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[マラソン大会] カテゴリの記事

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• サロマウルトラマラソン　約４時間経過

  昨日は夜更かしした割りに今朝は６時過ぎに目覚めた。すぐにしたのはここへのアクセス。名前で知りうる限りの走友を検索した。３年前の今頃、私は月見ケ浜を通過していた。走友会の面々は順調に推移しているようだ。しかし、ランナーズアップデートの不具合だろうか、２名のタイムが表示されない。『最初の計測地点を通過していないか、スタートしていません』と不穏なコメントが表示されるのみ。気になる。(8:49)

  2012年06月24日

• サロマを想いながら

  今日のジム入りは午後６時過ぎだった。土曜日のこの時間にジム入りするのは初めてだったが、予想以上に会員の数が多く少々驚いた。そんな状況下で今日もトレッドミル上の人となった。テレビでは巨人ｖｓヤクルト戦が流れていた。それとテレビ東京系列の旅番組を並行して眺めていた。しかし、脳裏を過ぎるのは明日挙行されるサロマ湖１００ｋｍウルトラマラソンのことばかりだった。「私も過去に２回参加した今大会」「腸脛靱帯炎やぎっくり腰を乗り越えて湧別のスタートラインに立った今大会」「楽しさ＞苦しさ　　満足感＞疲労感、が顕著な今大会」「２００９年のゴール後に涙が溢れ出た今大会」来年の６月某日には私もサロマ路の人となりたい。(21:47)本日１１ｋｍ。今月１０９ｋｍ。１時間０６分３０秒。

  2012年06月23日

• 札幌マラソン　エントリー完了

  ジムで軽い筋トレとジョグと入浴を済ませて帰宅すると、ランナーズからメールが来ていた。札幌マラソンのエントリーが完了したそうだエントリーする段階で、『定員に達した場合は受理できません』の項目に承諾の必要があったため半信半疑だったのだが、無事に受理されたらしい豊平川河川敷に入る１０ｋｍポイント以降は苦しみの連続で決して好きなコースとは言い難いのだが、３年ぶりとなる今大会。加えてその大会以来となるハーフマラソン参加なので、少しだけ楽しみにしている。それにしてもボクシングは迂闊であり不覚だった。トレッドミルのテレビを別局にして、他の台からも目を背け、帰りの車中ではラジオも聞かず、一切の情報を遮断して帰宅したのに、ＰＣを立ち上げてブログアップをしようとした瞬間にＹａｈｏｏ！Ｎｅｗｓでこの文字を目にしてしまった。『井岡が判定勝ち』タイマー録画した試合を観る気が失せてしまった(22:19)本日４ｋｍ。今月９８ｋｍ。３０分００秒。

  2012年06月20日

• 札幌マラソンにエントリー

  ここ数日私の興味の対象だった夏タイヤは結局カーディーラーで購入することにした。金額も当然ながら、それの交換から車検から何から今までも全てそこに頼んでいるので、安心を買ったと判断してのものだ。日曜日の午前中に再び出向いて交換してくる。その後はジムへの道すがら見つけたセブンイレブンで札幌マラソンのエントリーをしてきた。実に３年ぶりの参加となるのだが、正直言うと消去法で残ったのが今大会である。１：別海パイロットマラソン⇒１度参加してみたいと食指が大いに動くのだが、ネックは何といってもその移動距離。今年も諦めた。２：翌日の古平ロードレース⇒ここに記したように、コストパフォーマンスは私が参加した大会中ＮＯ．１と断言できる。しかしこの大会は毎年体育の日と決まっている。今年は１０月８日（月）である。残念ながら私はこの日が休日ではないのだ（涙）これでエントリー済みの大会はリレーマラソン・ぎんざんマラニック・北海道マラソンと合わせて４つになった。９月にもいずこかの大会に参加予定である。(21:05)本日２０ｋｍ。今月９４ｋｍ。２時間１３分００秒。

  2012年06月19日

• ぎんざんマラニック２０１２にエントリー（追記）

  ２００９年の洞爺湖マラソン会場で配られていたチラシによりその存在を知ったぎんざんマラニック。手厚く心温まる運営にすっかり魅了され、去年まで３年続けて参加している。去年にいたっては参加した大会そのものがこれだけだった。そして先日、今年もその大会にエントリーを済ませた。競技性ゼロで、野趣あふれる仁木町銀山の道ををただひたすらにゆっくりと走り、歩き続ける大会に今年も参加する。７月２８日（土）が今から待ち遠しい。今日は５月１２日出勤分の振替休日。やはり休日である旧知のマラソン仲間と昼食を共にして、互いに現段階ので全力を果たした洞爺湖マラソン２０１２の慰労と種々情報交換をしてくる。楽しみだ。(7:22)追記いや～、食べた食べた。ランチだけにアルコールはなかったが、その分は主食でカバー？した。パスタに肉に野菜にチャーハンに冷麺にラーメン２杯にソフトドリンク。加えてアイスクリーム。店を変えてからはコーヒーまで飲んじまった。帰りには実家に寄って両親の元気そうな顔も見てこられるなど、実に有意義な振替休日だった。明日一日頑張れば、その翌日はまた楽しみなイベントがある(22:50)

  2012年06月07日

• 千歳ＪＡＬ国際マラソン（の応援）へ（追記）

  私がフルマラソンというものに初参加したのは８年前の２００４年６月、千歳ＪＡＬ国際マラソンだった。（満を持して）のつもりが前週土曜日のＬＳＤ中に左足の甲を痛めてしまい、その後のランオフと懸命の治療の甲斐もなく（故障をおして）スタートラインに立ったのだ。結果、２５～６ｋｍ付近だったかで太腿とふくらはぎが痙攣を起こし、それから先は走る、歩く、立ち止まるの繰り返し。心優しい走友の厳しくも温かい檄のおかげでどうにかこうにかゴールできたが、まさしく地獄だった。私の携帯アドレスはその時のタイムを使っている。カッコ良く言えば初心を忘れないためである。一昨年去年とほぼマラソンと無縁になってしまった私だが今年は少し違い、２週間前の洞爺湖マラソンでは３年ぶりの完全走破とサブ４を成し遂げることが出来た。ここに至っているのも２００４年６月の経験が活きているものと走友には今でも感謝している。それから８年が経過した。今日、走友会の若き勇者が私と同じく千歳ＪＡＬ国際マラソンで初フルマラソンに臨む。私は彼のサポートに徹して車で送迎をする。彼が地獄を垣間見つつ念願のゴールをすることを私は期待＆確信している。(5:19)追記いやはや参った。恐れ入った。初フル地獄なんて言葉、彼には無縁だったらしい。なんてったってゴールの２００ｍ手前でカメラを構える私に彼はダンディー坂野のゲッツポーズを決めつつ３時間４４分台でゴールした上に、「最後まで全然問題なく走れました」とほざいた豪語したのだから若いって無限の可能性を秘めているのだな。俺も一花咲かせないと。他にも旧知の走友数名と実に久々にコミュニケーションが出来てとても有意義な一日だった。参加でも応援でも大会ってやはり良いものだな。(20:43)

  2012年06月03日

• 洞爺湖マラソン翌々日（追記）

  今日は５月１２日出勤分の振替休日である。もう一日だけ洞爺湖マラソンの話題を引っ張ろう（笑）これまでに参加したフルマラソン２５回（洞爺：７回、北海道：７回、千歳：３回、苫小牧：３回、旭川：２回、アコム：１回、つくば：１回、ピンネシリ４５ｋｍ：１回）の中で今回の筋肉痛は軽微なほうだと思う。これまでだと大会の翌々日が筋肉痛のピークで、布団から起き上がるまでに１分以上を要したものだが今朝は違った。太腿が筋肉痛なのにかわりはなく顔が大いに歪んだが、割とすんなり立ち上がることが出来た。また今回は上半身の筋肉痛が上腕部だけなのがうれしい。いつもなら首筋から背筋にかけてと腹筋まで痛むのだがそれがない。今の私には目一杯のペースでありながら、全体を通じるとローペースだったからなのかもしれないし、仮にそれがジムでの筋トレ効果もあるとしたら毎月そこそこの出費をしている甲斐があるというものだ（笑）筋肉痛が軽微なのにはもう一つ思い当たる節がある。レース後に水風呂へしっかり浸かって下半身をアイシングしたのだ。ビールを一刻も早く飲みたい気持ちを押し殺したこの行為が奏効したのだと考えている。今日はこの後完走記をサクッと書き上げてしまい、それからジムに行ってプールでウォーキングをしようと考えている。冒頭筋肉痛が軽微と記したが、まだ走れる状態ではないので（汗）(9:25)追記ジム内にあるプールに初めて足を踏み入れて水中ウォーキングをしてきた。午後２時頃のそこは（老若男女）ならぬ（老男女）ばかりで少々驚いた。しかしそれは平日火曜日の早い午後だけに、無理からぬ光景なのだろう。そして水中ウォーキングは楽しかった。水流に抗うが如く歩みを進める時間はことのほか楽しかった。また行きたいと思った。今度は泳ぎにも挑戦してみよう。(17:33)

  2012年05月22日

• 洞爺湖マラソン翌日

  今日は５月４日出勤分の振替休日である。２年ぶりに参加するフルマラソンのダメージに対する恐怖の念を払拭すること出来ず、今日と明日をそれに充てている。我ながら根性なしだな、とちょっとだけ思う（苦笑）昨日は途中で小雨に見舞われたときもあったが気になるほどではなく、概ね晴れの弱風というまずは恵まれたコンディションの下で３５ｋｍまでは楽しく洞爺湖畔を走ることが出来た。と同時に３５ｋｍ以降は地獄を垣間見た。残り７ｋｍとちょっとの長くキツかったこと・・・。それでは以下に自己計時のラップを。スタートは「一般４時間以内」～５ｋｍ：２９分５０秒（ロスタイム２分１３秒）５ｋｍ～１０ｋｍ：５５分４５秒（２６分５５秒）１０ｋｍ～１５ｋｍ：１時間２１分５１秒（２６分０６秒）１５ｋｍ～２０ｋｍ：１時間４７分３３秒（２５分４２秒）ハーフ地点：１時間５３分１４秒２０ｋｍ～２５ｋｍ：２時間１３分００秒（２５分２７秒）２５ｋｍ～３０ｋｍ：２時間３７分５４秒（２４分５４秒）３０ｋｍ～３５ｋｍ：３時間０３分１０秒（２５分１６秒）３５ｋｍ～４０ｋｍ：３時間２９分１９秒（２６分０９秒）４０ｋｍ～フィニッシュ：３時間４０分４９秒（１１分３０秒）前半：１時間５３分１４秒　　後半：１時間４７分３５秒一昨年の後半から昨年にかけてほぼ失われたランニングの意欲。２月までろくすっぽ走らず、３月～４月にちょいと距離を延ばし、５月に入ってから帳尻を合わせるかのような練習。肥大化した肉体と五十肩とジンマシン。様々な外的と内的要因の逆風があったが、３年ぶりのサブ４に今は満足している。それにしても参加者の急増と号砲後の大渋滞には驚かされた。(15:12)

  2012年05月21日

• 洞爺湖マラソン当日

  ３時３０分に無事目覚めることができた。今日は２年ぶり７回目の参加となる洞爺湖マラソン当日である。大会に参加することそのものが１０ヶ月ぶりでもある。目覚めてまずしたのは乳ズレ防止用の絆創膏を貼ること。これがないと後々大変なことになるので。タイマー炊飯も済んでいる。ハムエッグで朝食を摂ろう。今日の大目標は周りのペースに惑わされることなく、まずは完走すること。これに尽きる。タイムなんてのは二の次だ。さて、洗顔から始めよう。(3:46)

  2012年05月20日

• 洞爺湖マラソン前日

  洞爺湖マラソン前日だ。種々用事を済ませた。１：２週間ほど前から悩まされてきた身体の痒み。皮膚科に通院する時間がなく、かなり以前に処方された薬を塗って様子を見てきた。しかし改善の兆しが見られないので、今日は朝一番で皮膚科に行ってきた。症状を聞いた医者は一言、「ジンマシンですね。塗り薬は出さずに２週間分の飲み薬を出すのでまた通って下さい」これは予想外だったが、従順でいよう。２：カーボローディングと称して昼食にパスタとピザを腹一杯食べた。今の時間でもまだ腹がキツい。仮に明日失速したとしても、ガス欠を理由にはできないな。３：床屋に行って、白いものだらけの頭髪を短く刈り揃えてきた。４：その帰りに明日４〇歳の誕生日を迎える女房に小さな花束を買って手向けた。誕生日当日に不在にする謝意を込めて。５：明日の準備を済ませた。１０ヶ月ぶりに袖を通すランシャツがなかなか見つからずに少し焦ったが無事に発見された。明日は２０１０年参加時と同様にランシャツとＣＷ－Ｘで洞爺湖畔のスタートラインに立つ。このときはペース配分を誤り２０ｋｍで自らリタイヤしたのだが、今年はその轍を踏まない。考えた挙句、不慣れなことをすべきではないと判断し、これから少量のアルコール給水をする。そして今夜は１０時には横になろう。明日は３時半起きの４時半出発なので。(19:53)

  2012年05月19日

• 洞爺湖マラソンへの道

  今冬の大雪とＧＷ後半の大雨で土砂崩れが発生した国道２３０号線の中山峠付近。天下の大動脈だけあり、運送会社を中心に打撃を受けている。数日前の北海道新聞には懇切丁寧な迂回路の解説が掲載されていた。まずは今ではなくてはならないこの峠道が意外と歴史の浅いことに少々驚いた。開通が１９６９年というのだから、元号で言うと昭和４４年。車両の通行量が少なかった当時とはいえ、それまではどうしていたのだろう？？？迂回路は小樽か支笏湖経由だが、距離的にも時間的にも中山峠経由とは比べるべくもないほど負担増のようだ。今朝の北海道ローカル番組では、（昨日から復旧工事が始まったが、２週間後の片側交互通行を目指す）と報じていた。さて、２年ぶりに参加する洞爺湖マラソンへはどのルートを使おうか・・・。今年も日帰りだけに特に往路は時間をかけたくない・・・。よし、決めた！　道央自動車道を利用しよう。初めてマイカーではなく仲間の車で移動する今回、どうやらそれにはＥＴＣが装着されているらしい。滅多に利用することがないため私の車には未装着の便利なそれが。ついでに高速料金を調べてみるとＥＴＣ＋週末割引（名称不詳）だと札幌南ＩＣ～洞爺湖ＩＣが１，７５０円らしい。３人で往復するので、人数割りすればわずかな負担じゃないか。よし、そうしよう。２００６年参加時以来６年ぶりとなる道央自動車道を使った往復にしよう。しかし土砂崩れといえば洞爺湖畔の走路は大丈夫なのだろうか。それも少し気になっている。(7:02)

  2012年05月10日

• ほっかいどう２４時間走

  私がその大会の存在を知ったのは自宅にＰＣを購入した２００２年のことだったと思う。最も敬愛する大ベテランランナーのＨＰを訪ねた時のことだった。その時は今のモエレ沼公園ではなく、真駒内公園で開催されていたらしい。自分でも拙いブログを始め、いろいろなランナーと知り合いになれた２００４年５月３日、私はモエレ沼公園へこの大会を観戦＆応援に参じた。するとそこには雨と強風で合羽を吹き飛ばされそうになりながら黙々と、しかし着実に往復２ｋｍのコースを往来する『強いランナー』の姿があった。感動的ですらあった。興味津々でありながら大会２日目翌日の５月５日に参加していた『（旧称）豊平川ラン＆ウォーク』がネックとなり参加を見送っていたのだが、『サロマ湖１００ｋｍウルトラマラソン』への参戦を決めた２００７年、『ほっかいどう２４時間走』へ私は初参加した。好天と大会２日目の午前中には女房の応援に恵まれた思い出深い大会である。昨日から降り続く雨の下を参加者たちは今も黙々と走っているのだろう。カレーうどんやおにぎり等々今年も魅力的な給食が満載なのだろう。スタッフの運営は今年も手厚いのだろう。いつの日か再び参加したい大会である。(7:16)

  2012年05月04日

• ２０１２北海道マラソンエントリー完了

  今朝、出勤途中にあるセブンイレブンで金１０，０００円を払い込み、２年ぶり８度目となる北海道マラソンのエントリーが完了した（はず）自己ベストタイムは２００８北海道マラソン時の３時間２８分１１秒。予想タイムはギリギリサブ４とした。暑い最中の北海道マラソンだからこれぐらいが妥当な線なのだ。(23:30)本日１０ｋｍ。今月４１ｋｍ。１時間００分００秒。

  2012年04月10日

• ２０１２北海道マラソン受付直前

  今日は２０１２北海道マラソン受付開始日である。午前９時からだそうだ。私なりの流儀として２００４年～２０１０年は自宅至近の郵便局からエントリーしていたが、郵便局が開いている時間帯に外出できない今となってはＲＵＮＮＥＴを活用するしかない。北海道マラソンに関して言えばこれは初めてのことだ。今日は帰宅が遅くなる予定だが、給水開始前に忘れずにエントリーをしよう。それにしても大会参加費が４，０００円でフェアウェルパーティー込みだった頃が懐かしいなぁ・・・。(7:25)

  2012年04月09日

• トレッドミル上で名古屋ウィメンズマラソン観戦

  行きたくても行けなかった昨日の鬱憤を晴らすべく、今日は開館と同時にジムへ雪崩れ込んだ。いつもなら軽く行う筋トレもパスしてトレッドミル上の人となったのは午前１０時１３分。同時にテレビをフジテレビ系列のＵＨＢに合わせた。先頭集団から少し遅れてしまっている野口みずき選手が大写しになっていた。２００４年のアテネオリンピックで日本人２連覇となる金メダルを獲得した野口選手の私はファンである。翌々２００６年７月、札幌国際ハーフマラソンに野口選手が参戦する話を聞き、私は応援に参じた。場所は南大橋上。往路復路共、小柄な身体を目一杯使うストライド走法で疾風のように走り去る姿に私は興奮した。今日のレースで一時は１５０ｍの差がついてしまった野口選手がジリッジリッとそれを詰め、ＣＭ明けには先頭集団に追いつき追い越そうとした時は思わず歓声が出そうになった。故障を克服して今大会に参戦したにもかかわらず大差がついた時に、内心（途中棄権をするのではなかろうか・・・）と感じた己を恥じた。金メダリストの誇りがそうさせたのかもしれない。その後ペースダウンして先頭集団から遅れ、嗚咽しながら６位でゴールした野口選手。大会後の記者会見ではまだまだ競技生活を続けると述べたそう。ロンドンオリンピックへの道は閉ざされたが、本人が心行くまで現役活動に勤しんでほしいものである。私はこれからも野口選手を応援する。今日は終始一貫して時速１０ｋｍで走り通した。１時間を過ぎた頃から両方の乳首と、何故か右耳から出血し、タオルとシャツを血染めにしての２時間走だった。ストレッチをしてから湯船に浸かると痛みで顔が歪んだ。しばらくの間、走るときは無論のこと、平生でもテーピングテープを乳首に貼ったままにしよう。迂闊だった。しかし退屈極まりないトレッドミルで２時間無休憩走をできたのは収穫だろう。今シーズン開幕戦の洞爺湖マラソンまで２ヶ月と９日。徐々に走力を戻していき、３年ぶりに洞爺湖を１周するのだ。(21:38)本日２０ｋｍ。２時間００分００秒。今月６４ｋｍ。

  2012年03月11日

• 洞爺湖マラソン２０１２（エントリー完了）

  何年ぶりのことだろう、ＲＵＮＮＥＴで大会エントリーをしたのは。全く記憶にない。しかし洞爺湖マラソンにエントリーするのは２年ぶりで間違いない。ついさっき同大会へのエントリーが半分終了し、あとはセブンイレブンで４，７００円（４，５００円＋２００円）を払い込むだけの運びとなっている。東京マラソンに引っ張られるかのように大会参加費が高騰している。洞爺湖マラソンも数年前は３，７００～３，８００円だったはずだがそれが４，５００円となり、北海道新聞に大会要項が掲載されている千歳ＪＡＬ国際マラソンはフルが５，０００円だそう。北海道マラソンもついに１０，０００円に至るそうだし、慎重に参加大会を吟味して財政破綻を招かぬように注意しなければ。今年はせいぜい４～５大会への参加が関の山だろう。今日はこれからジムへ向かい、エアロを２つこなしてくる。昨日の１００分走によるダメージは幸いなことに軽微なので、身体全体を使うエアロで滝汗を滴らせてこよう。(8:30)追記１０時の開館と同時にジムへ雪崩れ込んで筋トレをしていると、下半身がなんとも言えない疲労感に襲われた。哀しいかな昨日の１００分走によるものらしい。その後１つ目のエアロ（難易度低）はこなせたものの、２つ目のそれ（難易度中）は疲労感とその内容にすっかりやられ、給水タイムにスタジオを飛び出してしまった。根性なしであるやむなくそれからトレッドミルで４０分汗を流した。偶然びわ湖マラソンのスタートシーンはトレッドミル上で見ることができた。ジムを出た後にはセブンイレブンで洞爺湖マラソン２０１２の参加費用を払い込んだ。これで完了である。今後は週に２～３度のトレッドミルと週末の外ラン。あとはちょいちょい消化が可能な振替休日を利用して徐々に一度に走る距離と時間を延ばしていこう。衰えてしまっている走力を少しずつ戻していきたいと考えている。(20:17)本日６．４ｋｍ　４０分００秒。今月３１ｋｍ。

  2012年03月04日

• ２０１２北海道マラソン

  ここ北海道でこの数日、テレビや新聞で幾度も報道されているのがＪＲ北海道石勝線の貨物列車脱線事故。事故現場となった東追分駅を私は明確に記憶している。ここに掲載している２０１０年１１月２８日の小旅行時に、私が乗っている普通列車がそこに停車したのだ。周辺には牧場があるのどかな光景だった。まずは惨憺たる有様の事故現場の撤去作業を。そして徹底的な原因究明と再発防止を望んでいる。鉄道ファンの端くれとして。その朝刊記事の下に載っているのが２０１２北海道マラソンについて。仄聞していた内容とほとんど違いないものだった。・８月２６日開催。・スタート地点は大通西４丁目。・スタート時刻は午前９時。・参加定員を拡大。・テレビの全国中継はなくなる。今大会参加を見送った昨夏、北２４条と新川通で見知らぬランナーと旧知のランナーを応援してつくづく感じたこと。それは、『北海道マラソンは応援する立場より応援される側でありたい』だった。今年は私も参加する。今大会に参加する。タイム度外視でスタートラインに立ち、ゴールラインを通過するのだ。(7:04)

  2012年02月18日

• サロマ湖１００ｋｍウルトラマラソン受付開始

  私が所属する走友会にはバリバリのランナーがいる。私と同年齢で身長もほぼ同じ。しかしウェイトは１０ｋｇ以上少ない痩躯。駅伝に参加すれば先頭集団で襷をリレーするし、札幌マラソンの１０ｋｍでは過去に入賞多数。フルマラソンはサブスリーだし、１００ｋｍウルトラマラソンは８時間台。驚きなのは冬は短距離の通勤ランをする以外、週末は指導員の資格を持つスキー三昧でほとんど走っていないという点である。加えて明朗闊達で世話好きな性格。まさに非の打ち所のない人物なのだ。持ち上げるのはここまでにしておき（笑）、この人からは不定期に携帯電話へメールが配信されてくる。大会情報や自身の近況報告、メンバーの参加大会やその結果等、楽しい内容である。１０日に、この人からメールが舞い込んだ。新年の挨拶と近況報告。週末はスキーに明け暮れながらも通勤ランは欠かしていないそうである。次の文面はサロマ湖１００ｋｍウルトラマラソンについてだった。当日は今大会の申込開始日であり、この人はさっそくエントリーをしたそうだ。（出たい。私も出たい。３年ぶりに湧別のスタートラインに立ちたい。）（しかし走力が衰え切っている今年はむずかしい。今では２０ｋｍ走るのが精一杯なのだから。）（なので来年。復活するのは来年だ。地道な努力の積み重ねで念願を果たそう。）ということで真冬日の下を今日もジョグしてこよう。真冬の外ランが私は好きだ。(9:25)

  2012年01月12日

• 箱根駅伝終了

  昨日は仕事始めだった。後ろ髪をひかれる思いでまだ薄暗い中を外出した。早めに職場に着いたので、携帯電話で箱根駅伝を観ていた。私の直近に２人いる東洋大学のＯＢも後ろ髪をひかれているようだった。早めに昼休みに入り、弁当を食べながらＰＣと携帯とで駅伝速報に目をやっていた。横浜駅と生麦駅を通過した辺りで仕事に戻った。その時は１４～５位だったはずだ。再開後も駅伝が気になり携帯でチラッと様子を確認すると、その小さな画面にはフラフラになりながら襷をつなぐどこかの選手の姿が見えた。『今年もドラマチックな出来事があるのだな』と内心感じていた。そしてまた仕事に戻った。夕方、東京の同志から新年メールが携帯に届いた。「かくかくしかじか・・・。で、神大は大変だったね？」なんのことかわからなかった。帰宅途中に４〇歳の誕生日を迎えた実妹に祝福メールをした。すぐに反応があった。「かくかくしかじか・・・。神奈川大学は美味しいとこどりだね？」なんのことかわからず尋ねた。「どしたの？」「中継所で２回コケた末、ギリギリで繰り上げスタートにならずに済んだんだよ」そうか、あのフラフラになった選手は我が後輩だったのか・・・・・。帰宅してから駅伝サイトで幾度も９区のダイジェストを観た。胸が一杯になった。(6:13)

  2012年01月04日

• 箱根駅伝まもなくスタート

  事情があって粗食に終始した大晦日。その分を挽回すべく(?)、昨日は終日食べまくり飲みまくりました。そしてたっぷり睡眠を摂って目覚めると午前７時。ＮＴＶ系列のＳＴＶ(札幌テレビ放送)では箱根駅伝のプロローグを放映しています。以前にこの場にて公開したことがありますが、私の出身校は神奈川大学。今大会に参加を許されました。各校が分厚い戦力を整える昨今、シード権を獲得するのは困難を極めることでしょうが、なんとか７年ぶりにその目標を果たしてほしいとＯＢは切に願っています。さ、プシュッと一本目を開けるとするか!(^^)!(7:47)

  2012年01月02日

• ２０１１年大晦日

  坊主のＰＣを借りて久々にブログアップなんぞしてみるか。ようやく３日間の短い正月休み初日です。早起きして朝食を摂り、２時間近く惰眠を貪ってから年賀状を印刷し、その投函を兼ねて近所をジョグしてきました。種々あり過ぎた２０１１年なので、それを振り返ることは敢えて止します。とにかくこれからに目を向けていかねば。ここに宣言します。１：私は２０１２北海道マラソンに出場します。２：私は第２８回（２０１３年）サロマ湖１００ｋｍウルトラマラソンに参加します。１についてはスポーツクラブでのトレッドミルとスタジオ、それと今日のような外ランとで現在よりも５ｋｇ減を果たし、２年ぶりの完走を目します。２については１を果たしてから考えます(笑)それでは皆さん、いつかまたこの場にて。

  2011年12月31日

• ぎんざんマラニック２０１１へ参加

  ３年連続となる今大会にこれから向かいます。野趣溢れる今大会。仁木町銀山地区の方々の手厚い運営がうれしい今大会。ゴール後の豚汁がとても楽しみな今大会。今年唯一の参加となる可能性もある今大会。そんな今大会を愛でてきます。(5:11)

  2011年07月23日

• ぎんざんマラニック２０１１にエントリー

  今日もジムで気持ちの良い汗を流してきました。明日が私を含む転出入者の歓送迎会でジムに行けないので、その分も熱心に筋トレもしてきました。帰宅してまず行ったこと。それはぎんざんマラニック２０１１へのエントリーです。開催日の７月２３日（土）を無事に休日と今夕確認できたからです。大会に参加しまくっていた頃合ならば４月中旬の伊達ハーフマラソンに端を発してゴールデンウィークの大会、今は無きラニング･オン･サッポロ、洞爺湖マラソン、千歳ＪＡＬ国際マラソン、同じく今は無きアコムさっぽろ祭りマラソン、小樽運河ロードレース、昨日開催のサロマ湖１００ｋｍウルトラマラソン、と枚挙に暇がありませんでしたが、大会参加意欲激減の今年は今大会が初の参加大会となります。２０ｋｍに参加しますが、そこそこ起伏のある今大会。果たして私は完走できるのでしょうか（汗）しかし、そこは大会名が『ぎんざんマラニック２０１１』今年もデジカメを手にしてのんびりと景色に目をやりながら森林浴を堪能してきます。(21:44)

  2011年06月27日

• サロマ湖１００ｋｍウルトラマラソン当日

  昨日は年に１度の決算棚卸業務で休日出勤でした。昨年と違い、涼しくて心地好い環境での業務を終えてから冷たいビールとしゃぶしゃぶで一杯飲り、帰宅したのは曜日が替わる頃でした。棚卸業務中にしばしば頭を過ぎったのはサロマに向かう勇者のこと。私も４年前と２年前にはその輪に加わっていました。そして今日はサロマ湖１００ｋｍウルトラマラソン当日。スタート後４時間弱を経過しています。拙い応援ＦＡＸを仲間が見てくれていますように。昨夜は充分な睡眠を摂れていますように。今朝は予定通りに目覚めていますように。（心配はないのだが）給水と給食は事足りていますように。肉体と心、特に後者に陰りが生じていませんように。２項目以降は全て私が参加した年の前日と当日に懸念していたことです。そして私はいつものようにジムに向かいます。暦の上では来年が今大会に参加できるチャンスがあることを知っています。(8:59)追記ジムより帰宅してプロ野球を観戦しつつ、ランナーズアップデートでサロマの途中経過と結果を確認していました。走友会のメンバーは大半が、旧来の仲間もわかっている限りほぼ全員がゴールを果たしたようです。我が走友会には私と同年齢の絶対的な王者がいます。短いのから長いのまで実にオールマイティーなのですが、その人を若き挑戦者がワッカまでリードしたようです。最終的には８０ｋｍ～９０ｋｍを５２分台、９０ｋｍ～フィニッシュを５４分台で走り抜き、ワッカの往路で追い抜いたようでもあります。ランナーズアップデートは途中のラップを確認できるので、各々がどんな１００ｋｍを過ごしたのか想像できる便利な仕組みです。(19:08)

  2011年06月26日

• ぎんざんマラニック２０１１

  数日前、宛先と差出人名を印刷されたタックラベルの貼られたフツーの茶封筒が届きました。一昨年・去年と参加して、その運営に魅了された『ぎんざんマラニック２０１１』の申込書です。Ａ４サイズのコート紙両面へ、要点が簡潔に表現された立派であり微笑ましい印刷物です。開催日時：７月２３日（土）開催時間：１０時～１５時コース：１０ｋｍ・２０ｋｍ　参加費参加費：一般２，５００円　高校生１，０００円　小中学生５００円　障がい者２，０００円前夜祭：１，０００円（参加希望者のみ、夕食・ホタル鑑賞）従来の私ならば一もニも無くエントリーするところですが、今年は著しい大会参加の意欲減が否めずに、未だ必要事項を記入していません。また、来月からの勤務が決定している部署は必ず土曜日が休日と決まっているわけでもないので。しかし、仮に大会当日が休日とわかった暁にはエントリーを即行することでしょう。私は余計なことを考えず、また周辺を気にせずに済む小規模大会が大好きなので。(23:48)

  2011年06月23日

• 今年の札幌マラソンは

  ２００２年から一昨年までの８年で連続参加が途絶えてしまった札幌マラソン。中の島通りから幌平橋を渡り豊平川左岸通りへ。南９条通りから駅前通りを三越付近まで往復し豊平川河川敷へ。ここから先は参加経験のある方ならば言うに及ばずですね。『真駒内公園引き回しの上、打首獄門』が過言でないぐらい過酷なコースで、私はもうあのコースを走りたくはありません。２００５年のハーフ、１時間３２分３８秒を冥土の土産にしようと考えているほどです（笑）昨日地下鉄に乗っていて、今大会の案内ポスターを初めて目にしました。申込期限は７月１４日だったかなのですね。１０月２日が大会日にしては異常なまでに早い締め切りですが、１万人超の参加人数だけに仕方のないことなのでしょう。そのポスターに小さく大会参加とは別にボランティアの募集もなされていました。私は２０００年に１度だけ今大会のボランティアを真駒内公園内でした経験があります。１８ｋｍ付近にあるハーフ最後の給水ポイントを５０ｍほど進んだ先で、見知らぬ千歳から来た中年のオバサンとペアでコース誘導をしたものです。交通費自費で、弁当と缶入りお茶一本が報酬というかお礼の品でした。母校の選手が３～４位で通過する姿に感動して、ボランティアの立場をわきまえず大声で応援をしてしまいました（苦笑）生涯２度目となるこの行動に今は興味津々です。(8:36)

  2011年06月19日

• ２００５北海道マラソンの恩返しを（追記）

  今日は少し長文を。今を去ること６年前の２００５年、私のマラソンライフは絶好調で幕を開けました。趣味の場伊達ハーフマラソンと豊平川ラン＆ウォークでハーフの自己ベストを相次いで更新。初参加の洞爺湖マラソンでも同様に。風の強い下を喘ぎながらも走り切ったアコムマラソンのフル。私の鼻がそれはそれは天狗のように伸びていました。そんな矢先に起きた家族の入院手術。１度は諦めつつも、もう１度思い直して猛暑の中を参加したのが２００５北海道マラソンです。カーボローディングに失敗した私は３０ｋｍで完全にガス欠になってしまい、気力だけで新琴似一番通りを走っていました。そしてようやく約束の場所に女房がいてくれ、バナナを半分手渡されます。それを貪った私ですが到底足りず、もっと食べ物がないのかを尋ねると彼女は申し訳なさそうに首を横に振ります。やむなく私は走り始めましたが、空腹感はピークでめまいまで起こし始めました。琴似栄通りに入ると観衆の数は増え、食べ物を差し入れてくれる人も大勢いるのですが、体力が限界間近の私はセンターラインから沿道に寄れないのです。（気持ちに身体がついてこない）ジレンマを痛感しながら新川通りへと左折をしました。私は一番右側の車線を走っていたはずです。めまいでフラフラになりながら。そしてこんなキツい大会２度と出るものか！と思いながら。すると私の斜め前の男性が沿道を指差しながら「すみません、それいただけるんですか？」と言います。そこに目を向けると見知らぬ女性がお盆にバナナとチョコレートを満載して「どうぞ！食べてって下さい！」と叫んでいるではありませんか。私もその男性を追うかのようにあとに続きます。そして「私にもいただけますか？」「どうぞどうぞ。お腹が空いたでしょ？食べてって下さい」私の記憶が定かならば斜めにカットしたバナナを２本と１個ずつ包まれたチョコレートを２個拝受しました。そして「ありがとうございました。これでなんとかゴールまで頑張ってみます」「はい、頑張って下さい」こんな会話を残して私は再び走り始めました。そしてその約３０分後に私はバンザイをしながら歓喜のゴールを果たしたのです。２年連続のことでした。そしてゴール後すぐに頭を過ぎったのは、食べ物を差し入れしてくれたあの見知らぬ女性への感謝の念でした。７年連続で参加完走を果たしていた北海道マラソンですが、私は今年参加を見送ります。ランニング熱が著しく冷めてしまっているからです。しかしその恩は６年経った今でも忘れてはいません。そこで私は今年沿道での応援に勤しみます。これから検討をしますが、場所はランナーが胸突き八丁を迎えるのが明白な３０ｋｍ過ぎ。コーチャンフォーかビッグハウス辺りに車を停めて、皮を剥いたバナナと種を抜いた梅干しとをお盆に満載します。気温如何ではチョコレートをも。あの見知らぬ女性へ感謝の念を込めつつ、『誰のため』ではなく『誰かのため』に。(7:05)追記それはそれはひどい強風の下を走り、今月のスタートを切りました。正直言うと土曜日はジムのスタジオメニューが今一つなので、今月の土曜日は全て外ランｄａｙにしようと考えています。風があろうとなかろうと、いくら走っても景色が変わらず風もないトレッドミルよりは遥かに心地好いので。(22:06)本日１２ｋｍ。今月１２ｋｍ。今年２４９ｋｍ。１時間０７分１９秒。

  2011年05月07日

• 第１回北オホーツク１００キロマラソン（追記）

  久々にマラソン大会の話題を。仄聞してはいましたが、日程や開催地についての知識が全くなかった『第１回北オホーツク１００キロマラソン』の募集要項が北海道新聞に掲載されています。日時：２０１１年８月２１日場所：宗谷管内浜頓別町と猿払村１００キロの部（参加費１万５千円、定員８００人）と５５キロの部（同１万１千円、２００人）の２種目で、クッチャロ湖とオホーツク海を望む酪農地帯がコース。完走者全員に完走証とメダルを贈る。参加資格は、当日１８歳以上（高校生を除く）で、１００キロを１４時間以内、５５キロを９時間以内に完走できる体力をもつ男女。申し込みは、マラソン愛好者向けのインターネットサイト・ランネット経由か、実行委員会から申込用紙を取り寄せる。受け付けは６月３０日まで。定員になり次第締め切る。２０１１北海道マラソンに参加する意思がなく、またすでに定員に達してしまったため、その前週に行われるこの北オホーツク１００キロマラソンなど生涯で３度目のウルトラマラソンチャレンジとしては良いのかもしれません。がしかし、今日もこれから向かうスポーツジムの方が今は楽しくって楽しくって。なので今年は記念すべき第１回大会ですが、参加することはないでしょう。(7:57)追記すっかり忘れていました。今日の正午から明日の正午まで『ほっかいどう２４時間走』なのでした。私もかつて２度参加した今大会。その充実したエイドに２４時間飲食をしまくり、ウェイトを増やして帰宅した記憶があります（苦笑）今日もエアロビを２つこなして帰宅しました。私は恐るべき滝汗っ掻きなので、そのメニューと入浴＆サウナ後にウェイト計測をすると２日前よりも３ｋｇ減っていました。しかしこれは単なる「脱水症状」に過ぎないので、しっかりと給水をしなければ。(22:42)

  2011年05月03日

• 北海道マラソンの記事

  北海道新聞紙上に２０１１北海道マラソンの記事をよく見かける時季になった。どうやら５日火曜日がエントリー開始日らしい。早いものだ。先週金曜日に仕事で小樽市銭函に向かっていた。北海道マラソンのコースである新川通りを車で走っていて、追分通りをくぐる辺りから手稲高校のある交差点に備え付けられている右左折の看板が遥か先に見通せた。遠かった。実際に走ってみても遠かった。そこから先の前田森林公園、更に先の折り返し地点までもものすごく長かった。よくもこの直線路を一昨年・昨年と走ったものだと思った。その直線を（今年も走りたい）と思う気概が沸いてこない。おそらく、いや九分九厘今大会は昨年までの７年連続出場でピリオドが打たれるだろう。１～２年今大会を休むべきなのだと考えている。(7:13)

  2011年04月02日

• 大会申込書

  いつだったろう･･･。一ヶ月ぐらい前だったろうか･･･。ウルトラ・ランナーズ・クラブ（略称ＵＲＣ）より茶封筒が届いた。封を開ける前から内容物はわかっていた。ほっかいどう２４時間走の申込書だ。何年前だったかからＲＣチップが導入され、周回数を巡るトラブルがなくなったとの噂を風の便りに聞いていた。と同時に参加費用が高騰したとの事実も耳にしていた。私が今大会に参加することは今後たぶんないだろう。金曜日だったろうか･･･。やはり茶封筒が我が家に届いていた。洞爺湖マラソンの申込書だった。２００５年から昨年まで６年続けて参加した大会である。私の生まれ月である初夏５月。桜舞い散る走路脇エイドステーション。そこに陣取る虻田高校の天使達の絶叫に喉の奥が切なくなる素晴らしい大会でもある。だが今大会に今年私が参加することはない。来年以降は未定だ。５月３日～４日。５月２２日。そのいずれも別の場所、別のスポーツで私は大汗を流していることだろう。決めたのだ。それでいいのだ。(18:49)昨日８ｋｍ。今月５６ｋｍ。今年９４ｋｍ。５３分４３秒。本日７ｋｍ。今月６３ｋｍ。今年１０１ｋｍ。３８分１６秒。

  2011年02月27日

• さ、箱根駅伝だ

  ここ数年、１０位以内のシード権獲得は遠く叶わず、予選会からしぶとく勝ち上がってきていた母校。しかし一昨年の予選会で下位に沈み、１８年連続の参加で途切れてしまいました。それはそれはつまらない正月休みで、あまりの退屈さ加減に１泊２日で遠路遥々女房の実家へ行ったほど。今年はその予選会をギリギリながら通過して本大会参加を許されました６分前に東京大手町で号砲が鳴らされ、往復１０区間で死闘が繰り広げられます。今回はどんなドラマがあることでしょう。「狙うは優勝」と言いたいところでしょうが、現実的には困難至極なのでシード権獲得を最大に目標に最後まで奮闘してほしいものです。さ、飲も。(8:06)

  2011年01月02日

• 第３５回古平ロードレース

  今日は第３５回古平ロードレース大会の１５ｋｍに参加し、肥大化した肉体を揺らして懸命に走ってきました。最低だった洞爺湖マラソンと北海道マラソン。前夜祭と後夜祭を目当てに参加して、その素晴らしい運営により来年以降も参加の意思を固めた、ぎんざんホタルマラニックとコーザングリーンレース。今大会は明白にその後者に属する大会でした。漁師町はいいなぁ(19:44)本日１５ｋｍ。今月２５ｋｍ。今年１，００７ｋｍ。１時間１７分５７秒。

  2010年10月11日

• コーザングリーンレースより帰還

  今年も軽い観光～前夜祭～キツいコースを堪能して無事に帰還しました。森林浴をして心身をリフレッシュ出来ました。来年もきっと参加することでしょう。旅行記は後日公開します。(19:45)本日１０ｋｍ。５８分０３秒。

  2010年09月26日

• コーザングリーンレースへ

  年間１２～３度もの大会参加を繰り返し、その前日は遠足のように胸を高鳴らせていたのも今は昔。去年からは魅力ある小規模大会に絞り、参加数もグッと減らしています。最低の結果に終わった２０１０北海道マラソンから４週間を経て、今年４度目の大会へこれから向かいます。去年に引き続き参加するのは登別で行われるコーザングリーンレース。１泊２食＋アルコール付き前夜祭と昼食付きの参加費用がわずか６，０００円というとても魅力的な大会です。いつもバタバタと慌しく日帰りする洞爺湖マラソンと違い、この大会で楽しみにしているのは支笏洞爺国立公園内の観光。去年とまったく同じメンバーで今年も登別を目指しますが、『鉄ちゃん』である私が半年以上暖めていたプランが今日は実現します。大会そのものよりもそっちの方がより楽しみだったりして　デジカメ持参でしっかりと撮影しなければ朝一番に床屋で髪を短く刈り上げ、走友と一緒に楽しみにしていた某所で腹ごしらえを済ませて中山峠を越えます。紅葉も見頃だろうな平素のストレスを思い切り発散してきます。(6:20)

  2010年09月25日

• 古平ロードレースエントリー完了

  豊平川サーモン駅伝に参加しない３連休の最終日は退屈を極めています。なので（と言うのは不謹慎なのだが）この後私の実家を訪ね、敬老の日のプレゼントを手渡してきます。秋の彼岸の墓参は昨日済ませました。また、先日古平ロードレースのエントリーも済ませました。ランニングの意欲が激減している今年、初参加の大会が一つでもあって良かったと思っています。来週日曜日のコーザングリーンレースと１０月の古平ロードレースで今年を締めくくります。(13:06)追記１敬老の日のプレゼントを届けに行ったにもかかわらず種々ごちそうになり、またプレゼントを遥かに上回る土産を手にして帰宅しました。ごちそうになった量が半端ではなかったので午後６時１０分から走ってきました。強風＋肥満体により、今現在の目一杯ペースでした。親父７６歳、お袋７０歳。元気でいることに感謝しています。その感謝の意を来年は形として表す所存です。(19:55)最終追記最終１２ラウンドまで生あくびを噛み殺しながら観ていたセミファイナルと、プロボクシング世界王者内山高志のメインイベント観戦でこの時間です。さ、寝よ。(21:33)本日７ｋｍ。今月３２ｋｍ。今年９６２ｋｍ。３６分１６秒。

  2010年09月20日

• 北海道マラソンは撃沈

  ２８ｋｍのエイドで立ち止まって補給したのを最後に『強い気』が消え失せてしまいました。そこから先はトボトボと歩いたり走ったりの繰り返し。チーム名で応援してくれる人達に愛嬌を振りまくことに専心しました。どうにかこうにかゴール出来たのは７枚目の完走メダルをなんとしてもゲットしたかったのと、両親・女房が待ち受ける３５ｋｍと４０ｋｍまで辿り着きたかったこと。そしてチームの打ち上げに胸を張って参加したかったからです。参加者全員が同条件なのですから暑さを理由にはしません。３年前だったかも昨日と同じ３０度に至ったことがあるからです。現にタイムを落とした人が多い中でもしっかりと好記録をマークした人もいます。私のこの惨憺たる結果を招いた理由は練習不足とそれによる肥満。これに尽きます。これからは振り出しからの、いや、マイナスからのスタートです。まずは徐々に激しくなってきた筋肉痛を癒すことに専念します。(22:49)

  2010年08月30日

• 北海道マラソンのテーマ

  翌朝の自然な目覚めを期待しつつ、休肝日３日目の夜もスンナリと眠ることが出来ました。明け方の眠りが浅くなっている時に鳴った間違い電話らしきワン切りで時計を見ると５時ちょうどでした。今日は北海道マラソン当日です。筋トレゼロ、木曜日の夜ランまで今年わずか８８８ｋｍの練習量、長期薬服用中。ウェイト激増、成人病検診結果に＊マーク多数ｅｔｃ追い風の要素は何一つありません。しかし今日８月２９日の午後０時１０分に中島公園横のスタート地点に立つ気になれただけでまずは安心です。今日は５ｋｍ、１３ｋｍ、１８ｋｍ、３５ｋｍ地点で家族とその知り合いから差し入れを得られる手筈になっています。そのいずれにも、そして仮に見知らぬ人からの差し入れを拝受する場合にも大きな声で感謝の意を表します。沿道の声援が全く途切れない今大会。それらに笑顔で手を振り、大会を楽しみたいと考えています。家族からの差し入れ全てに梅干を頼んでいます。これは発汗と著しい筋力低下による痙攣防止のためのもの。半ば神頼みかも。初参加初号泣ゴールを果たした２００４年に痛感した「ゴールへの強い気を持ち続けること」これには些かの陰りも疑いもありません。屈辱の洞爺湖マラソン２０１０のような自ら白旗を掲げることだけはしません。以上今大会への決意表明でした。今日は９時に自宅を出発して地下鉄幌平橋駅にて下車し、走友会の集合場所へ向かいます。(5:55)追記１前々から温めていた今年のテーマをここで公開します。それは、威風堂々肉体的準備不足を恐れることなく卑下することもなく、威風堂々と２０１０北海道マラソンに臨みます。力を与えた神よ　さらなる力を与えよ(7:04)

  2010年08月29日

• 北海道マラソン前日（追記）

  正直言うと約１ヶ月前は北海道マラソン参加回避を真剣に考えていた。どうにもこうにも意欲が満ちてこなかったためだ。大会当日は一切の耳目を閉じてその情報を遮断し、旅行にでも行こうかと考えていた。そんな頃に参加したのがぎんざんホタルマラニックだった。老若男女様々な生活環境の人が笑顔で走り、歩き、語り、食べて飲んでいる姿にいたく感銘を受けたのだ。加えてその大会中に弾けるような笑顔で子供たちを引率していたイケメンと後夜祭でお話しすると北海道マラソンに参加するとのこと。スラリと伸びた手足と優しい笑顔で子供たちの人気者だったイケメン。「私も北海道マラソンに参加するんですよ」こう宣言してしまったからには、というわけで少しずつ私の意欲が充填されてきたのだ。私は男色家ではないし(笑)、これ以上記すと完走記のネタがなくなってしまうのでここまでにしておくが、とにかく７年連続７度目の北海道マラソン参加の意思を固めて大会前日になった。人込みが大の苦手な私なので、パークホテルでのナンバーカード引き替えも仲間にお願いして無論開会式にも参加せず、カーボ＆ウォーターローディングに勤しむ一日にする。白い物が大いに目立つ頭髪を短く刈り込んでくる程度。さ、朝飯食べよ。カレーライスを２膳だな。(8:04)追記宣言？どおりにカレーライスを２膳平らげてからパークホテルに出向き、仲間に引き替えをお願いして帰宅した。昼食のメニューは釜揚げうどんと山盛りパスタ。その後床屋にも行ってサッパリしてきた。明日の準備も済ませた。初体験の薄っぺらいチップをシューズに取り付ける作業に少々難儀したが、レース後に外すのがＲＣチップよりは便利かも。ただ、あの針金がゴール付近に散乱しないことを祈る。そろそろ休肝日３日目の夕食開始。おっ！高嶺(高値？)の花の秋刀魚だ(19:49)最終追記数日前にも記したように、今年の私は沿道の声援に極力応えるのだ。チーム名なんぞ呼ばれたら両手を振り大声で感謝の意を伝えるのだ。それらの対話を己のパワーと化してゴールを目指すのだ。決めたのだ。これでいいのだ|:3ミ(21:48)

  2010年08月28日

• 大会当日の天気は？

  注目すべきは８月２９日の天気。ようやく週間天気予報がその日まで至りました。北海道ローカルの朝番組では曇り時々雨、Ｙａｈｏｏ！天気情報では曇り、そして日本気象教会でも曇り、いずれも最高気温を２７度と報じています。いわゆる高温多湿であろう大会当日。こりゃ給水をたっぷりして、頭からもじゃんじゃん水を被り脱水症状に陥らぬよう注意しないといけないな。(6:42)

  2010年08月23日

• 秋の大会

  立秋をとうに過ぎた季節に開催される北海道マラソンを『夏の大会』と呼ぶことはどうなのだろう？と野暮なことは言いっこなし。やはり北海道マラソンは『夏の大会』であり『夏のメインイベント』なのです。１ヶ月前とはエラい意欲の違いですが(笑)それに続くのは『秋の大会』です。参加大会を決めました。９月２６日(日)：コーザングリーンレース　１０ｋｍ１０月１１日(祝)：古平ロードレース大会　１５ｋｍ北海道マラソン翌週の９月第１週は走友会のイベントがありますし、参加費高騰の札幌マラソンは不参加と決めました(そもそもとっくにエントリー期限を過ぎている)し、上記２大会は参加費がごく低額で助かるので鵡川町や白老町の大会にも食指が動くのですけどね。(23:54)

  2010年08月17日

• ２０１０北海道マラソンのテーマ

  トップページに貼り付けた北海道マラソン交通規制の横断幕。これを目にするといやおうなしに参加者と一部の市民は胸がときめき、大多数の市民はウンザリするのです。ようやく、というのか遅まきながら、というのか私も意欲が少しだけ高まってきたので、このお盆休みは５７ｋｍを走破しました。初日は３時間走、昨日が２時間走で今日がそれらの疲労を残したままのジョグ。ラップがラップだけに心肺機能を刺激はしていませんが、関節痛が皆無なのがうれしいところ。フルマラソンは精神面の集中力持続が必須なのを洞爺湖マラソン２０１０で嫌というほど思い知らされたので、そこに注意しなければ。それともう一つ。これまで６年間の私は兎にも角にもタイム追求。脇目も振らず前だけを見据えて（でもないのだが）というスタンスでした。１度だけハイタッチを求める野球少年に応じたことがあるだけで、それ以外はチーム名を呼ばれようと見知らぬ人から声援をいただこうと無反応。サングラスをかけた大男がのしのしと無愛想に走路を行く姿はさぞかし威圧的だったことでしょう　　ですが今年は違います。手を振り旗を振り声援を送ってくれる沿道に感謝を示しつつ走ります。特徴あるチーム名のため今年もそれを呼んでいただける可能性が高いのでお礼を言いつつ走ります。新琴似一番通りや琴似栄通り、そして最も過酷な新川通りで食料を差し入れてくれる善意の第三者がいた場合には三拝九拝して受け取り、しっかりとお礼の意志を伝えます。２００５北海道マラソン３５ｋｍ付近でハンガーノックを起こして意識が朦朧となっていた私を救ってくれたのは見知らぬ人からの差し入れであるバナナとチョコレートだったのですが、ロクにお礼を言えなかったのが５年経っても悔やまれるので。そしていつもドニチカキップを駆使してあちこちで差し入れをしてくれる両親とその旧知の友人にも大声でお礼を言います。７年連続７度目の出場となる北海道マラソン。徐々に大会そのものが楽しみになってきました。それと予約済みのアフターも(18:49)追記旧知の走友より残暑見舞いをいただいた。私が半死人のようになった初フルマラソンの２００４年千歳で厳しくも温かい檄をコース途中で送り続けてくれた人だ。同年の北海道マラソンで号泣ゴールを果たした時も、その３年後にサロマウルトラマラソン１００ｋｍを走破した時も自分のことのようによろこんでくれた人だ。その檄も懇親会も何もかも全てが懐かしくてならない。(22:33)昨日２０ｋｍ。今月８１ｋｍ。今年８３２ｋｍ。２時間０２分５１秒。本日１０ｋｍ。今月９１ｋｍ。今年８４２ｋｍ。１時間００分３５秒。

  2010年08月16日

• 大会完走記完成

  昨日の最高気温が３０．２度だったここ札幌。その下を走ってきました。スタート後１時間１０分を経過したＪＲの駅で小休止。入念に塗ってきた日焼け止めもどこへやらで顔と首筋を水で濡らします。そこから２０分先の郵便局が今回の折り返し地点。運良くそのすぐ近くに公園があったので大休止。トイレに寄り、頭から水を被ります。粉状のスポーツドリンクを水で溶き、復路の給水も万全です。それから先でも公園を見つけるたびに休憩して頭からザブザブ。これこそが熱中症を回避する最善の方法なので。２時間を経過したところでコンビニへ。ガリガリ君で体内から冷やしにかかります。美味しかったなぁ。しばらく公園が見つからず、ちょいとキツくなってきたところでようやく命の蛇口を発見。ここで２時間半経過。スタート地点へ舞い戻った時、２時間と５０分を経過していました（ネットタイム）今年の北海道マラソンの戦略を２つ立ててみました。種々あり、５分／ｋｍなどというラップを刻むことは不可能なので、（１）６分～６分３０秒／ｋｍを着実に刻み、４時間１５分～３５分のゴールを目指す。（２）５分３０秒～４０秒／ｋｍで行けるところまで行き、７年連続のサブ４を目指す。明日と来週土曜日の２時間走と、大会当日の気温を鑑みて決めることとします。少しだけ早起きして画像を取り込み、ぎんざんホタルマラニックの完走記をアップしました。完走記完走記というよりは写真集と言うべきかも。(9:45)昨日２７ｋｍ。今月６１ｋｍ。今年８１２ｋｍ。２時間５０分３７秒。

  2010年08月14日

• 札幌マラソンは不参加

  私がマラソンを始めた２００２年から唯一連続参加しているのが札幌マラソンです。１年目は１０ｋｍに、その後はずっとハーフマラソンにエントリーしました。北海道で最大の大会は華やかな会場とゲストランナーと交通規制された駅前通りを走ることのできる魅力満載。その反面、ゴールの真駒内競技場が近づいては遠ざかる残り約４ｋｍのコース設定には毎年苦しみっぱなしでもあります。６月にいち早く送られてきた参加申込書を私は未開封のままでした。そして昨日決めました。今年の札幌マラソンは不参加とします。(6:47)

  2010年08月05日

• きんざんほたるマラニック

  サフォークランド士別マラソンと釧路湿原マラソン。かつてその両方に参加した経験のある私ですが、それをよそに今年も仁木町銀山で開催のマラニックに参加してきました。名称が「ぎんざんほたるマラニック」と魅惑的なそれに替わったのと、開催が土曜日に変更になり後夜祭にも参加しやすくなったこの大会です。１０ｋｍに参加した私は今年から用意されたバナナを２ヶ所のエイドで頬張り、５～６０枚の写真を撮りつつ約２時間半をかけて完歩しました。１０ｋｍもの距離を歩くのは人生で初の経験。途中で時計に一度も目をやらない貴重な体験もできました。来年も参加することでしょう。(6:38)一昨日１０ｋｍ。約２時間３０分。昨日１５ｋｍ。１時間３５分５１秒。

  2010年07月26日

• 銀山マラニックに参加

  去年初参加して、その素朴なもてなしにすっかり魅せられてしまった銀山マラニックに今年も参加してきます。今年から参加が日曜日ではなく土曜日に変更されたので、後夜祭にも参加しやすくなりました。ランニングはセミリタイア状態なので、写真を撮りながら１０ｋｍをゆっくりとウォーキングすることにします。それにしても雨か。今年もか(5:34)

  2010年07月24日

• 札幌マラソン参加のご案内

  しっかし早いですね、この大会の案内文送付は。毎年ここまで早かったっけな。とにかく帰宅するとそれが届いていました。封筒の窓空き部分から垣間見える参加料は、一般ハーフ・・・・・４，０００円一般１０ｋｍ・・・・３，５００円ハーフは昨年まで３，３００円だった(はずな)ので７００円アップ。１０ｋｍはたしか２，７００円じゃなかったっけ。たっけ～な～(ﾟ□ﾟ;)今年は他大会に参加か、いっそのこと大会参加自体を見送ろうか。無料化されている高速道路の道東自動車道を利用して、何年ぶりかで池田のワイン祭りにでも行ってみようか。さて、日本ｖｓカメルーンだ。(22:26)

  2010年06月14日

• リタイアの代償は？

  太腿に筋肉痛がわずかながら残っています。それが日常生活に支障を来たすようなことは全くありません。しかし、かなりのダメージを残していることがあります。それは虫刺され。最も酷いのが左内踝（くるぶし）の腫れ。内出血したように真っ赤になっています。これは明らかにブヨによるものでしょう。以下順不同。左耳の下。左肩甲骨の下。左肘。右眉毛の外側。右後頭部。スタート後１時間４３分を経過したところで２０ｋｍ地点の係員にリタイアを告げ、その先のエイドステーション奥まで移動してから毛布を被り、寒さに震えつつ収容バスを待ちました。２００７年には鳴り響く正午のサイレンを発信元の旧洞爺村役場至近で聞いたものですが、今年は粗末なイスに腰掛けながらそれを耳にしました。その時に負ったダメージなのです。しばらくは走ることを控えます。少なくとも今週の平日は。心から「走りたい」と思えるようになるまでこの運動から身を退きます。エントリーだけ済ませた北海道マラソンも、今の段階では白紙です。中年アザラシ４７歳。マンネリと倦怠と意欲低下と体重超過とがいっぺんに押し寄せてきた２０１０年です。(23:10)

  2010年05月25日

• 洞爺湖マラソン２０１０　その結果

  あれこれ御託を並べ立てるのは止して事実だけを記載しよう。洞爺湖マラソン２０１０２０ｋｍリタイヤ１時間４３分５０秒気持ちが切れてしまうとフルマラソンは話にならない。題して『洞爺湖マラソン２０ｋｍ』完結。(18:34)

  2010年05月24日

• 洞爺湖マラソン当日

  大会当日の早朝、今日の決意なんぞ記そうと楽天を立ち上げるとメンテナンス中だった、というのはこれまでに幾度もありましたが、今朝はさにあらず３日目の休肝日である昨夜、布団ｉｎしたのが午後１０時前。愛読書のボクシングマガジンを読みながら僅かに覚えた眠気に乗じて睡眠へと雪崩れ込むことができました。途中で１度、目が覚めましたが再び寝入り、もう一度目覚めると午前２時半でした。今日は洞爺湖マラソン２０１０です当日。これは初参加した２００５年以降６年連続のこと。そして昨年１０月の札幌マラソン以来７ヶ月ぶりの参加大会です。全く走っていません。札幌マラソン以降の月間走行距離を紐解いてみると、１０月：１０３ｋｍ１１月：１０１ｋｍ１２月：７８ｋｍ１月：８０ｋｍ２月：６８ｋｍ３月：８８ｋｍ４月：１７３ｋｍ５月：ここまで１３８ｋｍ平日はほとんど走れず、週末にチョロチョロ身体を動かすだけ。３月中旬にはぎっくり腰で、２週間の、そして４月下旬には踵の痛みで１週間のランオフを余儀なくされました。走行距離と反比例してウェイトは大増量し、スーツのズボンはいつも腹に食い込む有り様。ランナー体型などというものと真逆なのが現状です。兎にも角にも今日はまず出走できることに感謝。最大の目標は威風堂々とコースを完全走破。そして昨夜記したように４時間未満で笑顔のゴールを果たせたならば大満足です今日は４時４０分に自宅を出発し、走友２名とで１年ぶりの洞爺湖を目指します。終日曇りで予想最高気温は１４度の現地。風が強くないことを祈るばかりです。

  2010年05月23日

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  洞爺湖マラソン前日

  木曜日から再び肝臓を休めています。酒浸り生活をしている頃に何かの弾み？で肝臓を休めた夜は、（果たして今夜は眠れるのだろうか？）と不安が過ぎり、横になっても目がヘンに冴えてしまい、うつらうつらしても夜中に幾度か目が覚めてしまい、朝は全く頭がスッキリしない状態でした。半ばアル中だったわけです。しかし今回思うところがあって始めた休肝日はそういった症状に苛まれることは全くありません。むしろ寝つきが良く、短時間とはいえ良質の睡眠を摂取している実感があります。閑話休題洞爺湖マラソン前日です。今日はまず予約済みの整骨院へ行き、洞爺湖マラソン完走のおまじないを兼ねた調整をしてきます。木曜日から飲み始めたメダリストを忘れずに持参します。それから明日の道中補給するエネルギーを調達します。お約束の素甘と団子とチョコパンです。そしてトップページに載せているシャコバサボテンを大きな鉢に植え替える作業をします。間違いなく根が窮屈に絡まってしまっているので。その後はとにかく身体を休めます。そうそう。２～３日前から水分をたくさん摂取してもトイレに行く回数が減りました。ウォーターローディングが上手くいっているものと期待しています。(6:49)追記１整骨院での調整～エネルギー調達～シャコバサボテンの移し変え作業を終えてからはのんびりしていました。それまでよりも倍以上大きな鉢に植え替えられたシャコバサボテンはそれまでの劣悪な環境と違い、思う存分に根を張り巡らせることでしょう。もう一つ花も咲いてくれました　　実はこう（どう？）見えて花が大好きな私。タイム追求などという考えが皆無の今年、洞爺湖畔に咲き誇る桜に目をやりながら完走を目指しますウェアはこれに決めました。 さ、明日の準備をしよ。(18:09)追記２チームのウィンドブレーカー：ＯＫ。ランシャツ：ＯＫ。ＣＷ－Ｘ：ＯＫ。インナー：ＯＫ。サングラス：ＯＫ。時刻合わせ済みのＣＡＳＩＯ　ＰＨＹＳ５００ラップ：ＯＫ。財布：ＯＫ。車と家の鍵：ＯＫ。着替え用の靴下と長袖半袖シャツ：ＯＫ。下着：ＯＫ。タオル大小各１枚：ＯＫ。（念のために）ランニンググローブ：ＯＫ。帽子２枚：ＯＫ。ワセリン：ＯＫ。冷湿布：ＯＫ。デジカメ：ＯＫ。手足爪の手入れ：ＯＫ。ナンバーカード引換券：ＯＫ。アミノバイタルプロ数袋：ＯＫ。明朝の炊飯器設定時刻を４時と女房に指示：ＯＫ。乳ズレ防止用テープ：ＯＫ。１００円ショップで買ったテープは洞爺湖マラソン２００９の３７ｋｍ付近で経験したようにレース中に剥がれる危険があるのでバンドエイドにします。あとはシャワー前の鼻毛手入れで完了だな(笑)(19:03)最終追記ザンギ（鶏の唐揚げ）で酒抜きの夕食を済ませました。最後に、一応描いている明日の展開を公表します。～５ｋｍ：２８分３０秒（ロスタイム１分を含む）５ｋｍ～１０ｋｍ：５６分１０ｋｍ～１５ｋｍ：１時間２３分３０秒１５ｋｍ～２０ｋｍ：１時間５１分２０ｋｍ～２５ｋｍ：２時間１８分３０秒２５ｋｍ～３０ｋｍ：２時間４６分３０ｋｍ～３５ｋｍ：３時間１６分３５ｋｍ～４０ｋｍ：３時間４６分４０ｋｍ～４２ｋｍ：３時間５８分４２ｋｍ～フィニッシュ：３時間５９分５９秒というもの。今年はこれが関の山です。明日は３時起きだ。さ、横にだけなろ。(20:58)

  2010年05月22日

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