワシはそんなこと思うこともなく　えへらぁっって毎日ぼぉぉぉぉぉっとすごしておりましたので。「ちょっとオトナ」なこの時期　おこちゃまもおこちゃまなりに人生を歩いているわけでそれはまさに「９歳の人生」で。オトナの事情に振り回されながら　自分なりの「生き方」「世の中の渡り方」を学んでいくわけですよ。オトナも　もっと自分勝手だったよね。昔のオトナは特に（←「自分が子供だったころ」を想定　笑）そんな中でも　一生懸命に「自分」らしくがんばる。その姿が痛々しいやら　「自由でいいなぁ」だったり。また　「ちょっとオトナ」なちょっと甘酸っぱい気持のゆれもうまぁく表現されててすごく楽しめた　というか　泣けました。ワシが「オンマ」であることも　すごく影響してるんですがお母さんのメガネを買おうとして　ちっちゃなアルバイトをしてることがバレたってエピソードのところでその子供をしかりとばすお母さんの気持も　泣けましたししかられてる子供の気持も痛いほどわかって　それにもまた泣けました。ともすると　「ノスタルジー」ですまされてしまいがちなんですがノスタルジーだけでなく　「子供の力」（子供だけでなく　監督さんも　とってもキュートな方なのですよ～）に驚かされる　そんな映画でした。今回　チビコといっしょに見たのですが「けんかはよくない！」って握りこぶししてました。ん～～～～～　大丈夫か？チビコ」つ！

「ぼくが９歳だったころ」

この原題は「９歳の人生」というそうな。「子ども界」にまだおったとしても　そこはそれそれぞれの人生観があるもので。ほんのりとすれ違う「それぞれの事情」「それぞれの思惑」「それぞれの立場」・・・いかにも「子供」な表情の合間に見える「オトナ」の表情。・・・・・・・・・・・・・・・（あ・・アカン　眠さがやってきやがった。続きは　また今度ね～｜ぢゃ。

「王の男」ノベライズ本

どんな映画でもそうなんだけど　時間の関係でとか　監督の意向でとか上映する国での事情（ウケとか　そこで描いてあることへの理解度だとか・・・もあるのかな？）とかもあるでしょう、そんなこんなのいろんな理由からやむなくカットされることってあるんですがそこにも実は興味深いエピソードがいっぱいあるんですよね。たとえば「マラソン」。DVDの特典としてついてた　未公開シーンの中の「チョウォンが初恋の人と再開するシーン」喫茶店でお母さんとチョウォンと彼女の3人で座って　昔話をしてる。チョウォンは　表情に出さないけど　ちょっと弾んでてソワソワしながら話してる。窓の外に恋人の姿を確認した彼女は　あわてて「さようなら」の挨拶をする。2人で手を取って歩く姿を見て　なにも感じていないようにするチョウォン。でもその目は　すこしさびしげで　がっかりしてるようにも見える・・ってなシーンがあったんです。話のスジからいくと　ちょっとそぐわないシーンではあるんですがそこでのスンウの演技を見てると「成長してないように見えるけど　でも　ちゃんとそれなりの成長はしてるんだってば・・」ってのがひしひしと感じられて　上映外ではあったんですが　すごく「いいなぁ」って思えるシーンでした。あとワシのダイスキな映画の一つの「ラストエンペラー」もそう。当初上映されたあと（これを　ワシは3回ぐらい見て3回ともおお泣きしたのだ。ぢょん・ろーん　の年寄りの演技にすごく泣かされた。（謎））「完全版」とかいって　その3倍くらいの長さになってたのには　驚かされました。最初みせられたシーンよか　カットされてるとこのほうに「うがぁぁ！」って思うシーンが多くて。んでもってそういったシーンの中に「あ～　そっか～！！」って納得させられることもあったです。実は「王の男」にも「？」なシーンがあったといえばあったのです。なのでその謎をすっきりさせようとする気持もほんのちょっとあって　ノベライズ本購入したのですが（でも実は「読んで印象がかわったらヤだなぁ」って心配もあって　　見かけてから購入するまでに3日間悩みました。うはは）正解でした。（でも　日本で上映されたのと韓国で上映されたので　違いはあったのかしらん？　「誰にでも秘密はある」みたいにさ。）ワシがなんとなくすっきりしなかったところといえば・・・・（ネタバレの可能性ありなので　見てない方は飛ばして読んでね）1.「指輪紛失事件の真相」コンギルとチャンセンが使用人だったころ　奥方の指輪がなくなってコンギルが疑われた。で　チャンセンがその罪をひっかぶって　痛い目に会わされた・・ってエピソードの真意は？王の前での人形劇では「ワタシが盗んだの」ってゆってたけど　それはどうなんだ？自分がほしくて盗んだのならば　チャンセンが罪をかぶったことについてなにも感じてないのか？でも　ホントはどうなんだよっ？！えっ？！・・・ってこのあたりのことは　ノベライズ本よんで　すっきり解決しました。ふ～ん。やはり　コンギルの美しさは女性に「きぃぃぃぃっ！」って思わせてしまうのだなぁ・・チャンセンもそれを知ってるから「オレが守ってやらにゃ。」って思うわけだ。と　すっきり解決。（よかったよかった）2.「下を見るな！」のくだり。このセリフ　けっこう大事だと思うんだけど　そこのあたりの重要性を気づかせるエピソードがあまりなかったのが　ちょっぴり残念だったんです。でも　ここもノベライズ本には　ちゃんと載ってました。「使用人だった過去」から逃げ出した後　生活の糧とするために芸人の修行をしたわけですね。そこで　綱渡りがうまくできないコンギルにむかってチャンセンがかけた言葉なんですな。きっと「他を見るな！いっしょに芸をするためには　オレだけを見てろ！」げな意味もふくんでおったのでしょうか。・・いや～ん　意味深・・・・。とすっきり解決（よかったよかった）3.王はコンギルになにを求めていたか「いや　カラダとかはけっして求めちゃいないぞ」とは思ってましたよ？でも　「も・・・もしかしたら・・」って疑ってはおったんですよ。（いやん！！）でもやはりそこではなくて　「いっしょに遊んでくれる人」「うまくできたら　ほめてくれる人」・・・ん～　やはりコンギルにはお母さんでいてほしかったんでは？と。映画でもそこらあたりは汲み取れたんですが　本を読むと　そこらあたりが「言葉」ででてくるぶん「あ～　な～るほど」って納得しましたです。きっと　尺の関係ではしょったところもたくさんあったと思うんですよね。帰りの新幹線の中で読みながら　映画のこと思い出したり文章の美しさというか　セリフの間にあるせつなさに　思わず泣いちゃったですよ。年甲斐もなく。（あははは）「うが～　映画2回見たのに　2回とも泣いたシーンが同じだったんだよ～。で　本読んでも　やはり同じところで泣いちゃった。」ってワシの涙にビビッたトナリに座ってたダンナに　言い訳（つか　真実だが）したです。あ～　なぁんか　また見たくなってきちゃったじょ。明日からまたダンナ実家お泊りにいくので（しかも7日は太宰府天満宮に初もうでに（厳密にいうと　初　ではないけど）いくのだ。受験生の皆様の分まで　お願いしておきますからね～♪）また　ちょっと無理だなぁ・・・・・あ～あ。「アイルケ（愛の流刑地）」も見たいし　「イヌが三毛」いや「犬神家」もみたいし　「ぼくいもこい（僕は妹に恋をする）」も「硫黄島」も見たいしなぁ・・・・ふ～～～～～～～～～～も～　こういう欲望って　尽きることがないのかしらん。（作る側もがんばってることだしね）寝ようっと。おやすみなさい。

「私の中の消しゴム」

洋画（アジアの映画も含む）は　できたら吹き替えでないのが見たいです。って理由から　地上波初のこの映画をニュース番組だとか　ドラマだとかとシンクロしてみてたんですが（おい）やはり　ウソンってせくしぃですよ～。画面の立ち姿見てるだけで体温を感じる気がします。「中天」の記者会見。体温は37度くらいか？（それじゃ　寝てなきゃじゃん。）あ・いや　「熱さ」を感じるって意味で。で　無口な無骨な粗野な感じが　ものすごく似合いますよね～。「中天」の記者会見。テヒちゃんといっしょ。(粗野な感じ・・・・ではないですが。）録画してないの　ちょっぴり後悔しました。＜借りてこなくちゃ。で　イェジンちゃんが　最初のはすっぱな感じ（死語）がちょっとショックで・・・というより　「演技人なんだなぁ」って感動を伴うショックというか。「清楚なイメージ」でしか捕らえてなかったのが申し訳なく思いました。すごく　ラテンな感じ（ってどんな感じ）だったんで　腰抜かしました。やっぱ　ちゃんと原語で見たい映画だなぁ。

「青龍賞」

ジュンギくんがステキだったことは　いうまでもないのですが（うはは）ね？これですもの。カム・ウソンさんとの息もぴったり。（ベストカップル賞・・asacotさんとこや知印さんとこに詳細が。うしししししし。）それはそうと！なによりも　ほっとしたのは　インソンの服装で。「よかった～　フツーじゃん。」・・って・・感想はいかがなもんか？(いや　若干顔にリキはいってる感が気にはなる。）ほかにもすんう～～～～～！「タッチャ」見たいよ～～～～～っ！！ソンヨンちゃん・・舞台挨拶のときとずいぶんイメージが・・・・（かこい～～）さらに！！　監督っ！！（つつつ　ツボですっ！！すてきっ！！きゃぁぁぁ！）きゃぁぁぁあっ！！すてきぃぃぃっ！！＜このフツーっぽさが　ツボ。うひゃひゃ。こういうセレモニーって　きらびやかでいいなぁ＜年末だしね。

王の男に泣かされた

今お茶してます。話が満開（笑） 最終更新日 Dec 10, 2006 03:43:48 PM

「韓国の藤木直人」・・へぇ。

ヒョンビンくんが来日しましたね。各紙で取り上げられていますが　「韓国の藤木直人（＠デイリースポーツ）」ですって。へぇえええ・・・。シネマトゥデイでは「藤木直人似」と。しかも「第二のぺ･ヨンジュン」・・・・・へぇええええええ・・・・。「どんな人なのか」ということに関して　こういう書き方が一番わかりやすいですよね。でも・・・なんか　しっくりこないなぁ。「日本の芸能人にたとえると・・」って心遣いは　手法として正当だと思うです。でも「第二のぺさん」・・・・・日本での彼の認識と　韓国での認識は違うと思われますので　こういった書き方はいかがなものか・・と。ところで　シナの皆様も　もう到着されてるんですよね。（じんちゃんの記事もあるでよ）行かれる方　がばってきてくださいね～。

「サッドムービー」

せっかく見に行ったのに　なにもコメントしてなかったのを思い出した（うはは）4つのお話が微妙にカラまって進行していく方法の美しさに　びっくりしました。ぜんぜんワザとらしくなく　「こうやって　いろんなことがつながっていくってのもアリだよね。」って。日常のちょっとしたこと　ちょっとしたココロのつながりあいに　ふわぁぁっと幸せを感じるそういう表情が　どのエピソードでも美しく描かれていました。悲しいかな　恋愛のエピソードではあまり泣けなくて・・・きっとそういうことをリアルに感じるトコロからちょ～っと離れちゃったから・・・かもしれないなぁ（うはは）そのかわりに　親子のエピソードでは　思いっきり泣いてしまいました。「号泣」というのではなく「じわぁぁぁ」っと。「きゅぅぅぅん」っと。「お母さんの代わりに病気になってあげたい」と無邪気に言うコドモのホホをぶつ母親。率直な気持だってのは母親にも十分わかってるんだろうけど　でもそれはすべてをしっている母親にしては　なによりも重い言葉で。お互いに思いあってるからこそすれ違う　ほんの一瞬がとてもココロに突き刺さります。（ネタバレになるので　あまりツっこんだところはかけないなぁ(笑））ギウくんとミナちゃんのエピソードも美しかったです。ミナちゃんのくるくる動く目がとってもキュートで！！ますますスキになっちゃいました。ミナちゃんの目とは対照的なギウくんの目。（ほめてるんだぞ！）そんなつぶらな目で相手をみつめるとき　相手の懐にすぅぅぅっとはいっていく感じがするんですよね。そんなほんわかとした演技がまたよかったです。ウソンっしは・・「え？こんなにがっしりしてたん？いやぁぁん！」ってヘンにドキドキしちゃったです。「こ・・・こりゃ「ワタシの中の消しゴム」みなきゃだなぁ」（おい！まだみてなかったのか？！）って思いました。演技も「天然ボケのはいった　体育会系の男」な雰囲気がよかったです。ガタイもよくって～～～（うひゃひゃ）相手役のコとの身長差、体格の差をみて「あ～～～～　ワシもあんな感じの人といっしょになるはずだったのになぁ」って過去の決定事項を反省してしまったり。（ワシとダンナの身長差は0.5cm（とほほ））「サッドムービー」ってだけあって　最期もそんな感じなんですが(謎）人と人との心の間にある空間、距離感の描き方がいいなぁって思いました。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういや　「ウィンターソング」みなきゃ。同じように泣けるかしらん。

「大韓民国映画大賞」

チョ・インソンっしが　主演男優賞を受賞！！おめでとぉぉぉぉぉっ！！・・・・・・だがしかし　こ・・・・この衣装っぷりは　いったい・・・・・つかさ～　この人　こういう　突拍子もない格好しても　それなりにコなれるのが　フシギだよね～

急に思い立った。

今から映画を見に行きます！！候補としてはねぇ・・・・・「サッドムービー」か「手紙」かな。ホントいうと「ウィンターストーリー」が見たいんだけどちょっと時間まにあわなくってねぇ・・・・（泣）泣きすぎて明日お岩さんかもだわん♪

「トンマッコルへようこそ」

（さじんは「わんなむ」ポスターなんですけど…(笑））チビコの学校行事が午前中でおわったので見に来ました（笑）したら次回以降要チェックの映画がぞくぞく。わんなむは12/9からということなので前売＆ファーストショウを狙わなくちゃと妙に力がはいってしまったりして。（笑）さっきまでワシひとりだったのに今一組カップルが（カップルって　死語か？）…あら　なにやら韓国語で話してるのがきこえるぞ？なんかうれしかったりして（うふふ）さて　はじまります～…のまえに「犬神家」のスケキヨくんだった（汗）また感想書きますね～♪あゆみん♪ 最終更新日 November 7, 2006 15:27:47******************************************うがぁ・・・思わず泣いちまったです。「大切なもの」を守るために身を挺して戦う姿が　切なかったです。「純粋なもの」に触れて　目覚めた彼らがじょじょに代わっていって　そして　大きな変化を迎えて　そして・・・・（うぅぅ）ヘジョンちゃんの「PURE」な姿がとてもかわいらしくてかわいらしくて　それがまた涙を誘ってくださいました。（くぅぅ・・・スンウがうらやましかったりして。うはは）トンマッコルの住民の方々のシンプルさ。「怒鳴ることなく村民を統率することができるのは　なぜですか？」「・・・みんなを腹いっぱいにしてやることさ。」攻め入ってくる敵に対して「どうして　あなたたちはそんなに怒っているのですか？」と問いかける村長。足ることを知る。自分にとって何が必要であるかを知る。食料を備蓄してある蔵を壊してしまって「蔵を元通りにするまで」滞在するつもりであっただけなのに元通りにする間に　自分たちに「なにが必要だったか」を知る「外の人間」たち。そして　それを知らしめてくれた村を守るために　一致団結する彼ら。思想も国も育ってきた環境も違う彼らが　ゆかりといえばただ「同じ場所に行き着いた」というだけの　その「村」のためにただ「この村を守る」という目的ーこれからそこを去らねばならないのに　いや　それだからこそーその「村を守る」ために　戦う。さて　ワシは何を守ろうとしているのか。んんんんんん・・・・やはり「家族」かなぁ・・・・ワシの純粋なもの（やがては　それだけでなくなってしまうのだろうけど(どき））は　きっちり守らねばな。・・・・最後は　「ありがちな」終わり方でしたが　最後に見た兵士の笑顔に胸が詰まりました。いい映画だったです。（って次は　「サッドムービー」と「ウィンターソング」かな？）

DVD借りてきて何本か見たのですが　ずっと何も書いてなかったんで

「アメノナカノ青空」レウォンがこういう「ちょっとダメな感じもあるけど　でも目が離せないステキなオッパ」げな役どころって　すごくスキです。「屋根部屋のネコ」でそうであったように　今回のもいかにもな坊っちゃま然とした雰囲気でそして「あはははは！」なあっけらかんさが　一癖ある主人公の高校生とうまい具合にからまって安心してみることができました。んでもって　きゅぅぅぅんとひじが痛くなるような結末で。（韓国のドラマでは　ある意味「お約束」な家族の絆の表現ともいえそう）そんな家族に　レウォンがうまく溶け込んでて　切ないながらも　涙流しながらにっこり笑えるところもある　かわいい映画でした。

やはりね。

大鐘賞のジュンギくん　ちょっとふっくらした？って思って見てたんだけど役作りのために太ったんですってね。いかに情報収集サボッてるかまるわかりなコメントですまぬ。（笑）だって～受賞おめでとー！の気持ちでいっぱいだったんだも～ん♪←こんないいわけ　いいわけ？（ベタや…）しかし　こんなに体重操作できるなんてすごいや。へそさんだって　かなり体重操作は得意だし（爆）ちゃんと活動はじまると大きくなるもん。（うはは　鬼）あゆみん♪

グロッキー(*_*)

なんだかダルダル…「木花」の日なのにぃ…あゆみん♪*****************************ダルダルだったのは　暑さ負けと長雨のせいだっ！って思うことにして（苦笑）心待ちにしてた「木花」の公演に行ってきました。小劇場での演劇鑑賞は　学生時代に演劇部の公演を見に行ったりはしたくらいでプロの演劇っていうのでは　ホントにはじめてで　かなり緊張しました。しかも今回全席自由席で　しかも　一番前にぽっかり明いた席が・・・「か・・カらんできたらどどどどうしよう？ど・・・どんな反応しめしたらええかわかんないよぉ・・・」ってなわけでそこの席は見送って　もちょっと遠い場所にある　しかも　ド真ん中の舞台全体が見渡せるかなりポイント高い席を確保。セットからしてもう　ヤンバンの家がどど～んとある感じで　ワクワクしてきちゃいました。演目は「ロミオとジュリエット」。セリフはときどき字幕がでるけど　ほとんどといっていいほど字幕のない状態。さりながら　みなさんよくご存知の演目であるし　なによりも　表情やセリフ回しでなんとなく意味をとらまえながらの鑑賞です。全訳いりのパンフレットが無料でいただけましたので　あとから「ほほ～　こういうことゆうてたのかぁ」ってかみしめながら読ませていただきました。「ロミオとジュリエット」といえば　ワシにはオリビア・ハッセーのソレが一番に思い浮かぶのだけど（古いっ！）「お～・・ろ～みお～」って　悲愴感漂うって印象でしかなかったんだけど今回のコレは　もちょっとからっとした　というか　あっけらかんとした恋物語のシーンから始まりました。演劇しかも小劇場の演劇なので　反応がダイレクトであるからってのもあるでしょうし韓国的な解釈なのかもしれません。でも　「ちょっと田舎」の有力者の息子と娘が不用意に恋におちて　でもって　突っ走るってイメージ。ロミオがねぇ　また笑顔がステキで。（キム・ビョンチョルくん）んでもって　マキューシオ（ロミオの友人）役のイ・ドヒョンさんもステキだったしティボルト役（ジュリエットのいとこ）役のイ・テヒョンさんもステキでしたのよ～！ドヒョンさんには　目をもってかれちゃって　全体をみるのを忘れそうになってタイヘンこまったざます。＜やはりそこか。うははジュリエット役のキム・ムンジョンちゃんは　ちょっと　ソン・イェジンちゃんに似てたです。顔ちっさいし　けっこう大胆な演技もさらりとこなして（ホントに大胆にロミオに迫るのだ。みてるこっちが恥ずかしかったぞ）なかなか興味深かったです。小劇場の演劇って　ちょっとしたハプニングもいい演出効果だよな～ってそんなふうに思ったことがあったのです。ロミオとジュリエットの初夜のシーンのときのこと。「わたしはここよ～」と暗闇の中にげまわるジュリエットを探して（ここのシーン　春香伝のスンウを思い出して　えへえへ笑いがこみ上げてしまって　きっと「あやしい」って隣の方に思われたと思う。えへ）シーツにぐるぐるくるまってしまう　ロミオ。んで　「あぁ　あなた　ひばりがないているわ。（夜が明けるわだったっけ？）」ってシーンにつながっていく大事なシーンだってのにロミオはシーツから出られなきなっちゃって。ジュリエットはあわてて「あいごー！」って表情で　一生懸命にロミオをさがすんだけど中からでようとしてもがくロミオとは逆方向にシーツほどいててますますロミオが出られない状態になったわけです。したら　ロミオったら「ひむどぅろよ～」「あ～　ひむどぅろ～！」の連発。たぶんそのとき　お客さんの半数くらいは「ロミオ！がんばれっ！」ってこころのなかで応援してたと思います。無事脱出したところで　おもわず拍手する人がチラホラおられましたです。あと仮死状態にあるジュリエットを「もう死んでしまった」って勘違いしてくすりや（薬草や）に行って毒薬を調合してもらうわけです。岩の張りぼてからはえていたレイシ（ゴーヤ）を包丁でスパッ！・・・ってそのとき水かなにかが最前列の奥様にかかったらしくて薬草やさんのアジュマが「スマヌ」という感じで　手を前にしゃきーんとだして　そのあとこしにつけてたタオルを渡してたの。そんなこんなで　とっても親近感のある　でも荘厳なイメージもある　そんなステキなお芝居でした。なので　アンケートには「また木花の公演が見たいです」って書いてたもんね～ステキな演目がみられてよかったですわん♪

こういう表情もできるなんて・・・

コンギルの印象が強いし　ペンミのあのエクステ付きの感じって　ちょっと「いかにもな美少年」だったんで　まさに「女よりも美しい男」を絵に描いたようなそんな感じが先走って「このイメージからの脱出は　ちょっとタイヘンかなぁ」ってちょっと心配しておったんですよ、実は。でも　このさじんみて「あ・大丈夫だね」ってちょっと安心しました。こういう真剣な顔（たとえ演技であったとしても）に入る男っぽさはホントかなってそのス加減（って言い方は正しいかどうかは不明だけど(笑））が　とってもうれしかったです。やはり　演技で勝負する人であってほしいかな・・・・・（うぅ　またお得意の言いがかりだわ(苦笑））

白馬の王子

以前「童話の中の王子様はだれ？」ってアンケートがあったって話がありましたが（ここ）中国サイトでは　「心中最佳白馬王子」で記事があがってます。（簡体文字はいってるのだ(泣）文章のきり方に問題があるだろうけど笑ってゆるしてください。）ん～「私が思う　もっとも美しい　白馬に乗った王子様」てな感じでしょうかね？（あらら　よく見たらやはり6月の記事だ。皆様きっとごぞんぢなんだろな。）訳のしかたに　各国微妙な差異があるような気がしません？「童話の王子様」「白馬の王子様」・・ん～意味合いはいっしょか。でも　後者だと　白タイツはいてかぼちゃパンツはいてるってイメージなので　ジュンギくんにしろ　トニさんにしろ　とてもとても想像できなひ・・（つか　イヤすぎぃ～っ！＠耳ふさぐ）今後も中国サイトでの探索は続けなきゃっ！！＜なぜ　そんなにがんばるのか？わし？漢字を使うの国の人なので　中国サイトへ行っても　記事の意味が想像しやすくて　えぇですね。ちなみに「王の男」は　「王的男人」・・みたいです。

サンウペンミ

サンウペンミに参加されたかたの話を聞いた方の話。（び・みょ～～～～（うはは））「開演二時間前に行ったけど　外にあるグッズ売り場には　二重三重に人がいて　「こりゃ　ならんでたら間に合わない！」って　自分は何一つ購入できなかったのが悔しかった」とか「花道に程近いところの席だったんだけど　自分の方を見てくれなかった」とか「お母さんの話になると　涙ぐんでおられた」とか「65歳の方が　韓国語で質問されておられた」とか数々の話を伺ったんですが（また聞きなんで「かゆいところに手が届かない」って感じでもあったんですが（クス））一番興味深かったコメントが「二の腕がステキだった～～～！！」ってのと「私たちとは　違う「三段バラ」だった」っての。鍛え上げられたハラと二の腕。やはり　だれのにいってもこの着眼点はハズせないってことなのね。うははははは！！それはそれとして。その後　サンウの義援金の話になりましてね。えぇ　あの100万円の話です。「それって　ひとりあたり　何円になるのかしら。」って話になって。「メッセに20,000人はいったとして・・・・50円？・・・・」「チケットって一枚おいくら？」「15,000円？（＜ホントか？）」「・・・・って・・・え？？？？？」チャリティーペンミだったのでであるならば　ひとりあたま50円ってのは　いかがなものか？（経費がそんなにかかったのかしらん。）「チャリティー」がメインでなかったってことなのかな？？？う・・・・？？（ぜんぜん義援金ってのに参加してないワシがいうのもなんだけどさぁ(笑））

サンウＩＮ福岡県庁（うははは）

会社のお昼ごはんは　みんなで一緒にＮＨＫのニュースみながら　食べるんですがあの時間帯は　全国区のニュースがあって　そのあと地方区のニュースがあるんですよ。したら「昨日福岡でチャリティートークショーをした　くぉん・サンウさんが福岡県庁を訪れ　麻生知事に義援金を手渡しました。」ですと。ってだれが　まっぴるまっから　あのＮＨＫで　しかも会社でサンウくんを見ることになろうとは　だれが予測したでしょうか？！（いやだれもできまい）「う・・わきゃ～～～！！」と　ココロ　から　で驚きました。マジで。「へそやまさん　顔あかいですよ」「（予想外の出来事に　カナリ動揺を隠せないワシ）あ・・あぁ　昨日ペンミがあったもんね～」「あ・・いえ。（そんなこと　ゆうてませんて。）　あ・・あの・・お好きだったんですか？」「へ？あ　いえ　べっつにぃ～」「韓国モノになると　こうですよね　へそ山さんって。（くす）　いいとものときは知ってたのに　今日のは・・」「ま・・まさかＮＨＫで昼まっからってのは　ぜ～んぜん想定外だったわよぉ！」・・・くくく。傍目にみても　きっと　えらいことになってるって顔してたんだろな。「山笠でにぎわう街の様子が楽しかった」とやら「子供の締め込み姿がかわいかった」とやら「今度はおしのびで来たい」とやらおっしゃってたそうです。＜案外冷静に聞いてるじゃん。クス通訳さんは　この前のうどんペンミで通訳やってたおじょうさんだったです。ちょっぴり「いいなぁぁぁぁ！！」だったりして。（そういえば　以前ジャウリムが小倉でミニライブやってたときも彼女が通訳　つか　話きいてたです。＜こっちも　かなりうらやましい）西日本新聞(＠WEB)の記事です。「韓流ファン１０００人県庁占拠！？　クォンさん来福　福岡沖地震義援金贈る 2006.07.11 　韓国のトップスターのひとり、俳優クォン・サンウさんが１１日午前、昨年３月の福岡沖地震で被災した人たちを励ましたいと福岡県庁を訪れ、同県の麻生渡知事に義援金を贈った。県庁玄関前には女性ファンら約１０００人が一目見ようと詰め掛け、一時騒然となった。　クォンさんは、個人的に親交がある福岡市内の企画会社を通じて、福岡沖地震の被害を知った。９日に来福し、１０日夜には福岡市内でトークライブを開催。その出演料の一部１００万円を被害が大きかった玄界島（福岡市西区）の子どもの教育支援費として手渡した。　麻生知事と面会したクォンさんは「私の訪問で元気づけられるといいと思った。今後も（福岡が）大事な時に手助けできればいいですね」とあいさつ。麻生知事からはお礼として、シーズンを迎えた博多祇園山笠の博多人形が贈られた。　人気韓流スターの訪問を聞き付け、県庁玄関前にはファンが殺到。クォンさんは混乱を招かぬよう車内から手を振った。前夜のトークライブでこの日の県庁訪問を知り、駆け付けた愛知県岡崎市の主婦望月恵美子さんは「間近でどうしても見たかった」。３時間待ったという東京都の主婦関鈴子さん（６５）は「ほほ笑んで手を振ってくれた」と感動した様子だった。いやはや。おちかれさんでした。

へこみっぱなし

この記事の一文一句すべてに　イヤな汗かいてます。いいがかりといえば　いいがかりなんだけどね・・・・・・「小説に登場するキャラクターをうまく生かしきれなかったため、興行的に失敗した」この映画をみてないし　原作も読んでないモンがこういうのもなんなんだけど堤さんも岡田くんも　けっして「キャラクターを生かす力量がない」って人じゃない思うんですよ。ん～～～～～～堤さんが「おっさん」の役をやることに関しては　ちょっと「異議あり。」　意外だったかな？って思うですが。でも　その意外性を楽しむことはできると思うんですよ。「興行成績」は・・確かにわりかったかもだけど（くす）・・・でも　そこまでいわれるほどの「いけてなさ」ではないような気がしてます。「日本でイ・ジュンギの商品価値が認められたと見なせる」「イ・ジュンギが新韓流スターとしての地位を日本で築く良いチャンスになる」俳優さんに対して「商品価値」ではなくって「表現者としての価値」ってセンで認識していただきたいと常々思っておるので　こういう表現は本当にすごくヤなココロモチになっちゃいます。（しかも　「名前が売れたらそれでいいの？」って　ジュンギのことまでヤになっちゃうような言い方なんだもん・・）んでもって　一時のブーム（になるであろう）のこの「韓流スター」って冠が好きな人につけられるってのほど悲しくなることはありません。ジュンギくん自身がすすんでこんな話にすすんで首突っ込んでるってわけじゃないのはよぉぉぉぉぉくわかってるんですがそういう動きの中にいるってことが　なんだかわびしくなっちゃうっていうか・・・・・応援する手も止まっちゃうっていうか・・・・「日本のは見なかったけど　ジュンギがでるなら　そっちを・・」って観客が流れちゃってもしかたがないことってのも　すごくよくわかってるんですよ。好きな人がでてるほうに力はいっちゃうのは当然。(笑）でも　ワシは「FLY,DADDY,FLY」（日本版）が軽んじられるのは　とっても悲しいです。出演されてる役者さんがたのなかに　好きなかたが多いのでなおさら。韓国で制作されれば何かが違うという日本側の認識ん～～～～～～・・・なんだそりゃ？(笑）「韓流ブーム」にのせたら　きっとうまくいくってか考えてるってこと？「波にのってるジュンギがやったら　興行的に成功する」って考えてる？そりゃ　日本映画界に失礼でしょ。確かに　日本映画に対する日本人の評価は　すごく低いように見えるけど　でも　なかなか捨てたモンじゃないんですよ。（・・って　日本映画をあんまり見てないワシが言うか(笑））ま・いいや。ただのアジュマのいいがかりです(笑）。

センセーショナルな作品だからか。

「王の男」が中国では上映されないですって？？？記事のゆうてることがホントならば　もったいないオバケにヤられちゃうよね。（クス）人気があがってるからこそ余計に　悔しいだろうなぁ。中国のペンたちには。

ホントに封切りは何月なのだ？？？？？？？

「王の男」が中国での放映が見起きられることになったって話きいて「あらららら・・」って思ってたところに　こんな記事。(記事より引用）「まだイ・ジュンギ本人は映画の輸出契約について知らない」とし、「今回の契約は、11月に日本で『王の男』が公開されるのと共に、・・・・」って・・えぇぇぇぇぇ？？またはやまった？？？んもぉぉぉぉぉぉ・・・そうならそうと　早くゆってよおぉぉぉぉぉ！！（けっこう喜んでいる）韓国じゃＤＶＤの発売もはじまってるってことなんで　「急がねば！」なところもきっとあるとは思うんですが　こんなに時期があいまいだとココロの準備ができませんてば。クスあいや　論点はそこではなくて（笑）「2005年に公開された日本映画『フライ,ダディ,フライ』が、小説に登場するキャラクターをうまく生かしきれなかったため、興行的に失敗した点を考慮すると、今回の韓国から日本への逆輸出は多少意外な感もある。」って　なかなか手厳しいお言葉（笑）岡田さんも　堤さんも　がんばっておられたと思われますので　この言葉は少々耳が痛うございますわん。（岡田さん＠Ｖ6も　腰がぬけるほどの美少年だし　演技もそこそこイケルと思うんですよね。）上映してくださる映画館が限られてると　「大ヒット」には結びつきニクいしねぇ・・・そこらあたりの日本の事情もある・・って思うんだけどねぇ。け・・・・健闘を祈る（ＢＧＭは　東方の闘魂（笑））

まだ続いてた（嬉)

TBSチャンネルの韓国エンタメ見ました。（第28回）神話のMVがTVの画面で見られたのに狂喜乱舞してたあとジュンギのインタビューがあってました。（M-netさんのです）「どうしてもガマンできないんです！」って　イラついてるジュンギくんや「HPにレスはつけるようにしてます。演技しないでネットしてる役者なんで僕くらいなもんですよ」みたいなこといって笑うジュンギくんだとか「あ～　フツーの男の子なんだなぁ」って思いました。（たぶん民五郎さんあたりが　アップしてくださることでしょう＜あくまで　使えないワシ。うはは）PCではよくみる　ふくれっつらのジュンギくんなんですが「しんちゃんダンス」なんですね。ジュンギ応援初心者のワシには　目からウロコでしたよ。じゃ　いってきます～。

まちどおしすぎる。

こんなのみつけちゃった。じ・・・字幕がないのは　さすがに泣くしかないです。日本でDVDでる折には　これも（字幕つきで）特典映像にしてほしいもんだす。でっかい画面で見たいし。（たぶん「コリアンエンター24」とかでは　きっちりやってて　ワシが見逃したんだと思うんだけどね～）公開時期をはっきりさせてほしいものだっ！！http://www.bunkakorea.com/?doc=bbs/gnuboard.php&bo_table=movie&wr_id=224

どっちにしても楽しみな8月

「王の男」の日本公開はいつなんだろう？角川さんでは　来年ってなってるし　ここじゃ11月っていってる。話ソレるけど　角川さん　いい予告編つくったよね～アレみるだけでも　すごくドキドキするのだ。人形遊びのシーンの　あの艶然とした笑みといい芸を披露するシーンといい（うぅ　話の筋がちょっとよくわかんないが　悲しい）いいところばぁぁぁっかり持ってきてるような感じが　す～～～～っごくするです。どちらにしても　8月から助走が始まるわけだ。つ・・ついていかれるだろうか？(笑）でも　そのころはもう「フライダディ」で忙しいんだよね？（そっちも　とっても美少年なので　気になってるなり～。現地ネタ楽しみだ＞知印さんの情報まち。うはは）しかし　この髪型すてきだぁぁぁぁ＜ある意味ワシの基本形。うん。

戦略決定（って　なんだそら？うはは）

「王の男」の日本での広告戦略が決定したそうです。（記事はこちら）そして　こちらにもありますね～この前の来日は　これがためってのが　あったんですね。（なんか「え？今頃そんなこといってんの？」な話題ですが。はは（汗））「男に非ず　女に非ず」って戦略って・・・「やはりこの路線？」ってなココロモチになってしまいますよね。（クス）こういう路線って　支持する方が潜在的におおいし　それがためにじわぁぁぁぁっとアたることがおおいように思います。（路線は大きくズれるけど　「アナカン」は今でもワシの大好きな映画の一つなのさ。）このじわぁぁぁぁぁってのがミソで(笑）。「クチコミの力でみんなが見た」ってな映画になってもそれはそれでいいと思ってるくらいなので大きな映画館で短期決戦　って形もそれはそれで魅力的ではあるんですがちっちゃな映画館で　ロングランってな状況で　ヒットしていただけたらな　ってそんなばちかぶりなことすら考えてます。じわぁぁぁぁっと応援していきたいなぁ。あまり暴走せずにさ。（グッズは　パンフとポスター程度で抑えてほしいとさえ思ってるヒドイヤツです。ペン失格だね（笑））おりこうさんにして待ってますので。

ジュンギくんのピアス(再）

このことについては　知印良品さんとこにあげてありました。(恥）（ちなみに　こちら読んだら放映されたぶんがだいぶはしょられてることが判明しました。なんだかなぁ(笑））おばあちゃん思いの　すごくやさしい子なんですよね。ん～　このさじんのせいもあるんだろうけど竹のようなしなやかさと強さがある人だなぁって思いました。（あ・そして　まっすぐさ　もね。）「観客あっての役者であると思う。」「観客の視線を楽しんだり　観客よりも優位にたってると思ったりしてはいけない」とか「そんなことしたら　悪態つかれる役者になってしまう」とかそんなことをおっしゃってるところがあるんですがこんなに若いのに　そういう表現ができるってことが　すごいなぁって思うのと同時になんだかこのくだりは　いかにもおばあちゃんっ子だなぁって感じがします。「戒め」とか「教え」の雰囲気がいっぱいで・・ちゃぁぁんとソレを心に刻んでるあたりが　またステキだなぁ。。なので「トロフィーは　お墓に埋めるんだ」という言葉もすんなりでてくるのでしょうね。ピアスの秘密のあたりにしても　おばあさまの影響が大きいですしね。ご自身の顔の件も「目が切れ長」であることが　すごくイヤだったって話をされてました。ヘアスタイリストの方も交えてのトークでは「目がステキ」というスタイリストちゃんの言葉に「役柄が限定されてしまう」と心配したり「唇もかわいい」って言葉に　ワシまで(謎）にっこりしてみたり（もっというと　歯並びもとても美しいぞ）あと「両親は　鼻を芸術的に作ってれたと想って感謝してるのに　鼻は誰も注目してくれない」と苦笑してたりしました。欠点だというけど　ぜんぜん欠点なんかじゃないんだもん！（むしろ　チャームポイントになってるぞ）ますます注目される人になっていくでしょうね。ジュンギ。で　今回のTBSチャンネルのニクいところは　ジュンギインタビューの前に「百想芸術大賞」の授賞式の様子が放映されたことです。車から降りてくるジュンギくんだとか　レッドカーペットの上を歩くジュンギくんの姿をお茶の間でみられるなんて（しかも　PCよか　大きな画面ですしね）すっごくうれしいです。またどっかでTVとかにでるかなぁ・・・（でてほしいなぁ）

ジュンギくんのピアス

ジュンギインタビュー後半みました。＠ＴＢＳチャンネル「大切にしなくてはならないもの」や「自分が今何をなすべきか」とかをよく理解してる人だなぁと感心しました。（若いのにね。）下積みの時期の気持ちを忘れてないってのもエライなって思いました。Ｍ‐ＮＥＴさんとＴＢＳチャンネルさん　ありがとう～！とても穏やかで強い信念で歩いてる人です。ますます応援しなきゃな気持ちになりました。あゆみん♪ピアスの謎はまた後ほど。（いしし）*******************************************************ピアスの件は　また後回しになっちゃうんだけど知印さんとこにもアップされてるけどこんな記事が。１１月に封切りですってっ？！こういう予定外の行事は　うれしいかぎりです。チェックおこたれないわん♪

ジュンギ君の来日情報

知印さんとこの情報をききつけて（いつもすばやくて正確な情報　ありがとうございます）今朝のエンタメニュースあちこち見まくってましたがマイケルさんが「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2006」にご出演なさったとのニュースが大きかったためか　どこにも出てませんでした。（くぅ）あ・・ＳＥ７ＥＮちゃんも出てたのだよ～　こりには。まだ大々的にとりあげるって段階の来日でないのかもしれませんしもっと特別な理由があるのかもしれませんし。ま　きっとどこかで　ひっそり取り上げてくださるかもしれませんのでいろんなレポとかを読んで「あぁ　無事に来日できてよかった。日本を楽しんでね～」ってそう思おうと思います。あんまりキレイだから　TVにでたとたん　エラいことになったら大変ですしね。4さまが人気が出すぎて　不眠症に悩まされた時期があったとかなんとか　告白されておられましたがジュンギがそんなことにでもなったら・・・って　一抹の不安が。大々的なプロモなどが始まったら　「王の男」のプロモ活動が始まったら大きく取り上げられる・・・・ことでしょう。そのときまで　（東京大阪は遠いところですので　対策たてる時間がちょっとほしいです(笑））おりこうさんにしてまっていとようっと。

「いかさま師（タチャ）」記者会見

い・・いよいよだっ！！「とかげ」の次は　コレですね～。またどんな風にバけてくれるか　楽しみです。（ナムジャはみんなジーンズであるところが　なんともニクイぞ）ヘスちゃん　なんか迫力あるです。（「風格がある」とも言う）彼女も　見るたびに印象がちがって　いい意味で「すごいバケっぷり」だと思います。どんな風にバけてくれるか　楽しみなので　できたら日本でも封切ってほしいものです。（つか　スンウの映画がみたいばっかりなんだな。クス）インナーとジャケットの合わせ方が　かこい～～～！！（しかも　この　すっとぼけた顔ったら。あらあら。）

その疑惑は美しいからこそ（笑）

（しかし　このハート型上手だわ。さっきマネしてみたけどここまでできなかった（笑））やはり出ましたの感ありの「整形疑惑」いうなれば「作ったかと思うくらいに美しくてくやしー！」ってゆうてるってことだよねー。一種の有名税みたいなもんで。ってなわけで「失礼しちゃうっ！」なんてリキいれて怒ったりなんかしないでおくんだも～ん。それはそーとホントに明日来日するの？！お迎えの人数が心配です。ある意味　お迎え人員数が人気のバロメータみたいなもんになってるからさー…上海はあーだったのに日本は…なんてことになったらヤだわん（笑）沢山集まればワイドショーとかでも取り上げられるだろうし。（そうなったら　とてもお迎えになんていけないワシでも　行った気になれて　とってもいいものね。）あ！でも　天下の角川さんが配給の映画だから集まらなくても取り上げられるかなぁ…あー　同じ日本にいるって思うだけでもなんだか0909するわん。（うしし　読める？）あゆみん♪

ジュンギのインタビュー

（このさじんは　シャネルのモデルやったときのですね～。アンドレ先生のも似合ってたけど（ん～～～～←謎）こっちもかわいいよね～）ケーブルテレビのTBSチャンネルで「超韓国エンタメTV!」ってのがあってるんですがそこで　ジュンギのインタビューをみることができました。M-NETさんの「2006年注目のスター」ってヤツです。アックの美容院で寝ながらメイクしてもらってるジュンギとかオーディションのときの映像だとか　（HOTさながらの髪型で　時代を感じてしまった(笑））「年配の方に応援してもらえると　凄くうれしいです。」って言葉に　凄く感激したり（な・・・なにせ年配なワシだしさ。うははは・・・汗）2004年当時のジュンギの映像がでたりだとか・・・「王の男」のシーンが　い～～～～～っぱいでてきたのが　ものすごく（泣けるくらい）うれし～～～！！ますます　待ち遠しくなるっていう弊害も生んだんだけどもね～。うひゃひゃひゃひゃ。撮影の裏側だとかもあってソワソワしてみてます。（って　今みてるのよね～）カム・ウソンとのリハーサルシーンだとか　乗馬のシーンだとかなかなか　興味深い内容です。もっと早くみたかったな～（おいおい）やはり　ハルモニの存在は大きいようでしんみりして話してます。映画を見せられなかったのが　悔しい・・って。「おばあちゃんっ子はやさしい」ってのが　ワシの定説なんですがジュンギもそういう子なんでしょうね。「今の人気が怖いけれど　がんばるしかない」すごくバランスが取れてる人だなぁと思いました。次回は「十字架のピアスの秘密公開」だとか。み・・・見逃せないぞっ！！（知ってても　教えちゃだめだよ～～！！）この耳にキラリと光るアレですよね・・・どんな秘密があるんだろ？ちょっと気になるよね。うふふん

さじんしか送れなかったけど

↓のは　新しい映画「卑劣な街」のです。うわあああん！「ラブストーリー（あにゃ　クラシック）」でスンウの息子役やって以来　息子に見えるんですよね。なので「こ…こんな息子に育てた覚えはなひわよぉぉぉ！」な目で見ちゃうかと思いきや、「あ…あら？素敵じゃないこと？」って喜んでるぞ　ワシてば（笑）封切はあるのかしら？あゆみん♪

あらあらっ？！

「タチャ」（イカサマ師）

（ひゃ～～～～～～～　いつにもまして　だ・・・・ダンディ　つか　エロい構成のさじんだぞ）スンウの次の映画の記事が　いよいよ出ました。またしても　個性的な役柄（アク　というか　クセのある役どころ）のようで　スンウがどんな風に演じてくれるか　楽しみです。しかし　このサジンは　神話のミヌさんとカブるぞ。ちょっとドッキリするくらいです。以前からずいぶん話題になっておる　二人のそっくりぶりですがこ・・・これは　ワシの中で「あや？ミヌちゃんでは？」っておもうくらい　よく似てます。（ミヌぺんの皆様　ならびに　スンウぺんの皆様には　申し訳ない・・つか　失礼なんですが・・・）この「くにゅん」と曲がったクチっぷりと　このまぶしそうにしてるほそっちぃ目がミヌちゃんのイメージなんだよなぁ。ミヌちゃんも映画撮ったってことなので　それぞれおっきな画面で見比べてみたらおもしろいだろうなぁ（・・・ぜ・・・贅沢～）

う…歌ですと？！

ジオダノのCMメイキングでちょっぴり聞いたことあるけどんで　ダンスも充分イケてるの見たんだけど生歌&ダンスを披露　ですって～？！あ・ぺんみでジュンギが歌って踊るんですって。いいなぁ…あゆみん♪***************************************************************************うぅ・・・検索下手も手伝って　この記事の元は見つかりませんでしたが（とほほ）ケータイサイトにそんなことが載っておりました。「21日　ソウルのチャムシル総合体育館で行われるファンミーティングで　イ・ジュンンギはバラード曲とダンス曲を披露する予定とのこと　所属事務所へは　問い合わせが殺到しているとのこと。」「あくまでファンサービスの一環と考えているため　コレを商業目的で使うことはいまのところない　としている。関係者は『ファンミーティングでファンの誰かが内緒で録音し　売りさばいたりしないか心配』と話している」ジュンギのペンに　そんな方がいるって思うのもヤなんですが・・・「売りさばくのが目的」でないでした録音（いや　それでも　アカンのだろうけど（はは））が伝言ゲームよろしく「お友達のお友達のお友達のお友達の・・・・・・の知り合い」くらいの人ででどころがわかんなくなっちゃうくらいのすそ野あらりからもれる・・・って線で。アカンよ～～～そんなことしたら　アカンです。つか　きっちり「アカンですよ～」ってゆうてあげてください。だし　ざくろジュースのピアノと歌でなんとか我慢してくださいな～。ってね。

「デュエリスト」

近所に住んでるネッ友ちゃんと　一緒に見に行ってきました。「武迷」でお友達になった方なんですがその後のワシの趣味変遷にもちゃんと耳を傾けてくださる　とってもほっとできるお友達なんですよ～。（ちゃぁんとキャリアも積んでおられて　とってもかっこええのだ）ワシのわがままで　ちょっとブランクがあったのですがひさびさにお会いしたときでも　すんなり話をしてくださって　そりゃうれしかったものです。今回も映画のあと旅行の話とか映画の話とか　いろいろお話できてそりゃ有意義な一日（つか　半日）だったです。えと　話を本題に戻して（^^;)とても美しい映像でした。「Lovers」や「無極」や「Hero」を連想したのはワシだけなのかな？あそこまでの迫力はないにしろ　衣装の効果をものすごく感じました。しかも　ドンウォンの美しさったらっ！！殺陣のときの身のこなしは　まるでダンスを踊っているかのようでしかも　たなびくすそ（ワシはコレにけっこう弱い。笑）がいい塩梅に翻って・・（うぅ）寡黙な刺客ってのが役どころなのですが（実はもっと深い背景があるのだ。）そのぶん殺陣がものすごく派手で　しかもあのおっきな目でぢぃぃぃぃぃっと見据えるのだ。（芯はとても冷え切った目で！）もうため息ものでしたよ～ん♪しかも　ソンギ先生がこれまた　懐の深いオトボケぶりで（訛り具合がとってもキュートだったのさっ！！もう・・・・どうして　韓国の訛りっぷりってあんなにキュートなんだろっ？！ちょっぴり腰砕けでした。いやん。）ジウォンちゃんの無鉄砲さや　豪放さ（って表現してええのだろうか？）を受け止めつつそれでも年長者の落ち着いた優しい目でジウォンちゃんとやりとりなさるのだ。そりゃもう　尊敬とも愛ともいえる目でスクリーンのソンギ先生みつめちゃいました。（すっとぼけたアジョシっぷりも含めて　ステキだったですよ。）話はちょ～～～～～～と難解で　二人して「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・ん？」っておっきな疑問符を頭の上にくっつけて　映画館をでました。韓国封切の分と日本封切の分は　内容にちょっと違いがあるそうで（日本の分のはラブストーリー要素がつよいらしいです。なるほど～）そのせいで　きっと「ん～？」なところが多かったのかなぁって思いました。先日行った「韓フェス」でも大きなおねーさま方が「デュエリストの最後は納得できないんよねっ！」ってえらくリキはいった声でおっしゃってましたがなんとなくその気持ちがわかっちゃったりして（おいおい)。ちょっと甘すぎる（ラブラブって意味ね。）最後だったかな・・って思えなくもない終わり方だったですもの～。「見てん！おもしろかろうがっ？！」な映画でした（最後のシーンの意味がもっとすっきりわかったら・・・ですが・うはは）

ジュンギ次回作

えぇいっ！ジュンギくんの新しい映画の話を伺ってさがしまくってるんだけどにゅうすがみつかんないよぉ！！（うわぁん）くやしいから　地元TVでやってた情報のページね。王の男インタビュー（1）王の男インタビュー（2）チャリティーファッションショー・・・・・・・っていつの記事だよぉぉぉぉぉ（泣）この番組　終わっちゃったんだよね～。ドラマはたくさんやってるのに　韓国の情報番組がなくなっちゃったのは　ホントに残念だす。「情報いただいても　どうせ見られないものねぇ」ってことなんだろうな。オンエアなくなったのはさ。

情報メールがきた。

ジュンギ次回作は「アン・ソンギ先生と光州事件を題材にした映画」げな。（べってぃ、こまうぉよー！）なななななんですとっ？！あーん！早く帰ってネットしまくりたいよ～(T-T)あゆみん♪

「公共の敵」

今日見たうちで　一番好きです～！ソル様がカワかっこいいくって　すごくまっすぐで暖かくて～。とにかく素敵でしたっ！Ｒ15指定になってるだけあって（韓国の刑事ものならではな）ボカスカシーン満載なの。ちょっとイタかったです。＠軟弱もの「こんなに笑っていいのか？」って思うくらいみんなよく笑ってました（ワシもだが（笑））セリフと演技の妙なんだよね。独特の（こういうのを「シニカル」というだか？）言い回しだとかセンスが興味深かったです。「公共の敵2」も見たくなってきたぞ！あゆみん♪

「盗られてたまるか」

主人公の娘さんが神話好きってー設定でメンバーとのさじん抱きしめてるシーンがあるんだけど　よりにもよってへそさんが角刈りの時のさじんで（笑）なんか懐かしかった～ジソプさんのはじけ具合がなんかじれったかったです。クールさが裏目にでたというか。なんか消化不良なり。あゆみん♪

「回し蹴り」

ドンワンの演技力に驚きました。笑わせて　そして泣かせてくれて。（隣に座ったかたにハンカチのタイミング先こされちったよ。ち）歌もウマけりゃ演技も…ってなんか悔しい（笑）。ヒョンビンくんを初めてみましたが　すっごく好青年（しかし陰もある）でポイント高かったです。さ、次は「盗られてたまるか」だす。あゆみん♪

僕らのバレエ教習所（Flying Boys)

大きな社会に出るときの甘酸っぱい気持ちがいっぱいちりばめられた映画でした。ガタイはでっかくて　大人の顔してカッコつけてるけど「ボクはこれから先　どうしたらいいんだろう？」って思い悩む時期ってあるんですが　その答えはだれもおしえてくれないし　「よしっ」って自分で決めても「あ・やっぱだめだぁ」って落ちこんだりもしてでもそこから立ち上がって　歩いていかなきゃなんないし。試行錯誤しながら　へろへろになりながらやっと立ってるそんな自分に　家族だとか社会の目だとかいろいろまた意識せねばいけないことがはいりこんでそのことについても自分で折り合いを付けていかなきゃなんないし。それも人生勉強だよね～。巣箱で口あけてピーピー泣いてるヒナから　自分で羽をひろげて飛び立たなきゃいけない。「社会の目」「将来の自分」「今おかれてる状況」・・・そして「人とのかかわりあい」自分をとりまくいろいろなものと折り合いをつけて　自分のやり方で「飛び立つ」・・そう　自分なりのやりかたで飛び立てばいいんだよ・・・ってそんなこと思いました。・・つって　ワシだっていまだに迷いっぱなしさっ（笑）御正月のシーンで　みんなで食卓をかこんでるときしぶしぶその宴に来てるケサンちゃんに　ハルモニが「御正月には年長者の言うことをかしこまってきくもんだ。年長者の言うことは　宝だからね」ってお説教するシーンがあってそのとき　ケサンちゃんは口答えするわけですよ。反抗的に。したら　アッパがケサンちゃんを宴から引きずり出して「お前をそんな風に育てた覚えはないぞっ！」ってバシバシ叩くんですよ。鼻血がでるかと思うくらいに。しかも玄関から外に出して　そこでも　がしがし叩くんです。でも　親の決めた進路にのらないでこの先やっていこうと思ったら　そこまでおこられないといけないのかしらと　韓国の社会の厳しさ（ちょっと大げさだけど・・）を感じました。親のいうとおりの「おりこうさん」でいなきゃいけないのかなぁ・・・・みんなが「おりこうさん」になれるわけじゃないのに・・・って。そこらあたりも監督の狙いだったのかもね。で　ジュンギですが（やっと書きます（笑））「王の男」みてないうちに　コレみられたのは順番がよかったかなって思いました。彼のはまだ2本（「ホテル・ヴィーナス」と「スターズエコー」）しか見てないのでまだまだ　ワシの中では「コンギル」度が低いわけですよ。なので男子三人がケサンちゃんの家で集まって一晩遊ぶときに「じゃ　今日は一晩中シコシコしちゃう？？」ってな言葉（しかも　ジェスチャーつき）や　バレエの先生に体触られて「せ・・先生　そんなことしたらボク　ヘンな気分になります」の言葉もわりとすんなり受け入れられたです。レオタード着るシーンもあるんですが男の子っぽいオシリから足加減も確認できました。けっこうがっしりしてるんですよね～　顔つきからは想像できない足っぷりでした。あの時期の男の子のヤらしさとかかわいらしさとかをかもし出してましたよ。スの演技がちゃんとできるから　コンギルもしっくりこなせるのでしょうね。バレエ用の特殊なアンダーウェアを着るケサンちゃんとジュンギのシーンは面白くって～～。きっと本人も楽しかったんじゃないかなぁ。すごくイキイキして（たように感じ）ました。「王の男」が封切りされてジュンギ熱が日本に蔓延したら大々的に日本公開になるんじゃないかなぁ・・つか　せねばだよ。うふふ。*************************************************************************************余談ですが韓流シネマ・フェスティバルでこの映画見たんですよ。で　会場の「シネテリエ天神」ってミニシアターはスキになっちゃいそうです。これも場所がわかりにくいところにあるんですが　地下にあるミニシアターで映画に対してダイレクトに感情あらわしてもいい・・っていうか　あらわせる映画館でした。大きな映画館も快適でいいのですが「がはははははっ！」って笑うのははばかられてしまうんですよね。今回も面白いシーンでは皆様「いや～！あっはっはっは！！」って大笑いされれたし（いや　大きなおねーさんがたがお客さんだったからかなぁ）劇場外の待合の場所でおしゃべりしてると　中に聞こえてしまうような小さな映画館なんですがその小ささがかえって　よろしかったです。でもね大きなおねーさんがた　ドラマや映画の話を口角泡飛ばしてお話されておられたんです。ワシらが話すときも　こんな風にみえるのかなぁってちょっとヒいちゃったです。（恥）その方の中に　スンウのさじんみても名前がでてこなかった方がいらっしゃったのも　悔しかったし。クス「ほらぁ　ラブストーリーでインソンの父親役やった子よぉ！」「え？あの背の高い子？」「いや　その子じゃなくって・・あ・その子もいいよね。なんつったっけ・・・えと（名前思い出すのあきらめる）えとね　この子、ミュージカルもやってて　日本にもきたんだって～。」「あぁ　ジキルとハイド？」「そうそう」あ゛ぁっ？？そ・・そ・・そ・・そ・・そ・・そ・そこまでわかっててなぜ出てこないんだぁぁぁぁあぁぁぁぁっ！！チョ･スンウだよっ！ス～ン～ウっ！！　くやしぃぃぃぃぃいっ！！

「王の男」の日本公開

ちょっと早まったみたいですねっ！（うわぁぁぁい！！）・・・って詳細はきっちり確認しないとなぁ。12月公開とかゆうてるけど　ホントはどっちなんだぁぁぁぁ？！

「とかげ」

スンウとヘジョンちゃんのことで　なにかと話題になってるこの映画ですがん～　どんな映画なんだろうかってすごく気になります。インタビュー読んだらちょっとはわかるかな？って思ったんだけどやはり・・・・・（こんなんじゃ　アカンよなぁ（泣））んでも　「イメージの脱却」って　すごく難しいことなんだなぁってちょっとしんなりしてます。どんな作品であっても　彼の演技からは目が離せないのに。