戦国BASARA#6
市が戦わなかったなぁ。戦うのかと思ってたけど。長政様とかホンダム(本田忠勝)とか、それなりに主役だったけど、やっぱ今回の主役は、明智光秀…いやいや、やっぱり夢吉(サル)wあらすじは公式からです。明智光秀率いる織田軍鉄砲隊の銃撃は、伊達軍のみならず、織田の盾となり戦っていた浅井軍にも容赦なく襲いかかった。政宗との激闘のさなか、複数の銃弾を浴びて倒れた長政は、光秀より、お市が浅井へ輿入れした本当の理由を聞かされショックを受ける。小十郎の制止を聞かず、光秀と斬り結ぶ政宗。戦局を見きわめた徳川軍は撤退を余儀なくされ、本多忠勝が一人戦場に残りしんがりを務める。死を賭した忠勝が最後の相手に選んだのは、真田幸村であった。政宗vs光秀、幸村vs忠勝、その勝負の行方は!?市のバトルが見られるかと期待していたんだけど。織田軍鉄砲隊の銃撃の雨に撃たれる浅井長政!倒れる長政!かけよる、市!長政「市…ここは戦場だ…貴様の来るところではない…」<「女に貴様は使わないよなぁ。戦友だから?」byダンナまた構えてるよ、こいつら!織田の鉄砲隊!そしてこっから、ドS変態(by子わに兄中二)・明智光秀のセリフをご堪能下さい。光秀「お役目ご苦労様でした、お市様。 もっとも、期待した働きは何一つしていただけませんでしたが、結果よしとしましょう。 浅井へのお市様の輿入れは、もともと朝倉攻めの布石だったんですよ。 あなたのことはもちろん、浅井の主だった武将たちを惑わし、 戦力をそぐのがそのお役目だったはずなのですが、 お市様は何もなせず、宙ぶらりんの人形となってしまわれた。 愚かにもあなたを愛してしまい、自らの正体を明かすことも出来ず、 さりとて織田の密命を全うするわけでもない、 なまじ夫婦の絆など育んだがために、 より残酷な結果を招いてしまった。 回りの者全てを欺き、不幸に陥れる、 見目麗しくもおぞましく、そして罪深い、魔王の妹。」長政「市、貴様ずっと私を欺き続けていたのか。」お市「ごめんなさい、長政様。 市は長政様を、浅井の人々を… 皆…市のせい…ごめんなさい…ごめんなさい…」長政「つらかったであろう。もうめそめそと泣くな。」お市「長政様。」長政「理の軍たちよ、許せ。 ここに倒れ朽ちることは無念だが、 この長政、命ある限り信じる正義を全うした。 市、私は間違ってなかったと言ってくれ。」お市「長政様は間違ってない。間違ってないよ。」長政「礼を…言うぞ…市。」お市「長政様…長政様…長政様…」光秀「くくく…いい泣き声です、お市様。 おいしくいただきましたよ。」政宗は、銃弾を兜にはじいただけ?並外れた悪運の持ち主?政宗、キレる!光秀と戦う!光秀「怒っていますね、独眼竜。少しだけ、遊びましょうか。」光秀の目つきに対する政宗の問いに、光秀「決まっているでしょ、余韻に浸っているのですよ。 愛しあう者の断ちがたい絆を踏みにじるほど、楽しいことはありません。 それに勝る喜びがあるとすれば、 強き者が血と涙にまみれ、 この足元をはいずり命乞いする姿。 さあ、宴と参りましょう。」この光秀の顔ーーーーー!公式のあらすじページの画もこれだった!目が、いっちゃってるよ目が!一方、武田vs徳川。やっぱ、忠勝人間じゃねぇ!背中にロケット!家康を抱え空を飛ぶホンダム!本陣に戻る家康とホンダム。徳川は撤退を余儀なくされる。するとホンダムは、空中高く飛び…光って消えたーーーー!しんがりとなって、敵を食い止める所存。ホンダム、着地しただけで足軽ぶっ飛んだーーーーー!!ホンダムvs真田幸村。信玄~~~、どうしても馬の上に立ちたいのか…上杉謙信vs前田慶次。信長の説得に行きたい慶次、行かせまいとする謙信、慶次、馬で謙信の横をすり抜ける!幸村、ホンダムの股下をくぐりぬけ、槍で棒高跳び!炎!ホンダムを殴る!爆風で足軽吹っ飛ぶ!このアニメでは、足軽はひたすら飛ぶ!!しかしホンダム動かないーーーーー!!家康のところへ信玄が。そこに現れた濃姫!家康をかばったのは信玄!濃姫、まずは二丁拳銃!(種子島の単筒?)濃姫「天下は上総介様のもの!」ガトリング!どっから出したーーーーー?!織田の鉄砲隊が徳川の退路をも阻む!幸村、ホンダムに、武田と手を組もうと、そこに信玄の馬に乗った家康が「忠勝!気をつけろ!」濃姫、キターーーーー!さっきのガトリングが今度はバズーカに?!ってか、どういう仕組み?地面にぶっ刺して発射したら、地中を爆撃が進んでくんですけど?ホンダム、幸村の腕を掴み…投げたーーー!そしてロケットで飛ぼうとしたが…ロケット部に刺さったままの幸村の槍が!(先週)ホンダム、ショート!飛べない!爆発!家康「忠勝ーーーーーーーー!!」爆風で家康飛んだ!その爆発を見て、佐々木小次郎が政宗に進言。伊達軍、撤退!キタ、リーゼントのほら貝ーーーーー!ここでCMで。ホンダムの首の数珠が壊れて転がってる…徳川も信長包囲網に加わることに。結局、慶次は信長の説得に間に合わないまま、戦は終結してしまったんですね。累々と、死体。慶次「戦ってのは望まない人間まで誰彼構わず巻き込んじまう。」その慶次に、謙信は、西へ、瀬戸内へ行って欲しい、と。対立している毛利と長宗我部の説得に。ぉおお、ここで夢吉がーーーー!か~わゆぃ~ぞ、夢吉!慶次の肩に上って、慶次の真似してキリリ、としてるvvv伊達軍は撤退中、幸村が追いついて、東国は遠い、甲斐に来い、と。小次郎が、武田の申し出を受けよう、と、言うと、政宗は黙ったまま…馬から落ちた!実は撃たれていた政宗!!<そりゃそうだ、あんだけ銃弾浴びて政宗は信玄の館に。布団で寝ています。出血多量のようです。意識を失ってます。小次郎が、信長包囲網に組するのは伊達の流儀じゃないけど、いたしかたない、と。これで伊達も加わりました。一方、織田では…あれ?お市がいるの、牢獄?お市は長政の弔い合戦はやらないのかな?うーん、戦ってるところが見たかったんだが…信長は酒を…髑髏の杯で!眼孔から酒があふれてるー。史実でも、信長は敵の頭蓋骨に金箔を貼った杯を使ってたんですよね?こんだけハチャメチャでも時々出てくるなぁ、史実とのリンク。うわぁ、後ろにも髑髏があんなに…ここで、信長・濃姫・光秀のやりとりを要約で。信長:光秀は、東国の動きを知りながら何故黙っていたのか?光秀:所詮大したことはないと判断。濃姫:判断は信長が下す。武田は無傷、浅井長政は無駄死に、 徳川はまだ利用価値があったのに。光秀:本田忠勝を討ち取るチャンスを得た。 浅井は元々使い捨て、武田・上杉・伊達もすぐには動けない。信長:何故政宗を逃がした。光秀:お市様の身の安全のため。信長「光秀、近う寄れ。」光秀が近づくと…杯の酒を頭からかけたーーーーーー!信長「勝手な真似は許さんぞ。 次は酒ではなく、 脳天から噴き出す己が血を浴びることとなろうぞ。」光秀「申し訳ございません。 心よりお詫び申し上げます、信長公。」恨んでる!恨んでるよあの目は!コイツ、裏切るぞーーーーー!!この辺も史実とリンクですよね?こんな感じなんじゃなかったかと。ぐぐった。あ、鉄扇で殴ったっていうエピソードか。それは後の世の作り話のようで。今回の最後に出てきたのは松永久秀だそうです。(ソース:子わに兄)EDで、おお、挿入歌「落涙」、石川智晶かぁ。予告は、猿飛佐助。「臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前!ほーら、俺様の忍法で、次回も見たくなっちゃったでしょ?え?そんなの必要ないって?さすがわかってるねぇ。」10P23Apr09【激安コスプレ衣装】今大変人気な戦国BASARA 明智光秀の衣装!!!XS,S,M,L,XL各サイズ選択可!!!高級な衣装を自信持ってお勧めいたします!!人気blogランキングに参加しています。押してねvダンナ「…誰が誰と戦ってたんだ?」