この忙しいのに本の紹介
先週から怒濤の年末体制。土曜は忘年会。(遅刻して一人でお湯わり焼酎何杯もおかわりしてしまった)昨日は年末恒例「トヨタカップ」にいく夫。年賀状の準備をしていると、プリンターちゃんの調子がすこぶる悪く、調整をしているうちに時間は過ぎるし、そうそう!ころのnew house,一部完成。あー写真を撮る暇もないよぉ。今日は年末恒例(らしい)娘の高校の「メサイヤ」5時から8時まで、近所の芸術劇場でコンサート(夫も参加)1年は全員コンサートに行かねばならないらしいので、夕方からのご登校。で!こんなに忙しいのに本を読んでいる私。先日の新聞紹介で、これは!!と注文して購入帯に「科学は人類に残された最後の希望なのです」ー仕事も変わる!大学選びも変わる!ー大事なことは、学校では教えてくれない。そうなんですよね。娘のクラスの担任も「こんな成績じゃ理系どころか文系にもいけない」と指導されたクラスメイトがいて、そうじゃないんだよね、何がしたいのか。何を学びたいのかが明確にならないといけないんだよ!いやぁー面白いです。ぱらぱら見ていると本当に面白い。今世界に奴隷として生きている人が2700万人もいる!ボツワナの平均寿命は39歳!とか目から鱗。娘と息子と読んでみようと思っています。側面的にしか物事をとらえることができない教師が多い中で、毎日を過ごしている子どもたち。せめて家庭では多面的に物事をとらえることができるように、話をしていきたいと思っています。先日のドラマの「終わりに見た街」の原作も読んでいます。時代設定が私の子どもの頃に近いので、また違った目線で読んでいます。