エジンバラにて
なんとか、起きられてなんとか、来ました。体調不良です。 エジンバラ城。外観だけ。20年前来たことあるので、中は入らず。サーモン。意外に食べられます。現地取れたてなのか、日本で食べるよりおいしいかも。 有名なパブにて名物ハギス。これも以外に食べられました。ちょっと羊の匂いしますがそんなにモツっぽくないです。 チップアンドチョップス少量。ここのはいまいちでしたが他のパブのはおいしかったです。 スコッチのフライト。喉風邪にはこたえました。 別のパブでたべたステーキはしょぼい なんか流行ってた店で。ハギスタワー。これはいけてました。 デザート。プディング。 風邪ひいてましたが、公園で10kmほど走りました。こじれました。 帰りは朝6時頃のエジンバラ発でした。4時にホテルを出たのですがセキュリティで特別チェックを受けたのでフライトにギリギリでした。兄へのおみやげスコッチの税金払い戻しのスタンプをもらうところを探したのですが、ありませんでした。迷っていると同じようなおばさんがスタンプをいらないと教えてくれましたので、そのまま書類をポストに投函しました。行けるか不安です。乗り継ぎはCDGで3時間ほどありました。去年の9月ほどめぼしいワインはなかったのですが、2本購入しました。そして、前回同様チーズを山ほど購入し、関空へ。 関空へ着いて、ほっと一息と思いきや、かわいいわんちゃんがチーズの袋にカプリ。麻薬犬です。チーズが怪しいと思ったのでしょうか、でもすぐどっかいきました。荷物を引き上げ税関を通ろうとすると、「ちょっとこちらへ」と別室に連れて行かれました。関空で別室に連れて行かれるのは初めてです。麻薬などもってないか尋問され、すべての荷物、ボディをチェックされました。もちろん、そんなモノはなかったのですが、困ったことにスコッチ2本とワイン2本を所持していることが発覚。3本以上なので1本は課税対象に。いつもはもっと購入するのできちんと納税してました。しかし、今回は上司と二人だったので二人で4本ということにしてもらおうと思ってたんですが、別室では上司とはぐれ、一人になってしまったので税金を払うことになってしまいました。税金を払って、無罪放免になりましたが、上司は「どうしたんだ!?30分も待ってたんだぞ」と驚いてました。「いやー、麻薬所持容疑で逮捕されてました。」というと笑ってました。しかし、あまり気分の良いものではありません。今後の入国時にはあのバカ犬からは離れておこうと思いました。