10/11(金) 調子に乗って夜更かし(;^_^A『アキラとアキラ』と『団地のふたり』
昨日は観たいTVもなかったのでまずはAmazonプライムビデオで『アキラとあきら』を観ました2022年公開の映画です「半沢直樹」シリーズなどで知られる人気作家・池井戸潤の同名小説を竹内涼真と横浜流星の主演で映画化父親の経営する町工場が倒産し過酷な幼少時代を過ごした山崎瑛と、大企業の御曹司だが次期社長の座を拒絶し血縁のしがらみに抗う階堂彬。同じ名前を持つ2人は運命に導かれるかのように、日本有数のメガバンクに同期入社する。人を救うバンカーになるという熱い理想を持つ山崎と、情を排して冷静に仕事をこなす階堂。正反対の信念を持つ2人は真っ向から対立し、ライバルとしてしのぎを削る。しかし山崎は、ある案件で自らの理想と信念を押し通した結果、左遷されてしまう。一方、順調に出世する階堂の前にも、親族同士の争いという試練が立ちはだかる。やがて、数千人の人生を左右する巨大な危機が到来し、山崎と階堂の人生が再び交差する。(~映画.com)純粋な正義感を持つという役は竹内涼真クンにあっていたし人情を否定する横浜流星クンの演技もよかった理想と現実の狭間で葛藤するお仕事ドラマとしては確かに池井戸潤さんの作品でした(笑)竹内涼真クンってどちらかというと苦手な役者さんだったのですがいやぁ、今回はよかったですあれっ、こんなに上手なんだと思いました支店長や本部長を演じてらした江口洋介さんが違った一面を見せてくれました(一度もにこりとしない!)他にもたくさんのキャストが出てらして飽きずに楽しめた1本でしたそして気になっていたNHKBSのドラマ『団地のふたり』団地で生まれた幼なじみのノエチと奈津子。(小泉今日子 小林聡美)結婚したり羽振り良く仕事したり、若い頃は色々あったけれど、わけあって昭和な団地に戻ってきた。 小さな恥も誇りも、本気だった初恋のゆくえもお互いよく知っているから、今さらなにかを取り繕う必要もない。 一緒にご飯を食べてバカなことを言い合いながら、日々へこんだ心をぷーぷー膨らませている。 古くなった団地では、50代でも十分若手。子どもの頃から知っているおじちゃん・おばちゃんの家の網戸を張り替えてあげたり、昭和な品をネットで売ってあげたり。 時代遅れの「ガラクタ」でも、どこかにいる誰かにとっては、きっと「宝物」。 運よく高値で売れたら、その日のご飯はちょっとだけ贅沢にする。 一方、新たに越してくる住人たちもそれぞれにワケありで。 助け合いながら、変わらないようで変わっていくコミュニティがそこにある。 まったり、さらり、時々ほろり。 幸せってなんだろう。 今日もなんとか生きていく。(~フィルマークス)明後日日曜日が最終回らしいのですがあらすじをチェックしたらどうしても観たくなって(笑)はい、1回目から6回目まで購入しました昨夜と今日の午前中に観ましたなので、昨夜は2時すぎまで起きていました(;^_^A本当にそこらへんにあるようなお話なんですが設定が身近で、二人の何気ない会話やまわりで起こるちょっとした事件も楽しめて・・・ほのぼのとした、優しい気持ちになりましたとてもいいドラマですね明後日が楽しみです教えて下さったちゃおりんさんありがとうございます(*^-^*)