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[エンターテインメントライフ] カテゴリの記事

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  【動画2つ】2つのクリスマスイルミネーション

  相模湖近くのさがみ湖リゾートプレジャーフォレストで開催されている『さがみ湖イルミリオン '10-'11』へ行ってきました。「関東最大級、200万球の光の祭典」とのことで、広大な土地を利用して本当にたくさんのイルミネーションが美しく飾られていました。全部を撮りきれなかったのが残念です。こちらは、全体像がわかるよう、色んなシーンを入れていますが、実際は、もっとたくさんのイルミネーションのバリエーションがありました。こちらの良いところは、愛犬と一緒に入園OKというところだと思います。実際、わんちゃんと一緒に来ている人たちがたくさんいました。「トゥインクルガーデン」の映像を中心に編集した動画は別途アップします。なお、このイルミネーションは、2011年4月10日まで開催されているそうで、1月10日までは毎日、その後は土・日・祝日・その他バレンタインなどのイベントの時に開催されるようです。o(=^･^=)oPanasonic HDC-TM350 にて撮影こちらは、多摩センターで開催されているクリスマスイルミネーションの動画です。SONY Cyber-shot (サイバーショット) DSC-HX5V にて撮影

  2010年12月23日

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  【動画】東京・多摩センター イルミネーション 2010を観に行きました☆

  「多摩センター イルミネーション 2010」を観に行ってきました。(*^^*)東京都多摩市の、京王多摩センター駅前で行われているクリスマスイルミネーションです。近くにサンリオ ピューロランドもあることから、キティちゃんの巨大バルーンも飾られていました。が、行く時間がちょっと早すぎました。o(≧▽≦o)(夕方4時に到着)1月までやっているそうなので、次回は真っ暗になってから行きたいと思います。(*^_^*)SONY Cyber-shot (サイバーショット) DSC-HX5V にて撮影

  2010年12月12日

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  清水翔太／George Nozuka

  い～まさら 帰れないよぉ～　あの場所はどんな素敵な想い出も 心にしまっておくべきなのさ～ と、いうわけで、『HOME』を歌っている清水翔太のニューシングル『アイシテル』が届いたのです。#^-^# うふ♪初回限定版を予約していたのですが、特典としてＤＶＤが付いていて、その中にナント『ＨＯＭＥ』（ライヴ映像）まで入ってました♪ラッキー♪o(^O^*=*^O^)o George Nozuka　視聴可能ちなみに、英語ペラペラ日本男児（？）つながりでは、George Nozuka も好きです♪#^0^# 彼の『Talk To Me』の PV がとっても好きなのです。（妄想注意；）はぅ～やっぱり私も英語ペラペラになりたい・・・YO　（´･ω･`）と、いうわけで、今日は久しぶりに『妄想の日』ですの♪（*｀艸´*）それでは　また。　（^0^*)/ちぉ～くちゅみ、ちぉ～くちゅみ～♪ふぃ～りんぁぅらぁ～ぃ？

  2008年06月04日

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  シュレック３／夢をかなえるゾウ

  久しぶりにエンターテインメントライフです。#^-^#まずは、ＤＶＤ発売されたばかりの『シュレック３』、さっそく観ました♪ストーリーがどうこうっていうより、ＣＧが前作よりさらにグレードアップした感じがして、その美しさに見とれちゃうといった感じでした。特に、水とか炎はすごくリアルだな～と感心しながら観てました☆１作目はシュレックそのもの、それからドンキーがかわいくて楽しかったのですが、２作目からは脇役たちが面白かったです。（^-^）３作目は、その脇役のドンキーや長ぐつをはいた猫たちの活躍ぶりを特に期待していたのですけど、２作目よりは出番も多かったように思うので、その点では満足。(≡^∇^≡)相変わらず、小ネタやブラックユーモア（？）が散りばめられてましたね・・・個人的にはクッキーマンが意外なところで笑わせてくれたところにポイントあげたいかも。（*｀艸´*）まだオリジナル音声でしか観ていませんが、今回は・・・日本語吹き替えは観ないかも；（ふだんは両方観ます）この映画の浜ちゃんの吹き替えは・・・浜ちゃんには申し訳ないけど・・・私のシュレックのイメージとは違うのですぅ；”デスパレートな妻たち”のスーザンの吹き替えと同じくらい、違和感が；（^0^；その浜ちゃんにすごく合ってると思った作品がありまして・・・　　■『夢をかなえるゾウ』ベストセラー☆今、この『夢をかなえるゾウ』という本を読んでいるのですが、この本に出てくる”ガネーシャ”という、ゾウの姿をした神様（謎）が関西弁をしゃべる面白いキャラで、そのしゃべりが めっちゃ楽しいのです♪＼（*^▽^*）/ネタバレになっちゃうから、あまり書いてはいけないのかも知れませんけど、いわゆる普通の成功哲学とか自己啓発とかいう本とは違ってとにかくガネーシャというキャラクターに笑わせてもらって”こんな自分でも何かが変わるかも？”と思わせてくれるような内容デス。なんといっても、このガネーシャ、神様のはずなのに、フツーの大阪のおっちゃんっぽいし、目玉焼きにベーコン添えられてなかっただけで思いっきりすねて文句言ってヘソ曲げちゃって押し入れにひきこもったりするんですね。(*≧ｍ≦*)”マリアナ海溝”の話が出てきた時には、もう３日間くらい笑いっぱなしでした。Σ（ノ∀｀）ペチッこの最高に愛すべきキャラ”ガネーシャ”、ぜひ映画化して欲しいのです♪そんでもって、そのガネーシャの吹き替えには、浜ちゃんが最も適役だと思うのです♪♪♪んもぉ～、ほんま、めっちゃおもろいと思うねんで。（￣▽￣）。ｏ０○ 夢にまでみてまう☆やっぱ、人生にお笑いは必要やと思うねん。特に秋はナーバスになりがちやし、なんもせぇへんでも物思いにふけりがちやもん。そんな時とにかく笑いを見つけることや思う。にこにこしてたら、なんかいいことありそうな気ぃしてくるし。なんや いつもと違うキャラなってしもたけど・・・（*｀艸´*）それでは　また。　（^0^*）/やっぱ関西弁むつかしくて　できひん

  2007年11月05日

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  『誰よりもつよく抱きしめて』 ：新堂冬樹

  夏だというのに、ここ数日涼しい日が続いているせいかなぜかもうすでに身も心も秋（？）です。#^-^#ふだん、よほど気が向かないと小説などは読まない私ですが、珍しく立て続けに小説を読みました。しかも、みな同じ作家『新堂冬樹』さんの小説です。 『誰よりもつよく抱きしめて』 はたから見たら、とても素敵で幸せそうなカップル、”月ちゃん”と”よし君”、でも、二人は問題を抱えたまま、お互いにとても愛し合っているのに触れ合えない。・・・そんなストーリーです。童話作家である”よし君”の作品『空をしらないモジャ』という、翼のない鳥のお話が相乗的に読む側の気持ちを高めます；；個人的には、ラストで感動の嵐・・・というよりも、それぞれの優しさに切なくて涙がこぼれます。新堂冬樹さんの恋愛小説って、登場する男の人が（とてつもなく）すごく優しくて、そこが物語を切な～くさせる気がします。そして、この人の情景描写は、映像を観ているような錯覚に陥るくらい、私にはとても合っているようで、そんな所も好きなのです。#^-^# 純愛モノを読んでみたい方にはオススメの本です。『僕の行く道』 小学生の男の子が主人公です。遠く離れた所に住んでいるお母さんに会うため、愛猫と二人で旅するお話。猫ちゃんをキャリーバッグに入れ、新幹線や船を乗り継いで旅する中、色々な人達と出会い、助け＆助けられながら母親の元へたどり着くのだが・・・；；・・・というストーリーでしたが、出会った人達とのあたたかいエピソードにホロリとする場面もちらほら。クライマックスの頃には、もう大号泣している私がいました。少年と一緒にいる愛猫「ミュウ」ちゃんのしぐさや表情の表現も、ニャンともかわいらしかったです。#^-^# 個人的には、クラスマックス直前（？）の、”おじいさんの手紙”でもうすでに大号泣；；お母さんと少年の手紙のやりとりにも涙の嵐・・・でした；；秋くらいに読むのがおすすめかも。です。　　次に読む予定の本は、『ある愛の詩』です。これはドラマ化もされたそうで、残念ながらそのドラマは観ていないのですが、イルカちゃんも出てくる純愛ストーリーらしいので期待しています♪今夜あたりから読み始める予定っ♪　σ（^-^） 『ある愛の詩（うた）』『忘れ雪』は、私が初めて読んだ新堂冬樹作品です。当時、純愛モノで、しかも犬が出てくるという物語だったので迷わず購入したのを覚えています。たしかに大号泣！！これ以上ないっていうくらい泣きました。ケド；（^-^； それは第二章あたりくらいまでで・・・その後”ありえな～い　＞＜；”っていうくらいスゴイ話になる本です。 なので、もしいつか、お読みになることがあれば・・・第二章までで止めておくと平穏な気持ちのまま余韻を残せると思います。参考までに。（^-^； 『忘れ雪』おすすめの泣ける小説＆恋愛小説ぜひおしえてください♪(^0^*)/　　■　みっちー通信私の周りの友達が続々とビリーズブートキャンプにキャンプインしましたっ。＞＜；しかも、「え～っ？！そんなの興味ないしぃ～」って言っていた友達までもがっ！！ （*｀艸´*）こうなると、何だか自分だけがおいてけぼりになったような、そんでもって何だかミョ～にあせってしまう；そんな心のちもちになってしまうのでした。それでは　また。　(^0^*)/アデュ～♪

  2007年07月17日

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  『マダガスカル』＋ペンギン大作戦

  観ましたぁ♪『マダガスカル』。いやぁ～、おもしろかったです♪（^0^）声の出演：ベン・スティラー/クリス・ロック/デイヴィッド・シュウィンマー/ジェイダ・ピンケット・スミス/サシャ・バロン・コーエン/セドリック・ジ・エンタテイナー　他日本語吹替版：玉木宏／柳沢慎吾／岡田義徳/高島礼子/アンタッチャブル/おぎやはぎ　他■　ストーリー　■～大都会ニューヨーク・セントラルパーク動物園のライオン『アレックス』、シマウマ『マーティ』、キリン『メルマン』、カバ『グロリア』は仲良しの４頭組。好奇心旺盛で、”野生の王国”にあこがれていたシマウマのマーティは、ある日ペンギンズの大脱走計画を知り・・・【DVD】【期間限定大特価】限＞マダガスカル プレミアム・エディション＋ペンギン大作戦私が購入したのは、もちろん『プレミアムエディション』です。（^-^） もしも、クリスマスまでに観られるのなら、『ペンギン大作戦（ショートムービー）』のディスクも付いているプレミアムエディションのほうをオススメします。なぜなら、ペンギン大作戦のほうはストーリーがクリスマスそのものだからです♪さて、『マダガスカル』のほうは、ストーリーそのものと言うより、細かいジョークとか何かの映画のパロディみたいなシーンなどが妙にウケました。（^0^）こういうの好きです☆ＤＶＤ購入まではしなくても、何かのついでの時に（？）レンタルで観てみられてはどうでしょう♪ちなみに、私が個人的にウケたところは・・・（細かくたくさんありますが；）・ペンギンが出てくる全てのシーン☆・「フォッサ　あ～」、「フォッサ　う～」・アレックスとマーティが海辺で再会する”スローモーション”シーン・マダガスカル島で、飲み物をいったんブーッとするシーン（笑）・・・その他●オリジナル音声と日本語吹き替え、両方観ましたが私は日本語吹き替えのほうが楽しめました。#^-^# 柳沢慎吾さんの声がやたらとウケました♪【DVD】【期間限定大特価】マダガスカル スペシャル・エディションちょうど、『ロボッツ』も発売されたことですし、同時にレンタルで借りてもいいかも～なんて思います♪ちなみに、我が家にも昨日『ロボッツ』届きました☆今夜観ようと思います。ロボッツ（特別編）(“ファンおばさんのお尻ツアー”等が特典映像として収録されています！)ロ...クリスマス前に観るなら、前に日記にも書いた『ポーラー・エクスプレス』もオススメです♪■ポーラー・エクスプレス（声：トム・ハンクスほか）それでは　また。（^-^）

  2005年12月16日

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  クリスマスまでに『ポーラー・エクスプレス』

  ずっと楽しみにしていた映画『ポーラー・エクスプレス』のＤＶＤが届きました♪クリスマス前のこの時期にとってもうれしい映画でした☆■『ポーラー・エクスプレス』THE POLAR EXPRESS●声：トム・ハンクスヒーロー・ボーイ／父親／車掌／ホーボー／サンタ～ストーリー～・・・主人公の男の子は、「サンタクロースって本当にいるのかな～？」と、ちょっぴり疑いの心を持っていた。クリスマス・イブの夜、男の子はベッドに入ってからもサンタクロースの事を考えていた。そうしたら、突然 窓の外に謎の蒸気機関車『ポーラー・エクスプレス』がやってきた・・・■　感　想　■まず、ＣＧのあまりの美しさとリアルさに驚きました。σ（^0^）あまりにリアルに描かれている人間の表情を見て気味悪いと思う人もいるのかな？（私は全然そんなことなかったですけど・・・；）中身はまさにクリスマス・クリスマス・クリスマス！！この時期にこういう映画を観ると気分もとっても盛り上がります♪o（^O^*=*^O^）o ﾜｸﾜｸオレンジ色の光がとても美しくあたたかい映像で、心までほんわかあったかくなる演出もすごく気に入りました。（￣▽￣）。ｏ０○ ﾎﾟｱﾝ車掌さん、はじめはトム・ハンクスには見えなかったけど、声と表情でだんだんトム・ハンクスそのものに見えてくるのも不思議☆途中、帽子をとったシーンには驚いた。（^0^；あは。わびしい町（さびしい町？）から乗車した男の子はハーレイ・ジョエル・オスメント君の小さい頃に似ていて、私の母性本能を激しくくすぐった。#^0^#機関車でサンタの国（？）へ向かう間も、わくわく＆ドキドキハラハラてんこもりで、飽きることなく観ていられます。あの鈴の音、私にも聞こえたゾぉ～ん♪o（^O^*=・・・そう心の中でつぶやきたくなる。とにもかくにも、この映画はクリスマスまでにぜひぜひ観て欲しい映画だと思います♪（ホットココアがあると もっと気分盛り上がるです☆）感動映画にも色々あるけれど、この映画のラストあたりにくるこの感動は、”美しいモノをみた時”のハッとするような、あの感動です。チョ～おすすめ映画です♪　（^0^*)/あ、そうそう。このＤＶＤ、特典映像ディスクに隠しボタン（隠しメニュー？）５つあると親切に明記してありましたが、私はまだ２つしか発見できてません；；σ（^0^； あぅ。 全部見つけた方、ぜひ教えて下さ～い♪

  2005年11月27日

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  『 50回目のファースト・キス 』

  『50回目のファースト・キス』『50 FIRST DATES』●ルーシー・・・ドリュー・バリモア●ヘンリー・・・アダム・サンドラー●ダグ・・・ショーン・アスティン■～ストーリー～■・・・舞台はハワイ。水族館で働くヘンリー（アダム・サンドラー）は、仕事はデキるが女ったらし。そんなヘンリーが、ある日カフェで見かけたルーシー（ドリュー・バリモア）に恋をする。だが、彼女の様子がどうもおかしい・・・・・・■～感　想～■いやぁ♪#^-^# 久しぶりにイイ感じのラブコメを観たって感じです。ドリュー・バリモアもすごくキュートだったし、なんてったって映像が美しくて、ピュアな恋を描くこのストーリーとマッチしていたと思います。（^-^）個人的には、はじめのほうの、ヘンリーがプライベートでは女ったらしっていうところや、お下劣ネタはもっと少なめでよかったんじゃないかと思いますケド；（^0^； あは。このＤＶＤ、大好きなドリュー・バリモアが出ているというだけで衝動買いしちゃったけど、何気に『ロード・オブ・ザ・リング』の”サム”（ショーン・アスティン）が出ていてビックリ♪しかも、サム（役名は『ダグ』だけど；）ったら痩せて筋肉もりもりマッチョになってるし☆水族館のイルカちゃんやペンギンちゃん達もすごくかわいかったですね。ストーリーそのものも、かなり胸キュン切なくて、あの手この手で頑張るヘンリーが良かったし、ルーシーのお父さんとダグ、それからカフェの人達なども優しくてほんわかあたたかい♪キーワードとなっている『記憶』、偶然にも同時期に発売された『エターナル・サンシャイン』も観ましたが、どちらも切なくて良いけど・・・私は『50回目のファースト・キス』のほうが好きかな♪#^-^# ■『エターナル・サンシャイン』・・・ドリュー・バリモアのラブコメと言えば、私は『25年目のキス』もすごく好きでした♪こちらも笑いあり、涙あり☆最近でも時々ひっぱり出して観ちゃったりしますです。#^-^# ■『25年目のキス』ふと思ったけど・・・ドリュー・バリモアって恋が成就するのにかなりの年月がかかるのね；（≡^0^≡）なんちて。それでは　また。

  2005年11月02日

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  『 クローサー 』 ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ・・・

  『クローサー』(2004) CLOSER 2004年【米】ダン（小説家）…ジュード・ロウアンナ（写真家）…ジュリア・ロバーツラリー（医師）…クライヴ・オーウェンアリス（ストリッパー）…ナタリー・ポートマン■ストーリー舞台はイギリス・ロンドン、小説家のダン（ジュード・ロウ）とニューヨークからやってきたストリッパーのアリス（ナタリー・ポートマン）が街角で出会うところからはじまる。偶然を装った必然（？）から、写真家のアンナ（ジュリア・ロバーツ）と医師のラリー（クライヴ・オーウェン）まで加わり、”大人”の四角関係が繰り広げられる・・・★感想・・・まず、この映画はいやらしい映画でも何でもありません。と、私は思いました。（^0^；ハハ； それから、私がジュード・ロウの大ファンであることを、はじめにおことわりしておきます。#^0^# きゃぁ♪さて、４人の登場人物は、それぞれに何らかのコンプレックスやトラウマを持っているように思います。ある程度の年齢いってるわけですから、それも当然と言えば当然。●ダン（小説家）…ジュード・ロウ彼は自己評価が低すぎるがゆえに、刹那的＆衝動的な恋に走ってしまうのではないか・・・と、勝手に分析。おまけにマザコン気味？※刹那的： 非常に短い時間であるさま。目の前の快楽を求めるさま。こういう男の人、意外に周りに一人はいるような気がするのは私だけ？ だけど、私は個人的にジュード・ロウの大ファン☆なので、彼の吸い込まれそうな瞳にメロメロです。ただ顔を見ているだけでＯＫ～☆（≡^∇^≡） アハ♪●アンナ（写真家）…ジュリア・ロバーツもしかしたら、ジュリア・ロバーツが出ているという事で期待して観た人も多いかも？でも、この映画の中での彼女は華やかで幸せ満開という感じではないので、そのへんで”カク～ン；”きた人もいるかなぁ～と思いました。（^-^；でも、彼女の笑顔の素敵さは健在だし、男の人が惹かれてしまう切なげな儚さのようなモノも出ているような気がしたし、これはこれで好きです。でも彼女は結局のところ、アレ(謎)で幸せにたどり着けたのかな・・・●アリス（［脱がない］ストリッパー）…ナタリー・ポートマンあのアミダラ姫ですよ。#^-^#私、個人的にこの女優さんはあまり好みの顔だちではないんですぅ。（ファンの方、すみません；）ストーリーの中のアリス、かなり深い傷を負っているかのような役柄でしたね。何だかかわいそうだったなぁ。結局、彼女が本当に心を許せたのは、どちらの男性だったのでしょう？●ラリー（医師）…クライヴ・オーウェン彼がダン（ジュード・ロウ）とチャットしているシーン、あそこは名演技と言えるのかも。（^-^；そういうの、何だか本当にありそうだし；それから、彼女（謎）に本当の名前を問いただすシーンあたり、けっこう良かったと思います。テストステロン全開という感じで、かなり激情型の人に見えるけど、何か寂しくてかわいそうに見えてしまう人ですね。・・・さて、もしも「究極の選択です。あなたなら、どちらの男性を”ほっとけない”と思いますか？」という問いかけをされたとしたら、あなたならどちら？私はもちろんジュード・ロウ様ですぅ♪ o（^O^*=*^O^）o きゃぁ～♪ あ、『オペラ座の怪人』のレビューも書かなくちゃ～；それでは　また。（^-^）

  2005年09月09日

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  『 Lee Ryan リー・ライアン』ソロデビューアルバム

  秋♪ちょっとグッとくる音楽や映画を愉しみたい☆そんなシーズンです。#^0^#そんなわけで、待ちに待ったリー・ライアンのソロデビューアルバムを購入。※ Lee Ryan は、『 Blue 』というイギリスのアイドルグループのメンバーのひとりです。■　http://www.toshiba-emi.co.jp/blue/index_j.htm本当は日本国内版の発売を待ちたかったのだけど、どうしても我慢できなかったのです。で、UK 輸入版。 それが　↑コレ↑　です。ｶﾞ━━（=￣□￣=）━━ﾝ 字がぁ・・・ちっちゃいだけぢゃなく、コレって筆記体？これじゃぁ、歌詞が読めない＆歌えないってばぁ～；；というわけで、やっぱり国内発売のアルバムも購入することになりそうな、そんな予感です。σ（^-^； あは。■こちらは国内版でもって　きっと、私が国内版のＣＤを購入した後に・・・ＤＶＤが出るんだわ！！これって、『Ｂｌｕｅ』の時と全く同じパタ～ン；ま、いいけど。（ーー；）ちなみに、リーは、決してイケメンではないけど（失礼っ；）、歌唱力バツグンなところが好きです♪彼が血管ピキーッと出しながら歌い上げてる時の、あのせつな～い顔がかなり好き。#^-^#　やはり映像で観たいな。それでは　また。

  2005年09月08日

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  もうひとつの『アビエイター』；；

  昨夜はあれから『オペラ座の怪人』を観て、案の定どっぷりハマってしまいました。σ（^0^）あは。 ＃ 映画の感想はまたゆっくり書きます。そんでもって、「さぁ～て、次は『アビエイター』だゾぉ～ん♪」と思ってワクワクしていた昨日、「『アビエイター』発送しました・・・」のメール到着。o（^O^*=*^O^）o キャホ～♪これまたきっちり発売日に到着だわ～♪と思っていたら、しばらくして、もう一通メールが届きました。「『アビエイター』発送しました・・・」ｶﾞ━━（=￣□￣=）━━ﾝ ！！そうです。やっちゃったのです。σ（；＿；） また。実は私、昔は某有名サイト、●マゾンでいつも購入していました。だけど、一度 注文した商品を”紛失”されたことがありまして、それから向こうはあまり利用しなくなっていたのです。なのに、どうして今回はダブルで注文しちゃったんでしょう；；正直、本やＣＤは今までに何度かやっちゃった事あります。σ（^-^；でもＤＶＤは初めてだぁ～ しかもプレミアムエディション；（；＿；）そんでもって、今もうすでに目の前に二つの『アビエイター』がありますです；もちろん、１つしか開封しません。ま、笑うしかないってことでぇ～♪(≡^∇^≡)ﾆｬﾊﾊ　ハハ♪ら～んラランら～ら～ら～らランランっ♪＃『オペラ座の怪人』の歌のつもり；#^-^# はふ～３ てなわけで、どなたかに、この『アビエイター』を差し上げようと思っています。#^0^# せっかくだから、ココに過去に書き込みをしてくださった事のある方で欲しいという方おられましたら、私書箱へでもこっそりメール入れてください。速攻ぶぃ～んと送ってさしあげます。（よって、今回は その他のおまけは付いていません；あしからず；）それでは　また後ほど。　^-^ノ 次は猫ちゃん日記か映画の感想の予定です♪

  2005年08月27日

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  DVDレコーダー買います♪

  １日５投稿できるのなら、いろ～んなこと書けるわけで。#^-^# それにゃらば、私の頭の中にめくるめく、あ～んなことやこ～んなこと、たくさん書いてみたくにゃるわけです。(=^･ｪ･^=)さて、先日から宣言していますように、いよいよＨＤＤ搭載のＤＶＤレコーダーを購入する予定です♪楽天で。o^O^*=*^O^o で、狙っているのは東芝のＲＤ－ＸＳ５７.２番組同時録画できる300ＧＢハードディスク搭載マシ～ンです。■価格 61,200円 (税込64,260円) 送料込 や、安いっ！（あくまでも”このグレードとしては”ってことです；）しかーし！残念ながら完売っ；；メルマガ読むのが遅れてしまったがために↑上の商品せっかく格安だったので買い逃してしまいまして、次にオークションに出ていた同商品を狙って入札したものの、見事に落札できず。σ（；＿；）東芝 300GBHDD&DVDレコーダー RD-XS57■価格 65,600円 (税込68,880円) 送料別残るはココしかなくなってます。送料別でこの価格・・・；これでポイント10倍なぁ～んていうのだったら今すぐポチッといっちゃうんですけど・・・（^-^；　うむ。もしも、同じ機種が安くででてたよ～っていう情報をお持ちの方がおられましたらコメントくださ～い。また、ＨＤＤ搭載のＤＶＤレコーダーの使い心地など、ぜひぜひ教えてください。例えば、この機能は絶対あったほうがいいよ～とか・・・もちろん、購入する時には例のポチポチキャンペーンで購入したいと思います。どなたのところで購入するかは・・・お楽しみ☆ってことで。それでは　また後ほど。　^-^ノ ビバ☆テレビっ子♪■　仔猫ちゃんを救いたい　■■キジ猫ちゃん■推定生後３～４ヶ月■女の子■広島県にて保護■ワクチン接種済みふじもも さんが仔猫ちゃんを保護されました。ふじももさん さんのサイト（別ウインドウを開いて行ってみる）交通量の多い道路で危ない状況だったところを見るに見かねて助けてあげたのだそうです。とてもかわいいキジ猫ちゃんで、すごく人なつっこいそうです。この仔猫ちゃんの里親さんになってくださる方、または仔猫ちゃんを助けるための情報を何かお持ちの方、どうぞよろしくお願いいたします。そして、あなたのサイトでもこのことをアナウンスしていただけないでしょうか。ご協力をお願いいたします。連絡先、および詳細な情報はふじももさんのサイトへお願いします。ふじももさん さんのサイト（別ウインドウを開いて行ってみる）■画像のお持ち帰り方法（ Windows の方 ）猫ちゃんの写真のところへマウス（ポインタ）を持っていきます。写真の上あたりで マウス右クリックメニューの中から［名前を付けて画像を保存］をクリックこれでＯＫです。

  2005年08月25日

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  やっと来る♪

  ■８月26日発売今日は待ちに待った『オペラ座の怪人』が届く予定です。o^O^*=*^O^o わぁ～い♪発売日は8月26日なのに24日に「発送しました」のメールが到着♪すごくうれしいです。やっぱりこういうお店ってうれしい☆オペラ座の怪人 コレクターズ・エディション（初回限定生産）■私が購入したのは、もちろん↑これ。コレクターズ・エディション♪昨日は『アビエイター』（27日発売）も予約したし、『きみに読む物語』もすでに予約中♪しばらく映画三昧になりそうです。σ（^0^）日記が更新されなくなったら、映画にどっぷりハマってると思ってください♪ #^0^# そうそう。『ロング・エンゲージメント』もこのあいだ観ました。（『アメリ』の彼女が出てる映画です）感想はまた別のところで書きたいと思ってます。 ■８月27日発売■８月５日発売ただし、わたし的には★３つかな。（^-^；■８月３日発売レンタル派の方も今週末は急いでショップへ Ｇｏ ですね～♪秋っていいなぁ♪ #^-^#■　仔猫ちゃんを救いたい　■■キジ猫ちゃん■推定生後３～４ヶ月■女の子■広島県にて保護■ワクチン接種済みふじもも さんが仔猫ちゃんを保護されました。ふじももさん さんのサイト（別ウインドウを開いて行ってみる）交通量の多い道路で危ない状況だったところを見るに見かねて助けてあげたのだそうです。とてもかわいいキジ猫ちゃんで、すごく人なつっこいそうです。この仔猫ちゃんの里親さんになってくださる方、または仔猫ちゃんを助けるための情報を何かお持ちの方、どうぞよろしくお願いいたします。そして、あなたのサイトでもこのことをアナウンスしていただけないでしょうか。ご協力をお願いいたします。連絡先、および詳細な情報はふじももさんのサイトへお願いします。ふじももさん さんのサイト（別ウインドウを開いて行ってみる）■画像のお持ち帰り方法（ Windows の方 ）猫ちゃんの写真のところへマウス（ポインタ）を持っていきます。写真の上あたりで マウス右クリックメニューの中から［名前を付けて画像を保存］をクリックこれでＯＫです。

  2005年08月25日

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  『 ネバーランド 』 ジョニー・デップ

  感想…『きっとまた会える』★★★★☆ ４ポイントネバーランド Finding Neverland 2004年【英・米】監督 マーク・フォースター ● ジェームズ・マシュー・バリ…………ジョニー・デップ● シルヴィア…………ケイト・ウィンスレット● ピーター…………フレディ・ハイモア～ストーリー～あの有名な童話『ピーターパン』（ピーター・パン）が生まれるきっかけとなった出来事を描いたという映画。バリ（ジョニー・デップ）は、少年の心を持ち続けてる劇作家。ゆえに（？）、妻とは少々冷め冷め状態・・・作品にも行き詰っていたところ、ある日シルヴィアとその息子たちに出会う。バリは子供たちに遊びの中で”信じること”を感じとってもらおうとする。だが、シルヴィアの４人の息子の中のひとり ピーターだけは父親を亡くした時に心に深い傷をおっており、なかなか心を開いてはくれなかった・・・そんな中、またしても彼女の家族に不幸の影が・・・。・・・まず、ピーター役のフレディ・ハイモア君に激しく感動しちゃいました。ラストなんて大号泣。 「………… 見える。」の言葉の時、私はもうぐちゃぐちゃでした；ピーターけなげすぎて・・・。（；＿；）ちなみに、私が泣いたポイントは他に”幕が上がった瞬間”と”ピーターが暴れて叫んだセリフ；；” あの『トゥー・ブラザーズ』に出演していた少年だということ、最初は気づかなかったのですが、このキラキラした純粋な瞳を見ているうちに「も、もしかして～？！」と思い、ＤＶＤのパッケージであわてて確認しました。彼はハーレイ・ジョエル・オスメント君以来の天才子役って気がしますよぉ。#^-^# 私の中ではね。この映画を観て、『フォレスト・ガンプ～一期一会～』想い出したなぁ・・・並木とベンチで☆あと、なぜか 宇多田ヒカルの『 SAKURA ドロップス』の あの幻想的な PV を激しく連想しちゃいました。#^0^# 好きですよ、こういうの。ストーリーそのものは、思いっきり最初から”どっぷりハマる覚悟”で観ないと、引いてしまう人もいるのでは？まさに、ファンタジーの中へ空想力（？）全開で突入です。はじめはバリ（ジョニー・デップ）に注目すべき物語なのかな～と思っていましたが、実はピーターに注目すべきだった・・・と途中で気づきました。σ（^-^；） よって、観終わった後にまたはじめから視点を変えて何度も観ました。ピーター（フレディ・ハイモア）君の心にどれだけ入っていけるか（感情移入）これがこの映画の鍵なのかしら？いずれにしても、ハマれる人、完璧引く人、真っ二つに別れてしまうような気がします。

  2005年08月22日

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  『 Ｍｒ.インクレディブル 』

  感想・・・『 てんこもりだね♪ 』★★★★★……５ポイント■『Ｍｒ.インクレディブル』Ｍｒ．インクレディブル・・・三浦友和インクレディブル夫人・・・黒木 瞳ヴァイオレット・・・綾瀬はるかダッシュ・・・海峰拓也エドナ・モード・・・後藤哲夫～ストーリー～元スーパーヒーローの”Ｍｒ．インクレディブル”、同じく元スーパーヒーローの妻と３人の子供と共に普通の生活を送っていたのだが、やはり昔のようにスーパーヒーローとして世のため人のために活躍したくて毎日ウズウズ。そんな中、謎の美女から極秘任務を依頼され、大喜びで妻にも内緒でとある孤島へと向かっていくのだが・・・・・・登場するキャラクターが特にかわいいわけでもなく、正直、「どうなのよ？」って感じで、当然のことながら予備知識も入れず、まったく購入予定ではなかった『Ｍｒ.インクレディブル』。他のＤＶＤと一緒に衝動買いのように購入してみましたが・・・（^Q^）いやぁ～♪おもしろかっです！！久しぶりに大笑い♪そして、観た後に大満足お腹いっぱいパイ～♪って感じが残る映画でした。 まず、これは個人的に日本語吹き替えで観るのがサイコーにいいです♪とは言いつつ、私はいつも音声日本語にしてても字幕も出して観ていますけど・・・。特に私は『ダッシュ』と『エドナ・モード』の吹き替えの声が大好き！＃『ダッシュ』の声の人、何か別の面白いアニメでも吹き替えやってたような・・・思い出せないけど；ストーリーも、この手の映画にしては凝っていて、これでもか～っていうくらい楽しませてくれます。ラストまで手抜きナシってとこかな。出てくる脇役キャラも、見た目からセリフから、すっごく笑えるし、それぞれが個性的すぎるほど個性的♪私が特に大ウケしたのは、自画自賛デザイナー（笑）の『エドナ・モード』！彼女のキャラはおもしろすぎましたぁ～。#^-^# これって吹き替えの人の声が良かったっていうのが大きいです。『シュレック』のロバにも通じる面白さがあったような・・・♪あと、細かいところでは『ダッシュ』の「ねぇ、それってどうやるの？」とか、三輪車の子供も何気にウケた～っていうか、かわいすぎた～！　#^Q^#それから、「ぼくの名前は インクレディボ～イ！！」にもウケましたね（笑）。 とにもかくにも、最初から最後まで笑いあり、スリルあり、家族愛や夫婦愛もあって、まさに”てんこもり”ムービーです♪特典映像として、赤ちゃんのジャックジャックがお留守番の時にどう過ごしていたか・・・のショートムービーも入っていたりして、これまた楽しめました♪このＤＶＤ、私は永久保存版にしますよぉ。（^0^）

  2005年06月20日

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  『 スカイキャプテン　』

  ■『スカイキャプテン　～ワールド・オブ・トゥモロー』ジュード・ロウグウィネス・パルトロウアンジェリーナ・ジョリー　感想　『 ピンボケですか？ 』★☆☆☆☆……１ポイント～ストーリー～1939年、ニューヨーク。女性記者ポリー（グウィネス・パルトロウ）は街を襲う巨大ロボットに遭遇。そこへスカイキャプテンことジョー（ジュード・ロウ）が空からカッコよく登場・・・。二人は以前から微妙な関係。この二人が力を合わせ、地球の危機を救うため（？）に行動を開始する・・・。・・・やっと観ました。σ（^-^；このＤＶＤ、最後まで観終わるまでに何回寝てしまったことか・・・；感想と言っても、何とも書きようがないというか。（^0^；どうせＢ級路線で行くなら、いっそのこと もっとお笑い系にもっていっても良かったのではないかと思いました。そして、映像がやたらと観づらいのもすごく疲れた一因；観始めた時、何度もＴＶの明るさ調整をしてしまいました。σ（^-^；ストーリー的にも、ひとつひとつがピンボケ気味に思いました。例えば、”こういうことだったのか！！”というシーンなど、肝心なところが遠目でサラリと流されるって感じです。でも、これは劇場で観れば少し印象も違っていたのかなぁ？？？個人的には、ラストシーンのジュード・ロウの”顔”、最高に好きでした。#^0^#でもそれだけ；この映画の主役がジュード・ロウでなかったら、当然私は最後まで観なかったことでしょう・・・；この『スカイキャプテン』を観て、”ジュード・ロウって、そんなに・・・”と思われた方、ぜひぜひ他のジュード・ロウも観てください♪（^-^；かっこいいですから～ 以下の２作品は個人的オススメです。『スターリングラード』『ガタカ』 『スカイキャプテン』を観た後、みょ～に”置いてけぼり感”が残ってしまったので、『ラッセル・ワトソン』の『ザ・ヴォイス～LIVE（2）』というライヴＤＶＤを観ました。（^Q^）こちらはサイコー♪ゲストで来て歌っていたヘイリーがこれまた天使のような声なんですね～そういえば、ちょっと前に彼女のアルバムも話題になっていたような・・・私はクラシックもオペラも苦手なタチでしたが、ラッセル・ワトソンを知ってからは、そういう世界も身近に感じられるというか、うれしい発見という感じでした。個人的には、ポップスを歌っている時のラッセル・ワトソンが一番好きですけどね♪（^0^*　これでまた癒し系ＤＶＤが増えてうれしいです。それでは　また。

  2005年06月14日

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  『 モナリザ・スマイル 』　ジュリア・ロバーツ

  ■『モナリザ・スマイル』ジュリア・ロバーツ [キャサリン]キルスティン・ダンスト [ベティ]ジュリア・スタイルズ [ジョーン]マギー・ギレンホール [ジゼル]　感想　『 主役は”あなた” 』★★★☆☆……３ポイント～ストーリー～1953年、キャサリン（ジュリア・ロバーツ）は名門ウェルズリー大学（お嬢様大学）に美術史の新任教師としてやってくる。ウェルズリー大学では、それまで卒業後に良家の花嫁になり家庭を立派に守ることこそが女性の理想の姿という思想があった。キャサリンはそんな学校にやってきて少々戸惑いながらも何か変革をもたらすことはできないものかと奮闘する・・・まず、予想していたストーリーとは随分違っていたことに私のほうが戸惑いました。σ（^-^；ジュリア・ロバーツ主役の、彼女の映画だと思うと”期待ハズレだった”という感想を持つ人も多いのでは？ 実は、最初に観た時の感想はポイント「★ひとつ」だったのですが、もう一度視点を変えてはじめから観てポイントを上げました。この映画は観た人によってはかなり評価が違ってくると思います。確かに、”映画”としてはどこに重点を置いているのかをあえて多少ぼやけさせているような気がして、観ているほうは何に注目して観ていけば良いのかがわからなくなってしまうような気がします。＃こう思ったのは私だけ？？？σ（^-^；先に書きましたが、キャサリン（ジュリア・ロバーツ）一人の物語だと思って観ていくと肩すかしをくらった感が残ります。それより、最初からキャサリンの周りの学生に注目すべし！って感じですね、コレ。■ベティ（キルスティン・ダンスト）彼女を見た時、「あれーっ？これ誰だっけ？何か前にすごい映画に出てた気がするぞぉ～」と思ってましたが、最後までソレが何かがわからず、後になって調べてみたところ、『インタヴュー・ウィズ・ヴァンパイア』に出ていたあの女の子だったという事がわかりました。σ（^0^*ネタバレになるといけないので、あまり書いてはいけないかも知れませんが、ベティのあの意地悪さ（苦笑）も、その後の苦悩も・・・ある程度の年齢の女性ならば何となく同情してしまうんじゃないかと思います。もしかしたら、ベティと同じように何かに抑圧された想いを抱いている女性なら、彼女の行動や言動にも同情の余地があると共感し、観終わった後に何かしら感じるものが違うと思います。このベティが影の主役だったような気がしなくもなかったですよね、この映画。■ジョーン彼女の選択は、”あの時代のあの思想の中では仕方なかったのかな？”と、何だかすごくじれったい感じもしました。いや、あんなにイケメンな彼（笑）だったら・・・しかもハーバード大ときたら・・・”私だったらどうする？”と考えると、う～む。やっぱり、絶対イェール（エール）だ！！！（謎）■ジゼル彼女も最初から大学生とは思えないほど気になる妖艶（？）さでしたよね。（^-^# みょ～にクネクネしてるし（笑）。だけど、ジゼルのキャラって必ず周りに一人はいるよね～って感じ。お人よしで友達思い、でも自分のこととなると・・・ってやつ。恋愛に関しては何かのトラウマ（？）のせいか、ついつい刹那的（せつなてき）なものに走りがち。■コニー何気に彼女の純粋な恋愛にもウルウルきちゃいますよね。■キャサリン（ジュリア・ロバーツ）何と言っても、あのイタリア語教師になぜ惹かれるんだーっ！！っていうのが納得いかなかった。（^-^； いや、あのイタリア語教師が私の好みのタイプの男優さんだったら・・・少しは共感したかな（笑）。 個人的に、私も前にほとんどの受講生が女性というクラスを担当した事があったので、この映画の冒頭あたりでキャサリンがドキドキしながら教壇に立ち、案の定 学生達から洗礼を受けるシーンは”あぅ、キャサリンがんばれ～”と思いながら引きつけられた。若い女性が受講生の場合、すんごく気をつかうのよね、うん。ただし、その後の彼女の奮闘ぶりと、何だかちょっと彼女の中の自己矛盾みたいなモノも感じてしまう面もあって、だからこの映画がぼやけてしまったのかなぁ～と思いました。あと、ラストシーンもちょっと・・・；**********この映画を観る時、キャサリンのストーリーとして観るのではなく、”私はどのキャラクターなのか”を考えながら観ると案外楽しめると思います。なんだかんだ言って、この映画は男性にはウケが悪いかも。それでは　また。　^-^ノ

  2005年05月30日

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  『ショーシャンクの空に』の缶箱

  今日は久々に友達と長電話をしました。（^-^）＃ IP電話同士でタダ♪彼女が明日はレンタルＤＶＤを借りに行くというので、映画の話で盛り上がりました。”そういえば・・・”ってことで、『ショーシャンクの空に』の限定メモリアルＢＯＸが発売される話をして、私が買おうと思ってる話をしたら、「え゛ーっ？！確かに良かったけどさぁ～、いらないっしょ？」と言われてしまいました。σ（^-^；「だってぇ、あの缶箱付きだよ！！あのシーン覚えてる？欲しいじゃん！」と言うと「いや、欲しくないけど。」ですって。σ（^0^；れれ～私だけ？？？ま、いいです。 人の価値観ってものは人によって違うんですぅ。私は買いますよ、はい。どのみち、ビデオでしか持っていないから、いつかＤＶＤ買うつもりでいたんだし♪って、お財布かなり痛いんですけどね；あの缶箱、お手紙も入ってるのかな？それならもっとうれしい！はぁ～今夜は久しぶりに古い映画でも観ようと思っています。それでは　また。　^-^ノ

  2005年05月13日

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  『 ターミナル 』

  ■『ターミナル』トム・ハンクス、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ　感想　『 ジャズだ！ 』★★★☆☆……３ポイントこの映画も、あえて予備知識ゼロで観ました。ストーリーに関しては、あんなにＣＭバンバンやっていたので知らない人はいないかも～って感じなので詳しく書きませんけど、要するに何ヶ月も空港から出られなくなった人のお話です。（^-^；まず、最初のほうで私が惹きつけられちゃったのは、このあいだ観たばかりの『コラテラル』に出ていた俳優さんが出ていたこと。「うわーっ！”ジャズ”のおじさんだーっ！」でした。『コラテラル』でも脇役って感じでほんのちょっとしか出てきませんが、かなり印象深いシーンに出ています。この彼のことが気になって気になって仕方なかったのですが、この映画の中でもラストに近いところでやっぱりやってくれてました。だけど、私の中で彼のイメージは『コラテラル』でのあのシーンの印象が強すぎたため、観る順番として最初に『ターミナル』を観てから、その後に『コラテラル』を観たほうが良かったなぁ～と思いました。さてさて、『ターミナル』のほうですが、感想としては空港内での数々のエピソードをその数を減らして一つ一つをもう少し深く描いてくれてたほうが良かったかなぁ～と思いました。観る前にはドドーッと泣ける予感がしていただけに・・・この点が残念だったかも。ちなみに、私がポロリ泣いちゃったシーンは、”ヤギの薬”のシーンです。（^-^；絶対にラストで泣ける映画なんだと思っていただけに、自分でも意外なところで泣いちゃった～って感じ。中盤まで、”そもそも彼がどうしてアメリカに来たかったのか、その理由に触れてくれなきゃ～！”と思って少しもどかしい気持ちで観ていましたが、けっこう後になってその理由が出てきて”なるほど”とは思ったけれど、その”約束”それから”約束を果たすまで”の描き方も少し物足りなかったかなぁ。キャサリン・ゼタ・ジョーンズの美しさはとても良かったけれど、彼女の”じれったいオンナゴコロ”をもう少し出して欲しかったです。そうしたら切なさポイント上がって良かった気がします。彼女とのエピソードの中では、トム・ハンクスがスーツを選んでいるシーンがすごく好きでした。トム・ハンクスって、やっぱりカジュアル系（？）の服よりもスーツとか制服が似合うんだよなぁ～と思った瞬間でもあります。それから・・・トム・ハンクス、お願いだからもう少しダイエットして欲しい。（^0^；彼の魅力っていうのは、コメディやらせた時と”泣き”の演技にもあると思うんです。彼の瞳がウルウルしてくると、条件反射的にこっちまでもらい泣きしてしまう・・・それが私にとっての彼の魅力なんです。＃このあたり、ハーレイ・ジョエル・オスメント君と通じるモノがある♪だから、あんまり裕福っぽい体型になってもらうと困る（苦笑）。 ＃そう言えば、『ユー・ガット・メール』のラストシーンの彼のお腹まわりも気になったなぁ。σ（^-^； なぁ～んて、結局のところ『ターミナル』を観終わってみて、私はむしょ～にトム・ハンクスの過去の作品を再度また色々と観てみたい衝動にかられました。私が彼を最初に好きになったのは『ビッグ』という古い映画ですが、その『ビッグ』をまた今すぐにでも観たい・・・そんな気分です。いずれにしても、私の中で彼は永遠にビッグであることに間違いはないのですが・・・それでは　また。　^-^ノ

  2005年05月02日

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  『 コラテラル 』★★★★☆

  『 コラテラル 』　感想　『 せつないね！ 』★★★★☆……４ポイントトム・クルーズ、ジェイミー・フォックス主演■ストーリー舞台はロサンゼルス。タクシー運転手であるマックス（ジェイミー・フォックス）は、その日もいつもと同じように乗務時間（勤務時間）が始まった・・・ちょうど同じ頃、殺し屋であるヴィンセント（トム・クルーズ）がロサンゼルスの空港に到着する。マックスは偶然にヴィンセントを客として拾ってしまい、次々と事件に巻き込まれていく・・・コラテラル＝巻き添え…………・・・なるべくネタバレ無しで書きたいと思います・・・この映画に関しては、あえてトム・クルーズが殺し屋の役だということ以外は何も前知識を入れずに観ました。まず、なんと言ってもロサンゼルスの夜の風景の描き方、音楽の使われ方が好きでした。冒頭のシーン、それから女性検事を乗せて走っている時、その後にヴィンセントを乗せて走っている時の会話の中にも後に続く伏線がちりばめられているところあたりも好みです。まぁ、男の人が観るとこの映画はツッコミどころが多いとは思います。（^-^；例えば、”プロの殺し屋なら、そんなヘマしないだろ～”とか、”殺し屋のくせに殺し方が派手すぎるゾ～”とか・・・私はそういうところは気にしないので、単純に久しぶりにかっこいいトム・クルーズを見せていただいた♪と思いました。たぶん、この映画は女性にウケる映画だと思います。なぜなら、ヴィンセント（トム・クルーズ）の役柄が”危険な香りのするオトコ・しかも何か切ない影がある”であること、”どきどきハラハラ”の連続であること、”え゛ーーっ？！”という意外性があること、そして、”心理的にうったえる深いモノ”があること。もちろん、高解像度のデジタルカメラを使って撮影したというだけあって、特に”光”が綺麗に出ているところもポイント高いと思います。＃オンナはこういうのに弱いんです。#^-^# さてさて、イマイチ押しの弱い平凡な運転手のマックスですが、ヴィンセントと出会ってしまったために、次々と事件に巻き込まれていき、いつの間にか心理的にはヴィンセントのおかげで少しずつ変化していきます。自分の中で抑え込んでいたものが突然開いた感じ。一方のヴィンセントは、マックスと過ごしているうちにある種『羨望』を抱いているように思いました。そのあたりが女性から見ていてもすごく切ないんですね～。特に、マックスのお母さんにお花を買って行ったところあたり・・・きました～。そして、押しの弱いマックスに対し、まくし立てるように「じゃぁ、どうして今まで●●●しなかったんだ！」「明日の朝、きっとおまえは●●しないだろう・・・」・・・みたいな事を言ったヴィンセントにも切なさを感じました。まぁ、このあたりの心理的な事に関しては、ＤＶＤの特典映像のほうのディスクにもそういうコメントが入っていました。やっぱり狙いはそっちのほうだったのかと・・・あまり書くとやっぱりネタバレになりそうなので、このへんにしておきます。（^-^； ちなみに、タクシー運転手役のジェイミー・フォックスは、最近『 Ray 』でも話題になった俳優さんですから、そういう意味でも観ておいて損はないと思います。■『 Ray / レイ 』レイ・チャールズの半生を描いた作品

  2005年04月18日

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  CMで流れるあの曲は・・・

  『 Blue 』のようなアイドルグループも大好きなワタクシですが、'80年代の洋楽も大好きです。実は、少々マニアックなくらいCDなど集めてます。σ（^-^； ■『 70's & 80's DANCE （RED） 』さて、最近ＣＭで流れている日本コカ・コーラの『カナダドライ　ジンジャーエール　ライト』で使われている曲、妙にレトロ～♪と感じた人も多いのでは？ＣＭキャラクターの 山田 優さんが妖艶なダンスをしています。そして、流れる曲は・・・クインシー・ジョーンズの『愛のコリーダ』♪AI NO CORRIDA (QUINCY JONES)『 70's & 80's DANCE （RED） 』にも収録されています。1.　愛のコリーダ／クインシー・ジョーンズ2.　スーパー・フリーク／リック・ジェームス3.　ゲット・ダウン・オン・イット／クール＆ザ・ギャング4.　イット・マスト・ビー・ラヴ／アルトン・マクレイン＆デスティニー5.　ファンタイム／ピーチズ＆ハーブ6.　ストンプ／ブラザーズ・ジョンソン7.　レイディ／コモドアーズ8.　キッキン・バック／Ｌ．Ｔ．Ｄ．9.　ワード・アップ／キャメオ10. ミラクルズ／ジャクソン・シスターズ11. セックス・マシーン／ジェームス・ブラウン12. マイ・ガール／テンプテーションズ13. ゲット・レディ／レア・アース14. ラヴ・マシーン／ミラクルズ15. さよならは言わないで／グロリア・ゲイナー16. ホット・スタッフ／ドナ・サマー17. ヴィーナス／バナナラマ当時のことはわかりませんが、おそらく、いわゆるディスコ通いをしていた人達にとってはたまらない曲だと思います。このアルバム、私も持っていますが、捨て曲が比較的少ないところがオススメです。（^-^；この時代の曲を集めようと思うと、たった１曲のためだけにアルバムＣＤ１枚買うことも多いので・・・。ＣＭついでに、今も流れているかは闇ですが、『エルグランド』という車のＣＭで使われている曲は Journey（ジャーニー）の『　Don't stop Believin'　』です。ジャーニー　オープン・アームズ～グレイテスト・ヒッツ-CD-〔送料無料キャンペーン中〕多くのアーティストが歌っている有名な『 Open Arms 』もありますし、今でもよくＴＶで流れることの多い『 Separate Ways 』という曲も彼らの代表的な曲です。※『 Open Arms 』は、昔マライヤ・キャリーのアルバムにも入ってましたし、映画『海猿』の主題歌としても使われました。ヴォーカルがスティーブ・オウジェリーに変わってから初の日本公演の時、たしか2000年か2001年だったと思いますが、東京国際フォーラムのライヴに私も行きました。σ（^-^；ほら、マニアックでしょう？（苦笑）いやいや、あのライヴ、けっこうギョーカイ人の人とか多かったんですよ。”昔の人達だから、観客もけっこう年齢層が上なのかな～”（失礼っ！）と、思っていましたが、思っていたよりずっと若い人達が多く、ノリもすごかったです。ホール＆オーツ（ダリル・オール＆ジョン・オーツ）やＴＯＴＯのライヴも観ましたが、観客の盛り上がり方はジャーニーのライヴの時が一番でした。外国人アーティストは観客を乗せるのが上手ですね。産業ロックだろうが何だろうが、私は好きですよ、はい。 ジャーニー／ライヴ 2001■こちらはライヴＤＶＤそう言えば、コスメ好きにはたまらない『 NARS（ナーズ）』も"1980年代ディスコ"をテーマに新しいラインナップを出しましたし、それがまた商品のネーミングも'80年代ディスコブームに流行した曲と同じものを採用しています。■写真は私が所持している『 NARS 』の一部何かの記事で読みましたが、今の30代・40代の年齢層の人達は共働きも多いせいか、生活に直接関わるものだけでなく、趣味などに使うお金もけっこう多いのだとか。考えてみれば、”これがブーム”という仕掛けをされた商品などを見てみると、確かにその年齢層をターゲットにしたものが多い事に気づきます。それでは　洋楽については・・・また今度ゆっくりと♪。　^-^ノ

  2005年04月13日

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  月にお願いしてみる

  実は、海外ドラマも大好きです。σ（^-^）好きな海外ドラマはDVDもすべて集めていますが、長～いのはシーズン10までいっちゃったりするので、ひじょ～にお財布痛いです（悲）。そんな中、とうとう『ER～緊急救命室～』のシーズン９も発売されて、うれしいながらもため息が・・・ふぁ～=3　またお金がぁ～ いや、それはいいんですけどね・・・『ER～緊急救命室～』って、衛星放送などですでにシーズン９とか10を観られる環境の方々も多いと思います。でね、お願いがあるんです。できれば・・・せめて・・・ブログタイトルにはネタバレ内容いきなり書かないでいただきたい・・・と。（^-^；お願いしますぅ。って、ココ[テーマ：つぶやき]あたりでつぶやいてみる小心者のワタクシです。そんなわけで、今日は今まで『ER～緊急救命室～』の中で使われた挿入曲の中で私が好きな曲のことを急に思い出したので書きます。それはシーズン７の中の『後悔』でのラストシーンで流れる”Silver Lining”という曲です。アーティストは　Amanda Ghost。この回のエピソードは、ちょっと憎まれ役のケリー・ウィバーが中心のお話。私もウィバーはずーっと苦手キャラでしたが、この時だけは少しかわいそうっていうか・・・もらい泣き状態でした。はっきり言ってボロボロ大泣き。σ（^-^；それはきっと、この曲の歌詞がググ～っときたせいだと思います。世界の重みに　つぶされてしまいそう不安で　自信がひび割れしそうあなたの希望の光を　この身に浴びたい忘れ得ぬは　あなたのぬくもり輝く希望の光あなたの輝きが　私を支えるなぁ～んて、この曲がドドーっと盛り上がってきた時、ウィーバーは一番訪ねてはいけない人のもとを訪ねてしまうんですねぇ。普段、いくら勝気に振舞っているウィーバーでも、実は心のよりどころを求めていて・・・ってお話でした。観てない人にはちんぷんかんぷんのお話なんですけどね。（^-^； ちなみに、”Silver Lining”というのは”諺（ことわざ）”で、黒い雲からのぞく銀色のふち;→ 不幸の中に見える明るい希望.という意味だとか。 Every cloud has a silver lining.　と書けば、『どんなことにもどこか光明がある』という意味なのだそうです。 私は月が大好きで、特に初夏の頃の夜の海辺に行って、ボーッと見上げる月が好きです。（^-^） そしてこの絵は、私の友達が描いた絵です。「月が大好きだからもっと月の絵を描いて～」ってお願いしてたんですけど、彼は仕事（絵の先生）で海外に行ってしまいました。（^-^； なんて、珍しく今日は感受性豊か日和。σ（^-^；それでは　また　^-^ノ

  2005年04月04日

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  『 電車男 』が山田孝之？

  電車男あの『電車男』が映画化される（６月公開）のは知っていましたが、主演の”電車男”に山田孝之（やまだ たかゆき）くんに決まったなんてかなりの衝撃というかショックというか・・・σ（^-^；彼（電車男）って、最初は”サエない毒男（独身男）”[←すみません]っていう設定ですよね。どんな感じで演じるんだろう・・・山田孝之くん大ファンのワタクシとしては、複雑な心境です、はい。■　ストーリー概要　■モテないアキバ系（秋葉原系）の毒男（独身男）の人達のスレッドに出没していた”電車男”さんが、ある日、電車の中で酔っ払いに遭遇し、その酔っ払いが周りの女の人達にからみはじめたのを　見るに見かねて酔っ払いを撃退。その”周りの女の人達”の中の一人に恋心を抱く。彼は彼女への想いを逐一　掲示板で報告し、そこに集まる皆にアドバイスを乞う。掲示板に集まってくる人達もあれこれアドバイスをしていくが、そのうちに、いつの間にかモテないアキバ系を卒業してこの恋までも成就させてしまいそうな電車男の姿を見て、皆悲喜こもごも………？。■2004年11月７日の日記にも書いています。参考までに。・・・でもきっと、”純粋青年”を演じさせたらピカイチ君ですから、クライマックスの泣きのシーンでは観ている人までみんなもらい泣き号泣モードでしょう、きっと。”エルメス”役が中谷美紀さんっていうのも、個人的にはぴったりだと思います。あぁ、またあのキレイな瞳でポロポロ泣いちゃうんだね～んもぉ、たまらんちん！そんな私が今でも夜寝る前にたまに観るサクちゃんいや、ＤＶＤ↓サクちゃんいや、山田孝之くんから「僕を幸せにして」って言われたら私は即死すると思う。そしてコレを読んだ人は「おまえあほか」と思うとおもう（^-^；あは。それでは　また後ほど。　^-^ノ

  2005年03月06日

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  クリスマスに観たい映画＋ライヴＤＶＤ

  クリスマス気分を盛り上げる（？）ために、私がよく観る映画について書きます。なるべくネタバレのないように、ストーリーそのものの核心部分に触れないようにしているつもりですが・・・■　『天使のくれた時間』・・・★★★★☆　４ポイント＋＋＋＋＋主演：ニコラス・ケイジ・・・ビジネスで成功し、すべてのステータスを手に入れたかのように高級スポーツカーで出勤し、身に着けるモノはすべてが高級ブランド。素敵な独身貴族（？）ライフを送っているのだけれど、クリスマスが近づいたある日、ひょんなことから夜のコンビニでとある黒人さんに出会ってから、何かが変わる・・・＋＋＋＋＋クリスマスシーズンの映画なので、当然のことながら『ツリー』『雪』『プレゼント』そして、クリスマスをどう過ごすか・・・のキーワードをしっかりおさえてあります。冒頭でニコラス･ケイジが鼻歌っていうにはあまりにも大きい声で歌いながら、ズラリと並んだ高級ブランドのネクタイ・シャツ・スーツ・靴などを選んでいるシーンは、映像的にもキレイでゴージャスさが強調され、後に続くストーリーとの対比象徴で、後から考えたらすごく上手に作ったものだな～と思いました。『もしも、あの時に別の選択をしていたら・・・』的なストーリーなので、”答えはすべて自分の中にある”という話になるのかな。私だったら・・・と、ついつい考えてしまう。個人的に感動したシーンは、奥さんが用意したプレゼントのシーン、子供のシーンあたりですね。それから、「la la la la la la la love mean I Love You　　～♪」のシーン。（謎）ニコラス・ケイジって、瞳に不思議な魅力がある人だから、彼が瞳をウルウルさせてるシーンって・・・たまりませんね。■　『ラブ・アクチュアリー』・・・★★★★★　５ポイント＋＋＋＋＋舞台はクリスマスシーズンのイギリス。19人のそれぞれの愛のカタチが描かれ、まさに愛があふれていて、それぞれが絶妙にリンクされている。報われない恋、障害のある恋愛、家族愛、笑いも涙もあり、ラストは温かい気持ちになれる。”こんな人が！”というゲスト出演（？）もあってイイ味を出してくれています。＋＋＋＋＋最初はめまぐるしくそれぞれのストーリーが切り替わるけれど、上手に作られているのでゴチャゴチャした感じはありません。個人的に、一番最初に観た時には”老いぼれロックミュージシャン（？）”（写真の一番左下の人）の毒舌ぶりがすごくイヤだったけれど、何度か観ているうちに、彼はただ素直になれない不器用な人だったのだなぁ～と思いました。何気に『Blue』がポスターだけだったけれど、頻繁にストーリー中の話題に出ていたところも個人的にすごくウケました。※『Blue』とは、イギリスの実在する人気アイドル（？）グループで、位置づけ的には『FIVE』の後継という感じ。残念ながら、彼らもつい最近、グループでの活動はしばらく休止すると宣言しました。『　http://www.officialblue.com/　』←karaoke コーナーでPV観られます。ちなみに、槇原敬之も彼らに曲を提供したことあります。一番グッときたシーンは、女なら誰でもグッとくるであろう、あのシーンです。（^-^*そう、キーラ・ナイトレイ（左側の下から２番目の女優）のエピソード。”彼”の表情もすごく良かった。私の一番泣けちゃったシーンですが、友人数人に聞いたところ、彼女らもやはりこのエピソードが一番感動したとか。また、この映画の良いところは、しみじみするシーンばかりでなく、笑いのシーンもしっかりとあるところ。『Mr.ビーン』はすごく良かった。（^-^）彼のあのすっとぼけた表情は独特ね。 ■　『セレンディピティ』・・・★★★★☆　４ポイントジョン・キューザックケイト・ベッキンセール＋＋＋＋＋クリスマスシーズンで賑わうニューヨークのとあるデパートで、一つしかない手袋を買おうとして偶然出会う二人。『運命的な出会い』『偶然』がキーワード。＋＋＋＋＋ジョン･キューザックやケイト･ベッキンセール（「パール・ハーバーが代表作」）の顔が苦手な人は楽しくないかも。（^-^；『運命』や『偶然』に賭けてみようということで、なかなか再会できない二人は、観ていてかなりじれったいくらいすれ違います。ストーリー的には、ツッコミどころ満載なのですが、町並みの風景などがクリスマス気分を盛り上げるには良いかも。というより、雪のシーンもあるのでこのシーズンにしか観られないです。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋他に、定番となった『34丁目の奇跡』あたりもこの時期に観ておきたいですね。■　追　記　■グローリア・チャペルコンサート～once～いつか遠い日～■グローリア・チャペルコンサート～once～いつか遠い日～・・・★★★★☆　４ポイント映画ではないけれど、最近よく観るＤＶＤも紹介しておきます。チェロ奏者である溝口肇（みぞぐち　はじめ）さんのライヴＤＶＤです。2003年に品川の教会で行われたライヴコンサートを収録したもの。溝口肇さんといえば、最近テレビ番組のＦＮＳ歌謡際（だったかな？）にも特別出演したので知名度もかなりあがったと思います。『世界の車窓から』のあのテーマ曲も彼の代表作です。他に、「あ～！コレも聴いたことあるぞー！」という曲が多数あります。クラシック音楽などに興味ないという人でも気軽に入っていけるのは、彼の作品が多くドラマやＣＭなどにも使われている比較的カジュアルな曲調であるからだと思います。私は音楽の事はまったく詳しくありませんが、”とにかくチェロとかバイオリンの心地よい音楽を聴きたい（観たい）！”と思ったので購入したのですが、買って大正解でした。最初に観た時にはナゼか心がふるえるというか・・・感動して涙・涙でした。音で人を感動させられる才能を持っている人って、あこがれます。彼の表情はまさに”アーティスト”だなぁ～と思いました。このライヴは教会で行われているので、何か厳粛で荘厳なムードです。

  2004年12月12日

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  『 コールドマウンテン 』★★★★☆

  『コールドマウンテン』★★★★☆４ポイント◇+++◇+++◇+++◇　感想　『 美しい！ 』★★★★☆……４ポイント　◇+++◇+++◇+++◇ジュード･ロウ、ニコール・キッドマン主演(他、レニー・ゼルウィガー)ストーリーは、南北戦争時代のお話。ジュード・ロウ演じるインマンはエイダ(ニコール･キッドマン)という、自分とは身分が違いすぎると思えるくらいの美しくてお金持ちの女性と出会う。そして、お互いに惹かれあうのだが、その愛を確かめあう間もなくインマンは南軍の兵士として戦場に行かなければならなくなった・・・…………なんと言っても、ジュード･ロウとニコール・キッドマンが美しい！美しすぎる！二人は、ほぼ出会った瞬間から惹かれあっていくのだけれど、お互いに交わす言葉は極めて少ない。でもソレがまた感情をよく表しているように思える。というか、このあたりは観る人にゆだねられている感もある。インマンが戦場に向かう日、二人はお互いの気持ちを確かめたくて、でも素直に表せずにいたけれど、いよいよ出発という時になって人目をはばからずにキスをする。この日を境にお互いは過酷な、でも愛だけは変わらずにソレだけを心の支えとして再会できる日を夢みる。私が感動したポイントはいくつかあったけれど、自分でも少し意外なところでウルウルきてしまった。それは、インマンと別れた後のエイダの生活。戦争が始まってしまえば、お金持ちも何も関係ないのよ～という生活に突き落とされ、それまで料理も裁縫もろくにできなかったエイダは苦労する。食べる物にも困ったエイダが大雪の中、畑を掘り起こしている姿はもう涙モノでした。一方、戦場に行ってしまったインマンは、やはりエイダのことが忘れられずに脱走してまでもエイダの元へ帰る決心をするのですが、そこからがまた苦難の連続。結局のところ・・・インマンとエイダの運命はどうなるのか。やはりコレは観てからのお楽しみといったところでしょうか。それにしても、ニコール･キッドマンは高嶺の花的な女性を演じさせるとピカイチですね。最初に彼女が登場するシーンでは、あの『ムーラン・ルージュ』での彼女を思い出しました。個人的に、彼女が登場するシーンは映像美的にも好きです。ところで、この作品は『イングリッシュ・ペイシェント』と比較されがちですが、禁断の度合いが高い分だけ切なさの度合いもUPするという意味では『イングリッシュ･ペイシェント』のほうが上なのかも知れないですね。ただし、あの作品は内容が内容だけに賛否両論あったように思います。こちらは基本的に純愛路線ですから、万人に受け入れられるでしょう、きっと。最優秀助演女優賞を受賞したレニー・ゼルウィガーも相変わらず迫力ある演技です。彼女の名ゼリフのシーンも涙を誘うでしょう。ちなみに、私の友人Ａ子は私と同じくジュード・ロウやニコール・キッドマンがビジュアル的にも好きなので、この映画ももちろん観たそうです。ところが、友人Ｂ子はどうやらジュード・ロウもニコール・キッドマンもビジュアル的にニガテで、この映画のストーリーは気になるけれど、どうしても受け入れられないと言ってました（苦笑）。Ｂ子は、『パール･ハーバー』のケイト・ベッキンセールの顔もニガテだと言っていたし、『ムーラン・ルージュ』もニガテだと言ってましたので、何となく彼女の傾向わかる気がします。イギリス系の濃い顔がニガテなのかな～？と勝手に分析。σ（^-^；ユアン・マクレガーもニガテだと言っていたし。参考までに。

  2004年10月02日

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