カーラダイス　艶の殿堂

[車の維持費] カテゴリの記事

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• メルセデスの恐怖の車検費用2

  3ヶ月前のディラーでの12ヶ月点検の際に、「エンジンマウントとミッションマウントはそろそろ交換の時期です。」と言われていた。特別、振動は感じていなかったのでまだまだ大丈夫と思っていた。しかし、そのころから急に振動を感じるようになり、朝の始動直後の冷え切った状態でATをDレンジにいれると、かなり大きな振動が伝わってきて時にはエンストを起こすほどであった。車検を3ヵ月後に控えていたことと、暫く走っていると振動が感じなくなることから、車検時に交換と決めていた。ディラーでは、上記マウント部品3個の交換でおよそ8万と言われていた。業者に上記部品交換を純正品と社外品で行うとどのような価格になるかを聞いたところ、凡そ、7万と5万だった。他に大した修理箇所も無いだろうとタカをくくっていたのと、耐用年数が純正品で5年、社外品で2年とのことだったので、純正品で修理をお願いした。しかし、この2万の差を後で大きく感じる出来事がおきる。車を預けて数日後、業者から1本の電話が入った。「お車の状況ですが、フュエルポンプとフロントロアアームブッシュとクーラントのホース交換が必要です。特にフュエルポンプは早急な修理が必要でガソリンがにじみ出ています。」これを聞いてびっくりした、3ヶ月前のディラーでの点検では全く触れられていない箇所を指摘されたのだ、駐車場の路面にもガソリンの漏れた跡なんて無かったし、匂いも無かった。そのことを伝えたが、上記3点の修理金額を聞くのが正直怖かった。。。

  2006.02.14

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• メルセデスの恐怖の車検費用１

  先月車検を終えた。「メルセデスの車検費用は高いぞ！50万円は考えておいた方がよいぞ。」と以前友人から聞いていたので、一体どれくらい掛かるのか目安が知りたかったので、3ヶ月前に12ヶ月点検をディラーで受けたときに、車検時の修理、部品交換費用を見積もってもらった。概して、大して手を加える必要があるところは無く、この分でいけば国産車の車検費用と大差無いのではと思えた。当然のことながら、ディラーに出してしまったら工賃自体が高いのでそうはいかないので、実際にはディラー以外の業者に出すことになった。この業者は、部品持込で修理を請け負ってくれるので、安価に部品を手に入れることができれば費用削減の効果大なのだ。車を業者に預けて数日後、1本の電話が鳴った。これが、恐怖の始まりだった。。。

  2006.02.12

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• メルセデスの維持費（レッドラインオイルの交換）

  土曜日に、前回のオイル交換から5000km走行したので自ら交換を行った。今回も前回と同じくレッドラインだが、10w40にしてみた。前回の15w50と比較してみたかった。交換は、手動ポンプのパイプをオイルゲージから挿入しバキュームする方法である。手動ポンプは1万円程で7リットルのタンクがある、8リットルのオイルをバキュームしなければならないので、一度タンク内のオイルを捨てなければならない。使用方法はいたって簡単、レバーを1回ほどポンピングすればオイルをバキュームしてくれる。タンクに一杯になると自動的に減圧してくれる機構もあり助かる。フィルターも交換したのだが、フィルターを外すにはフィルターレンチが必要で国産車のものを流用することはできなかったので、専用レンチを購入した。また、締め付けトルクも規定されているので、トルクレンチも購入した。フィルターの交換もいたって簡単なのだが、国産車のように、缶に入ったフィルターとは違い、フィルター部分がむき出しになっているので、手がオイルでベトベトになる。また、ゴムＯリングを３個新品と交換する必要あり。Ｏリングは新品フィルターに付属している。出てきたオイルは真っ黒であった。前回は、添加剤（濃いグレー）を混ぜたので、それも手伝ってこんな色なのかもしれない。新油は綺麗な茶色というか、透き通っている。８リットルのレッドライン１０ｗ４０を入れ終わり、交換は終了した。初めてのＤＩＹだったので１時間ほど掛かったが要領がわかったので、次回はもっと短時間で済むだろう。実際に走ってみると、５０ｋｍ程だが、燃費の向上は確実に見られる。いつもと同じ市街地走行だが、燃料の減り具合が少ない。次回の燃料補給に期待ができるようだ。ポンプ代：\10000フィルターレンチ代：\1500トルクレンチ代：\2500レッドラインオイル代：\8800廃油処理箱代：\800オイルフィルター代：\1200総合計：\24800次回からは、オイル代とフィルター代のみの\10000が必要。前回は、オイル代だけで\21250だったのでオイルを安く手に入れることが、ポイントとなる。

  2005.08.22

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• メルセデスの維持費（レッドラインオイルの交換）

  土曜日に、前回のオイル交換から5000km走行したので自ら交換を行った。今回も前回と同じくレッドラインだが、10w40にしてみた。前回の15w50と比較してみたかった。交換は、手動ポンプのパイプをオイルゲージから挿入しバキュームする方法である。手動ポンプは1万円程で7リットルのタンクがある、8リットルのオイルをバキュームしなければならないので、一度タンク内のオイルを捨てなければならない。使用方法はいたって簡単、レバーを1回ほどポンピングすればオイルをバキュームしてくれる。タンクに一杯になると自動的に減圧してくれる機構もあり助かる。フィルターも交換したのだが、フィルターを外すにはフィルターレンチが必要で国産車のものを流用することはできなかったので、専用レンチを購入した。また、締め付けトルクも規定されているので、トルクレンチも購入した。フィルターの交換もいたって簡単なのだが、国産車のように、缶に入ったフィルターとは違い、フィルター部分がむき出しになっているので、手がオイルでベトベトになる。また、ゴムＯリングを３個新品と交換する必要あり。Ｏリングは新品フィルターに付属している。出てきたオイルは真っ黒であった。前回は、添加剤（濃いグレー）を混ぜたので、それも手伝ってこんな色なのかもしれない。新油は綺麗な茶色というか、透き通っている。８リットルのレッドライン１０ｗ４０を入れ終わり、交換は終了した。初めてのＤＩＹだったので１時間ほど掛かったが要領がわかったので、次回はもっと短時間で済むだろう。実際に走ってみると、５０ｋｍ程だが、燃費の向上は確実に見られる。いつもと同じ市街地走行だが、燃料の減り具合が少ない。次回の燃料補給に期待ができるようだ。ポンプ代：\10000フィルターレンチ代：\1500トルクレンチ代：\2500レッドラインオイル代：\8800廃油処理箱代：\800オイルフィルター代：\1200総合計：\24800次回からは、オイル代とフィルター代のみの\10000が必要。

  2005.08.22

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• メルセデスの維持費（オイル代）

  エンジンオイルは、８Ｌ必要。良いオイルだと評判のレッドラインを入れてある。１Ｌ：\3500定価だが\2500まで値引きしてあったので入れた。しかし、その後もっと安いところを知った。これで、\2500　Ｘ　8L　＝　\20000である。これが5000KMで交換だったとしたら、年間1万キロ走破とすると、\40000ということになる。今後は自分で交換することにしている。プラスATFは、2万キロ走行ごとに交換で、工賃込みで\5.5万円。AT洗浄も込みである。結局、今年はオイル代関連で\10万近い出費が予想される。とは言うものの、かならず必要な経費の額では無く、安くすることは十分可能なのだが、大事に乗りたいと思うと、考えられる最高のものをと思ってしまうとついつい金額が上がってしまう。これは、車購入前には、思ってもみなかった現象なのだ。

  2005.08.15

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• メルセデスの維持費（ココセコム）

  最後のセキュリティの話。もし万が一、車が盗難にあったときの為に、ココセコムGPS位置情報サービスにも加入している。車のどこかにGPS受信機があり、瞬時に車の居場所をサーチすることができる。加入して半年、1度もサーチしたことがなかったが、ディラーに被害修理を出したときに、一体ディラーはどこのショアップに板金塗装を依頼しているのかが気になったので、サーチしてみた。地図情報から抜群の精度で表示された車の居場所が判明した。住所をもとに調べると確かにそのショップは実在した。このサービスは、\1000／月弱なのだ。

  2005.08.11

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• メルセデスの維持費（セキュリティ対策）

  被害修理のあと、どうしてこのようなことが起こったかを考えてみた。セキュリティーシステムは装備していた。ドアは開かなかったが、破損してしまった。結局、セキュリティーシステムの防御範囲を超えていたのだと思う。究極は、車に近づけさせないことだ。近づけば反応するような機能がなければこれからのセキュリティーシステムとしては不十分だ。当然のことながら、近づく人全てが悪人ではないのだが、それをシステムに判別しろというのは無理、従って、全ての接近者に対して注意を喚起してくれたら良いという位の構えが必要。特に夜間であれば、不審者の可能性大だ。また、最近の犯罪者は車に直ぐに手を出さない。何度か、その車のセキュリティー対策度を調査する。車に衝撃を与えてみて警告音がなるかどうか、近づいてみて誰かが飛んでくるようなことがあるかどうか、様々なことをテストする。例えば、私の場合、被害にあった後、直ぐにリモコン受信タイプのセキュリテーを取り付けたが、夜間に不審者の接近があったことを知らせてくれた、真夜中でも雨の日でもすぐさま駐車場に木刀もって駆けつけた。しかし、人影が無い。懐中電灯で周りを入念に調べても誰も。リモコン受信タイプの精度を上げるために、更にもう1台別のメーカーのものをセットした。そして、今では付けてる人も珍しいかもしれないが、「ハンドルロック」も追加した。2台が反応すれば間違いなく誰かいる。だが、それから暫くすると、そのようなことが起きなくなったのだ。現在では、そのような緊急出動は殆ど無い。それから考えてみても、やはりあのときの反応は接近テストだったのかもと思う。ということで、追加2台のシステム購入で更に維持費が追加された。トータルセキュリティ対策費、○○万円。車購入時には、思いもよらなかった出費の一つであった。しかしながら、今回のやり方でドアが開くのかをディラーの人に聞いてみたが、「やるだけ無駄だと思います。100%開かないとは言い切れませんが、構造上、非常に難しいと思います。」と言い切った。100%のセキュリティーなんてありえない。しかし、犯罪者に、「この車をどうにかするには時間が掛かりそうだ。」と思われるような状況を作り出せれば、狙われる確立も下がるだろう。ダミーのLED程度では、ダメですよ。直ぐにわかりますから。

  2005.08.07

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• メルセデスの維持費（セキュリティ対策）

  被害修理のあと、どうしてこのようなことが起こったかを考えてみた。セキュリティーシステムは装備していた。ドアは開かなかったが、破損してしまった。結局、セキュリティーシステムの防御範囲を超えていたのだと思う。究極は、車に近づけさせないことだ。近づけば反応するような機能がなければこれからのセキュリティーシステムとしては不十分だ。当然のことながら、近づく人全てが悪人ではないのだが、それをシステムに判別しろというのは無理、従って、全ての接近者に対して注意を喚起してくれたら良いという位の構えが必要。特に夜間であれば、不審者の可能性大だ。また、最近の犯罪者は車に直ぐに手を出さない。何度か、その車のセキュリティー対策度を調査する。車に衝撃を与えてみて警告音がなるかどうか、近づいてみて誰かが飛んでくるようなことがあるかどうか、様々なことをテストする。例えば、私の場合、被害にあった後、直ぐにリモコン受信タイプのセキュリテーを取り付けたが、夜間に不審者の接近があったことを知らせてくれた、真夜中でも雨の日でもすぐさま駐車場に木刀もって駆けつけた。しかし、人影が無い。懐中電灯で周りを入念に調べても誰も。リモコン受信タイプの精度を上げるために、更にもう1台別のメーカーのものをセットした。2台が反応すれば間違いなく誰かいる。だが、それから暫くすると、それが止んだのである。現在では、そのような緊急出動は殆ど無い。それから考えてみても、やはりあのときの反応は接近テストだったのかもと思うのである。ということで、追加2台のシステム購入で更に維持費が追加された。車購入時には、思いもよらなかった出費の一つであった。セキュリティーシステム自体は決して高価ではない。ネットで探せば市販の何分の一の金額で買える。だが、取り付けができないケースが多々ある。そこでショップで購入して取り付けてもらうことになるが、手間賃が相当高い、殆ど手間賃だ。しかも、下手糞なショップならばセキュリティー効果も台無し。ショップ選びがまず第一。そして、設置して車を引き取る際に、ショップ立会いの下、テストして欲しい。実は、相当大きな警報音が鳴るので、その音を何度も聞くと大丈夫だと思ってしまう。ところが大事なことは、「感度」だ。１．どの程度の衝撃で警告音がなるか。２．どの場所を叩けば鳴るのか。３．どの程度近づけば警告するのか。４．どの方向から近づくと警告音がなるのか。５．接近検出の死角が左右対称なのか。６．どの程度、傾ければ警告音が鳴るのか。取り付けが終了した後に、ショップが警報音のテストをやってくれるが、あなたが犯罪者になった気持ちで見ていて欲しい。叩き方の程度（私が思ったのはあんなに強く叩くかな？）叩く場所（あんなところ叩く意味がある？）接近検出が左右対称じゃないよね。このくらい近づいても鳴らないの？などなど。セキュリティーはＬＥＤがピカピカしてると安心するかもしれないが、しっかりとショップに疑問をぶつけて欲しい。購入前に、テストはしっかりやらせてもらいますと言っておくと良い。気に入らなければ調整しなおしを命ずるくらいの気持ちでいること。私の場合、被害後に感度をこれ以上上げると誤警告が多くなりますといわれるギリギリまで上げてもらい、警告音の鳴り続ける時間を仕様上限まであげてもらった。ショップから引き取ったら、責任はあなたの手に委ねられる事になるのだから。

  2005.08.07

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• 維持費（メルセデスの修理費用2）

  「大体￥６０万ですね。」「そ、そんなに掛かるんですか？」車上荒らし若しくは盗難目的の被害に会い、修理費用の概算をディラーでたずねたときのことだった。あまりの高額に、車両保険に加入しておいて良かった～！でも、この金額って本当に降りるのかな？？？直ぐに損保担当に連絡。ディラーの人と話をしてもらった。このとき思ったのだが、早い段階でディラーと損保がコミュニケーションを持ったのは良いことだったと思う。その後、スムーズにことが運んだからだ。部品は、ドイツに注文するので実際、全修理が終わるまでには2週間かかるとのことだった。予定があったので、ドアトリムだけは、後日交換ということで1週間の車入院で済んだ。そして、そのときに修理見積もりの詳細内訳が知りたかったので、くれるように頼んでみた、そこには各部品の金額と板金塗装の金額が乗っていた。。。つづく。。。

  2005.08.04

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• 維持費（メルセデスの修理費用１）

  暫く、書いていない維持費のことだが、車両の破損は何も事故だけではない。いたずらや車両荒らし等、破損程度によっては、どうしても修理しなければならないことも十分ある。これまで書いた維持費の金額では国産車３ナンバーと遜色なかった。しかし、ここにきて大きな違いがでてくることになる。今年、４月に車上荒らし若しくは盗難目的の犯罪にあった。幸いドアは開かなかったのだが、運転席側と助手席側のドアノブ周辺及び車内側ドアトリムがやられた。警察に届け、ディラーに持ち込み修理の概算金額を聞いて驚いた。「そ、そんなに、するんですか？」「こことここは交換で、ここは板金塗装が必要ですから。」つづく。。。。。

  2005.08.03

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• メルセデスベンツW210の維持費（自動車税）

  今日は、自動車税について。排気量3200ccなので、\58,000（自家用）。これが、営業用となると、\17,900（営業用）。ずいぶんと違いますね。それと、ナンバーが変わります、営業用だと4ナンバー。メルセデスもエンジンバリエーションがありますので、ちなみに、排気量4300ccだと、\76,500（自家用）。排気量5000ccだと\88,000（自家用）。前回までの維持費との合計は、223,080円（ガソリン代：年間1万キロ走行）+75,000円（保険料）+ \58,000（自動車税）　=　\356,080となります。維持費は続くよ、どこまでも～！もし、興味があったら寄り道（メルセデス　ベンツ　ワールド）して下さい。人気blogランキングへ。ポチッと押してくだされ。

  2005.07.18

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• メルセデスベンツW210の維持費（自動車保険）

  今日は、自動車保険のお話。強制保険（自賠責）とは別に、任意でありながら必ず加入していると言っていい程、加入率の高い自動車保険。自賠責だけでは心もとないからね。様々な特約があるので、どれをどの程度の保障内容にするのかで保険料は変化するので、一概にこのくらいの金額とは言えないところがありますが、保険料を少なくするということに関して、大きなウェイトを占めているのは、運転者年齢条件と車両保険でしょう。運転者年齢条件運転者の年齢を制限して、 保険料に差をつける特約。保険料の高い順に 「全年齢担保」「21歳未満不担保」「26歳未満不担保」「30歳未満不担保」「不担保」というのは、「対象外」という意味と思えばよい。当然のことながら、一番安くできるのは「30歳未満不担保」であり、30歳未満の運転者が起こした事故は、保険の対象外ですよというもの。これは、若い人ほど事故率が高いという統計からこのような特約ができています。家族限定特約上記に加えて、同居する家族に限定するというもの。運転者を更に限定するわけです。同居の家族以外が運転することなんてありえないという場合は、お勧めです。臨時運転者特約ただ、そうは言っても絶対に家族以外が運転することはありえないと言い切れない場合もあるでしょう。そんな場合を想定して、上記の特約を見直すのは得策とは言えません。便利な特約があります、臨時に上記以外の人（友人や未同居の家族等）が運転する場合に、保険の対象となる特約です。車両保険保険料の中で占めるウェイトが大きいです。車が衝突、火災、盗難、台風、洪水などの事故によって損害を受けた場合の特約。これは、保険に加入する車の加入時点での時価といものが保険会社によって決められているので、保険会社と相談しましょう。私の場合、時価より低い金額設定は、NOと言われました。また事故の場合の自己負担額（大体5万円と10万円のどちらか）となる免責金額を決めます。車両保険特約を付けなくても構わないのですが、車が受けたダメージを修復するのに、全て自己負担するという覚悟が必要です。事故時に相手がいる場合、相手の保険がカバーしてくれる場合もありますが。一番厄介なのは、現在急増している「車上荒らし」「車両盗難」です。通常事故の場合、相手が特定されますが、これらは相手を特定できない場合が殆どです。盗難にあえば車ごと消えてしまいます。これらの被害をカバーして補償してもらうには車両保険特約が欠かせないのです。高額な車両保険特約ですが、補償範囲を限定した車両保険もあります。車上荒らしにあったメルセデスの修理費用の一例運転席と助手席のドア破損、内側のトリム破損、ドアノブ破損したが、車内に侵入はされず、無くなったものは無い。この場合、軽自動車2年落ち中古が1台買える金額（正規ディラーで修理した場合）になります。車両保険特約を付けてなければ、どうなっていたことか。その後、保険適用されますが、ノンフリート等級は数ランク下げられます。ノンフリート等級とは、保険料の割増・割引率を等級で表したものです。事故も無く保険支払いが無い年数が長いと、1年ごとに等級がアップし、最高は20ランク（割引率60%）。また、どの保険会社と契約するのかでも、同じ契約内容であっても保険料は変わってきますので、インターネット上で各保険会社に対して一括見積もりを要求するサイトがありますから、1度見積もりを取ってみると良いでしょう。また、契約時にインタネットで契約すると数千円得することもあります。とまぁ、いくつかのポイントをご紹介しましたが、契約内容によりますので一概に金額は言えませんが、年額7万円から8万円というところでしょうか。これでも、一番安く提示してきた保険会社なんですよ。高いところは10万円超えてましたから。しかも、ノンフリート等級が最高の20ランクで、最大割引適用後の金額なんですから、びっくり。１．保険内容をよく吟味する。２．車両保険や運転者限定をどうするかで金額が大きく変わる。３．保険会社によって、契約内容は同じでも保険料は変化する。４．インターネット契約すると数千円得する。５．セキュリティーシステム、特に無線通知機能付きタイプを検討する。これらを踏まえて上手に保険を決めてくださいね。前回の維持費（ガソリン代）に保険料を加算すると、223,080円（ガソリン代：年間1万キロ走行）+75,000円（保険料）=298,080円（年額）となります。まだまだ他にも維持費がありますから、とほほ。。。人気blogランキングへ。ポチッと押してくだされ。

  2005.07.17

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• メルセデスベンツW210の維持費（ガソリン代）

  特に外車を購入する際に気になるのが、維持費。これから、様々な角度から維持費について書いていきます。まずは、ガソリン代。概ね、ハイオク仕様となりますから、レギュラー仕様の+10%弱の費用が掛かります。燃費ですが、排気量にもよりますが、私のは3200ccエンジンでエアコンON状態で約7km/L弱です。1ヶ月1000km走行すると仮定すると、ガソリン代金130円/L　x　143L　＝　18590円年間：223080円となり、1ヶ月500kmなら、9295円年間：111540円となります。ガソリン代は日本車の3ナンバーと変わりはないでしょう。少しでもガソリン代を節約するには、１．セルフ式ガソリンスタンドの利用　　割引がある。２．クレジットカードの利用　　割引がある。３．満タンにしない　　満タンにするとガソリン重量がかさむ。　　私は面倒くさいので満タンにしますが。。。４．ポイント制のガソリンスタンドを利用する。　　キャッシュバックを狙う。５．ガソリンスタンド激戦地の方が安い。６．タイヤの空気圧は規定値の10%増し程度にしておく。　　ころがり抵抗の現象。但し、乗り心地は硬くなります。　　ただし、これは自己責任でお願いします。　　私は、自己責任で10%増しにしています。　　まあ、少なくとも定期的に規定値であるかどうかを計測　　するのが最低限必要でしょう。７．トランクの中に物を詰め込んでおかないこと。８．ダラダラ加速はしない。どうですか、あなたは既にやっていらっしゃるかなぁ。。。（笑）人気blogランキングへ。ポチッと押してくだされ。

  2005.07.16

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