友だち
うれしいことがあった。先日このブログに書いたマッチプレイの件だが、友だちが懸命に新しいパートナーを探してくれて、主催者も事情を考えてマッチの1回戦の〆切を1週間延ばしてくれ、何とか1回戦が出来そうになった。〆切日が迫っていたため、私自身は一度は完全に諦めたのだが、その後友人のダイが、「あなたはディフェンディング・チャンピオンなんだから、不戦敗はあんまりだわ。私がパートナーを探してあげる。任しとき!」とすごい勢いで丸一日で探し出してきてくれた。さすがファウンダー・メンバー(クラブ発足時からメンバーの人)だけに顔が広い。去年、マークを紹介して組ませてくれたのもダイだったっけ。今度のパートナーはディヴィッド。ハンディ8だって・・・!うちのクラブの良い所はまず、レディース・セクションの活動が活発なこと。女性メンバーの数も多くて実力層が厚いのだ。クラブ全体でもとてもフレンドリーなムードでミックスのコンペも多く、ここで運良くローハンディの人と組めると素晴らしいプレイを目の当たりにできてとても刺激になる。去年、マークと組んだことでマッチプレイ自体の楽しさを学べたし、男性の打つすご~いロングショットを堪能できた。ルールやマナーの勉強にもなるし、場合に応じてショットを打ち分けるやり方やパットのラインの読み方など、上げたらキリがないほど学ぶ事が多い。いやぁ~、もう今からワクワクしてしまう。それにしても、一度はマークを恨みそうになったり、不戦敗をしぶしぶ受け入れようとしていたのに、最高の展開だ。最初は諦めていたのに、主催者や相手方と粘り強く話し合ったのもダイの励ましのおかげ。せっかくパートナーを探してくれたダイのため、そして私と組んでくれると言うディヴィッドのためなら、もう少しがんばってもいいか、と思ったからだ。1人だったら、めんどくさかったり、諦めたりしてしまうことも誰かが気持ちを支えてくれるとがんばれる。本当に友だちって最高!私もいつか誰かの支えになりたいな。☆モブログランキング☆