いしかり地産地消シンポジウム2010
北海道フードマイスター・野菜ソムリエ・雑穀エキスパート 食いしん坊 ミーヤン日記 いしかり産 てんこ盛り フードマイレージと地産地消を考える 地域食堂きずな特製弁当 浜益産ななつぼし 望来豚の昆布巻き ・ そばコロッケ ・ オーガニック根菜の煮しめ イコロ卵の伊達巻き ・ ヤーコン味噌漬け ・ ごぼうの串焼き ・ 長いもきんとん ・ タコのクラッカー揚げ ・ ホタテマリネ ・ にしん煮つけ パネルディスカッションの皆さんとご一緒させていただきまして 石狩の「食」について語りながら、美味しくいただきました いしかり産てんこ盛りこのお弁当のフードマイレージは!めっちゃ少ないぞ 地元で採れた食材をつかった特製弁当! 生産されてから、ミーヤンの口に入るまでの輸送距離を思わず考えちゃいました! 「フードマイレージ」 : 食べものが運ばれてきた距離のこと。 運ばれてきた時に出るCO2を測って、 poco(ポコ)という単位にして、食べることと CO2が出ることのつながりをわかりやすくしました。フードマイレージを知って、 意識して国産の「食べもの」をえらぶことで、自分が出すCO2を減らすことにつながります。 「地産地消」を考える 『いしかり地産地消シンポジウム2010』 が開催されました コーディネーター 慶応義塾大学大学院教授・フードジャーナリストの 林 美香子氏 をお招きして。 「地産地消の大切さ 毎日の暮らしから考える」と題して、基調講演もありましたので、 地元農家さん・石狩市民・石狩以外の町からも! 沢山の方々にご来場いただきました。 パネラー 地元で意欲的に活動されている 石狩イコロの会 ・ いしかり農産物加工グループ連絡協議会 いしかり地産地消を楽しむ会 ・ NPO法人ひとまちつなぎ石狩 それぞれ地産地消に関わる代表の方に熱く語って頂きました。 1階 地場産品販売コーナー 浜益と合併した「石狩市」 縦に!なが~い町になりまして。 日本海で獲れる 魚介類 ・ 畑では、多品目の野菜 米 小麦 そば きのこ 果樹園まである素晴らしい 『 町 』 です 食いしん坊ミーヤンにとって、これほど魅力ある町は他にはない!!と。 常々そう思っております それぞれ頑張っている皆さんが、ネットワークを広げて情報交換が出来れば! いしかりの魅力を多くの皆さんに、もっと発信していけますよね。 田舎では、噂話は、めっちゃ早いんですが(苦笑)ミーヤンは田舎スクープと言っている 情報の伝達は遅い・・・。 この3年間での実感です。 「 いしかり広報 」が、唯一の情報手段。 パソコンで拾わないと見逃すこといっぱい。 ちょいと忙しくなると、知らなかった~ と、泣きをみます。 今回、お話にも出ていましたが、情報発信の方法として拠点となる 「 場 」 が、あると嬉しいですね。 牡丹そばの実クッキー 準備に追われましたが、浜梨かふぇ販売コーナーでは、 そば饅頭 ・ かぼちゃプリン ・ 黒豆かりんとう ・ そばの実クッキー そば茶 ・ 黒豆ごはん用の煎り黒豆&切り昆布セット ほかを販売 クッキー・そば饅頭に使う小麦は! もちろん北海道産 しっかり! 麦チェン ポスターも張りました ミーヤンは、司会の役目があったので、販売は!お手伝い頂きました。 ありがとうございます お陰さまで、かぼちゃプリン あっ!という間に完売。 そば饅頭も! ミーヤンも!お休憩の合間に浜梨かふぇコーナーで販売もしましたが、 もっとお客様とお話がしたかったです。 そして、販売されていた他の皆さんも、林先生の講演と パネルディスカッション! お聞きしたかったのではないかと。 これって、販売場所と一緒にできたらいいのに~。体育館とか大きい場所で。 栄養士ネット ・ 食改推進会 ・ 加工グループ コーナーからもご来店ありまして! どうやって作るの?などと質問があり 楽しいひと時でした。 浜梨かふぇも! フードマイレージは少ないです 縦に! なが~い 石狩市 今年もグルグル探索して ネットワークを広げ、もっと地産地消に取り組みたい! 食いしん坊ミーヤンです