[美容・メイク]の記事一覧 | 世界で一番愛する人と国際結婚

サンシャイン対策

なんかここ最近、以前よりしみやくすみが気になるようになった。朝から外に出かける時はサンスクリーンを必ずつけて、ファンデーションをつけて、途中でまたサンスクリーンをつけてお化粧直しする、を何度も繰り返すから、夕方くらいになると、とても化粧の濃い人になっている。それでもおいつかないのは、絶対にこの家のせいだと思う。だって、ここはお天気が良すぎる。でも家の中にいてまで、サンスクリーンを何度も塗り直したくない。それにアメリカの家って、無駄に窓が多くないですか？例えば、うちの窓の一部、、、、、まず南東向きの私達の寝室。大きな窓はカーテンを閉められますが、その上に小さな窓がついていて、カーテンがかけられない。ここから入る光がものすごく強烈に眩しいのです。ベッドから撮るとこんな感じで、夜は月を眺めながら寝られるのは気にいっているのだけど、夏は朝6時、秋から冬は7時くらいからピッカーッともう目をつんざくような強烈な日差しが射し込みます。毎朝、毎朝、紫外線をたっぷり浴びていると思う。それ以外の部屋も、普通の窓の上にさらにカーテンのかけられない小窓がついている。そうして、問題はリビング。リビングは、北にも東にも南にも窓がついていて、とにかくいつも光がサンサンと射している。大きな窓の更に上の所の小窓が問題。二階から撮るとこんな感じで、↓実は結構大きい小窓達なのである。ここからの光が、とにかく階段を上り下りする度に、執拗なまでに追いかけてきて、ぴっかーっと太陽が顔を突き刺す。そこで最近、紫外線にやられまくった肌のために、オバジニューダームシステムに初トライすることにしました。日本では、2～3年前に話題になったけど、今はどうなんでしょう。しかし、、、、ナント3日で挫折。だって、言われていた通り、あっという間に乾燥してかさかさになる上顔が真っ赤っ赤になるんです。夫にもびっくりされます。カサカサ、ぼろぼろ、真っ赤に耐えた人だけがキレイになれるそうなのですが、ブサイク顔とか、美の工程段階を彼に見せたくないのです。これは最初のうちが特にひどいそうなので、次回の夫の長期出張中を狙って、何も予定をいれず引きこもり作戦でやるしかないかと思いました。とにかく今は家の中でもサンスクリーンを塗り、まめに塗り替える、クリスマスプレゼントは窓にUVカットフィルムを貼ってもらえないかと交渉中です。

日本で仕入れた美容ネタ

日本の美容院に行った時、雑誌VOGUE（今年の3月号）を見ていると、、、、美容院の後、待ち合わせをしていた友人恭子さん（仮名）の写真が、そこに？名前を見ると、やはりお友達の恭子さん（仮名）でした。彼女は、Max MaraとVOGUE主催の年末のクリスマスパーティで、ベストドレッサー賞に選ばれたそうなのです。そのこと聞いてなかったから、写真見てびっくりした。1年ぶりに会うと、、、、　　はああ。。。。　　相変わらず、ゴージャスで美しい恭子さん。彼女のことは、去年の今頃も日記に書いたような気がします。あ、あった、あった、ここでした。私の友人の中でも、突出した美容オタクの恭子さん（仮名）。メソセラピー、プラセンタ注射、サーマクールなどもいいそうですが、彼女の今一番のお勧めは、肌の再生効果を狙った美容レーザー、フラクセルだそうです。でも1回で8万円、だいたい5～6回で1クール、最低1クールはしないと効果がないそうで、1クール40万円の金額を考えると、私にはもう手がでないなあ。恭子さんには到底かなわないけど、私も会社員時代は、当時日本に導入されたばかりのフォトフェイシャルを1クール、数年後、更に進んだスーパーフォトを2クール、毎週1回のエステを数年、イオン導入に、ピーリングにと、美容には散財したものです。（今じゃ、その面影もなし。）もうそんな贅沢できないので、比較的チープな美容ネタをご紹介＆日本で仕入れてきました。●皮膚科東京の恵比寿と銀座に、シ●ノクリニックという有名な美容皮膚科があり、恭子さんはもちろんお得意様。私も、そこに何回か通ったことがありますが、頑固な大人のにきびはどうやっても治りませんでした。ところが、近くにある恵●寿皮膚科というごく普通の皮膚科でもらった、大人用ニキビの薬が物凄くいいんです。丸いケースの紫色の薬と言えば分かると思います。ちょっと赤くなってるなと思って、薬をつけると翌朝には綺麗に消えている！3日くらい放ったらかしにしてた吹き出物も、つけると大抵1～2日で消えます。この薬で治らなかった吹き出物は、今までなし。もう保険が効かないので、自己負担で薬をもらいに行きました。個人差があるかもしれませんが、私はこの薬が手放せません。大人のにきびに悩んでいる方には、お勧めです。クリニックは待ちますが、夜8時までやっています。保険証があれば、薬代は1,000円ちょっとだと思います。（初診料は別。）●　ヘッドスパ別の美容オタク、Cちゃんにお勧めされたヘッドスパ。私は初めてだったのですが、すっごくよかったです。まずは丁寧に頭皮のクレンジング、その後、バリ島のスパで使われるハーブやフルーツをベースにしたクリームで頭皮のマッサージ。クリームバスと言うそうです。首筋、肩、デコルテのマッサージもしてくれます。体中がすっきりし、髪の毛がつやつや、さらさらになります。顔のリフティング効果もあるとか。サロンによって金額はまちまちですが、初回はだいたい、5千円くらいです。●　マスカラ1日目、マスカラを持って来るのを忘れたことを発見。ここ7～8年、ヘレナのヴァテジニアスやラッシュクィーンエクストラヴァカントしか使っていなかったのですが、デパートが閉まっている時間だったので、急遽ドラッグストアでマスカラを買いました。ヘレナ以外のマスカラには全然詳しくなかったのですが、サンプルを5～6個試してみて、一番よかったのが、このエテュセのセパレートでした。ロングとボリュームもあるけど、セパレートはくし型で、だまにならず、仕上がりが綺麗です。ウォータープルーフで、パンダにもなりませんでした。すっかり気にいってしまって、これも手放せなくなりそう。1,890円也●　ニードル脱毛。痛いのでは？とご質問をいただいたニードル脱毛。私は、両手足に脱毛レーザーを何度もあてていて、もう当てる所がないからと、レーザー脱毛は4～5年前に既にお断りされています。それでも、細いほんの少しの毛がたまに気になることがあります。何年も前にレーザーを断られた私が、完璧を目指すためのニードル脱毛なので、簡単、楽チン。腕と足は、レーザーより痛みがないくらい。ただし、わき用のニードルだけは痛いです。薄い毛がほんの数本だけなのに痛いので、以前、レーザーがない時代にニードルでわきの脱毛をした方は凄いなあと思いました。レーザーの後に、完璧を目指したい方に、両手足がつるつるになって、1時間で1万数千円でした。●　基礎化粧品私が日本で使っていた、某所のSKIIの美容部員さんが言うには、、、『化粧水よりも高価なクリームよりも、大事なのは美容液。まずはサンプルを使って、3～7日くらい様子を見てください。』肌に合わないならもちろん中止ですが、何の変化も見られないなら、それも肌に合っていないのだとか。逆に、ほんの少しでも変化が見られたら、（しっとり潤った、肌が明るくなった、効いている気がする）その美容液を1年間は使い続けたほうがいいそうです。ただ、同じものを1年以上使い続けるより、1年おきに新しいものに変えたほうがいいとも。今回、私が試したのは、3月1日発売の、『SK- II ホワイトニングソースダームデフィニション』30ml/価格:13,125円、50ml/価格:18,900円それから、ファンデーションはクレドポーボーテを使っているのですが、そこの美白用美容液。3月21日発売の、『クレドポーボーテセラムブランエクストラs 』40ml/価格:15,750円結果、私にはSKIIのほうが合うようだし、クレドポーボーテのほうはまだ未発売だったので、最終日にSKIIのほうを買って帰りました。今では、アメリカでもSKIIやクレドポーボーテが買えるんです。と言っても、ごく限られたデパート内だけで、日本より高いので、私はエスティローダーと交互に使っています。今、私が気になるのは、君島十和子さん愛用の、モナコ発のデイクリーム、エネルジピュール。どなたか使っている方はいますか？●　石鹸美容にすっかり疎くなってしまった私に、Cちゃんがアメリカに美容にいい有名な石鹸があるよと教えてくれたのが、Dr. Bronner's。2,000～3,000円らしい。アメリカだと、どこに売ってるのかな？ちと探してみます。●　和食今回驚いたのは、毎日すんごい量を食べていた割には、体重が変わっていないこと。私が食べたい所ばかり行った（高カロリーもの多し）去年の帰国と違い、今回は毎日和食三昧だったのがよかったのだと思います。焼肉も食べたけど、薄くて質のいいお肉だったし。私が自分で予約したのは1箇所だけ。あとはお任せほだったにも関わらず、ほぼ毎日創作和食でグループごとの個室だったのでのんびりできました。皆、ありがとう！！（こういうお座敷の個室、やっぱりいいですね。）というわけで、ブランが戻ってきたら、毎晩和食を作ることに決めました。和食と言っても、トンカツやカツどん、天ぷら、鉄板焼き、コロッケ、カレーライス、お好み焼き、すき焼きなどではなく（私はそういうのが大好きだけど）懐石料理みたいな、カロリーの低いものを少しずつ、です。美は1日にしてならず。て、口で言うのは簡単だけど、アメリカに戻ると人が変わったかのようにだらけています。ごろごろごろごろごろごろ。。。。。。。。。（↑家で寝そべっている音）

美容大国ニッポン

実は、一昨日から日本にいます。今回の一番の目的は、日本の免許証の更新なのですが、美味しい食べ物と美容関連も楽しみ。お気に入りだった美容院はもちろん、レーザー脱毛の後の完璧を目指すためのニードル脱毛、よく通っていた皮膚科にアメリカから予約を入れました。新しいエステも試してみたい。レストランはどんどん回転するので、去年と違ってお店を指定せず、ランチとディナーの予約は友人にお任せすることにしました。それにしても、日本人の女性は皆細くて綺麗ですねえ。なんだか身が引き締まる思いがします。美容に関しても、日本はとても進んでいると思いますよ。ありとあらゆる種類のエステやサロンがひしめき合い、しかも、安い。街には情報が溢れていて、初回半額とか美容関連のクーポンも多い。同じような施術であれば、ネイルサロン以外はアメリカより日本のほうが安いものが多いです。競争が激しいから、安くせざるを得ないのでしょうか。と言うより、付加サービスかな。昨日は、朝一番でまつげパーマに行ったのですが、ロッドは30種類の中からから選ぶので、とても綺麗な仕上がり。待っていある間は、手のマッサージ、終わった後は、まつげのトリートメントもしてくれます。日本で私の知っている所は、だいたい3,000円から3,500円くらい。カリフォルニアは30ドル＋チップでそういったサービスがないので、高く感じてしまうのかもしれません。私は、LAのセレブ御用達のようなサロンは縁がなくてよく分からないのですが、アメリカではネイルサロンに併設されているスパによく行きます。私が行っている所は、ボディクレンジング、ディープティシューマッサージ、スウェーディッデュマッサージ、ロミロミなど、主にリラクゼーションを目的としているような気がします。日本の場合は、経路マッサージ、リンパマッサージ、インディバ、バストアップコースなど、なんとなく美容に効いているような気になってしまいます。気だけかな？もちろん継続しないと、一時しのぎになってしまうと思うけど。カイロプラクティックや整体も、カリフォルニアで見かける『交通事故専門店』ではなくゆがみ矯正、Ｏ脚矯正、小顔矯正、小尻コースまで、『美容』にフォーカスしているものが多い。日本人の女性が、若くて綺麗でいられる理由がよく分かりました。まつパの後のランチは、元同僚のＣちゃんと、土鍋入りふかひれラーメンでコラーゲンを吸収。美味しかった。Ｃちゃんは1つ違いだけど、外見は私より10歳くらい若く見えると思う。彼女いわく、エステはヘッドスパがお勧めだそうです。顔の皮がたるむのも頭皮からなので、頭皮のマッサージで血行をよくし、皮膚全体をリフトしましょうと言うことで。更に、去年帰国した際はまりそうになった岩盤浴に行こうかと思っていると、岩盤浴やゲルマニウム温浴よりも、富士山の溶岩を使った溶岩浴というのが一番効果的なのだそうです。知らなかった。時間があれば、それも行ってみたい。炭を使った、炭盤浴もあるみたい。3時過ぎまでお喋りした後は、用事を済ませ、歩き回ってちょっと足が痛くなってきたので、飛び込みで、リフレクソロジーのお店へ行きました。以前は、歩き疲れたらすぐに台湾式足裏マッサージをしていましたが、リフレもすごくいい。その後の疲れの取れ方が全然違います。夜は、20年以上のお付き合いの親友Ｙちゃんとお豆腐料理を食べに行きました。彼女は学生時代の同級生ですが、彼女もやはり、私より10歳は若く見えると思う。一緒に写真撮るのが辛い。私が決して老け込んでいるわけではなく（歳相応だと思ってる）彼女達が若くて綺麗なのだと思う。Ｙちゃんたら、ケーキを焼いて持ってきてくれて、昨日のせっかくの美容食がぱあです。（でも、美味しかった）日本で刺激を受けて、綺麗になって若返って帰ってきます。

幸せ太り克服

先週の土曜日、用事を済ませて、外出する寸前、呆然としたこと。着ようと思って用意していた服が、キ、キツイ、着れない。はー。。。息をするのも苦しい。ぜー。。。アメリカの乾燥機にかけたから、縮んじゃったんだ。仕方なく別の服を着ることに。その服も着ると苦しい。鏡を見るとパッツンパッツンで、サイズの小さい服を、無理して着ている感じ。何故？これも、乾燥機にかけたっけ？最近、服がドンドン縮む。最近はずっとダボダボジーンズとTシャツなので、気づかなかった。いいか、Tシャツで。でも、土曜は、mikilaさんの桜の会に5ヶ月ぶりにちょっと顔を出す予定で、その後LAにいるブランと合流して夕方からダブルデートだったのです。なので、せめて、日本で買ったお洒落なジーンズを履こう！と思ったのだけど、ここだけの話、日本から持ってきた、お洒落なジーンズは、既に全てきつくなっている。履けることは履けるが、一口もご飯が食べれなそうな苦しさ。そうだ、ワンピースにしよう。去年、日本で渡米前に、とても気に入って買ったワンピース。まだ一度しか着ていないから、そうだ、あれを着よう。ビリビリと、懐かしい日本のクリーニングの袋を破き、いざ着てみると、、、、ファ、ファ、ファスナーが上まで上がらない。去年の今頃買った服なのに。たったの1年しかたっていないのに？そして、アメリカの乾燥機にかけたわけじゃないのに？何故？つまり、太った？（気づくのが遅い。）焦って、2ヶ月ぶりくらいに体重計に乗ってみたら、今までの長い人生で、最高記録を出していました。いえ、太ったのは、春先から自覚していた。元々、油っこいもの甘いものが大好きで、何でも食べる。アメリカンフードも大好き。ブランが一緒だと、ランチやディナーも、お腹が空いてなくても付き合いで食べる。車生活になり、歩かなくなった。でも、ちょっとジーンズがきつくなっていた程度だと思っていたのに。1日に4食くらい食べていた18日間の旅行で、とどめを刺したのだと思う。どうやっても閉まらないワンピースの背中のファスナーを3分の1開けたまま、しばらく呆然と体重計の上に突っ立っていた。いくらお気に入りのワンピースでも、ファスナーが途中までしか閉まっていないものを着て、外に出るわけにはいかない。泣く泣く、お気に入りワンピースを脱いだ。旅行中、イタリアのバーゲンで買ったばかりで、ちょっと大きめかと思っていたワンピース、それなら着れる。サイズを見た時、大き目だと思っていたのに、実はサイズがぴったりだった。これからは、アメリカの大きな服も、色々着れるようになりそうで楽しみ。ポジティブに、ポジティブに。いわゆる幸せ太りは、別名、油断太りかも。もう新しく男の人を見つけなくていい。彼の気をひかなくていい。いくら太っても、愛してくれる。この心地いい油断。｢女性は結婚すると変わるから。自己主張が強くなるし、太るし、お洒落をしなくなる。｣とブランが結婚前によく言っていたのは本当だった。いいえ。私は絶対にそうはならない。いつまでもきれいにしていたい。大好きな人と結婚すれば、絶対に大丈夫。ブランとならば大丈夫。常に緊張感を持って、美しくありたい。と思っていたのに、、、、オーランド・ブルームと結婚しない限り、根が怠惰な私は、やはり駄目だったようです。でも、私のために常にダイエットをしてくれているブランのためにも、私も明日からダイエットをすることにしました。（↑今日からにしたら？）今日、早速あるものを購入しました。成功したらお知らせします。国際恋愛・結婚のblogランキングへ

幸せオーラを浴びてきた

昨日は、カメラを忘れて出歩いていたので、食べ物の話しではなくて、美容の話しにします。LA在住の日本人のエステティシャンが言うには、欧米よりも、日本のほうが、エステの技術がすすんでいるとのことです。ヨーロッパやアメリカのファイシャルのトリートメントでは、つぼ押しを取り入れていないので、日本人には物足りないとも。世界中のエステを渡り歩いた、ヨーロッパのどこかのマダムも、日本の技術が一番とおっしゃっていたとも。私は、美容オタクじゃないですが、日本は、エステの種類が多くて本当に嬉しいです。エステのみならず、美容皮膚科も多いですね。（アメリカにもあるのでしょうけれど。）私なんてニキビ（吹き出物）ができただけ、乾燥で粉ふいただけで皮膚科に行っていたのに、アメリカでは行けなくて辛い。私は面倒くさがりなので、5、6年前に、脇や膝下のレーザー脱毛をしているのですが、でも、どうしても数本残ってしまうのです。肌が弱くてカミソリは使いたくないので、1年くらい前から行き始めたのが、ニードル脱毛。昔ながらの方法で、1本、1本、電気を通して処理していく方法です。でも、これは本当に確実で、一度処理をした場所は、ツルツルきれいになります。今はレーザー脱毛も、とてもお安くなっているので、（私がチェックしたところ、アメリカより日本のほうが安いです。）完璧をのぞむ方には、レーザー脱毛を数回の後にまばらに残った部分を、ニードルで仕上げるのがお勧めかも。場所によって違うと思いますが、私の行っている所は、時間制で30分で1万円くらいなので、レーザーより安いです。しかし、レーザー脱毛より痛いです。でも、いまだ時差ぼけのお陰で、1日中、ぼーーーーーーっとしていて、昨日はあまり痛くなかった。疲れていて、意識が朦朧としている時に行くといいと思います。（そんな、バカな。）でも、ニードルって、アメリカにもあるのかな。（私が知らないだけで、あるのかな。）そうそう。先日の日記の続きですが、私が帰国後、今のところ再会した独身の友人15人くらいのうち、ここ半年で、新規で彼ができた友人は、3人。彼女達の共通点は、やはり自分から積極的に動いている人ばかりということです！！（あまりにもありきたりで、がっかりさせてすみませんですが、でも、なるほどねえと思ったので。）彼女達は、・オンラインデートを利用した・結婚相談所に登録した・お見合いパーティ、International Partyに参加したのいずれか1つ、2つ、あるいは全部を利用したことがある人達ばかりです。とても幸せそうでしたが、でも別に、最近彼ができた、できない、彼と別れたに関わらず、友人達は、皆、本当に楽天的で明るい。会うなり「幸せオーラを分けてー！！」、と言われたものの、彼女達のほうがよ～っぽど幸せそうで、私のほうが逆に、幸せオーラをもらった気がしました。何度もしつこいですが、渡米前の日本での暮らし、私も本当にものすごく楽しくて、幸せでした。いえ、別に独身のほうが幸せと言いたいわけでもないんです。今のアメリカでの穏やかな生活は、また違う幸せで、結婚した頃よりも、今のほうがブランのことをもっと好きだし、彼を夫と呼べることを、心から神様に感謝しているくらい。ただ、独身で、パートナーがいる時もやっぱり幸せだったし、彼もいなくて、女友達との交流や、自分磨きに集中できた時も、違う幸せがあったし、子供がいたとしたら、また別の幸せがあるのだと思うし、どれが一番幸せとか、どれが一番いいなどとは、決して比べられないものだろうなあ、といつも思います。不幸な恋愛や、不幸な結婚をしている人は、辛いだろうな、大変だろうな、と思いますが、独身であろうと、既婚であろうと、彼がいようが、いなかろうが各々、種類の違う幸せがあると、つくづく思います。国際恋愛・結婚のblogランキングで、このサイトの順位を見てくれると嬉しいです。

美は日頃の積み重ねから・・・・

以前、日本の一部の友人が、私のことを、『大好きな人との幸せな恋愛・結婚を広める』　教祖（恥ずかしくて、フォントを大きくできませんっ。）と呼んでくれているお話をしたのですが、、、、、これまた、書くのもお恥ずかしいのですが、去年、日本の友人数人でIHCという会を、（半分冗談、半分真剣に）発足しました。IHCは、International High-heels Clubの略です。教祖が『幸せな恋愛・結婚』を広める会だとしたら、IHCのほうは、『永遠の美』を求める会になります。（お若い皆さん、大人になっても、こんなバカなことをして十分楽しめるんですよ。^^）実際の私ときたら、とても恐れ多くて、偉そうに美を語れるような立場ではありません。（つい書いてしまったけど。ああ、どうしよう。）Internationalというのは、Internationalという名前の付くアウトドアのクラブで知り合った友達同士で名付けたので、それをもじっただけで、特に意味はありません。そのクラブの会員達と、何度かハイキングに行くことがありましたが、私の足が速いのは、よくハイヒールを履いているからではないか、と言われたのが始まりだったように思います。確かに、日本にいた時は、私の履く靴のほとんどがハイヒールでした。単に私の背が低い（156cm）からなのですが。私は元々たくましい太ももの持ち主で、脚力があるほうなのですが、それもひとえにハイヒールの賜物かもしれません。そして、ハイヒールの効果は足首が細くなる、足腰が鍛えられる。ピシッとした気分でしゃきしゃきする。ただし、外反母趾になる、足先の血流が悪くなる、という弊害もあります。でも、少々足が痛くても、それを決して人前では見せず、どんな状況下であれ、常に美しくいる。それが、IHCのコンセプトでした。ところが、、、アメリカでは車の生活になり、ハイヒールを履く機会などほとんどなくなりました。たまに行くブランとのパーティやレストランで、車の中で靴を履き替えるだけです。服装も、ラフで楽なものばかり。油っこいものを食べまくり。ブランに付き合って、お腹が空いていなくても、食べたり、飲んだりするようになってしまった。結果、わずか4ヶ月で、○kg太りました。ああ、どうしよう！！！私が、日本にいた頃と変わらず続けているとしたら、家にいる時は、いつもDr. SLIMというスリッパを履いていること。それから、数年前に流行した、マッサージ効果のあるイタリア製マジックパンツ、これも今でもよく履いています。7枚ほど持っていて、全部アメリカに持ってきました。あと、セルライトを除去してくれるターボセルというパンツ。これは、2年前の冬に合計5枚購入し、冬の間は毎日履いていたのですが、古くなって2枚捨ててしまい、3枚だけアメリカに持ってきたので、体を動かすときだけ履いています。ターボセルを履いて、Dr. SLIMを履いて真剣に家事をする！昨日の日記で、Frostyさんにダイエットパンツって何ですか？と聞かれたのですが、一昨日履いていたのは、このターボセルです。^^これを履いているだけでは痩せませんが、発汗作用がすごく、何もしないよりは、多少効果があるように感じます。日本にいる時は、これに加えて、コエンザイムQ-10、αリポ核酸、セルマトリックスを毎日飲み、ちょっと太ったと思ったら、ダイエット食品を食べて調節していたので、ランチとディナーは全食外食、ちょっとの距離もタクシーで移動だったにも関わらず、今のほうが太ってしまって当たり前ですね。そんな楽ばかりしていないで、明日は久々にジムに行くぞー！国際恋愛・結婚のblogランキング、押してくださった皆さん、本当にありがとうございます。

★　ワードローブバトン　★

今日は、2ndカップちゃんから持ってきた、「ワードローブバトン」をやってみます。Q1.普段はどんな格好をしていますか？　　　下にレースっぽいキャミを着て、フェミニンなジャケットやカーディガンをはおり、ボトムスはちょっとミニっぽいタイトスカートに、ハイヒール（ラメが付いたトングとか大好き）が、日本にいた時は多かった格好でしょうか。色は、白、黒、ピンク、イエロー、パープルが多いかな。アメリカに来てからは、教会以外はカジュアルな格好ばかりです。ちょっと寂しいです。Q2.どういうファッションを好みますか？　　実は、セクシーなワンピースが一番好きです！！背中のあいた、体の線が出るワンピースなんて大大好きだけど、来て行くところがありません。女優になるしかないのでしょうか。できれば、本当は、アメリカの結婚パーティで女の子が着ているくらいのドレッシーな格好がしたいです。日本のパーティドレスは地味ですもんね。もしくは、南の島のリゾートで着るような可愛くて楽なワンピースでいつもいたいです。注：スタイルには全く自身ないのに、単に好きなだけです。Q3.月にどのくらい洋服にお金を使いますか？　　日本にいた時は、夏、冬の初めと、海外旅行した時は10数万円くらい。ブランが日本にいた時は、毎月7、8万は使っていたかも。でも、ブランが帰国してしまった後は、張り合いがなく、服を全然買わない月もありました。私は、どちらかと言うと、服より靴派です。服にはあまりお金をかけないかも。Q4.ジーンズは何本もっていますか？　　今、数えてみたら11本でした。実は日本ではジーンズ嫌いで滅多に履かなかったのですが、こっちではさすがに履くようになりました。なぜジーンズが嫌いかと言うと、足が曲がらなくて動きにくい、正座が辛い、太ももが痒くなってもかけない、小さいサイズでもウエストやおしりがブカブカで、ベルトをすると余った布が寄せられ膨らみお腹が出て見える、とにかく窮屈、夏はジーンズ暑い、ロールアップ以外は足元がもたつく、公衆トイレの床に裾が着かないか心配、などの理由です。飛行機に乗る前の長丁場の時など、わざわざ楽チンゴムスカートに着替えるほど。つまり体にあってないんでしょうね。太ももが太くておしりの小さい私の体型にあうジーンズが、滅多にないんですよ。「太もも、長く履くと馴染みますから」、とお店の人に言われても馴染むまで履く我慢ができないんですよね。でもお気にいりジーンズもあります。デザインが可愛くて、太ももが痒くなってもかけるくらいに、ダボダボなやつ。こんな感じです。Q5.見るとついつい買ってしまう服はありますか？　　　衝動買いは、服より靴のほうが多いです。一度も履いたことのない靴も一杯。渡米前に妹にあげて、一杯捨てたけど、まだまだ履かずじまいのものが。こっちでは、更に履いていく場所がありません。Q6.もっている服の中で一番多い色はどれですか？　　黒、白、淡いピンク、ローズピンク、ピーチ、ベージュピンク、イエロー、オレンジ、パープル、赤カラー診断で春の私は、明るくてきれいな色が好きです。Q7.ファッションを真似したい有名人は誰ですか？　　サラ・ジェシカ・パーカー！！実は、彼女の顔はあまり好きじゃないんですが、彼女のファッションは好き。真似したいわけじゃないけど、おしゃれだな～と思う、普通の人に近いのが、ビクトリア・ベッカム神田　うの違い過ぎて真似できないけど、ファッションを見てて楽しいのは、アンジェリーナ・ジョリーハル・ベリーパリス・ヒルトン富永　愛叶姉妹　Q8.タンスの肥やし”はありますか？　　一杯あります。買って一度も着ていないのに、そのままアメリカに持ってきてしまって、着る機会は絶対にないであろう服達。バザーに出そうかな。あと、母が私の結婚の支度に反物を用意していたのだけど、着物なんて着ないし、と言ったら、仕立て屋に頼んで反物でワンピースを作らせてしまったんです。着る機会なんてあるのだろうか。誰かハワイかLAで結婚してー。Q9.お気に入りの洋服ブランドは何ですか？　　好きだけなら、ハロッズやFOXYが好きだけど、実際はお手ごろな値段の、アンタイトルとか、クードシャンス、ミシェルクラン、セオリー等で通勤用の服をよく買っていました。コートやジャケットは、MaxMaraが多かったです。ごくごく普通のOLだったんですよね。私。カジュアルは、日本のだと、L'est Rose、アメリカは、BCBG、フランスは、KOOKAIやMORGANが好きです。Q10.今まで買った中で一番高い服は何ですか？　　どれが一番高いか、覚えていないけど、今すぐに思い出すのが、23歳の時、冬のボーナス払いで買ったクレージュのヤギの皮の柔らかコート。26、7万円くらいでした。それを着た初日に、くぎにコートを引っ掛けて穴を開けて、あまりのショックの大きさに、今でも覚えています。Q11.この人のファッションをぜひ知りたい”と思う人何人でも　　誰でも、やりたい方、どうぞ～。番外編「まつげパーマ歴7年、今までのまつげパーマ推定回数70回超です。」とコメントした私にリプライしてくれた２ndかっぷちゃん。コピペして、お答えします。＞70回ってすごい！！＞それだけやみつきになるのですね。まつげが長めで直毛なので、ほうっておくとスダレみたいになって嫌なんですよね。ビューラーで巻くの面倒くさいし。＞それだけやって傷んでないってのもすごいですね。まつげパーマも、覚えているだけで８箇所くらいでやったかな。でも、その中で満足したサロンは３店舗くらいなの。場所によってかなり差があると思います。＞私の友達は枝毛になったそうです。＞あとニュースで「感染症や皮膚炎になる人が増えてる」＞っていうのをみてちょっと怖かった。。。私も場所によって、ビンビンの垂直にされたり、１本斜めになってるまつげにされた所もあったり、、、、、やっぱり、口コミでいい所に行って、トリートメントを欠かさないようにするしかないでしょうね。アメリカでは当分やらないかも。＞プルメリアさんはアートメイクしてますか？はい、眉と、アイラインをめちゃ細く入れてます。元々、濃いメの顔なんで、今はファンデーションと口紅でメイク終了です。メイク、めちゃ楽！でも、そろそろまつげパーマは取れてきてます。＞今、私はアートメイクしたくってしょうがないです。＞でも結構値段がするので、来年あたりにしようかなーと＞たくらんでます。そうですね。でも、最近は安くなってきたみたいよ。色々なところに問い合わせてみるといいかも。私の友人も、してる人が多いけど、皆満足してるよ。＞海外でやると結構安いんですけど、＞どうしても技術がね。。。＞ネイルにしろ、アートメイクにしろ、＞ﾍﾀｸｿなところが多いのでやっぱり日本でやりたいですね。絶対に、日本でやるほうをお勧めします。ネイルも、アメリカのほうが本場なのに、技術とサービスには格段の差がありますもん。日本のサロンのマニュキュアは２週間は持つけど、アメリカはだいたい５日から１週間くらいで駄目になります。デザインも日本のほうがはるかにお洒落で、施術が丁寧です。私が日本で行っていたサロンは、手元に一人、足元に一人、頭元に一人、と３人付いて、マッサージベッドで眠っていると1時間後にはマニュキュア、ペディキュア、まつげパーマが仕上がっている所でした。ああ、うっとり。（遠い目）