びりあ～どあんさんぶる お気楽ブログ

[アンサンブル] カテゴリの記事

全87件 (87件中 51-87件目)

< 1 2

• 合わせの日

  今日はアンサンブルの日。先日整理した曲リストをもとに新しい曲から合わせてみた。まずはSalve Regina（Schubert）。課題曲集の中でよさそうなので取り上げてみた。ウォーミングアップなしで歌い始めたけど、この曲から始めたのはまずかったね。高く音が連続するところが多いので厳しいね。特にテナーは苦しそう。(^^;)続いての新曲は、ＡｌｔのＩさんにＣＤから耳コピしてもらった北欧の３曲。どれもハモりがとても心地よい。やはり歌って気持ちいいのが良いよね。どの曲もよくはまるので、すぐに形になる。あとは歌詞がつけらればいいのだが...。それは次回のお楽しみ。その後は、ここ数回練習してきた歌や、久しぶりのものを数曲確認で合わせてみた。久しぶりでもキチっと合うのがいいところ。どれもほぼ２回ずつ録音をしていった。今回も３時間休みなしにミッチリ歌い続け、全１１曲で録音は２５テイク。よう歌ったね。後片付けでマイクを撤収しているとマイクの電池が無い！ありゃ、外れて床に落ちている。もしかして...。確認してみると無音のテイクが２５件。全然録れていませんでした。(;_;)やってしまったぁ。幸いテナーのＳさんもＩＣレコーダーで録音されていたので助かった。すぐに連絡し、職場合唱団の保管庫をお借りしてダウンロード。やれやれ。(^^;)Ｓさんありがとうございました。みなさんお疲れ様でした。

  2008/05/10

  コメント(0)

• あわせ

  職場アンサンブルの合わせの日。今回も育児休暇中のＩさん宅におしかけての合わせとなった。前半は新曲をあわせてみる。途中、各声部が分かれて最大８部になってしまう。それぞれの分かれる部分のどこの音を歌うかを皆で決めていく。普通のハモリなら３声あればいいのだけれど、ぶつかる音が出てくると４声でも足りなくなってしまう。ピアノで和音を確認しながら雰囲気を崩さないようにと決めていく。あーでもないこーでもないと言いながらのこの作業が結構楽しい。アレンジとまでは行かないまでも、自分達で自分達の音楽を作っているという感じ。これもアンサンブルの楽しみのひとつかね。(^-^)しかし録音を確認してみるとやはり自分の音程は安定してないのがよく分かる。(^^;)まだまだ修行が足りんね。

  2008/04/19

  コメント(4)

• とこやさん

  職場合唱団の練習日。コンクール課題曲の練習を行った。もう少し曲になれたら横のつながりを意識した練習をするといいね。今日も反省しきり。いろんな反省をしつ、最後にＳ川さんと一つ合意できた。やっぱりＳ川さんもそこを狙ってましたか。おもいが一致していましたね。こちらも活動が楽しみです。これからもよろしく。

  2008/04/02

  コメント(0)

• ビリアン職場の部

  育児中のＩさん宅にてビリアードアンサンブル職場の部の練習を開催。Iさんとの練習はお子さんが生まれる前にやってから半年ぶりになる。誕生した長男くんもシッカリ首も据わって大きくなられてる。寝返りも出来るようになったとか。これからの成長が楽しみですね。久しぶりに４声揃っての練習となる。いいねぇ、やっぱりパートがチャンと揃っているってホントいいよねぇ。(^-^)早速、リビングをお借りして開始。発声もしないまま、いきなりレパートリーを歌い録音。しっくりこないときはもう一度やり直し。練習のための練習でなくいつも本番の気持ちで一発勝負。みんな真剣で歌っている間中いい感じに気持ちが張り詰める。皆さんピッチは確かだから、ぶら下げないよう、ズリ上げないよう注意しながら歌っていく。申し訳ないことに、今日は朝から鼻炎が勃発し一日中”くしゃみの日”。鼻水とくしゃみが止まらず、そのせいか普段でも音程が悪いのにマスマス悪くなってしまった。すみません。新曲も数曲やってみる。みんな初見ですぐ歌うから曲がドンドン増えていく。(^^;)気にいったものを今後のレパートリーとしてやっていきましょう。２時間半ずっと歌い続けて、ＭＤには全部で３０テイク弱は録音できた。久々の４パートだったので嬉しくて休む間も無く歌ってしまった。Ｉさんリクエストで今日最後に歌った”おんがく”はＭＤ切れで録れていませんでした。ごめんなさい。ひょっとしたらＳさんので録れているかもしれません。また今度よろしく！

  2008/03/29

  コメント(0)

• アンコン＃２

  －続きです－昼休憩後、午後の部トップは女子高生７人の女性アンサンブル。こちらは、ステージ最前列に並んでの歌われた。もともとの発声が良いのか声が良く飛んでくる。しかも声が天井に向かってスゥーっと伸びるのも感じられる。昼一からいい音楽を聴かせていただいた。朝一といい、このグループといい、女声っていいねぇと初めて感じました。女子高生に続いて今度は大人の女声１５名によるコーラス。同じ女声でもカラーが全く違って面白い。どちらも聴きごたえがあった。続いて、混声１２人のグループがラヴェルやドビュッシーのシャンソンを熱演。難しい曲を歌うのが楽しいって感じなんでしょうね。自分達にはとてもまねはできません。(^^;)次は、本来なら中学生による４人のグループが歌う予定だったのが棄権。で、なんと次のきさぶろー、Ｕらっちさんたちの混声グループが繰り上げての登場。皆さん緊張した面持ちで整列されている。見てる方にも緊張が移ってしまいそう。(^^;)松下さんのアカペラエチュードから４曲。ゆきがとけるはほんといいねぇ。あったかで。ドキドキしながらこちらも事故もなく無事終了。お疲れ様でした。美味しい酒を呑まれたことでしょう。講評では仲がいいグループ？って言われてたけど、指揮者sanと白いベースの方との間のラヴラヴ光線が見えてたんでしょうかねぇ。(^-^)続いて山氏＠安芸さん、モトさんたちが活躍する男声１４人のユニット寺漢。多田武彦とグリークラブアルバムは歌わないという新しい感覚の男声合唱を目指しているとのこと。１曲目はガムラン、２曲目はミシュキンスのＡｖｅ　Ｒｅｇｉｎａ　ｃｏｅｒｏｌｕｍ。２曲の変化、コントラストの多きさと男声合唱の力強さとハーモニーのやさしさを観客に聴かせてくれた。今日のどのチームにもない独特のカラーが出てて良かったと思う。でも難しい曲されるんだねぇ。この次に出てくるチームはやりにくいだろうなぁと勝手に考えしまう。次は女子高生７人の女声アンサンブル２チーム目。こちらの１曲目は木下さんのグリンピースのうた。いやぁ～またもやられました。今度のチームも声が良く響きうまい。バランスは少しソプラノが強い感もあるけど、先ほどの力強い男声の後でも決して負けないくらいの存在感は合ったと思う。恐るべし女子高生パワー。その後の女声４人もよかったし、今回のコンクールではどの女声を聴いてもいいねぇって思えてしまう。今回の収穫かな。(^-^)休憩を挟みそのあとは混声、児童による同声、男声、女声などなどと続き、昨年の最優秀グループの男声アンサンブルの登場。富士山の作品第弐拾壱と椰子の実を歌われる。富士山は好きな曲なのでとても期待していた。５人なので音が薄くなるのは否めないけど、それをものとせず歌い手さんの力量で充分にカバーされて歌いわれた。いやぁ～今日初のチキンスキンものでした。難しいのもすごいと思うがやっぱり多田武彦の響きはいいよぉ。最後は大学生５人による男声アニメソングユニット。自分達で編曲して、しかもアニメの衣装を作ってのステージ。ドラゴンボールとエバンゲリオン。これまでのパシっと型に嵌ったグループにはない面白い取り組みだと思う。しかし弾けすぎてピッチが少し怪しくなる部分も。マイクなしのボイパはチョット厳しいかもしれんね。いずれにしてももう少し音楽がピシッと合えばいい感じになると思うんですが。最後にご迷惑をおかけしましたって言ってたけど、あれはあれでユニークで面白かったし、アンコンに幅を持たせたという意味で良かったと思う。逆にそれを抑制するような動きにつながるとしたらその方が不味いんじゃないかと思う。前出の児童合唱には音楽をもっと楽しんでとコメントしておいて、本当に音楽を楽しんでいる大学生に“これはちょっとどうかと思う”というのはねぇ。と自分の勝手な考えでした。あまり深く読み取らずにサラッと流してね。以上で、全てのグループの演奏終了。余韻に浸り、あれこれ考えながら帰りました。今回聴きに行って感じたこと。　・ピアノの位置はもう少し何とかして欲しいなぁ。歌い手に優しいところに配置希望。　・女声合唱にほれました。いいよぉ女声も。　・アンサンブルは４～６人、多くても８人以内で指揮は無しがやっぱりいいよなぁ。　・富士山歌いたいっ！　その他色々あったけど楽しかったので後は忘れた。とても充実した楽しい一日でした。出演された皆様、運営スタッフの皆さまお疲れ様でした。また来年も聴きに来よっと。(^-^)

  2008/03/17

  コメント(4)

• アンコン＃１

  昨夜（今朝？）の深酒もものともせず朝はバシッと７時に目を覚まし、シャワーで身を清めたら、朝食を済ませていざ出陣！電車に乗って約１時間で到着。既に開会式が始まってました。(^^;)　ギリギリセーフ。審査員席の２列前のど真ん中でかぶりつきモード。斜め後ろには職場合唱団の北のＳさんと７さん。みなさん朝からごくろう様です。プログラムには出演２４団体が載っているけど１団体が棄権とのこと。練習積んで来られたのに残念でしたね。あまり広くないステージには４段の山台とその奥にはパイプオルガン。そしてステージ中央部には大きなグランドピアノがデーンと１台。ん？きょうはヴォーカルアンサンブルのはずなのに、まるでピアノ演奏会みたい。などと考えてたらいよいよ開始。ということで、全部の団体のは書き切れないけど聴いて感じた事や勉強になったことなどをチョットかいてみる。１番手は看護大学生さんたちによる女声４人グループ。１曲目を聴いた瞬間、今日は朝一番から来て良かったと思うくらい、このグループは心に染み入る癒しのアンサンブルでした。２番手は音大生男女５人による混声グループ。信長さん、木下さんの曲を、場慣れした感じで歌い上げる。みなさんうまいねぇ。でも感心したけど前の女声ほど感動が少なかったな。３番手は女声１３人のグループ。ココから編成人数が多くなってきて山台を使ってのパフォーマンス。でもちょっと奥まった分音が飛んでこないなぁ。ピアノが無ければもっといいところがあったかも知れない。こちらは松下さん信長さんのアカペラを３曲。ゆきがとけるはほのぼのとしたいい曲だね。今度やってみるかな。４番目は小学１年から３年の児童１２人による合唱団。ここでピアノが初登場。伴奏に合わせ子供達が元気な歌声を響かせる。音楽を楽しんでくださいっていうのも良いんだけどねぇ。(^^;)　この子たちがアンコンに出てきた意図がよく分からない。ステージ経験をさせるためかな？アンサンブルを聴かせるためじゃあないよなぁ。小さな子供は元気歌えば少々音が外れてもＯＫ的な風潮があるから許されてる？キングスカレッジ聖歌隊みたいなのをチョット期待してたので残念でした。その後混声、男声と続き、いよいよ老舗合唱団有志による混声１２人のユニット。今回はビリアンメンバーの山氏＠安芸さん、モトさん、Ｙ山さんも出演されてる。演奏曲はカッチーニのアヴェマリアとバードのアヴェベルムコルプス。どちらもキレイないい曲で、ビリアンのレパートリーでもあるので、どうしても歌い手のつもりで聴いてしまい落ち着いて聴けなかった。他のグループでも思ったけど、人数が多いので後の山台に並んで歌う事になるけど、そうすると客席に声が飛んで来ない。もっと響くと思ったベースが全然飛んでこなかったのでチョットビックリ。だからというわけではないけれど、もう少し人数を絞った方が良かったかもしれないね。４～６人くらいがベスト、多くて８人でしかも指揮なし。人数が増える分パートの厚みが増して深みが出てくるど、それぞれの音の粒が消えてしまう。１０人を超えるともうアンサンブルではなく合唱団というイメージ。アンサンブルには合唱団に無いアンサンブルらしい音色やハーモニーの色があり、そこがいい。しかもそれを指揮でなく、それぞれのパートの音や息遣い、アイコンタクト、カラダの揺れを感じながらまとめていく。これがアンサンブルの醍醐味だと思うんだけどなぁ。と勝手な事ばかりでスミマセン。みなさんお疲れ様でした。ここで昼休憩に突入。(^^;)　しばし休憩。以下は明日にでも。

  2008/03/16

  コメント(0)

• アンコン

  今週末はコーラスクリニック＆アンサンブルコンクール。出演される方は大変かと思いますが今回はどちらも聴きに行くだけのお気楽モードなので、とても楽しみです。山氏＠安芸さん、きさぶろーさん、呑み助夫婦の奥様、Ｕらたさん、頑張ってください。

  2008/03/11

  コメント(3)

• アンサンブル

  アンサンブル合わせの日。前回まではアルトなしでの練習だったのが、今回はテナー無しの３声となった(;_;)(;_;)(;_;)。残念だけど仕方がないか。集まった３人で新らしい曲の音取りを中心にあわせ練習。パレストリーナ、ヴィクトリアなど音取りしてても気持ちのいい感じがにじみ出てくる。今度４声揃うまでに良く歌えるように自主練習しとこっと。今日は１年ぶりの誕生日(^^;)。お祝いする年ではないけど、誕生日を口実に近所のお店に家族で夕食に出かけた。余ると持ち帰りＯＫということなのでワインをボトルで注文したらこれが美味しくて、ツルッと飲み干してしまい、持ち帰るなんて余計な心配でした。(^-^)歌を楽しみ、酒を楽しみ、自由気ままにさせてもらってみなさんありがとうございます。

  2008/03/01

  コメント(0)

• 初うたい

  ビリアードアンサンブルの今年初の練習。今回は皆さんに無理を言って隣の県にまで足を伸ばして練習しに行ってきた。参加予定はＳ１、Ｔ１、Ｂ２の４人。今回もアルト不足です。(;_;)　どうしても４声揃えたいので、苦肉の策で家内を引っ張り出す。元々ビリアードアンサンブルでソプラノ担当だったので役に立ってくれるはず。運良く彼女も土曜日が休み担ったので、歌う事をあまり前面に出さずに、同行を依頼し渋々ＯＫが出た。その後、出発直前で渋りだした家内をなだめて３０分遅れで出発。市内でメンバー２人をピックアップして一路西へ。雨か雪の予報で心配したけど小雨ですみ、無事４０分遅れで現地に到着。１人ロードスターで時間通り到着されていたテナーのＳさんは練習会場で、発声練習されていた。遅れてスミマセ～ン。練習会場の研修室は３０～４０人が入れる位の広さで天井は２階吹き抜けで高く、横の１面は全面ガラス張りで外が見える。そして程良い残響で歌いやすそう。(^-^)まずはByrdのAve Verum Corpusでハーモニーチェック。３声でのハモリはバッチリ。これにアルトがいてくれたら申し分ないのだが．．．。連れて行ったけど、結局家内は歌わずじまいで３声での演奏となった。キーボードでアルトをなぞってくれてたけど、無いよりマシな程度で、今回も”ダシのない味噌汁”のような演奏となってしまった。次回は絶対４声揃えようっと。その後レパートリーのリストから、Mozart、Caccini、Alcadelt、Victoria、PlestrinaのAve Verum/Mariaシリーズ全部、日本語シリーズ６曲と新曲１曲（Palestrina）の音合わせをして、最後は”大地讃頌”を気持ちよく歌って練習は終了。そして、いよいよお楽しみの施設見学。今回わざわざココに来たのは将来の合宿や演奏会場の視察という目的もあり、みんなにシッカリ見て感じてもらいたかったのだ。まずは、ホール。研修室も響きが良かったけど、ホールはさらに響きがいい。残響は２秒とのこと。中に案内してもらい、ずうずうしくもお願いして試し歌いをさせていただいた。もちろんハーモニーチェックのByrd。響きに感激しながら歌ってたら録音してなかったのに気づき急いでセット。途中からの録音になってしまった。あとで聴いてみたら、とても素直な残響で少人数のアンサンブルステージにはとても良さそう。(^-^)近い将来、知り合いの方々に声をかけて有志でアンサンブルフェスティバルを開きたいなぁ。続いては教会風のカフェテリア見学。前回来た時一人でハモれると感激したところ。あれからずっとココで歌いたい思い続けていて、ついに思い実現した。ここは残響５秒の世界。一人がドミソーと歌うと天井でドミソが回っているのが分かる。幸いにもお客さんがだれもいなくなったので、またお願いして歌わせて頂いた。今度の曲はAlcadertと決めていて、さっそく建物の中央で歌ってみる。歌いだしてすぐ感じたのは、自分が歌った声に長くキレイな尻尾がついてスゥーっと伸びていき、みんなの声と混じりあうような感覚。キレイな音なら気持ちよく混ざるけど、チョット音を外したりするとその外した音が暫く残るから気をつけないといけない。心して歌わねば。グレゴリア聖歌や教会音楽はきっとこんな響きの教会で演奏されてきたんだろうな。逆にこの響きに合わせて作曲されているとも思われたりする。ここでは響きがカバーしてくれるので、少人数でも安心してブレスも取れるし、音に充実感が出てくる。ついでに、無理を言って中２階にある聖歌隊席のような場所からも歌わせていただいた。曲はMozartのAve Verum Corpus。こちらは遠くで歌うのでチョット音が回りすぎてワンワン鳴っていたとのこと。下で歌ってるほうがキレイだったとのこと。歌っている分には上も気持ちいいんだけどねぇ。(^-^)これからここをどう活用していくか考えていきたい。ということで、普段体験する事のできないところで歌えて幸せでした。参加してくれたみなさん、どうもありがとう。また、みんなで歌いにいこうね。録音はあとでアップしてみます。（^-^)

  2008/02/09

  コメント(0)

• 

  秋吉台国際芸術村

  正月に帰省できなかった（しなかった）埋め合わせとして、この３連休を利用して実家に帰ってきた。で、久しぶりの実家での団欒も早々に、今回の帰省のもう一つの目的である”秋吉台国際芸術村”を見学しに行ってきた。アンサンブルグループで合宿でもできたらいいなぁと以前から目をつけていた場所で、ホームページで色々と下調べをしていた。秋芳洞やカルスト台地で有名な秋吉台国定公園のふもとに作られた、滞在型芸術芸術文化施設ということで、素晴らしい自然に囲まれて、ジックリと腰を据えて芸術を楽しむために１０年前に建てられたとのこと。実家から小一時間で到着してみると、今日は休業じゃあないかと思ってしまうほどの閑散ぶり。自然の中にデーンと建てられている人口的な建物を見ていると、なんか宗教団体の施設のようないでたち。とりあえず、事務室に行き、見学させてもらいたい旨を伝えるとわざわざ案内してくださった。ホール、研修室、練習スタジオを説明していただきながら見学しつつ音の響きをチェック。どの施設も響きが良いし、窓が大きくて外が良く見えるので気持ちよく演奏や練習ができるだろうなぁ。(^-^)そして、今回一番見学したかったレストランに向かった。ココは別の建物になっており、外観はデスクトップパソコンの縦置き本体のような形。そうするに幅よりも高さと奥行きが長い直方体で横面はコンクリートで両端面はガラス張りとなっている。中もそのまま直方体なっていて、中２階の聖歌隊席のようなところもあり、これで反対側に祭壇があれば間違いなく教会といった感じ。なぜココを見学したかったかというと、その残響時間の長さを自分で確かめたかったため。なんと残響が５秒もあるとのこと。入り口に”準備中”となっていたので、管理室に回り係りの方にお願いして中に入れさせて頂いた。自分も家内も息子も開口一番は”わぁ～すっごい”。そのしゃべり声も反響して頭の上で回り続ける。嬉しくなってすかさず”ド～ソ～ミ～ド”って歌うと、チャンと一人でハモれました。(^-^)ｖいやぁ～うれしいっ。ここでアンサンブルメンバーと歌えたらとても楽しくて幸せな気持ちになるだろうなぁ。と考えつつ、嬉しさあまってデュルフレの１曲目のグレゴリオ聖歌の節を歌ってみた。これもいい。何をやっても気持ちいい。去年の正月にも似たような所に行ったけど、ココも歌った音がスッと天井に吸い上げられていき、気持ちいい成分の響きが残ってこだましているような感覚。１日中遊んでいたいくらいだったけど、あまりゆっくりもしていられなかったので、渋々引き上げる。今度絶対に歌いに来るぞっ！帰る道中で息子に”今日お父さんすごくはしゃいでたね。あんなにはしゃぐお父さんを初めて見たよ”と言われてしまった。普通にしてたつもりだけど、そんなにはしゃいで見えたぁ？(^^;)

  2008/01/14

  コメント(0)

• 忘年会（大演芸大会）

  職場合唱団の今年最後のイベント、病院慰問コンサートと忘年会を行った。仕事を終えて会社のすぐ前にある病院の会議室に集合。そこで数曲歌ってまずはウォーミングアップ。その間も少し遅れて団員が続々と集まる．．．。しかし指揮者さんはまだ移動中。本番の時間となり、館内放送でコンサートの事がが告げられて、さあ出陣。でも、まだ指揮者さんが．．．。(^^;)とりあえず整列、ピンチマエストロのＳさんが指揮をとって１曲目もろびとこぞりてをスタート。いつも練習で指導して下さっているＳさんの指揮でいつものように違和感無く進んでいく。１番を歌い終わった頃、入り口に止まったタクシーから指揮者さんが降りて来るのが見えた。ヤッター。その後遅れた団員も続々と加わり大コーラス隊になった。お客さんの反応を間近に感じながらリラックスして全曲歌いきった。（^-^)みなさんお疲れさん。その後は歩いて５分のところにある喫茶店の２階を借り切って大演芸大会開催の運びとなる。と、その前にビリアン職場の部の合わせを軽～く。９月末から合わせてなかったのでチョット心配してたけど大丈夫。ん～うまく行きそうな予感。で、乾杯を済ませ本番開始！！サッサと食事と呑みを済ませ出番に備えておく。芸達者な団員さんたちの一芸が淡々と披露され、いよいよ出番となる。今回はＳＡＴＢ各１名。まずは山達の”グルックのテーマ”から。その後、中国地方の子守唄、うたをうたうとき、Silent Nightと続け事前練習で調子が良いのを確認できた早春賦を無理やりアンコールに持ってきて、計５曲も歌ってしまった。みなさん、スミマセンでした。久しぶりにチャンと４声が揃って嬉しかったんです。(^-^)歌い終わってしまったら後はもぬけの殻状態で、皆さんのパフォーマンスを楽しみつつ、来年はなにを歌おうかと早くも算段を始めてた。何を歌おうかねみなさん。楽しく歌って騒いで、無事忘年会／大園芸大会も終了し、職場合唱団の今年の全イベントを終了。団員のみなさんお疲れさまでした。来年もヨロシクね！！

  2007/12/12

  コメント(0)

• ヤマ○

  久しぶりに街に出たのでヤ○ハに寄ってみた。ピッチパイプをなくしてしまい、買いたいと思い寄ったみたけど、色々な物に目移りしてしまい長居になった。店に入ってまず１Ｆの楽譜売り場に直行。何かいい楽譜はないかと混声、男声の棚を物色。パナムジカのメルマガに載っててインターネットで買おうと思ってた、リーダーシャッツのクリスマス版を発見。迷わずＧｅｔ。(^-^)ｖ　良い曲があるかな。来年のクリスマス会に向けて練習を開始しなければ。って鬼に大爆笑されそう。次に２階に上がり、今度は目当てのピッチパイプを探す。お目当てはすぐに見つかったけどその周りに楽しそうな物で遊んでみる。音叉２種類４４０Ｈｚと４４２Ｈｚが置いてある。両方鳴らして両耳に当ててみたけど、違いがあんまり分からないもんだね。暫く聴いてたらうねりが少し感じられる程度。こんな微妙な違いしかないのに使い分けるんだねぇ。で、遊ぶだけ遊んで結局前のと同じピッチパイプ１つ購入。と、その下には譜面台が積まれている。軽いのやら重いものなど数種類。値段も２千円台から６千円以上するものも。その中で軽い物を購入。次回のアンサンブル練習からでマイ譜面台はデビューとなります。まだ、ＣＤも見てないし他に楽しそうなものも沢山あったけど、財布の中身も気になるので今日は退散。また今度(^-^)

  2007/12/08

  コメント(0)

• アルトなし

  久々のアンサンブル日。今日は風邪をひいたり、都合がつかずに欠席された方などもいて、結局ＳＴＢの３人となった。たまたま、みんな職場合唱団のメンバーだったので大園芸大会（忘年会）の候補曲選びをする事にした。やりたい曲を試し歌いしいてみて、しっくりくるかをみてきめていく。結局、あれもやりたい、これもやりたいとどんどん曲数が増えていき結局７曲。この中から数曲に絞らなければならない。う～ん、できれば全部歌いたいねぇ。とみんなの一致した意見。宴会開始まえに早く行って歌っとくかね。ただし、今回はアルトのＩさんが育児中で参加が難しそう。この日もアルトなしの３人で練習したけどやはり１パート欠けるだけでハモリの感じが違うし、いつもあるところに音が無いので寂しく、しっくり来ない。一応、Ｉさんにも参加できるよう準備してもらうけど、当日は赤ちゃんの都合で欠席になることもあり、その場合は１年延期とする予定。Ｉさん準備ヨロシクです。でも無理しないでくださいね。さて、当日はどうなることやら。練習後は電車に飛び乗って、老舗合唱団の指揮者さんとコンサートミストレスさんの結婚披露パーティにむかった。お２方の人柄の良さからか、音楽関係中心に１００名を超える楽しい仲間たちが集って、２人を祝った。この前、団長に退団を申し出たばかりだったので、最初は少々ギクシャク？いやいや酒が入るとそんな事はお構いなしに談笑？させていただきました。多分酒が入ってたＨさんは憶えていらっしゃらないかもしれませんが．．．、老舗合唱団への自分の思い考えを色々と話しをさせていただきました。スミマセン、勝手ばかり言いまして．．．。いままで大変お世話になりました。m(__)m

  2007/11/24

  コメント(0)

• 職場合唱団 大園芸大会

  職場合唱団の大園芸大会とは忘年会のこと。大演芸大会を変換間違いしたものだけどなんとなくしっくりきたりして。開催場所は会社の近くにあるにんじんという名の喫茶店。なのでやっぱり園芸で正解かも。それはさておき、今年も飲んで歌って楽しみたいなぁと思い、アンサンブルメンバーに声をかけてみたら皆さんから快い返事が返ってきた。但し、アルトのＩさんは育児専念中なので参加できるかどうか微妙なところ。まあ、今年がもしだめでも、来年、再来年でいくらでも歌えるので、お気楽にやっていこうっと。とは言うものの、もしＯＫになった場合も想定して選曲もしておかねばならない。今年は何を歌おうかねぇ。まだ思案中。

  2007/11/09

  コメント(0)

• 歌ういみ

  ある方からアンコンに出るための混声アンサンブルに誘われた。以前、丁重に断ったのだけど、また話を受けた。その方とはコンクールに対する考え方が違うので、話は平行線のまま妥協点は見出せるはずも無く、今回も同様の結論になると思う。コンクールに出る事やいい評価を狙う事を目的とした活動に自分は全く合意できない。なにかポリシーみたいなのがあって、こうしていきたい、こうなりたいっていうのを実現していくための一つの手段としてコンクールを使うというのなら理解できるけど、コンクール自体が目的になってしまってはねぇ。面白くないでしょう。今日、老舗合唱団の団長さんに退団する旨を連絡した。暫く距離をおいて見たいと．．．。勝手を言ってスミマセン。

  2007/11/01

  コメント(6)

• ビリアン

  久しぶりのアンサンブル練習。今回はＳ１、Ａ２、Ｔ２、Ｂ２のほぼダブルカルテット。今回はアルトＩさんの出産休暇前最後の練習となるので、これまでやってきた曲を片っ端から歌い続けた。練習会場はよく響く会議室で７～８人のアンサンブルくらいに丁度良い感じ。まずは、ウォーミングアップでコンクール課題曲G1のパレストリーナのValde honorandus estを。移調は自由だそうで、職場合唱団でやるときはテナーの上Ａがきついということで１音下げて歌っている。自分は移調してもあまり違和感なく歌えるけど絶対音階がある方はそれがキツイらしい。メンバーの一人がそうで１音下げて歌うとメロメロとなってしまう。まずは半音下げでトライしたけどやっぱり難しそう。絶対音階ぼ良い時と良くない時があるんだねぇ。結局原調に戻して解決。でも今度はテナーさんがとってもキツそう。ま、それでも歌えてしまうからすごいっす。その後は休憩もなしにレパートリーを歌いまくり、録音しまくりであっという間に３時間が過ぎてしまった。みなさんお疲れさまでした。Ｉさん、赤ちゃんが生まれて落ち着いたら早く歌いに来てくださいね。

  2007/09/01

  コメント(0)

• ビリアン

  今日は朝９時からアンサンブルの練習。なぜか朝４時に目が覚めてしまい眠れそうにない。幸い晴れているのでこれから散歩がてら発声練習してこようっ。→散歩＆発声完了＠６ＡＭ→集合＠９ＡＭ（Ｓ１、Ａ２、Ｔ１、Ｂ１）軽く喉慣らしとハーモニー確認を兼ねてカデンツをｍｆで。今日は響かない研修室なのでチョットしっくり来ない。朝一番で皆さん調子が出ていないかもしれないので、新曲の音取りから入る。前回から歌い始めた朧月夜と早春賦をさらう。２～３回歌って録音というパターンを繰り返す。２曲が終わったら新たな新曲赤とんぼとふるさと、Ｇ線上のアリアも同じパターンで流す。いつも練習している良く響く会議室では音がスゥーっと上に引っ張られるような感じで歌いやすかったけど、今日の場所は全然響かないので、気持ちよくないし不安な感じ。録音はどんな感じに録れているかなぁ。途中約５分の休憩を入れて後はレパートリーの一回ずついきなり本番テイクでドンドン録音。こんな感じで一発勝負で集中して演奏するってのもいい練習だと思う。でも、なかなか一回でバシッと決まるはずなく、２～３回テイクとなってしまうんよね。もっと研鑽せねば。→練習終了１２ＡＭ次回の練習も９ＡＭからにしました。メンバーの皆さんヨロシクね。（on６月２３日）

  2007/05/19

  コメント(4)

• KARATACHI Ensemble発足

  定演まであと２ヶ月をきってしまったが、どうも２ステの進み具合が芳しくない。特にからたちの花を担当する男声小アンサンブルは本番メンバーでうまくまとまっているかどうかも分からない。そこで急遽"KARATACHI Ensemble"のメンバーへ特別練習の提案。"KARATACHI Ensemble"のメンバーへ・本練習終了後に一発勝負で本気の演奏を行い録音しましょう。・録音を聴いて次回までに各自で反省＆改善箇所の練習をしましょう。・次回練習時に反省点、改善点を自己宣言し、一発勝負で再度録音しましょう。・これを定演本番まで繰り返しましょう。早速、今回の練習後に本気演奏したけど、録音機のメモリー容量オーバーのため録音は残念ながらできていなかった。(;_;)ほんと残念。反省は来週におあずけ。みなさんお疲れさまでした。

  2007/05/16

  コメント(0)

• ひさしぶり

  久しぶりのブログ更新。すっかりサボり癖がついてしまったね。ま、細々と続けていこ。今日は朝からビリアードアンサンブルの練習。いつもの時間に予約がとれず、今回は朝１０時からとなってしまった。朝早い上にここ２、３日喉が痛く、うまく声が出るか心配。今回集まれたのは４人。幸いにも全パート揃った。以前からやってみようと暖めていた日本の歌を持って行き、音取りからはじめる。皆さんうまい人ばかりだから、初見ですぐに歌いだし、数回流せば歌詞も付いてくる。それから数回、気になるところをチェックして少し形になる。いや～ぁ、みなさんすっごいですね。簡単と思っていた編曲が案外難しく自分が一番てこずってしまった。次回までにしっかり練習しておきますっ！新曲２曲の音取りを済ませたら、あとはレパートリーを録音しながら次々と流していく。途中から喉がおかしくなり、いつも悪い音程が益々不安定になってしまった。それでも他の３人がピシッときめてくれていたおかげで、何とか崩れずに済んだ。すんませんね。次回までに健康管理もしっかりしときます。本日のメニュー：朧月夜、早春賦、Ave verum corpus(モーツアルト、バード)、Ave Maria （アルカデルト、カッチーニ）、O Magnum Mysterium (ビクトリア）、　　　　　　　　その他もろもろ。

  2007/04/21

  コメント(0)

• ろくおん

  久しぶりのアンサンブル練習日。今日はアルトが２人の他は各パート１人となった。前回から練習時に録音を取り入れている。歌っては録音して聴いて反省してまた歌う。客観的に聴いてみると歌っている時には気づかなかった事が色々と分かってくる。パートの音質の違い、スピード感の違い、テンポも歌っている時は少し早く感じていても録音を聴いてみると結構遅かったりと、イメージとずれているのが良く分かった。それと自分の音程の悪さ。改めて思い知らされました。(;_;)修行が足りんね。これからもこのスタイルで暫く続けてみようかな。もっとみんなで意見を出し合っていけるようになりたいね。本日のメニュー：持ち歌全部。新曲”Lo, How a Rose E'er Blooming”を試してみた。素朴でキレイなハーモニーで結構いい感じ。レパートリーに追加しました。

  2007/02/24

  コメント(2)

• あんこん　その２

  トップは高校女性の７人組。すごく素直なよく響く声で聴いていてとても気持ち良かった。頭のてっぺんからスーっと天井に声が飛んでいくような感じで聴こえた。審査員からの指摘では、立ち位置が前過ぎて、しかも横一列となっていて、会場の音響をうまく使いきれていなかったのとお互いのコミュニケーションがとりにくかったのがチョット残念ということだった。けどトップバッターで緊張しまくっている高校生にそこまで気にする余裕は無かったかもね。一番改善すべきは舞台のセッティング。舞台ど真ん中の一番いい場所に黒い大きな３本足の物体がデンと置かれている。ピアノの発表会や合唱コンクールじゃあないんだから、もうちょっと脇に置いても良かったのではないかな。次は高校男声の２人組。これもまたすがすがしいデュエットでとってもいい感じのハーモニーでした。一番の少人数編成。本来伴奏がついているのをあえて無伴奏で歌ったらしく、チョット音に隙間が空くところもあったけどそれがかえって次の期待感沸き立ててとてもいい間だったと思う。３度や５度のハモりやこぶしの入れ方、ユニゾンなどがピタっと揃ってて聴いていてほんと気持ちよかった。いやぁ出だしからいいものを聴かせてもらえました。その後も色々な団体が色々な演奏され、最後までとても楽しく聴かせてもらえた。それだけでなく同時にいろんなことを勉強させてもらえ、とても美味しい一日だった。出演者のみなさんお疲れさまでした。運営の皆さん成功おめでとうごましました。こちらも読まれたし！＞http://www5f.biglobe.ne.jp/~kitanosa/rennsai/sono93.html

  2007/02/05

  コメント(0)

• アンコン

  今日はアンコンの開催日。運営のお手伝いとして参加してきた。部隊下手で待機してして皆さんの演奏終了後写真撮影まで誘導する係。皆さんの演奏を拝聴させていただきつつ仕事をこなす。うちの老舗合唱団からも男声、女声各１グループ出演した。良くも悪くも自分の在籍する合唱団のハモリのカラーを垣間見させていただいた。まあ今回は初めての開催だったので色々と課題満載だったように思う。でもそれはさておきみなさんとても良く練習されてい、どの曲もとてもきれいでした。特に高校生の数グループの演奏がとてもすがすがしく印象的でした。ところでアンコンのコンがコンクールじゃあなくコンサートならとてもとっつきやすくなるんですがねぇ。検討いただけないかなぁ。

  2007/02/04

  コメント(2)

• まなかな

  双子のまなかなが歌を出したとテレビでやってた。すごくいい感じでハモってた。そりゃそうだよね。セリフもあれだけユニゾっているのに、歌でハモらない訳がない。お互い言葉にださなくても思いが通じるらしい。うらやましい．．．。アンサンブルにも、このような方が沢山いたらいいのになぁ。

  2007/02/03

  コメント(2)

• 初ろくおん

  ビリアードアンサンブルの初練習。いつもの良く響く会議室で行った。本日の参加者はＳ１、Ａ２、Ｔ１、Ｂ２の６人。程よいバランスでいい感じ。とりあえず、昨年完成できなかったビクトリアのＯ Ｍａｇｎｕｍ Ｍｙｓｔｅｒｉｕｍを取り組む。そして今年から録音機を導入して練習を録音していくことにした。早速ウォーミングアップがてら歌ってみると、そんなに忘れていなかったけどまだまだ歌詞をつけるレベルになっていない。まあ、途中止まることなく最後まで通せるようになった分少し進歩はしてたけど．．．。今日初めて歌う人もいたので歌詞をつけずに録音してみた。いざ録音となると緊張するのか小さいミスが続き取り直し。Ｔａｋｅ３ぐらいでやっと流れ出す。所々いいハモリはあったもののやはり練習不足で歌うのが精一杯でとても演奏を楽しむトコまで達していない。後で録音を聴いてみるとやはり音を探しながら恐る恐る歌っているのが良く分かる。テンポ感がバラバラで皆が遅いほうにあわせていくのでとてもダルな演奏になってしまった。色々と今後の反省材料がてんこ盛りの録音でした。でも、あれだけゆっくりなテンポで演奏していて最後まで音が下がらなかったのはすごい。皆さん素晴らしい音感をお持ちで助かってます。(^^;)続いて今度はＢｙｒｄのＡｖｅ Ｖｅｒｕｍ Ｃｏｒｐｕｓの録音に挑戦。こちらは昨年本番もこなしてきた曲で少しは余裕があるはずなので、いきなり歌詞つきで録音してみた。歌ってみて所々に小さなほころびはあったけど、こちらはだいぶ曲の形が見える演奏になっている気がした。録音を聴いて見ているとまあまあ。歌っていて気持ちよくハモっていたところは録音もキレイに聴こえている。でもやっぱりこちらも少しダルな演奏になっている。もう少し本家ヒリアードアンサンブルの演奏を聴いて勉強しなければ。

  2007/01/27

  コメント(4)

• アンコン

  昨年の老舗合唱団の歌い納め会である団員さんとちょっとした意見の衝突があった。今年初めて開催されるアンサンブルコンクールの出場について、今回は意義、目的が全く見えない状況でしかも希望者のみ参加ということだったので不参加を表明していたのだが、それが気に入らないらしく、酒の席でグチグチと文句と嫌味を言われてしまった。県連初のイベントでもあり、県を代表するような老舗合唱団は盛り上げるために積極的に参加してサポートしてあげないといけない。なのにあんたは出ないからうちの合唱団にいる資格もない。とまで言われてちょっとショック。未だに自分の気持ちの中で尾をひいている。基本的には、前にも書いたけど「アンサンブルは楽しくやっていきたい。」というのが根底にあり、そのために必要ならコンクールもやむなしとなるのだけれど、今回の話を聴いているとどうも県連の面子を保つためみたいなところもあるようでとても残念。そんなのは変にサポートするよりいっそのことありのままに対応したほうが、後々のためになるはずと思う。競い合ってなんになるの？フェスティバル形式でもいいじゃないか。それとも自分の考え方が世間一般からずれているのかな？

  2007/01/15

  コメント(6)

• ２ステ

  この夏に職場合唱団で第４回目の演奏会を開催する予定。その２ステの曲案をまかされているのにまだ決まっていない。　聴いてくださるお客さんだけでなく歌っている団員が楽しめるようにと構想を練っているんだけど．．．。あれもやりたい、これもやりたいとやりたい曲が沢山あってなかなか決めるのが難しい。早く皆さんと相談して決めなくては。でも、あれこれ考えるのってたのしいねぇ。

  2007/01/12

  コメント(4)

• １５秒

  ２６日の忘年会のあと、ちょっと早めに休みをもらって家族旅行に出かけた。今回の旅行は老舗合唱団の元指揮者のＭさんご夫妻からのお誘いで５月から計画していたものでワインとピザと歴史の国のイタリアに行ってきた。現地在住のガイドさんに連れられて、遺跡や歴史的な建物・美術館を観て周った。その中のひとつにピサ サン・ジョヴァンニの洗礼堂という建物があって、ここが凄い。で、何が凄いかというと中の残響というか音響効果。直径３５ｍｘ高さ５５ｍくらいの円筒状の建屋の上におわんが乗ったような形をしていて、銭湯のようにウヮンウヮンと鳴り響くのではなく音がスーッと天に昇りキレイな成分のまま下に跳ね返って降りてくる感じの残響が１５秒も続く。へぇーっ、ここで歌ったら気持ちいいだろうなぁと思いながらビデオを回していると、突然誰かが歌いだした。最初はテナーの人かと思ったら、ちょっと太い声のアルトの方。発声練習のように”あ～”で１秒毎にソーミードーと音を重ねていき跳ね返ってきた響きと自分の声が見事にハモっている。いや～素晴らしいし面白い。こんな環境が近くにあったら楽しいだろうなぁ。ひとりハモり練習場。いいなぁ。余談：リッチーブラックモアを思い出しました。

  2006/12/31

  コメント(2)

• あんこん

  来年２月の地区初めてのアンコンへの出演団体が機関誌に載っていた。結構女声が多い見たい。男性もまずます。何で混声がこんなに少ないの？全２３団体中３つ。どんな演奏が聴けるのは、今から楽しみです。

  2006/12/21

  コメント(2)

• 本番

  水曜日の続き．．．前にも書いたが、わが職場合唱団ではステージ後の打上げのことを“本番“という。なぜかはお察しの通り、歌い終わった後の乾杯の瞬間を目指してみんな頑張っているから。ということで、ステージ後の後片付けをさっさと済ませ、近くの喫茶店２階の宴会場へと急ぐ。着替え、後片付け、お客さんへの挨拶を終えた団員がほぼ全員集まり、本番の始まり！　なぜか、乾杯の音頭を取らされる。「早くビールを飲みたい！」という皆さんの強いテレパシーを感じ、挨拶も早々に１０秒程度ですぐ「かんぱ～い！」実は自分が早く飲みたかっただけでした。くーっうまい！気分よくステージを終えて美味しいビールが飲めてこの上ない幸せ。でも、今日はBilliard Ensemble職場の部のメンバーで数曲歌うつもりなので、まずは少しセーブする。今日は各パート１人の４人でバランスはＧｏｏｄ。軽くメンバーを紹介と．．ソプラノ：ハーモニーに溶け合う美声をお持ちで酒に関する数々の武勇伝もお持ちのびりあんの酒豪Ｃさん。アルト：絶対音階をお持ちで狙った音は外さない。音のスナイパーＩさん。合唱界のご意見番。どんな楽譜も初見で歌いこなす、移動ドの魔術師の北Ｓさん。この方達に失礼の無いようにと少し緊張しながら出番を待つ。「早く歌い終わってパァーっと飲みたい！」と言いながらもう結構呑んでしまった。ヤバイ！酔っ払った幹事ＯさんからＧＯが出たので、メンバーと一緒に皆さんの前に整列。スナイパーＩさんにＦ＃を取ってもらい１曲目ヤマタツのグルック。最初の音を出した瞬間からうまく声溶け合っていい感じ。先日のショッピングモールの時と違って皆さんにちゃんと音は届いているみたい。やっぱりアンサンブルはマイクを通さず歌うのが一番いいとか考えながら、あっという間に１曲目終了。曲を紹介して予定にはなかったけど同じヤマタツのサイレントナイトを急遽歌うことに。これまた、いままでにない一番の出来で大満足。３曲目Ｉさんのリクエストで今回初披露Ｊ.RutterのThe lord bless you and keep youというキレイな曲。出だしは女声２人のユニゾン。キレイに溶け合っている。アンサンブルやってて痛感するのがユニゾンの難しさ。ピッチ、音色、タイミング全てがピシっと揃えるってのがこれほど難しいとは。女声に続き男声２人も加わって４人でユニゾン。２小節から音が広がっていく。ベースはＢまで上がって下降音階、半音進行で複雑な和音を作ってＢ♭でハモル。そこまでは良かった。その後、臨時記号てんこ盛りの転調ぶへ。音の跳躍も大きくかなり厳しい。でやってしまった。跳躍があと少しで終わる直前でベースが行方不明に。１小節半ポッカリ空けてしまった。スミマセンみなさん。でも、みなさんは全く動じずサラッと歌い流してくださった。ありがとね。最後はカッチーニ Ave Maria。これも先日モールで演奏済みなので問題なくいける．．．と思ったら今度はソプラノCさんにハプニング。聴いてくださっている皆さんの距離が近い上に真剣に聴いていただいていたのが目に入り、急に上がってしまったらしい。途中で声がかすれ気味みになってしまった。本人さんはすごく気にしてたけど、さっきの穴あけに比べたら全然気にならなかったですよ。という事で、Billiard Ensemble 職場の部も無事オツトメを終えやっとうまい酒にありつけた。そこからはフツーの忘年会モードに。みんなで最後に夜の歌を歌いお開きに。教訓：演奏前のアルコールは控えめに。お客さんはカボチャと思え。しっかり練習しましょう。職場合唱団のみなさん、ことしはお世話になりました。来年はビッグイベントを目指し頑張りましょう。これからもよろしく。

  2006/12/14

  コメント(0)

• Billiard Ensemble 初舞台

  今日はショッピングモールでのクリスマスイベントにビリアードアンサンブルとして出演した。これがグループ結成以来初の公での演奏となった。昼過ぎの出演で３０分前に現地集合。ボーナス商戦中で結構な人出だったけど会場の広場ではお客さんはポツリポツリ２０人ぐらい。沢山いたらあがってしまうのでこれ位が丁度いいかも。前のグループが演奏している間に控え室で声だし兼最後の確認をしてたら、あっという間に出番となった。きょうは与えられた２５分の間に７曲を詰め込まなくてはならずプロの司会者さんには入ってもらわず自分達で淡々と曲を紹介して進めることにした。多くは語らず演奏を聴いてくれって。会場は２階から４階までの吹き抜けの会場でザワザワしていており、本当なら生声だけで行きたかったんだけどちょっと難しく５～６本のマイクで音を拾って出したみたい。ＰＡさんが四苦八苦しながら調整してたみたいだけど、マイクリハもなくいきなり本番だからね～。で本番のセットリストはこれ。１曲目：グルックの主題によるアカペラ ２曲目：Ave Verum Corpus（モーツアルト）３曲目：Silent Night　（ヤマタツ）４曲目：In duluci dubilo（ばっは？）５曲目：Ave Verum Corpus（バード）６曲目：Ave Maria（カッチーニ）７曲目：Ave Maria（アルカデルト）並びはＡＡＡＢＳＴＴ。極力近くで円弧になってお互いの声を聴きあいやすくした。まずは１曲目をオープニングのファンファーレ的にいきなりはじめて、みんなの様子を伺う。周りの音も聴こえてまずまずの様子なのでひと安心。お客さんにはどう聴こえていたのかは分からないけど、まあ多分大丈夫よねっと勝手に解釈して進める事に。気にしすぎても仕方ないもんね。２、３曲目はちょっと自信がないものを持ってきた。こういう危なそうなのを早くに終らせておいたほうが精神衛生上好ましいという皆さんの意見を反映したもの。モーツアルトは聴くにはいいけどなぜかアカペラでやると１箇所だけハーモニー怪しくなるとこがあり、だいぶうまく行きだしたけど、どうしても苦手意識は拭い去れていなかった。で本番は？うまくいった？違う事を考えながら歌ってたのでよく分からなかったけど、違和感がなかったのでサラッとうまく行ったんでしょう。よかったとかった。　つぎはヤマタツのサイレントナイト。前にも書いたけど、以前忘年会でやったとき「お前ら音が外れてるぞ。」って言われた自分にとっては悲しい曲。まず出の音取り。みながしっかり自分の音を掴むまで時間を取って、いざ開始。出だしもう少しテナーがつっぱてもいいかなと思ったけどまずまずの４小節。本来は指揮なしで歌いたかったけど、ちょっとテンポを揺らすので少し大振りでみんなを合わせる。最初で少し安心したので５小節以降少しテンポを上げ、４小節ごとのキメのハーモニーでちょっと長めに歌うのを繰り返す。まあまあいいじゃないと感じながら最後の和音も決まって鬼門も無事終了。あとは、自分達にとっては美味しい曲ばかりなので余裕の演奏。だったかな？お客さんの表情、メンバーの表情、ハモリ具合なんかを確かめながら出したりひいたり。ああ、アンサンブルをやってよかったなあとつくづく思いながら、最後の曲に。「のだめ」じゃないけど終らないで欲しいなんてちらっと考えながら、事故もなく無事初舞台終了。よかったよかった。そのあとはモール内のバイキング料理屋さんで打ち上げ兼懇親会。よく考えたらこのメンバーで呑みをするのも初めてだった。まずは生ビールで乾杯！昨日も呑んだけど、やっぱり本番を終えて呑むビールが一番うまいね。みなさんもすっかりリラックスして和気あいあいであっというまにお開きに。山氏＠安芸さんが別の合唱団の練習があるとかで途中退席されたけど、他のみなさんは最後までお付き合い頂いた。で、コーラス仲間の締めはやはり歌よ。と言う事で歌える場所を探して移動。丁度いいテラスのような所を見つけ、早速輪になって歌いだす。出だしはいつものグルック。ついでにモーツアルト．．結局、本番と同じ順で全部歌ってしまった。しかも今回は指揮なし。でも皆さんの動きと声をお互いに感じながらいい雰囲気で歌える。いや～本番よりいいかも～。楽しいし。アンサンブルはあまり経験ないと言われてたＴの北の○川さんも「アンサンブルって結構面白い。」と感じて頂けたようで、こちらも良かった良かった。きょうは色々経験させて頂けてホントにいい一日でした。メンバーの皆さん、イベントスタッフのみなさん、わざわざ聴きに来てくださったＮ＠Ｏさん、”はじめまして”さんと会場のお客さん、みなさまに感謝！。どうもありがとうございました。m(__)m　あ～よかった。

  2006/12/09

  コメント(8)

• 最後の合わせ

  今日は練習２件。職場合唱団のクリスマスコンサートに向けた自主練習とビリアードアンサンブルの本番前最後の練習のダブルヘッダー。時間は１時間ダブってしまったけど、たまたま練習場所が同じ会場の隣の部屋だったので職場の部を終えビリアン練習にたった５秒で移動完了。まずは本番の衣装や大事な打ち上げの事について打ち合わせ。並び方もステージ用に変えてやっと合わせ練習開始。全７曲を自信のない順に確認していく。一気にやったのでどういう順番で練習したかは忘れてしまったけど、ここの練習会場は良く響き、周りの声も良く聴こえバッチリ。本番の会場がどうかはまったく不明。半屋外のようなとこだから生声は届くかなぁ。パートはＳ１、Ａ３、Ｔ２、Ｂ１でちょっと気を使う構成。みなさん周りをよく聞きながら歌いましょうね。まあ、とやかく言わずあとは本番で歌い手もお客さんも楽しめたらなと思ってます。どうぞよろしく。本日のメニュー：は土曜日のお楽しみ　ということで。

  2006/12/02

  コメント(2)

• あんこん

  うちの県も遅ればせながらアンサンブルのコンクールを来年２月に開催するらしい。で、それに老舗合唱団から女声アンサンブルと男声アンサンブルを有志で結成して臨むらしい。と、かなり他人事になっている自分。アンサンブルは好きなんだけどねえコンクールってのが嫌だ。フェスティバル形式にしてみんなで和気あいあいやればいいのにねぇ。と最近強くそう思うようになったので、今回は出ないと思う。いいんです、審査員に優劣つけていただかなくても。自分達が歌って楽しく、聴いて頂いた人に気持ちよくなってもらえたら。もっと音を楽しもうよ。だって音楽じゃん。

  2006/11/28

  コメント(2)

• 変

  ガッシャーの悲しい性なのか、それともベーサー特有の癖なのか、あるいは単に自分が変？何気なくやっててフッと気づいた自分の変な行動。ガッシャーやベーサーなら経験あるかも。・ＴＶのドラマなどで流れてくる曲では必ずベースパートを探りながら歌っている。・自分が和音の根音でないとどうもしっくり来ない。（気持ちが悪い）・歌う出番がないとき、楽譜のピアノの左手と同じ音を歌ってしまう。・ちょっと狭い空間では響きを確認するためちょっと声を出して見る。・その響きを確認しつつ共振点（共鳴点）を探っている。などなど他にもまだあったかもしれないけど．．．。みなさん、こんな経験はないですか？

  2006/11/27

  コメント(2)

• Billiard Ensemble

  今日は１ヶ月ぶりのアンサンブル練習日。朝からの用事をちゃっちゃと済ませ、いざ練習会場へ。っと思ってたら山氏＠安芸さんから緊急連絡あり。体調不良により急遽欠席とのこと。（理由は彼のブログを参照ください）しかたないっす。つぎはよろしくね。集まれたのはＳ１、Ａ２、Ｔ１、Ｂ１の５人。各パート１人は揃ってて、あ～よかった。加えて会場は良く響く会議室でこれまたよかったよかった。まずは声だしと本日のメンバーのハモり確認を兼ねてグルックを歌う。ヤマタツのクリスマスアルバムの最初に入っているスキャット小曲で、何か楽しいことが始まりそうなことを感じさせるファンファーレみたいな曲。できればこれをいつもオープニングに持ってきたいね。　まずはサラッと流す。ちょっとアルトさんたちが遠慮しあってるのかちょっと弱い。みなさん聴き合って全体バランスは良い感じなんだけど、ところどころに出てくるパートとしてもう欲しい箇所でもう少し主張してねとアドバイス。そして全体の強弱、ブレス、テンポを確認しながら数回流すと、だんだんいいかんじ～になってきた。歌ってて気持ちいい。これってお客さんに聴いてもらっても気持ちいいと感じてもらえ、ＣＤみたいにわくわくしてもらえるかな。続いて、サイレントナイト。これらヤマタツの２曲は友達がＣＤから耳コピで混声用に楽譜に起こしてくれたもの。いつも思うけど高音から低音までヤマタツさんは一人でやってるのがすごいね。いつか多重録音でこんなのをして遊んでみたいね。サイレントナイトの出だしは、Ｓ－Ａ－ＢがそれぞれＥ、Ｃ＃、Ａのまとまりに対しテナーは皆からはみ出したＢという変な音から始まる。前にもチラッと書いたけど昨年これを老舗合唱団の歌い納め会（忘年会）でやって大失敗。歌い手も聞き手もアルコールが結構入っている状態でやったもんだから、もうぐちゃぐちゃ。「お～いテナー音が外れてるぞ～っ」ってヤジが飛んでくる。　違うって、これはそんな編曲なんだって。と言いたかったけど、やっぱり変に聴こえていたのかもしれないなぁ。今年こそは．．．飲んでみんなが酔っ払う前に歌おうねとみんなで誓い合う。で、今日は、これを苦手としていたＴのＳ川さんがかなり良くなってきた。かなりこなれてきたのかもしれない。コロコロ変わる和音の形が少し見えてきて、曲としてまとまりが出てきた。後はフレーズの収め方なども確認し、この曲もええ感じで合格。あとは、他のレパートリーもハーモニーを確認しながら流していく。今日は皆さんがのってきているせいか、これまでなぜか苦手としていいたヴィクトリアのＯ ＭａｇｎｕｍＭｙｓｔｅｒｉｕｍ，モーツアルトのアヴェヴェルムコルプスなどが、面白いように決まる。なぜか、この２曲だけはうまくいかずい何時も途中で止まっていた。なのでとりあえず取り合えず止まるまでヤって見ようということになったのだが、どれも止まらずにいい感じとなってきた。やったー。　だいぶこれまでの練習の成果がでてきた？その他の曲も当然良くハモリ、みなさんも満足してもらえたご様子。やっぱり、歌って楽しくなきゃね。本日のメニュー：A Cappella variation on a theme by Gluck、サイレントナイト（ヤマタツ）、アヴェヴェルムコルプス（バード、モーツアルト）、アヴェマリア（カッチーニ、アルカデルト）、Ｏ Magnum Mysterium (Victoria)、うたをうたうとき（木下、信長）家に帰ったらあるイベント会社から封筒が。どきどきしながら開けると、１２月９日の出演依頼書だった。結局、応募した団体は全部出られた様子。なにはともあれビリアードアンサンブルの一般初ステージが決まった。当面はこの日にむけていい演奏ができるようガンバロー。　【ちょっと宣伝】ブログをご覧になっているお近くの方ご都合よろしかったら是非お立ち寄りください。当日１３時より安芸の国のアルパ○クというショッピングモール東棟イベント広場でやってます。よろしくお願いいたします。m(__)m

  2006/11/25

  コメント(6)

• ビリアードアンサンブル練習

  １ヶ月ぶりの練習。きょうは前回と同じ大きさだけど床がカーペットの会議室。やっぱり声が響かないねぇ。この日集まれたのは５名。ラッキーなことにSATB各パートに最低１人は揃った。まずは声だしと喉の調子を確かめる為にバードのアヴェヴェルムコルプスからさらった。もう何回も歌ってきたのでかなり曲もこなれてきて、みんなの息も合うようになってきた。フレーズを終わりの和音の納め方、ブレス後の新しいフレーズへの入り方、勢いなど お互いが耳を済ませ体の動きも見ながら合わせていく。全パートをピッタリ合わせる所、各パートが波のように歌う所、内声／外声がペアで繰り出す所など次から次へと変化していき歌っていて気持ちいいしとても楽しい。いつか、録音してきいてみたいなぁ。この日はアルトの新人さんもいたのでこれまでやってきた曲を一通りさらってみた。レパートリーにモーツアルトのアヴェヴェルムコルプスもあるのだが、なんとこの曲アカペラで歌うと結構難しい。自分達がヘタって言ってしまえばそれまでなんだけどピアノ伴奏があれば全く問題なく歌えているのに、声で前奏と間奏のみのアカペラでやると途中で発散してしまう。”キリストが十字架に架けられて．．．”の一旦短調になり転調で和音がクルクル変わる箇所で和音を見失ってしまう。普段ピアノ伴奏に頼りすぎて歌っていたということだろう。ちょっと難しいところがあるとすぐにバレてしまう。まだまだ修行がたりませんなぁ。本日のメニュー：アヴェヴェルムコルプス（バード、モーツアルト）、アヴェマリア　　　　　　　　（カッチーニ）サイレントナイト（ヤマタツ）、A Cappella variation 　　　　　　　　on a theme by Gluck（ヤマタツ）Ｏ Magnum Mysterium (Victoria)次回は絶対良く響く会議室でやるぞ！

  2006/10/28

  コメント(0)

• リサイタル

  もと老舗合唱団で指揮をしておられた先生（テナー）がジョイントリサイタルを開かれたので聴きに行った。会場は音楽大学内の小ホールで席は２００人位。程よい広さでピアノ伴奏と独唱によくマッチしていると感じた。フォルテから繊細なｐｐの息遣いまでよく聴こえ、歌い手のうまさと会場の心地よさが相まってアルファ波が出まくって何度も気を失ってしまった。先生お疲れ様でした。すみません、半分は夢の中で聴かせていただきました。話は変わって、来年２月に県合唱連盟が初めて開催するボーカルアンサンブルコンテストがこの小ホールで開催される予定とのこと。この大きさからすると３～５人がべストだろうなぁ。ビリアードアンサンブルでどんな曲をやったら気持ちいいだろうかなぁ。などと考えながら自分達の演奏姿をイメージしながら、ｚｚｚ．．．。

  2006/10/22

  コメント(7)

• びりあん

  今日は月に１度のBilliard Ensembleの練習日。といっても、気の合う仲間が集ってただハモりを楽しむだけ。最初は４人から始まったこの集まりも少しずつ仲間を増やし今では８人にも。あとソプラノにもう一人ほしいなぁと思うこの頃。（○美さん歌いに来てよ！）今回の練習場所は公民館の小さな会議室。床が絨毯ではないので良く響き小アンサンブルにもってこいです。参加者もＳＡＴＢ各１人でバランスもよし。三々五々集まったメンバーとまずは新曲カッチーニのAveMariaにチャレンジ。以前、Sugar Moonさんという女声３人のアカペラグループが歌われていたのをCDで聴いて以来、是非歌ってみたいと思ってた曲。まずは、音取りを兼ねて数回流し、なんとか曲の形が見えてきた。編曲がいいのかもともとそうなのか分からないけど、決して単純な和音じゃないのにわりと音がはまりやすい。歌っているととっても気持ちいい。皆さんにもこの曲は気に入ってもらえたみたい。その後は一転してとってもハモリが難しいヤマタツさんのサイレントナイト。これは去年の某合唱団の歌い納め会でやって痛い思い出が。もともと不協和音と協和音の入り混じったとてもJazzyな曲ですが、歌い手も聞き手もアルコールが入りとってもFannyな曲になってしまった。今日はしらふなのでうまくぶつかりうまくハモル。やっぱりこれも気持ちいい。ＴＥＮ氏の提案で今年はアルコールが入る前にこの曲をやろうということに。そ～しよっと。その後は定番曲を数曲ハモって２時間半。ＴＥＮ氏が別の合唱団のＢＡＳＳ特訓のため早退された。あと３０分のこった３人で軽く数曲。やっぱりこの会場はアンサンブル向きだなぁとしみじみ思いながら最後までハモリを楽しんで終了。今度も絶対ここを確保せんと。本日のメニュ：Ａｖｅ Ｍａｒｉａ（カッチーニ）、アヴェ ヴェルム コルプス（バード）、　　　　　　　サイレントナイト（ヤマタツ）、うたをうたうとき（信長さん、木下さん）　　　　　　　鴎（木下さん）てんこ盛りでしたが全て美味しくいただきました。

  2006/09/30

  コメント(2)

全87件 (87件中 51-87件目)

< 1 2