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Dear Diary

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[家族] カテゴリの記事

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運動会

日本は３連休でしたがみなさんは何をしましたか？そうそう、ハロウィーンでしたよねこの日ぐらいしか仮装出来ないのでクラブにでも行きたかったのですが今年は行きませんでした私の姪っ子は姉の育児休暇が終わってから保育所に通っているのですがそこでよく風邪をもらってきてしまいます（きっと姪っ子も誰かにうつしてしまってるんでしょうね）先週もまた風邪をひいてしまい、保育所には行けないのに姉も会社を休む事が出来なくて・・・それで、ママ（姉と私は義兄のお母さんの事をママ、お父さんの事をパパと呼ばせて頂いています）が姉の家に泊まりに来てくれました。でも、ママにも用事があるので木曜日と金曜日は私がバトンタッチして子守をすることになりました仕事も入れていなかったのでラッキーでした姪っ子は熱はあるけど、ご機嫌で食欲も旺盛！姉が用意してくれていたお昼ごはんもおやつもべろりと食べてくれて、とってもお利口さんでしたあとは昼寝をさせたり、おむつを変えたり怪我をしないように注意して遊ばせたり・・・金曜日には病院に連れて行きました姪っ子と沢山の時間を過ごせて幸せでした翌日にはすっかりよくなって保育園の運動会に参加しました姪っ子は両家にとって初孫なので私、お父さん、パパ、ママ、もちろん姉夫婦みーんなで運動会を見に行きましたまだ１才半なので参加科目は少なかったですが運動会、すっごく楽しかったですー！リレーやかけっこは必死になって応援したし（笑）年中さんや年長さんのお遊戯なんて見ていたら胸がいっぱいになっちゃって目頭も熱くなるし・・・本当に泣きそうでした自分の子供も姪っ子も出てないんですけど（爆）。この世に産まれて、たった何年かなのにこんなにしっかり振り付けを覚えて・・・立派だなぁと思って閉会式の時に代表の子が”今日は最後まで応援してくれてありがとうございました”って言ってくれて・・・また泣きそうでしたいやいや！お礼を言うのはこっちよー！！なんて思っちゃいましたよ（笑）。この調子だと、来年の運動会は大変なことになりそうです（笑）。大きくなったら姪っ子はどんな風になるんだろう？なんて思いつつ・・・最後はこの曲でThe Pussycat Dolls When i grow up

2008.11.04

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不思議な力

日本は月曜日が成人式だったので３連休でした私は土曜日に母の三周忌の法要をしました。今年で亡くなって２年ですが、仏教（浄土真宗）では２年で三周忌の法要をするんですよね。もう２年かぁ・・・母は亡くなった日、用事があって出かけたのですが帰り道に事故に遭ってしまい家に帰ってくることはありませんでした。その日に、不思議なことがあったんです。母はいつも、”行ってきます！”と言って出かけるのにその日は”お願いね！”と言って出かけました。その時は、”え？何か頼まれたっけ？”と不思議に思ったけど別に気に止めていませんでした。でも、今考えれば”あー、そう言うことだったのかなぁ・・・”と思います。亡くなる約１か月前には、写真を見るなり”この写真いいなぁ。遺影はこの写真が良いな”と言っていました。その時は、”そんなのまだまだ先だよー”って言ったけど・・・でも、そのお陰で遺影は母の希望通りになりました。あと不思議なことがもう一つあって亡くなる１週間ほど前に親戚や友達の家を突然訪ねているんです。いつもは電話をして行く母だったけどその日は”今ね家の前にいるんだけどいる？”とか言って突然お邪魔したみたい。みんな、”今考えれば挨拶をしに来てくれたんだろうね”と言っていました。偶然と言えばそれまでだけど、人間って死を感じると不思議な行動を取るのかもしれませんね。本人も自覚してなかったかもしれないけど。よかったらクリックお願いします！

2008.01.15

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大好きな叔母ちゃん

昨日、叔母さんにランチに招待されお家にお邪魔してきましたこの叔母さんは、亡くなったお母さんの義理のお姉さんで叔父さん共々私のことを凄く可愛がってくれています実は・・・叔母さんは私の彼氏の存在にいち早く気づいていて凄く話聞きたがっていたんです。で、昨日、やっとでゆっくり話すことが出来ました彼氏の話を聞いた叔母さんはそれはそれは大興奮で（笑）きゃーきゃー言っていました（笑）。彼に離婚歴があることや子供がいることも話したけど彼の話を聞いたおばさんは”子供のことをきちんと考えているステキな人じゃない！”と言っていましたもちろん、プロポーズはされていないということを大前提に話したけど叔母さんは”どこで結婚式をしようと絶対に行くからね～”なんて言うし・・・今度、ハワイに行った時にプロポーズしてくれないと困る・・・！なんて思ったり・・・（笑）まあ、でもタイミングが大切だしね。その時が来れば、彼も何か言ってくれるでしょう！（きっと）でも、こうやって応援？してくれる家族や親戚の存在はありがたいですね ”チョコちゃんには絶対に幸せになって欲しいの・・・。でも、お母さんが誰からも好かれる良い人だったからそれがチョコちゃんにも伝わって良い人に出会うことが出来たんだね。叔母ちゃんは、チョコちゃんが幸せそうで本当に嬉しいわ・・・” と言いながら、涙していました・・・ありがとう、おばちゃん・・・そうそう！なぜ叔母さんが彼の存在に気が付いたかと言うと・・・最近の私、すっごくキラキラしているらしいのです！しかも、幸せオーラも出ているそう（笑）。それで、”これは絶対に良い恋しているな”と思ったそうです（笑）。叔母さんが凄く彼に会いたがっていたのでそのことを彼に伝えると"im sure one day i will meet your familybut you will be meeting mine first."と返事が来ましたあ、ということは彼はこっちに来たときうちに泊まる気はないんですね～！ということで（どういうことだ？）ホテルに泊まるみたいですね・・・予約したのか聞いてみよ～っと♪

2007.08.06

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おめでとう！

みなさん、昨日は沢山のコメントどうもありがとうございました！！今回は、この日記を返事とさせて頂きますえっと、赤ちゃんですが・・・夜中に、無事に生まれました～～！！（＝１５日ではない・・・残念！）ということで、私もついに叔母ちゃん♪です・・・でも、私はまだ２２才・・・絶対に叔母ちゃんとは呼ばせません！！”チョコちゃん（本名でね！）”と呼ばせます！！ほら、サザエさんとこのタラちゃんだってワカメのこと”ワカメおねーちゃん”で、叔母ちゃんとは呼んでいないし！（だから何だ）・・・とにかく本当にお姉ちゃんを褒めてあげたい！！あのお姉ちゃんが出産に耐えたなんて・・・！！本当にビックリだし、母の愛は偉大だなと思う。子供の頃からお姉ちゃんは、痛いこと＆病院が大嫌いで・・・歯医者に行くのも”怖いから、チョコちゃんついてきて！”と言うような子だったんです。そんでもって、ついて行った私が待合室で大人しく本を読んでいると”ぎゃぁああああ～～！！”という声がするので覗いてみると・・・・歯科衛生士さん３人に足と手を押さえられていた・・・（笑）。なんて事も多々・・・よくお医者さんに、「妹さん（私）はお利口なんだけどねぇ・苦笑」と言われていました（笑）。それから、私が言うのも変ですが・・・両親がよく「チョコちゃんは本当に手がかからなかったけどお姉ちゃんは本当に大変だったんだよ・・・」って言ってました（笑）。私が赤ちゃんの時はあまりぐずらなかったらしいのですがお姉ちゃんは本当に大変だったそう・・・幼稚園に入ってからも手強い子でお母さんが、「帰ったら洋服に着替えて、制服をハンガーに掛けなさい！」と毎日言っても一度もすることはなかったそう（苦笑）。小学校に入って「ランドセルを自分の部屋に持って行きなさい！」と言っても、６年間、一度も持って行かなかったし中学に入って、幼稚園の時のように「制服～～～・・・」と言ってもまったく聞かない（汗）。このあたりになると、私もこのことは記憶しています（苦笑）。しかも、反抗期が凄くて特にお父さんとはよく衝突して、寒い日でも家を追い出されたり・・・（当時、お姉ちゃんが１５才ぐらいで私は１０才ぐらい。よく分からなかったけど、お姉ちゃんが可哀想だ！と思い、コートなんかを届けてあげていた・笑）妹の私にも両親がお姉ちゃんに手を焼いているのはよく分かっていました（笑）。お姉ちゃんの反抗期はとても長くて落ち着いたのは今の私ぐらいの時だけど元は凄く良い子なのでみるみる変わっていきましたけどね！それに、今なってはママになったし話を赤ちゃんに戻すと・・・本当に可愛いです！！！ ”生まれたばかりの時はサルみたい”とよく言うけど、サルっぽくないし。（現代の子は昔とは違うのかな？）なんてったって、泣き声が可愛い～～～メロメロになりそうです、私（笑）。

2007.06.16

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頑張れ～！

ここでも、何度か登場している私のお姉ちゃん（妊娠中）。実は昨日の夜・・ついに”おしるし”があって病院に行きました～！！私は、出産の経験がないから普通、お産にどのくらい時間がかかるのか知りませんが”今晩中には生まれないだろうな～明日かな～～！？”なんて思っていました。予想通り、昨日の夜には生まれなかったのですが・・・・今日になってもまだ生まれません私としては、今日中に生まれて欲しい！！というのは、今日生まれてくれれば私とちょうど２ヶ月違いだからそう言えば、数日前彼氏の誕生日だったのですが彼は私の姪っ子と同じ誕生日になりたかったらしい（笑）。私たちが付き合ってすぐにお姉ちゃんの妊娠が分かったから彼はお姉ちゃんに会ったことはないけど赤ちゃんの成長を凄く楽しみにしていたんです。私がハワイに行った時はお土産のＢＡＢＹ用品を一緒に選んでくれた。自分の子供達が、ＢＡＢＹだった時のことを思い出すのか凄く懐かしそうで、楽しんでいたし（笑）。でも、私の姪っ子と同じ誕生日になる夢は崩れたけど（笑）。・・・とにかく、無事に生まれてきて欲しいなぁ！と思います

2007.06.15

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お姉ちゃん

３日ほど前から、お姉ちゃんが遊びに来ています・・・といっても、車で３０分もかからない所に住んでいて毎週のように来るのですが（笑）。ここでも、何度か登場しているお姉ちゃんですが来月にいよいよママになります（ということは、私も叔母ちゃん♪←響きはイヤだけど・苦笑）私とお姉ちゃんは５つ離れているのですがとっても仲良しです年々仲良くなっている気がする。顔も似てないし（お姉ちゃんはお母さん似、私はお父さん似）性格も違うし、服の好みとかも違うけどとっても気が合うんですお姉ちゃんは私にとって大きな理解者で親友。だから、私もず～～っとお姉ちゃんにとって理解者、親友でありたい。今回、初めての出産なのにお母さんがいないから本当に不安だと思う。出来るだけ役に立ちたいと思っています私にはちょっとだけ、引っかかっていることがありました。私は、今まで何でもお姉ちゃんに話してきました。でも、今の彼氏のことをあまり話せずにいたんです。少しだけ話してはいたけど、彼に離婚歴があることや子供がいることはなかなか言えずにいました。離婚も、理由が理由だし・・・彼に会ってもらえば、良い人だということを分かってもらう自信もあるもあるけど・・・”もしも、反対されたらどうしよう！？”と不安だったんだと思う。大好きな人に反対されるのは辛いから。（別に、今すぐ結婚するわけじゃないんですけどね・笑）お父さんには、今、色々言う必要はないと思うけどお姉ちゃんには言っておきたかったんです。ハワイであったことも、もっと色々話せるし！で、思い切って昨日、彼のことを話たら・・・「ふ～～ん、そうなんだ～」と普通の反応（笑）。子供達をみて、「可愛いね～！」と言ってくれましたそんでもって、今日、いきなり「チョコちゃん・・・お姉ちゃんも甥っ子とか姪っ子が欲しい～！叔母ちゃんになりたい～～！」と言ってきました（笑）。あ、お気づきの方もいらっしゃると思いますが・・・彼女、結構天然ボケタイプです（笑）。ま、とにかく話してよかった！色々話せるようになったし♪ 次はお父さんだな・・・（苦笑）。まあ、当分先だけど！

2007.05.25

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パーティーと親戚

この間の誕生日パーティーですが、本当は桜の季節だし、ちょうど満開だったのでお花見をかねて公園でバーベキューをしょう！！ということになっていたのですが、当日は小雨がぱらついていました。。。仕方がないので、家で焼き肉をすることに（苦笑）。焼き肉はお父さんが張りきって準備してくれて、お姉ちゃん夫婦がとっても美味しいケーキ買ってきてくれました焼き肉♪ ケーキ♪ 幼なじみも来てくれて、楽しく過ごせましたみんな本当にありがとう！！また家族ネタになるのですが。。。（苦笑）昨日の夜、叔父さん夫婦が夕食に招待してくれて（自宅）お姉ちゃんと２人でお邪魔してきましたちらし寿司、竹の子の煮物、サーモンのサラダ、手打ち蕎麦、それから２種類のチーズに私の大好きな白ワイン。。。と沢山のご馳走！！お腹いっぱい食べましたお父さんと２人だと、ちらし寿司なんてなかなか作らないしやっぱり人に作ってもらうのって嬉しい私の家は、どちらかというと親戚が多い方です。この叔父さんは、私のお母さんのお兄さんにあたります。叔父さんにとって、私のお母さんは本当に可愛い可愛い妹で一番気が合ったと言っていました。私たちのこともよく可愛がってくれて、お母さんが亡くなってからも、かなり気にしてくれています。お母さんが亡くなって１年も経たないうちにお姉ちゃんは結婚しました。お姉ちゃんが幸せになることは、私にとっても嬉しいこと。でも、親戚の変なプレッシャーみたいなのがあって、ちょっと辛かった時もありました。 ”Ｔちゃん（お姉ちゃん）はお嫁に行ったんだからチョコちゃんがしっかりお父さんの面倒を見なくちゃダメよ～！” とか色々。会うたびに言われるので、”私は幸せになっちゃいけないの！？”なんて思ったことも。。。（苦笑）私がハワイへ行ったりすることも、”お父さんを一人にして。。。！親不孝な。。。！”なんて思っている人達がいることも感じています。あ、でも、当の本人（お父さん）は「チョコも女の子なんだし、いつまでも家にいるわけじゃないからねぇ。何でも自分で出来るようにならなくちゃね～。」なんて言っているのですが（笑）。話を戻すと。。。食事に招待してくれた叔父さん夫婦は、「チョコも落ち着いたら、自分の幸せを考えなさいね」と言ってくれた数少ない親戚ですこの言葉にどれだけ救われたことか！！あと、叔母さんは彼氏の存在に気づいていて、「ハワイから帰ってきたら教えてね♪」とか言ってます（笑）。こうやって、心配してくれる人がいるということは本当にありがたいことですね。

2007.04.04

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長い道のり

今度の日曜日、２週間ほど早いけど（私がハワイに行くから）家族が私のために誕生日パーティーを開いてくれますちょっぴり楽しみにしている私（笑）。お姉ちゃん夫婦が企画してくれてるみたいだけど、お父さんも、なにげに楽しみにしています（笑）。こんなこと言ったら、Happy Familyだな～って思われるかもしれないけど、前は全然違った。正直、それとはほど遠い感じでした。でも、私たち家族は変わった。きっかけは”お母さんの死”。お母さんはとっても明るくて、優しくて、よく笑う人だった。本当に太陽みたいな人だった。私はそんなお母さんが大好きで自慢だった。小さい頃、お母さんをもっと笑顔にしたくて、道ばたで花を見つけては持って帰ってお母さんにプレゼントした。本当に大好きでした。お父さんは、器用で切り絵とか簡単に作っちゃうような人。小さい頃は、健康に厳しいお母さんに内緒でおやつを買ってくれたり、色んな所に連れて行ってくれた。物知りで、沢山のことを教えてくれた。そんなお父さんが大好きでした。でも、その反面キライなところも沢山りました。ちょっとした事で怒ったり、怒った時に物にあたったり・・・手をあげられた事は一度もないけれどおかげで大きな音や人の怒鳴り声がダメになった。これは今でもトラウマ。だから、私は小さい頃から常にお父さんの顔をうかがってきた。怒らせないように・・・って。お姉ちゃんは、そういうことが出来ない人でハッキリものを言うので、お父さんを怒らせた。お母さんも、お父さんに注意すると更に面倒なことになるので文句を言うことなく我慢していたと思う。いつだって、お父さんの話をじっと聞いてあげてた。そんなお母さんの姿を見ていたし、元々お母さんっ子だというのもあって私はお父さんがあまり好きではなくなりました。それから私は留学することになってその数ヶ月後、お姉ちゃんも一人暮らしを始めました。お母さんは、「お父さんと２人だよ～！！どうしょう！？」なんて電話やメールで言っていました（苦笑）。でも、この頃から少しずつだけど、お父さんに変化が。お母さんと２人で出かけるようになったんです。お母さんも嬉しそうでした。私やお姉ちゃんにも変化が。お父さんの事がそんなに嫌いではなくなった。ありがたみも分かった。お姉ちゃんは、お父さんに気を使えるようにもなった。・・・離れているから良かったのかも（笑）。私が帰国してからは、お父さんとお母さん、そして私の３人での暮らしが始まりました。やっぱり近くにいると、またお父さんのイヤなところばかりが見えて気持ちも元に戻ってしまったけど、お母さんがいたから何とかやっていけました。でも、お母さんは突然天国へ行ってしまった。いきなり、私とお父さんの２人になってしまった。ここから半年ちょっとは、本当に本当に辛かった。私はお父さんと２人でどうしたらいいのかか分からなかった。私は、”悲しんでばかりじゃダメだ。立ち直らなきゃ”と必死だった。お父さんにどう接したらいいのか分からなかったけど自分なりに頑張ったつもり。昼間は家事をこなして、お父さんの夕食の準備をして、夕方から夜中までバイトした。疲れて帰ってくると、テーブルには食べ残しが散らばっているしあらゆる電気はついているし、綺麗に掃除したのに汚されている。更にど～っと疲れる・・・思わずお父さんに注意。でも、なぜか逆ぎれされる。そして、「お父さんが一番辛いんだ！！！おまえに分かるわけがない！！！」って言われた。私は、立ち直ろうと必死に頑張っていたしなるべく明るく振る舞った。辛かったけど、なるべく人には見せないようにした。なのに、お父さんは自分だけが辛いって。あの言葉には凄く傷ついた。それに、”お母さんのこと大切にしてなかったくせに！”って怒りもこみ上げてきた。私には近くに支えてくれる人がいなかった。お姉ちゃんには婚約者いて支えもらっていたけど。私にも当時、彼氏がいたけど遠距離で連絡をマメに取ってくれる人じゃなくて、私がお母さんが亡くなったことを伝えても連絡の回数に変化はなかった。毎日毎日お母さんの写真の前で泣いてばっかりだった。こんな家、早く出て行きたいって思った。とにかく辛かった。でも、辛いことばかりじゃないのが人生だよね。お父さんが少しずつ変わり始めた。トゲトゲしかったのに丸くなった。前はちょっとしたことで怒ってたのに、それも無くなった。とにかく穏やかになって笑顔が増えた。だから自然と私も穏やかになった。家族が集まることも多くなった。みんな笑顔で食事が出来るようになった。そしていつの間にか、お父さんは私の最大の理解者になってた。彼氏のことだって、本当は心配だろうけど私のことを大人として尊敬して信じてくれている。本当は、お母さんが生きていた時に変わって欲しかったけど、きっとお母さんも喜んでくれていると思う。お母さんがきっかけをくれて、家族を一つにしてくれたんだからね！

2007.03.30

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niece☆

タイトルで分かっちゃったかな！？前に日記で書きましたが。。。私のお姉ちゃんはおめでたで、今日、やっとで赤ちゃんの性別が分かりました！そう、女の子です！！私はお姉ちゃんと二人姉妹で、従姉妹も女の子が多いので、女の子の方が良いなぁ～と言うよりは、男の子がいる生活が想像出来なかったんですね。でも、彼氏の２人の子供たち（男の子）と過ごしてみて、男の子もいいなぁ～！！なんて思いました。だから、本当に健康で元気なら、男の子でも女の子でもどちらでもよかったの。お姉ちゃんは女の子希望だったから喜んでます（笑）。旦那さんは、「まだ言わないで！（笑）」とか言ってます。（笑）（だからまだ知らないの・笑）お父さんは本当は男の子がよかったみたいだけど、初孫だし嬉しそうです。ハワイにいるとき、お土産に赤ちゃんの服を買いたかったんだけど、性別が分かってなかったから、おしゃぶりやよよだれかけしか買えなかったの。でも、性別が分かったから、今度ハワイに行くときは服を買える～～～！！！姪っ子に会うのが楽しみだな♪

2007.02.03

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あれから１年。

今日は暗い内容なので、そんな気分じゃない方はスルーして下さいね。数日前は、お母さんの一周忌でした。あれから、もう１年か。。。と言う感じ。病気ではなく事故で突然亡くなったので、未だに信じられなくて普段は、”旅行にでも行ってるのかな？”という感じです。でも、ふとした瞬間に病院に駆けつけた時のことを思い出すの。心臓マッサージをされ、ぐったりしているお母さん。何度呼びかけても反応のないお母さん。それから、元気で笑っているお母さんも。私がお母さんと過ごした時間は２０年ちょっと。留学もしていたから実際はもっと短い。これからの人生は、お母さんと過ごした時間よりも長くなってしまうな。。。お母さんと過ごした日々のことを、忘れてしまったらどうしよう。。。って心配になります。そんなことは絶対にないけどね。あと、結婚する時も、子供が出来た時も、お母さんには見せてあげれないんだなぁー。。。って思ったりとかね。１年たったけど、基本的には何も変わらないな。”時間が解決してくれるよ。”とか”時間が癒やしてくれるよ。”なんてよく言うけど、私の場合は逆なんだよね、このことに関しては。時間が経つにつれて悲しみが増すの。毎朝、お母さんにコーヒーを入れるんだけど、手を合わせて話しかけたりなんてしない。仏壇の前に立つのをさけてしまう。本当はお線香をあげて、手を合わせて話しかけた方がいいって分かってるけど出来ない。出来ないというか、やりたくないんです。”お母さんはもういないんだ。”って再確認するのが嫌だから。留学中にお母さんとやりとりしていたメールを、きちんとプリントして保存しようと何度もＴＲＹするんだけど、未だに出来ません。手紙も読みかえせない。お母さんの香りが無くなってしまうのが嫌で、お母さんの部屋はなるべく開けないようにしています。一目で良いから、お母さんに会えないかなぁ。

2007.01.29

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oh my god!!!

いや～～！！！また嬉しいことが起きました！！！私の大好きなお姉ちゃんが。。。。ご懐妊で～～～す昨日の夜、家に帰ってきていて（そんなに遠くないし）嬉しいＮＥＷＳを伝えてくれました赤ちゃんはまだ小さいし、色々あるから親戚にはまだ言ってないけど、楽天だからいいや（笑）もう、嬉しくて嬉しくて私もついに”おばちゃん”です生まれてるのはまだ先だけど、本当に楽しみでも、つわりが酷くて可哀想です。。。つわりって、病気じゃないし耐えるだけですよね。。。ひたすら。。。何もしてあげれないのが、本当に歯がゆい！！本当に、お母さんがいたらな。。。心強いのになぁ。。。。。。私が住み込みに行こうかしら！！？？とか、マジで思ってます＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊話は変わりますが、新しい彼とはすこぶる（言ってみたかったの・笑）順調です会えないけど、毎日、朝と夜にメールしてくれるし、もしもメールが出来そうにない時は前もって言ってくれるし（これは余計な心配をしなくてすむから、かなり有り難い）写真を送りあったりしてるし、あんまり寂しくないかな。

2006.11.13

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涙涙涙

３連休でしたね～全国的にお天気もよかったですよねみなさんどう過ごされたのでしょうか？？？私はと言うと。。。。お姉ちゃんの結婚式がありました妹である私が言うのもなんですが。。。。本当に良い式だった！！ここに遊びに来てくれている方はご存じだと思いますが、お母さんの死という、悲しいことを乗り越えての結婚でした。色んな思いが巡ってきて、涙涙の式でした。本当に幸せになって欲しいですここに、写真をたくさん載せたいんだけどね（笑）ちょっと無理なので、ＢＢＳで一枚だけ見れるようにしています本人の確認を取ってないので（苦笑）花嫁には目隠しをしています～。あと、楽天ユーザーの方のみ見れますご了承ください

2006.10.09

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もうすぐ！！！

私のお姉ちゃんの結婚式ですまだまだ。。。と思ってたら、来週だし（笑）昨日、慌ててネックレスとピアスを買いに行きましたあ！！皆さんに、私の着るドレスを相談しましたよね！？あの時、一番人気があって、私自身も気に入っていた、このドレスを着る予定だったんですが。。。胸の所があきすぎじゃないかな～？しかも、私は親族だし。。。と思い始め。。。これを着るのを辞める事にしたのですでも、このドレスは気に入ってるので買いました結婚式では、２番目に気に入っていた、このドレスを着ることにします楽しみいやあ。。。でも、Ｔちゃん（お姉ちゃん）が結婚するなんて。。。変な感じ（笑）私が小さい頃は、よくＴちゃんに使われて（苦笑）ケンカもしたけど、年がちょっと離れていることもあって、だんだんケンカもなくなって、仲良くなりました顔も似てないし、性格も服の趣味も。。。全然違うけど、大好きですＴちゃん、花嫁姿、お母さんに見せたかったよね。でも、きっと天国から見ていると思うよ！！本当に、本当に、幸せになってね！！

2006.10.05

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大変だった。。。

うちには今年で、１０歳になるわんこがいますこの子、本当に犬か！？と思うほどデリケート。少しでも安いドック・フードをあげると、「ううっ。。。」とか言って吐きますおやつにあげる、ビスケットやジャーキーもです（苦笑）なのでいつも、獣医さんがすすめている～みたいなドック・フードをあげていて、健康のために犬用のサプリメントなんかも食べちゃってます（笑）水はミネラルウォーター野良犬には絶対になれないでしょう。。。お腹もデリケートだけど、心もかなりデリケート。私がまだアメリカにいるとき、日本へ帰国するかどうかで、すっごく迷っている時期がありました。日本にいる両親も、家でその話ばかりしていたそうです。その時に、うちのはごはんを食べなくなり、触っただけで「キャン！！」と鳴いたり、夜に勝手に外に出て（ドアを自分で開けれるんですよ。。。苦笑）さまよったり、変な行動を取るようになって。。。心配した私の両親は、動物病院へ連れて行きました。食い意地をはってるこの子が、ごはんを食べないなんておかしい！！「胃がひっくりかえってるのかも。もしかしたら、手術が必要になるかもしれませんよ。」と獣医さん。うちの両親は大ショックところが。。。体中、検査したけど異常が見つからなかったのです獣医さんは、「精神的なものでしょう。。。こんな犬、初めてですよ。」と言って、精神安定剤を出してくれたそうです（苦笑）。。。一番悩んでいた本人（私）ですら、精神安定剤なんて飲んでなかったのに（笑）まあ、それからは大丈夫だったのですが。。。お母さんが亡くなってから、月に１度のペースで変な症状が出ます寝ているかと思ったら、急に震えだして、よだれが止まらなくなるのです。時には吐いたり、歩けなくなったり。。。いつも、大体１時間ほどで落ち着いて、元に戻るのですが、昨日は落ち着くのに２時間かかりました。。。これも原因不明で、精神的なものだろうと思います。いつも寝ている時に始まるから、怖い夢でも見たんでしょうねこういう時、人間ならカウンセリングに通うんだろうけど、犬なので無理ですね。。。困ったもんです。。。

2006.09.29

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お母さん

前の日記の返事をまだ書けてないですけど、後で必ず書きます！＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日は母の日ですね。だから、ちょっと私の母について書こうかなぁと思います。私のお母さんは、私を３０代後半で産みました。だから、みんなのお母さんよりも年上だけど、とっても若くって明るくて、元気のいい人でした。みんなに好かれる人でした。私は小さいときからお母さんっ子で、大好きで。友達みたいなお母さんでした。アメリカに行くと決めたとき、お母さんは始め反対をしたけど、応援してくれるようになりました。いつでも、私の決めたことは応援してくれました。アメリカにいる時に届いたお母さんの手紙には、「貴女はアメリカで輝いていると思います。」と書いてあって、本当に嬉しかった。パソコンからメールを送ることが出来なかったお母さんだけど、私と毎日連絡を取りたいからと、パソコンの練習に励んでマスターしました。私のチャレンジ精神はお母さんから。私の長所はお母さんから。そんな自慢のお母さんとのお別れは、本当に突然でした。アメリカから帰ってきて、約一ヶ月のある日。お母さんは事故にあって、帰らぬ人となってしまいました。朝、元気に家を出たお母さんは、私が病院に着いたときには心臓マッサージをされ、ぐったりとしていました。何度も何度も大きな声で呼んだけど、お母さんは帰ってきませんでした。あれから３ヶ月がたったけど、同じ質問が私の頭の中に毎日駆けめぐります。どうして、お母さんが死ななきゃいけなかったんだろう？どうして、お母さんがこんな死に方をしなくちゃいけなかったんだろう？・・・お母さんは最後に何を思ったのだろう？最近、同じような夢を何回もみます。私がピンチの時に、お母さんが現れるという夢。私は毎回こう言います。「やっぱりお母さんは死んでなかったんだ！！！！」夢のなかのお母さんは、とっても笑顔で、私を抱きしめてくれます。

2006.05.14

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