らぶかの墓-たみさんはらぶかのような人
息子の作品を、深海ザメ好きたーみーさんに捧ぐ私がサメの童話を書いていたら、長男・小3が「ラブカがいない!」と言って、自分でも書き始めた。ネット界のサメ好きさんたちのおかげで、うちの息子はかなりサメに詳しい。ラブカ、というのは深海に住むサメである。絵も、もはや何も資料を見ずに描いている。文章も、ちゃっちゃか書いているなぁ…。うちの息子は、確かに小一の時は、作文嫌いだった。それは間違いない。何でかけるようになったんだろ?親にも、ようわからん。???私がお話を作るのを真似したのかなぁ…???漫画家の鳥山明も、「好きなものがあって、それが手に入らないと、飽きるまでその絵を描いた」というようなことを言っていた覚えがある。うちの息子の場合、テレビゲームのドラクエ?モンスターの絵を描いてたなぁ…解説つきで。好きなようにやらせていたら、何となく、文章を書くのが苦にならなくなった…のかな?それはさておき。息子の絵にパソコンで色をつけたのと、作文を、ここに載せる。で、これを、「深海ザメをこよなく愛するたーみーさん」にささげます。たーみーさんのサイトで、ラブカ情報を学んだのだから。たーみーさんのサイト鮫ザメと鳴くは、貴重な深海ザメの情報サイト。しかし、深海ザメは、生きた写真は稀なので、死体全てダメという人は、オススメできません。注意。え・ぶん 子ワニ兄(ラブカ)ぼくは、うまれも 育ちも ふかい海だからたいようを 見たことが ないんだ。ふかい海から ひきあげられると すぐ しんでしまうんだ。だから 人間たちは、ぼくたちが しんだ すがたしか 見られないんだ。