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[マラソン大会] カテゴリの記事

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• サロマの写真を申し込んだ

  わりとカラッとした日で帰宅中の車内に吹き込む風が涼しかったので、外を走ってきました。一昨日とペースは違えど同距離を走ったにもかかわらず、Ｔシャツの汗の量が全く異なりました。気温と湿度でこうも違うのだと思い知りました。帰宅後はうっかりして閲覧するのを忘れていたサロマの写真をチェックしました。月見が浜で唯一写っているのも笑顔でなかなか良いのですが、やはり今大会の一押しシーンはゴールということで、その写真を自分と贈答用に２枚申し込みました。初参加の２００７年、それと２００９年にも買ったはずの写真はとっくにどこかへ行ってしまっているので、今回も同じ轍を踏む公算が大ですが無視はできませんでした。(22:17)本日８ｋｍ。今月２４ｋｍ。今年１，０８４ｋｍ。４５分２５秒。

  2013年07月12日

• サロマから１０日経過

  あの暑く、また熱く燃えた日から早いもので１０日が経過しました。筋肉痛そのものは木曜日には完治し、同日夜にリハビリジョグを開始しています。しかし月曜日から土曜日まで全く休みなし勤務の疲労はことのほか肉体に堪えたらしく、日曜日の朝から首に異変が生じ、夕方には全く左右を向けない状態に至りました。横になっていても脈拍と同時にズキンズキンと痛み、まんじりともせず朝を迎えました。やむなく月曜日の朝一番で整骨院に通って治療を受け、翌火曜日が幸い代休だったので朝一番と夕刻の二度治療を受けました。おかげで八割方痛みも治まってくれ、今日の勤務はほぼ不自由なく終えることが出来ました。その後とどめにもう一発治療を受けようとしましたが、なにせそこは人気整骨院。１９時台～２０時台は予約で埋まっているとのことで、そのまま帰宅し、上述木曜日以来の外ランをしてきました。過去２度のサロマと比べタイムは著しく劣りましたが、ダメージはかなり軽微で済んだのをこれ幸いと悠長に考えていましたが、実質０泊２日の弾丸遠征とその後の激務が首の変調となって現れたようです。今は右を向くのに少し不自由をする程度にまで回復しています。齢５０を数える我が身。鍛錬・休養・栄養のバランスにいっそう留意しないといけません。つくづくそう感じた初めての首の痛みでした。(21:17)先週木曜日８ｋｍ。今月８ｋｍ。今年１，０６８ｋｍ。４９分４９秒。本日８ｋｍ。今月１６ｋｍ。今年１，０７６ｋｍ。４２分３５秒。

  2013年07月10日

• サロマより帰宅

  ４年ぶり３回目参加のサロマ湖１００ｋｍウルトラマラソンより無事にとんぼ返りしました。仲間が運転してくれる車中で１人反省会を済ませたので、帰宅後の給水は控えておきます。タイムは１１時間４７分０５秒（ｒｕｎｎｅｔ速報による）だったようです。(0:56)本日１００ｋｍ。今月２９０ｋｍ。今年１，０６０ｋｍ。１１時間４７分０５秒。

  2013年06月30日

• サロマの準備

  といっても装備ではありません。サロマ後に待ち受ける怒涛の日々に向けた準備を今日の午前中に済ませたのです。だいぶ肩の荷が下りました。そして一時はどうなることかと思ったサロマの往復も己の運転が全く不要になり本当に助かりました。素晴らしい走友に恵まれた私は幸せ者です。つくづくそう思います。そして今宵はトレッドミルでした。(23:50)本日５ｋｍ。今月１８６ｋｍ。今年９５６ｋｍ。３５分３８秒。

  2013年06月25日

• 千歳ＪＡＬ国際マラソン完走記完成

  今日は休暇を取得しています。実家を訪ねる用事が中止になり、のんびりとした午前中を過ごしています。そこで千歳ＪＡＬ国際マラソンの完走記を執筆し完成しました。第３３回千歳ＪＡＬ国際マラソン途中のラップはあくまでも自己計時によるものなので、今後送付されてくる記録証で正式タイムが判明するでしょう。その時にメンテナンスをします。引き続き、疲労回復に充てる一日とします。筋肉痛は回復傾向ですが、根深い疲労が肉体に巣食っているのは明白なので。(12:15)

  2013年06月04日

• 徐々に激しくなる筋肉痛

  洞爺湖マラソンの時は拍子抜けするぐらい軽微で済んでくれた筋肉痛が今回は刃を向け始めています。今朝布団から立ち上がる時は思ったほどではありませんでしたが、徐々に、そう、昼過ぎぐらいからそれが激しくなってきました。私の職場にはどうしても通過せざるを得ない１８段の階段があるのですが、そこを降りる時の苦しみといったら・・・これは前半を１時間５２分台でいった洞爺湖マラソンと１時間４３分台で入った昨日とのラップの違いはもとより、前半はひたすら上る一方で後半はほぼ下る一方。そして２９ｋｍと３３ｋｍになかなかキツい上りのあるコース設定によるものでしょう。自宅近辺が真っ平らで普段から起伏走をする機会のない弱みが露呈した形になっていますねそれでも昨日は久々であり一瞬の再会を数名の方と出来たのが収穫でした。ｙａｇｉさん、ｇｅｎさん、ｓｉｂａ＆みっちぃさん、（たぶん）ＧＯさん。最近、すっかり疎遠になってしまった私を記憶してくれていたことに感謝しました。明日は休暇を取っているので、整骨院でのケアと床屋、そして所用を済ませに実家へ行きます。私のマラソン大会参加を両親はとても喜んでくれているので、昨日の報告も兼ねて。痛む足を引き摺りながら(21:22)

  2013年06月03日

• 

  千歳ＪＡＬ国際マラソンから帰宅

  疲れました。とにかく疲労困憊しました。前回ここに記したように前半を１時間４７～８分、後半を１時間４２～３分とビルドアップしてのサブ３．５が今日唯一無二の目標でしたが結果はその真逆。前半のダラダラ上りをを１時間４３分１６秒と私レベルでは突っ込みすぎたために折り返した段階で脚が残っておらず、そこからのダラダラ下りでは全くペースアップ出来ずに３２ｋｍから先で根性なく５回の歩きが入ってしまいましたそれでも残り５ｋｍの表示以降はどうにか走り通し、一応は大会自己ベストとこの大会以来４年ぶりの３時間４０分切りを成し遂げました。なので、今宵はこれを褒美として己に与えますスタート～ハーフ：１時間４３分１６秒。ハーフ～フィニッシュ：１時間５２分３１秒。トータル：３時間３５分４７秒。(20:45)

  2013年06月02日

• ４年ぶりの千歳ＪＡＬ国際マラソン当日

  午前４時にセットした目覚まし一発で布団から起き上がりました。久々の休肝日翌日は千歳ＪＡＬ国際マラソン当日です。だいたい毎朝、前夜の給水の影響を感じるものですが今朝はスッキリしています。４年ぶりに参加する今大会に向けた先週日曜日に腸脛靱帯に痛みが走りましたが今は治まってくれています。治療と休養が効を奏したものと考えます。２週間前に開催された洞爺湖マラソンの筋肉痛がことのほか軽微で済んだ理由が、ＣＷ－Ｘを穿いたことと当日から翌々日まで食卓に豚肉が並んだこともあると思い、今回も同じ轍を踏みます。過度なカーボローディングやウォーターローディング、そしてメダリスト服用に頼らずにどこまで粘ることが出来るか己を試してみます。昨夜も記したように、今日の目標は４年ぶりのサブ３．５達成。絶好調だった数年前は最低目標に掲げていたそのタイムが今では高い壁となっています。しかし今日は果敢に挑戦してみます。前半を１時間４７～８分、後半が１時間４２～３分が設定ペースです。どの大会も同様、無事に帰宅することで終了となります。ましてや今回は走友のお子さんがマイカーに同乗するので、その責任が重たいと考えます。ちょうどご飯が炊き上がりました。しっかりエネルギーを摂取してしっかり排出し、不安のない状態でスタートラインに立ちたいものです。(4:32)

  2013年06月02日

• 千歳ＪＡＬ国際マラソン前日

  明日は２００９年以来となる４年ぶりの千歳ＪＡＬ国際マラソンです。洞爺湖マラソン２０１３の直接的なダメージは軽微で済んだと判断していましたが肉体はそう考えていなかったらしく、先週日曜日に腸脛靱帯に痛みが走り今週の午前中は整骨院で３回治療をしてきました。水曜日の夜にトレッドミルで走ったのを最後に一切走っていないため、疲労も抜けてくれたらしく腸脛靱帯の痛みも消え去ってくれました。今夜は休肝日にして極力早寝し、明日は５時４０分に自宅を出発して７時には現地到着予定です。ずばり、狙いは２００９年の大会自己ベスト更新と、この大会以来となるサブ３．５を目指しての粘走です。最後まで諦めません。(19:55)

  2013年06月01日

• 洞爺湖マラソン２０１３の翌々日

  これまでに参加した大会は数限りなくあります。フルマラソンとそれ以上の距離に絞ると、北海道マラソン：２００４年～２０１０年、２０１２年：８回千歳ＪＡＬ国際マラソン：２００４年、２００７年、２００９年：３回洞爺湖マラソン：２００５年～２０１０年、２０１２年～１３年：８回　うち２０１０年は２０ｋｍ過ぎで途中棄権旭川マラソン：２００５年～２００６年：２回うち２００６年は２５ｋｍで途中棄権アコムさっぽろまつりマラソン：２００５年：１回フルマラソン挑戦会：２００４年～２００５年、２００８年：３回つくばマラソン：２００７年：１回ピンネシリ登山マラソン４５ｋｍ：２００６年：１回サロマ湖１００ｋｍウルトラマラソン：２００７年、２００９年：２回ということで、（２９回出走）（２回途中棄権）という結果です。途中棄権の理由は旭川マラソンが右腸脛靱帯の激痛で、洞爺湖マラソンがスタミナ不足。この時は１時間以上も２０ｋｍ過ぎのエイドステーションでバスを待つ間にくるぶしを毒虫に刺されて激しく腫れ上がり、数日苦しみました。ゴールを果たした２７回もその全てが苦闘。大会当日はもとより２日後には筋肉痛がピークに至り、初フルマラソンだった２００４年の千歳ＪＡＬ国際マラソンではその１週間後に参加したアコムさっぽろまつりマラソン親子３ｋｍの部当日もそれが残るほどの有り様でした。そして今日は洞爺湖マラソン２０１３の翌々日。中年以降の人であれば誰しも理解できるであろうあの忌まわしい筋肉痛のピークｄａｙです。昨日が思いのほか階段を楽に上り下りでき、家族や職場の人の前でスクワットをする余裕さえある一日でしたが、胸中（歴史は繰り返されるもの。明日はトイレさえ難儀することだろう）と推察していました。しかし意外や意外、筋肉痛はほとんどないのです。太腿前面とふくらはぎのそれだけですが、いたって軽微の類。いつもならば首から肩、そして背中まで痛みに苦しむのに上半身のそれは皆無です。苦悶の表情でゴールをしたくなかったのである程度前半を抑え気味に入りましたが、３５ｋｍ以降はやはり苦しんだにもかかわらず。私はこの場で己の肉体の頑強さを自慢するつもりは毛頭ないので(笑)、今回の原因を少々考えてみたいと思います。１：３年程前までは大会４日前から当日までメダリストを毎日１リットル飲んで身体をアルカリ性化させとうとしたが最近はしていない。アミノバイタルプロも何年も服用していない。２：前日の昼食はＦＢに投稿したように、１８０ｇの牛ステーキダブルに白米を３膳　夜は肝臓を休めて食事は軽め。ウォーターローディングも特にせず。３：当日は午前３時に起床して同３０分に白米を１膳とハムエッグの朝食。現地に着いてから前夜より用意してあったおにぎりを２個とチョコパンを２個。バナナを１本とスポーツドリンクを２５０ｍｌ。４：これまでのフルマラソン当日と全く同様アップは皆無。ストレッチもほとんどせず。５：今大会を来月のサロマ湖１００ｋｍウルトラマラソンに向けたロング走と見なし、当日の服装と考えている『半袖シャツにランニングシャツ。下はＣＷ－Ｘと短パン』で出走。６：ゴール後すぐに手渡されるアミノサプリ５００ｍｌをほぼ一気飲み。仲間からいただいたおにぎりを１個ペロリ。残っていたスポーツドリンクを少しずつ飲みながら帰宅。７：温めのシャワーを浴びてから焼酎のライム割りと豚肉をふんだんに摂取。最後は泥酔して意識不明に至る(笑)これまでとの相違点は３つ。・ＣＷ－Ｘを穿いた。・大会当日もそれ以降もビールの類を控えている。・当日と翌日の夕食に豚肉が登場している。２つ目のそれは給料日前の金欠によるものなので無関係として(笑)、１と３は重要なのではないかと考えます。私がＣＷ－Ｘで出走したのはこれまでにサロマの２回とピンネシリ、そして途中棄権の憂き目に遭った洞爺湖マラソンだけ。山岳コースのピンネシリは別として、サロマのダメージも正直言うと意外と軽微でした。そうそう、２００７年と２００９年の千歳もサロマ練習と位置付けたのでＣＷ－Ｘを穿きましたが、のんびりペースだったこともあり、筋肉痛を避けられました。そして拙い私の知識でも激しい運動後はたんぱく質を摂取すると良いのを承知しています。今回は長ネギをカットしたものを豚肉で巻いた料理が当日。昨夜は肉豆腐と鶏の唐揚げに野菜をたっぷり。ついでに焼酎のライム割りもたっぷり６月２日挙行の千歳ＪＡＬ国際マラソンにもフルの部にエントリーしています。今回は最初からマジ走りをしてこの大会以来４年ぶりのサブ３．５を狙うので走りやすいランニングパンツで、と考えていましたが、ＣＷ－Ｘだからマジ走りが出来ないわけでもありませんし、翌日以降のダメージを鑑みて今回もその逸品に頼ることを決めた私です。今日は振替休日を取得しています。大会前夜に突如発症して当日の朝も現地に着いてからもその痛みが治まらず、ＤＮＳが頭を過ぎった腰痛。号砲２時間前にやはり突如鎮まった腰痛。その後も幸いなことに全く痛みはありませんが、肉体のケアもランナーの端くれとして不可欠と判断し、整骨院に行ってきます。それ以外は何も予定がないのでのんびりと過ごすことにします。あ、早いとこ大会完走記を執筆してしまおうか。(9:01)追記ずいぶん今日は予定がてんこ盛りのようなことを上で書いた私ですが、結局のところ整骨院に行きそびれてしまい、大会完走記も手付かず。夕方から３時間もの惰眠を貪るだけの一日となってしまいましたですが人間万事塞翁が馬。おかげで最近の妙な睡眠による慢性的な眠気とおさらばでき、加えて筋肉痛の類も９９％解消できました。結果的に最高の安息日になったと考えています。さ、これから夜の給水、と(21:58)

  2013年05月21日

• 洞爺湖マラソン２０１３翌日は・・・

  昨夜は己の力走？を振り返りつつ焼酎のライム割りを浴びるほど給水してから（赤いきつね）で〆。いったい何時にどうやって布団に入ったもんだか・・・。そういうことをするとこうなります。はい、目覚めると２時５６分でした。昨日もほぼ同時刻に自然と目覚めたのは奇跡的です。布団から起き上がる時もダメージは（今のところは）軽微で済んでいます。ブログのタイトルを『洞爺湖マラソン２０１３翌日』としましたが、本当は別のそれが相応しい５月２０日。今日は女房の４〇歳の誕生日です。伏字にしましたが、先日５０歳になった私よりも４歳年少です週の中で最も多忙な月曜日につき、休暇を取ることも早帰りすることも不可能ですが、せめて今夜は女房の好物を手土産に帰宅することにしましょう。(4:27)

  2013年05月20日

• 洞爺湖マラソン２０１３無事完走

  晴れ時々曇り、弱風で１５～６度のコンディションの下、無事に洞爺湖マラソン２０１３を完全走破して帰宅しました。まずは靴と衣類と己とをキレイに洗濯してＰＣ前に鎮座しています。タイムは自己計時で３時間４０分２７秒でした。２２ｋｍ過ぎから山道に分け入る今年が初の片道３ｋｍコース往復にしてやられましたが、大幅なペースダウンを避けられたのが最大の収穫です。というか、早朝出発時には腰痛で恐る恐る歩き、大会現地へ向かう車中も到着してからも思わしくなく、９０％以上ＤＮＳを決めていたことを考えると上出来も上出来です。走友にいただいたロキソニンの湿布と、恥ずかしながら昨夜から３発挿した痛み止めの座薬のおかげです。今も全く痛みはありません。しかしこれはあくまで一時的なものと考え、明後日の振替休日に整骨院へ通って治療をしてきます。(19:25)ロスタイム：１分１８秒。スタート～ハーフ：１時間５２分０６秒。ハーフ～フィニッシュ：１時間４８分２１秒。

  2013年05月19日

• 洞爺湖マラソン２０１３当日

  奇跡が起きました。午前３時にセットしたアラームが鳴る４分前に自然と目が覚めました。今日は洞爺湖マラソン２０１３当日です。昨夜突如発症した腰痛は座薬効果があったのかどうにか落ち着いています。他に気になる部位はありません。充分とは言いかねますが、そこそこの走り込みをしてきたと自負しています。たまーにジムで行う筋トレ以外に自宅でのそれは皆無です。しかしここは走り込みだけで本番を迎えるとどうなるのか人体実験のつもりでいます。私は朝ランをするとき以外は必ず食事をしてから出かけるので、炊飯器のタイマーを３時３０分にセットしています。恒例のハムエッグで腹ごしらえをしてから４時２０分に出かけます。帰宅は午後７時の予定です。(3:18)

  2013年05月18日

• 洞爺湖マラソン前日

  いよいよ洞爺湖マラソン前日となりました。左肩甲骨下部の痛みもほぼ癒えて、ウェイトダウンが叶わなかった以外は体調万全のはずでしたが、１時間ほど前から突如別の部位に痛みが発生しました。腰です。激痛というのではなく鈍痛の類です。しかし私はこれまでにも大会前日や当日の朝になって様々な体調不良を覚えた経験が何度もあるので、あまり深刻に考えず今宵の休肝日を過ごしています。明朝は４時１５分から２０分に自宅を出発して洞爺湖へ赴きます。スタート位置や時刻が変わって混乱が予想されるので、早目行動を心がけます。(21:17)

  2013年05月18日

• 川内優輝選手を観た

  昨日は予定通り、幌平橋付近で豊平川マラソンの応援をしてきました。そこはコース上７ｋｍを過ぎる辺りだとわかっていたので、１０時過ぎに到着して待ち構えていました。すると９時５０分の号砲から２２分ほどを経た時、先導の自転車に続いて流星の如きランナーが走ってきました。川内優輝選手です。もう速いの何の。長めのスポーツ刈りで目はまっすぐに前方を見据え、瞬く間に私の眼前を駆け抜けて行きました。それから十数分後にまたもや歯を食いしばりながらトップランナーの勇姿を私達応援者に見せてくれる川内選手がいました。ただただ感激。どうやら千歳ＪＡＬ国際マラソンにも参加するそうなので、今度は私もヘタレ参加者として同じ空気を吸う光栄に恵まれそうです。(6:40)

  2013年05月06日

• 日刊スポーツ豊平川マラソンの応援へ

  私がマラソン大会というものに初めて参加したのが今日開催される豊平川マラソン（当時は春さわやかマラソン）でした。２００２年、まだ走り始めて２ヶ月のド素人ヘビースモーカーが当時４年生の長男と喘ぎながら真駒内公園内３ｋｍの走路を走り抜けました。結果は９５組中１４位となかなかの好成績。大会後、義父に回転寿司をご馳走になり、充実した一日だったのを明確に記憶しています。これで私はマラソンに魅せられました。それから２００６年までハーフに参加しました。その年を最後に参加を見送っていますが、２００７年にこの大会へ参加した翌日、ミュンヘン大橋付近で応援に参じたことがありました。そして今日はその年以来６年ぶりに応援へ行こうと考えています。今をときめく公務員ランナー、川内優輝選手がハーフに参加することでもありますし。その後は市内某ビール園で打ち上げに参加します。全く走らずに酒宴だけ同席するのは気が咎めるので、これからごく軽く走ってきます。(6:08)

  2013年05月05日

• 第３３回千歳ＪＡＬ国際マラソンにエントリー完了

  職場には同世代の人が多いので、一日に一度は己の子供の大学合否についてが話題に上ります。今日もウマの合う同僚と話しました。彼女の子供は推薦で教育大学の合格が決定しているそう。さて、次男の本命校は果たしてどうなるやら。帰宅してメールチェックをするとＲＵＮＮＥＴから第３３回千歳ＪＡＬ国際マラソンエントリー完了の報が届いていました。２００２年の初１０ｋｍ、２００３年の初ハーフ、翌年の初フル、サロマ練習を兼ねた２００７年、２００９年のフルに次いで６度目の参加となります。サロマに参加する年は、「洞爺湖マラソン＝マジ走り」「千歳＝サロマのペース走」と位置付けてきましたが、今年は入れ替えるかもしれません。(23:52)

  2013年02月26日

• サロマ湖１００ｋｍウルトラマラソンのエントリー完了

  今週は午前中時間が空きます。昨夜の早寝に続いて朝寝坊をしてから何の気なしにＰＣを起動するとＲＵＮＮＥＴからメールが届いていました。大会エントリーが完了しましたこのたびは第28回サロマ湖100kmウルトラマラソン 兼 IAU100km世界選手権2013日本代表選手選考会にお申し込みいただき誠にありがとうございます。下記大会のお申込みについて、ご入金を確認させていただきました。大会へのエントリー手続きはすべて完了です。【エントリー内容】参加者／大会名／種目名 参加料 手数料 その他===============================================================================〇〇　〇〇　様第28回サロマ湖100kmウルトラマラソン 兼 IAU100km世界選手権2013日本代表選手選考会100km　一般男子　45～54歳 15,000 円 750 円 0 円=============================================================================== 使用ポイント： 0 円 合計（税込）： 15,750 円【支払い方法】コンビニ(セブンイレブン)嫌でも燃えてきそうな内容ですが、今から燃えてしまうと大会当日に燃え尽きてしまっているので程々にしておきます。今週は月～金の午前中に３回は走りたいところです。(8:38)追記またもや何気なしにサロマ湖１００ｋｍウルトラマラソンのＨＰを開いて驚きました。１月１８日午後１０時がエントリー開始で定員が３，５００人の今大会１００ｋｍ枠。それがインターネットによる申し込みは昨日の日曜日で終了だというのです。わずか１日半の電光石火でした。思いついてすぐにエントリーを済ませて正解でした。来年以降は抽選になる可能性が高そうです。(9:58)

  2013年01月21日

• 今年の参加（計画）大会

  一昨日エントリーを仮終了したサロマ湖１００ｋｍウルトラマラソン。今年のランライフはこれと北海道マラソンを中心に展開することになりますが、それ以外に参加を計画している大会を考えてみたいと思います。日程は未定。５月５日：日刊スポーツ豊平川マラソン　ハーフ２００６年を最後に参加を見送っている大会。今年は開催が日曜日なので参加可能。毎年大会後に円山公園で行われる花見の前哨戦として検討。５月１９日：洞爺湖マラソン　フルこれは欠かせない大会。初めてサロマ用のペース走の位置付けもありかな？と考えている。６月２日：千歳ＪＡＬ国際マラソン　フル過去３度参加のうち２度はサロマ用ペース走だったので、初めて『マジ走り』をしてみようか。７月某日：札幌ドームリレーマラソン昨年初参加して魅了された大会。メンバーと協議して６時間走に出てみたい。７月某日：ぎんざんマラニックこれも欠かせない大会。競技性皆無の稀有であり、また愛すべき大会。８月２５日：北海道マラソン　フル市民大会としての要素がいっそう濃くなり、参加に？マークは付くが一応要チェック。９月以降：全く未定候補としては、原始林クロスカントリー　石狩サーモンマラソン　栗山ロードレース　滝川コスモスマラソン　ピパオイヘルシーロードレース　コーザングリーンレース　函館ハーフマラソン　札幌マラソン　さっぽろさよならマラソン７年ぶりに釧路湿原マラソンにも食指が動きますが、サロマの遠征が入るので財政的に困難を極めることでしょう。また、今秋は来年の東京マラソンに申し込みだけしようと思っています。(9:42)

  2013年01月20日

• 第２８回サロマ湖１００ｋｍウルトラマラソンに仮エントリー

  ２０１３年１月１８日午後１０時４５分、私はＲＵＮＮＥＴにて第２８回サロマ湖１００ｋｍウルトラマラソンへの仮エントリーを済ませました。２００７年～２００９年（２００８年は体調不良によりＤＮＳ）に３年連続エントリーをして以来のことです。３度目の１００ｋｍ完走を果たせるよう努力精進いたします。(23:46)昨日８ｋｍ。今月４０ｋｍ。今年４０ｋｍ。１時間００分０９秒。

  2013年01月18日

• 仕事始めと箱根駅伝

  今日は仕事始めです。もっとも午前中で終了予定なので、脱兎の如く帰宅して箱根駅伝往路を食い入るように観戦します。母校の神奈川大学がシード権を獲得できるよう熱烈応援しなければ。(6:25)

  2013年01月02日

• ２０１２さっぽろさよならマラソン翌日

  いや～、昨夜は酔っ払っちゃったなぁ。ちゃんこ鍋と大好物のビールとで腹と心を満たして、帰宅後に再度給水。いったいどうやって布団に入ったもんだか。だけどハ〇チオ〇ルＣの効果は絶大で二日酔いによる頭痛や胃の違和感とは無縁なんだ。暴動氏の情報は確かだった。これからもここぞ！という飲み会の際は必ず服用しよう。２０１２さっぽろさよならマラソンの翌日は雨です。加えて新聞休刊日。退屈な朝なので珍しくブログアップしています。毎週月曜日は多忙で帰宅時刻が遅くなるのも明白ですが、明日は振替休日なのでそれを心の糧にして踏ん張ります。それに週末は心待ちにしている納会がありますし。(6:48)

  2012年11月12日

• ２０１２さっぽろさよならマラソンの結果

  ふ～ぅ、疲れた。今の力で目一杯を出し尽くした。２０１２さっぽろさよならマラソン＆大反省会から帰宅しました。タイムは４５分５５秒でした。その後の反省会でちゃんこ鍋を腹一杯食して帰宅して、今は再度給水をしています。（約）１０ｋｍレースは５年ぶりのことですが、今更ながらスピードレースがキツイと実感しています。(19:23)本日１１ｋｍ（含アップ）　今月４６ｋｍ。４５分５５秒。

  2012年11月11日

• 快晴の２０１２さっぽろさよならマラソン当日

  朝日が眩しいさっぽろさよならマラソン当日です。これだけの好天は久々のこと。先日のラジオで気象予報士が「週末の２日が両方晴れるのは２ヶ月ぶりのことです」と述べていましたが、それも頷けるほどに土日のどちらかは悪天候だったので。詳細についてはこことFacebookに記したのであれこれ能書きはたれませんが、とにかく６年ぶりの大会参加となります。この日に書いた疑問点も今日は解消するでしょう。早朝に移動して参加する大会の際はいつも（大問題）を抱える私ですが、平素と変わらない前夜の給水と今朝の起床時刻が奏功して解決済みです冬の間の道外遠征などという贅沢なものと全く無縁の私なので、今日を最後に来春、おそらくや洞爺湖マラソンまで大会とも疎遠になります。なので今日は打ち上げも含んで目一杯楽しんできます。朝食と服装を整えて９時に自宅を出発します。(7:09)

  2012年11月11日

• ２０１２さっぽろさよならマラソン前日

  今日は出勤日でした。１２月早々にも振替休日を取得してジムで楽しんできましょう。そして今日は今シーズン最終戦となる２０１２さっぽろさよならマラソンの前日です。帰宅後に明日の準備を整えました。以下順不同。帽子、手袋、アームウォーマー、サングラス、ランシャツ、ロングタイツ２枚、替えの靴下、下着、ナンバーカード引換券、ナンバーカードホルダー、デジカメ（充電中）、バスタオル、フェイスタオル、スポーツタオル、長袖半袖シャツ各一枚、スポーツウォッチ、財布、シート。クォーターなのでシューズまでずぶ濡れになることはないのでしょうから、替えのシューズは持参しません。ハーフ以上の大会だといつもこれが荷物になるので。これにあとは明朝おにぎりを一個とスポーツドリンクを一本こしらえて完了（のはず）です。大会終了後は有志による打ち上げがあるので、地下鉄で現地に乗り込みます。そうそう、打ち上げ用にハイ〇オールＣも持参しないとね(19:23)

  2012年11月10日

• さよならマラソン引換券

  昨夜は気付きませんでしたが、今朝になって食卓テーブル上に目をやると２０１２さっぽろさよならマラソンのナンバーカード引換券が置かれていました。今大会に参加するのは苦しい記憶しか残っていない２００６さっぽろさよならマラソン以来のことです。その時と明確に変わっているのは４０歳台前半だった己が大会当日は５０歳の大台まで半年を切っていることと、スタートが幌平橋下流から真駒内公園になっている点。おそらくや旧称真駒内屋外競技場内がスタートとゴール地点なのではなく、真駒内公園内の走路にそれが設けられているのだと推察しています。今年６回目となる大会参加ラストを〆るべく今日と明日の午前中はトレッドミルで汗を流してきます。(8:17)

  2012年10月30日

• 札幌マラソンの完走記録証

  懐かしいはがきサイズの完走記録証がもたらされました。微妙に通過タイムが自己計時と異なっているので、完走記のそれも訂正しておかねば。来年ももし参加したら３桁のナンバーを与えられると思うので、２０ｋｍ通過タイムを目標にします。(19:29)

  2012年10月28日

• 札幌マラソン完走記完成

  ちょうど２週間前に札幌駅前通り等を疾走？した札幌マラソンの完走記を簡単に書き上げました。第３７回札幌マラソン文尾に記したように、かつての好調時よりも１ｋｍで１０～２０秒遅いためにフィニッシュタイムも振るいませんでした。今日は北海道ロードレースが開催されます。走友会の面々も参加するので、ミュンヘン大橋付近で応援をしていようか。(9:17)

  2012年10月21日

• ２０１２さっぽろさよならマラソンにエントリー

  マラソンを始めた２００２年１１月某日、私は豊平川河川敷の幌平橋下流にいました。ネットデビューの遥か以前で知り合いは同僚ただ一人。前日から降り続いた雪がコースを覆い、そこはグチャグチャ。クォーターにエントリーした私が東橋下流で目にしたのは芝生の上に降り積もった雪の上でクロスカントリースキーの練習をする人の姿でしたまだロングタイツなどというものを所持していなかったので、せめてもの寒さ対策として温かいスウェットを穿いて出走した結果は５５分３０秒というものでした。スタート前のストレッチ時に膝の違和感に気付き、スタート直後からそこが痛み始めて半分足を引きずりながらゴールしたものです。その後２００３年から２００６年まではハーフに参加し、２００５年のタイム『１時間２９分３２秒』は今でも、と言うかこれからも破れないであろう私のハーフ自己ベストです。今日の午後、秋晴れジョグの前に近隣の郵便局で金３，２００円を振り込み、６年ぶり６回目の参加となるさっぽろさよならマラソンにエントリーを済ませました。今回は文頭の２００２年以来となるクォーターにしました。走友会のメンバー数名も同じ距離に参加しますし、その後は反省会も予定しているので楽しみです。(15:29)一昨日２１ｋｍ。１時間４０分４５秒。本日８ｋｍ。４３分５７秒。今月５０ｋｍ。

  2012年10月09日

• スモーカー当時の自分に敗北

  昨日は秋晴れの下の札幌マラソンに参加してきました。タイムは自己計時で１時間４０分４４秒でした。１００分を切ることは今回もなりませんでした。９年前に初めて今大会ハーフに参加したときのタイムが１時間３９分５５秒だったので、それにも及びませんでした。その頃はまだ日に１箱のタバコを吸うスモーカーだったので、ちょいと残念です。それでは簡単にラップを。～５ｋｍ：２５分５４秒（ロスタイム１分１０秒）５ｋｍ～１０ｋｍ：４８分４７秒（２２分５３秒）１０ｋｍ～１５ｋｍ：１時間１２分２３秒（２３分３６秒）１５ｋｍ～２０ｋｍ：１時間３５分５３秒（２３分３０秒）２０ｋｍ～フィニッシュ：１時間４０分４４秒（４分５１秒）スタート位置が１６００番代と全体の４列目でロスタイムがご覧のとおりかなりあり、また５ｋｍ過ぎの幌平橋付近までマイペースで走れるなどという状態ではなく、その後ペースアップを図ったものの目標クリアはなりませんでした。さて、勤務に向かいます。(7:18)

  2012年10月08日

• 札幌マラソン当日

  昨夜は節酒（酎ライムを数杯）して休みました。布団に入ったのは曜日が替わる頃でしたがすんなりと寝入ることが出来たようです。そして今朝は６時にアラーム音一発で目覚めることが出来ました。今日は札幌マラソン当日です。マラソンを始めた２００２年に１０ｋｍ、その翌年から２００９年まで７年続けてハーフに参加した今大会ですが、２０１０年に突如見舞われた『ランニングの意欲減退』により２年間参加を見送りました。昨年の北海道マラソンと異なり、応援に参じることも控えました。しかし今年はその意欲がかなり戻ったため３年ぶりにエントリーしたわけです。北海道マラソン後の練習不足と暴飲暴食が災いして、昨日ジムでの軽量では恐るべきウェイトを叩き出してしまいました。またハーフに向けたスピード練習なんてのは皆無です。なのでかつてのようなタイムでゴールするなんてのは毛頭考えていません。とにかく『歩かないで１時間５０分以内に完走』が唯一無二の目標です。今日は１０ｋｍに参加する職場の人と会場に向かい、走友会のメンバーと現地で合流します。そして午後４時からは反省会を催します。明日もフツーに勤務なので、それに影響ない程度の反省を心がけるつもりです。８時１０分に出発します。(6:56)

  2012年10月07日

• 札幌マラソン前日

  今日は疲労すること一切を排した一日でした。まずは今週恒例の朝寝坊。目覚めたのは９時ちょっと前。すっかり堕落した生活リズムになってしまっています。昼に近い時刻に朝飯を食べてからは床屋に行きました。３週間毎の整髪が恒例化しています。今回もスパッと短く刈り上げました。でないと白い物が目立って。次に給油へ。通勤だけの利用だとどうしてもリッター１０ｋｍに至りません。それからジムへ行き、入浴とサウナと水風呂へ。すっかりリラックスできました。帰宅して明日の準備を整えたところです。手に荷物を持ちたくないので、いつも私は換えの靴をリュックサックに詰め込むのですが、そのせいでリュックが破裂せんばかりになっています。ま、これで忘れ物はないでしょう。さ、安眠のおまじないに軽く給水するかな。(20:43)

  2012年10月06日

• マラソンに関する様々な一日

  今日（昨日）は目覚めると午前８時４０分でした　すっかり夜更かしの朝寝坊が習慣化してしまった週でした。当然ながら（午前中近所をジョグする）なんてのは不可能な話なので、午前１０時過ぎに家を出て、中島体育センターに向かいました。目的は札幌マラソンのナンバーカード引き替え。そこでたまたま私に一式を手渡してくれたのが、私の勤務先のＯＢでした。２０歳以上も年長の方がよくぞ私のことを記憶してくれていたものだとかなり驚きました。チラッと話を聞くと、マラソン大会やサッカー・コンサドーレ札幌の試合等のボランティアをして楽しく暮らしているそうなのです。食うに困らぬ蓄えがあり、また健康故に悠々自適の日々を送る理想的な老後だと思いました。それはさておき、３年ぶりに参加する札幌マラソンの参加賞は今年もＴシャツです。しかし以前とは異なり緑色のそれでした。何年か前の洞爺湖マラソンＴシャツと同系色でなかなか素敵です。そして夜遅くに帰宅すると２０１２北海道マラソンのメダルスタンドと大会公式記録集が届いていました。メダルスタンドには名前とタイムが刻まれており、これもなかなか素敵な企画と感心しました。（そうか、そうだったのか。大会中の最高気温は３１．５度まで上がったのか。スタート時で２８度あったのだから納得いく気温だな）(1:29)

  2012年10月05日

• ピパオイヘルシーロードレース完走記執筆

  今日は８月１４日出勤分の振替休日です。昨日は午前３時まで夜更かししたので、今朝は８時半まで惰眠を貪りました。遅い朝食を済ませてからは、一昨日の日曜日に参加したピパオイヘルシーロードレース完走記の執筆に充て、拙くも簡便な内容のそれを書き上げました。午後は『外ラン』『ジム』『昼寝』『早い内からの飲酒』のどれにするか悩ましいところです(11:47)

  2012年09月25日

• 札幌マラソンのナンバーカード引換証が到着

  徐々に強くなってきた下半身の筋肉痛を感じながら帰宅すると、１０月７日（日）挙行の第３７回札幌マラソンのナンバーカード引換証が届いていました。マラソンというものと出会った２００２年から２００９年まで８年連続で参加したもののここ２年は見送っていたので３年ぶりのこととなります。陸連登録をしておらず、また前述のように３年間のブランクがあったので、どれだけ大きな数字が引換証に印刷されているのかと少々恐る恐る開封しましたが、１０００番台の中盤過ぎと思いのほか好位置からスタート出来るようです。今大会の自己ベストは２００５年の１時間３２分３８秒。しかし昨日（一昨日）参加したピパオイヘルシーロードレースで明らかになったように、現段階の私だと札幌マラソンのあの峻険なコースでは５分／ｋｍペースを刻むのが精一杯でしょう。なので、今年の目標タイムを『１時間４４分５９秒』と設定しました。明日（今日）は８月１４日出社分の振替休日なので、ジムとピパオイヘルシーロードレースの完走記執筆に充てることとします。(0:47)

  2012年09月25日

• ピパオイヘルシーロードレース当日？

  ６年ぶり４度目の参加となるピパオイヘルシーロードレースと盛大で楽しい打ち上げから帰宅しました。タイムは１時間４１分０３秒で大会ワーストではありますが、今の私レベルでは目一杯の結果で満足しました。走友会のメンバーはもちろん、旧知の仲であるＧＯさんとも数年ぶりにお会いできるなど思い出に残る一日となりました。以下にラップを。～５ｋｍ：２３分１７秒。５ｋｍ～１０ｋｍ：４６分５６秒。（５ｋｍ：２３分３９秒）クォーター：４９分３２秒。１５ｋｍ：１時間１０分５１秒。（５ｋｍ：２３分５５秒）残り５ｋｍ：１時間１６分２５秒。残り４ｋｍ：１時間２１分２４秒。残り３ｋｍ：１時間２６分２１秒。残り２ｋｍ：１時間３１分２０秒。２０ｋｍ：１時間３５分４６秒。（５ｋｍ：２４分５５秒）残り１ｋｍ：１時間３６分１９秒。フィニッシュ：１時間４１分０３秒。(0:29)

  2012年09月24日

• ピパオイヘルシーロードレース当日

  無事、５時３０分にスヌーズ機能を使うことなしに目覚めることが出来た。朝日がまぶしい９月２３日はピパオイヘルシーロードレース当日である。この大会にはこれまでに２００３年、４年、６年と３度参加経験がある。（結果についてはこことこれをご参照下さい）いずれも好天に恵まれ、初秋の空知路を楽しく駆け抜けることが出来た。これまではマイカーで乗り込んでいたが、今年は走友会の仲間と入浴＆打ち上げのアフターがあるのでＪＲを利用する。これは人生最初で最後かもしれないつくばマラソンを除くと初めてのことだ。『鉄ちゃん』の私なのでこれも楽しみ。午前７時に自宅を出発して仲間とＪＲ札幌駅で待ち合わせ、午前７時４８分札幌発稚内行きスーパー宗谷１号に乗車する。帰宅は午後８時の予定。(0:30)

  2012年09月23日

• ２０１２北海道マラソン完走記（簡易版）完成

  昨夕、急ぎ２０１２北海道マラソンの（簡易版）完走記を書き上げた。ブログを立ち上げた頃のような執筆意欲はとうに失っているので、単なる画像と記録集に成り下がっているがこれも止むを得ないだろう。(7:54)

  2012年09月17日

• 筋肉痛完治

  先日の大会は３０ｋｍ付近から太腿前面の痙攣兆候が現れ、その後は苦闘だった。やっとの思いでゴールを果たし、よろめきながら自陣に戻った以降は両足の前と後ろ、それと腹筋が痙攣を起こしかけて悶絶した。これは私だけに限った話ではなく、多くの参加者が同様の苦しみを経験したようだ。翌日から筋肉痛に悩まされたが、ゴール直後に服用した『ザバス　パワーアミノ２５００』と火曜日のプールでのウォーキングが効を奏したのか、水曜日の朝にはかなりその痛みは軽微なものになっていた。そして大会４日後、木曜日の今朝、筋肉痛は完治している。いつもならば両脚は無論のこと、首から両腕までがひどい痛みに包まれるのだが今回はほとんど感じなかった。今夜はジムに寄るので、軽いウォーキングと久々のエアロに参加して運動を再開しよう。あくまでウォーキングだけと考えている。(6:06)

  2012年08月30日

• 北海道マラソン翌々日

  もう一日だけこのタイトルを引っ張ろう（笑）今日は７月２１日出社分の振替休日である。朝からゴロゴロとしているのだが、徐々に筋肉痛がひどくなってきた。予想していたほどではないにせよ、しゃがみ込む行為なんてのはもってのほかで椅子に腰掛けるのにも難儀する有様だ。何の気なしに北海道マラソンのＨＰを眺めていて、動画と途中経過を検索できるのを知った。それによると、自己計時と微妙に異なっていたので後日完走記を書く際の参考にするためにもこの場に記そう。～５ｋｍ：３２分４１秒（ロスタイム３分３５秒）５ｋｍ～１０ｋｍ：１時間００分０６秒（２７分２５秒）１０ｋｍ～１５ｋｍ：１時間２７分５０秒（２７分４４秒）１５ｋｍ～２０ｋｍ：１時間５４分５２秒（２７分０２秒）２０ｋｍ～２５ｋｍ：２時間２１分５２秒（２７分００秒）２５ｋｍ～３０ｋｍ：２時間４９分２２秒（２７分３０秒）３０ｋｍ～３５ｋｍ：３時間１７分３７秒（２８分１５秒）３５ｋｍ～４０ｋｍ：３時間４６分３２秒（２８分５５秒）４０ｋｍ～フィニッシュ：３時間５８分５１秒（１２分１９秒）～中間点：２時間００分５８秒中間点～フィニッシュ：１時間５７分５３秒高値ならぬ低値安定なのだが（笑）、ペースが乱高下せずに済んだのが唯一の収穫かもしれない。後半の落ち込みを最小限度に抑えられたと自負している。（なんとしても今大会４年ぶりの完全走破と３年ぶりのサブ４を！）の強い気を持ち続けられたからだろう。１５ｋｍ～２０ｋｍと２０ｋｍ～２５ｋｍをそこそこのラップで走破しているのは、間違いなく新川通りで前を行くランナーの姿に元気を分け与えられたからなのだ。大会前々日の夜に急遽発症した右踵の痛みも前日の鍼治療と自宅でのアイシングで、当日は自宅を出発後も出走後も全く問題なかったのは幸甚だった。当日の早朝にこんなことを記しているが、その後挿した座薬も効果覿面だった。５ｋｍと１３ｋｍ、そして３３ｋｍ付近で両親と知り合いに差し入れてもらった梅干、バナナ、濃い塩水の効果も抜群だった。相変わらずものすごい発汗量で３０ｋｍ以降は両方の太腿が痙攣寸前だったが、どうにかこうにか持ちこたえることが出来たのは塩水のおかげがあると考える。サポートがありがたかった。そんなことで昼食を済ませたらジムへ行き、プールで身体をケアしてこよう。車の乗り降りも着替えも困難なこの身体を。(12:49)追記私はかれこれ１０年近く『アザラシ』をハンドルネームとして用いているが実は水泳が苦手だ。クロールをしようとしても息継ぎが出来ない。根本的に水への恐怖心があるからだろう。なので今日は洞爺湖マラソン２０１２翌々日以来のプールでウォーキングによるリハビリと、サウナでのリラックスタイムを楽しんできた。大会当日はひどく消耗したのでかなりウェイトも減ったはずなのだが、その後の暴飲暴食ですっかりどころかそれまで以上にウェイトが増えていて驚いた。胃腸が丈夫過ぎるのも考えものだ。私はこれまでに距離の長短を除いて６～７０回は大会というものに参加してきたが、未だにレース中やレース後に胃の具合が悪くなったことがない。どころかいつもゴール直後に頭を過ぎるのは（腹減った）なのだ。今回もそうだった。５ｋｍで梅干２個、１３ｋｍでバナナ一本とエネルギーゼリー、２０ｋｍと３０ｋｍでバナナを合計１本貪ったにもかかわらず３５ｋｍ付近ではガス欠兆候が顕著となりその後は苦闘したのだ。それはさておき、水中というのは良いものだ。引力や重力をあまり感じることなく動くことが出来る。水の抵抗なんてのは引力や重力に比べたら楽なものだ。なのでスポーツ選手は故障中のリハビリに水中ウォーキングを愛でるのだろう。そう思った。(19:18)

  2012年08月28日

• 北海道マラソン翌日

  昨日のゴール後は北海道マラソンに携わった仲間１７名と祝杯を挙げた。幹事役を仰せつかった私は、みんなの晴れやかで楽しそうな表情がうれしかった今年から号砲が午前９時と３時間少々早まったのでゴールも早くなり、祝杯を挙げる時間も早まったので二次会まで雪崩れ込んでしまったしかしあの早い時間の号砲というのは良いものだ。早起きせざるを得ないのは事実だが、まだ幾分涼しいうちにスタートできるので最も暑い時間帯を避けられるし、何よりも乾杯する時間を前倒しできるのがイイ来年以降もぜひ午前９時の号砲を継続してもらいたいものだ今日の午前中は振替休日を取得している。終日休みたいところなのだがなかなかそうもいかず午後から出社する。今のところ筋肉痛は思ったよりも軽く済んでいるが、そのピークが明日なのをこれまでの経験上私は承知している以下ラップを～５ｋｍ：３２分４２秒（ロスタイム３分３４秒）５ｋｍ～１０ｋｍ：１時間００分０６秒（２７分２４秒）１０ｋｍ～１５ｋｍ：１時間２７分５１秒（２７分４５秒）１５ｋｍ～２０ｋｍ：１時間５４分５２秒（２７分０１秒）２０ｋｍ～２５ｋｍ：２時間２１分５３秒（２７分０１秒）２５ｋｍ～３０ｋｍ：２時間４９分２２秒（２７分２９秒）３０ｋｍ～３５ｋｍ：３時間１７分４０秒（２８分１８秒）３５ｋｍ～４０ｋｍ：３時間４６分３１秒（２８分５１秒）４０ｋｍ～フィニッシュ：３時間５８分５１秒（１２分２０秒）～中間点：２時間００分５８秒中間点～フィニッシュ：１時間５７分５３秒これによると、フィニッシュタイムが自己計時よりも１秒良かったよう。中間点を２時間オーバーだった時に一瞬心が折れかけたが、スタート時のロスタイムと５ｋｍまでの大渋滞が強烈だったし、なんとしてでも３年ぶりのサブ４を成し遂げたかったので強い気を持ち直すことが出来た。大会２日前の夜に突如発症した右踵の痛みは前日の鍼治療とアイシング、当日朝の座薬とで全く痛みが出なかったのも幸いした。(9:02)追記昼に出社した時には思いのほか楽に降りられた階段が、退社時には地獄に変貌していた。フルマラソンは過酷極まりない。(23:58)

  2012年08月27日

• 北海道マラソンの結果は

  スタート時の気温が２９度で湿度が６３％。ご丁寧？にＤＪが途中経過を告げるたびに１１，０００人から溜息が漏れた。そんなコンディションの下、今日の私は満足いく結果、（サブ４）を残した。だがしかし疲れた。とにかく疲れた。これまでと今日までに参加した北海道マラソン８回中、１～２位を争うキツさだった。(22:42)本日４２ｋｍ。今月１８４ｋｍ。３時間５８分５２秒。

  2012年08月26日

• 北海道マラソン当日

  休肝日２日目の夜は寝入りばなの地震で一度睡眠を妨げられたが、その後は問題なく身体を休められた。今朝は携帯の目覚まし機能を使い、４時３０分に無事起きることができた。起き上がってまずしてみたのは当然ながら右踵の確認。その様子としては、やはり痛む。まともな歩行も難しい。しかしその痛みが軽微なのも事実。ヘンな話、痛み止めの座薬を挿し、現地で沸き起こるであろうモチベーションにより痛みが麻痺すれば出走は出来そうだ。その反面、無理をして強行出走し、日常生活にまで影響する故障を来たしてしまうのはどうなんだ？との思いもある。今、私は悩んでいる。迷っている。そして夜は明けつつある。(4:54)

  2012年08月26日

• 北海道マラソン前日

  あれこれと御託を並べるつもりはない。結果だけを簡潔に記そう。肉体的な懸念事項は皆無のはずだったが、昨夜より右の踵が痛み始めて今日の午後、整骨院で治療をした。練習を頑張り過ぎたせいで、そこが炎症を起こしているとのこと。まだ軽度で済んでいるが、これが悪化するとアキレス腱痛と足底筋膜炎になるそうだ。約１時間の鍼治療とテーピングを施してもらい帰宅した。入浴後に１５分間氷嚢で冷やすよう指示もされたのでそうしよう。明日劇的に痛みが消え失せる可能性は低いと言われたので、万全の体調で出走は出来そうにない。しかしこれも運命と受け入れるしかない。(17:56)追記シャワーを浴びてからせっかくのテーピングを不承不承剥がし、指示通りに１５分間アイシングをしてみた。すると今は痛みが治まってくれている。そもそも歩く時に踵を蹴り上げる時だけ痛みがあっただけで、ジッとしている分には問題なかったのだ。昼食に引き続き、夕食もカーボローディングに勤しんだ。ウォーターローディングも充分すぎるぐらいである。明日の準備も整い、今はすこぶるリラックスできている。明朝は４時３０分に目覚ましをセットした。酒なしの夜も悪くないじゃないか。明日はいろいろな人に感謝しながら出走しよう。(21:19)

  2012年08月25日

• 北海道マラソン当日の天気予報

  早朝番組を眺めていると週間天気予報が流れていた。ＳＴＶによると、北海道マラソン当日は曇り時々雨の最高気温が２７度。ＮＨＫのそれは曇り時々晴れで２６度とのこと。別にどっちに転んでも良いのだが、北海道マラソンの開催日は特異日と呼んで良いぐらい不思議と暑くなるので、（今年も３０度の猛暑の中を走るのだ）と自分に言い聞かせておこう。(7:02)

  2012年08月20日

• ピパオイヘルシーロードレースにエントリー

  今週も普通に勤務する。しかし今日は１１時出社だったので、出勤途中で郵便局に立ち寄り、ピパオイヘルシーロードレースのエントリーを済ませてきた。この大会には２００３年、４年、６年と３度の参加経験があり、その都度単調極まりない直線コースに苦しむのだが、ゴール後に振る舞われる豚汁が魅力的な大会なのだ。その後は他の大会に出たりで今大会とは疎遠になっていたのだが、走友会のメンバーからこれまた魅力的なアフターのお誘いをいただいたので、勇んで本日申し込んだ。実に６年ぶりの参加となる。そしてハーフマラソンに参加すること自体が、この大会以来なのだ。おそらくや北海道マラソン後の初大会となるので、タイムは度外視して空知の高い空と青い雲に目をやり、アフターを楽しみに駆け抜けたいと考えている。(20:33)

  2012年08月13日

• 北海道マラソン３週間前（追記）

  ２週間前にほぼ同じコースを走った時は高温もありヨレヨレでゴールした。しかし昨日は全く余裕を持った状態でゴールできた。体調等もあるにせよ、気温によって消耗度合いにこれほどの相違があるのだと再認識した次第である。ちなみに洞爺湖マラソンと北海道マラソンのタイムを比較してみると、　　　　　　　　洞爺湖マラソン　　　　　　　　北海道マラソン２００５　　　　３時間２０分　　　　　　　　　　３時間４９分２００６　　　　３時間２４分　　　　　　　　　　３時間３５分２００７　　　　３時間２０分　　　　　　　　　　３時間３３分２００９　　　　３時間２８分　　　　　　　　　　３時間３９分　　・　　・　　・２０１２　　　　３時間４０分　　　　　　　　　　？？？？？？と、必ず１０分以上タイムを落とすので？？？？？？は３時間５０分台と考えるのが妥当なのだろう。　　そして北海道マラソン３週間前の今日は筋肉痛の類が皆無なのがうれしい限り。そんな日は白い物が目立つ頭髪を床屋で整えてからジムで身体のケアをする。バイク漕ぎとゆっくりトレッドミル、そしてサウナと水風呂で己を労わろう。帰宅後はお決まりの酎ライムを手にロンドン五輪女子マラソン観戦だ。(8:36)追記１ジムで軽い腹筋とバイク漕ぎ、そしてゆっくりとトレッドミルで汗を流した後、サウナと水風呂に各２度入り、すっかりリフレッシュして帰宅した。本音ではもっと走りたかったのだが、鍛錬と休養と栄養のバランスが大切なので、今日は敢えて短時間の短距離にしておいた。この大切な時季に羽目を外して故障を招きたくはないので。さ、少し早いが酎ライムで給水を開始しよう(15:48)本日５ｋｍ。今月５８ｋｍ。３３分００秒。

  2012年08月05日

• ぎんざんマラニック２０１２　当日

  ランニングの意欲メーターがほぼＥＭＰＴＹを指し示した昨年。それまで７年連続参加した北海道マラソンさえもエントリーを見合わせたのが何よりの証だ。しかしそんな状態のときでも大会事務局の手厚い運営と野趣溢れるコースが魅力で参加した大会がある。それがぎんざんマラニック２０１１だった。そして今年もぎんざんマラニック２０１２に早々とエントリーを済ませた。今日はその大会当日である。一昨年に一度だけ後夜祭まで参加したが、マイカーによる乗り入れだったため当然アルコールはご法度。しかし今回はありがたいことに運転を申し出てくれた仲間の車に便乗させてもらえるので、心行くまで？を堪能してこよう。６時５０分に自宅を出発し、帰宅は午後８時の予定。(5:12)

  2012年07月27日

• ２０１２北海道マラソンナンバーカード引換証が到着

  早い人だと３日前（だっけ？）には到着したとブログその他で目にしていた２０１２北海道マラソンナンバーカード引換証。しかし私のところにはウンでもスンでもなく少々焦燥感を覚え始めていた。（もしや２０１２北海道マラソンにエントリーをしたこと自体が夢や幻だったのでは？）だとか、（もしや一昨年が４時間２６分台という惨憺たるタイムだったし、昨年不参加だったことが災いして参加不認可なのでは？）と疑い始めていたしかし先程成人病検診から帰宅した私が真っ先に目を向けた先、『郵便受け』には待望久しい（大袈裟）２０１２北海道マラソンナンバーカード引換証が投函されていた　ホッと一安心だしかしずいぶんと仰々しい封筒と同封物だなそれよっかエントリー費用を少し下げてくれよ！と私は言いたい。(16:02)

  2012年07月27日

• ６時間リレーマラソンに参加

  昨夜は早々に布団に入った。前夜の細切れ睡眠はことのほか堪えたようで数秒後には意識を失ってしまった。今朝はスッキリとした目覚めとは言い難いのだが、天気はスッキリとしている。今日は６時間リレーマラソンに参加してくる。昨年は都合が悪く参加を見送ったし、５月２０日の洞爺湖マラソン以来の大会なので以前から楽しみにしていたのだ。６時４５分に出かけるので、急ぎ支度をしないと(6:01)

  2012年07月15日

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