東海大四、決勝進出!
惜別ランをしてからシャワーを浴びてテレビの前に鎮座すると、センバツ高校野球準決勝第二試合は東海大四が浦和学院を2-1とリードしていました。それからはテレビにかぶりつき。結果、3-1で昭和38年の今大会北海高校以来となる北海道勢52年ぶりのセンバツ決勝進出!好投手、堅守、確実な犠牲打、大脇監督による控え選手の採用的中、勝因は種々あります。ですが試合後のインタビューで大沢投手が語っていたように、昨年秋の明治神宮大会0-10、6回コールドの大敗以降、浦和学院に勝つことを目標に培ってきた力を存分に発揮できた。これに尽きると思います。1回戦、2回戦、3回戦、準決勝、と勤務の巡り合わせのおかげで全ての試合をテレビ観戦できた私ですが、明日の決勝だけはどうにもなりません勝敗はさておき、持てる力の全てを対戦校である敦賀気比高校にぶつけてほしいと願います。(16:47)