日替わりオヤツ始めました

[野菜・果実飲料] カテゴリの記事

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  グリコ　ドロリッチ　フルーツミックス味

  『ドロリとリッチなドロリッチ』 　グリコのドロリッチ、飲んだことありますか？　クラッシュしたコーヒーゼリーとクリームが混ざり合った、飲むゼリー飲料。ゼリーのドロっとした喉越しと、コーヒーの香り、ミルクのまろやかさが美味しい飲み物。　私は朝食にパンを食べるときによく購入していました。冬場は温かいものが欲しいので最近は遠ざかっていましたが、夏場はよく飲んだなぁ。あまり甘すぎない点も好きなところ。　そのドロリッチに九州・沖縄先行で「フルーツミックス味」が発売されました。ドロリッチのファンなので即購入。 　リンゴ・ミカン・パイナップル・パッションフルーツの果汁とバナナ果肉をブレンドしたゼリー、もちろんまろやかなクリームもミックスin。ドロッドロのゼリースイーツになりました。 　付属のちょっと太目のストローを差し込んでジュルッとバキューム。　ん、ちょっと吸いづらいな。普通のコーヒー味はツルツルっと入ってきたのに、今回はバナナ果肉があるからでしょうか、ドロドロっぷりが強めです。　味はバナナの風味が強く、そこにパイナップルやミカンの爽やかな味が重なります。フルーツ味らしく甘さがあり、コーヒー味とはまた違った方向性ですね。どっちもイイ！！ 　ゼリーと一緒にクリームが入っているはずなんですが、フルーツの酸味が加わっている為か、ミルクではなくヨーグルトの味がします。フルーツを入れたヨーグルト、これはこれで良い味。むしろ好みだ。　ドロっとした感覚は、濃厚なミックスジュースのよう。これは美味しい。朝食のパンのお供がまた1つ増えたな。 　グリコは、この「ドロリッチ」の他に「とろ～りクリームon」シリーズなどクリーム系のゼリーが多いですね。そしてどれも味が良い。社名が「グリコ乳業」ってだけはあります。特に「とろ～りクリームonカフェゼリー」は私のイチオシの一品。　あれ？今日は何のレビューだったっけ？　最後に話が逸れてしまった（汗） ドロっと度　　　：　★★★★★斬新度　　　　 ：　★★☆☆☆話のネタ度　　：　★★☆☆☆１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅいつでもどこでも美味しいジュース　　　↓ ↓ ↓

  2009/02/05

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  チェリオ　なんちゃってオレンジ

  『なんちゃって調味料』 　本日の飲み物はこちら。　厳選された丸大豆を使い、醤油本来のまろやかな風味と深い旨味を十分に引き出し……え？違う？　だってこれ、しょう……違うの！？　見た目は醤油そっくり。もちろんそれが狙いです。遊び心の塊のような一本、なんちゃってオレンジを紹介します。 　赤いキャップに上半分だけのラベル、いかにもなデザイン。そして色。横にある本物と区別が付きますか？　そのまま醤油売り場に並んでいても違和感を感じません。　醤油と間違って買ってしまう人がいるかも、ってことで、あちこちに間違い防止の予防線が張ってあります。　ラベルの下半分には「なんちゃってオレンジ！！」「しょうゆじゃないよ～」「なんじゃこりゃ！？」とウルサイくらいに書いてあります。もちろん「これはしょうゆではありません」の警告文字も。外国の方が日本語が読めずに買っては困る、ってことで「This is not soy sause！」と英語表記もある徹底ぶり。　これだけあればよっぽど慌てていない限りは間違うことはないと思いますが、100％間違わない保障はありません。よくこんなの発売できたねぇ。　醤油のボトルは下半分が波を打った形状になっていますが、それを再現するようにラベルに薄く線が入っています。見た目にはほとんど効果はないですが。飲み進めて分かりましたが、ラベル全体も真っ黒です。 　オレンジ果汁10％で、色はカラメル色素で着色。普通のオレンジジュースの色を変えただけですが、この面白さは単に色が違うだけでは済むはずがない。だって醤油だもん(笑)　カラメルで着色してあるとはいえ限界があります。コップに移すと透明感がありました。カラメルの量を増やせば完全に真っ黒になると思いますが、そこまで加えてしまうとカラメル自体の苦味や香りが現れてしまいますからね。でもラベルが黒いので、ペットボトルのまま飲むならば色は気になりません。 　味はもちろんオレンジ味。つーか、普通に美味しいじゃん。甘さと酸味のバランスがよく、果汁10％という数値を考慮しても味は満足できるレベル。　味だけなら美味しいんですが、ですが、ですが、やっぱりこの容器がアンバランス(笑)　このボトルを見ながら飲むと妙な気分になれます。する筈がない醤油の味を感じそうになってしまったり(｡∀ﾟ) 　面白い企画だと思います。が、決してイタズラしないように！！　こっそり醤油売り場に紛れ込ませたり、逆に本物の醤油をなんちゃっての棚に置いてみたりしないように。 　醤油以外にもいけるんじゃ？　次はお酢みたいなグレープジュースとか、見た目みりんのリンゴジュースとか。醤油のインパクトには負けるかな？ 醤油度　　　　：　☆☆☆☆☆斬新度　　　　：　★★★★★話のネタ度　 ：　★★★★★ 似たものヒストリー日幸製菓　ミニボトル　暗黒街のバナナソーダ味　～『黒いバナナは美味いんだぜ』～明治　アーモンド　和・クランチ　～『チョコに秘められた隠し味』～グリコ　デザートポッキー　オレンジ香るダブルショコラ　～『オレンジチョコに死角なし』～ １クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ色んな味のジュースがあります　　　↓ ↓ ↓

  2008/12/02

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  JT　果実体感　つぶし苺ミルク

  『イチゴを丸ごとギュッ』 　寒いですねー　もう冬ですねー　もうコタツ出しました？　冬になると登場するのが「イチゴ味」の商品。イチゴのチョコレートを筆頭に、あらゆる商品がイチゴ味に染まります。　今冬一発目のイチゴ味。つぶしたイチゴ果肉が入ったイチゴミルクを紹介します。個人的な一発目は昨日食べたハーゲンダッツのストロベリー味なんだけどね。　イチゴを「メメタァ！」と潰してジュースの中に入れました。コップに移すとイチゴの種がツブツブっと流れ出てきました。写真を撮る前に底に沈んでしまいましたが、思っていたより果肉が多かったように思いますよ。　そして種の周りに絡むように果肉もくっ付いています。大きな塊の果肉を発見できたときはチョッピリ嬉しくなります。 　イチゴミルクとなっていますが、飲んだときのミルク感は少なめ。カルピスに近いな。イチゴ味のカルピスは飲んだことないけど、多分こんな味だと思います。　甘さは少なめ。前述したようにカルピスに近い味ですから、それに近い酸味があります。　つぶしたイチゴが入っているだけあって、果物感は高め。種のツブツブと果肉が強力にイチゴをアピールしています。甘さが少ないのでサラッと飲め、ケーキ等とも合いそう。やっぱりイチゴのショートケーキですか？ つぶし苺度　 ：　★★★★☆斬新度　　　　：　★★★☆☆話のネタ度　 ：　★★★☆☆ 似たものヒストリーキリンビバレッジ　小岩井　ミルクといちご　～『イチゴに牛乳をかけて食べよう』～森永乳業　ハイチュウドリンク　ストロベリー　～『ハイチュウは飲んでもイーンダヨ』～メイトー　あまおう・ラテ　～『大きなイチゴをミルクと一緒に』～ １クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ美味しいモノのブログ巡り　　　↓ ↓ ↓

  2008/11/20

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  サッポロ飲料　とろり梅

  『梅、ウメえっす。』 　完熟梅の甘酸っぱい美味しさをトロリとしたジュースにした「とろり梅」を飲んでみました。　紀州産南高梅を限定使用した一本。梅にはクエン酸が多く含まれており、この「とろり梅」にも1000mgのクエン酸が入っていて、体においしい梅飲料となっております。　クエン酸を運動時に摂取すると、疲れの原因となる乳酸が作られにくくなり、疲労を軽減する効果が。また、アルコールの分解を助ける効果もあるそうです。クエン酸水がメニューにしている居酒屋もありますよ。　このように何かと嬉しい梅ジュース。さてさて、お味はいかに。　お！甘酸っぱくて美味しい。梅らしく酸味があり、サッパリ感が適度にキモチイイです。　トロミがあるので、ネクターみたいな味わい。果肉は入っていないのでネクターとは名乗れませんが、なかなかイイ感じ。　とろみ＆糖分で口の中がベタベタしますが、口の中に酸味が残っている間はあまり気になりません。酸味が消えてからは……まあ、ちょっとね。　もっと酸っぱくてもよかったかもしれませんが、誰にでも飲んでもらおうと思えばコレくらいが適度かな。クエン酸さえ足せばいくらでも酸っぱくはできるだろうけど、梅を味わうのにはこれくらいが丁度良いのかもしれません。 　トロミが梅のサッパリした味を舌の上にずっと残しているみたい。梅味にはサラッとしたものが多いけど、あえてのトロミも面白い感覚です。　糖分もあるし、疲れも取れそうな味。でも酒を飲んだ後には飲みたくないな。 　首にかけているのは買ったときに付いてきた梅干のキューピーストラップです。（><）ｽｯﾊﾟｧ! とろり度　　　：　★★★★★斬新度　　　 ：　★★★☆☆話のネタ度　：　★★☆☆☆ 似たものヒストリー森永　ハイチュウ　梅　～『梅はフルーツに入るのか否か』～サントリー　小梅ソーダ　～『恋ずっぱい梅の味』～キリンビバレッジ　小岩井　純水あんず　～『金色に光る秋の実』～ １クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ新作ジュースラインナップ　　　↓ ↓ ↓

  2008/10/05

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  JT　果実体感　みぞれ梨

  『シャリシャリ果肉をシャリシャリ擦って』 　スーパーなどに行くと、旬の果物が並んでいます。ブドウ、リンゴ、そしてナシ。そんな中でも数が少ない梨のジュースをご紹介。スーパー・コンビニで売られているジュースは、今までにコレを含めて三種類しか見たことないです。そのうちの1つは去年飲んでいます。　期間限定で発売、すりおろし果肉入りの「みぞれ梨」、果汁は3％。タカナシの梨ジュースが果汁10％を越えているから、少ない印象。その分を果肉で補っているのかな。 　コップに移して「みぞれ」を確認。うーん、すりおろしじゃなくて破砕が近いかな？　砕かれたような欠片が入っています。思ったより固形分が少ない。芯に近い部分の繊維状のものが見えたりして、ちゃんと梨を使っているんだなと実感。　少々酸味がある味。糖度が少ない梨を食べている感じがする。なんだか物足りない。それによってか少し水っぽくもあるし、梨っぽくないなぁ。　果肉が入っているので梨の存在感がありそうだと思っていましたが、それでもまだ足りない？　リンゴと違って梨をすりおろすことが少ないので、違和感があるのかな。そもそも入っている果肉が少ないのかもしれないけど。 　近所が梨の産地なので、ついつい辛口評価になっちゃったかも。美味しい梨を食べなれているからねぇ。  みぞれ梨度　　：　★★★☆☆斬新度　　　　　：　★★★☆☆話のネタ度　　 ：　★★☆☆☆　　 似たものヒストリータカナシ乳業　なし　～『あの果物がジュースに』～アサヒ飲料　バヤリース　感じるりんご　～『キミはリンゴを感じるか』～ロッテ　リッチフルーツチョコレート　贅沢西洋なし　～『洋梨の美味しさをリッチに味わう』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ秋を絞ったジュース　　　↓ ↓ ↓

  2008/09/23

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  キリンビバレッジ　小岩井　純水あんず

  『金色に光る秋の実』 　秋に飲みたい果汁として人気が高かったアンズが小岩井シリーズで発売。　事前にアンケートでも取ったんですか？私はすぐにアンズなんて浮かばないなぁ。あまり食べたことないし。　まぁ、人気があったってことで全然構わないですけどね。　金色に熟したアンズの実の色が、そのままジュースの色になってます。果汁は10％。　色が黄色なので、最初はミカンだと思って素通りしてしまいましたよ。純水を使うことで、香りと味わいを活かした仕上がりに。 　結構甘い、ようでいて酸味もスキッとあります。甘酸っぱいという言葉がピッタリ。甘味が強いからか、思ったよりしっかりした味です。　もっと甘味を抑え目で、酸味を際立たせたサラリとした味を想像・期待していたんですが、この甘さも悪くない。夏場だったら薄い飲みやすい味を求めていたでしょうが、これからは暑さは引いてくるから甘くてもいいかな。 　この秋だけの数量限定です。飲んでみたい方は逃さないように。 アンズ度　　　：　★★★★☆斬新度　　　　：　★★★☆☆話のネタ度　 ：　★★☆☆☆　　 似たものヒストリー不二家　LOOK（ルック）プレミアム　アプリコット＆杏仁　～『デザートが詰まったチョコ』～キリンビバレッジ　小岩井　純水グレープフルーツ　～『大地の恵みまる絞り』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ休日にのんびりスイーツ　　　↓ ↓ ↓

  2008/09/14

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  アサヒ飲料　バヤリース　感じるパイン

  『夏をいっパイン感じるジュース』 　バヤリースの「感じるシリーズ」の新作が届きました。夏らしくパイナップル味。果汁はもちろん、ナタデココの食感も感じられる飲料です。　商品名は感じる「パイン」ですが、実はマンゴーの果汁も入っています。２つあわせて果汁分45％也。　シリーズ化が進んでも、基本の構成は変わらず。ジュースの中に、小さな角切りのナタデココ入り。このナタデココが適度なアクセントになり、美味しさの秘訣になっています。 　噴出すから振るな、との注意書きがありますが、こういうのはどうしても振りたくなるんですよね……決まりは破りたくなるのが人の性（サガ）。なんて深いこと考えなくても、中に固形物が入っているんだから振りたいのが普通だと思います。ちょっとだけ振っちゃお。チャポチャポ。　パインの味がしっかりしている中に、マンゴーが入って程よく丸い味に。パインだけだとイガイガした感じになっちゃいそうですが、マンゴーがあるので飲みやすいんじゃないかな。この組み合わせはアリですよ。　パインだけでも十分に美味しいと思いますが、マンゴーがいい仕事しています。 　マンゴーやモモに比べて甘さは少ないし、トロミも少ないので夏向きな味ですね。欲を言えば果肉が入ってたら良かったかな。パイン度　　　：　★★★☆☆斬新度　　　　：　★★☆☆☆話のネタ度　 ：　★★☆☆☆　　 似たものヒストリーアサヒ飲料　バヤリース　感じるモモ　～『食べる白桃ジュース』～コカ・コーラ　ファンタ　パイナップル　～『50年を振り返って』～チロルチョコ　ハワイアンパイン　～『気分は一気に夏へ』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅコンビニで一本いっとく？　　　↓ ↓ ↓

  2008/07/14

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  サントリー　Gokuri　King of MANGO(ゴクリ　マンゴーの王様)

  『マンゴーゴクリをゴクリ』 　フルーツをギュッと絞ったような味わいのＧｏｋｕｒｉ(ゴクリ)にマンゴー味が新発売。グレープフルーツ味のゴクリが大好き。レモンも美味しい味でした。マンゴーも期待していいのかな？　果汁15％は多いのか、少ないのか。　サイズが今までと比べて小さめです。グレープフルーツ・レモンは400gボトル缶でしたが、今回のマンゴーは300gボトル缶になってます。原料代が高いから量が少なくなっているんでしょうか。今回に限らず、最近は何でも小さくなってきていますからねぇ。　輝くメタリックオレンジに瑞々しいマンゴーが浮かんでいます。背景には菱形にカットされたマンゴーが薄っすらと。今までの世界地図は採用しなかったのは何故でしょう。統一感ないなぁ。 　さて、軽く振ってゴクリと飲みましょう。うーん、トロミのあるマンゴーの味。なかなか美味しいんだけど……これって果肉入ってないの？　ゴクリといえばフルーツの味とタップリの果肉が特徴だと思っていたのに、液体しか入っていません。ちょっと、否、すごくガッカリ。　果肉が入っていればゴクリの本領発揮だったでしょうが、入っていないとなると普通のマンゴージュースと何ら変わらない味。これくらのトロミと甘さ、濃さのマンゴージュースなら今までにもあったし、新しい味じゃないですね。　マンゴージュースとしては十分美味しいから、とろける美味しさを味わいたいならば飲んでみてもいいと思いますよ。マンゴー度　　：　★★★☆☆斬新度　　　　 ：　★☆☆☆☆話のネタ度　　：　★★☆☆☆　　 似たものヒストリーアサヒ飲料　バヤリース　とろけるマンゴー The Premium(ザ プレミアム)　～『赤いマンゴーは三倍を超えた四倍』～アサヒ飲料　バヤリース　とろけるマンゴー贅沢仕立て　～『贅沢に果肉ニバイニバイ』～サントリー　Gokuri　Sweet Lemon（ゴクリ　スイートレモン）　～『ゴクリとレモン丸呑み』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ夏に飲むなら夏限定ドリンク　　　↓ ↓ ↓

  2008/06/16

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  サントリー　なっちゃん　フルーティパラダイス

  『夏のミックスGO！ON！』 　いつもスマイル満開な「なっちゃん」の夏味、フルーティパラダイスが陳列されていました。　ラベルにはフルーティでパラダイスなパステルカラーのスポットが全開に。なんか……微妙じゃない？　右上の○に入っているハイビスカスがポイントですかね。 　フルーツミックス味。そしてそしてカラフルなデザイン。なんかデジャヴが、と思っていたら、記憶はズバリ正解。やっぱりありました。二年前、同じくなっちゃんに「トロピカルレインボー」という商品が。飲んだことがあるものは何となく覚えているもんですね。　さて、似たようなコンセプトってことは、もしかして味まで一緒？　まさかと思いますが、一応入っているフルーツの確認を。　今回の「フルーティパラダイス」にはオレンジ・パイナップル・レモン・キウイ・マンゴー・パッションフルーツの六種類が入っています。　二年前の「トロピカルレインボー」には、レインボーよろしくオレンジ・パイン・グレープフルーツ・リンゴ・レモン・パッションフルーツ・マンゴーの七種類。あ……結構ダブってる。　「トロピカル～」はマンゴーやリンゴの味が強かったような？　うーん、味の記憶は曖昧だなぁ。今みたいにジックリ味わってなかったからなぁ。 　過去の味は忘れましたが、「フルーティ～」のほうを全力で飲みたいと思います。　今回の味はマンゴーが豪快な強さです。香りが強いのか、ほとんどマンゴー一色の味。マンゴー好きだし、これはこれでいいけどミックスジュース感は弱いかもしれませんね。　ゆっくり味わうと、マンゴーの後にパイン、キウイ、オレンジの味が余韻として残ってるっぽい。軽く残る酸味がパッションフルーツみたいな味。でも何も考えずに飲んでるときはマンゴーしか感じません。 　ミックスジュースっぽくない味ですが、フルーティだしトロピカルだし飲んでいると愉快な気分に。夏はこういう味を飲みたくなりますね。 　飲み終わった後はペットボトルをリサイクルしてエコロジイ。 パラダイス度　：　★★★★☆斬新度　　　　 ：　★★☆☆☆話のネタ度　　：　★★★☆☆　　似たものヒストリーコカ・コーラ　ファンタ　ファンタスティックファイブ　～『yes！ファンタスティック５』～明治　きのこの山　ミックスフルーツ味　～『欲張りだから全部！』～ネスレ　キットカットリトル　ふる～つミックス味　～『全部入れちゃえば？』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ夏のドリンク新製品　　　↓ ↓ ↓

  2008/06/05

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  キリン　世界のkitchenから　赤ワインで煮こんだマセドニアグレープ

  『グレープとミックスジュース』 　世界の家庭から美味しいものを届けてくれる「世界のkitchenから」シリーズの新作が発売されました。　「ピール漬けハチミツレモン」、「ディアボロ・ジンジャー」、「とろとろ桃のフルーニュ」と三作登場し、さらにチルド品で「カラメル・オ・レ」と「麦カフェオレ」が発売されたらしいのですが、この二つは地域限定。関東・中部地方でしか売られていないんです。早く全国で発売してほしい。 　少々おあずけの間は、新作の「赤ワインで煮こんだマセドニアグレープ」で穴埋めしておきたいと思います。　今回はスペインのバレンシア地方のデザート、マセドニアを応用。様々なフルーツを細かく切って、ワインや果汁に浸したデザートのことです。簡単に言うとフルーツポンチ？　このマセドニアグレープは、リンゴ・マンゴー・バナナを赤ワインとオレンジ果汁でコトコと煮込み、ブドウ果汁とオレンジ果汁を加えて仕上げてあります。果物の美味しさをギュギュギュっと濃縮した感じでしょうか。 　なんかさぁ、ペットボトル細いよねぇ？　容量350ml也。このサイズは今までにもあったけど、今回はやたら細く見える。色がハッキリしているから締まって見えるのか？　ラベルはスペインの伝統工芸であるモザイクタイルがモチーフ。少々派手なデザインですが、スペインの情熱っぷりと、ミックスフルーツのごっちゃ感が相まっていいんじゃないでしょうか。 　さて、期待の味はいかに。　もちろん主体はグレープ味なんですが、舌での感じ方はかなり複雑。グレープだけかと思いきやオレンジもけっこう感じる。後に残る甘い風味はマンゴーとバナナなんでしょう。　一般的なグレープジュースより、アルコールのない赤ワインに近い味と香りかもしれません。ワインにしちゃ甘すぎるけど。　グレープのミックスジュースって言っちゃえばそれまでなんだけど、もう一捻り、もう一深みある味。説明しづらい！もう飲んでみて！　あ、投げちゃった。 　世界のkitchenからって名前だけど、今までの味は全部ヨーロッパの味なんですよね。次あたりは別の地方、アジアあたりに挑戦してみるのはどうでしょうか？マセドニア度　：　★★★★★斬新度　　　　 ：　★★☆☆☆話のネタ度　　：　★★★★☆　　 似たものヒストリーキリン　世界のkitchenから　ピール漬けハチミツレモン　～『レモンは皮がおいしいんだ』～キリン　世界のkitchenから　ディアボロ・ジンジャー　～『世界の家庭から』～キリン　世界のkitchenから　とろとろ桃のフルーニュ　～『第三弾出荷』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ美味しい飲み物はココで！　　　↓ ↓ ↓

  2008/06/02

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  アサヒ飲料　バヤリース　感じるモモ

  『食べる白桃ジュース』 　バヤリースブランドから今までにも色んな味が出ている「感じるシリーズ」の最新作、「感じるモモ」の紹介です。　マンゴー・みかん・リンゴ、そして四作目はモモ。モモがどれくらい、どのように感じられるか楽しみです。　白桃果汁30％入りのジュースの中に角切りのナタデココが浮かんでいます。ナタデココは5mm角。あんまり大きすぎてもゴリゴリしちゃいそうなので、これくらいがいいんでしょうね。 　モモっぷりがどれだけ感じられるか楽しみな一口。ナタデココがポコポコっと口の中に入ってきて、楽しいですね。食感も楽しいんですが、口の中に入る瞬間に唇にナタデココが当たる感覚も楽しいです。　ナタデココは十分に感じられるんですが、肝心のモモの感覚がイマイチ。果肉の塊は入っていないっぽいですね。角切りのモモも一緒だったなら、ちゃんと「感じる」ことができたでしょうに。せめて、すりおろしタイプだったらなぁ。　果肉としてもモモは感じられないんですが、少々トロミのあるモモ果汁はしっかり。甘さも十分。 　ナタデココは上手い具合に全体に浮遊しているらしく、最初の一口から最後の締めまでちゃんとジュースと一緒に流れ込んできました。絶妙な比重調整なんでしょうね。 　味はいいけど、ちょっと期待しすぎたかもしれないところがあります。マンゴーとリンゴがかなりの美味しさだったからなぁ。特に果肉入りだったリンゴは神がかった出来だったし。　やっぱりこのモモにも果肉が欲しかった。 　過去の日記を見なおしてたけど、アサヒ飲料って桃味のジュース多いね。モモ度　　　　：　★★★☆☆斬新度　　　　：　★★☆☆☆話のネタ度　 ：　★★★☆☆　　 似たものヒストリーアサヒ飲料　桃づくし　～『桃を食べるジュース』～アサヒ飲料　バヤリース　とろける白桃　～『白桃の美味しさをそのままに』～アサヒ飲料　バヤリース　感じるリンゴ　～『君はリンゴを感じるか』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ果物をグビッと一気飲み　　　↓ ↓ ↓

  2008/05/22

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  キリンビバレッジ　トロピカーナ　あわせ果実・ダークスイート

  『深い色は美味しさの深さ』 　果物の美味しい組み合わせ・美味しい相性を探求する、トロピカーナの「FINE SELWCTION」をご存知でしょうか。　今年一月に第一弾として、ホワイトグレープフルーツ・リオレッドグレープフルーツ・スウィーティーの三つをブレンドした「スウィーティーブレンド」を発売、そして今回第二弾の「ダークスイート」が発売されました。ダークと名が付くだけあって、かなり深い、濃い色合いをしています。　使われたフルーツは、ブラックグレープ・ホワイトグレープ・ダークスイートチェリーの三種。ブラックだのダークだのと色が付きそうな名前のフルーツです。 　それぞれに担当する役割があり、ブラックグレープは色。指定された濃さの果汁だけを使い濃厚な色、そして味を。　甘い香りをプラスさせるホワイトグレープ。　更に決められた糖度のダークスイートチェリーを加えることで、深い甘味と香りを追加。こうして、合わせ果汁が完成。 　ボトルラベルは怪しげで艶かしいダークな印象。黒と深紅が溶け合うなかにフルーツと「あわせ果実」の文字が美しさをプラス。妖艶な匂いがしますね。 　チェリーが味覚・嗅覚を溶けさせる深い味。そして単独ではできない複雑な味のバランス。メインに感じたのはチェリーなんですが、その幅を広めるように、その厚みを増すように二つのグレープが後押ししてくれています。　見た目からはグレープジュースに思えますが、むしろチェリージュースかなと私は思いました。　しっかり甘いんですが、最後に少し渋味もきてアメリカンチェリーのような味わいです。 　見た目はダークですが、朝食にパンと一緒に食べてもよさそうな飲み物です。 ダークブラック度　：　★★★★★斬新度　　　　　 　：　★★☆☆☆話のネタ度　　　　：　★★★☆☆　　似たものヒストリー伊藤園　ビタミンフルーツ　熟ぶどう　～『完熟の美味しさ100％』～キリンビバレッジ　トロピカーナ　金の果実　～『金色のフルーツを味わおう』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅフルーツジュースで中から元気　　　↓ ↓ ↓

  2008/05/18

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  えひめ飲料　POM(ポン)　みかん玉がプカプカ

  『ミカン丸ごと吸収！』 　写真右側のグラスの中を御覧ください。黄色と白の粒が浮いています。　カプセル内に「ビタミンＣ」「クリプトキサンチン」「ポリフェノール」を入れたサプリドリンクなんです。　黄色のサプリ玉はビタミンＣ入り。ミカンの果汁に含まれ、抗酸化作用・皮膚、粘膜の維持に働きます。やるねぇ！　橙色のサプリ玉にβ-クリプトキサンチン配合。ミカンに果肉粒に多く含まれる色素のことで、効酸化作用やガンの抑制効果があることが判明してます。すっげっ！　みかんを食べ過ぎると手のひらが黄色くなるのはこいつが原因。　白食のサプリ玉の中は柑橘ポリフェノール。ミカンの内皮（袋やスジ）に入っている成分です。ビタミンＰとも呼ばれ、コレステロール値の改善・毛細血管の強化・効アレルギー作用などなど効果的。ほほぉー！　ミカン由来の成分がしっかりと入ったサプリ飲料になってます。果汁そのものは１％なんですけどね。 　透明な液体にカプセルがプカプカ。実はこの液体の部分、液体じゃないみたいなんです。細かいゼリー粒の集合体とのことで、これによりカプセルが浮いていられるってわけ。ラベルの下半分が透明なので、中のカプセルの状態を確認できるようになってます。軽く振ってから飲みましょう。 　前述の通り、透明部分はゼリーってことでしたが、トロミは殆どありません。　味はミカン風味のアクエリアスって感じ。スポーツ飲料を飲んでいる感覚です。　カプセルは寒天っぽい食感。カプセルだけ食べても味は無味ですな。飲んでいるときはミカンの味でサッパリしているように感じますが、かなり糖分が多いですよ。飲んだ後は口の中がベタつきます。こういうところもスポーツ飲料っぽい。　液体部分がゼリーだというのが信じられませんでしたが、飲み終えた後のグラスを見ると、側面に何やら細かい残留物が。なるほど、確かに普通の液体じゃないですな。　ビタミンCだけじゃなく、ミカンの有効成分を余すところなく摂取できるサプリ飲料。効果的にお飲みくださいな。 　えひめ飲料は、あの「ポンジュース」のメーカーです。ラベルにも「ポン」ブランドのマークが付いてるでしょ。 ミカンサプリ度　　：　★★★★☆斬新度　　　　　　：　★★★★☆話のネタ度　　　 ：　★★★★☆　 似たものヒストリーサントリー　カプセラ　～『カプセルはカプカプ笑ったよ』～明治乳業　ブラッドオレンジ＆カシス　～『ゼリーが果肉？』～アサヒ飲料　バヤリース　感じるミカン　～『みかんは色々あるけれど』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ食べてばかりじゃなく飲んでよね　　　↓ ↓ ↓

  2008/04/12

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  明治乳業　ブラッドオレンジ＆カシス

  『ゼリーが果肉？』 　おや？この名前は……最近似たようなアイスを食べたよな。　カシスとオレンジなんて長年ある組み合わせなので、よくよく考えればどうってことないんですが、同時期に同味ってのに、対抗したのかと勘ぐってしまします。　ブランドオレンジとカシス、そしてクラッシュゼリーが入った、喉越しで楽しむジュースになってます。「のどごしで楽しむ」ってパッケージに書いてあるんですが、じゃあ味では楽しめないのか、と突っ込みたくなるキャッチフレーズです(笑) 　「ゼリー」という言葉でちょっと勘違いしてしまいました。私は最初、ジュース自体が一つのゼリーになっていて、振ることで適度に崩して飲む、そんなものを想像していたのですが、これは液体の中に砕いたゼリーが入っているもの。軽く振ったときに「えらくシャバシャバしてるな」って感じて、そのときやっと気付きました。　カシス入りなので、さぞかし凄い色なんだろうとコップに開けてみましたが、思ったより透明感がある。果汁が10％未満だしね。　ゼリーは……肉眼では確認できません。ここれ入ってるの？買ったときにストロー貰ったけど、これで飲めるんだろうか？ 　チュゥ～　ゾロゾロ　あ、何か出てきた。クラッシュゼリーって説明書きですが、ゼリー粒だね。ザラザラと舌に喉に当たる感覚は、果肉入りのミカンジュースみたい。粒のサイズも似ているし、そもそもブラッドオレンジを使っているから、つぶつぶみかんジュースと瓜二つ。　オレンジとカシスの組み合わせはガチです。甘いような酸っぱいような程良い味わい。そんなに甘くないのでサラッと飲め……ないんですよね、ゼリーがあるから。液体を飲み込んだ後も口の中にちょっと残ってるし、意外と邪魔。 　オレンジとカシスは美味しいんだから、ゼリーの粒をもうちょっと大きくしたら良かったかなぁ。　細かいゼリーは初めての経験だったから、面白い食感で少しは楽しめたけど、ゼリーは『プルン』が命でしょ？ 感じるゼリー度　：　★★☆☆☆斬新度　　　　 　：　★★★★☆話のネタ度　　　：　★★☆☆☆　 似たものヒストリーハーゲンダッツ　カシス＆オレンジ　～『ソルベ＆アイス』～ロッテ　大人のトッポ　カシスムースのオレンジリキュール仕立て　～『カシスの虜』～コカ･コーラ　カナダドライ　ブラックカラントジンジャーエール　～『カシスを加えたら……』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ暖かくなったらジュースがイイ！　　　↓ ↓ ↓

  2008/03/15

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  キリン　世界のkitchenから　とろとろ桃のフルーニュ

  『第三弾出荷』 　キリン「世界のkitchenから」シリーズの第三弾が発売されました。今回は「とろとろ桃のフルーニュ」　ハンガリーではチェリーや桃などの果物を煮込み、サワークリームを加えたスープが親しまれているんだって。　煮込んだ果実と乳製品の組み合わせをインスパイアさせたのがこの製品。フルーツと乳製品の相性がいいのは当然だね。 　白桃とマンゴーを裏ごしし、ヨーグルトテイストに仕上げてあります。飲む前に気になったのが、フルーツ入りのカルピスと似たような味なんじゃないかということ。カルピスに限らず、よくありがちな味な気がしてなりません。 　不安になっていても始まらないので、いざ開封。　最初は桃の味。ヨーグルトと一体になった甘い桃が口の中に。そして桃が落ち着いた後、ワンテンポ遅れるようにマンゴーがゆっくりと頭を持ち上げてきます。フルーツの二段階攻撃みたいな感じ。濃厚だなぁ。　「ほどよい酸味がフルーツと合う」と説明がありますが、酸味はほとんど感じられないですね。それくらい甘さがメイン。　カルピスとの差ですが、こちらがフルーツらしさがより強いかな。フルーツを飲んでいる気分になれます。それ故に甘い。口の中が少々べたつきますね。　前々回のレモンピール、前回のジンジャーとサッパリ味だったので、次あたり甘いのが来そうだとは思っていましたが、当たりでした。　美味しいのには間違いないのですが、待ちに待った割にはビックリするような味ではなかったのが残念。レモンピールとジンジャーは今までに無いような味だったので衝撃的だったんだけど、今回は「フーン」と済んでしまいそう。 　第一弾の「ピール漬けハチミツレモン」がリニューアルして再発売されています。レモンピールが2割増しになっているので、よりほろ苦さが体感できると思いますよ。　今回は第三弾なのですが、弾を重ねるごとに容量が減ってきている……　これ以上減らさないでよ！ トロトロフルーツ度　：　★★★★☆斬新度　　　　　 　　：　★☆☆☆☆話のネタ度　　　　　：　★★★★★　 似たものヒストリーキリン　世界のkitchenから　ピール漬けハチミツレモン　～『レモンは皮がおいしいんだ』～キリン　世界のkitchenから　ディアボロ・ジンジャー　～『世界の家庭から』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅ乾燥した冬は暖かい飲み物必須でしょ　　　↓ ↓ ↓

  2008/02/20

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  アサヒ飲料　バヤリース　とろける白桃　The Premium(ザ プレミアム)

  『白桃の美味しさをそのままに』 　とろけるマンゴーのプレミアム版がでたと思ったら、続けて白桃がリリースされました。内心「またか……」という気持ちで一杯です。「限定」だの「プレミアム」だの「濃い」だの、そろそろこの流れは止めてもらいたい。年に一回くらいなら、ありがたさもあるんですが。濃い味を限定で販売してみた　　↓けっこう売れた　　↓新味を出した　　↓これも売れた　　↓いっぱい出した　　↓普通の味が売れない　　↓仕方なく濃い味を出すしかない　　↓無限ループこういう悪循環になると思うんですよね。無限ループに入っちゃってるブランドもあるんじゃないの？ 　ラベルは前回のマンゴーを踏襲したデザイン。店で見たとき「またマンゴーを仕入れてるよ。そんなに人気なのか～」と一度は素通りしてしまいました。　国産の白桃が30％入り。ノーマル版ともいえる「とろけるモモ」は20％になってます。　果肉らしき沈殿物がちょっとだけあったので軽く振ってみたところ、細かい泡がユル～っと上がっていきました。粘度高っ！　口の中にニュルっと入ってくる感覚のトロミ。とろけてるなぁ。「とろけるモモ」と同じ製法なら、果汁を三度裏ごししてあるはず。繊維のようなザラザラした舌触りは全く無く、滑らかにとろけます。甘く、味がしっかりしていて、熟したモモに齧り付いたような感覚になります。 　甘さとトロミで口の中がべたつきますね。モモを食べれば当然そうなるわけで、嫌な感じはしません。むしろ普通。　美味しいな。マンゴーのプレミアムよりこっちが好きかも。 白桃度　　　　：　★★★★★斬新度　 　 　：　★★★☆☆話のネタ度 　：　★★★☆☆　 似たものヒストリーアサヒ飲料　バヤリース　とろけるマンゴー The Premium(ザ プレミアム)　～『赤いマンゴーは三倍を超えた四倍』～不二家　NECTAR(ネクター)　こだわり白桃　～『ネクターもプレミア』～アサヒ飲料　桃づくし　～『桃を食べるジュース』～１クリック応援お願いします(σ･∀･)σﾎﾟｯﾁｯﾄﾅお菓子と共にソフトドリンクはいかが？　　　↓ ↓ ↓

  2008/01/26

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  不二家　NECTAR(ネクター)　こだわり白桃

  『ネクターもプレミア』 　濃厚な桃のジュースといえば、不二家のネクターを真っ先に思いつくのは私だけ？　そんなネクターもプレミアムの時代。何でもかんでもプレミアムって……ネクターに高級なイメージは全然ないんですが、まあいいや。　今年収穫された福島産の「あかつき」という桃を厳選して使用しております。桃を丸ごと裏ごししたピューレを使い、果汁は40％。通常ネクターは30％ですね。でも、ネクターには「濃い果実」っていうシリーズがあって、その果汁も40％なんですよね。うーん、「濃い」と「プレミアム」の違いって何なんだろう。　桃自体の質もアップしているんだろうし、一概に果汁だけで比較するのは浅はかかもしれませんが、どうせならプレミアムは50％くらいにしてきちんと区別してほしかった。　　ボトル内面には桃のピューレらしきものが付着しています。ネクターらしさはちゃんとありますね。飲んでみればトロッとした喉越しがあり、ネクターらしさはプレミアムでもしっかり。　通常よりも気持ち飲みやすい気がします。濃い筈なのにスッと喉を通っていくんですよね。質の良い桃を使っているからでしょうか、ピューレにきめ細かさがあるみたい。　甘さはしっかりしており、飲んだ後に逆に喉が渇きそうなところは通常ネクター譲り。美味しいんだけど特別大きく進化しているようには感じませんね。元々のネクターが十分美味しいんでしょう。　ネクター好きなら一本飲んでみてもいいんじゃないでしょうか。 プレミアム度　：　★★★☆☆斬新度　　　　 ：　★☆☆☆☆話のネタ度　　：　★★★☆☆似たものヒストリーJT　濃い桃の天然水　～『天然水に濃い桃入り』～アサヒ飲料　桃づくし　～『桃を食べるジュース』～飲みたくなるジュースがいっぱい♪　　　↓ ↓ ↓

  2007/12/25

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  アサヒ飲料　バヤリース　とろけるマンゴー The Premium(ザ プレミアム)

  『赤いマンゴーは三倍を超えた四倍』 　バヤリースの「とろけるマンゴー」はマンゴー果汁が10％でした。その後登場した「とろけるマンゴー贅沢仕立て」は果汁20％。　そして、それを超える「とろけるマンゴー　ザ・プレミアム」がY⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡A｡) ｷﾀｰｰｰｰｰ!!! 通常の四倍、40％の果汁です。20％で十分だと思っていたのに更に倍ですか。ワクワクです。　濃度が増すが故に、500mlペットボトルじゃ厳しいみたいで容量は350mlになってます。これはしょうがないね。 　アップルマンゴーを厳選使用した、数量限定のプレミアムタイプ。リンゴのように赤く熟したマンゴーがギュゥゥゥっと入ってるわけです。赤いのは皮だけなので果肉、それに伴うジュースの色は黄色ですよ。お間違えなく。　見るからにトロミのある液体。見ているだけで濃いのが判りますね。ゴクッと飲む。 　うん、濃いね。四倍なんだよね。　甘いね。四倍なんだってね。　マンゴーらしい味だよね。四倍だしね。　この量って高くない？四倍だしね。　なんかねぇ、濃くてマンゴーそのものの味がして美味しいんだけど、二倍と四倍の差が劇的に違わない気がするんですよね。二倍を飲んだのは一年近く前のことだし、味を忘れかけてること、初めて飲んだ当時の感動、そして今回の大きすぎた期待。同時に飲み比べたら違いが判るのかもしれないんですけど、なんだか感動が薄いような。マンゴー味の商品が多かったのも一因かもしれません。そろそろ飽きてきた。 　とても美味しいんですよ。満足できるんですよ。だけど私が飲むなら20％で500mlで十分かな。 マンゴー度　　：　★★★★★斬新度　　　　 ：　★★☆☆☆話のネタ度　　：　★★★★☆ 似たものヒストリーバヤリース　とろけるマンゴー贅沢仕立て　～『贅沢に果肉ニバイニバイ』～南日本酪農共同株式会社　スコールマンゴー　～『愛のスコールで乾杯』～明治　ショコライフ　アルフォンソマンゴー　～『マンゴーチョコ決定版』～ コンビニで美味しいもの探そ！　　　↓ ↓ ↓

  2007/12/19

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  カルピス　Welch's Dessert Selection(ウェルチ デザートセレクション)　ミックスベリースムージー

  『フンワリとろけるスムージー』 　カルピスの果汁飲料「Welch's(ウェルチ)」の新製品。グレープ果汁をベースに、ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーの果汁をブレンド。そして粗漉ししたリンゴ果実繊維を加えた、スムージー感覚のドリンクです。　スムージーって本当はシャーベット状の飲み物なんですが、そのドロッとザラッとした口当たりを、トロミで表現しています。 　ベースがグレープ果汁なので味としてはグレープ味ですが、ベリー系が入ることでより深味のあるしっかりした味になってます。ミックスの極みですな。　そしてスムージーを再現するためのトロっとした喉越し。寒天を使っているみたいですが、このトロミによって独特の味になっています。　リンゴ繊維はハッキリ感じられるほど多くは入っていませんね。何か入っている、って感覚はあるんですが、シャーベットみたいにザラザラとした食感には全然足りない。 　普通に飲んでも十分に美味しいんですが、よーく振って飲むとまた違う口当たりになりますよ。トロミがあるので泡が立ち、フワフワとした液体が口に流れ込んできます。結構楽しいですよ。ただし、振りすぎるとブシュっと噴き出すかもしれないので、そこだけは注意を。 スムージー度　：　★☆☆☆☆斬新度　　　　　：　★★★☆☆話のネタ度　　 ：　★★☆☆☆ 似たものヒストリーアサヒ　バヤリース　感じるリンゴ　～『キミはリンゴを感じるか』～アサヒ　バヤリース　とろけるマンゴー贅沢仕立て　～『贅沢に果肉ニバイニバイ』～美味しい飲み物で冬の夜を　　　↓ ↓ ↓

  2007/12/18

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  アサヒ　バヤリース　感じるリンゴ

  『キミはリンゴを感じるか』 　バヤリースから発売されている新食感ドリンク、「感じるシリーズ」にリンゴが登場しました。マンゴー、みかんに続く第三弾です。　これまでのマンゴー、ミカンには角切りナタデココが入れられていましたが、リンゴにはナタデココは無し。その代わりに、すりおろし果肉がタップリと入っています。リンゴ果汁は45％。ミカンのときには果肉が無くてガッカリでしたが、今回はナタデココが無くてちょっと残念。 　広口ボトルから流れ込んでくるリンゴジュース。その中にはすりおろしリンゴが沢山！ちゃんとリンゴを「感じる」ことができます。シャリシャリとした食感がたまらない。それでいて液そのものはサラッとしていて、飲みやすいんです。リンゴのさっぱりとした味わいが残っています。　味は甘すぎず、薄すぎずの適度な味。リンゴ果肉がしっかりしているのでリンゴ感は強いんですが、後々まで残るようなベタベタは感じませんね。 　素直に美味しいと思える味。いや、「めっちゃ」美味しいと思える味。「感じるシリーズ」では今までにないくらいアタリでした。フルーツの美味しさをバッチリと味わえます。　これだけリンゴが感じられるならば、ナタデココは必要ないです。よりリンゴを出す為にも、入れなかったのは正解かも。 リンゴ度　　　 ：　★★★★★斬新度　　　 　：　★★★☆☆話のネタ度　　：　★★★☆☆ 似たものヒストリーアサヒ　バヤリース　感じるマンゴー　～『噛んで飲んで感じて』～アサヒ　バヤリース　感じるみかん　～『みかんは色々あるけれど』～冬のお菓子と一緒に飲み物もどうぞ　　　↓ ↓ ↓

  2007/11/19

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  アサヒ　桃づくし

  『桃を食べるジュース』 　ファミリーマート限定、桃を感じる「桃づくし」値段が高くても品質の良いものを、というプレミアム志向を汲み取り、果肉、果汁を贅沢に使用したモモ飲料です。　ジュースには珍しく、黒い部分が入ったボトルが使われています。パッと見、お酒かと思ったくらいです。こんなデザインのフルーツ味のお酒があったでしょ？ 　果肉が入っているということで、すりおろした桃が入っていると思っていたんですが、実際に飲んでみるとすりおろしたと言うより細かい角切りでした。ドロッと流れ込んでくるのではなく、ゴロゴロっとした感じ。　「モモ、モモ、モモ」と言いながら行進してくるみたい。新年からリメイクされて始まるアニメみたいですが、実際そんな感じ。　こういうフルーツを前面に出したジュースは多くが甘くなりがちですが、これは珍しくサッパリした味わい。甘さが少ないと思うんですが、口の中がベタベタになるよりはいいのかな。本物の桃を食べたときはこんな感じですし、作られた味とは違うリアルな味です。 桃度　　　　　 ：　★★★★☆斬新度　　　　：　★★★☆☆話のネタ度 　：　★★★☆☆ 似たものヒストリーJT　濃い桃の天然水　～『天然水に濃い桃入り』～サントリー　ゴクリ　スイートレモン　～『ゴクリとレモン丸呑み』～冬のお菓子と一緒に飲み物もどうぞ　　　↓ ↓ ↓

  2007/11/18

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  コカ･コーラ　Qoo(クー)　パッション・オレ

  『オレ、参上！』 　Qoo(クー)の冬の新味「パッション・オレ」です。パーティで飲めるような楽しい雰囲気のジュースですね。ハートが舞う中、ピンクのアフロをかぶってラブリー♪一年前にもアフロがあった記憶が(笑)　一年前のアフロは日記↓のヒストリーから。　パッション・オレなのでパッションフルーツ果汁入りの乳性飲料。パッションフルーツ味のカルピスって感じで受けとめてもらえれば結構かと思います。 　白濁した液体を飲むと、パッションフルーツのスッキリとした味、香りが。その後に乳性飲料特有の後味。喉に絡むような感覚には目を瞑るしかないですね。　乳性飲料とフルーツの組み合わせで味が悪かった例はないですし、これも美味しいです。歴代Qooの中でもかなり好きな味。500mlじゃ足りないくらい。 　Qooって私の中ではパーティーなどの皆が集まったときに飲むイメージが強いんですよね。なので、食べ物を沢山用意して皆でゲームでもしながら盛り上がりたい気分になってきました。そんな楽しい気分にさせてくれる飲み物です。さあ、パッション☆パッション☆　1.5Lのペットボトル製品にはクーちゃんの顔の形をしたボトルキャップが付いてくるみたいなことがサイトに書かれていました。実物はまだ見ていませんが、欲しいなぁ。ちょっくら買いに行こうっと。 パッション度　：　★★★★☆斬新度　　　　：　★★☆☆☆話のネタ度 　：　★★★☆☆ 似たものヒストリーコカ･コーラ　Qoo　すもももも水　～『地上最強？のQoo』～コカ･コーラ　Qoo　マロンミルクセーキ　～『懐かしいマロンを求めて』～サントリー　バブルマン　ソーダフィーバー　～『炭酸ボンバヘッ！！』～ドリンクを集めたブログが集結　　　↓ ↓ ↓

  2007/11/09

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  サントリー　Gokuri　Sweet Lemon（ゴクリ　スイートレモン）

  『ゴクリとレモン丸呑み』 　果実の繊維感と、そのものの美味しさが味わえるGokuri（ゴクリ）にレモン味が登場しました。今までのグレープフルーツ味がかなり好きだったので、このレモン味も期待できそう。　Gokuriは果実繊維がしっかりと入っているのが特徴。つぶつぶって程の大きさじゃないからスッと飲めるのに、繊維感はシッカリして飲みごたえがあるんですよね。果物を飲んでますって感じがたまらない。　グレープフルーツのときは甘すぎず酸っぱすぎずの程よい味で、お気に入りのジュースでした。 　今回のレモンはグリーン基調の缶です。レモンの爽やかさが伝わってきますね。見にくいんですが、うっすらと世界地図が描かれています。もうちょっとハッキリした線で描いてもよかったでしょうに。 　では味を。軽く振って、ゴクリ。ザラザラっとした果肉が舌や喉を刺激しつつもサラッと入ってきます。そうそう、この感覚がGokuriの醍醐味。　味はレモンらしいレモン味。果肉が入っているから、より果実そのものの味に近く感じるんでしょうね。そして程よく酸っぱく、適度に甘いレモンの味が美味しいですね。　グレープフルーツよりは酸味がしっかりしているかな。そこはやっぱりレモンですから。 　このGokuriも気に入りました。スッキリとした味なので、もっと暑い時期に飲みたかった気もしますね。ちょっと遅かったかな？来年の夏は飲みます！ ゴクリ度　　　 ：　★★★★☆斬新度　　　　：　★★★☆☆話のネタ度　 ：　★★★★☆ 似たものヒストリー伊藤園　実のあるオレンジレモネードキリン　小岩井純水グレープフルーツ新発売ドリンク情報満載！　 ↓ 　↓ 　↓

  2007/09/25

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  タカナシ乳業　なし

  『あの果物がジュースに』 　タイトルを見て、「？」　となった方、いるでしょう。なんてったって「なし」ですらから。　そして、写真を見て「あ～」と思ったでしょう。それにしてもこの商品名はどうなんだろう(笑)　この平仮名二文字に興味が沸くんでしょうね。　国産の豊水を使用した12％果汁入り飲料です。私が住んでいるところが梨の産地なので、ついつい手にとってしましました。そうでなくても、梨のジュースって珍しいですよね。 　色はうっすら白く濁ってますが、殆ど無色。梨の果汁なので色は付いてませんよね。こんな薄い色の果物ジュースも滅多に見かけません。　味は、なし。　勘違いしちゃだめですよ、無しじゃなくて梨です。感心するくらいの梨の味。サラリとした酸味と甘味が梨そのものです。すごいなぁ。　瑞々しい梨を齧っているイメージが自然と浮かぶ、そんな味。　あまり飲むこともないであろう梨のジュース。珍しさもあって、お勧めしたいドリンクでした。 なし度　 　　　：　★★★★★斬新度　　　　：　★★★★★話のネタ度　 ：　★★★★☆ 似たものヒストリーアサヒ　三ツ矢ゴールデンデリシャスコカ・コーラ　ファンタ　ホワイトバナーナJT　濃い桃の天然水↓↓↓ブログランキング参加中です( ･∀･)σﾎﾟﾁｯﾄﾅ　↑↑↑そして新たなブログとの出会いも

  2007/09/11

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  伊藤園　ビタミンフルーツ　熟ぶどう

  『完熟の美味しさ100％』 　砂糖不使用、ぶどう果汁100％の美味しさが味わえるビタミンフルーツの「熟ぶどう」です。糖度12度のぶどう本来の甘さを活かし、濃厚な味わいが味わえる一本。　深い味わいの赤ブドウにすっきり味の白ブドウをブレンドし、美味しさと飲みやすさを兼ね備えています。 　ジュースの色はめちゃくちゃ濃いです。紫を越えて黒に近いかも。透かしてみても向こう側が全然見えない。　味は100％なのでかなり濃いです。糖度12度とありますが、そんなに甘ったるいことはないですね。果物そのままの甘さだからしつこくないのでしょう。ブドウのもつ酸味や渋味も甘さをなだめさせてくれているのかもしれませんね。　当然ですが、本当にブドウらしい味です。容量350gとちょっと少ないですが量より質、満足の一本。ビタミンCが250mg入っていて、栄養機能食品でもあります。 ブドウ度　　　：　★★★★★斬新度　　　 ：　★★☆☆☆話のネタ度　：　★☆☆☆☆ 似たものヒストリー伊藤園　ビタミンフルーツ　熟りんご伊藤園　ビタミンC No.1果実　カムカム明治　アポロ　グレープ

  2007/09/01

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  アサヒ　バヤリース　感じるみかん

  『みかんは色々あるけれど』 　バヤリースの感じるシリーズ第二弾はみかんでした。前回の「感じるマンゴー」が気に入ったのでみかんも即購入。　温州みかんとオレンジの果実を40％使用。そして肝心のナタデココ入り。ボトルには「みかんの果肉分を加えた」と書いてあります。こういう説明だと、みかんのつぶつぶが入っているような気がしませんか？　私もそう思い、つぶつぶとナタデココのWでイイジャン！　と舞い上がっていたのですが……　結論から申しますと、つぶつぶは入っていません。ナニソレ('A`)　果肉「分」がクセモノですね。果肉入りとは書いてないし。ちょっと詐欺くさいです。 　味は甘さ少なめ、スッキリサッパリ。グレープフルーツみたいな苦味も少しあります。まだまだ暑いですし、甘さは抑えめがいいですね。　少しトロミのあるジュースとソフトなナタデココが楽しい食感ですが、マンゴーのときのような感動はない、か、な？　慣れちゃったっていうのもありますが、みかんとナタデココの相性はマンゴーに比べると弱いのかもしれませんね。 　もう少しナタデココが硬かったらアクセントになっていたかもしれませんが、飲み物である以上、噛まずに飲み込んでしまう危険性を考慮したら柔らかくするしかなかったのかもしれません。 今のままでも十分美味しいけどね。　マンゴーのときはナタデココが均一に口の中に入ってきたけど、今回はボトルの下に溜まりがちです。この点は落ちてるかも。あぁ、何かと比較してしまう。 感じる度　　 ：　★★★☆☆斬新度　　　 ：　★★★★☆話のネタ度　：　★★★★☆ 似たものヒストリーアサヒ　バヤリース　感じるマンゴーセブン＆アイ　極上の一口　オレンジピールチョコ

  2007/08/31

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  キリン　小岩井純水グレープフルーツ

  『大地の恵みまる絞り』 　大地の恵みをギュギュっと詰め込んだ小岩井シリーズのグレープフルーツ。「純粋りんご」「純粋みかん」に続いてグレープフルーツです。　グレープフルーツの本場フロリダで収穫された旬摘みのグレープフルーツホワイト種を吟味して使用し、純粋で仕上げることで果汁本来のみずみずしさを活かした、夏の数量限定です。 　澄んだブルーに鮮やかなイエローのグレープフルーツが映えてます。夏らしく、爽やかな印象。　飲んでみると、グレープフルーツが持つ甘酸っぱさと、ほのかな苦味が溢れてきて気持ちいい。果汁は30％ということですが、これくらいがスッキリしていて飲みやすいのかもしれませんね。　純水の美味しさも味わおうとするなら果汁は抑え目になるのかも。それでもフルーツらしさは感じられる納得の味で美味しいです。 　夏にピッタリな爽やかな味わいでグビグビ飲めます。ダレている身体と気持ちをシャキッとしてくれますよ。 ｸﾞﾚｰﾌﾟﾌﾙｰﾂ度　：　★★★★☆斬新度　　　　　 ：　★★☆☆☆話のネタ度　　　：　★★☆☆☆ 似たものヒストリー伊藤園　実のあるオレンジレモネードカルピス　冷やしておいしい　ほっとレモン

  2007/07/30

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  JT　マンゴーの天然水

  『ホントに天然水シリーズなの？』 　私の中では「缶詰シロップ」という判断がなされている天然水シリーズ。兎に角、甘いというイメージしかありません。　今回はファミリーマート限定で販売されているマンゴーの天然水。マンゴー味の飲み物多いですね～　人気があるんだからしょうがない。もちろん私も好きな人達の一員なので買わずにはいられない。　一般的なマンゴージュースはオレンジ色。ところがこれは天然水シリーズですから、無色透明です。傍から見たら「マンゴーのジュースの空きボトルに水を入れてるんだな」としか思われないでしょうね。ラベルがあるから、どうにかマンゴージュースだと判断できそうです。　色が分からないくらいですから、果汁は1%と超微量。 　メチャクチャ甘いんだろうとウキウキしつつ、甘すぎて飲みきれなかったらどうしようとドキドキしつつ、いざ開封。そして飲む。あれ？　甘くない。　むしろ酸っぱい。　これってマンゴー？スモモのような味がするんですけど。香りはマンゴーらしいのですが、何せ甘味が弱いのでマンゴーっぽくありません。これは裏切られた。　マンゴーのジュースといえば、その濃厚さが売りだと思っていましたから、これにはガッカリ。　天然水を使用しているお陰か、口当たりは澄んでいます。飲みやすいことは喜ばしいけど、マンゴーにスッキリを求める人は少ないと思うんですよね。「スッキリとしたマンゴーが飲みたい！」という人がいたらゴメンナサイ。 　今までにも数々のフルーツの天然水が発売されています。全部を飲んだことはないのですが、もしかしたらその中には甘くないモノも有ったかもしれませんね。 マンゴー度　：　★☆☆☆☆斬新度　　　 ：　★★★☆☆話のネタ度　：　★★☆☆☆ 似たものヒストリーJT　濃い桃の天然水バヤリース　とろけるマンゴー贅沢仕立て

  2007/07/06

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  サントリー　カプセラ

  『カプセルはカプカプ笑ったよ』 　ビタミンCが1000mg、更にビタミンB1・B6・D・Eが摂れる飲料です。特徴はズバリ液体の中に浮かぶカプセル。白と黄の丸い粒がプカプカと浮いています。　液体以外に色々と入っている飲み物はよく在りますが、こうやって外から見える商品って少ないと思います。見た目が面白いとワクワクしちゃいますね。 　ビタミン入りを謳っているだけあってかなり酸っぱい！　もっとも、一度にたくさん飲むべきものじゃないんだけど。ドリンクには水に溶けるC・B1・B6が、水に溶けないD・Eはカプセルに封じ込めてあります。このビタミンD、ビタミンEを摂取するためのカプセルなんですね。　液にはちょっとトロミがあります。カプセルを浮かせる為かな。　そのカプセルですが、食べてみると予想とは違って柔らかかったです。寒天に似た歯ごたえ。カプセルというくらいだからプチッとした食感か、タピオカみたいに程よい固さがあるのかと思っていたのに。 　甘いのばっかり飲んでないで、たまにはこういう体にいいものも飲まなきゃね。 カプセル度　：　★★★★★斬新度　　　 ：　★★★☆☆話のネタ度　：　★★★★☆

  2007/06/12

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  アサヒ　バヤリース　感じるマンゴー

  『噛んで飲んで感じて』 　裏ごししたマンゴー果肉30％、そして賽の目状のナタデココを加え、食感をプラスしたマンゴーたっぷりのドリンク。トロリとした飲みごこちと食感を「感じられる」商品。なかなかそそられます。　よーく振ってナタデココを分散させて……と意気込んでいましたが、ボトルには噴き出す恐れがあるので振らないでくださいとの注意書きが。　え？　そのまま飲めってこと？ 　ではグビグビっと。果汁30％なのでマンゴー感はガッツリとはいかないか。でもすっきりとした味わい。　そして一口目からナタデココが十分に口の中に入ってきました。下に沈んでいると思っていたのに結構浮かんでいます。比重を調整して沈まないようにしてあるのでしょうか。すばらしい。　ナタデココは5mm角ほどで、思っていたよりソフトな食感。浮かべるために柔らかく軽くしてあるのかも。　こういう固形のものが入っている製品って最後にドッと押し寄せたり、ボトルの底に溜まって結局出てこなかったりしますが、最初から最後までナタデココがかたより無く口の中に入ってきてくれ、最後は一欠けらもなく飲み干せました。偶然かな？　比重調整しているのなら凄いですよ。 　飲みやすく、それでいて色々と感じられて十分に満足です。 感じる度　 　：　★★★★☆斬新度　　　 ：　★★★★☆話のネタ度　：　★★★★☆

  2007/05/28

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  キリン　トロピカーナ　金の果実

  『金色のフルーツを味わおう』 　トロピカーナの限定品、ファインセレクションから金の果実。ゴールデンを冠した四種類のフルーツをブレンドした贅沢な果汁100%のミックスジュースです。　使われているのは「ゴールデンパインアップル、ゴールデングレープ、ゴールデンデリシャスアップル、ゴールデンキウイ」と、なんとも厳かな名前の果物たち。ジュースの色もゴールデンの名前に相応しい金色。 　味はパイナップルの味がベースかな。そこへ残り三つの味がスッキリと溶け合います。100%なだけあって、しっかりとした味わいで飲みごたえあります。渋味があるのは100%の証拠かな。これはどうしようもないね。 　フルーツの美味しさを十分に堪能できて満足。あっというまに一本飲み干してしまいました。 ゴールド度　：　★★★★☆斬新度　　　 ：　★★★☆☆話のネタ度　：　★★★☆☆

  2007/05/25

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  伊藤園　ビタミンC No.1果実　カムカム

  『世界一のビタミン含有果実』 　世界で最もビタミンCを含むと言われる「カムカム」の果汁を使った飲料です。午後の紅茶に「カムカムレモンティー」ってありましたね。　今まで一番多く含むのはアセロラだと思っていましたが、カムカムはその1.6倍が含まれているとのこと。レモンに換算すると27倍。すごっ！　ラベルにはそのカムカムの実が描かれています。実際の直径は2～3cmということなので、ラベルの絵がほぼ実物大かな。フトモモ科の植物だと書かれていますが、桃っぽくはないね。　飲む前から酸っぱそうな感じがします。想像するだけで唾液が出てくる出てくる。 　さて、飲んでみますか。味はスモモに近いかな？　どことなく桃らしさがあります。そして案の定スッパッ！　目が細ーくなっちゃいます。ビタミンが200mg　これは一日の摂取量の2倍あるそうですよ。　果汁は10%未満とありますが、伊藤園のサイトでは6%と表記がありあました。 　喉が渇いたからといってゴクゴク飲む用途には向かないかもしれませんが、それほど飲みにくいこともないので、日々の美容と健康の為にはこういうものも利用するのもいいかな。 カムカム度　：　★★★★★斬新度　　　 ：　★★★★☆話のネタ度　：　★★★★☆

  2007/05/18

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  コカ・コーラ　Qoo(クー)　すもももも水

  『地上最強？のQoo』 　夏に旬をむかえる「スモモ」と「モモ」の味わいが楽しめる果実水Qoo(クー)の「すもももも水」です。めっちゃ言いにくい名前(笑)　不要な成分を取り除いた純水を使用し、子供と一緒に安心して飲めるということです。　ラベルは半透明のピンク色で涼しげ。夏に飲むことを意識したデザインになっています。しかもラベルデザインが500mlペットボトルで四種類、1.5Lペットボトルで三種類あるみたい。ラベルコレクター泣かせですねぇ。 　液色もほんのりピンク色。そして味も外見と同様とってもスッキリ！　口に入れたときにはスモモとモモの甘さが広がりますが、それも喉を過ぎるとサッと引き、後味は超が付くほどサッパリ。　幾口か飲んでいると、ふと水の味がするときがありました。それくらいスッキリした飲みごこち。水に近い爽やかな感じで飲め、果実水という言葉がピッタリです。これなら夏にでも十分飲めますよ。　クゥ～　グゥ～！ 　以前はキャップにクーの顔が描かれていたはずですが、今はないんですね。色々な顔があって面白かったのに。 すもももも度　：　★★★★★斬新度 　　　 ：　★★★★☆話のネタ度 　：　★★★★☆

  2007/05/16

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  キリン　世界のKitchenから　ピール漬けハチミツレモン

  『レモンは皮がおいしいんだ』 　南イタリアの家庭で作られているお酒「リモンチェッロ」からヒントを得たハチミツレモンです。キッチンからの知恵ですね。ピール(皮)を蜂蜜に浸け、レモンの本来のほろ苦おいしいエキスが詰め込まれた一品。　ジュースの中にレモンのピールが入ってます。柑橘類の果肉が入った飲み物は数在れど、皮入りって珍しいですね。私は始めて見ました。持ち上げて底を見上げると確かに刻まれたレモンピールが入っています。　だけど量はあまり多くなく、ちょっと振るとパァッと散っていきました。いっぱい入っていると思ったのに。百円そこそこで売られる商品じゃこれくらいが限度ですかね。　ラベルはざらついた加工がなされています。手にした瞬間、今までに無い手触りが。こういう何気ないところで特徴があると印象に残りやすいですね。果汁は10%未満とあります。オレンジレモネードも同じパーセンテージでしたし、これくらいが標準なのでしょうか。 　口に含むとレモンとハチミツの優しい味がします。それでいてレモンピールの心地良い苦味がほんのりと。ピールの力ここに在り。　酸味としてはオレンジレモネードのほうが強かったかもしれません。シャキッ・キリッとした味が好きならば「オレンジレモネード」　レモンと蜂蜜のまろやかな一体感が好みならばこの「ピール漬け～」　蜂蜜の甘味が欲しいときは「ほっとレモン」かな。　極稀にピールが口に中に入ってきますが、量が少ないこともあり飲むのに邪魔にはなりません。もしゾロゾロと入っていたら口の中に残ってしまって口当たりが悪くなっていたかも。前言撤回、やっぱりこのくらいのピール量で正解。 　美味しいなぁ。リピートしそう。 ﾚﾓﾝﾋﾟｰﾙ度　：　★★★★☆斬新度　　　 ：　★★★★☆話のネタ度　：　★★★★☆

  2007/05/12

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  伊藤園　実のあるオレンジレモネード

  『酸味と甘味のバランス絶妙』 　柑橘系の果物を手で搾ったような果肉の食感、レモンのスッキリとしたのどごしが同時に楽しめるレモネード飲料。果汁は10%未満。　ボトルはスリムな350mlタイプ。自動販売機で一般的な缶も350mlですし、製造ラインがそのまま使えるのなら今後はこの容量のペットボトルが増えてくるかもしれませんね。　水色をバックにレモンの輪切りを配したラベルが爽やか。底を見るとオレンジの果肉が見えます。なかなか美味しそう。 　飲むとレモンの適度な酸味が絶妙。酸っぱすぎず、甘すぎずのバランス。レモンがしっかりしているけども飲みにくいなんてことはないです。　脱酸素製法のおかげか、柑橘系の香りがちゃんと残っています。搾ったジュースのような新鮮な味わい。レモン味の飲み物の中でもレモン感では上位に位置しますよ。　果肉が入っていますけど噛むことはなく、そのまま喉を通っていきました。振りつつ飲んだからでしょうか。振らずに底に溜めておいて一気に口に入れたほうがよかったかな。 　スッキリとした味は夏にこそ飲みたい！ 手搾り度　　 ：　★★★★☆斬新度　　　 ：　★★☆☆☆話のネタ度　：　★★★☆☆

  2007/05/07

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  カルピス　冷やしておいしい　ほっとレモン

  『冷えていてもホットとは』 　冬に温かいレモンのドリンクを飲むと美味しいですよね～　体が温まり、レモンの優しい香りでホッとします。そんなホッが夏でも味わえるのがコレ。　冷えていても「ほっとレモン」って(笑)　冬には名前どおりの温かい「ほっとレモン」がありました。私はよくお世話になりました。 　レモン色のジュースはスッキリとしたハチミツの甘さ、レモンの爽やかさがいい具合。ハチミツレモンってやつですね。あぁ、夏でもこれが味わえるなんて。ハチミツレモンって冬だけってイメージがありますし。　夏場の本当に暑いときには甘さがしつこいかと思います。ハチミツってくせのある甘さですし。いくらレモンの酸味があるとはいえ、炭酸に手が伸びちゃうかな～　でもスポーツ時の飲み物にはいいかも。疲れたときには甘いものが欲しくなるし、レモンの酸味がやる気を出させてくれるかもね。 　ほっとレモンには夏もお世話になりそうです。「ほっ♪」 ほっと度　 　：　★★★★☆斬新度　　　 ：　★★☆☆☆話のネタ度　：　★★☆☆☆

  2007/04/28

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  アサヒ飲料　バヤリース　とろけるフルーツミックス

  『春を感じる濃厚フルーツ』 　バヤリースとろけるシリーズにフルーツミックス味登場。白桃、リンゴ、イチゴの三種をブレンド。イチゴが入っているミックスジュースって意外と少ないんじゃなかろうか。バナナが入っていないのも珍しいですね。赤系統のフルーツを選んであるのかな。液色もほんのりピンク色。 　キャップを外せばイチゴの香りがしてきます。春だねぇ。ミックスっていう響きだけでも華やかに感じちゃいます。　味としてはイチゴがメインですね。ストロベリーブレンドというくらいですから。すっきりとした酸味はリンゴによるものかな。このリンゴのおかげか、かなりすっきりした味わいです。モモはイマイチ分からないけど、ミックスジュースらしさはしっかりしています。　甘さは「思ったより」控えめ。それでも十分甘い部類に入りますけどね。口の中は結構ベタツキます。すっきりしたミックスジュースなんて求めていませんから甘くて上等。 　とろっとした喉越しが特徴のとろけるシリーズですが、今回はトロミが少ないような気が。味は良いのだからもっとトロミを！ ミックス度　　：　★★★★☆斬新度　　　 ：　★☆☆☆☆話のネタ度　：　★★★☆☆

  2007/03/26

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  JT　濃い桃の天然水

  『天然水に濃い桃入り』 　「桃の天然水」って、昨年で発売10周年だったんですってよ。一時期姿を消していたこともありましたが、復刻されてまた売られてるんです。私はこのジュースのことを「桃の缶詰水」って呼んでました。だって桃缶のシロップの味がするんだもん。。。 　この度、期間限定濃い味バージョンとして、その名も「濃い桃の天然水」が登場。桃のピューレを加えて見た目にも濃そうです。「桃天」って透明な見た目と裏腹な味が特長だと思っていたのですが、こうしちゃうと一般的な桃ジュースと変わらない。　ボトルの底に果汁成分らしきものが沈殿してました。ちょっと振ったくらいでは無くならない。自棄になって振ったけど頑固に残ってる。　もういいや(´･ω･`) 　では、ゴクゴクっと。お～ぅ、桃の天然水だ。何年ぶりに飲んだだろう。もう飲まないと思っていたのに(笑)　相変わらず桃の缶詰みたいな味。甘いしトロッとしているし口の中はベトベトするし。　だけど幾許か飲みやすくなっている気もします。桃のピューレが入ったことで自然な味に近付いているのかな？通常版の味を忘れ気味ですが、十分に桃の濃度は高いと思います。　ネクターやとろけるシリーズに並ぶ濃い味。甘さとベタツキが気になるけど、これも桃天らしさですよね。スッキリした桃天は桃天じゃないや。 濃い桃度　　：　★★★★★斬新度　　　 ：　★☆☆☆☆話のネタ度　：　★★★☆☆

  2007/03/06

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  アサヒ飲料　バヤリース　とろけるマンゴー贅沢仕立て

  『贅沢に果肉ニバイニバイ』 　「バヤリースとろける」シリーズから「とろけるマンゴー贅沢仕立て」　現行のとろけるマンゴーはマンゴー果肉を10％使用だったところを、今回は倍の20％使用。果汁も20％となっております。とろみもあるし、期待大。　世間には100％マンゴージュースってものもありますが、如何せん値段が高い。20％くらいが一般的に販売できる適当な割合かもしれませんね。　底には果肉由来だと思われる沈殿物がゾロッと溜まってます。しっかりシェイクしましょう。  　開栓すればマンゴーの濃厚な香りが。さすがに濃そう。さてさてｸﾞﾋﾞｯと。　うわぁぁぁぁ～凄い！　舌の上にまとわり付くような、喉に膜ができるような、そんなトロリとした舌触り＆喉ごし。なんだかネクターを思い出すね。あれも相当濃い。増粘剤入っているじゃん、とか言っちゃあいけませんよ。　味は十分に甘い。だけれども果物の甘さでクドイ甘さじゃないです。ゴクゴクいきたい。マンゴーの味も当然ながらしっかり。これはいいわ。 マンゴー度　：　★★★★★斬新度　　　 ：　★★★☆☆話のネタ度　：　★★★★☆

  2007/02/07

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  伊藤園　ビタミンフルーツ　熟りんご

  『糖度12度、完熟のおいしさ』　伊藤園のビタミンフルーツシリーズの新製品、熟りんご。このシリーズはビタミンCが基準以上入っているので「栄養機能食品」の表示があります。どうせ飲むなら体にプラスになるものを飲みたいですね。　気になるのは砂糖不使用なのに糖度12度という謳い文句です。一般には10度程度らしいので、それらと比較すると2度高いのですが、この糖度ってものは低くても甘く感じることが往々にしてあるのであくまで目安。　　どうせ糖じゃない甘味料が入っているのだろうと思っていましたが、原材料名にはそれらしきモノは書いてない。ということは、これは凄いかもしれない。でも香料は入っているのね……　もう一つ気になるのはボトルの細さ。めっちゃ細い。店で手に取った時、思わず「えっ！？」っと声がでてしまったくらい。内容量どれだけだよ、と探すと350gと発見。これで500mlと同じ値段か。満足できればいいのだけど。 　底に沈殿物が溜まっていました。オリが出るってことは濃い証拠ですね。　「よく振ってからお飲みください」　はい、シャカシャカ。　そういえば「本当のリンゴジュースは透明なんてありえない。白濁しているものだ」と聞きます。これも濁ってる。　そう思いつつ、シャカシャカ。 　ぐびっと。おお、甘い。濃い。美味い。しっかりとリンゴの味が生きている。甘さのなかにも酸味があり、リンゴ特有の渋みも残っています。こりゃ美味しい。下手なジュースを飲むよりよっぽどいいです。　この熟リンゴは期間限定品になっています。 リンゴ度　　　：　★★★★★斬新度　　　 ：　★☆☆☆☆話のネタ度　：　★★★★☆

  2006/12/20

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