ウエスティ　Benの部屋

[健康] カテゴリの記事

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  ベンちゃん無事に15歳に。

  2003年6月生まれのベンは今年元気に15歳になりました。 歩くのがゆっくりになりましたが、元気です。 かけがえのない家族。

  2018.07.10

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  悩み多い手作り食？

  こんにちは、Benjamesです。Benはめきめき元気回復してくれてうれしいのですが、ここ1週間ほど、獣医さんに勧められたドッグ・フードなのが気にかかっています。フードをそのまま与えたのは最初の2日ほどで、リンゴを細かく刻んでリンゴ酢をふりかけたり、ブルーベリーやラズべりーのトッピングをしたりしていますが、それと言うのもどんなに良いドッグフードでも所詮はプロセス・フードだから。人間が毎日出来合いの、チンして食べる食事ばかり食べていたら体に良くないのと同じ理由です。獣医さんはドッグフードが犬にとってベスト、というけれど、フードには酵素はまったく入っていないはず。そう思って続けてきた生食だけれど、ここに来てBenに牛のトライプがどうにも合わないようです。そして今回、感染による急性胃腸炎。やはり医者の言うようにフードにするべきか。それとも、今までのようにチキンとターキーに戻すべきか。悩んでいます・・・☆モブログランキング☆

  2009.02.11

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  元気回復！

  こんにちは、Benで～す今日は一週間ぶりに湖へ散歩に行きました。ワン友と追いかけっこをして遊びました。今週は雪が多くて散歩はお家の近くの住宅街だったので、ちょっと不満だったんだ。久しぶりに走り回れてうれしかったよ食欲もたっぷりだし、今週はアジリティにも復活するんだ。楽しみだなぁ☆モブログランキング☆

  2009.02.08

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  ウエスティの健康管理

  こんにちは、Benjamesです。昨日の日記にもちょっと書きましたが、Benの脚舐めがこの所ちょっと気にかかっています。獣医に連れて行っても、ステロイド剤あるいは抗ヒスタミン剤、下手すると両方を処方されるだけで症状は改善しない事はよく知っています。ウエスティはもともと肌が弱く、アレルギーになりやすい犬種です。真っ白に輝く毛並みはウエスティの大きな魅力ですが、それを保つのは容易ではありません。Benが生後８週目で我が家の一員になって、始めて連れて行った今は行きつけの獣医さんが『今は大丈夫だけど、ウエスティを飼った、という事はアレルギーも一緒に飼った、と言う可能性が大きいので覚悟しておいてね』と言われたくらいです。Benの場合、血液検査の結果、オーク(樫の木）や杉の木など、イギリス中どこに行ってもない訳は無い植物に対してアレルギー反応を起こす可能性があるので、充分気をつけなければなりません。特に夏は木々や植物が一斉に成長する時期なのでカユミが悪化する時期のようです。そこで、エリザベスカラーをつけて対応してみたものの、一日中付けさせているのもストレスが溜まりそうでかわいそう。。。。今日、アジリティのレッスンで同じくウエスティのママ、イレインに会ったので、何気なく相談してみたら、ティートゥリーオイルを数滴落とした水で脚をすすぐと、効くといいます。ティートゥリーオイル、というのは精油の１つですが、イギリスでは非常に身近なもので（ラヴェンダーより一般的）、専門店は勿論、どこのスーパーにも置いてある物です。帰宅後早速、試してみました。すると、うれしい事に、ピタッと脚舐めが止まりました！！！イレインは朝昼晩３回、散歩のあとに脚をすすぐ、と言います。私も今後はそうしようと思います。☆モブログランキング☆

  2008.07.29

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  免疫療法

  こんにちは、Benで～すお久しぶりで～す。今日はオイラの注射の日でした。皮膚アレルギー治療のため、ひと月に一度、免疫療法を受けていてアレルギー物質を薄めたオイラ専用の治療薬を注射します。はっきり言って、注射は大キライ。でも、獣医さんが注射のあとでご褒美のクッキーをくれるから、クッキー欲しさにガマン、ガマン。オイラってホント、食べ物に弱いなぁ・・・パパは今日本に出張してます。日本はまだまだ寒いんだってね。オイラ、寒さには強いんだ。北風の中や霜の降りた草原のお散歩だって平気だよ。でも春が来て、オイラのアレルギーの元のオークや杉が芽吹いてくると、足の先の爪の生え際あたりがカユ～くなってくるんだ。そうなると、足先を舐めちゃうの。オイラはママに怒られるからなかなか舐められないんだけど、舐め方がひどい犬は毛が禿げちゃうまで舐めつくすんだって・・・・ママはオイラのコートを白く保つのに、情熱を燃やしています。だから毎日のブラッシングや週一のお風呂は不可欠なんだって。オイラは閉口してます・・・でもブラッシングやお風呂の時に欠かさずオイラのコート、足、肉球、爪、お尻や耳をチェックして健康管理してるんだって。オイラはママの顔をペロペロ舐めてありがとう、って言うんだよ。ママ、メイワクそうだけど。こ～んなカッコですが、お昼寝中です。 ☆モブログランキング☆

  2008.02.18

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  ジュースでデトックス

  日記サボリがちのBenjamesですが、あっという間に12月になって10日近く過ぎようとしている。毎日忙しく過ごして、あっという間に時間が経ってしまう。いろいろ書こうと思ったテーマはあるのだけど、時間とともにどこかへ押し流されていくみたい。ところで、今日は健康について少し。それはジュースダイエット。事の発端はPhilipsのジューサーを買ったら、それに、オマケでついてきた本(7lbs in 7 days)に出会った事始まる。母の病気がわかり、日本に帰った時に母に勧められたのが、朝に野菜ジュースを飲む事。野菜ジュースといってもリンゴとニンジン（好みで生姜少々を足しても可）だけで作るもの。そのジュースを作るには、いわゆるミキサーではなく、「ジューサー」が必要なのだ。イギリスに来てから肉を食べる機会が増え、それに伴いワインを飲む事が圧倒的に増えたし、もともと乳脂肪系の食べ物(チーズ、ヨーグルト、クリームetc）が好きな所に持ってきて、ヨーロッパの乳脂肪系フードはとても美味しい、と来れば必然的に摂取量が増えてしまう。時々自分でも飽食し過ぎだ、と反省する事もあるくらい。そんな訳で日頃から食べ過ぎ・飲み過ぎには注意しよう、と思っていた矢先に母に勧められて読んだ本にニンジン・リンゴジュースの話が出ていたのだ。そもそもダイエットにはあまり興味ないので、この本も適当に流し読みしていたら、ダイエットというよりは健康についての本だという事がわかった。ただ長生きするだけでなく、エネルギーレベルを高めて、精神的・肉体的にアクティブに生きるためには食事を見直すことから始めるべきで、摂取するものの60～80％は水分を多量に含む生きた食材、生のフルーツと野生の野菜から酵素・ビタミン・炭水化物を摂ろうというもの。具体的には、一日5回、7日間、決められた組合せのフルーツ・野菜を使ってジュースを取り、軽い運動を一日合せて45分～1時間半する。材料としてはパイナップルとリンゴそしてアボガドがメインでそのほか、変わったところでは生のケール、生のビーツ(赤カブ）、ブロッコリの茎など。今日で始めて5日め。最初の日は意外とジュースが美味しかったのでそれで満足。2日目はジューサーやミキサー（両方使用する事が多い）を一日5回洗うのに疲れてきた。そして便秘ぎみに。3日目は無性に何かを噛んで食べたくなった。以下に栄養的に優れていても、人間の味覚は歯ざわりや噛んで味わう事も大きい事を知った。4日目は緑の排泄物が出始め(失礼）、5日目は諦め、というかここまで来たら絶対挫折しないぞ、という気になってきた。さて、あと2日。無事に達成できるでしょうか。そして希望通り、エネルギーに満ちた体が手に入るでしょうか・・・☆モブログランキング☆

  2007.12.08

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• 母の病気

  ずいぶん長い間、日記をつけずにご無沙汰しました。Benjamesです。日本にいる母は悪性リンパ腫と診断され、最終検査の結果を聞いて今後の治療方針を決めるために日本に一時帰国したものの、結局病気のタイプが特定されず、主治医から他の病院の受診を薦められた。ひとくちに悪性リンパ腫と言ってもさまざまなタイプがあり、それによって有効な治療の種類が大きく異なると言う。最初にかかった病院が運悪く能力が低かった、と言うしかない。しかし、そのため、ムダに時間が過ぎて治療の開始が遅れるのは耐え難い。かといって、専門の科がある大学病院に予約を入れてみてもらえるには最低でも1週間から10日ほど時間がかかるのが現状。仕方なく、今回は心残りいっぱいのまま、帰英しました。そして、やっと今日、大学病院の結果発表があり、70％の確率でMALT型だという報告がありました。そして母の場合は胃が原発部位だと言われています。このタイプだと、、最近では80～90％が、ヘリコバクター・ピロリ菌を除去するだけで治るとされています。そして早速、除菌に入りました。次は10日ほどして除菌の具合と病変の変化を観察して果たして本当にMALTなのか、除菌が効いているのかを見ていくそうだ。ひとまず、安心。そして、すべてのものに感謝の気持ちでいっぱいになった。親にはいつまでも元気でいてほしい。父親がすでにいない分、母にはいつまでも元気で健康でいてほしい。親孝行、なかなかできないし、遠くに離れていて役に立たない娘だが、母を思う気持ちだけはあふれるばかりにたくさんあるのを確認した。

  2007.09.28

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• ☆　ダイエット成功！

  こんにちは、Benで～すオイラ、この数ヶ月で1キロちょっと体重が減りました。1キロって大した事ないみたいに聞こえるけど、オイラにとっては体重の約10％に当ります。大人の人で体重50キロの人にとっては5キロって事。それだけ痩せるのは結構大変でしょ？ダイエット成功のカギはやはり食事制限。ママがカロリー計算をして、一回の量を減らしました。メインのたんぱく質（肉）早く30％カット。その代り、野菜や果物の量は減らしていません。現在10.2キロなので、ほぼ理想体重。この食事の量でさらに体重が減り続けた場合は量を少し増やすて調子を見るんだって。オイラの体重を量るのは、獣医さんに行った時は専用の秤があるけど、おうちでは人間用の脂肪体重計しかないので、ママがオイラを抱っこして体重計に乗って、その後、ママだけで乗った時の体重を引いて出します。ママの体重は相変わらず高値安定しているらしい・・・さぁ、ダイエット、次はママの番だねっ！

  2007.05.15

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• ☆うれしかったこと

  こんにちは、Benjamesです。今日は嬉しかったことが1つ。こんな事を言うのはちょっと恥ずかしいのですが、Benの肛門絞りができるようになりました～Benはなぜか肛門腺がかなり中の方についていて、そのためか詰まりやすく獣医さんで毎月のように絞ってもらっています。でも2～3週間もするとお尻を引きずり始めます。獣医さんが「ご飯に繊維質の多い、シリアルとかオーツ麦などをあげると便通が良くなって、便と一緒に肛門腺の分泌液も出やすくなるよ」と言うのですが、すでにシリアルは夕食として毎日与えています。それを伝えると、「確かにBenの肛門腺は中の方に付いていて、わかりにくいね。手袋をして、ワセリンか何かを潤滑剤に塗って、指をそっと入れると4時と7時のあたりにあるよ。」と教えてくれたので、手術用にお医者さんがはめるようなごく薄手の手袋を見つけて買ってきて、シャンプーの時に肛門腺探しをしてみました。教えられたように手袋をしてワセリンを塗って意を決してBenのお尻を探ると、おぉっ！確かに7時の方向のものが大きく膨らんでいます。それを絞ると、鰹節の古くなったような臭いが・・・成功です。よ～し、これでBenはいつもキレイなお尻でいられるようになったね。

  2007.05.09

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• ティｯク(吸血ダニ）の季節

  こんにちは、Benで～す毎日良いお天気で元気なオイラです。が！このところ続けてティックに噛まれてしまいました。ティックというのは、ダニの一種で草むらに住んでいて、オイラ達犬や狐などの哺乳類に寄生して血を吸う昆虫で、大きくなると大人の小指の先くらいの大きさになります。そんな虫がオイラの脚やあご、わきの下のあたりに散歩の時に食いつくんだ。ママが毎朝・毎晩ブラッシングしたり、オイラの体をマッサージする時に「おでき」みたいに飛び出しているティックに気づいて専用のツィーザーで抜き取ってくれないと、ずっとオイラに食いついての血を吸い続ける怖ろしいヤツラ。今日は二度目だったので、ティックに利く｢アドヴァンテックス」って言う薬をつけました。これで、安心して草むら探検にも出かけられます

  2007.05.02

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• さえない誕生日

  Benjamesです。今日は私の○回目の誕生日でした。しかし・・・まず、昨夜ほとんど眠れなかったのです。原因は肩(肩甲骨）のあたりの痛み。実はこの土曜日あたりから肩甲骨が痛くて、首が右方向に回らなくなりました。でもごまかしながら、土曜も日曜もゴルフを(それぞれ9ホールだけ）。そして月曜日は大事を取って、いつもなら週明けに行くジムもお休みにして、体を休めました。しかし、寝る前にベッドで半身で読書を一時間半程度。この間から読んでいた宮尾登美子の『蔵』を読み終わりました。どうやら、その間の姿勢が悪かったのか異状な背中の痛みが起きておさまりません。体を動かしても痛いし、じっと仰向け、横向けに寝ていても痛い。そんな調子でとうとうまんじりともせずに、朝まで。当然火曜のゴルフコンペはドタキャン。午後、カイロプラクターに行ってきました。カイロの先生が触ると、今まで痛くなかったはずの右顎まで痛い始末。どうやら、弱かった腰を放置しているうちにそれをかばった右肩と首に異常が起きて、炎症を起こしているようだとのこと。これから肩甲骨の辺りを冷却するようにとアイスパックをもらって帰途につきました。痛くて首が回らない誕生日。かなりへこんでいます・・・

  2007.04.03

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  免疫療法　その2

  こんにちは、Benです オイラの免疫療法、Immunotherapyが始まって今日で3回目の注射に行ってきました。この療法では投薬量が段々と増えていくんだ。今日の涼も最初の注射と比べると3倍にもなるんだよ。いつも注射の後にビスケットをもらうの。オイラ、注射は大嫌いなんだけど、ビスケットは楽しみになってきたよ。注射のあとは20分、リアクションが出ないか見極めるため病院の待合室で過ごします。ごくたまに呼吸困難になったり、ショック状態になる場合があるからなんだ。注射が効いて、今年の夏は手足が痒くならないといいな～。

  2007.01.09

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  ★　免疫療法始まる。

  皆様、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 Benですイギリスでは1月1日は休日ですが、2日から通常通り会社や官公庁など仕事が始まります。オイラは今日からアレルギーの免疫療法が始まりました。去年血液のアレルギー検査をして、オイラのアレルゲンを調べました。その結果、オイラはお外にあるカモガヤ、ホソムギ、ヒメスイバ、ブタクサ、ヨモギなどの草やオークやスギなどの木に対してアレルギーを持っていることがわかりました。そして家の中のアレルゲンとしては、ダニの一種のアルテリア属アルタナーテや貯蔵中の食物に発生するダニのTyrophagusだって。何だか舌を噛みそうな名前だなぁ。アレルギーの原因は遺伝的なものが多く、オイラたちウエスティは肌のトラブルが多い犬種なんだって。ママはオイラを始めて動物病院に連れて行ったときに獣医さんに、『ウエスティを飼ったって事はアレルギーも一緒に飼っているって思った方がいいですよ』って言われたんだって。幸い、おチビの頃はアレルギーは出なかったんだけど、段々大きくなってアレルゲンに接している時間が長くなるにつれて足指の先を舐めるようになってきちゃった。アレルギー対策としてはアレルゲンとの接触を絶てればベストだけど、お散歩するのに宇宙飛行士みたいなスーツを着て出かけるわけにもいかないよね？対症療法としてアンチヒスタミンやステロイドなどを使ってかゆみを押さえることも出来るけど、常用すると副作用が心配。そこで、免疫療法を始めることにしました。そこでオイラの場合、10数種のアレルゲンのうち、7つを選んでオイラ専用の免疫療法用血清を作ってもらって注射するんだオイラ、注射は大キライなんだ　でも痒いのもイヤだから仕方ないんだ・・・注射は16回で１クール、ほぼ6ヶ月で1クール。最初の注射はアレルゲンの濃度が薄いけど段々濃くなっていくんだって。今日が1回目で2回目は3日後、3回目はその4日後・・・イッパイ注射しなきゃならないんだ新年早々、キビシィなぁ

  2007.01.03

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  ★ペットを癒すには・・・

  こんにちは　Benjamesです。ペットの飼い主がペットに癒される、というのはよく聞くお話ですが、逆にイギリスでは、人間がぺットを癒す方法、というのが盛んに研究されています。ペットのアロマセラピーや灸、鍼に始まって、フラワーエッセンスを使った方法や音楽療法そして霊気など様々です。私もBenに癒されるばかりではなく、Benも癒してあげたいなと思い、今回CDと本を買ってみました。犬や猫、鳥、うさぎ、その他げっ歯類、馬やロバに至るまでマッサージや語りかけ、音楽など様々な方法が紹介されています。これから読み進んでいって何か面白いことがあったらまた改めて報告しますね。そしてこちらはCD。お留守番をさせている間に聞かせようかな、と思っています。この「ペットの癒し方」と言う本の著者も言っていますが、ペットの病気をちゃんと治すにはまず、獣医にかかる事が必要です。そして犬や猫、と一口に言っても人間が一人一人違うように犬や猫にも個性があるのだから、それを尊重し、動物が人間に語りかけようとしている声に耳を澄ます謙虚な姿勢が大切なのだそう。そして何より癒しを通じてペットとの間の絆を深く強くすることができるとの事。う～ん、読むのが楽しみです。

  2006.11.16

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• 歯のおそうじ

  　　　　　　　　　　オイラ、いつもこうやって歯を鍛えているんだけど・・・こんにちは、Benで～すオイラ、獣医さんで歯のおそうじ（歯石･プラーク取り）をしてきました。全身麻酔をかけてやったんで、オイラは寝てたからわかんないけど確かに歯と歯茎の間に茶色くなってきていた部分があったんだけど、真っ白になりました。歯がちょっとス～ス～する感じ。ママは全身麻酔をかけてまで、って思って歯磨きで済まそうと毎日オイラと格闘していたんだけど、茶色い所が増えてきたみたいだって獣医の先生に相談したんだって。オイラは3歳で、ちょうどプラークが付いてきた頃で、「早いお手入れ、遅い衰え」ってことで歯のお手入れ+アレルゲンを突き止めるための血液検査をすることになりました。検査の結果はまた後日、報告しま～す。歯医者さんって痛くならないと何となく行きづらいけど、痛くなる前に行っといた方が良いんだって。ママも歯医者さんに定期健診の予約を入れるのを遅らせないで、早く行かなくちゃ、ね。

  2006.10.26

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• やっぱり、アレルギー・・・

  　　　　　　　　　　　　　　早く晴れないかなぁ～こんにちは、Benで～す。イギリスは昨日28℃位いまで気温が上がって夏みたいだったけど、今日は一転、朝から雨がしとしと降って、たまに大降りになります。クラ～イ秋･冬のはじまりだぁ～ オイラが足指を舐めすぎるからって、ママにお医者さんに連れて行かれて、２度目の通院でイースト菌は発見されなかったんだけど、抗生剤を飲んでもまだ赤みが引かないから今度はステロイドが処方されました。それがねぇ、ステロイドを飲み始めたらすぐに痒くなくなったよ！ママはステロイドを飲ませる事を嫌がってたんだけど、先生に強く勧められてとりあえず９粒の１クールを試す事にしました。そしたら、飲み始めて次の日からメキメキ効果が出て３日目からまったく舐めてませ～ん！このまま、２度と痒くならないといいなぁ。ステロイドのせいでオイラ凄い食欲！でもママにおねだりしても、太るからってくれません。この間しつこくしたら、ニンジンのスティックとマッシュルームのスライスをちょびっとくれました。オイラが完食したのは言うまでもありません。　

  2006.09.22

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• イースト菌アレルギー？

  　　　　　　　　　　　　　　すやすや・・・先日の日記にも書いたが、Benが足の指や裏を舐めたり、噛んだりするのが目に余ってきたのでとうとう獣医さんに診てもらう事にした。どうやらかゆいみたいだ。Benは獣医さんがニガテ。お散歩の時に通りかかると、その前をまるで円を描くかのように迂回するほどだ。注射されたからかな？だから獣医さんに行くときは車で目の前まで行って、車から抱えて獣医さんに入ることにしている。今日は指と足裏にテープを張って皮膚のサンプルを採取して培養してなにか菌に感染していないか観察してもらうとともに、少し赤みを帯びた皮膚なので炎症を抑えるための抗生物質を10日ほどのんで様子をみる。また同時に「Malaseb」という抗菌シャンプーで毎日足指を洗うようにと言われた。何も菌が見つからないといいなぁ。そして、シャンプーでかゆみがおさまりますように。

  2006.09.07

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  足指が気になる・・・

  こんにちは、Benで～す。このところ、良いお天気が続いてお散歩も楽しいです。でもママが気になることが1つ。それはオイラが足をなめること。前足だけじゃなく、全部の足指だよ。オイラたちウエスティはアレルギー体質で、かゆみに弱いのです。それで、かゆくなると、ついつい足をナメナメしてしまうのです。今のところ、腫れたり、赤くなったりしている様子はないんだけどね。ママはお医者さんに連れて行こうかどうしようか様子見をしているんだ。お医者さんにいくと一杯薬を飲まなきゃならなくなるからね～。なるべく自然な形で舐め癖を直したいんだって。そこで苦肉の策がエリザベス･カラー。これをはめられるとエリマキトカゲ状態になって足が舐められなくなるんだ。オイラはキュークツでキライです。

  2006.08.30

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  宴のあと

  こんにちは、Benです。クイズです。オイラは何をしているのでしょうか？WCではママと一緒にフランスを応援していたオイラ。フランスが負けて悔しくて、ジダンだ、ならぬ地団駄踏んでいるのでしょうか？答えはX。オイラ水がキライなのですが、雨の後の散歩で泥んこになって、洗われて、そのあとの水気をカーペットで拭き取っているのです。それにしても、WCのジダンさん、一体なんで頭突き？プロ最後の試合は綺麗に決めてほしかったなぁ。なのに彼がMVP?人間の世界には犬のオイラにはわからない事がたくさ～んあります。

  2006.07.11

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• ダイエット成功中！

  肥満ぎみでダイエットに取り組んでからはや2ヶ月。オイラ、やりました！10.1キロになりました！心なしか、身軽になったような気がするんだ。よ～し、この調子で今夜のアジリティ、がんばるからねっ

  2006.05.24

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• 軽度肥満

  こんにちは、Benです。今日、ママとVet（獣医さん）に行ってきました。と言っても、別に具合が悪い訳ではありません。ママが3月に日本に里帰りする間、またアマンダの家に預かってもらうので、念のための健康チェックです。ママが一番気にしているのが、オイラの体重なんだ。何を隠そう、オイラ11.8キロもあるの。普通のウエスティは8～10キロが標準なのでちょっと太りすぎ？お医者さん、曰く「犬には個体差があるので、平均体重を上回っているからと言って、すぐに肥満だとは言えないけど、ウエストがはっきりしていないし、あばら骨の上に少し脂肪がのっている感じですね。」「一週間に0.1キロくらいの割合で10.1キロまで下げるよう、ダイエットしましょう」ママはオイラが普通のドッグフードではなく、BARFという食餌を取っていると先生に話して、必要なビタミンやミネラルやたんぱく質を減らさずに、脂肪分だけをカットしてファイバーを増やして空腹感に堪えられるような工夫をするようにと言われました。また、アマンダのお家で過ごす間はフードになるので、その間にダイエット用のフードを注文してました。オイラ、ダイエットなんてできるかなぁ？食べる事がなによりも大好きなのに・・・

  2006.02.24

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• Benが太った　～　BARF　中間報告　

  BARFを始めて2週間余り。最近Benの体型がお腹周りががっちりしてきた。そこで、体重を量ってみると、0.5キロ近く増えている！これはイカン、と思い参考書をひもといた。すると、骨付き肉は脂肪分も多く、カロリーが高めだと言う。体重が増えた時は、脂肪分の少ない部位にする、つまり骨付き肉の分量を減らすと良いという。そして葉物野菜の分量を多くするとよいらしい。さっそく買物に出かけ、最近多かったチキンのドラムスティックをやめて脂肪分の少ないターキーの胸肉に。ついでにオックスの心臓も手に入ったのでそれも買う。心臓は主に筋肉でできているから脂肪分も少ないだろうと思ったのだ。心臓なんて見たり、扱うのは初めて。でも、キドニー(腎臓）に比べると、臭くないし赤身の肉っぽいので少し扱いやすい（気持ち悪さが少ない）。野菜も繊維が多いキノコ類、セロリなどを入れて快便を図る。この調子で1週間から10日ほど様子を見ることにした。ところで、夫が出張で家を留守にする晩はBenは張り切って番犬をする。外の物音に敏感になるようだ。そしてもっと不思議なのは、夫の帰る日の夕方になると玄関付近でソワソワして待っている様子。なぜ帰る日がわかるのかな？私が家の中を片付けたり、掃除するから(夫の留守中はチラカシ放題ってほどではないが、それなりにちらかっている）？口をきかないのに動物って本当に不思議だ。

  2005.09.02

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• BARF　その後

  BARFを始めて、何が大変か、と言うとまず買物。新鮮な生肉を食べさせたいので、まとめ買いせず、頻繁に買物に行くことになる。折り良く、夫が出張中なので自分一人の食事を用意すればいいだけなので気楽だ。ただBenのためのオーガニックの肉を探してお店をハシゴしたりするのに、自分は出来合いのレンジでチン、の食事をとっていたりする。今の所BARFの対応で手一杯なのだ。それにもともと肉はそんなに好きな方ではないし。だから、BARFの生肉や内臓肉をつかんだり、ナイフで切ったりしなければならないのが私にとっては一番難題かもしれない。あとは食事を変えている際中なので便の頻度が予測できない事くらいだろうか。昨夜は一昨日の不評に負けずに、牛のキドニーを80グラム、同量の野菜ミックス（パースニップ、セロリ、チンゲンサイ、グリーンキャベツ、生姜、にんにく、カリフラワー）と混ぜてペーストを作り、コッドリバーオイルを多めにたらした。香りもニンニクと生姜でかなりソフトになった。さて、Benに与えると・・・食べてくれた。98％がた食べた。ただ、残った中にちゃんとアルファルファとケルプの半分に割ったタブレットが残っている。仕方ない、食べた事でよしとしよう。その後はいつものしつけ教室へ。トリートは人間用のおやつ・おつまみ用のジャコ。相変わらず周囲の人たちに愛嬌を振りまいていたが、押さえる所は押さえてロングステイもできた。帰宅後は、夫が出張中なので早々と二人(一人と一匹）で（それぞれ）ベッドに入り、良い気分で眠りについた。しかし　－　夜中にBenの頼みごとをする時の泣き声（クンクン、キュンキュン）で目が覚めた。寝室のドアに張り付き、外に出たがっている。電気を点けて時計を見ると2時半。急いでドアを開けると待ってましたとばかりに階段を下り始めた。ダイニングの庭に面した窓の前で待っているので、急いで窓を開けると外へ飛び出した。トイレが差し迫っていたようだ。考えてみるとしつけ教室の後は必ずいつも余分にウ○チをするのに、昨夜は雨の後で色々な小動物が外に出ていたらしく、それを追い掛けるのに忙しくて用を足すヒマが無かった。しかも食事を変えている際中なのだから、私も注意して促せばよかったのだが、雨の後でBenの足が汚れるのを気にして早々と散歩を切り上げてしまった。あ～あ・・・その後、また庭で何か見つけたらしく吠え始めた。夜中の2時半に近所迷惑なので叱ると、リコールのコマンドを出してもやってこない。こっちも就寝中に叩き起こされた上に真夜中にトイレに付き合わされて、外で吠えられて、挙句に言いつけを聞かないBenにムッとする。外に居たいなら朝まで居れば、と夜風も冷たいので窓を閉め、カーテンを引いて電気を消し2階に引き上げた。しばらくして、今度は家に向かって吠え始めた。放っておく。黙る。またしばらくすると、今度は哀願するように吠え始めた。外で夜を過す、なんて考えも及ばないのだろう。仕方ない。また階下へ行ってリコール。今度は家の中に入ってきた。ステイさせて雑巾を取りに行き、足を拭いてやる。私が雑巾を濯いでいる間にBenはサッサと階段を上って寝室へ行った模様。まったく。電気を消して戸締りして2階へ行くと、Benはベッドの上で私の枕にもたれて寝ているではないか。本当に図々しいんだから、あきれちゃう・・・。でも、やっぱり可愛いんだなぁ。

  2005.08.25

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  ネコまたぎ、ならぬBenまたぎの食卓

  「ネコまたぎ(猫跨ぎ）」とは、魚大好きな猫でさえ口をつけずにまたいで通り越すほど不味い、と言う意味で一般的に不味い魚を言う（広辞苑）。我が家でBenまたぎ、と言えば「猫跨ぎ」をもじってあの、いつでも、何でも来いのBenさえ遠慮するほど不味い物を指す。なんたって、Benはキャットフードさえ食らう犬なのだ。我が家に来たばかりの頃を除いて、Benが与えた食べ物を食べなかった事というのはほとんど無い。それが・・・一週間ほど前から、BARF(Biologically Adequate Raw Food)の実践を始めた。というのは、ウエスティは血統的にアレルギー皮膚炎を起こしやすいと言われており、獣医にも初めての健診の時に｢ウエスティを買ったら皮膚炎も一緒に買った、くらいに思わないといけませんよ」と言われたくらいだ。友人の愛犬、タローも1歳半くらいからアレルギー性皮膚炎にかかり、前足を絶え間なく舐めたり、かじったり、皮膚が全体的に黒っぽくなったりし、獣医に処方された抗ヒスタミン剤やコルチゾンなどを常に飲んでいるような状態がしばらく続いた、という。抗アレルギー剤を常用し始めてから、体重も増加し、皮膚が黒っぽくなって不健康な風貌になってしまったと言う。Benもこの夏、前足を舐めたり、皮膚が黒っぽくなったり、耳アカが出たり、肛門腺が頻繁に詰まったりとアレルギー症状を起こし始めた。そこで、普段の生活を見直して改められる事を、と思い今まで興味があったが、ナマの骨付き肉を中心に与えるのでなかなか実践に踏み切れなかったBARFに挑戦し始めた訳である。始めるにあたっては、同じ愛犬家でBARFを実践していらっしゃるTさんにいろいろと教えていただき、BARFやその他の手作り食に関する本を買い漁って読んだり（夏休みにテネリフェ島のビーチやプールサイドで寝転んで読んだ）、と言った助走期間があった。　　　　　　　　　　　　　　参考にした本何と言っても一番抵抗を感じたのは骨付きの生肉を与える、と言う所だった。小型犬でドッグフードに慣れてしまって食事はほとんど噛まないで飲み込んでいるようなBenに骨付き肉が噛めるのか、生肉でお腹を壊したりしないのか、骨付き肉をくわえたままあちこち移動されたら不衛生だ(部屋も汚れるし）、とか諸々な事を考えてしまったのだ。ドッグフードだって、私なりに選びに選んだ物を与えていたつもりである。大手のドッグフード会社はたいてい食品・食品加工会社の系列でドッグフードには人間用の精肉としては使えないゴミ肉が流れているという話は昔から聞いていた。そこで、系列会社でなく獣医さんが作った会社のドライのオーガニックフードを与えていた。ドライフードの方が歯に良いし、オーガニックの材料なら良いだろう、と考えたのだ。しかし、上に紹介した本で、火を通して精製したドッグフードには自然の酵素はもはや存在しないし、ミネラルやビタミンも失われていると言うくだりを読んで、BARFに移行することを決意したのだ。体重10kgに対して一日600g程度の食事で割合は骨付き肉60%、内臓肉10%、野菜が15%、果物5%そして残り10%はその他のサプルメントというのがBARFのベースだ。まずはオーガニックのラム肉から始めた。小さめにカットされたバーベキュー用の肉だが、更にBenの口に会うようにカットしようとしたが包丁の刃が通らない。ラム肉の骨はとても硬いのだ。一緒に野菜ミックス（様々な野菜をプロセッサーで細かくクラッシュした物）とアルファルファ、ケルプ、プロバイオティック、コッドレバーオイルを与えた。Benは最初は戸惑って私の顔を見ていたが、大丈夫だから食べなさい、と言うと食べ始めた。そして完食。しかし、翌日の排泄量が極端に少ない。ちょっと心配。翌日も前日と同じ食事を与えるとやはり完食。しかし、食事後に私を追って2階に駆け上って来た後で食事をすべてもどしてしまった。私がもどしたのに気づくと申し訳なさそう（？）な顔をしている。可哀想に。がっかりしながら、階段上のホールに散乱した生のラム肉と野菜ミックスを掃除した。翌朝は前夜吐いたので以前与えていたフードに逆戻り。Benは今までと変わらず普通に全部食べた。慣れるまでは仕方ない、と自分を励まして、また参考書をひもとく。すると、ラム肉は脂肪が多く、リッチな食感でBARF初心者には向かない、と書いてあるではないか。やはり最初はチキンの首や背中が軟骨も多くベストでお次はウィングがオススメだと言う。しかし、チキンの首や背中なんて普通の店で置いていない。そこでウィングを探す。ラッキーにも近くのスーパーでオーガニックのウィングをゲット。ウィングは小さいからそのまま与えると困ったように私の顔をジッと見ている。そしてクンクン、言いはじめる。はいはい、小さくしてって事ね、わかったよ。仕方なくウィングだけお皿から出して包丁を入れ、5等分位にしてあげると喜んで食べ始めた。また完食。そしてウィングは吐く事もなくお腹におさまったようだ。この後、ウィングの食事を2日ほど続け、その翌日はウィングに加えてラムのレバーを買ってきて60gほど野菜ミックスと一緒にプロセッサーにかけてペースト状にして与えた。またまた完食。この後、チキンのドラムスティック、レッグとだんだん部位も大きく骨も大きい物に移行。お通じの様子もよく、便の匂いもフードの時より臭わない。体に合った食事、と言う事だろうか。これに気を良くして、昨日、牛のキドニー(腎臓）を買ってきた。ここ3日ほど内臓肉を与えなかったからとキドニーを大奮発して200gも使い、野菜ミックスと生卵で一緒にパテを作って与えた。生のキドニーを見たのさえ初めての私。臭くはないが、独特の匂い。そしてパテにすると粘りが出て、非常にリッチで強烈（？）な感じ。骨つき肉は無しで今夜はパテだけ。しかしこれにはさしものBenも半分も食べれず申し訳なさそうな顔。仕方ない、私だって腎臓肉なんて食べれない。しかもBenにとっての200gは70kgの大人にとっての1.4キロと同等だ。キドニー1.4キロはやり過ぎでした・・・

  2005.08.24

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• キャットフードを食らふ犬

  拾い食いと独り寝のストレスによる下痢を克服したと思ったら、今度はネコ飯！どうしてBenはこうも食い意地ッパリなのだろう（涙）。今夜はしつけ教室なので、夕方の散歩は軽めにして体力温存を図った。いつもの家から歩いていくコースをブラブラとお散歩。そして公園に向かって車道から離れた緑地に入った所でいつものようにオフリードにした。ちょうど、その時緑地に面した家から男性が出てきてタバコを吸い始めた。すると例によってBenはブリブリして近づいて行った。やけに戻りが遅いので、様子を見に行くと、玄関先にその家のネコ用のフードボールが置いてあり、それに残っていたキャットフードをムシャムシャと食べているではないか！情けない・・・その男性もあきれている模様。思い切り謝って、Benの首根っこを持って引き戻す。食べ物にこうも執着するのはどうして？まったく、しつけ教室以前の問題だ。今夜サリーに相談してみよう。オフリードの散歩も考え物かもしれない。

  2005.04.13

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• やっぱりストレスだった？

  昨日の日記で触れたBenの下痢は昨夜いつものように一緒のベッドで寝るのを許してやったところ、ケロリと今朝は快便でした。昨日の朝はまるで水のようだったのに・・・これこそまさに怪Ben？！

  2005.04.12

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• 犬もストレスで下痢？

  先週の金曜日、例によって近くの湖に出かけてオフリードでBenと散歩した際、駐車場の近くを通りかかった。その時ちょうど、車が停まり、男の人が降りて来た。そしてあろう事か、おもむろにバスタオルを腰に巻いてズボンを下ろして着替え始めた。気温が6℃程度の遅い午後の話である。まったく他人の迷惑も考えず勘弁してほしい。その人はナマ足になって、ジョギングのためのスパッツか何かに着替えていたようだった（目を逸らしていたので、よく見ていなかった）。その時Benが木の下の地面の辺りをクンクンしていたが、私は着替えの現場から遠ざかりたかったのでどんどん歩いていった。Benは相変わらずクンクンしているようでやってこない。1キロ程度離れた頃合になって転がるように走ってきたBenの口元はケチャップで真っ赤！！！驚いてBenのいた辺りに引き返して見ると、誰が捨てたのかポテトフライの山とローストチキンの足があった。ジャガイモは犬には毒だから決して与えなかったのに、食いしん坊のBenのヤツ、たらふく食べてしまったようだ。なんてことだろう。こんなことなら寒空の下で着替えしてるアホなんか無視してBenにくっついていればよかった。後悔先に立たず。その晩、Benは家に帰っていつものフードを与えても、まったく食べる気配を見せなかった。よほどたくさん食べたのか。それにしても、拾い食いするなんて意地汚すぎる。そして予想通り、次の日から下痢。翌朝５時にBenがトイレに行きたくて寝ている夫を起こして庭に出る始末。２日経って日曜の午後には下痢も快方に向かい一安心。月曜の朝がいつもより早く起きる必要があったので、熟睡しようと思い、日曜の夜は久しぶりにBenを一人（一匹）で階下で寝かせた。階下に一人で残されると、さびしそうに吠え続けるBen。しかしこの晩はそのまま寝てしまった。真夜中にも気がつくと吠えていたが、じぃっと我慢。翌朝、起きて階下に行くと、Benが私を無視する。いつもなら飛んでくるのに、ベッドに寝そべったまま、ぼぉっとしている。そして散歩に行くと快方に向かったはずの下痢が、一層ひどい状態に・・・ひょっとして一緒に眠れず、さびしい思いをしたストレス性下痢？そこまでして私たちと一緒にいたいのかしら・・・様子を見て下痢が治らないようなら獣医に連れて行かなければ。それにしても犬にもストレス性下痢が？

  2005.04.11

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• ニンニク風味スープ　(ズッパ・ディ・アーリョ・フレスコ）

  ここ数日、雨で風が強く気温の低い日が続いている。Benのお散歩にも冬コートと帽子、手袋が欠かせないくらいの寒さに逆戻りだ。ここのところ旅行づいていたせいか、何となく体に疲れが溜まっている。こんな時は美味しくて栄養があるものを食べて早く寝るに限る。そのうち疲れすぎて料理する気も起きないようになるからだ。そこで、かねてから作りたいと思って溜めていたレシピの中から「ニンニク風味スープ　(ズッパ・ディ・アーリョ・フレスコ）」を選んだ。この料理は実はパトリシア・コーンウェルの｛ケイ・スカーペッタ検屍局長シリーズ｝の中に出てくる料理のレシピを集めた「Food to Die For(パトリシア・コーンウェルの食卓）」に紹介されたものだ。このスープはイタリア・ブリジゲッラの丘陵地帯で好まれていて、昔から赤ちゃんや年寄りの滋養食とされていたものだと言う。簡単に作り方を書くと、1．オリーブオイルで潰したニンニク１０片と小口切りのニンジンを炒めて鶏がらスープを注いで煮、柔らかくなったらミキサーにかける。鍋に戻して辛口シェリー酒を注ぐ。2.　ボールに卵黄をほぐしてオリーブオイルとパルミジャーノ・レッジャーノをおろしたものを加えて一気にスープに混ぜ入れ、絶えずかき混ぜながら暖めて黄身が固まる直前に火から降ろす。3.　味を調え、刻みパセリをたっぷり散らして出来上がり。キッチンがニンニクとオリーブオイルの香りで一杯となった。軽く焼いたフランスパンの上にスープを注いで熱々を頂いた。このスープとサラダ、赤ワインとゴルゴンゾーラチーズでお腹が膨れた。とても満足。Benが足元に来ておねだりするが、ニンニクが入っているからダメ。もっともBenの狙いは大好物のパルミジャーノ・レッジャーノだ。この匂いがたまらないらしい。犬のくせに生意気だなぁ。｛ケイ・スカーペッタ検屍局長シリーズ｝は緻密な叙述とプロフェッショナルなスカーペッタの生き方が好きで全巻読んでいるが、最初の頃の作品と比べると最近の｢黒蠅」などはちょっとパワーが落ちてきたような気がする。同じ作者がイギリスの切り裂きジャックの犯人を推理した「切り裂きジャック」もイギリスで暮らすようになってすぐに読んだが、執拗な調査と膨大な資料を網羅した割に、犯人推定については一本調子でもっと緻密な論理を積み重ねてみて欲しかった、と思った。ファンとしては、作者のP.コーンウェルにもニンニク風味スープなど飲んで連作の疲れをしっかりと癒していただき、｛ケイ・スカーペッタ検屍局長シリーズ｝の更なる展開を期待したい。

  2005.04.08

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• イギリスで病気になるという事

  オイラは基本的に健康だ。まぁ、時々お腹をこわすけど、重大な遺伝病（純血種の犬には多いんだって）や、慢性的な病気は今のところは出ていない。でも、ひとたび病気や怪我でVet（動物のお医者さん）にかかると、人間の場合と違って診療費が高い(人間にはNHSという制度があって、何でもタダなんだよ～）ので、オイラは犬専用の医療保険に入っている。ママが毎月お金を払ってくれているんだよ。犬専用の医療保険って、イギリスではいろいろあるんだよ。オイラの場合、保険料は一年に￡240。だけど保険は一回の診療は￡50を超えた分だけしか出ないんだ。また、予防的処置や治療には保険はきかないんだ。例えば、毎月の寄生虫の除去のお薬、毎年のワクチン、2年に一度の狂犬病予防注射（オイラのEUパスポートのため）、去勢手術などには保険はきかない。だから、オイラ健康でいる事に決めたんだ。＊　ママの日記　＊ちゃとさんの日記の「イギリス・医療事情」を読んで猛烈にインスパイアされて書いています。イギリスに来る事が決まり、日本でイギリスについて予備知識を入れていた時、NHSという素晴らしい医療制度がある、という事を聞いた。NHSのもとでは治療は全てタダ、手術もお産もタダ、国民でない旅行者や外国人でもタダ、体外受精や豊胸手術、ひいては性転換手術までタダ、さすが「ゆりかごから墓場まで」の大英帝国だ、と多いに感心したのはイギリスに来る前までの話。さて、イギリスで生活を始めて最初に片付けておくべき事の一つにGP(General Practitioner)への登録、というのがあった。GPというのは一般医、つまりかかり付け医の事で、住所に近い診療所へ行って、問診を受けてNHSに登録してもらい、NHSナンバーというのをもらう。登録以降は体調不良の場合、まずこのGPへ行って診察してもらい、もし専門医の診察が必要な場合にはこのGPを通して紹介してもらう。最初はとても合理的なシステムに思えた。しかし、風邪をひいて熱が出て咳で夜が眠れず苦しい、というような事が起きて、GPへ行くための予約を取ろうと（予約しないと診てくれないから）電話すると、「それは緊急な事態ですか？」と聞かれた。単なる風邪ならいちいち病院に電話しないで寝て直すが、それを超えて酷い状況だから電話してるんだけど、医療従事者から緊急か、と聞かれてしまうと、う～む、果たして緊急なのか、と悩んでしまった。そこで「いいえ、必ずしも緊急ではないんですが・・・」と、相手は「では来週の火曜日の○○時に来てください」と言った。え～、それって5日後で、私は病院の閉まる週末にかけて悪化するのを恐れて今日電話してるのに、と思わず絶句。そして案の定悪化。そして堪えられずにロンドンの日系のプライベートの病院に週末出かけるハメに。そして具合が悪いのにすし詰めの待合室で延々と数時間待ってやっと診察を受けて帰宅。帰宅後、熱が更に高くなったが、もらった薬を飲んで少しずつ落着く。そして火曜日のNHSの予約時間までには医者に会う必要のないまでに回復したため予約はキャンセル。この話を友人のイギリス人にしたところ、「緊急だって言わなきゃだめよ。受付に緊急かどうかなんて判断する権利はないんだし、そう言わないと役に立たないんだから」と言われて納得。次回ははっきり緊急だと言おう、と決心。私はもともと喉や気管支が弱い方だが、イギリスの気候風土が体に合わないのか、それともトシを取って免疫が減少したせいか、イギリスに来て以来風邪をひくと気管支炎から喘息症状に至ってしまい本当に苦しい思いをする事が多くなった。特に夜咳が止まらず、苦しくて寝られないのはとても辛い。そして、また気管支炎になった。前回の経験を活かすべく、GPに電話した際、「緊急です」　と今回ははっきりと伝えた。すると、受付は、私のGPはその日は予定が一杯なので別の医者の予約を翌日に入れてくれた。私は緊急といって良かった、と一安心。さて、翌日診療所で、別の医者（仮にDr. Xとする）と初めて面会。症状を説明する。と、Dr.X　は、「咳は1週間位は止まりませんよ。咳止め薬なんか飲んでもあまり効かないし。もう少し我慢が必要です。Be patient!」ここに至るまでどれだけ我慢を重ねた事か。3日は夜眠れていないというのに。医者に我慢が足りないと言われてはお終いだ。落胆と失望に包まれて帰宅。その半年後の日曜日。ゴルフコースで後ろのパーティーが打ったボールが私の頭（右こめかみ）を直撃。即座に救急車を呼び、NHSの救急病院に運ばれるハメに。救急車の救急医の男性（おじさん）はとても気さくで良い人で私の緊張と痛みを軽減させようといろいろとしてくれた。だが、病院に着いて彼らが帰り、病院のベッドで待てど暮らせど誰も現れない。通りがかりの看護婦に、何か患部を冷やす物がほしい、と告げると、「冷やすことが出来るような医療用具は何もないけど、確かにその方があなたの痛みも軽減するだろうし、ちょっと考えてみるから待ってね」と待つ事30分。すると彼女が小さな冷凍食品についているような冷却パックを持ってやってきた。「食堂に行ってもらってきたのよ。」と言う。こんな事なら家に帰ってたくさんある氷で冷やした方がましだ。そこから更に待つ事2時間あまり。一度家に戻って帰ってきた夫が、｢隣のベッドの人、今朝の9時頃からずっと待っているんだって。もう6時間になるよなぁ。どうなっちゃってんの？」確かに3時過ぎている。隣の人は私より顔色が悪くて具合も良くないように見える。病院に担ぎ込まれて4時間あまり、患部を冷やした事で腫れと傷みもひいてきた頃、医者が登場。簡単な問診をするだけで、レントゲンも取らない。そして｢もう帰っていいですよ。あっ、救急車もタダだから心配しないでいいよ」だそうだ。打ち所が悪ければ、私すでに死んでいたかも。チーン。より深い失望と諦め。その後、新聞でNHSについての色々な記事を目にしているが極めつけはコレだ。「乳癌を疑ってGPにかかったら、もっと大きいブラジャーを買え、と言われた」という記事を読んだ。で、実際この人は乳癌にかかっていて、プライベートの診療を受けて手術し、無事命を取りとめたそうだ。まったく酷い話だ。NHSがだめならプライベートがいいか、というと何とも言えない。私達がプライベートのGPにある専門医を紹介してもらおうとした所、先方の専門医がコンサルテーション（今後この人にかかるかどうかを含めた治療方針の30分～1時間程度の説明）だけで￡400かかると言う。もちろんそのコンサルテーションは受けなかった。歯科治療はNHSだと何時になるかわからない、と言われたのでプライベートで受けている。私は虫歯はないので半年に一度の定期健診だけで済む。何と言っても治療より予防だ。やはり、自己責任というか、自分の身は自分で護る、というか病気にならないのが一番だと思う。私はその後ノドを守るために加湿器を買った。その加湿器も日本の物と比較するととても大きくて音もウルサイのだが、おかげで体調は良いようだ。

  2005.02.10

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• 胸やけの朝

  ＊　今回はママの日記です。Benの日記は次回お届けします　＊私は小豆が好きで、冬にはよく砂糖控えめでサラサラのお汁粉を煮ます。小豆を煮るのは黒豆などと違って手がかからない事もあり、お汁粉は冬には欠かせないものです。お餅はあまり好きでなく、せいぜい元旦のお雑煮に1個入れるくらいなのですが、お汁粉にもたまに入れます。1月に帰国した折に買って来た小豆を掃除しながらコトコト煮てお汁粉を作ったのが木曜の夜。それから週末にかけてお汁粉を楽しみ、最後に残った一人分を冷蔵庫に入れ、翌月曜（昨日）の夜にお餅なしで食べた。その後しばらくしてから猛烈に気分が悪い。そして・・・それにしても、吐くのって体力使うんですよね。しまいには頭痛までしてきて、夕べはそのまま寝込んでしまいました。小豆は確かに足が速いと言いますが、煮て４日目にヤラレてしまうなんて。ちょうど友人が今週仕事でUKに来るのでお土産に小豆を頼んだのだけれど、しばらく小豆を見たくない気持ちです。一晩明けて、今朝。階下に降りたら何やらBenが吐いたあとを発見。Benはよく私が料理をしている時キッチンに来て私の足の辺りをウロウロし、私が刻んだ野菜やおろしたチーズなどが床に落ちるとすかさずパクッと口に入れてしまう悪癖持ち。ひょっとして私がお汁粉を温めてお椀に注いだ時に少量こぼしてそれを舐めたのでは・・・？それにしても、こぼした覚えはないのだが。というわけで二人（一人と一匹）揃って迎えた胸やけの朝でした。食べ物と体には気をつけましょう。

  2005.02.01

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• Benのフードの好き嫌い

  オイラ、ママ達の食べてる食べ物が一番好き。美味しそうな匂いがするし、かじった食感も良いしね。特にチーズ。オイラはパルミジャーノ・レッジャーノの香りがたまらなく好き。冷蔵庫から出した途端にわかるんだ。ママに｢ちょうだい攻撃（ママの後ろから飛びついて膝カックンさせちゃうの）」しちゃ、怒られている。最近、魚も大好きだ。カツオ節なんかたまらないねぇ。おやつにもらうバーンズのオーシャン・バイトも大好き。でもねぇ、犬用のドライフードはイマイチ好きじゃないの。ママは歯のためにって、ドライフードを食べさせようとするんだけど、オイラは缶詰の方がずっと好きだ。今、BurnsのオーガニックってヤツとYarrah Organicのチキンっていうドライフードを食べているけど、Yarrah Organicの方が推奨量が多いから好き。Burnsはオイラの体重だと推奨量は一日110グラムだけなんだ！それって少なすぎるよね！だから、ご飯を食べた後もママ達がご飯の時間になると、「ちょうだい攻撃」しちゃう。それで「いつもお腹を空かせている」って言われてます。オイラ、ご飯食べてる時が一番幸せ。

  2005.01.26

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• 耳アカ

  オイラのワックスがヘビーだとママが心配してVetに連れて行ってくれた。ワックスと言っても、耳垢のことだよん。オイラの毛は真っ白だから赤茶系のワックスが出てると目立つんだよ。小さい頃から多かったんだけど、Vetが調べたら耳に寄生虫やトラブルはない、というので特にクスリは使った事はなかったんだけど、最近よくオイラが脚で耳を掻いているし、お耳の中がかび臭いので、今回は耳にクスリを点すことになった。お薬を点すと冷たくてちょっと気持ち悪いんだ。でも5日間だけだし、我慢するか・・・

  2004.12.06

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  お風呂

  今日は朝からずっと雨。でもお散歩は絶対はずせないスケジュール。オイラ、連れて行ってもらう時間になるとママにクンクン言ってお知らせするのさ。そうすると、ママも気づいて外に連れて行ってくれる。雨の日はいつもの湖はパス。ママがオイラにレインコートを着せようとするから、固まって固辞。オイラ動かなくなってやるの。レインコートなんてカッコ悪いもんね。ママは舗装道路を歩こうとするけど、オイラは雨の降った草原が大好き！サワサワして気持ちいいんだよ！寝転びたくなったので寝転んだら、叱られた。そんな訳で泥だらけになったオイラ。おうちに帰ったらやっぱりお風呂に入れられた。オイラお風呂はいまいちだけど、お風呂の後が好きなんだ。いっぱいいろんな物にじゃれ付いて水分を落とすの。気持ちいいぜぇ。へっへ～。写真はじゅうたんにじゃれ付いている所。ママはその後の掃除も大変だったみたい。

  2004.10.12

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  便秘？

  上機嫌で一人歩きするBenパパはバルセロナって飛行機で行く所に仕事でお出かけしてる。パパが夕ご飯を食べないと、ママの夕ご飯は適当（？）になるのでその分オイラのお散歩の時間が長くなる。だから毎日夕方は湖に一時間くらい散歩に出かける。湖のお散歩の時はオイラ、リードをはずしてもらって自由に走り回れるんだ！うれしいなぁ！でも、オイラ昨日の朝、用を足してからずっと出てない。昨日の夕方も今朝の散歩でも出てない。だからママがとても心配してる。オナラも臭いって。う～ん、そう言えば、ちょとお腹が重いカンジ。*ママの日記＊犬にも便秘ってあるのだろうか。昨日豚の耳をあげたら、あっという間に平らげちゃって。前にあげた時は平らげるのに３日かかったのに。ひょっとして硬い所を無理に飲み込んでそれがつかえているのでは....もし今日中に出なかったらVetに連れて行かなければ。食いしん坊だから、下痢とか便秘とかお腹関連の心配が絶えない。ちょっと情けないなぁ。

  2004.08.19

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