エピソード・第3章
エピソード・第3章過去のエピソードをまだ読まれてない方はカテゴリの中のエピソードをお読みになってください。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。先月のいい夫婦の日の ある保険会社のアンケートによると 会話30分以下の夫婦は仲が悪いとか? はたして会話の時間と夫婦仲の良し悪しと結びつくのでしょうか? 私たちは仲良し夫婦と思っておりますが、 4年ほど前までは、会社員でしたので帰宅時間がいつも深夜でした。 疲れていましたので二人で向き合って30分以上も 会話が出来ていたのかは自信が有りません。 結婚は甘いものではありません。 私が嫁いできた所は両親と同居です。 それはそれは、皆様のご想像の範囲を超えていると思います。 今でも私は、最愛の主人を産んでくださった姑の悪口は言いたくないです。 まして、そのような事をネタにしたブログなど書きたくないですね。 現在は、義母1人となり、実の母と同じように仲良しです。 誰よりも主人に頑張って頂けました。 今、思うとお見事な仲裁でした。 これが、今の愛に繋がっていると思います。 娘が3歳頃から8歳頃まで小児喘息で入退院の繰り返しでした。 家族全員が職を持っておりましたので 主人と私が交互に娘が入院している病院から 会社へ直行という生活が幾度も有りまた。 どちらか仕事を辞めようかとも。 娘が酸素吸入をして話せなくなったとき 主人が「奈緒が死んだらパパも一緒だから怖くないよ」 と言ってくれたのを今でも覚えているそうです。 これが、父娘の深い絆です。 小6になって体は大人と同じですけど 今でも時々、主人と一緒にお風呂に入ります。 3年前、主人が特発性鬱血性拡張型心筋症で倒れた時も 娘は、小3でしたが、1人で病院へ行ってしまう時もありました。 パパに会いたくて学校へ行くふりをして病院へ行ってしまったのです。 幼い胸にパパの優しさがしみ込んでいたのでしょう。 主人も娘も 今は、治療をしなくて良いほど元気になりました。 娘も水泳が好きで体育も得意です。 風邪をひいても喘息は出なくなりました。 主人も2%の完治の確率の中に入っているようです。 何度も申し上げますが 結婚は甘くはありません。 姑と同居で始まった結婚生活 娘と主人が命を掛けて戦った病気をクリアした今。 苦労を乗り越えてこそ夫婦の愛だと思います 二人で掴んだ夫婦愛です。 今、主人と私は、本物の愛に溢れています。 いつも、いつまでも一緒に居たいです。 仲良し夫婦に応援お願いします