時の計算
東京は暑い日が続いています。降る時に降らないと水不足が心配です。農作物への影響も最小限に済ませたいですね。 さて、今日は Excel ブログ講習です。DATEDIF(デートディフ)関数入社年月日や生年月日から勤続日数や現在年齢を返す関数です。職場で多用する関数ですので、コピーして皆さんのワードに貼り付けてください。 それでは、Microsoft Excel (Lesson 3)DATEDIF関数 最初に、PC起動時の現在の月日を表示させる必要があります。1、表示させたい セル をクリックして選択。2、上図の上方の数式バーに「=TODAY()」と入力します。*すると、上図の左下の選択したセルにPCに記憶された年月日が自動で表示されます。ここのセルの値は他のデータ値の全てから参照される値ですよね?このことを 絶対参照 と呼びます。その他のセルの値を 相対参照 と呼びます。 3、入社年月日、または、生年月日の入力後、 年数を表示させたいセルをクリックして選択します。4、数式バーに =DATEDIF と関数名を入力、 ( カッコ始まりを入力して、C列の該当するセル番号を入力、 上図ではC3ですよね。(各人、変わるので相対値)5、相対値のセルを入力後、必ず , カンマで区切ってください。 続けて 全ての人の値が参照されるセル(絶対値ですので絶対参照)を 上図では、B13ですね。 B13セルをマウスでクリックすると自動で数式バー記入されます。 B13セルをマウスで選択状態のままファンクションキーのF4のキーを押してください。 自動的に絶対参照の約束事である$(ダラー)記号が付きます。 $が付かなければ失敗ですよ。(相対値に$をつけたらダメですよ)6、続いて、 , カンマ区切りを入れて、 " Y ” で )カッコ閉じるです。 Y はYEARのYです。 月の計算は ここを ” YM ” に 日は ” MD ” に変えるだけでOKです。 *MはmoonのM、Dはday のDです。(記号の覚え方は簡単ですね)このようにできましたら、人数分やるのも、めんどうちぃ ですよね?その場合、次のように連続データ(エクセルではオートフィル機能と呼びます)でね。関数が組み込まれているセル(年 月 日 が表示されたセル)を同時に選択して、 赤丸印のところの、小さな黒四角のポチを、マウスの左ボタンで クリックしたまま下方向へ引いてください。数式だけがコピーできます。 この作業を プログラミング といいます。 これだけ出来れば皆様もプログラマーですね。職場で、大いにご活躍下さい。************************************ つっぱり式目隠しカーテン 7,000円 【製氷機能付保冷器】●寝室・ドライブに●