[ボルドー]の記事一覧 | 南国BJの日記（旧えぬうのワイン日記）

du Taillan 2010

島の製麺所でそうめん食べてみました。てっきり生をだしてくれるかと思ったのですが乾麺ゆでただけでした。無駄なカロリーを摂取してしまいました。du Taillan 2010右でメルロー主体なのですが、どろくささや煙草っぽさはなく艶やかな詰まった黒系果実からベリー系が広がります。フランがいい味だしてるんでしょうね。中世からの家族経営シャトーらしいです。

2017.05.25

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Haut Villars 2010

つい食堂でとんかつ食べてしまいました。最近スイム量も減って体重増加中です。Haut Villars 2010右メルロー、フランですが酸パンチが効いてドロドロしてません。2日目に少し落ち着きましたが、酸がしっかりしたメルローでおいしかったです。

2017.05.18

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Chapelle de Potensac 2011

ガチャポンの調子が悪くて、差し込もうとするとコルクが下に落ちます。新しいのを検討中。Chapelle de Potensac 2011バランスのいい果実味、青臭さ、タンニン。ラスカーズほどどっしりはしていないですが、日常には十分なおいしさでした。

2017.05.14

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Camensac 2012

今日は何曜日だっけ。休みボケです。明日から山積みの仕事できるだろうか。Camensac 2012詰まった黒い果実系。さすがグランクリュ。少しこなれてきてます。

2017.05.07

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Primo Palatum Sauternes MCMXCVIII 1998

なんとなく甘いワインも飲みたくてPrimo Palatum Sauternes MCMXCVIII 1998室温でふた夏くらい越したかもしれません。アンバーな色。最初シェリーっぽい感がありましたが、飲んでるとセメダインといわれる鉛っぽさや甘さがでてきていいデザートとなりました。

2017.05.03

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Bellevue Claribes 2015

無事帰国して、胃がオレゴンピノ酸で荒れている気がするのでタンニンの効いたボルドーが飲みたいです。Bellevue Claribes 2015安いボルドーは酸っぱいことあるのですが、樽を効かしたタンニンと甘さでジューシーな酸。久しぶりのフランスでほっと胃が安らぎます。

2017.05.01

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Rauzan Segla 1975

いろいろと気疲れがあり、あまり酒がすすみません。Rauzan Segla 1975四角いボトル。西洋杉、なめし革、出涸らし。しっかりしていますが、果実はほぼありません。

2017.04.17

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Remoissenet Volany Caillerets 1997

妻が夜遊びなので子供も小生もやりたい放題Remoissenet Volany Caillerets 1997瓶がDRCみたい。出所はどこなんでしょうか。古典的しっとり熟成した森、腐葉土っぽい味わい。ダンジェルヴィルですか。

2017.04.16

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Larroque 2009

娘の生活リズムが激変したのでこっちもなんか変な感じです。Larroque 2009ちょい熟、右岸。フラン、メルも入っているのですがヴェルドを強く感じます。スパイシーでほっこり南仏みたいです。まったりめろーんだったり、おいしい。

2017.04.14

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Haut Maginet 2015

月曜日は休肝日が多いのですが今日は飲めるんです。Haut Maginet 2015メダルいっぱいですが、こういう基準なんでしょうね。M80%、CS20%。フレッシュなブドウの味。ジュースみたいです。

2017.04.10

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De Sainte Gemme 2008

忙しい一日でした。De Sainte Gemme 2008ラネッサン所有のシャトー。サンジュリアン付近でCSとMをほぼ半々。9年経ってるのでどうかと思いましたが、香りは樽しっかりでおおっと期待しました。しかし、樽だけで果実などが弱く、飲みにくいワインでした。

2017.03.30

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La Coudraine 2015

スキー用具をかたづけました。あとは小生のウェアだけです。La Coudraine 2015千円ですけどボルドーの味がします。1年、室温で置いといたらおいしくならないかなあ。

2017.03.21

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Menhir Calamuri Primitivo 2013

三寒四温です。Menhir Calamuri Primitivo 2013たまにはコレ系で。ジャミーでドロドロです。

2017.03.09

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Le Bailley de Camensac 2007

夜寺の修行に行きたいところですが、妻の目が怖くておとなしく帰りました。Le Bailley de Camensac 2007コレも近所のセールものでアストルさん仕入れ。出涸らし紅茶のような味わいでした。

2017.03.08

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d'Osmond Petit Verdot Cuvee Specilae 2012

だんだん、日が長くなってきましたね。d'Osmond Petit Verdot Cuvee Specilae 2012アストルさん仕入れ。ここのワインはなんどか飲んでいます。値段のわりにいい味と思います。しかし、なんでヴェルド１００％。野暮ったさとスパイシー果実。ボルドーと思わなければいいですけど。

2017.03.02

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fleur de Pedesclaux 2011

先週のスキーのダメージがまだ残ってます。fleur de Pedesclaux 2011ポイヤック５級のセカンド。セカンドでもカベルネのタンニンばしばしです。子牛や羊のがっつりしたやつと合うだろうなーと思いつつ鶏ささみとチーズの夕食。

2017.02.23

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Benjamin de Margalaine 2011

多忙のせいか、あまり時差ぼけがありません。いつもぼーっとしてるからかもしれません。Benjamin de Margalaine 2011サードらしいです。ボルドーのカベルネらしい青っぽい果実味。しかし、どこか荒々しいです。いつもの酒屋で。亀の尾。以前のと田んぼが違うらしい。開けてすぐは刺激が強かったですが3日後には和らいで飲みやすかったです。

2017.02.17

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de Gironville 2010

ゆめの世界から現実へ。ちまたはバレンタインデーなんですね。de Gironville 2010オーメドックのブルジョワ。M50%,CS40%,Pv10%。どっしり太めの果実味とタンニン。カベルネの青さもどっしり感。Ｐｖのせいか、無濾過のせいかどろっとしてます。値段的には飲み応えのあるボルドーで満足です。ＳＤカード入れ忘れてて空き瓶撮影です。

2017.02.14

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Tollot Beaut Aloxe Corton 2010

仕事のため、スキーにいけず。義理の母と鍋。興味深いことを聞きました。うどん屋の数がコンビニの数より多い香川県。実はここ数十年の話とのこと。それまでは、自宅で打つか製麺所でもらうかで、今ほど毎日食べる人は少なかったとのこと。健康的だったんですね。糖尿トップ県となったのもその頃から何でしょうかね。Tollot Beaut Aloxe Corton 2010飲み頃でした。妖艶な香り。酸やタンニンの角が少しとれて、いい感じにこなれてます。この辺の土っぽさが粒こしょうのようなスパイシーとして効いてます。飲み応えがあり、すばらしかったです。

2017.01.29

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Saint Estephe de Montrose 2011

近所、ファインズ仕入れてくれないかなあ。Saint Estephe de Montrose 2011サード的なもんかな。２０１１瓶づめだけど２００９とかの複数年ブレンド。カベルネとメルロー半々。黒すぐりなどの黒い果実、どっしりしたタンニン。マラソンの最後の方で出てきたときのもこれだったのかなあ。おいしかった記憶があります。

2017.01.27

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Mouton Cadet Reserve Sauternes 2014

たまには甘口もMouton Cadet Reserve Sauternes 2014少しブショネがはいってましたが、ソーテルヌのセメダインのようにも感じます。イケムとまではいかないですが甘さ十分でした。

2017.01.26

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Jean Yves Devevey Volnay 2011

気がつけばヴォルネーが３本も。とりあえずコレから。Jean Yves Devevey Volnay 2011白はなんどか飲んだことあります。名前はインパクトあるのですが味は特にインパクトなかった気がします。近所にあったので赤を試してみました。先日のエレィスティンやティボーのレジオナルと明らかに違い、ほっこりコートドボーヌと分かります。凝縮感はありませんが飲みやすいです。

2017.01.24

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Thibault Liger Belair Bourgogne Les Grands Chaillots 2012

妻の分がなくなったのでもう一本開けました。Thibault Liger Belair Bourgogne Les Grands Chaillots 2012レ・サンジョルジュの正面はポワセとかの村名があって、さらに国道挟んだ下側です。ピチピチした酸と果実はカミュゼのニュイサンのようですがそんなに強くないです。鉛筆の芯ぽさもあります。レジオナルでこのレベルは素晴らしいです。

2017.01.22

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Bad Boy 2011

大山２日目は雪降りまくり。水分の多いもこもこゆきに息子も悪戦苦闘。一時間ほどでダウンしました。小生もいいかげんな滑りになってしまいました。コブは柔らかかったので数本滑って昼には退散。今期はオープンスタンスを意識してたのですが、ビデオをみると暴走ボーゲン野郎みたいです。コブは伝道師のおかげか、まわさず、逃げずに突っ込んでいけば何とかなりそうです。これで１３日ですが、ボーゲンでプライズは無理そうです。スクールで矯正してもらう必要があります。Bad Boy 2011テュヌバンさんのお手頃。メルロー主体ですがはっきりしたタンニンと果実。おいしいです。

2017.01.22

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Heresztyn Mazzini Bourgogne Pinot Noir 2012

アル中が3日も飲めないとつらいです。日曜は遠出できないため寒い中グラススキーへ。ブーツがへんで全然曲がりません。レンタルなんで文句もいえませんが、なにも得ないまま即退散いたしました。Heresztyn Mazzini Bourgogne Pinot Noir 2012おしゃれなラベルになりました。ピノっぽい酸とタンニンですが、個性が感じられません。ネゴスのレジオナルみたいです。おいしいのですが、値段を考えると物足りないです。雪のぼうしゃ。秋田の秘伝山廃ですがトロピカルでどっしりしたところは三芳菊ににてますがどこか上品。

2017.01.17

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Louis Boillot Bourgogne 2014

いつもかもしれませんが、スキーシーズンは頭が特にぼーっとします。Louis Boillot Bourgogne 2014どのボワイヨさんも結構好きです。シャンボール所在は初です。アンリさんの孫でルシアンさんの息子ということでセラーはギスレーヌ・バルトと共有するのでシャンボール所在。このレジオナルはジュブレの東。小梅系ウマウマでフレッシュチャーミングです。

2017.01.11

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Leroy Coteaux Bourguinons 2015

連休はまたしても長野遠征でした。今回は末っ子と長男の三人。２０５の走行距離が一気に2000ｋｍ以上増えました。今回のお宿はできたてほやほやのペンション。初日は我が家だけで緊張しました。料理もがんばってくれたのですが食育のなってない子供達はあまり食べませんでした。よって、3人前でうぷうぷ。年末嫌がってた長男は一人でがんがん滑って堪能。小生はひたすら末っ子を抱っこでボーゲン。しかし、上達せんなあ、うちの子。自分もやけど。一応これで10日目です。12月10日蔵王12月11日蔵王12月17日運辺寺12月25日運辺寺12月28日コルチナ12月29日コルチナ12月30日コルチナ1月7日たかやま1月8日たかやま1月9日たかやまLeroy Coteaux Bourguinons 2015お疲れの一杯。ガメイっぽいジューシーさはありますが許容範囲。ルロワの硫黄臭も一応入ってます。ルロワを飲んでるという気分を味わえます。

2017.01.09

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La Chapelle de Calon 2011

カリカベはちょっとだけだったのでもう一本La Chapelle de Calon 2011マルキじゃないほうの息子のためのセカンド。ドライなカベルネ。カリもんのあとだと薄く苦くかんじますが心地いい上品なタンニンです。おいしいです。

2017.01.05

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Audiffred Bourgogne Pinot Noir 2014

年末に飲んだ一本の日記忘れてた。Audiffred Bourgogne Pinot Noir 2014久しぶりのＤＲＣ系。ＶＲとＮＳＧの境界畑から。２０１４年１０月２４日に２０１２を飲んでます。ほっこり優しいピノで、癒されます。

2016.12.26

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Leroy Bourgogone rouge 2000

金曜休みって変な感じです。妻はお楽しみということで、地タコと中トロをアテに今日もちょい熟ルロワで。Leroy Bourgogone rouge 2000熟成してます。腐葉土、森、海系ミネラル。オレンジピールとダージリン。おいしいです。

2016.12.23

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Leroy Bourgogne blanc 2012

ルロワ、たまに飲みたくなりますね。Leroy Bourgogne blanc 2012もちろんメゾンですが、レジオナルの白は初めてかも。トロっとしたトロピカルフルーツ系ですがカリフォルニアほど強くないです。酸やミネラルは弱いので余韻がモノ足りません。レジオナルとしては上出来でさすがだなあといった感じです。畑の情報とかあればおもしろいのですが、勝手にオーセイやサントネかなあと想像するのも楽しいです。

2016.12.22

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Haut Landon 2015

毎日、天気予報やゲレンデコンディション、ライブをチェックしまくりです。どこもいい感じだったゲレンデが雨でやられてますね。今週末はどうしよう。Haut Landon 2015ボルドーとしてはジューシーですがタンニン控えめですっきりです。

2016.12.21

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Camensac 2009

泡だけじゃ物足りない。贅沢にもグランクリュを。Camensac 2009カベルネとメルローをほぼ半々。2012を９月に飲んでます。上品ですが少し薄めでした。これはあたり年のせいか、凝縮して磨かれたカベルネの味がします。タンニンは適度で心地よい酸を感じます。黒スグリ系です。とてもおいしいです。

2016.12.17

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Vieux Robin 1994

今週後半は仙台出張ですがなにも準備してません。寒いんでしょうか。寒いだけで雪なしなんて最悪です。できれば初すべりしたいところです。Vieux Robin 1994熟成してますが濃いです。濃いコーヒー。煙草系。岐阜の日本酒。結構甘いですがフルーティな甘さなので好みです。

2016.12.06

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Monthelie Douhairet Porcheret Monthelie Clos Meix Garnier 2014

風邪は大分楽になりました。若い頃にくらべて免疫力が低下して炎症が弱いせいかもしれません。ちょっといいワインを開けました。Monthelie Douhairet Porcheret Monthelie Clos Meix Garnier 20142013はイマイチで2014はとてもいいとのことで開けてみました。何本かのんだ2013のこのモノポールは確かに閉じつつある印象でしたがイマイチというものではないと愚考してます。2014は若いだろうなあと思いつつ。開けたとたん妖艶艶やかな香りが爆発します。アタックから果実の爆弾。といっても甘ったるいのではなくジューシーでも艶やかで上品でさらにタンニンと酸がうまいこと調和して凝縮しています。神がかってます。

2016.12.03

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Les Allees de Cantemerle 2012

風邪引いてしまいました。軽めの赤を。Les Allees de Cantemerle 2012カントメルルのセカンド。みずみずしい軽いカベルネのアタック。しかし品がいいのでゴクゴク飲めてしまいました。もちろん風邪は悪化。

2016.12.01

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Cote Montpezat Cuvee Compostelle 2012

時間があったので近所の有料試飲へ。2010 Ch de Puligny NSG clos des grandes Vignes2010 Dom de Montille NSG Aux Thoreyプレモー側の道路下飛び地とVR側。味わいは逆転している感があり、どっちがどっちかわかりませんでした。Cote Montpezat Cuvee Compostelle 2012去年の１月９日に２０１１を飲んでいます。メルロー主体ですが、タバコや黒系果実と甘めのタンニンといったよく似た味わいでした。

2016.11.27

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Chevillon Chezeaux BourgogoneLes Maladieres 2014

天気のいいうちにグラススキーへ。初の上級者コースへ。結構未経験のスピードがでて、転びそうになりました。へたれなので１時間もすれば膝がくがくです。Chevillon Chezeaux BourgogoneLes Maladieres 2014先月４日に飲んだ2013がイマイチだったので、ヴィンテージ違いを試してみました。やはり薄い果実でミネラルというか酸というか、酢酸チック。刺激感は若干弱めに感じました。

2016.11.27

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Marc Roy Bourgogone 2014

近所の割引デーでいろいろ購入。落ち着く間もなく開けられました。Marc Roy Bourgogone 2014ライジングスターですが初です。開けると還元と少しエグシュワ。それ系かと思いきやだんだん落ち着いてきて、ルロワの馬小屋に近くなりました。深い紫な感じですが中庸な果実と余韻は薄くさわやか。素晴らしいですね。これなら値段も納得です。ジャスティスやミランタージュのキュベも試してみたいです。

2016.11.25

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d'Escurac 2012

帰りの船は観光のおばさま方でいっぱいでした。元気いっぱい大声ではしゃいでました。おかげで睡眠がとれませんでした。d'Escurac 2012上り調子のメドックのシャトー。カベルネとメルロー半々。めっちゃ苦濃いです。甘くないタンニンと果実味もあります。パワフルです。

2016.11.24

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Michel Gros Bourgogne Hautes Cotes de Nuits 2012

なんとか年末の宿を２泊おさえました。１泊目はメジャーなサイトでまあまあ妥当な値段。しかし、２泊目がどのサイトも満室。なぜかJR東日本だけが抑えている状態。ところが幼児の末っ子と２人なのですが料金は大人と同じで高い。仕方なく予約しました。なんでJR東だけ部屋抑えてんねん。Michel Gros Bourgogne Hautes Cotes de Nuits 2012かつてジェネリックなんて嫌だと言ってましたが、そんなこといってたらブル飲めません。プレモーの奥地らへんのブドウ。紫系、鉛筆すこし。ピノの果実とタンニン。オレンジピールや紅茶など少し熟成のニュアンスもあり、さすがグロの長男さんと感じました。ベルナール、アンヌと飲み比べたいですね。

2016.11.22

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Philippe Bouzereau Bourgogne Chardonnay 2014

一仕事終えて、スーパーへ。クラムチャウダーと鯛のポワレ、牛モモ肉のステーキ。小一時間ほどあったので、グラススキーへ。少しは足を外に出せるようになってきたと思います。Philippe Bouzereau Bourgogne Chardonnay 2014お久しぶりです。いい色してます。Pullans, Millerands, Murgers de Limozin畑の混醸。きりりとしたミネラルアタック。しかし、ムルソーチックな白桃や柑橘系果実の中盤、そして吟醸余韻とシャルドネらしいシャルドネを楽しめました。魚はやはり日本酒広島の華鳩　こいおまち　こいあま系で好きです。

2016.11.19

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Forey Bourgogone Pinot Noir 2014

フルの予防接種後でだるいです。Forey Bourgogone Pinot Noir 2014ヴォーヌ・ロマネが飲みたくて。芯のある妖艶な紫系香。出汁が効いた味わい。酸と苦みのアクセント。素晴らしいレジオナルですね。畑の情報ないけど、ひょっとしてゴーディショも？

2016.11.17

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Saint Michel 2013

スキーの計画で頭がいっぱいです。母親の影響で子供たちはあまり乗り気でないのでどうしたものか。Saint Michel 2013アストルさんのん。祭の試飲で直感買い。ラスカーズ、ネナンの主のシャトーでネナンが作っている。手積み。M85%,CF15%。あまり、メルローって感じしません。樹齢が若いせいか青っぽさと野生の草のような雑味がありますが、このクラスにしては丁寧に作っている感があり嫌みがなくおいしいです。

2016.11.16

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Chateau de La Maltroye Bourgogne Pinot Noir 2013

3日の休肝日を耐えました。Chateau de La Maltroye Bourgogne Pinot Noir 2013古くからあるのかと思ってましたが、今の若旦那ジャン・ピエールさんのおじいさんが１９４０に購入したとのことで、それ以前はどないなってたんでしょうね。あまり情報なくて、このレジオナルも出所はっきりしませんが、抜染直後は梅梅感がでて、飲み進めるとキリキリとした酸ミネラルがたってきました。サントネあたりでしょうか。マルトロワの赤とかも飲んでみたくなりました。ダンドシアンとか、もっといろいろキュベあるはずなのに日本ではみかけませんね。

2016.11.15

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Remi Jobard Bourgogne Passetoutgrain 2011

仕事で月になんどか船に乗るのですがだんだん港が寒くなってきました。Remi Jobard Bourgogne Passetoutgrain 20111日に飲んだミクルスキーのパスグラと較べるため、同所で購入。こちらも果実味少なく熟した感があります。果実のイガイガ感はガメイっぽく、粉っぽい感じもあります。シャサーニュの赤と間違えそうです。

2016.11.10

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La Rose Bellevue 2015

職場でインフルエンザの予防接種が始まりました。いつも腫れて全身筋肉痛、熱っぽくなるので実際かかった方がましです。あんなの誰かの金もうけのためだけであまり意味ないのになぜ。筋トレが調子よくて、したかったので今日は逃げました。La Rose Bellevue 2015これまた、近所の祭で購入。アストルさん、白もおいしい。ビニールっぽいSBはきゅっきゅっとグレープフルーツジュースのようで、それでいて果実の凝縮感もあります。

2016.11.08

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Louis Latour Bourgogne Cuvee Latour 2014

二日酔のなか、妻の実家で法事でした。お経の間、爆睡して夜にはすっきりです。Louis Latour Bourgogne Cuvee Latour 2014昨日のグランクリュからいきなりレジオナル。しかし、薄いながらもとてもおいしいです。サントネとオーセイ・デュレスのジュース。まさに、ピノのジュースっぽい味わいです。単調ですがチャーミングな酸。大手のレジオナルはコスパ高いですね。昨日のフェヴレのミュジニーの澱と混ぜてみるとなかなかおつな味わいに変化しました。

2016.11.06

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Lestage Simon 1996

紅葉がいい感じになってきてますね。家族と一緒に大自然を満喫したいのですが、妻はそうでなく、子供も妻に従うのでつまらないです。末っ子だけはなついてくれるのでかわいいです。Lestage Simon 1996サンテステフのブルジョワ。20年もの。腐葉土や土の香り。しっとりとしてますが表面に艶がある舌触り。酸とタンニンも適度に残っています。メルロー主体ですがカベルネも感じます。いい熟成をしたワインでおいしいです。いつもの酒屋で。獺祭の新製品にひかれましたが、大将にこれにしとけといわれて購入。ビシッと辛口です。

2016.11.04

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Francois Mikulski Bourgogne Passetoutgrains 2012

ロマネ・コンティがサントリー取り扱いだったころは近所で裾モノをやすくあやかりました。子会社のファインズになってなくなってしまいました。ファインズ取り扱いの店、あるのですがどうも近寄りがたく、駐車場もないので滅多にいきません。たまたま近くに用があったので久しぶりに寄ってみました。入店すると感知ピンポーンがなりましたが誰もでてきません。すみませーんといってもなんの反応もありません。しかたないのでうろうろワインをみてました。何年常温に放置されたかわからないようなパスグラを購入しようと決めました。感知ピンポーンが３回くらいなってやっとおかみさん？がでてきました。ロマネ・コンティあるか聞いてみましたが裾モノのバックならあるとのことでした。買えませんけどね。Francois Mikulski Bourgogne Passetoutgrains 2012ジャイエ、ルジェ、ラモネレベルのパスグラを求めて購入。高樹齢のガメイ。スミレの香りや舌にまとわりつくタンニンはクリュボジョレーの古酒に似ています。酸や果実味が少ないのは常温保存のせいでしょうか。

2016.11.01

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