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びりあ～どあんさんぶるお気楽ブログ

[アンサンブル] カテゴリの記事

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第９回響俱楽部合同演奏会

第９回響倶楽部合同演奏会を下記の通り開催します。お近くでご興味のおありの方は、よろしかったら聴きにいらっしてください。感染拡大防止対応をしっかりしてお待ちしています。

2021/08/12

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アンサンブルたね

職場合唱団で小アンサンサンブってみた。すこし抵抗を和らげるため各パート２名ずつのダブルカルテットにした。男声陣は重複もしつつ６チームの競演となった。お題は信長さんの「種子（たね）」。本来はピアノつきのところあえてアカペラでチャレンジしてもらった。結果、みんな良く歌えてる。どのチームも停まることなく最後まで歌いきれているし、全体としてピッチは保てている。曲のイメージが確立されているからなんでしょうね。でも、みなさん自分のパートで手いっぱいで、他を聴く余裕もないし、他パートとかけひきしながら絡むことなど思いもよらないってな歌い方。(^^;)もう少し余裕が必要。音源を団のＨＰにアップして全員に聴いてもらい、反省、アドバイスをもらえるようにもしてみた。今のところ書き込みはまだないけど、自分の歌声を客観的に聴いてみて皆さんショックをうけてるかも。自分も未だに慣れません、というか自分のを聴くのは嫌いだぁ。でも聴いて反省せねば。団員のみなさん、反省、コメント、アドバイス何でもＯＫ、書き込みヨロシク。次回はRukous Ensembleしましょう！！(^-^)

2009/08/20

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ダブルカルテット録音

職場合唱団の練習日。とりあえず目ろんでいたアンサンブルをトライしてみた。個々のレベルを上げるため、周りのパートとのアンサンブル感覚を養うため、歌うことや音楽を作っていくことへの積極性を養うため、などの趣旨を掲げ、みなさんに半強制的に納得いただいて、ダブルカルテットで６チームに歌ってもらい録音してみた。生歌の時にはピッチのズレやタイミング、息のズレなどを感じつつも、歌いたいことを自分なりにどう表現するかなど演奏の取り組み方を皆さんに考えてもらって演奏した。最初は強い抵抗にあうことを覚悟していたが、わりとすんなりみなさんに歌ってもらえた。今回歌ってもらって、個々の歌う声や特徴などがより鮮明になり、とても勉強になった。途中、指揮なしで揺れと目線で合わせることもチャレンジしてみたが、ちょっと無理だったみたい。録音を団のＨＰにアップしてみんなから改善に向けてのコメントを募集する。面と向かってや、みんなのいる前ではナカナカ意見できなかった人も、ＨＰ内に音源をアップして自由にコメントを書き込めるようにしておけば、ちっとは勉強にもなるかな。(^-^;)音源アップ後のみなさんにカキコに注目してみよっと。(^-^)

2009/08/19

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アンサンブル

毎週水曜日は職場合唱団の練習日．．．だけど今週は休み。ということで、アンサンブルの日を設定。夕方まで仕事をされた方も駆けつけて６時から開始した。いつもの鴎で声出し＆ハーモニー確認。その後は新曲、旧曲を織り交ぜて、９時まで怒涛のアンサンブル。響きのいい会議室で音の帰りも良くみんなの声が良く分かる。お互いに聴きあってハーモニーがシッカリ絡み合ったのが感じられる。狙いのところにスコンと音が嵌っていき気持ちが良い。でも後で聴いてみると自分だけ音がフラフラしてんだろうなぁ。気持ちいいって思ったのは自分だけだったりして。(^^;)シッカリ練習せねば。９時に終了した後はメンバーの家族も合流しての懇親飲み会。１１時半頃まで泡１白１と赤３を楽しく美味しく頂いた。結構なのん兵衛ばかりが集ってたので何本空けるか心配してたけど、至ってフツー。明日も仕事の方がいたから仕方が無いかぁ。(^-^)

2009/08/12

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アンサンブル三昧の一日

今日は昼からアンサンブル合わせ、その後は演奏会へ直行というスケジュール。家族の冷たい視線にめげず、いそいそと出かける。まずは、ビリアン。今日は街中にある施設の音楽室を借りた。声だし兼、部屋の響きチェックで鴎をうたってみる。立ち位置、向きを変えながら４回目の向きに落ち着き、その後はいつものように怒涛のアンサンブル。途中１０分の休憩の他はほぼ歌いっぱなし。楽しい時間を少しでも無駄にしたくない．．．。先回追加した３曲に歌詞もつけて、曲の感触が掴みやすくなってきた。着々と曲が出来てきてる．．．。後もう少し。録音を聴きながら復習せねば(^^;)たのしいときは～やがて～さり～ゆ～く～～。あっという間に３時間が経ち終了。ホント楽しい時って時間が経つのが早いね。近くのカフェレストランで喉の消毒。歌った後の１杯は格別じゃね。(^-^)そのまま、次の目的地演奏会会場へ。聴きに伺ったのはエリザベ○シンガーズさんの定期演奏会。指揮に著名な先生をお迎えしてのアヴェマリア特集。色んな作曲家のアヴェマリアを集めて２ステージが構成されていた。エ○ザベトシンガーズの１６名と今回はオルガンと賛助でアンサンブルあ○の皆さんも一部の曲にオンステされていた。開演１５分前に到着。アンコンでお世話になった会場。アンコンの時に審査員の先生方が座られていた辺りに座ってみた。お客さんはチョット少な目。５～６割くらいの入りか。団員、オルガにストに続き、指揮者さん登場。前半ステージは、パレストリーナ、メンデルスゾーン、ヴェルディ、コダーイ、千原の５曲のアヴェマリアが演奏された。当然どれも素晴らしい演奏。あまりに素晴らしすぎて途中、所々で意識を失ってしまいました。ｚｚｚ(-｡-)。しかし、プロのアンサンブルの人って大変じゃね。お客さんは良くて当たりまえってことでかなりハードルを上げて聴きに来られるので、それに応える演奏をしないといけない。たまたま調子が悪いとか、うまく歌えなかったは許されない環境では、なかなか楽しんで演奏って難しいし。自分のようにうまくなくても、お気楽に歌を楽しめるのが一番じゃね。と、変な納得をしながら帰宅した。

2009/07/18

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行ってきました

くらりずむ。国道から通り一本逸れたところにちょこんとたってました。自然に包まれたいいところです。中は思っていたほどは広くなくこじんまりしてました。少人数ならなんら問題なしです。気になっていた響きは．．．。歌えてないのでなんともいえませんが、思っていたほどではなかったなぁ。まぁ、お試しで一回ここでやってみようかな。

2009/07/06

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インデペンデンス

アンサンブルの日。今回は提案のあった５声の新曲の試し歌いを中心に進める。パレストリーナ、クーナウのポリフォニーと今回トライトーンも取り入れてみた。まだまだ曲を味わうまでにはいかないけど、独立した５声部がお互いに導きあい絡み合ってハーモニーになっていく面白さが少し見えたような気がする。次回が楽しみ。今回は歌ったあとの呑みもセット。チーズの店で白赤赤の３本を美味しく頂いた。そして、呑んだ後の締めはもちろんアンサンブルで．．．。(^^;)響きの良さそうなところで歌って気持ちよく解散．．．のはずが、途中で警備員さんに止められてしまった。スミマセンでした．．．警備員さんがいるなんて知らんかった。しかたがないので響きの無い屋外で１曲。みなさまお疲れ様でした。m(__)m

2009/07/04

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くらりずむ

数日前、”蔵のある家”のことをブログに書いた。その、とある新聞のひとつの記事に目がとまった。”くらりずむ”という貸し空間・カフェ。蔵を改装した喫茶店が４周年を迎えるという内容だが、その中の”蔵””２階の床の一部をはずして吹き抜けに改装””貸しスペースとして開放”などの言葉が響きマニアの興味をそそる。　絵画や色んなイベントに利用されていて、コーラスグループも活動の拠点とされているそうな。歌ったらどんな感じかなぁ。どんな空間なんだろう。(^^;)日に日に想像が膨らんでいく。近いうちに下見に行ってみよ。

2009/07/03

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響倶楽部

職場合唱団の練習日。三々五々集まる人を巻き込み、課題曲のアンサンブルチェックから始める。人数が少ないと音が正確に取れている人とそうでない人のばらつきがストレートに歌に反映されて弱点が良く分かる。人数が増えると音の不正確さがボヤかされ、結局ハーモニーの濁りになっていく。早いうちにキチっと音を取り直しておかないといけんね。今日の後半は課題曲の部分部分のハーモニーを決めていく練習に終始した。うまく決まらないハーモニの部分を取り出し、まずはゆっくりと１パートの音を確認する。それが出来たら、それに他の１パートを重ねて確認。更に違う１パートと重ねて確認。更に別の組み合わせで確認。それぞれの組み合わせによるぶつかり具合。ハモリ具合の違いを感じ、最後に全パートを重ねてハーモニーを感じるようにする。これを何度も繰り返していく。根気がいるけど大事な練習。段々ハーモニーが澄んでいくのがが実感できる。おもしろいねぇ。んで、あっという間に時間がきて、終了。反省会（打ち上げ）ではバランスよく全パート揃ってしまったので、他のお客さんが全て帰られたのを見計らって、まずは１曲歌ってみる。もちろん課題曲。(^-^)ええ感じ。練習が効いたのか、ハーモニーが崩れない。いいねぇ。反省会お開き後も無人となった駅舎内で歌ってみる。こっちの方がもっといいねぇ。良く響くし。と感心していたら、Ｏさん曰く「この人たちは響くところがあれば、どこでもすぐに歌う集団なんじゃけ。」。だって響くところでアンサンブると気持ちいいもんね。響倶楽部とは．．．。確かにね。でもアンサンブルは響倶楽部ぢゃあなく響きマニアの方に近いかも。マニアなら、マニアらしく、もっと精進して響き道をきわめていかねば。

2009/06/24

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蔵のある家

最近ちょっと気になっているものがある。”蔵のある家”どこかの住宅メーカーの商品名みたいだが、それとは違って、正確には”土蔵のある古民家”。別に財を成したからというわけではなく、当然、アンサンブルの場所としての土蔵である。土蔵の中に入ったことはないが、程よい広さと吹き抜けにした場合の天井の高さ、そして壁の厚さ。普通の蔵の壁は３０ｃｍの厚さがあるといわれている。この厚さは温度も一定に保ち外部の音を遮断するらしく、内張りを固めの素材にすれば反響も期待できそう。実際に蔵を改造しスタジオにしたりＪａｚｚやクラッシックコンサートを開いたりされている人もいらっしゃるみたい。どこかにいい”土蔵のある古民家”のいい物件ないかな。土蔵をホールに、母屋や離れも改装し、合宿やコンサートできるようなコーラスの家にしてみたい．．．。サマージャンボでも買おうかね。

2009/06/23

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贅沢三昧

朝起きてパソコンをチェックしていて、たまたまコレを発見した。へっ？タリススコラーズが２千円？しかも今日３時から。だめもとで会場に電話を入れてみると、あっさりとＯＫ。ちょうらっきぃ。「全席自由で駐車場も限りあるのでお早めに」とのことだったのでお早めに出発。道中もお早目のスピードで移動したら、２時間半もお早めについてしまった。まだ、誰も並んでないし。(^^;)早すぎた。取り置きチケットをゲットして、時間があるのでお向かいの平山郁夫美術館を見学。館内を一回りして見学は終了。早っ！コンサート会場入り口をチェックしてみると１組が順番待ちをされてる。いい席を取るためにさっそく並び２番目をゲット。(^-^)v待っている間、リハを終えたタリススコラーズの人たちがフツーに外に出てきて、芝生の真ん中で日向ぼっこ。誰も気に留めてない．．．。すごくリラックスされてる。余裕じゃね。開場して真ん中の真ん中席をゲット。客席は奥行きは短く、幅と高さがあるホール。ベルカントホールという名前からして何か響きの良さそうなところ。実はこのホールチェックも今回の目的の一つ。残響２秒がどんなものか．．．。いよいよ開演。まずはパレストリーナ"Surge illuminare"という曲。ＳＳＡＴＢＢＴＡＳＳの２部合唱構成１０人が織り成すハーモニーは凄いの一言。みんな頭声で統一されていて、響きが揃ってるのでハーモニーが溶け込みやすい。フレーズ終わりのハモってすぅっとフェードアウトする時などは鳥肌モノ。全員のハモリがそのまま一糸乱れずスゥっと消えていく。世界の技を聴かせていただきました。ベースでさえ胸に落とさず上で響かせている。自分としてはもうちょっと低音成分がほしいトコだけど。その後も曲によって並びをクルクル変えられる。曲による胃パート別配列の他に声質で決められている部分もあるのかなと感じられた。ソプラノ系４人の組み合わせは殆どが、木管系の柔らかな声の２人と金属系の固めの声の２人がセットで歌われているみたい。その方がまとまりやすいのかな。アルトは一人カウンターテナーで歌われてたね。みごとに溶け込んでました。まあ、どんな並びでも皆さん凄い。休憩後のミゼレレもどこで歌うかリハで苦労されたのでしょうか。セカンドコーラスが２階席出口の外で歌われてた。う～ん、それは．ちょっと．．．。会場後ろでも良いのでは(^^;)アンコールはなにやらとても重々しい曲でしたね。クルゥ～チィフィ～クスとかって。曲の最後のベースはローＣだったかも。これも頭の響き成分の声で歌われてました。よく出すよね。いやぁ、まいった。はぁ～。世界の響きは凄かったです。座った席は直接音が強く、残響はあまり感じられなかった。後ろや２階席の方がよかったかな？というわけで期待していたホールの２秒残響は自分的にはハズレな感じで、ソコだけがちょっとザンネン。帰りはタリスのローマライブのＣＤを聴きながら高速に乗って家路に。割引も効いて１７５０円也。朝、急に思い立ってもこうして聴けるなんて超ラッキー(^-^)贅沢な一日でした。家に帰ると、家内が出張先から送っていた北の味覚諸々が届いていて、これまた贅沢な夕食となった。こんな贅沢三昧な一日って、もう二度とないだろうなぁ。十分堪能しました。(^-^)

2009/06/07

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クインテット

アンサンブルが今日からクインテットに。初めて揃った５人で初あわせ。これにより内声系が充実し、ハーモニーが厚くなるかな。今日も新曲数曲のあわせ練習から入り、感触を掴むまで数回歌い流す。５人用にリアルグループのI Sing You Singというのを持ち込んでみた。これまでやってきたレパートリーと雰囲気が違い、みなさんを戸惑わせてしまった。楽譜の指示はSwing Freely。音が掴めたら、いかに自然なSwingをさせるかがこれからの課題かな。もう１曲、Manhattan TransferのA Nightingale sang in Berkeley Square。Jazzyな響きが魅力的なこの曲。是非歌いたいと持ち込んでみたものの、今回は玉砕。(^^;)思いのほかぶつかりが激しく曲の感じが掴みにくい。まあ、いつかは歌えるようになるよ。(^-^)気長にやっていこうね。今回も、休みなしで３時間半ほどたっぷり歌った後は、そのまま懇親会。Ｓさん奥様とお姉さま夫妻の手作り料理とお酒を頂いて夜中まで楽しく過ごさせていただいた。それにしても女性のみなさんも良く呑まれましたね。(^^;)またやりましょう。

2009/05/23

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歌いっぱなし

久しぶりのアンサンブルの日。今日から新メンバー１人が加わり５人体制となる。が、あいにく１名欠席で今回は４人のまま。(^^;)　最初に集まったのはＳＴＢの３人。ウォーミングアップを兼ね、新曲等の音撮りなど。転勤で職場合唱団の練習出席が困難になったＳさんのキャッチアップをするためにまずは、練習しているコンクール課題曲候補、自由曲候補や信長さんの思い出すためになど。今日の会場は公民館の会議室。普段も響く部屋だが、今日は机と椅子が全部搬出されておりガランとした広い空間になって益々よく響く部屋になっており嬉しい状態に。どの曲も気持ちよく歌えたが、アルトが抜けているのでしっくり来ない。しっくり来なくても歌い続けるのがこのグループ。(^^;)いつものように次から次へと歌っては録り、歌っては録りを繰り返す。２時間弱過ぎたところに新メンバーのアルトさんが合流。さっき３声でシックリこなかった曲を４人でリベンジ演奏。やっぱりパートは全部揃わんとね。やっとシックリきました。楽しいのでそこからまた２時間、休憩なしで歌ＯＮＬＹ。(^^;)頭と耳と喉と目を総動員して疲れたけど心地よい。ほんとみんな４時間もよく歌い続けるよね。次回は来週。また歌いっぱなし？

2009/05/16

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行ってみたい

前々からとても気になっていたトコをネットで調べてみた。採石場跡地で地下に巨大空間があるところで、時々テレビでも登場している。大谷石の採石場といって栃木にあるとのこと。そこの大谷資料館にある説明を読んでますます興味が増してくる。こんな場所です。もう関係ありませんが、結婚式もできるそうで．．．。聖歌隊として参加したいです。一度、ここでアンサンブルしてみたいなぁ。

2009/05/02

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録音

アンコン事務局から当日の演奏を録音したＭＤが送ってきた。すっかり忘れてました。早速聴いてみたけど全然聴こえません．．．．。歌が遠くの方でかすかに聴こえる程度。もしかして本番も客席にこんな感じで聴こえてたのかぁ。(^^;)司会や講評のマイクを通した声はメチャクチャ大きい音で入ってる。この録音はなにっ？。ちょっとショック。まぁ、終わった事だし、しかたがないかぁ。

2009/04/16

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Zoome

巷ではマ○ダZoom Zoomスタジオがオープンし、多くのお客さんで賑わったとのこと。いつか話の種にいってみたいね。で、お題はZoome。YouTubeのような動画が共有できるサイト。老舗合唱団のＨＰで活用されていたのを見て早速登録してみた。まだ良く分かっていないけど、YouTubeが全世界版としたらZoomeは国内版のようなもの。フリーの動画登録＆コミュニケーションの場を提供しつつ、宣伝を入れて広告料で成り立っている？のでしょうか。出来の良いのを数件登録してみたけどそれっきり。使い方によっては同じ趣味を持つ仲間でサークル形式でいろんなことも出来るらしいが、まだそこまで辿りつけていない。(;_;)だれかＩＴに明るい方いませんかぁ。(^^;)

2009/04/11

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音紡人

興味深い動画のご紹介。The Real GroupのＣＤ "STEMING"の録音風景でしょうかね。指揮はかのEric Ericsonさん。彼によって音が紡がれて素晴らしいハーモニーになってます。http://www.realgroup.se/index.php?option=com_content&view=article&id=52%3Aeric-ericson-conducts-trg&catid=12%3Avideo&Itemid=50&lang=en１曲目"En vänlig grönskas rika dräkt (Sommarpsalm)" スウェーデン聖歌 201 作曲: Waldemar Åhlén (1894-1982) 作詞: Carl David af Wirsén (1842-1912) En vänlig grönskas rika dräkt Har smyckat dal och ängar Nu smeker vindens ljumma fläkt De fagra örtesängar Och solens ljus, och lundens sus Och vågens sorl bland viden Förkunna sommartiden Sin lycka och sin sommar ro De yra fåglar prisa Ur skogens snår, ur stilla bo Framklingar deras visa En hymn går opp med fröjd och hopp Från deras glada kväden Från blommorna och träden Men du, o Gud som gör vår jord Så skön i sommarns stunder Giv att jag aktar främst ditt ord Och dina nådesunder Allt kött är hö och blomstren dö Och tiden allt fördriver Blott Herrens ord förbliver２曲目"Och jungfrun hon går i ringen"　Svensk danslek 　編曲: Hugo Alfvén (1872-1960) Och jungfrun hon går i ringen med röda gullband Och jungfrun hon går i ringen med röda gullband Det binder hon om sin kärastes arm Det binder hon om sin kärastes arm Men kära min lilla jungfru knyt inte så hårt Men kära min lilla jungfru knyt inte så hårt Jag ämnar ej att rymma bort Jag ämnar ej att rymma bort Och jungfrun hon går och lossar på röda gullband Och jungfrun hon går och lossar på röda gullband Så hastigt den skälmen åt skogen då sprang Så hastigt den skälmen åt skogen då sprang Då sköto de efter honom med femton gevär Då sköto de efter honom med femton gevär Och vill ni mig något så har ni mig här Och vill ni mig något så har ni mig här意味や発音を知りたい方はコチラをどうぞ。(^^;)

2009/03/17

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アンコン

歌-歌-酒-歌-酒-歌-酒-歌な一日でした。朝８時半Ｈ駅地下に集合。日曜の朝、まだ開店していないデパート前の階段踊り場で本日の声だしアンサンブル。手当たり次第歌って約１時間のウォーミングアップ。本番会場へ移動し、受付→着替え→リハと流れに乗って進んでいく。リハのあとは舞台袖で１０分待機。と思いきや、もう前の出演者が講評を受けてて、あれよあれよと言う間に「はい、お願いします」と言われステージへ。(^^;)ステージに出てみるとガランとした客席に審査員の先生方と朝早くから熱心なお客さんと職場合唱団の仲間たち、総勢１００名弱ぐらい？。ありがとうございます。ピッチＰで音を取って１曲目。出だしはマズマズと思ったけど音が想像してたほど返ってこない。チャンと後ろまで届いているか心配になってくる。で、いろんなことを考え出すとブレスが浅くなってフレーズが尻すぼみになってしまった。ひぇ～。これってあがってる？訳分からないうちに２曲目３曲目も終わり終了。響きを楽しむどころではありませんでした。引き続き、審査委員の先生方からご講評というかご指導を頂く。今回の審査委員長は北欧音楽の大家、松原千振先生。恐れ多くも先生の前でスウェーデン語の曲を歌ってしまった。(^^;)色々ご指導頂いたけど、シッカリ覚えているのは．．．。スウェーデン語は「歌う言葉」とも言われるほどキチンと発音したら歌に良くはまるはず．．．ということだけかな。後は録音で確認してみます。(^^;)歌い終わったらそのまま打ち上げ会場へ直行！！(^0^)/４人揃ってまずはお疲れ様の乾杯。イタめしで白を１本だけで抑えて１次会は終了。お疲れ様でした。その後は会場に戻って他団体の鑑賞。今回はアメ成分少なめの審査員講評が続いてるねぇ。休憩を挟み午後の後半では山師＠安芸さんのグループも出てこられた。うちは４番目と早い出番だったけどその分早くにスッキリして、他の演奏をゆっくり聴けてヨカッタかもね。全２４団体の演奏が終わり閉会式に。全団体が奨励賞と優秀賞を受ける。うちは奨励賞でした。ミッション系女子高の５人アンサンブルがエリザベト賞、その妹分の中学生グループが最優勝を受賞しワンツーフィニッシュ。嬉しさのあまり中学生のみなさん涙されてました。おめでとうございました。最後に全体合唱をして、今年のアンコンはお開き。スタッフの皆さんお世話になりましたありがとうございました。さあ、打ち上げ第２弾。職場合唱団の仲間も合流しての反省会。川沿いのオープンカフェで乾杯(^O^)／ここではビールのほかに白赤が各１本づつ空いてしまった。一旦この場をお開きにして、３次会へ行く前にひと歌い。あまり覚えてないけど数曲歌ったんだろうね。そして３次会。ここでは黒を１本あけてしまいました。まさか３人で１本が空くとは思いもしませんでした。黒霧○。呑み終わったら暫くフラフラ歩いて中心街の地下へ。ガランとしたココでもアンサンブル。殆どひともいないし、数曲歌って帰りました。朝から晩まで良く歌い良く呑みました。明けたボトルは白白赤黒の４本。歌った曲は数知れず。昨日の三歓四音に引き続いて今日は三件四呑な一日でした。３件の店で４本呑んで．．。チョット苦しい当て方(^^;)

2009/03/15

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三寒四温

おとといは冷たい雨。昨日は晴れたけど風が冷たい。今日は晴れて暖かくなるそうな。寒温を繰り返し本格的に春がやってくる。三寒四温。いよいよ今日はアンコンの日。４人の歌声で３曲の歓び。三歓四音になりますように。

2009/03/15

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合わせ

アンサンブル合わせの日。前回の録音チェックして気になった箇所を持ち寄り改善していく。テンポの乗り方や揺れ方、戻し方、フレーズの繋ぎやブレスの位置そしてピッチなど。歌いながら気づいたこと感じた事もドンドン出し合って、あーだこーだと改善を図る。４人なのでドンドン音楽を作りこんでいけるし変えていける。小人数ゆえの難しさもあるけどハーモニーにダイレクトに繋がっている感があって楽しいね。今日は最近歌っていなかった日本曲のレパートリーを片っ端から合わせてみた。久しぶりの早春賦や朧月夜、気持ちよく合わせられナカナカ良かった。同じ曲を何度も合わせていくより、久々に歌う曲でも１発勝負で集中してやる方がいいハーモニーになるように思う。あしたも集中し響きのいいホールで、思う存分ハーモニーを楽しめたらいいなぁ。もちろん、歌った後のアレも楽しみ。(^-^)朝の声だし＆ハーモニーチェックにはなにを歌おうかね。

2009/03/14

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ノルマ

明日はいよいよアンコン本番。と、その前にやらねばならないことがあった。(^^;)今月下旬に県連主催のイベント合唱団がイタリアフィレンツェへ演奏旅行に行くそうで、それに持っていくための折鶴を折るのをアンコン出演者にも協力してくれとのことで、全強制的に折り紙を配布されました。メンバーにもお願いしたが自分分のノルマをすっかり忘れてた。(^^;)この折り紙がまたチマチマ小さくて折りにくそう。手先の不器用な自分が折ると鶴じゃなくてアヒルになってしまうかも。今晩、家族に協力してもらわねば。→家内にお願いしたらあっという間に完成してしまった。(^-^)　すっげぇ～！！ありがとさん。

2009/03/14

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合わせ

アンサンブル合わせの日。前回の録音や録画を確認して気づいたことをひとつひとつ確認していく。加えてテナーＳさんがインターネットで歌詞の訳を調べてくれて、曲の理解度ＵＰに貢献。今日も歌って感じて直して合わるを幾度も繰り返し、曲の完成度を上げていく。こんなアンサンブルの合わせの時間が持てて幸せ。

2009/02/28

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Ｄｅｂｕｔ

このまえ撮った映像をＹｏｕＴｕｂｅにアップしてみました。(^^;)　ゆぅちゅ～ぶでびゅー(^^;)Ｃさん、Ｉさん、Ｓさんスミマセン、勝手にアップしてしまいました。やばければ抹消しますっ！！m(__)m

2009/02/24

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DVD

土曜日のアンサンブル合わせで試し撮りした録画をＳさんがＤＶＤに編集してくれた。普通に歌っているだけでは気づかないが客観的に見ると色々な反省点や改善点が見えてくる。まずは、色々と細かいことに気をとらわれ過ぎてハーモニーをしっかり楽しめていないのが良く分かる。今度のステージは響きのいいところでハーモニーを楽しむというのが一番かつ最大の目的。初心に帰り楽しく歌っていくことを心がけていこう。

2009/02/19

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確認すること

今日はアンサンブルの日。色々とチェックすべきことが盛りだくさん。日頃、録音を聴いて気になっていた箇所やテンポのこと、フレーズの収め方ブレスの位置、並び方、立ち位置や音取りの仕方や衣装なども。そして歌うときの姿勢はビデオに録画してチェック。本番ステージを意識しながら、ハモリと立ち位置についてみんなで「あ～でもない、こ～でもない」と意見を言い合って試してみる。立ち順番だけで数種類の順番を試しながら歌いやすさなどを確認してみる。そのほか色々意見を出し合って改善していくの繰り返し。本番ステージももちろん楽しいけれど、こんな感じでみんなでワイワイやりながら合わせていくのが一番楽しいね。本番ステージまであと２回の合わせ。次回もまたみんなでワイワイやっていきたい。

2009/02/14

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イメトレ

最近、朝晩の通勤にアンサンブルの録音を聴きっぱなしだ。特に来月演奏する３曲を中心にお気に入りの録音を何回も何回も繰り返し聴いている。ピッチはどうか？息の流れやテンポは？ハモリのバランスは？などと第３者的な観点で気にしながら聴いていても、最後はいつも演奏の中に入って自分も一緒に歌っている。たまに来月の本番ステージでの演奏もイメージしながらトレーニング。本番も響いて気持ちよく歌えますように．．．。出演者リストが男４→混４に修正されてました。スミマセンね、ご丁寧に対応いただいて。(^-^)

2009/02/10

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リスト

３月のイベントの出演者リストが公開されている。なぜか、うちが男声でリストに載っている．．．。っまいいかぁ。そのうち直してもらおっと。

2009/02/04

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初合わせ

今年のアンサンブル初合わせの日。前回から１ヶ月半以上もあいてしまったので久しぶりの合わせとなった。まずはいつものスウェーデン曲の合わせから。普段はアルトＩさんが採譜してくれた自前の楽譜で歌っているが、３月のイベントに向けて先般入手した楽譜の音との違いも確認しておかねばならない。ということでとりあえず購入楽譜で歌ってみる。幸い購入楽譜は内声に細かい違いが数箇所あるくらいで、ほとんど自前のと同じでした。それにしてもＩさんの聞き取りは凄いっす。１月半のブランクがあってもハーモニーはあい変わらずいいまとまりが感じられた。お互いがほかをしっかり支えあい、まとまっている感じ。ハーモニーが塊になって漂うような感覚．．．。こんな気持ちいいのがあるからアンサンブルは辞められん。(^-^)メンバー全員で気持ちよさをしっかり味わった初合わせでした。３月のイベントは響きのいいホールで気持ちのいいハーモニーが経験できたらいいなぁ。それが終わったあとのことも考えてそろそろ準備もしておかないといけないなぁ。アンサンブルフェスティバル。気のあう仲間たちと一緒にワイワイできたらなぁ。次なる目標です。

2009/01/31

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ざんげ

ビリアンの皆さん、スミマセン。アンコン出演順は午後の遅い方を希望はしてみたんですが．．．。抽選クジも気合を入れてひきましたが．．．、２回もクジを外してしまいました．．．。クジ運メチャクチャ悪くてスミマセン。(;_;)で、結局出演順は４番目で１１時頃の本番となってしまいました。(^^;)当日は朝早起きをよろしくお願いいたします。m(__)m来週の初合わせ楽しみにしてます。

2009/01/25

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楽譜入手

審査員用に提出する楽譜を３部準備しなければいけない。２曲はすぐに揃ったけれど最後の１曲がゲットできない。取り寄せてみたら違っていたり、やっと見つけた楽譜は本体１８０円だけど輸送費がベラボーに高かったりとか(^^;)これはもう間に合わんかなぁ．．．。と思ってたら、パナ○ジカＨＰで発見。早速、メンバー分４冊注文したら在庫が無いので１冊しか送れないとのこと。海外出版元から取り寄せになるけど１０冊以下では受けられないんだって。しかたないのでとりあえず１冊だけゲット。その後、ＨＰを確認してみると、まだ注文可能みたいなのでとりあえずまた１冊注文してみる。と翌日にスルっと配達されてきた。(^-^)２度あることは３度ある。で、メンバーにもう１冊オーダーしてもらったらこれも翌日に到着。紆余曲折あったけど提出分はなんとかＧＥＴ完了。(^-^)在庫が無いって言われたのはナンだったんだろう。４部じゃ売れないけど１部ずつなら売ってくれるんだ。まぁ結局必要な分は全部ゲットできたからいいか。

2009/01/22

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あんこん

これまであり方についてさんざんなコメントしてきたアンコン。今日、そのアンコンの出演通知が届いていた。(^^;)今回は出ます、歌わせていただきます。(^-^)考えを変えたわけじゃなくて、あのホールで歌いたいという気持ちが勝ったから．．．。メンバーとも喧々諤々議論を尽くし、ヤッパリ歌ってみようと決めた。アンコンの"コン"の部分は考えないようにして、"アン"を目いっぱい楽しんでいこっ！

2009/01/19

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楽譜

なかなか見つからず半ば諦めかけていた楽譜が見つかった。以前、購入したが楽譜は同曲名で作曲家が同じなのにまったく違う曲。イクラ調べてもその狙いとは違った曲しかヒットしない。ところがアンサンブル仲間のＣさんが探し出してくれた。G00g1eで探したらビンゴだったとか。いやぁ、便利な世の中になったもんだ。Ｃさんありがとぉぉぉっ！！！早速注文しようとしたが、１ピース３００円足らずの楽譜を４ピースに対し、輸送費が３３００円。(^^;)このまま注文してしまうとＵＰＳを喜ばせるだけなので、もう少し追加しようかな。

2009/01/15

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男声合唱の響き

山氏＠安芸が所属している”Men's Vocal Ensemble 寺漢”の演奏会に行ってきた。２００７年１１月末に団を立ち上げて１年ちょっとでの初の定演。昨年は宝塚や地元のアンコンやコンクールでステージで場数を踏まれ、満を持しての演奏会。皆さんの活力にはただただ頭が下がるばかり。会場は日本福音ルーテル教会。複合ビルの中に作られたコンクリート打ちっぱなしの近代的な内装の教会。なんか響きが良さそう(^-^)ワクワク(^-^)中央少し前よりに席を確保して開演を待つ。１ステは現代作曲家の作品から３曲。１曲目：「深き淵より」アルヴォ・ペルト（エストニア）教会後方の聖歌隊席からの演奏。オルガンと重々しいベースパートから曲が始まる。”深い淵の底から、主よ、あなたを呼びます。”それに他のパートが重なっていく。いい響きを期待していたけど残念ながら会場の残響は殆ど無く、個々の声がハッキリ聴こえてくる。なかなか厳しい環境のよう。２曲目は下に降りてきての演奏。ローリゼン「めでたし、いと優しきマリア」ベースがずっと同じ音を長く伸ばしている上を他パートがハモったりぶつかったりとローリゼンの雰囲気を醸し出してくる。３曲目はミシュキニス「主に向かって新しい歌を歌え」これは昨年のコンクールでも歌われていたようで、かなり歌いこなしている感を感じた。どれも難しい曲を良く歌われている。みなさんの熱意に拍手！２ステは木下牧子さんのアカペラから「恋のない日」「ロマンチストの豚」「夢みたものは」の３曲。「恋の・・」は出だしの重厚な和音と繊細に移り変わるハーモニーを十分堪能させて頂いた。休憩を挟み３ステはエストニアの現代作曲家マキ女史による「ラップランドの歌」「壊れた櫂」の２曲。自分にとってはとても難解な曲。とても難しいです。(^^;)最後のステージはチェロとコントラバスを加えてメンデルスゾーン。「Adspice Domine」１から５曲目まで、全体合唱やソロ、小アンサンブル、といった構成で変化があり楽しい。さすがに十数人の男声が声を張ると楽器は掻き消されてしまいますね。(^^;)アンコールはメンデルスゾーンのアカペラ曲。きれいなハモリで、とてもリラックスして聴く事ができました。やっぱり自分にはこんな曲が合ってるのかなぁ。とても難しい曲をよく歌われてるなぁと感心してしまう。好きこそものの上手なれではないですが、これまでとは一味違う男声合唱が皆さん好きなんでしょうね。これからも新しい曲に挑戦され、新風を吹き込んでもらいたいです。みなさんお疲れ様でした。きっと今日は美味しいお酒を飲まれていることでしょう。山氏＠安芸さんチケットありがとうございました。

2009/01/12

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北の国から

北の国スウェーデンから先月上旬に注文していた楽譜がやっと届いた。１ヶ月以上経っても届かないので半分諦めモードだったところでの到着。よかったぁ。１曲１ピースものを５曲ｘ４ピース。輸送費も込みで合計４００クローネちょっと。安っ！家に居ながらにして数千キロ離れたトコへ注文できるなんて便利な世の中だねぇ。

2009/01/05

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Ｏｒｄｅｒ

今月初め頃に注文した楽譜が未だに届かない。１月中旬に必要な楽譜なんだが届いていない。早々にクリスマス休暇に入ってしまっている海外に注文したので、ヤバイかなぁと思っていたけどやっぱり無理だったかなぁ。別なところにたのもうかなぁ、思案中。

2008/12/28

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年末イベント　大演芸大会の部

いよいよ職場合唱団今年最後のイベント、大演芸大会の開始。こちらも年々の団員増加によりこの喫茶店２階も手狭になってきたね。全員揃って乾杯！まずはノドをアルコール消毒して出番に備える。一通り料理も片付き落ち着いたところで、大演芸大会の開始。まずは大人数部門から女声全員による合唱”花”。全女声が前にズラっと並ぶと凄っ！女声陣ってこんなに多かったんだぁと再認識。歌の方はみなさんリラックスして歌っててとても伸びやかでいい感じ。これからもこの調子でおねがいしますね。続いては女声合唱に対し男声合唱のご返杯。男声陣はO Tannenbaumにチャレンジ。酔っ払いぎみではあるけど、男声のハモリが出せたかな。転調後も崩れることなくしっかり歌いきれてヨカッタヨカッタ。最後のフェルマータはちょっと長めにして響きを満喫。トップのＯ君よく声を張ってたねぇ。(^^;さてさて、続いては色物キワモノを含む小グループの部。ベースからはピン芸２人を含む４組がノミネート。それぞれが思い思いの芸を披露。中には笑えるのかまじめなのか判断つきにくい芸も。もう少しどっちかに振ってくれたらリラックスできるのですが．．．(^^;)初出場のサタデーラルゴラーズ７人が沖縄の歌を数曲披露してくれました。どれの曲も難しそうな編曲で結構苦労されてましたね。でもこうしてみなさんが気軽にアンサンブルを楽しまれるのはいい傾向。本番の一瞬だけでなく、どちらかというとそれまでの練習過程が大事。そこで、試行錯誤を繰り返していいハモリを探したり、自分達で曲想作りをしたりが楽しくなっていければ大成功です。これからも続いていってくださいね。キワモノは年々過激になっているというのが大方の感想。そろそろＲ－１８指定になるのでは？(^^;)もうその辺で押さえてくださいね。それ以上やると誰もついて行けませんから。続いては、バリトンからトップに移ったＹさんとベースからバリトンに移ったＯさんのコンバートコンビによるコマーシャルソング等の小ネタ集。アンコールもこなせるようレパートリーを増やすといいね。来年も期待してますよ。(^^;)そしてやっとビリアンの順番。今回もちょっと呑み過ぎてしまったかな。それぐらいがちょうどいいかぁ。今年はPingstとSicut Cervusの２曲。歌うのは全然不安や緊張はないんだけれど、先ほどからメガネのネジがとんで片方の耳かけ部分が外れてしまい、ものが良く見えない状態に。手に持った楽譜も目の前まで近づけないと読めない。(^^;)しかもPingstは自分達で起こした楽譜で、悪い事に歌詞は自分汚い字。殆ど解読不能です。ひぇ～、途中からは開き直って音に集中。ハーモニーだけを保ってなんとか終了。Sicutも文字が小さいけど何とか読める。こちらは全然ＯＫとおもいきや、アレ？テナーとずれた？！拍をまちがえたか？幸い他のパートが持ちこたえてたので何とかハーモニーに復帰できた。(^^;)そこからは持ち直し、こんどはアルトさんの事故を支え、なんとか全員揃ってフィニッシュ。最後の和音が決まれば全て良し。(^-^)今年のアンサンブルもこれで歌い納め。と思ったらアンコールを頂いたので、ヤマタツＣＤにあるグルックのテーマを歌う。これは歌詞もないし短いので難なくクリア。こんどこそホントに歌い納め。お疲れさまでした。そのあとは全員でThe Christmas Songを合唱してお開き。今年のイベント全てを終了しました。また来年(^0^)/

2008/12/18

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White Christmas

クリスマスソングの定番。この曲を聴くと、一面真っ白の雪景色の中、暖かな家の中でクリスマスを祝う家族というイメージが思い浮かぶ。クリスマス頃に雪が積りでもしたら必ずこのメロディを無意識に口ずさんでしまう。クリスマス＋雪＝White Christmasところが、今日そのイメージが一転してしまった。ある集まりで”White Christmas”を練習したのだけど楽譜にはVerseといわれる前置きの部分もついていた。「太陽は輝き、芝生は緑。オレンジと椰子がそよいでいる．．．。」って全然”雪”、”白”、”クリスマス”じゃあないじゃん。これまで、前置き部分なしでいきなり「ア～ィムドリ～ミングオブア．．．」と歌われるのを聴いているので分かんなかったけど、これってどうも雪の殆どないロスに住む人が雪の降り積もる中で迎えるクリスマスっていいよなぁと憧れを歌ったもののようだ。そっかぁ、だからI'm dreaming ofなんだぁと、一人で納得してしまった。雪のない暖かな西海岸から銀世界のクリスマスを夢見る。そう考えると、メロディ自体も暖炉の暖かさから西海岸の気候の暖かさにイメージが変わってきて、なんとなくハワイアンのようにも聴こえてきたりする．．．。(^^;)耳からうろこの１件でした。(^-^)

2008/12/13

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響きを求めて

前回の”パラダイスの塔”に続いて、今回の響きの場所はＡ区役所福祉センターの入り口。床や周りを石板とガラスに囲まれた約８ｍ四方の天井が高い風除室。たまたまココの響きの良さを知ってから、いつかココでアンサンブルってみたいと思っていた。まずはアルトのIさん宅で小１時間声出しして出陣。現地に着くと予想通り誰もいない。早速ＭＤとマイクをセットして、アンサンブル開始。この手軽さがいいね。まずはパレストリーナSicut Cervus。前回の塔ほど長くはないが、適度な残響と跳ね返りがありとても歌いやすい。みんなも気に入ってくれたみたいだ。続けて最近ハマッているスウェーデンの曲６曲をあわせる。歌いやすいのでどの曲も１回でキマる。日本の曲も織り交ぜてとにかく間髪入れず次から次へと歌いまくり録りまくる。道行く人がガラス越しに見て行くが、中まで入ってくる人は皆無。と思ってたら公衆電話を使うために子どもが入ってきた。電話が終わるまで録音を止めて暫しの休憩。数分後に電話の子どもが帰って行った。よしっアンサンブル再開！録音スィッチをＯＮにしようとした時に初めて気づいた。(^^;)これまでずっとマイクのスイッチがＯＦＦのままだったみたい。(^^;)ココでこれまでに歌ってきたのは全部録音できていなかった。(^^;)ヒジョーに残念っす(;_;)今度はしっかりマイクのスイッチを入れてアンサンブル＆録音再開。後は久しぶりに歌う曲も取り混ぜて５時ちょっと前まで怒涛のアンサンブル。みんなと歌っているととても気持ちよく歌える。ずっと固定メンバーで続けてきたので息も合ってきたように思う。その後２時間半ずっと歌いっぱなし。最後に１曲歌って今日はお開きということで、やはりココはウェーデンの曲で締めくくらないと。まだ歌詞はついていないがSommmerpsalmに決定。リアルグループのStemningというＣＤの１曲目の歌でこれもハモり具合がとてもいい。今日の響きを確認しながら名残を惜しみながら歌っていると、外から４～５人が歩いて来た。その中の数人は知った顔。目が合ってしまい皆さんゾロゾロと風除室に入って来られた。「あれ～？こんなとこで何してるの？」ひぇ～まだ最後の曲をまだ歌ってるんだよう。雰囲気を察してくれ～。結局３番まで歌えず途中でストップ。しかたなく本日のアンサンブルはこれにて終了。お疲れ様でした。入ってこられたのは、合唱団Ｓに所属されている方々で隣の文化センターで練習を終えて帰られるところだとか。「こんなところでアンサンブルの練習？アンコンか何かで歌うのに練習しているの？」と訊かれたので「いえいえ、普通にアンサンブルを楽しんでいるだけです。」ってこたえたら、「えっ？何も無いのに歌ってるの？なんで？」と不思議がられた。自分からしてみればアンコンのためだけに練習するアンサンブルの方が不思議なんだけどなぁ。なんでこんなに楽しい事をもっと普通に楽しまないんだろうか。(^-^)

2008/12/06

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トンネル探訪

アンサンブルのために響きのいい場所をいろいろと探している。今日は前々から気になっていたトコを下見に行ってきた。今回の目当ては少し山間部に入った所にあるトンネル。高速道路の下に作られていて高さは７～８ｍはある。高くて響きがいいのではないかと期待大。遠くから見えるトンネルを目指し迷うことなく現地到着。入り口付近の広くなっているところに駐車し歩道を使ってトンネルの中へ。車通りが頻繁ではないが少しあるのが気になるところ。全長は５～６０ｍといったところか。ちょうど真ん中付近で声を出してみる。う～ん、響きはあるけれど、響き方がいまいちでした。残響が長く持続するのはいいけど反響が少なく音が横に逃げていく感じを受ける。ドミソと歌うとその和音が天井でフワフワと鳴っている。しかし反射して降りてくる成分が少なく、歌っていて面白みに欠ける。今回のトンネルは練習会場に不向きである事が分かりました。残念。次回は某区民センターの玄関ホールで練習しましょう。きっと響きよくハーモニーが楽しめると思います。ではまた。

2008/11/16

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新曲追加

新たに新曲を数曲持っていった。とりあえず歌ってみようということになり、音取りからスタート。移動ドの魔術師Ｓさんと、固定ドのテクニシャンＩさんは難なく音を取り、それにのこりの２人が絡んでいく。今回のはどれもぶつかったりハモったりの繰り返しで、それぞれがキチッと嵌っていないといけない。それでも、数回繰り返すと音楽の輪郭が見え始めてくる。今回はご勘弁を．．．。次回までにはしっかり音を取ってきますから，，，。

2008/11/15

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著作権

公の場で演奏をするために著作権対応が必要なのだけど、何をどうすればよいのやら。市販の楽譜はまだ探しきれていない。ＪＡＳＲＡＣＨＰでの検索では権利は消滅してたりする。どうやって処理すればいいのかね。もう少し勉強が必要ぢゃね。

2008/11/10

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録音チェック

日曜日のＭＤ録音を聴き反省しながらの通勤。（酒を飲まなくても反省しています）自分の音程の悪さ、テンポの悪さに辟易しながらも、みんなに助けられ所々にキラリと光るハモリがあるとちょっと安らぐ。自分のことはさておきジックリ聴いてみると色んな音が取れていて楽しい。海の近くだったので船のエンジンの音やうみねこの鳴き声やすずめのチュンチュンも。拡声器で何かしゃべっているのもしっかり入ってるし．．．。(^^;)(^^;)アルカデルトのＡｖｅＭａｒｉａの最後のＡｍｅｎでまたなぞの高音パートが聴こえてた。良く分からないけどこの曲の和音構成は響きがいい所で歌うと倍音がしっかり鳴って、誰も歌っていない音が聴こえるように作られているのかな。教会のようなところで歌うと音響効果と相まってこの曲が生きてくるのかもしれないね。また、歌いにいこう。

2008/10/28

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パラダイス

’８９年にこの地域で行なわれた「海と島の博覧会」。そのモニュメントとして建造された塔が、今もとある公園のシンボルとして残されている。パラダイスの塔と言うんだそうだ。「その塔の中の響きがいいよ。」とのメンバーＳさんの奨めに乗ってみんなで歌いに行ってきた。雨がパラつくあいにくの天気。でもかえって人が少なくて歌いやすいかも．．．。と思いながら現地到着。早速塔の中へ入ってみると先客が．．．。ベースとフォークギターの２人グループが練習されている。聞いてみると４時まで練習されるとのこと。ちょっと響きを確認させてもらい、彼らの練習が終わる頃を狙って出直し。その間、Ｓさん邸にお邪魔して、しばし合わせの確認を。そこでも休憩を挟むことなく歌いっぱなし。４時過ぎになったので、再び塔へ行ってみると今度は誰もいない。ラッキー(^-^)v早速、Ｓ邸でさらった４曲を中心に響きを確認しながら合わせてみる。塔の材質はステンレスか何かの金属製。なかの響きは少し金属的な感じ。少しリバーブがかかる程度の響きを感じながら、ハモり具合をあわせていく。時々、ふわぁっとハモリが決まる。音も響きながら上に吸い込まれるような感じ。なかなかいいトコです。また歌いに来てみたいねぇ。

2008/10/26

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共通点

メンバーの都合が合わずに、８月以降延期になっていたアンサンブルの合わせを久ぶりに行なった。今回はＣさんの希望で２曲新しい曲を追加した。とある学校の校歌とポリフォニー。作曲者や歌詞、時代背景などに全くつながりは無いこの２曲にも一つだけ共通点がある。それはアンサンブルの全レパートリーにも共通することで、曲、ハーモニーがキレイなこと。何をさて置きそれが一番の重要事項。メンバーみんながシックリこないと歌っていても楽しくないし、気持ちも嵌らずキレイにハモりにくいと思う。今回は新曲や北欧曲、クリスマス曲などレパートリーを数回ずつ合わせて３時間で終了。次回はＳさんが見つけてきた響きの良さそうな場所で合わせを行う。そこは普通の公園で中が空洞で高さのある塔が立っている所だそうで、その塔の中で歌ってしまおうというもの。どうなることやら。とても楽しみです。

2008/10/18

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私の歌う理由

自分は何のために歌っているのだろうか？人に競り勝つため？　誰かに認めてもらいたいから？いやいやそんな気持ちはさらさら無い。気の合う仲間と一緒に心地よい時間を共有するため？　人前で歌う必要がある？それは何のために？聴いてもらうことで心地よさを共有していくため？小難しい事を考えてると、なんだか訳が分からなくなる。素直に言えば、ただ気持ちよくハモる時間が欲しいだけ。心地良い仲間と心地良い音楽、そして心地良い場所さえあれば言う事なしなんだけどなぁ。そのためには．．．。

2008/10/13

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メンバー募集

団内アンサンブルＤｒｙーＴｏｎｅ立ち上げの案内を団ＨＰに掲載してみた。即座にベースＵさんから参加希望の意思表示あり。昨日の反省会ではテナーのＩさんも大いに興味ありと前向きな反応が。あとは女声が２人位いれば頭数は何とか揃うんだけど。各パート１人ずつ位で各パートのハモリの駆け引きを体感できる場として、団内小アンサンブルユニットをいくつか立ち上げたいと思っている。年末の忘年会の余興に終わることなく、定常的にアンサンブル練習を積むことはあまり無いと思う。そこで、今回のお誘いに繋がったということ。これからドンドン参加者が増えてくれればいいのだけど...。

2008/09/25

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合わせ　おんＪｕｌ/０５

アンサンブル練習日。“自分だけ好き勝手をする”とえらくご立腹の大奥様の無言の圧力にも負けず、今日も昼過ぎにいそいそとアンサンブルしにＩさん宅に直行。今日は、コンクール曲から開始。まずはウォーミングアップでＧ１を流してみる。ん？終わってみると半音上がってる。下げまいとする気持ちが一致してみんなでズリ上がってしまのかなぁ。２回目も同じくズリ上がり。おっかしいねぇ。前半で少し、中盤で少し、終盤で少し、分からんうちに変わってるのかな。また後で歌ってみよっと。引き続いては、最近のお気に入りスウェーデンの３曲。これらの曲は歌っててすごく気持ちいい。但しまだ歌詞がついてないので“な～”であわせる。やっぱり気持ちいいねぇ。このまま歌い続けたい．．．。　んで、コンクール自由曲もついでにあわせてみる。途中玉砕しそうになるのをなんとか踏ん張って最後まで通す。難しいねぇ、だれが選んだん？シッカリ歌い、シッカリリラックスできました。おつかれさまでした。

2008/07/05

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アンサンブル合わせと演奏会

月に１度のアンサンブル合わせの日。アルトIさんのご子息の昼食があるのでいつもより１時間ずらして２時からのスタート。アットホームな運営です。(^-^)ウォーミングアップ代わりに北欧曲３曲。今回はこの中の１曲に歌詞をつけてみる。でもスェーデン語は難しいっす。歌詞付けは次回以降に持ち越し。歌詞無しならキレイでいい曲なんだけどねぇ。これに歌詞が入ってバシッと決まるとかっこいいんだけどねぇ。(^^;)その後立て続けに木下牧子さんを３曲、その他邦人２曲。あとカッチーニやバード、課題曲Ｇ１とＧ２などなど。今回もシッカリ３時間歌いました。みなさんお疲れ様でした。練習のあとは市内のホールに移動してコンサート観賞。合唱団Ａさんの定期演奏会。今回は永訣の朝（西村朗）、武満徹のうたの指揮に田中先生をお迎えしての豪華ステージ。１ステは現代ノルウェー曲４曲。２ステラプソディ・イン・チカマツ（千原英喜）。３ステは永訣の朝。４ステ武満徹のうたより５曲のステージ構成。１ステ、グレゴリオ聖歌Hodie Christus natus estを歌いながら団員の登場。その曲を元に作られた曲など４曲。キレイでした。各パートの音色がキチっとまとめられ、ぶつかり具合とハモリ具合が気持ちいい。長い曲もあったけど皆さん最後まで集中をとぎらせる事無く、歌いきられました。すごいですねぇ。２ステは鳴り物た振り付けのある楽しいステージ。もちろん合唱部分もキッチリ聴かせてくださいました。休憩を挟み３ステ４ステは田中先生の指揮による。まずは永訣の朝。先週の老舗合唱団も作曲者違いで同じ詩を元に作曲された曲を演奏していた。宮沢賢治っていまはやり？指揮者の鋭いタクトから力強いピアノのイントロで始まったこの曲は同声３部。各声部が入り混じった３パートで歌われた。歌詞がよく飛んできた。田中先生のの力強いで合唱とピアノがグイグイ引っ張られていく。テンポ、強弱、感情の高まりなどすべて指揮者の手中でコントロールされている感じで曲が進んでいく。とにかくすごいの一言でした。お客さんも同様だったのか、まだ３ステなのに指揮者とピアニストにカーテンコールの嵐。このままアンコールでも始まるじゃないかという勢いの拍手でした。先ほどの気持ちが静まって最後のステージ。武満徹のうたより５曲。”小さな空”、”翼””見えない子ども”、”○と△の歌”、死んだ男の残したものは”。いずれも、昔自分も歌ったことのある曲だし、東混＆田中先生の演奏をＣＤで幾度も利いているおなじみのもの。どんな演奏になるか楽しみだった。ややもするとダルくなる武満徹さんの曲のタユっとした雰囲気を見事に纏めれ、各パートのうねりをシッカリ引き出されていた。指揮もすごいしそれについていった合唱団もすごいっすね。お見事でした。アンコールはもちろん”さくら”。いいものを聴かせていただきました。(^-^)いずれのステージも丁寧に歌われていてとても安心して聴かせていただけた。それぞれのステージも個性があってとてもよかった。一つ欲を言えば、永訣の朝を最後に持ってきた方がコンサート全体のおさまりが良かったのではないかと思った。とは言うものの、最後まで見事なハーモニーを聴かせてくださった合唱団の皆さんに拍手！Ｕさん、今頃打ち上げではじけてるかな。おつかれさん。

2008/06/14

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酔っぱらいのうた

昨日の録音を聴いてみた。酔っ払いの歌がしっかり録音されていた。テンポはのびのび、途中で何度もずれたりするけど、なぜか音程だけはシッカリキープされている。凄！(^^;)歌った記憶にない曲も録音されてるし、最後はなぜかカデンツで終わってる．．．。(^^;;)とても面白いあつまりでした。またやりたいね。

2008/06/09

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２次会

昨日、演奏会から帰って晩ご飯を食べた後、一部の方と打ち上げの２次会に合流した。ピアノが置いてあるアットホームな呑み屋さん。まずは生ビールでカンパイ。暫くは演奏会の感想やいろんな出来事の話で花を咲かせ、家庭サービスのために早く帰る！と言われてたＯさんを１２時頃開放した後はＳＴＢ３人でアンサンブル。マスターと他のお客さんの了解を得て、レパートリーの中から気に入った曲を歌いまくった。このためにアンサンブルグッズをシッカリ準備してきており、録音機材もスタンバイＯＫ。まだ聴いていないけど酔っ払い３人のアンサンブル、どんなのが録れていることやら。(^^;)芋と麦のロックのおかわりを重ねながら、しこたま歌い時間が２時か３時ぐらいになったところで終了。他のお客さんは皆帰っていて、歌に夢中になってた自分達だけが残ってた。マスター長居をしてスミマセンでした。その後、みんなタクシーに乗って帰ったけど、自分は少し酔いを醒ますため＆運動のため暫くフラフラとウォーキング。いい加減歩いたところで疲れてきたので信号待ちのタクシーに乗せて貰おうと近づくと手で×を作られ乗車拒否されてしまった。(:_:)くっそー。諦めて歩きかけたらさっき断ったタクシーの運転手が「どこまで行かれますか？」って。行き先で客を選ぶんかい！ムカっときたので「もういいですっ！」と断って、また暫くウォーキング。(^^;;)結局、１時間位歩いたところで本日のウォーキング終了。こんどはちゃんとタクシーにのせてもらい無事帰宅。シャワーを浴びベットに入ったときは４時をまわり外が少し明るくなりかけていた。(^^;;;)　いやぁ～よく遊んだ。

2008/06/08

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