ソフィアの夜 (24日)
やっとの事で着いたブルガリアんぽソフィア空港。
たぶん、Jちゃんが迎えに来てくれているはず。
カタール航空でくると、到着が日中なのも、よいですね。
通関ブースはブルガリア国民、EU圏内、その他、と分かれているので。
わりとはやい。
預け入れて荷物を受け取り、スーツケースの破損がないか確認。
特にキャスターと鍵に関しては、必ずチェックすることにしてます。
この時点で、破損があれば、保証してもらえることが多いので。
ロビーに出ると、Jちゃん夫婦がいたぁ~!4年ぶり。ハグでお出迎え。
結婚式以来の再会にて、イスラム圏の珍道中の話にも花が咲く。
Jちゃんの配偶者のTくんは、仕事抜けて、迎えに来てくれました。
事前協議で、この日は、Jちゃんの家で過ごす。
彼女のおうちは、ソフィア中心部からトラムで15分ほど。
ビトシャへ向かう途中のリュリン地区にあります。
以前、私が1人でブルガリアへ来ていた頃は、
友人達が比較的自由が利いていたので、一緒にあちこち旅行したり、
日がな一日、町をぶらついたりできたけど。
いまや、みんな仕事があったり、家庭があったり、お母さんだったり。
そうそう甘えてばかりも居られない!
というわけで、今後の予定を立ててみた。
25日午前中にソフィア中心街へ出て、Jちゃんのおじょうの洗礼式の買い物。
わし・・・一応、ゴッドマザーになるけん。
その後、いったん荷物を取りに帰って、中央バスターミナルから、
都市間バスに乗って、プロブディフへ移動。
26日夜までに、スタラザゴラへ行く、という、ゆるゆるな計画。
本当は、Jちゃんたちが一緒に車で行こう、って言ってくれたけど。
26日の夜に仕事後に移動だっていうし、
なんとなく待っているよりは、行動的に観光!を選んでみました。
Jちゃんちで、夕食。牛タンのクリーム煮。
まか不思議な感じ。
そして、牛タンはでかかった。
ブルガリアでの一日目の夜は更ける。
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