ヨーロッパの家の窓辺の花(フランス・ブルターニュ編)
夏のブルターニュ地方の街角は花が溢れますフランスの東北地方といった感じのブルターニュは冬は、寒さがきびしく氷のように吹き荒れる海に囲まれ日照時間も少ない といった少し暗いイメージですが夏はとてもすごしやすく、花々が溢れるところです日本では梅雨に咲くあじさいが夏中咲き誇っています窓辺の飾り方も豪華で町のメインストリートにハンギングバスケットが吊るされていたりしてゴージャスです日本ではハンギングはなかなか難しいのですがこの地方は夏の間スコールのようにしょっちゅう雨が降るのが花たちを元気にさせているように思いますブルターニュQUITINの町並みこの町の花は特にゴージャスでした右下の車の上あたりに、何層にも重なった巨大なツリーのようなハンギングバスケットが設置されています手入れは、市役所とかがしているんでしょうか?それにしても、ヨーロッパには電信柱とか電線見当たらないのですっきりしてますね同じくQUITINで日本でいえば、公園みたいな名所旧跡なんですが飾られてる花がすごいでしょうQUITINの町のあちこちにこうした豪華なハンギングが飾られていますブルターニュのサンブリユーの町並みブルターニュの中でも特に田舎のLOCARNのチャペルほとんど訪れる人がいないのに、だれが飾るのか窓辺にかわいらしい花が***************************************************我家のハンギングバスケットをお願いしている★元気彩園★さんカラーコーディネーターの店主さんの花選びはとってもセンスがいい送られてくるときもとっても丁寧な梱包で花を大事にしているお店だなあとかんじます