理屈抜きでかわいい
まあ、親ばかな日記ですからどうぞスルーしてください。次男ケイタは長男ヨウタに比べたら育てやすいと思っていましたが、ふと気付けばこの人、ふとんで昼寝してない・・・夜は3時間ずつちゃんと寝るし、抱っこやベビーカー、スリングの中では昼寝するけれど、ベッドやふとんではぐっすり昼寝していません。それどころか、おっぱいを飲んでいない時一人で横になっていることがない。バウンサーも1分持たず「ギャー!」ソファに横になってても背中がつけば「ギャー!」ま、それでもカワイイしまだ軽いから「ほいほい」と抱っこしてあやしていたのですがさすがに5キロ近くなって手首も痛くなってきました。今週、舌の裏をちょっと切るオペをしてきました。機会があればまたそのことは詳しく書きますが、それをしたところ、呼吸が相当ラクになったらしく横にしてちょっとあやしてあげれば20分位ご機嫌で一人寝ころんでいるようになりました。今まで抱っこじゃなきゃ過ごせなかった理由はどうやら息苦しさからくるものだったようです。それが解消されて、だいぶ元気になり無駄に泣くこともなくなりました。相変わらず抱っことおっぱいは大好きですがご機嫌なわが子を見るのは本当にいいもんです。今日は術後の健診でその病院に行ってきましたが先生に「ずいぶん目が合うようになってかわいいだろ?育児がもっと楽しくなるよ。」と言われました。6年半ぶりの赤ちゃんは理屈抜きでかわいい。もう母というよりバーバの心境に近いものがあります。泣いても叫んでいても「はいはい」と笑顔で対応できますが、この上ご機嫌に過ごしてくれたら母はもう、何にも要りません。ケイタが元気でワシャワシャ手足を動かしているだけで母は幸せです。この気持ちを忘れないように、ホント親ばかですが書き留めておきます。じゃないと、そのうちまた欲が深くなって「もっとちゃんとせい!」とか「この位できるようになってほしい!」とか言いだしちゃうから。生きていてくれるだけで大満足。その気持ちを大事にしなきゃ。そう、そしてその気持ちを長男にも持ちたいな。どうしても長男には親の欲とか思いが強くなりすぎちゃう…ヨウタもケイタも生きていてくれるだけで大満足、と思わなきゃね。