ウエスティ　Benの部屋

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  誕生日！

  こんにちは、Benで～す今日、6月6日はオイラの誕生日です6歳になりました犬の6歳はリッパな中年です。オイラもあっという間に中年だぁ・・・。ママはオイラが随分落ち着いてきたって言うけど、寄る年波、ってヤツですね。誕生日を記念して写真を撮りました。実はオヤツでつられて大人しくしてます。まだまだ落ち着きが足りないかな？☆モブログランキング☆

  2009.06.06

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  旅行は楽しみだけど・・・

  明日からのトルコ旅行に備えて、スーツケースに荷物を詰めていると、Benがやってきて、スーツケースに入ってしまいました。まるで「オイラも連れて行ってよ」って言っているみたい。Benはペットシッターのアマンダに預けていく。旅行は楽しみだけど、Benをお留守番させていくのが、毎回辛い。さびしいな　☆モブログランキング☆

  2008.12.25

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• 災いは・・・

  こんにちは、Benで～すあっという間に9月ですね。ママが日記をサボっている間に、どんどん時間が過ぎてしまいました。焦っていたところ、今度はパパがママのＰＣを壊してオシャカにしてしまいました。災いは忘れた頃にやってくる、ですね。今日は防災の日だったし。ママは今パパの仕事用ＰＣをぶんどって書いていますが、いつもと勝手が違うので往生しています。いろいろとサボっている間に事件があって、書きたいことはあるのですが・・・う～ん・・・（ママのため息）。今日はここまでが限度みたい。と、言うわけで、ママのお友達の皆さん、メールはHotmailの方に送ってあげてね！！

  2008.09.01

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  ウエスティの魅力

  私はウエスティが好きなので、どこかでウエスティを見かけると目が釘付けになってしまう。一口にウエスティ、と言ってもどの子も、体の大きさやコートの色も違い、それぞれ特徴があるのがまた、いい。とくに後から見ると、尻尾をピン！と立てて、トコトコ歩く様子に思わず微笑んでしまう。真っ白で天使のようにも見える子たちだけど、実はこれがかなりガンコで自信に溢れているのだ。飼い主を尊重するのだけれど、飼い主に左右されない、”自分”をキチンと持っている。・・・と、ここまで書くと、オバカな飼い主のウエスティ自慢なのだが、実はこれらのウエスティの魅力を別の見方をする事も出来る。つまり、ガンコで自信家って事は飼い主のいう事を聞かない事があるってことだし、ワガママな性格だって事。特にオビーディエンスやアジリティなどのドッグ・スポーツには必ずしもプラスには働かない、という事だ。実際、今まで何度もコリーの飼い主に対する忠実さを羨ましく思った事か。でも、あのつやつやした漆黒の瞳にじぃっとみつめられると（実際、ウエスティはよく飼い主の事をじぃっと何か訴えているようにみつめるのだけど）、ついガンコも許しちゃう。やはり、オバカな飼い主だったのでした。☆モブログランキング☆

  2007.12.14

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  日本へ。

  Benjamesです。急ですが、イギリス時間で明日3日、日本へ発ちます。母が具合が悪く、病院で検査をいろいろと受けていたところ、あまり良くない病気らしく、最終検査の結果と今後の治療方針を決める話し合いが今週、主治医とあり、それに私も出席することにしたのだ。どんな病気でもいやなものだが、今回は本当に心配でこのところずっと私の胃の調子もよくない。でも、とにかく母と会って、顔を見て、そばにいて励ましてあげたいのだ。1週間ほどで帰るが、Benにはその間アマンダに預かってもらう。さびしいけど、ガマンね、Benちゃん。　　　　　　　　　　　　　

  2007.09.03

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  4歳になりました！

  Benが4歳になりましたBenは私達が、イギリスに暮らし始めて半年くらい、やっと生活に慣れてきた頃に生まれました。という事は、私達もイギリスに暮らして4年半。時間が経つのは本当にはやいものです。さて、Benの誕生日は、食いしん坊のBenのため、お手製ケーキを焼きました。お砂糖、お塩抜きで低脂肪のリコッタチーズを使った焼きチーズケーキです。皆で食べれるように、と思って作ったのですが、砂糖・塩抜きでパパ受けはあまり良くなかったですBenの大好きなイチゴとブルーベリーをあしらって生クリームをかけました。Ben用に小さくスライスしてバースデイプレゼントに買ったロイヤル・アルバートの食器に盛ってみました。「写真はもういいから、早く食べた～い」 あっという間に完食でした。作った甲斐がありました

  2007.06.06

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• ★　今日はお医者さんで健康チェック

  お久しぶり、Benで～す。この数日イギリスでは霧が濃くて昼間も夕方みたいに暗～い日が続きました。おかげで国内便の飛行機が飛べず、空港は大騒ぎ。道路も視界が悪いのでゆっくりしか走れません。今日はやっと霧が晴れたけど、曇り。今頃が一年で一番日が短いから、オイラのお散歩も3時ごろまでには出かけないと真っ暗になっちゃうのです。ママ達は明日から北アフリカのチュニジアって所に出かけます。オイラは今年もアマンダWの所でクリスマスです。今日は病院に行って健康チェックと肛門腺絞りをやってもらいました。オイラの肛門腺はかなり中の方についていて、割と詰まりやすいのです。指をかなり突っ込まないと絞れないのでママが上手く絞れません。だからいつも獣医さんにやってもらいます。コレ、オイラ苦手なんだよね～アレルギー体質のオイラは肌や耳、脚先や肛門の周りなどカブレ易いのです。耳は週１でママがお掃除してくれて、歯磨きは毎日、手足はお散歩のたびに拭いたり、洗ったりします。肛門周りは毛をキレイにバリカンでカットしてバイキン感染しにくくしてあります。結構、オイラのお手入れメンド～ですね。昨日の夜のご飯はターキーの首の骨で大ごちそうだったんだけど、最近骨は細かく砕いた物ばかり食べていたので、久しぶりの生の骨にがっついたせいか、夜にちょっと吐いてしまいました。ごめんね～。もうすぐクリスマス。皆さん、お体に気をつけてMerry Christmas!

  2006.12.23

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• Benの七不思議

  　　　　　　　　七不思議？　そんなに難しく考えると眠くなっちゃうよ　zzz~ 久しぶりのBenjamesこと、Benのママです。こんにちは。犬の不思議、というかBenについて不思議な事があります。１．お留守番させる時、まずラジオをつけて音楽を流して、寂しくないようにして出かけます。音楽はポップスよりもクラシックの方が好きみたい。なぜ？２．引き続き、お留守番をさせるとき、一度外に出てから忘れ物に気づき、家にとって帰すとBenは大喜びして迎えてくれます。今家を出たばかりなのに、忘れちゃったの？３．花火と雷がなると、落ち着きをなくしてワンワン大騒ぎ。子供の頃は平気だったのに、なぜ？４．お散歩の時にすれ違う人たち。犬好きの人にだけなついて行きます。どうやって見分けているの？５．好きな人に会うとお漏らししちゃうのはなぜ？６．雨が降っていると、お散歩に行きたがらないけど、どうして家の中にいて外が雨だってわかるの？７．寝る前に(オシッコの）用もないのに、庭の夜回りをしたいのはなぜ？素朴すぎる疑問なのですが、理由が全部わかったら犬語をしゃべれるようになったりして（笑）。

  2006.09.14

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  エカテリーナ2世の愛した犬

  ちは！Benです。昨日、ママとパパがロシアから帰ってきました。オイラ、うれしくて二人を見たら駆け回ってしまいました。お土産はもちろんベルーガのキャビア！モスクワやサンクトペテルブルグにもワンちゃんがイッパイいたんだって。たとえば、これはロシアの女帝エカテリーナ2世の最愛の犬。サンクトペテルブルグ郊外のぺテルゴーフという夏の宮殿にいるんだよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　 この子が死んでしまった後、エカテリーナ2世は3年間もショックから立ち直れなかったんだって。そこで、陶製の犬を作って心を慰めたんだって。この犬はエカテリーナ2世にとって、家族だったんだね。家族っていえば、ママたち、小グマの3兄弟をみかけたんだって。1匹は哺乳瓶で果汁（？）をゴクゴク飲んでいて、他の2匹はお相撲をとっていたんだよ。この子たちの家族はどうしているのかな・・・？　　　　　　　　　　

  2006.08.10

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• パパが帰英

  こんちは、Benです。パパが日本から帰ってきました。1週間ぶりなので、パパに会えてうれしかった！また、日本に行くといつもいろいろな食材や本やDVD、お土産をたくさん持って帰ってくるので楽しみなんだ。オイラのためのグッズもイッパイ！ママが言うには、「イギリスのグッズは機能的で丈夫な物が多いけど、バリエーションやファッション性では、ちょっと・・・」という事で、日本の気の利いた、痒いところに手が届くような物が増えました。UVを防ぐサンバイザー、とか名前とTel番号の入ったネックレス、とか、雨用コート（もう5～6着はあるのになー）、消臭剤入りのプー袋とか・・・・イギリス生まれのオイラにとっては、「どーでもいいのにー」と思う事でも、ママにとっては｢便利～」らしい。どっちにしろ、帽子や洋服なんてオイラはキライだから、着せたら動かなくなるからね～！帽子なんて振り落としちゃうよ～！

  2006.07.29

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  お気に入り♪

  こんにちは、Benです。今日はオイラのお気に入りを紹介します。からのペットボトル。オイラはペットボトルがもうすぐ空きそうになると、キッチンに行ってママに、捨てないでねってお願いします。するとママはフタをキュッと閉めて空いたボトルをくれます。さぁ、それからオイラの格闘が始まるんだ。ぺットボトルの周りについている紙やビニールをむしりとって、フタを開けるのがオイラの楽しみ。オイラの勇姿。カッコイイでしょ？！今日は15分でしとめました。それから、オイラがお泊りに行くときに必ず持っていくものはフードとベッドとリードとこれ！ぬいぐるみ！かわいいでしょ？お泊り以外にも、ママが2階で本を読んだり、PCをやっている時、オイラもこの子たちを連れて2階でまったりします。お気に入りだからいつもそばに置いておくんだ。

  2006.06.26

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• 頑固もの

  今週末はぺットシッターに預けなければならず、そのシッターが1年半ぶりくらいの人なので、Benが夜１人寝ができないとまずいかも、と思い、階下で1人寝させようとした。そもそもBen生後8週目で我が家に来た当初は1人寝をしていたのだが、ここ2年余り、私達と一緒にいたがるので、2階の寝室のベッドで寝ることになってしまった。一階のベッドに寝かせて、階上に上がって来てしばらくすると案の定、吠え始めた。それも、不満をあらわにした、「わん・・・わん・・・」と言う低い吠え声。しばらくしても収まらないので、階下に降りて、閉めたドアのあたりをウロウロしているBenに、｢今夜は1人で寝るんだよ」と言い聞かせる。そしてベッドに入らせ、ドアを閉めて階上に戻ると、またすぐに吠え始めた。私も妙に意地になり、これを3回くらい繰り返し、ほぼ2時間経過・・・・「わん・・・わん・・・」もう既に12時を回っている。何てガンコなんだろう！！思い込んだら朝まで吠えるつもりかもしれない。ちょっと悔しいが、私が折れてドアを開けた。すると喜んで踊るような足取りで2階の寝室の自分のベッドへ。こういう仕種は可愛いのだが、このガンコさは誰に似たんだろう！

  2006.06.15

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• Benは3歳！！

  　　　　　　　　　　　　　　　　オイラ、立派な大人です！こんにちは、Benです。オイラ、今日3歳になりました。人間で言うと28歳くらいにあたるんだって。大人の犬になっても、ママが留守がちだとオイラさびしいなぁ・・・ママ、なるべくオイラと一緒にいてね。（Benより）Benちゃん、Happy Birthday!おチビだったBenがもう3歳・・・あっという間だったね。これからもたくさん楽しい思い出を作って行こうね。そしていつでも一緒にいたいね。大好きなBenがこれからもずっと健康で過ごせますように！（Benママより）

  2006.06.06

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• パパは出張中。

  昨日から夫が出張で一週間ほど家を空けている。するとBenが途端に甘えん坊になる。私の後をついて歩き、私が座れば私の足の上にお尻を半分乗せて座る。夜もトイレまでついてくる始末。寝るときはちゃんと別々（？）のベッドに入ったはずが朝起きると私の隣に寝ていて、寝息が聞こえてくる。こんなにモテたのは初めて（？）。やはり家族の数が減ると犬も寂しいのだろうか？

  2005.10.23

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• お誕生日　～♪～　

  ６月６日はBenの誕生日です。オイラ、今日２歳になりました。犬の２歳は人間の２３歳にあたるんだって、犬の本に書いてあったよ。ママに教えてもらったんだ。ママが栗のケーキを焼いて皆でお祝いして写真をとりました。夜ご飯には好物のお肉のフードをもらいました。昨日と一昨日はコッツウォルズと言う所に旅行に連れて行ってくれたんだよ。オイラ、パパやママ、そしてパパたちのお友達とずっと一緒でとっても楽しかった。その時のお話は今度、またね。　　　　　　　　　　　

  2005.06.06

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• 妖怪人間ベム（Ben)

  朝、気づくと枕の上にBenの顔がある、というかアップでBenが見える。夜眠る時は自分のベッドで寝たはずなのに、いつの間にか私達のベッドに上がってきて、しかも二人の間に寝て、頭をチョコンと枕の上に置いている。まったく、いつも一緒にいたいのだ。夫が、「Benは妖怪人間ベムだ。ほら、『早く人間になりたい・・・』って、ヤツだよ。」と言って二人で大笑い。妖怪人間ベムというのは、子供の頃やっていたTVのアニメ番組だ。ちょっとダークな感じのキャラクターでテーマの音楽もちょっとジャズっぽくて、舞台もヨーロッパの町並みのように石畳だったりした。ベム・ベラ・ベロという3人の妖怪人間が世の中の不正を正しながら、人間になるための旅をする、というような内容だった。普段は人間っぽく変身しているんだけど、指が3本しかない。妖怪人間だと見破られると、身を挺して守ってあげた人にまで『人間じゃない』と言う理由で追われるというちょっと不条理なアニメだった。でも割と好きだった。Benを飼い始めたとき、「ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリアの育て方」と言ったHow to本を何冊か買ったのだが、そのうちの一つに、ウエスティの性格について、「本当は人間になりたかった犬」というのがあったのだ。当時は『何だかな』と思って笑っていたけど、2年近く一緒に生活をしてみると、この表現はある意味でとても当たっている、と思う。散歩してる時、犬連れの人に会うと、まず犬より人間に寄って行く。犬より人間の方がすきなのだ。かといって、人間なら誰でも好きなわけではなく、ちゃんと好みがある。そしていつも家族で一緒にいたがる。留守番をさせる時に、出かける前にチューをあげる。Benはその時は喜んでいるだが、帰ってくるとチューはそのまま手付かずで残っている。私達が帰るとやっと、夢中でチューをかじり始める。食いしん坊のくせに、私たちがいないとチューも食べないのだ。夜、同じ部屋で寝ていると、時々Benがうなされたように寝言（？）を言う時がある。ワン、とかキャンとか言うのでなく、「う、う～ん」と言う、まさに寝言なのだ。最初は驚いたものだ。夢でもみているのだろうか。ひょっとすると、人間になった夢でもみているのかもしれない。

  2005.05.30

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• 自分を人間だと思っている犬？

  フィレンツェから帰ったのが夜遅かったため、Benを迎えに行ったのは翌日の朝。アマンダの家に行くと、Benが小躍りして飛んでくる。こういう所、本当に可愛いな～♪アマンダによると、留守中のBenはいい子で皆と仲良くやっていたらしい。皆、というのはアマンダの家は、アマンダの夫、子供二人、飼い犬2匹、Ben以外の預かり犬が4匹（うち2匹はBenを預けた金曜日に飼い主の下に帰り、残り2匹は昼間だけ面倒をみている）という大所帯なのだ。週末はBenとアマンダの2匹だけだったらしいが、Benは自分の家にいるみたいに寛いでいた、と言う。そしていつものようにソファに人間と一緒に寝そべり、ベッドに一緒に入るとダダをこね、まるで「自分も人間だと思っているみたい」だったそうだ。アマンダに預けたのも今年になって3回目。アマンダの家に向く途中ですでにBenは行き先を察して車の中で喜んで走り回っていたし、家に帰ってきた後も妙な素振りは見せず、いつも通りだった。アマンダが良く面倒をみてくれるのだろうし、彼女と相性も良いのだろう。加えて、Benもかなり、大人になったのね。ちょっとさびしいような気もする・・・P/S「フィレンツェの旅」Free Pageにアップしましたので、お暇な時にでも遊びに来てください。

  2005.05.24

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  ある日のBen

  7時に目覚ましアラームが鳴る。待ってました～。オイラのベッドから出て、パパ達のベッドに飛び乗る。パパの体の上を歩いていって、お顔をペロペロしてあげる。こうしないとパパ、起きないんだよね。パパがやっとこさ起きた。オイラも伸びをしたりして、寝室のドアをママが開けてくれるのを待つ。パパが朝食前に散歩に連れて行ってくれる時は、このままお外に直行する。今日は会社に早く行かなきゃいけないみたい。そうすると散歩はパパ達の朝食の後だ。ママが朝ごはんの支度をしている。オイラはお庭に出してもらって用足し。ついでに庭の鳥達に挨拶。パパがお出かけした後、ママと散歩。湖には行かずに、リス達が朝ごはんを食べている緑地を目指して歩く。ここはカルデサック（袋小路）になっていて車や自転車が入ってこないので、オフリードにしてもらう。この間、ここの近くのおうちの玄関先でキャットフードを食べちゃったからずっとオフリードが禁止されていたので、久しぶりだ。リスを追い掛けて走り回る。でも、リス達は素早く木に駆け上ってしまう。お散歩の後はブラッシングして脚を拭いてもらってから、朝ごはん。今日はオイラの好きな「Naturediet」のチキンだった。サイコ～♪ ご飯の後は、いつものソファで見張り。番犬の練習だ。ポストマンが手紙の配達にくると、飛んでいって手紙をガウガウする。手紙を噛んだので、ママに叱られた。痛ッ！やがて、ママが出かける時間になると、キッチンのラジオが付き音楽が流れる。お留守番のご褒美にブタミミをもらう。前払いだ。ブタミミは大好きだけど、ママ出かけちゃうとさびしいなぁ～。すごすごとソファに戻り、ちょっくら横になる。すると、いつの間にかウトウト・・・車のドアの閉まる音で目覚めた。玄関のドアが開く。やっと、ママが帰ってきた。走っていって飛びつく。うれしいなぁ。さぁ、散歩にいくぞ！ママが用意するまで、オイラはびったりママに張り付いて支度を催促する。ママが階下に降りてくると玄関のドアの前で準備OKの仕草をして待つ。まったく、ママは支度に時間がかかるんだよねぇ・・・ママの車に乗って出発。夕方のお散歩はお約束の湖だ。リスやウサギを追い掛けたり、犬友に会ってお互いクンクンしたり、森の中を探検して走り回ったり、あっという間に一時間くらい経っちゃう。ママに呼ばれてリードに戻る。えぇ、もう帰る時間？もっといたいなぁ。おウチに帰ってブラッシング。脚を洗ってもらって夕ご飯。パパ、早く帰ってこないかな。ママが夕食の準備を始めた。そろそろパパが帰ってくるな。玄関とキッチンの間をウロウロして待つ。やがて、パパが帰って来た。パパ、久しぶりだね！ママとパパがご飯を食べている間はダイニングテーブルの下でおこぼれを待つ。おこぼれっていうのは、見かねたママが何かくれるかもしれないって事。夕食の後はパパとママが本を読んだりTVを観たりして寛ぐので、オイラもお供。シャワーやお風呂の時間になるとオイラもそろそろソワソワする。もうすぐベッドの時間だからね。ママがベッドに入ると、オイラもお供してベッドの上に乗る。するとたいていパパがBenは自分のベッドに行きなさい、というのでちょっと駄々をこねる。寝るとしばらくママ達に会えなくなっちゃうから、その前に遊んでもらいたいからなんだ。遊んでもらったら、ちゃんと自分のベッドに入るからね。そうしないとパパにベッドから押し出されるしね。電気が消えた。オヤスミナサイ。

  2005.04.28

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• 食に対する情熱

  Benについて、食い意地が張っている、とか腹っぺらし、とか書いてきたが、先日自分で書いた旅行記を読んでいて食べ物に関する記述が多い事を発見して、愕然とした。これでは、まるで食べ物旅行記だ(笑）。日々の日記も、食べ物に関するタイトルが多い気がする。これではBenの事だけを非難できないなぁ・・・Benの食に対する情熱が激しいのは私譲りだったなんて（かなりのショック）(爆）！

  2005.04.20

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• Benは夫婦のかすがい（？）

  週末、夫婦喧嘩をした。私達の喧嘩はたいてい、議論（？）の挙句にお互いむっとして押し黙り、無視し合うというちょっと陰険なスタイルだ。Benの散歩に車で湖に出かけた車中（たったの数分）で議論が白熱し（？）、湖に着いた途端無視しあって、一言も喋らず歩き出した。林の中を進むうち、道が2つに分岐する所で、お互い別の方向に歩き出した。すると、Benは今まで心配そうに二人の顔色を伺っていたが、どんどん離れていく2人の間の道のない林の中を走って行ったり来たり。そのうち私のあとについてきたが、夫の行方を立ち止まっては捜している。やがて道は湖のほとりで一つになり、夫の姿が見えるや、猛ダッシュして飛びつかんばかりに喜んでいる。そして私達二人の顔を交互に見ては物言いたげ（？）な顔をしてじっと見つめる。夫婦喧嘩は犬も食わぬ、と言うのにBenったら・・・Benがいとおしくなり、気を使っているらしいBenが可哀想だから、夫と一緒に歩き始めた。そして「Ben、何だか一所懸命だね」と話のネタもできた。子はかすがい、と言うが我が家の場合、「Benはかすがい」のようだ。

  2005.04.19

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• Benの獅子舞

  Benはウエスティの割りに吠えない、とよく言われる。いわゆる無駄吠え、と言うのはほとんどしないのでありがたく思っている。普段は家の中で一番外がよく見えるソファを自分の陣地と思っているらしく、そこに陣取って外を見て見張りをしている。見張りながら、居眠りしている時間も長いようだが。ただ、自宅にいる時、郵便がくるとすごい騒ぎになる。一般的にイギリスの家の郵便受けは、正面ドアに外からの差込口がついていて、中側に郵便受けがついておらず、郵便は直接家の中に落ちる仕組みになっている。フラット（日本で言うマンションやアパート）の場合は集合郵便受けがあるようだが、一戸建ての場合は多くは上のタイプで、我家の場合もそうだ。だから、しばらく旅行などで留守にしていて、戻った時に積み上げられた郵便物でドアが開きにくくなったりする。ところで、Benは我が家を自分のテリトリーで守らなければいけないと思っているのか、誰かがそれを侵すようなこと（郵便物がいきなり家の中に配達される）はとても気に入らないらしい。そして、郵便配達の人がポーチの辺りに入ってくると火が付いたように吠え始め、郵便が差し込まれるや否やそれに飛んでいってアタック！してしまうのだ。具体的に描写すると、いくつかの封筒やダイレクトメールに飛びついて、それらをくわえて獅子舞のように頭をグルグル振って、侵入者退治をする。Benは退治が済んで敵が抵抗しなくなると（敵は封筒や新聞なので早々と降参して動かなくなる－当然だ）、何事も無かったかのように満足げに自分のお気に入りのソファーに引き上げ、そこから窓の外の見張りに戻る。結果として封筒の端がちぎれたり、新聞がバラバラになっって散乱する事になる。郵便が来る時間に玄関クロークに通じるドアを閉めておけば、郵便物に近寄れないので郵便物は守られる。それをすると、Benはワンワンほえながら、クロークに通じている2つのドアの間を走り回って騒ぐ。しかし、本当にBenに家を守る気があるのだろうか。もし、ドアを開けて知らない人が侵入して来たとして、Benは最初はワンワン吠えても多分じきになついてしまうのではないか。特に相手に食べ物をもらおうものなら、ひとたまりもないに違いない。そう言えば、BBCで「泥棒をいかに防ぐか」と言う番組を見たとき、犬が2匹いるから安心、と思っている人の家に元泥棒で現在警備会社経営の人が侵入してみせる場面を観た。その「ヤラセ泥」はなんと2階から侵入し、階下にあった冷蔵庫からソーセージを取り出し、近づいてきた2匹の犬にあげて一発で犬をてなづけてしまった。先にてなづけられた方の犬はその後「ヤラセ泥」になついてその手をなめさえしているではないか！そしてその犬は、ウエスティだったのだ！まったく・・・頼むよ、ウエスティ！！

  2005.03.22

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• デュッセルドルフ旅行から帰ると・・・

  あっという間にデュッセルでの5日間が過ぎた。学生時代の友人との再会はとても楽しい時間だった。アマンダBの家にBenを迎えに行くと、玄関先でベルを鳴らすか鳴らさぬうちに奥でBenの「ワン！」と言う声に続いて「キュ～ン・・・」という甘え鳴きが聞こえてうれしくなる。楽しい時間を過してはいても、やはり心のどこかでBenを心配していた。ドイツのデパートや店、街角で犬を見かけるたびにBenのことを考えていた。いつもシッターさんに預けた後は半日くらい何となくBenの態度がよそよそしくなる。今回は他の犬達と遊んだのか、散歩で暴れたのか、妙に顔が埃っぽくなっているので、散歩に連れ出した後、シャワーを浴びさせた。よそよそしくなる間もなく、私に体を触られ続けたせいか（？）あっという間に元通りのBenになって安心。アマンダ曰く、Benは「いつものように、とても良い子にしていた」そうだ。そして、犬なりに他家では気を遣っていたのか、夜ご飯をすませてしばらくすると、爆睡。Benちゃん、お留守番、ご苦労様。尚、旅行のレポートをアップしましたので、そちらもどうぞご覧ください。

  2005.03.18

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• 食う寝る遊ぶ

  最近はやっと気温も緩んで来て、以前のように散歩していて耳が千切れそうな寒さ、というのは感じなくなってきた。庭の水仙やクロッカスも盛んに花を咲かせている。またあと2週間ほどの3月27日からサマータイムに切り替わる。今はまさに季節の移り変わりの時期だ。長く暗かった冬が終わり、待ち望んだ春が始まる。さて、日も伸びてBenの散歩もゆっくりと出かけられるようになってきた。昨日は近くの湖へ出かけて、オフリードで散歩した。そして散歩も終わりの頃、ハウンド系のミックスを連れたカップルと出会った。そのわんちゃんは体もBenと比べたら大きく、Benを見つけると凄い勢いで走ってきて唸り、こわもて。それに対して我らがBenはのらりくらりと追い掛け回されながら、飼い主のカップルに近づいて行き、いつものようにブリッ子してオヤツをねだっている。去勢させているので、食欲にエネルギーを注ぐのは仕方ないのかもしれないが、Benは食べる事にとても執着している。オヤツをもらうためにしつけ教室も頑張っているのだ。散歩の時も最初の頃はオヤツを持って行っていたが、食べ過ぎて太ってしまうのを恐れて最近は一切オヤツを持ち歩かなくなった。そんな訳で散歩で出会う人たちになついてオヤツをねだるようになったのかもしれない。昨日はそのカップルの男の人からオヤツをもらうと、気に入ったのか、呼んでも戻ってこない。それどころかずっと付いていく様子だ。私がすぐ後ろを歩いていたのを知っていて安心しているのかもしれないが、オヤツ一つで知らない人に付いていってしまうのも考え物だ。仕方ないので、私は進路を変え、林の中への道を辿った。でもまだBenは戻ってこない。私はかなりムッとした。最後通牒、みたいな声音でリコールのコマンドをかける。すると、転がるような勢いで走ってきた。それでもムカついていた私はしばらく無言でBenを無視する。車に乗せて家に帰っても無視だ。「こんなにお前の事に気を遣って面倒見てやっているのに・・・」と考えている自分にハッとする。Benは何も私に求めていない。こうして、ああして、とも言わない（言えない）。全て私が勝手に好きにやっている事だ。なのに、相手が応えないからと言って腹を立てている自分が何だか滑稽に思える。これでは愛情ではなく、愛情の押し付けだ。Benはいつもそこにいて、自分の好きなように、食べて、遊んで、寝ているだけだ。それを私が傍で見て勝手にいろいろな解釈をつけて喜んだり、腹を立てたり、心配したりする。Ben自身は、そんな私を見て、あきれているのかも・・・

  2005.03.10

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• ガンコ男

  オイラ、今日の午後の散歩で近くの湖へ行った。そこではオフ・リードで散歩できるんだ。だからクンクン嗅ぎ回ったり、走り回ったり、ワン友に会ったらペロペロ舐めたりして挨拶できるんだ。でも一つだけ嫌なことがある。それは散歩の後におうちに帰ったらシャワーで脚を洗われる事なんだ。いつも散歩の後は脚が汚れてるので玄関から入らずにガレージのドアからおうちに入る。でもシャワーに連れて行かれる時はママの雰囲気でわかる。だから今日、湖から戻った後、ガレージに入らず裏庭に脱走しちゃった。ママが庭に何度も迎えに来て名前を呼ばれてもガレージに入らないで庭をほっついていた。そしたらママ、さすがにキレたみたい。その後は根競べ。結局7時前にオイラが空腹に負けたけど。今日は随分頑張れた。自分を誉めてあげたいなぁ。＊　ママからひとこと　＊1歳半の若造のくせにBenはとてもガンコだ。犬なりに｢自分」と言うものがあるようで、思い込んだらガンとして聞かない。洋服を着せると固まって動かなくなったり、ブーツを履かせて歩き方がおかしかったので笑ったら拗ねてしまって、普段は寝る時間になっても決して自分からは入らないベッドに入って固まったり。これで将来トシを取ったら一体どんなガンコじいさん犬になってしまうのやら。そう言えば夫もガンコだ。普段はどちらかと言えば穏やかなのだが、何か自分の一線と言うものがあって、それと相容れない物に対しては驚くほどかたくなな態度を取る。あと10年たったら、Benも立派なおやじ犬。ガンコおやじとガンコおやじ犬に囲まれたオバサン（私）は一体どうしていることだろう。トホホ。

  2005.02.02

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• Benの性格

  オイラは犬より人が好き。お散歩の時でも、誰かと会うと、まずそばに行って挨拶するの。挨拶は人付き合いの基本だしね。犬に対しても、クンクンにおいをかぎあってまず挨拶。でも、大きい犬が2～3匹一緒にいる時はとりあえず離れて様子を見るんだ。人間はたくさんいても平気なんだけど、犬は中には嫌なやつがいて、オイラを追い回したり、小突いたりするのがいるからね。でも、ママはオイラのこと人懐こいけどクールだ、と言うの。人にじゃれ付くのも、オイラのしたい時だけで、そうでない時はオイラ好き勝手な事してるからだって。パパやママが外出から帰った時もジャンプしてはしゃいで歓迎するけど、落ち着くと、すっと離れるって。そしてやんちゃで頑固なんだって。頑固って、一度決心すると、なかなか曲げないからだって。何だかオイラって色々な性格が混じり合っているのね。ひょっとして、多重人格の犬？！

  2005.01.18

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• 名前の由来

  オイラの名前、Ｂｅｎっていうんだ。Ｂｅｎって典型的なイギリスの男の人の名前だから、呼びやすいし、覚えてもらい易いの。オイラが皆に愛されるような犬になって欲しいとママは思ったんだって。でもね、本当は弁慶法師のＢｅｎなのだよ。オイラの血統書の名前、「Last One Standing」って言うの。ちょっと変わった名前でしょ？ちなみにオイラの生みの父親は「Sweet Spring William」、母親は「Pride of Portsmouth」って言うんだ。ママが初めてオイラの「Last One Standing」って名前を聞いたとき、ご主人様を守るため立ち往生した（死んだ後も立ったままで敵を脅かしてご主人様を逃がしたんだって）という弁慶法師を連想したんだって。そして弁慶みたいに主人を慕って忠実に育って欲しいと思ったんだって。日本のサムライウォリアーの名前持ってるなんて、オイラすごいでしょ。＊ママの日記＊ウエスティは10年くらい前に日本で子犬の写真を見て一目惚れしたのです。それ以来ずっと飼うのはウエスティと決めていました。10年間ずっとウエスティが世界で一番美しい犬だと思って憧れてきたんです。だからＢｅｎが我が家にやってきて、裏庭の芝生を駆け回るのを見た時、なんて可愛いのかと感激し、とても嬉しかったです。イギリスの新聞（Daily Mailだったかな？）でイギリスの人気犬種のランキングを見たら、ウエスティは確か8位で、犬の名前の人気ランキングではＢｅｎは7位でした。そんな訳で、私の思い入れが大きかった割には、平凡な結果に終わっています。ただ、Ｂｅｎが我が家に持ってきてくれた幸福は平凡をはるかに上回るもので、いまや彼なしの日々は考えられません。

  2004.12.08

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  日々の過し方

  タロー兄ちゃんが来ておうちの中が何だか狭くなった。でも、毎日のオイラの勤め、見張りは欠かせない。オイラは家族のみんなをこうしてお守りしているんだ。見張りのため（？）ﾍﾞｲｳｨﾝﾄﾞｰから外が見えるソファに陣取るBen書斎のコンピューターデスクの下に陣取る（居眠りする）タロー＊ママの日記＊同じウエスティでもBenとタローでは性格が違い、Benは外向的でタローは内向的、日々の過し方もBenは見張り、タローは人の近く、コンピューターデスクの下などだ。2匹とも人懐こくて、ケンカなどしないのだが、食事の時はまったく別人（犬）となる。少しでも自分のフードボールに近づこうものなら、威嚇し始め、本気のケンカ沙汰だ。そこで、食事はそれぞれ別の部屋で食べさせる事に決定。ドアで仕切ってたとえ片方が食べ終わっても移動できないようにした。両方が食べ終わった時点でドアを開けてやると、平和が保たれる。めでたし、めでたし。

  2004.10.25

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  ホームシック

  ママがちょっと元気ないみたい。どうしたのかな？*ママの日記＊「日本なんて遠い国から来て生活習慣もかなり違うし、ホームシックにならないの？」とイギリスに来てからよく聞かれる。今までは「全然！」と言うのが答えだったのだが、母と弟が遊びに来て、一月滞在した母が一昨日に日本に帰ってから初めてのホームシックに陥っている。何だか落ち着かない。妙にさびしい。どうしたのかなぁ。Benがそんな時とてもいとおしい。いつもと同じようにはしゃいでいる姿を見て涙している。変な私。

  2004.08.13

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• 大ママ帰国。

  今日は大ママも日本に帰っちゃった。やっと、散歩するのも慣れてきたのにな...オイラ、大ママと最初散歩するの抵抗したの。だって、何だかいつもと勝手が違うんだもん。何だか家の中が広くなったみたい。ちょっとさびしいな。*ママの日記＊久しぶりに親孝行するつもりだったのに、思い返してみればもっと優しく接してあげればよかった、と言う後悔が残る。未熟な自分が情けない。思った事をすぐに行動に移す事より、思ったことを顔に出さない、もしくは自分を抑える事の方が私にとっては難しい。今後の課題です。

  2004.08.11

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