びりあ～どあんさんぶる お気楽ブログ

[合唱] カテゴリの記事

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• 活動再開

  ３月のアンコンから早２か月。本番後の放心状態と子供の進学のことやらで暫らく休止状態だったビリアンも約２か月ぶりにやっと活動再開。久しぶりの合わせはマドリガルを中心に初見や完成度の低い曲ばかりだったが、いつも通りの心地の良いハモリに包まれて幸せな時間を過ごせた。歌い終わった後はいつもの大衆居酒屋で反省会。こちらも同様に心地の良い時間となった。アンサンブルの休眠とともに止まっていたブログ更新もこれを機に再開。また、ぼちぼちと活動記録を残していく予定。どうぞよろしく。【演奏会のお知らせ】The Billiard Ensembleでは下記の通り5thコンサートを計画中です。お近くの方、よろしかったらスケジュールに入れておいてくださいませ。日時：2012年10月20日（土）時間は未定（18時頃～）場所：広島市東区民文化センター　スタジオ１内容：マドリガル他（これから固めていきます）

  2012/05/01

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• 予防

  昨日、お客さんのいないホールで歌えば響きが良くいいかもなんてのんきな事を書いたが尋常ではない広がりを見ていると笑い事では済まされない状態になっている。基本的には個々人の対策に委ねるだけだが、状況によっては練習中止もあるかも。いやいや（歌う方の）本番中止になることもありえる．．．？これ以上広がらずにおさまることを祈るばかりです。

  2009/08/29

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• 空席ホール

  ニュースでやってたけど福島県の予選でインフルエンザ感染予防として観客席にお客さんをいれずに行なったとか。生徒さんたちも歌い終わったらさっさと帰る。表彰も県連のＨＰで展開とのこと。１７００席の殆どが空席での本番。歌われた方はさぞかし戸惑われただろうね。観客のいない舞台で歌わされて子どもたちが可哀想と残念がる母様もいらっしゃったとか。でもチョット待て。響き倶楽部代表として言わせてもらうと、観客のいない大きなホールで本番を迎えるなんて滅多に無い機会。観客がいないとホール本来の音響効果がフルに発揮され歌う分にはかえって歌いやすいかもしれない。この貴重な経験を楽しみつつ、ホールの響きを味方にすればきっといい音楽が生まれるはず。この地区もそうなればいいなぁ。(^-^)

  2009/08/28

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• わの効果

  職場合唱団の練習日。久しぶりに指揮者先生に最初の練習から頂いた。が、肝心の団員の集まりが悪くパラパラ(^^;)。なので、声出しを兼ねて１１月コンサートの曲の音取り練習を行なう。新旧２つの社歌を練習。旧社歌を知っている人はある入社年度以前の方たち。自分は丁度その入社年度なのでかろうじて知っている部類。入社式のとき歌いました。(^^;)ということで、殆どの人にとっては初めての曲。各パート数回歌い流して合わせ。全般的に難しい細工などなく、気楽に歌える音形。あとは明るくはつらつ歌えばＯＫみたいな。(^^;)続いて現在の新社歌も練習。こちらは社内行事で良く合唱団で引っ張り出されて歌わされているが、全て斉唱ですませてるのでみなさん混声バージョンを知らない(^^;)ということで、新社歌も混声版は音取りからスタート。こちらも数回パート別で歌って合わせ。はつらつと元気良く歌ってたらいい声出しになりました。(^-^)人数が揃ったのでコンクール課題曲から練習開始。今日は終始音をキチットはめていく練習。全て"わ～"で歌い、ピッチとリズムをキチット合わせていく。割と固めの音質で一旦はフレーズ、強弱を取っ払って音程のみに集中。癖で歌い流している箇所やぶら下がっているところ、自信の無い音などを洗い出して、１音１音丁寧に修正し歌いこんでいく。歌えるつもりでいるけれど、丁寧に確認すると修正しなければならない箇所だらけ。いかに曖昧だったかを思い知りました。しかし、効果てきめん。これまで下がらずに歌えた試しが無かった課題曲も、最後に通した時は初めて少しも下がる事なく歌い通せた。(^-^)こんな練習ばかりはチョットきついけど時にはこんな練習も必要だね。もっと早い時期にやってればよかったなぁ。わ～の効果すばらしい。

  2009/08/26

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• 日曜練習

  職場合唱団の練習日。指揮者先生は今回も欠席されるので、団員だけで練習を進めなくてはいけない。前回の少人数アンサンブルをもう少しやらせてもらい、課題をあぶりだす。歌ってみて、気になるところを直して、もういっぺん歌ってみる。団員からのリクエストで最後は男女バラバラの並びで輪になって歌ってみる。ＳＡＴＢで並んでいるとパートの中に埋まって他パートが聴き難いので、他パートを良く聴くためにバラけてみた。結果、コレは正解。周りのパートとのつながり、流れが良く分かる。次回もコレで行こう。本番もこれで...。みんな他パートを聴きあって歌おうと一生懸命なんだとい事が良く分かって嬉しい。(^-^)

  2009/08/25

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• カルテット

  明日は職場合唱団の練習日。指揮者先生は欠席されるので団員＋ピアニストさんで練習を進めなければならない。みんなで順番にカルテットで歌って録音でもしてみるかね。自分の歌い方を客観的に聴いて、みんなからアドバイスを頂いて．．．。一人一人がいいように変わっていければいいなぁ。

  2009/08/18

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• 小アンサンブルのすすめ

  職場合唱団のコンクール演奏を聴いていただき、ある方からのアドバイス。個々の自立とハモル喜びというかアンサンブル力ＵＰのため小グループによる練習をしては如何とアドバイスを頂いた。自分としてもこれからのレベルアップのために何かしたいと考えていた矢先。コンクール直前練習では音とハーモニーと他パートの辛味の確認を含めて、自由曲の１曲をカルテットで歌いあう練習もしてみて、効果的かなと思っていた。さぁ～て、どんなやり方で展開していくなぁ。

  2009/08/13

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• 反省

  昨日の本番録音を聴いてみた。ステージの緊張感がよみがえってくる。前日の特訓の効果が現れていて、男声陣はみな自信を持って歌っているように聴こえる。が、張り切りすぎた勢いでパート内の音がばらけている箇所も多々ある。まだまだやるべき事がてんこ盛りです。(^^;)

  2009/08/10

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• いざ！出陣

  コンクール県大会の日。雨がぱらついている。嬉しいような悲しいような。これで滝汗は免れるかな。歌ってきました。途中事故りそうな箇所もいくつかあったけど結果オーライ。(^-^)まだ審査結果は聴いていませんが、気持ちよく歌えたからよしにしよう。さあ、これから本番です。今日は中華の呑みほーだい(^-^)いざ!出陣！！中華とハートランドの生をたらふく頂きました。(^^;)審査結果を聞いてきた。結果は次の大会に進める銀賞。審査員の先生方からは改善すべき点やステップアップするための演奏のヒントなど、多数のコメントを頂き大きな収穫があったと思う。結果だけに一喜一憂せず、コメントを良く理解して、より良い演奏づくりの糧としていきたい。新規一転、次回からまた頑張りましょう。P.S.アルトの皆さ～ん、いろんな方から褒められたということはそれだけ実力がついてきたということですよ。これからはもっと自信を持って、より良い演奏を目指してください。

  2009/08/09

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• 恒例の

  今頃やるくらいならもっと前にやっとけよ！んっとに毎回毎回成長せんヤツラだと女声陣に叱られそうなくらい恒例となった、本番直前男声特訓練習をおこなった。迷えるベースを中心にＳ、Ａ、Ｔから各２名ずつサポートで参加頂き、パート練習しつつ混声で仕上がり具合を確認もできた。また少人数アンサンブルで周りのパートとの繋がりやフレーズの受け渡しなどが分かりやすくなったので、他パートの皆さんにも好評？だったようで、身のある練習だったのではと思った。もっと早い時期にやっていればもっと効果的だったかもね。（いつも同じ事を言っているような．．．。）皆さん、今日帰ったら風呂場で復習しておいてくださいね。それにしても、種子（タネ）はいいよねぇ、種子は。明日も暑くなるかなぁ。来年からステージ衣装はアロハかポロシャツにしませんか？(^^;)

  2009/08/08

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• 平和コンサート

  地元プロオーケストラと老舗合唱団を中心とした市内ジョイント合唱団により平和コンサートが開催された。曲目はフォーレレクイエム。残念ながら練習日と重なっていけなかった。この地でこの日に歌うレクイエム。演奏会という枠を超えて６０数年前の犠牲者への追悼の心が会場を満たしていたことでしょう。しかも曲はモーツアルトでもヴェルディでもなくフォーレ。キレイな旋律で天上の音楽が繰り広げられたんだろうなぁ。ああ、聴きにいきたかったなぁ。

  2009/08/05

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• 本番前最後の練習

  職場合唱団のコンクール前の最後の全体練習。チョット響きのいい広めのホールを借りて最終調整に望む．．．ってまだそんな段階じゃないし．．．。みんなやる気満々で集まりは非常にいい。練習にも前向きで歌おうという気持ちは出てきていると思うし、反応はとてもいい。．．．けれど、意識していない時に出る浅い発声と歌い癖がちょっと悪さしている。一人一人が意識して直していくしかないんだけどなぁ。とりあえず、各自の自主練習に期待するとして、男声中心のパート練習も準備してみた。誰がどれくらい参加してくれるか分からないけど、心に余裕を与えるために練習あるのみ。いい演奏が出来ますように。打ち上げで美味しい酒が呑めますように。

  2009/08/05

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• 特訓？

  職場合唱団の休日練習。普段の練習ではできていなかった各パートの細かい箇所を指揮者さんに指導いただく。まずは男声陣、テナーとベースの特訓から。課題曲のピッチや発声、発音等を細かくやっていく。とうの昔に音取り段階は終わり、最近は歌い込みをしてきているが、若干のうろ憶えや歌い癖など気になる箇所を取り出しては、パート内でキッチリとまとまるよう何度も反復練習を行なっていく。パートで揃わなければ、少人数のグループ毎で、更には個人レベルでも音を確認しつつ、適切な表現と指導でパートの音を纏め上げて頂いた。かつて自分もそうであったように、中には個々に歌わされるのを嫌う方もいたかも知れない。が、パートの音をまとめるためには、個人個人が正しいピッチと発声で歌えるようにならなければならないし、それができて、それぞれのパートがお互いの音を聴きあって歌うことで合唱団としてキレイなハーモニーが生まれてくると思う。このような練習が行なえるのもコンクールの効果のひとつじゃね。県大会まであともう少し。今日指導頂いたことをシッカリ復習して次回の練習に挑まねば。

  2009/07/26

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• おちるおと

  職場合唱団の練習日。社内の会議室は空調が聴いていないので、夏の暑い時期は場所を近くの公民館などに移して練習する。今日は公民館の会議室。今の人数で歌うにはチョット手狭な感じ。声だしの段階から声が暗めでピッチが落ち気味なのが気にかかる。音が上がり切らずに、下がる時は下がりすぎる。その繰り返しでドンドン下がっていく。課題曲のベースはカツカツのところで歌ってます．．．。他パートのみなさん、お願いですから無造作にドンドンと下がるのは勘弁してください。これ以上下がったらベース声になりませんから．．．。(^^;)

  2009/07/22

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• 反省

  職場合唱団の練習日。コンクール県大会に向けて本格練習開始！！いつもの社内地下会議室から抜け出し、今日は町内の良く響くホールで練習。指揮者の先生が来られる前に課題曲、自由曲の歌いこみ練習。既にどの曲も音は取れているはず。なのにみなさん楽譜にかじりついてて、音楽が流れてこない。自分の指揮が悪いと言われてしまえばそれまで。ごめんなさい。本格的に指揮の勉強をしたわけでもないし音楽の学校に行ったわけでないので、指導なんて出来はしません！！ただ、自分が感じるいい音楽、キレイな音楽に近づくけるようやってるだけ。なので、みなさん、僕の指揮など全く期待などせずに自力で歌ってくださいよぉ。ただし、他パートはチャンと聴いてみんなで繋がって歌うようにしましょ。自分のパートだけ歌って満足なんてのはとっても寂しいし．．．。また来週。

  2009/07/15

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• 病院慰問コンサート

  今日は職場合唱団の病院慰問コンサート本番の日。定時で仕事を切り上げて会場に向かう。蒸し暑い天気で会場に着いたら滝汗状態。病院でお借りした会議室で暫し声だし。会社の空気が悪いのか、一日中事務所にいた後は声がでません！先週の指揮者さん不在の分を取り戻すように心配な曲の確認を。男声合唱が崩れてしまいとっても不安な気持ちのまま本番の時間となしました。(^^;)で、本番会場に移動して開演。不安なままの男声合唱がオープニング。どうか止まりませんように(^^;)本番の集中力のなせる業か、聴きあったのが効を奏したのか、本番は不安をヨソにすんなりと流れた。ラッキー(^-^)v女声合唱のほたるも絶好調で、コレまでの最高の出来だったのでは。凄い、その他の曲もお客様にシッカリ聴いてもらえてたみたいだし、成功だったみたい。アンコールのお代わりもリクエスト頂き、終始ほのぼのとした感じで演奏終了、出演されたみなさん、お疲れ様でした、(^-^)聴きに着ていただいた方、ありがとうございました。さあ、次回からは気持ちをコンクールモードに切り替えなければ。(^^;)みなさ～ん、課題曲と自由曲の予習をヨロシク！です

  2009/07/13

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• 本番前最終練習

  月曜の病院慰問コンサート本番前の最後の練習。いつものように声出しをして、前回までの練習のおさらいをしつつ指揮者の先生をお待ちしてたけど、いつもの時間に先生が来られない。(^^;)と、そこで緊急連絡。「職場でトラブルが発生したので練習にいけなくなりました。」とのこと。(;_;)しかたがないので、指揮者さんなしで最初から最後まで本番モードで通しを中心とした歌いこみをしたけれど、所々にほころびが見え隠れしている。もう何度も演奏したことのある曲ばかりだが、音程が怪しかったり走ったりと、スリリングな演奏が続出。いまいちど各自で音程などの復習をお願いして練習終了。本番では入院患者の皆さんが元気になるような歌声が届けられますように。

  2009/07/08

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• ああ～宿題

  職場合唱団の休日練習。一週間後の病院慰問コンサートに向けて歌いこみを行なっている。新しい曲はほとんどなく、コレまでのレパートリーの中からの選曲なので、すぐに形は見えてきそうなんだけど、逆に自分の歌い方を作ってしまっているので、それを一つ一つ確認し修正していくのに結構なエネルギーが必要で、完成にはまだまだ程遠い。指揮者の先生からは、フレーズの捉え方や歌い方のヒント、パート間での音の受け渡しなどの指導を頂きながら、段々と完成形に近づけてきている。本番に間に合わせるよう団員一人一人の頑張りが求められる。練習の中で大地讃頌を歌っていたときに、指揮者さんからひとつ宿題が出た。宿題：大地讃頌の最後の”ああぁ～”の後にくる歌詞はどんな内容がくるかを考えてくる事。最後の最後に盛り上がり”ああぁ～”で締めくくる事になるが、その”ああぁ～”はどんな気持ちで歌っていけばいいのだろうか？ただｆｆやｆｆｆで声だけ張り上げれば良いというものではないだろう、とのこと。歌や歌詞の意味をくみ取り、曲に込められている背景や気持ち、メッセージなどが演奏の中できちっと表現できるようしたいね。”ああぁ～”のあと。みんなはどんな歌詞を考えてくるだろう。

  2009/07/05

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• まじめ

  今日は老舗合唱団の定演を聴きに、隣市のホールへ。心配していた雨もあがってラッキー。広○中央合唱団　第４４回定期演奏会本日のメニュー１ステ：メンデルスゾーン「Ｄｅｒ１１５．Ｐｓａｌｍ」２ステ：ラフマニロフ「寝ずに祈れる御母」３ステ：ドブロゴス：「Ｒｅｑｕｉｅｍ」１＆３ステはオケ付。オケが入場して音合わせ。一通り音が揃ったところへ合唱団員が入場し整列。一瞬、静まり返ったところに指揮者と団内ソリストが入場し拍手を浴びる。演奏が始まる前のこのちょっとした間がワクワク感を盛り立ててくれる。不勉強で曲に関する予備知識ゼロ(^^;)。パンフの解説も事前にはあまり読まず、いつもまっさらな状態で聴いているので、余計にワクワクしてしまうのだろう。１曲目、オケの前奏に続き指揮の一振りで男声がバーンと入ってくる。かっこええっす。他のパートも全開モードこたえてくる。(^^;)第２波第３波と続く。みなさんの一生懸命な表情からもリキが入ってるのが良く分かる。ひたむきな演奏。凄いです。ちょっと残念だったのはソロの時のオケとのバランス。オケに埋もれてました。(^^;)それにしても、みなさん１ステからこんなに飛ばして大丈夫？と心配してしまった。続いて２ステは無伴奏でラフマニロフ。ピアノ曲で有名なラフマニロフさん。合唱曲も作られてて指揮者さんはよく取り上げられている。このステージでの並びは前列にソプラノとアルト、後ろにテナー、ベース。演奏が始まるとロシアの重厚なハーモニーが響いてくる。さすが老舗合唱団のハーモニー。力強いハ－モニーが曲によくマッチしている。惜しむらくはｐｐの時のまとまり。ふっと寄り添うとキレイなところでのハーモニーが．．．。１ステの疲れからかＳｏｐパートの音程に少し幅がでてきている。あともう少しでキチっとはまるのに。（^^;)惜しい。楽譜がそうなっているのか、演奏していると乗ってくるのか、繊細感がなく力でグイグイ押しこまれてくると感じてしまう。もっと観客を前のめりに引き込むｐやｐｐもあってもいいのに．．．。と、ひとり言を言ってみる。休憩後の３ステはドブロゴス。昨年のＪａｚｚｙなミサ曲とは違ったフツーの宗教曲。１曲目レクイエム。オーボエ、コントラバスの前奏に続いて男声が高い音から静かに入ってくる。女声やオケも加わる。途中コントラバスのピッチカートが印象的。どの曲だったかチェロのソロもかっこよかったね。自分の中では３ステ最後から２番目のLux Aeternaが一番よかったと思った。目を瞑ってきいていると光の筋が天から降りてきているイメージが湧きあがってきましたよ。最後、アンコールはドブロゴス？のアカペラ小曲。キレイでした。まじめな合唱団がまじめな曲をまじめに演奏され、とても好感の持てる演奏会でした。どのステージもいい曲ばかりだし、皆さんは力いっぱい歌われてたし。ただ、そのまじめさや一生懸命さは、ややもすると気を抜けないかたぐるしさにも通じてくると思う。コレが団のカラーだと言われてしまえばそれまでなんだけどね。もう少しプログラムや歌い方に緩急やあそびがあってもいいのかなと。どうしても前日の演奏会と聴き比べてしまいます。勝手な事を言ってスミマセン(^^;)みなさんオツカレサマでした。いい演奏をありがとうございました。

  2009/06/21

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• 横綱

  この地区の横綱、合唱団あ○さんの定期演奏会の日。家を出るのが遅れたがナントカ開演前に到着。いつもながら大きなホールは満員。この団の影響力ってすごいんだなぁと感じる。このお客さんの多さがいい演奏に向けての良い刺激になっていくんでしょうね。受付でもらったパンフレットには同じくらいの厚み分のチラシが挟んである。さすがに影響力大の合唱団。挟んであるチラシの多さも横綱級？あれ？老舗合唱団のチラシがないよ。もういいの？今回のメニューは１ステ：アメリカの合唱曲２ステ：混声合唱のための組曲「原体剣舞連」３ステ：オリジナルアレンジによるＪ－ＰＯＰステージ４ステ：二群の合唱団とピアノのための蜜蜂と鯨たちに捧げる譚詩(オード)という内容。どれも、団員である３人の指揮者さんが指揮に編曲に大活躍されている。このような方たちの推進力に合唱大好きな団員達の力が加わり、相乗効果で地区を代表する横綱級の演奏が続けていけるんでしょうね。凄いです。演奏ははっきり言って半分しか理解できませんでした。(^^;)２ステ、４ステは凄い曲を演奏されているというのは分かるんです。２ステなんか、よくもあんな調性の無い曲を最初から最後までアカペラで歌い上げられるなぁと感心はしたものの勉強不足の未熟者ゆえ、それ以上の感動を聴き取る耳がなく、無調性の曲になったとたん、鼓膜にうろこがついたようになってしまいます(^^;)ってどんな．．．。やっぱりよーわからん。このような曲の良さというか楽しみ方ってなんだろうねぇ。いつも自分のパートに良く耳が行くんだけど、今回のベースは羨ましいくらい充実してたなぁ。低いＣ位の音もキッチリ鳴らされてたし、凄くよくまとまってるなぁと感じました。ベースがいいと感じた分、これまで青天井に突き抜けるソプラノにちょっと翳りを感じたのは気のせいでしょうか。バランスの問題だから、全然問題にならないレベルかも知れないけど他のパートのレベルが高い分気になりだしたのかね。全部のステージの色んな曲でそれを感じた。６時半に開演し、１５分休憩を挟み２時間半。９時前までシッカリ歌い上げられて、いい演奏を聴かせて頂きました。お気に入りはアメリカ２曲目。涙そうそう、フーガもよかったです。(^^;)横綱級のいい演奏、ありがとうございました。明日は老舗合唱団。聴き比べるつもりは無いけど、どうしても比べちゃうんだろうなぁ。こちらも楽しみです。雨が振らないといいけどねぇ。

  2009/06/20

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• みんなのちから

  職場合唱団の練習日。今日は指揮者先生が不在の日。課題曲の歌詞付けとラターの新曲２曲の音取りを進めていく。まずは課題曲「Rukous}の歌詞つけ。ハーモニーの解説を熟読しつつ、合唱連盟HPのネイティブの発音を展開しつつ団員の皆さんが楽に歌詞付けができるよう対応をしてきた。そして今回はそれらに加え、演奏音源を入手してくれた方、楽譜に読みを振ってくれた方、発音のイロハをネットで調べてくれた人など、みんなが自主的によい演奏を目指して動いてくれている。このような、みんなのちからがいまの団を支えているんだろうなぁと思いつつ、何か自分も貢献していかなくてはと思う。いい音楽、いい行いをしているところにいい人が集まってくる。ｂｙ指揮者先生。課題曲はみなさんのサポートもあり、やっと入り口に立てたかなという進捗具合。まだまだ道のりは長いけど、少し光が見えてきたような気がする。(^-^)次回もガンバロっと。

  2009/06/10

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• 休日

  職場合唱団の休日練習。今回は指揮者・ピアニストの両先生が不在なので、団員だけでの練習となった。最近やってきた曲を確認しつつ、自信の無い箇所を集中的に練習していく。コンクール課題曲と信長さんの「思い出すために」を中心に歌いこみながら確認と集中練習を繰り返す。今日は指揮者との対面ではなく、全員が輪になってお互いの表情と声を確認し易くして歌ってみた。ピアノ伴奏なしの全曲アカペラだったので、崩れやすいところや、パートの苦手とする音などが良く分かる。それらを一つ一つ修正。いい補習練習賀できました。シッカリ歌った後は、シッカリ反省。ビアガーデンで喉を潤そう予約をしておいた。この２～３年の間、同じように練習後にビアガーデンで反省会を持とうと予約をしていたが、いずれも夕立にが振り全てキャンセル。(;_;)今回は３回目のリベンジ。期待をしていた。が、晴れ男、晴れ女のパワーも及ばず今回も夕立にあってしまい、結局ビアガーデンはキャンセル(;_;)今回もまたまた行けませんでした。ザンネンっす。(;_;)でも、居酒屋で反省会はシッカリ行なって帰りましたが．．．。でも、ザンネン。ビアガーデンは次回までのお楽しみ。ということにしておこう。(^^;)

  2009/05/30

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• ラター

  コンサートに向けて職場合唱団の練習。今月はラター強化月間ということでラター中心に練習を続けている。今日はA Gaelic blessingに終始した。しかし、まあなんとキレイな曲じゃね。この他に数曲やるけど、どれもキレイ過ぎてかえってそれぞれの曲が目立たなくなるかもしれんね。それぞれの曲の歌い方と、並べ方を考えていかんとね(^^;)

  2009/05/27

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• 決定

  職場合唱団の練習日。ここ数回の練習でコンクール課題曲のあじききをしていたが今回決定。Ｇ２でフィンランド語と格闘することにした。詩の内容がちゃんと伝わるような演奏をしていきたいね。団のステップアップを目指して！

  2009/05/20

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• 選曲２週目

  職場合唱団の練習日。今日も歌い比べてみたけれど未だ決められない課題曲。大分歌いこなれて曲の感じも掴めてきたが、どちらがいいかね。日本語も難解だし．．．どうせ苦労するのならＧ２か．．．。申し込み期限まであと１週間。

  2009/05/13

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• あじきき

  世間では連休最終日。でも職場合唱団は練習を決行！！今日はコンクール課題曲の味きき練習。まだ決め切れていない課題曲をちょっと歌ってみて決めようというもの。譜読み、音取りの練習も兼ねて、各パートの音をさらいながら、合わせてみる。Ｇ１はスルーして、まずはＧ２から。歌い応えのある低音とハーモニー。歌詞歌いよければ即決定なんだけど。続いてＧ３．日本語なので歌詞はＯＫ。ハモリもまあまあ。だけどなにか物足りない。どっちにしようか、まだ思案中。１１月の定期演奏会の内容とも調整しながら、早く決めていかないといけない。フィンランド語にチャレンジしてみるかね。

  2009/05/07

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• 練習、会議、反省会

  職場合唱団の休日練習。普段の練習日は出席率はいいものの、休日練習となると急に出席率が下がってしまいうのがこの団の特徴。まぁ連休中なのでしかたがないか。今日のお題は信長さんの「思い出すために」を忘れてしまわないようにシッカリ歌おう！ということで出席したＳ３、Ａ４、Ｔ６、Ｂ５が３時間、先生の中身の濃い指導をうけた。とはいうものの、この人数なので曲をサラって不安箇所を一つずつ確認し修正していくことがメイン。パート内のまとまりが悪い箇所も多く、それを揃える練習も重点的に行った。特に拍やリズム、音程が跳んだりしてうまく合わせ難いところはパート内で輪になってお見合いして歌う。それでもダメなら今度は手をつないで隣同士でタイミングを感じ合いながら歌ってみたりと、男声陣にはちょっと気持ち悪い(^^;)練習も試みてみた。甲斐あってバッチリ揃うようになったけど．．．。ピアノの先生も休みだったので練習は伴奏なしのアカペラ。途中に調性がなく、音がぶつかりまくってる曲もあったがナントカ歌いきれたなぁ。だいぶ一人一人に曲のイメージが固まってきたんでしょうかね。今日の練習はなかなか気持ちよく歌えたね。練習後はコンサートに向けての話し合い。今日こそは選曲を完了させたい。というか、もうほぼ固まってきているので、今日はこれで行きたいという案を提示して最終の調整を。指揮者先生のご意見も伺いながら、なんとか素案は固まったよ。連休明けからコンクール曲と合わせて今日決まった曲の練習計画を作らなければ。で、話し合いを終えて、お待ちかねの反省会。６人で近くの居酒屋へＧｏ！この店の”ノミホ”料金システムってのはちょっと複雑。しらふで入ったのでナントか理解できたけど、どっかで呑んだあとの２次会で来たらワケ分からん状態になるよ、きっと。時間で３つに別れ、ノミホだけど呑めないドリンクもあり、呑みたいときは追加料金が必要。ノミホだと一人最低２品の食べ物を注文しないといけないとか、ノミホのラストオーダーは時間の３０分前だって。しかもノミホ時間が来たらお会計となって席を立たないといけない。飲み物・食べ物だけでなく時間にもメスを入れて設ける仕組みを考えていらっしゃるんでしょうね。確かに駅前の一等地の店で、ビール１杯で何時間も粘られたら売上げ上がらんよね。チャッチャと呑んでサッサと帰ってくれないと．．．。(^^;)でもねぇ、なんだかなぁ。これまでにも何回か利用してきたけど、次回はちょっと違う店を．．と考えてしまう。練習、話し合い、反省会に参加された方、お疲れさまでした。

  2009/04/29

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• 定期演奏会　選曲

  今年の１１月の定期演奏会の曲目がまだ決まっていない。紆余曲折しやっと落ち着きかけて数曲に絞りかけたら、コレもやりたい、アレもやりたいと曲名だけ持ってこられる方が．．．。(^^;)一応、まだ柔らかい状態なので、一応リクエストにはお応えすべく努力をしていきたいが、どうなることやら．．．。いずれにしても、早く決めないといね。１１月なんてアッ言うまにきてしまいます。(^^;)

  2009/04/22

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• 社歌

  以前にもブログで書いた、わが社の旧社歌の音源がやっと見つかった。２５年ぶりの再会。主旋律はほぼ思い描いていたとおり。でももっと荘厳な感じだとおもいきや、わりとフツーな流れなところがちょっと予想外。コチラで聴けます。

  2009/04/21

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• ラスト１

  今年の１月から進めてきた信長さんの「思い出すために」。音撮りもやっと最後の１曲までこぎつけた。女声版を聴いてヨカッタのでということで推薦されやってみることにしたのだが、少々てこずってしまった。簡単な取っ付き易い曲から順に取り組んでいったのがよかったのか、皆さん諦めることなく厭きることもなく練習に励んでいただけた。ヨカッタヨカッタ。最後１曲を仕上げたら、一度団内でミニコンサートでもしてみるのもいいかもね。次の練習計画も考えておかないと．．．．。

  2009/04/15

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• 勢い

  パートの勢いというのを感じる時がある。勢いのあるときは不思議とそのパートに新入団員がある。いま職場合唱団のアルトが熱い。お休み団員や新入団員の参加が相次ぎ、これまで弱小派閥のアルトが人数も質も一気に最大派閥に。ソプラノと２大巨頭時代の幕開けか。それに比べ、男声陣が相対的に弱くなってきたなぁ。男声陣、奮起ヨロシク！！と願うばかり。

  2009/03/18

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• 難関突破

  ここ数週間苦労していた信長さんの「思い出すために」の音取りに光が見えてきた。先週はもう不可能かと思われたこの曲もその後の各自の練習の成果か、何度かやるうちにおぼろげながら形になってきた。最後は初めから終わりまでストップなしで通して歌えるまでに。ようやく今日は安心して眠れそう。(^-^)ｖ今日は隣県へ出向中のテナーＳさんが数ヶ月ぶりに練習に参加。久しぶりに反省会にも参加。出向地では味わえない雰囲気をシッカリと堪能頂いた。お開き後に帰途のＳさんを呼び戻して、響きのいいＪＲ駅の構内でアンサンブル。行き交う人たちの目を気にすることなく１曲合わせ。電車が来たので渋々お開き。Ｓさん呼び戻してスミマセン。アンサンブルありがとうございました。m(__)mまた水曜日にあわせてちょくちょく帰ってきてください。

  2009/03/04

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• 難関

  職場合唱団の練習日。信長さんの「思い出すために」の中から”５-思い出すために”中盤～後半の音取りを中心とした練習。今日こそこの難曲を突破してやるぞっ！と意気込んでみたものの．．．。完遂ならず．．．やはりだめでした．．．(;_;)やねこい所が３箇所。取り難い音程で１パートだけで精一杯。そこに他のパートが入ってくると、あえなく撃沈されてしまう。最後まで辿り着けるのは何時になることやら．．．。

  2009/02/25

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• ドタサン

  職場合唱団で地域の合唱祭に出演。会場の公民館大ホールにほぼ満員のお客さん。ただし、一般のお客さんは３割くらいで、あとは出演者が占めている。そうするに出演者達が歌って聴いて楽しむお祭り。今日のメニューは「ぼくが死んでも」「待ちぼうけ」「ハナミズキ」。定番や新曲を織り交ぜて、聴いていただく方にも聴き心地の良い曲をチョイス。これまでの練習で歌う方の準備はほぼＯＫ。心配は指揮者先生の"ひょっとしたら参加できないかも"予告。当日予定があり本番の時間に間に合わないかもとのこと。遠距離団員Ｓさんに代指揮をお願いして、ひとまず対応することとしたが、遠距離故に普段の練習に参加できないＳさん。仕上がりや演奏具合を掴んでもらえるよう直近の練習録音を団ＨＰにアップしたりして代指揮者対応もして本番に臨む。まずは発声練習、ステージリハ、昼食、着替をこなし、いよいよイベントの開演。イベントはビバ・ラ・ビバコンサートといって今回で２１回目の開催となる。「ビバ・ラ・ビバが行なわれると春がやってくる」といわれるくらい地域にすっかり定着した名物イベントとなっている。１人の音楽の先生の呼びかけから始まったらしいが、それをずっと継続してこられた地域の皆さんの努力には頭が下がる。今回は全１３団体でうちは１１番目の出演。それまで、聴衆となって客席で待機。ほのぼのとした演奏、ハラハラドキドキの演奏、楽しい演奏などそれぞれが熱演されている。ここで後ろから聞き覚えのある声が。参加できないと言われていた指揮者先生が来られた。嬉しいドタ参加(^-^)これでＳさんは代指揮者から本業のテナーに復帰。ヨカッタヨカッタ。これで安心して歌え無事本番終了。その後の本番（打ち上げ）も楽しく盛り上がり、２３時頃に終了。(^-^)みなさんお疲れさん。

  2009/02/21

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• 仕上げ

  土曜の本番を目指し仕上げ練習。いまさらジタバタしても仕方がないけど．．．．。できるだけ曲に慣れるために歌いこむ。今日の練習会場は会社近くの文化施設の小ホールでいつもの会議室より４～５倍も天井が高く響きがいい。集まった人からパートバラバラで輪になってアカペラ曲をあわせてみる。初めはハーモニーもテンポもうまく揃わなかったが、人数も揃い数回繰り返していくと段々馴染んでくる。お互いのパートを聴きだしたのかも。本番も一発で揃えばいいな。

  2009/02/18

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• 歌い込み

  世間一般は祝日というのになぜか我社は出勤日。当然毎週水曜日の職場合唱団の練習も行なわれる。しかし、指揮者の先生はお休み。という事で、今日は団員とピアノの先生による練習となった。やる曲は、来週末の地域文化祭で演奏予定の”ぼくが死んでも”、”待ちぼうけ”、”ハナミズキ”の３曲。練習時に練習と思って歌ってしまっては身につかないので本番を想定した真剣一発勝負で合わせてみる。なんとなく皆の喰いつきが良いような．．．。一通り歌い終えたら、要改善点など確認して真剣二発目勝負の合わせ(^^;)先生がいないので、今日は好き勝手なことばかり。たまにはこんなのもいいなぁ。もっと皆であーでもないこーでもないってやりたいんだけど．．．。みんなシャイなのかあまり意見が出てこない。っま、そのうち出てくるかな。皆で考え、皆で意見しあって成長ていけたらいいね。

  2009/02/11

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• 練習

  職場合唱団の練習日。今日は会社近くの公民館会議室で開催。テナーとアルトがちょっと少ないけど全体的に出席率はまあまあいい感じ。来月の本番に向けて演奏予定曲の３曲の歌い込み。いつものように準備体操、声だし、カデンツで今日のハモリ具合を確認。まずは”ハナミズキ”から。女声が主旋律を歌い、男声は伴奏やあいのてを担当する。曲の出来栄えは女声のみなさんにかかっている。ガンバレ！！女声陣。その他２曲も歌いこむ。今日は指揮者の先生が仕事の都合で急遽欠席になってしまった。大した指導も出来ないので、慣れて曲をしっかり染みこませるために何度も歌う。不安な箇所、気になる箇所を確認しながら、また歌う。最後１０分はちょっとお遊びで小アンサンブルに別れて今日の練習成果の確認を行なう。本当はダブルカルテット以下でやりたかったが時間もないし、慣れないことなので今日のところは半分ずつに別れてハナミズキを歌い合ってみる。皆しっかり歌えているし、ハーモニーも形になってきてる。ええかんじ。本番まであと練習は３回。来週もまた頑張ろう！！

  2009/01/28

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• 曲目変更

  職場合唱団の練習日。今日は、来月開催される地域文化祭のステージで演奏する曲の練習。山田耕筰の五つの歌（三善晃編曲）から”この道”と”まちぼうけ”をノミネート。昨年９月に２～３回練習しただけでそのあとは放置され、すっかりリセットされていた。これから１ヶ月あるが仕上がりを考慮してリセット度合いの大きい”この道”を諦めて他の曲に差し替えることに(^^;)”待ちぼうけ”は動きのある曲で、転調が多くクセのある曲だけど、その分記憶にも残りやすかったのか、数回歌うとかなり思い出してきた。これも仕上がりにはまだまだだけど、これから1ヵ月気合を入れていかねば．．．。

  2009/01/21

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• てごわいヤツ

  先週から音取りしている信長さんの「思い出すために」。これがとても強敵で、みんな手こずっている。特にアルト、テナーの内声が大変そう。音も跳躍も難易度高っ！それに引きかえベースは優遇されているなぁ感じてしまう。ほんと信長さんの曲ってベースにやさしくてベースがおいしい。でも早くみんなで音取り期から脱出したい．．．。

  2009/01/14

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• 初練習

  職場合唱団の初練習日。今年計画している５ｔｈコンサートに向けて練習開始の日でもある。今年から本格参加２名と懐かしい方１名も加わり出席状況はすこぶる良い。(^-^)暗いニュースばかりですがみなさん今年も楽しく歌いましょう。よろしくお願いします。まずは、「思い出すために」（寺山修司さん作詞、信長貴富さん作曲）の音取りから入る。取っ付きの良さそうな曲からスタート。４．「ぼくが死んでも」新年からチョット暗いね。でもいい曲だね。メロディの半音進行で和音の色が変わっていくトコは信長さんの曲らしい。どこかで歌ったことがあるようなフレーズを随所で感じるし、ベースがとても美味しい。他のパートも数箇所難しそうなところはあるものの、大方はＯＫ。今日の練習でなんとか形が見えそうなところまでは来れたかな。続いて５．「思い出すために」４とはうって変わって動きのある曲。セーヌ川という歌詞があり曲調からフレンチアコーディオンの音楽を連想してしまう。こちらは途中までしか音取り出来ませんでした。(^^;)以上、快調な滑り出し？の初練習でした。

  2009/01/07

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• クリスマスミサ２００８

  今年もクリスマスミサに聖歌隊として参加してきた。クリスマスキャロルで綴る正統派クリスマス。歌ったキャロルの数からすると先日の病院慰問コンサートより多くの曲を歌ったかも。(^-^)クリスマスキャロルってどれもメロディやハモリがキレイだし凄く好きなんだけどこの時期にしか歌えなくて残念。１年中でも歌っておきたいね。信者ではないのに聖歌隊として歌だけに参加しているんだけど、信者さんとしてのミサのおつとめというか儀式みたいなのがあって、それに聖歌隊としてどこまで参加したらいいのかのボーダーが分からず、いつもドキドキ。聖体拝領のときどう対応したらいいのかとか、”司祭とともに．．．”等の文言を一緒に唱えるのかなど。結局、今回は聖歌隊として歌だけに集中さていもらった。今日のキャロル、”しずけき”、”まきびと”、”もろびと”等のすたんだーとメイン。今回はクリスマスキャロルだけをしっかり歌わせて頂きました。みなさんお疲れ様でした。来年もヨロシク。

  2008/12/24

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• Ｒｕｋｏｕｓ　祈り

  先日、来年のコンクール課題曲の事を書き、ピピノさんからＧ２の音源を紹介頂いた。ところが昨日のコンサートでその曲が演奏されていたのを知らずに聴き流してしまってた。開演ギリギリに会場入りしたせいでパンフレットがもらえず、曲解説など補助知識なしで聴いたのがいけなかった。それと右前あたりにいた子連れの子どもさんの声が気になっていたのがいけなかった。そして、右隣にいたオバちゃん３人連れの話し声や、信者さんがお祈りの時に膝をつく板に足を乗せていたのが気になったのがいけなかった。それから、教会の外でおしゃべりしている団体さんの声をが気にしたのがいけなかった。それら全てにかき乱され集中できなかった自分が一番悪いんです。(;_;)残念っす。フィンランドで経験を積まれた松原先生＋北欧のクリスマス作品と聞いてもしかしたらとピンときてればよかったのになぁ。まあ、今回演奏された曲はどれも聴いてて気持ちよくなる曲だったので、その中にあったRukousも気持ちいい曲なんだろうね。(^^;)再会はまた今度。

  2008/12/22

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• 降誕の喜び

  クリスマスシーズン真っ只中、エリザベートシンガーズの定期演奏会に行ってきた。今回は客演指揮に松原千振さんを迎えてルネサンスから近現代北欧クリスマス作品を集めたプログラム、期待大です。(^-^)　開場は世界平和記念聖堂で雰囲気も満点。賛助で広島中央合唱団も一部に出演されるということでこちらも期待。少し出遅れてしまい開演ギリギリに到着し空いた席に着席。駅から徒歩だったので冷え込む聖堂内にもかかわらず一人で滝汗(^^;)。クールダウンしてると、背後でパイプオルガンが鳴り、コンサート開始。今日のプログラムにはオルガン演奏も少し入ってる。１曲目はオルガンの現代曲。(^^;)所々”神の御子はこよいしも”等キャロルのメロディーが散りばめられている。しかし、現代曲は合唱もオルガンも苦手ぢゃね。調性もないし、演奏を間違ったのか楽譜どおりなのかも分からない様なメロディ。子どもが遊びでめちゃくちゃ弾いているように聴こえてしまうのはボクだけ？スミマセン。m(__)m続いて、Ｅシンガーズが左右から登場し祭壇前階段にへの字に並ぶ。８声のマニフィカトということでＴ１、Ａ１、Ｓ１，Ｓ２、Ｂ１、Ｂ２、Ａ２、Ｔ２で２人づつ並ばれてるのかな？先ほどのオルガンの大音響の後で、最初は小アンサンブルになかなか耳が慣れず、ちょっと遠くに感じていたが段々と耳が音を拾いだした。まあ会場がコンサート用に出来ている訳ではないので音が四方に散るし残響もまとまり無くサァっと消えてしまう。松原千振さんの指揮でのＥシンガーズの演奏が素晴らしいだけに会場の音響は残念。終盤に中央合唱団が入場しＥシンガーズの後ろに並んだ。松原先生にしっかり指導されたのか、とても一体感のあるハーモニーでＧｏｏｄです。いいっすよ。(^-^)ヴォリュームが上がってくると一人一人の声の粒が聴こえてしまうけど、それ以外はうまく混ざってて、Ｅシンガーズ単独よりもスケールの大きい演奏が聴けてヨカッタです。最後は”きよしこの夜”。１番はＥシンガーズの女声２声ＰＰから始まり、２番はＥシンガーズ男声ｐ、３番はＥシンガーズ全員ｍｐ。つぎは．．．と期待してたら、３番で終了。ありゃ、残念。全員合唱の”きよこの”も聴いてみたかったなぁ。ｐｐで。いい演奏をありがとうございました。

  2008/12/21

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• 課題曲

  パナムジカさんのＨＰに来年度の合唱コンクール課題曲の楽譜や音源の案内が。早速YouTubeなどで音源確認。Ｇ１はすぐに見つかったけどＧ２は見つからない。Rukousでヘビメタは出てきたんだけどねぇ。Rukousってフィンランド語なんですかね。クリスマスシリーズの楽譜にも入ってるからそんな感じの曲なんだろうか。ちょっと気になってますＧ２。G1　Dolcissima mia vita（Carlo Gesualdo 曲）G2　Rukous（Eino Leino 詩／Toivo Kuula 曲）G3　風（「白秋による三つの楽想」から（北原白秋 詩／萩原英彦 曲）G4　歩く（「百歳になって」から）（谷川俊太郎 詩／広瀬正憲 曲）　　（平成20年度合唱組曲作品公募入選作品《第19回朝日作曲賞》）どれを歌うことになるかな。

  2008/12/19

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• 年末イベント　慰問の部

  年２回の病院慰問コンサート、クリスマスの部。仕事を切り上げみんなが三々五々集まってくる。さらっと声だししていざステージへ。最近は団員数も充実してきてステージも手狭になってきた。(^-^)いつものように"諸人こぞりて”から始まり、おなじみのクリスマスキャロル数曲、ラター等新曲２曲、そして”きよしこの夜”をお客さんと一緒に歌って終了。アンコールも２曲歌わせて頂き、慰問の部は無事終了。女声が聴こえにくかったのでうまく纏ったかどうか不安だったけど大崩れせずに済んだ。いやぁおつかれ～。さぁ飲むぞ～、歌うぞ～。さっさと片付けて慰問打ち上げ兼忘年会の大演芸大会開場へＧｏ！

  2008/12/18

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• 最後の練習

  職場合唱団今年最後の練習日。明日の病院慰問コンサートに向けて最後の仕上げとなる。今日も声出しから指揮者さんが来られるまでの練習を担当させていただいた。これといって皆さんの発声指導が出来るほどのスキルは持っていないので、自分が歌う時に注意している事などを中心に、色々と考えながら歌うことをお願いしていくことにしている。こんなのでなにか変わっていけるかな。声出しというか、声合わせの最後に、４パートのハモリの練習を行なう。ベースからテナー、アルト、ソプラノとドソミドを重ねてハモリのバランスをとっていく。なかなか一発ではピシッと揃わない。でも数回やり直せば徐々にまとまってくる。これが１回目で出来るようになればいいのなぁ。今日は指揮者さんの登場が遅れ、ラスト４０分の指導となった。本番前で曲も気持ちも仕上がってきているので、歌詞の意味を感じながら歌い方確認を中心に練習していきタイムアップ。これにて今年の練習はおしまい。みなさん、今年一年お疲れ様でした。来年もよろしく。

  2008/12/17

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• O Tannenbaum

  いよいよ来週に迫ってきた職場合唱団の病院慰問コンサート。もちろんステージで歌う９曲の仕上がりも大事だけど、それと同時に慰問コンサートあとに行なう合唱団の大演芸大会の演目も気になってきだした。毎年、みんな密かに仕込んで披露されている。定番モノあり、新ユニットアカペラあり、と多彩な芸が飛び出してくる。今年はどんなのが出てくるかね。(^^;)男声陣は全員で”O Tannenbaum"にチャレンジする事にした。これまでに何度かこの曲にチャレンジしてきているが、いつも転調のところでコケている。(^^;)今回こそは．．．。

  2008/12/10

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• 立て直し

  職場合唱団のテナーが大変。団内指導もしてくれていたテナーおよび団の大黒柱である北Ｓさんが仕事の関係で練習に出られなくなってしまって、さぁ大変。 そのほかテナーの実力者Ｏさんも仕事の関係で休団中。さぁ大変。西ＳさんやＭさんは体調を壊しているということでお休み中。さぁ大変。テナーの立て直しはどうするかね。一方、ベースは暫くは安泰ムード。今日いきなり見学者が２名も練習に参加、聞く所によるとどちらもベース(^-^)これからも末永くよろしく！

  2008/12/03

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• 濃い一日（そのよん）

  続いて九州支部代表の２団体、関西支部、北海道支部、東北支部の代表が熱演された。どの団体もまるでＣＤを聴いているようなうまさで凄いんだけど、またまた耳が飽和状態になり感動が薄れている。もったいない。職場の部はそれでも少しバラエティに富んでいたが、一般Ｂは重量級ばかりで耳の飽和も早い感じ。ちょっと、頭がボーっとしてきたよ。休憩前にＯ合唱団が太鼓を持って登場。どんなチカマツを聴かせてくれるのか。まずは課題曲。ここも風は感じられなかったけど、今度は真正面からグワっと迫ってくる圧力を感じた。ナンだろうね、これって。気のせいかね。　そして、いよいよ自由曲。ステージ全体に間隔をあけて整列。音を取り歌が始まる。Ａさんより一回りスケールが大きいように感じられる。一人一人整えられた声と全体に散らばった配置のせいかステージ全体から音の圧力が迫ってくる。キレイな旋律部も丁寧に歌い上げられる。Ｏ合唱団さんのチカマツは迫力やスケール感があるがとても真面目な印象。掛け声もキチっと発声されているって言う感じ。良い悪いではなく、音楽作りの違いなんだろうね。コンクールという枠で最高の演奏を目指すＯ合唱団さんとコンクールにもエンターテインメント性を持ち込んで８分３０秒という空間で魅せて聴かせるステージを目指されている合唱団Ａさん。そんな風に感じられました。どちらも熱演だしどちらもいい。審査員の先生はどんな評価をされるんでしょうね。審査員もつらいね。休憩後は残すところあと８団体。しかも横綱級の団体ばかり。もう耳がついていきましぇん。１１番目はもう一つのカップリングでAgnus Deiを歌い上げられた合唱団Ｎさん。その後、四国支部代表、指揮者さんのブログも有名なコールＳさん。熱演です！！１３番目は男声大合唱団で東京支部代表のＳ合唱団はこれまでにない分厚い男声の響きを聴かせて下さいました。それにしても重いっす、濃いっす。多分、朝一番に聴いていたら、絶対ぶっ飛んでいたろうなぁ。聴き疲れで頭と耳が飽和していたので、かろうじてぶっ飛ばずに座っていられた。(^^;)１６番目にも男声合唱が。関西支部代表のＮさんは課題曲をシックリ歌い上げられ、自由曲では一人一人が伸びやかにおさるさんや森の動物たちを表現された。トリは団内少人数アンサンブルでも色んなコンクールに出場されているほどの実力者揃い。ＶＥＥさん。もう形容する言葉も見つかりませんが、とにかくうまいの一言でした。そして、今年の濃いプログラムの演奏は全て終了しました。出演者のみなさん素晴らしい音楽をありがとうございました。スタッフのみなさんの疲れ様でした。みなさんのお陰で、みなさんの熱いステージを堪能できました。以上、濃い１日がやっと終わった。フゥ～。(^^;)番外編。駅までの帰り道に、その店はありました。ワインとチーズの専門店Ｆ。カウンターしか空きが無く、先客さんのとなりに座らせていただく。まずはビールとおつまみのチーズを注文しノドを潤した。一緒に聴いたＣさんとパンフレットを出して今日の感想などを中心に、「今日は聴き疲れたなぁ」というような話やどの団の演奏が気に入ったかなどをしていたと思う。暫くして隣で飲んでいた男性がお愛想された。そして帰り際に「実は私は今日のコンクールに出演してました。」って声をかけられた。ひぇ～、なんか悪口を言ってなかったかな？で、どこの団体ですか？と恐る恐る聞いてみると、一般Ｂの分厚い男声合唱のＳ合唱団。しかも団員さんではなく指揮者さん。表彰式までの合間にひとりでちょこっと呑みに寄られたのだとか。となりでアマチュアな合唱話をしているのを聞いてきっと苦笑いされてたろうね。帰り際に少ししか話しができ無かったけど、早く声をかけてくださったら色々話しが聴けたのになぁ。ざんねん(^^;)

  2008/11/27

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• 出向く

  団の中心的人物Ｓさんが来月から関連会社で働くとのこと。、えらいこっちゃ。これから何をどのようにしていけばいいのかね。練習に参加できるようＩＴを駆使して、なにかできないかね。

  2008/11/26

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