子どもが成人するとき
上の娘は22歳。すっかり・・手が離れた訳で、後は自分でたって生きるためにどうすれば良いか考えなさい。大学卒業後のことも着々と青写真を描き、どうなるかわからんけど・生きている。長男はもうすぐ20歳。どうするねん。思春期いろいろあり過ぎて・・というか、学童期からいろいろありすぎて、どうなるか??けどね・・この数ヶ月劇的に成長できている気がする。多分ね、取りあえず進学してしまった今の専攻。私は彼がこの世界でたって生きていくとは思っていない。遠回りをして、きっときっと自分の世界を見つけていくのだろう。私はいっぱい遠回りをして苦労した以上に彼は苦労するかもしれない。だけどさ・・頑張れるよ・・きっと。そう、私も今、ぶっちぎりで走り抜いている気がする。半世紀生きてさ、いろいろなこと、一山超えてさ。後は走り抜けるように生きていくんだろうな。そう・・二度と戻ることのないつもりだった仕事に戻り、毎日、怒濤のごとく生活をしているわけだけど、意外と・・自分はこの仕事にあっているんだと思う。若い頃にいろいろな人にものすごく向いていると言われたけどさ、そうじゃないよな・・私は違うと反発してみたけど、いや違う・・この仕事をするために今まで生きてきたような気がする位の勢い。気がつくと、戻っていたこの仕事。もう少し頑張ってみよう・本当に。もうすぐ成人する長男ももう少し生きていく中で何かに出会うんだろうな。それをじっと支えてあげよう。☆まだまだ星人までに時間がかかる二男・・ちょっとお疲れ気味。ごめんね・・母さんが遅すぎて。