ウルトラ話で盛り上がる
昨夜は、ラン仲間7人で飲みました走力や走歴は皆それぞれですが、”走ることが好き”という共通点があるので話が盛り上がります小豆島マラソンの話題からウルトラの話まで。この日は、四万十ウルトラを走った人が、100キロがいかに感動的かを滔々と語ったため、未経験者たちはすっかり魅せられてしまいました。走歴半年のTさん、「じゃあ、60キロ!」と言うと、ウルトラ経験者Sさん、「100キロにしとき!」Tさん、「う~ん」と不安そうそこで、60キロ走ったMさん、「60キロで十分!自分の限界なんて知らなくていいよ。100キロ走ったら、一週間は歩けなくて這う生活になるで」と脅す。Sさん反撃、「日が暮れて、遠くに中村の町の灯が見えるがよ。制限時間はそこまで迫ってる。最後の力を振り絞ってゴールへ向かうと、沿道の人から”お帰りなさい”の声があがる。ラストはみんなでカウントダウンや。13時間59分は今日一番のヒーロー。その後は、間に合わなかったランナー達が天を仰ぐ。ドラマやで~。涙涙のゴールやで~」Tさんの目が輝く。「やります!ね、やろうよ!」とハーフが得意なGさんを誘う。Gさん、「う~ん、じゃあ60キロ」Sさん、「100キロだって~!」話は尽きることなく深夜に。こうやってウルトラの世界へいざなわれていくのでしょうか?楽しい、楽しい夜でした。そして、次の大会が決定!このメンバーで、地元高知県で開催の”汗見川マラソン”に参加。キョリは10キロですが、傾斜10%の登りだけの片道コースです。きつそう!さあ、坂道練習開始です!