[ブルゴーニュ]の記事一覧 | 南国BJの日記（旧えぬうのワイン日記）

Monthelie Douhairet Porcheret Volnay En Champans 2002

末っ子と屋外市民プールに行ってきました。取り壊しが検討されているらしいですが、市民としては少々赤字でも続けて欲しいと思います。Monthelie Douhairet Porcheret Volnay En Champans 2002ちょこちょこバックビンテージを出しているポルシュレさん。ミュジニー畑も売ってしまい、相経営難なんでしょうか。去年末に９９ポマールを飲んでますが、よく似た感じで、昆布汁で酸はあまり感じません。オリエンタルなスパイスや森、スーボワなどがわずかに出たりしていぶし銀的な味わい。するする１本空いてしまいました。

2017.07.02

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Thierry Violot Guillemard Bourgogne les Maison dieu 2014

英会話って小さいラジオよりステレオのほうが聞き取りやすい気がします。Thierry Violot Guillemard Bourgogne les Maison dieu 2014ポマールの新人系。ビオですがそれっぽさは全然なくミネラルチェリーで酸っぱく薄い感じです。

2017.06.29

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Frederic Esmonin Bourgogne Les Genevrieres 2014

急に梅干しが作りたくなりました。とりあえずザルやらを百均で購入。Frederic Esmonin Bourgogne Les Genevrieres 2014２０１５年１０月２日に同じモノ飲んでました。ジャミーさと酸っぱさ。あまりおいしくなってないみたいですがこんなもんでしょうか。

2017.06.22

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Phillipe Leclerc Bourgogne les Bons Batons 2014

朝酒もすっかりさめてPhillipe Leclerc Bourgogne les Bons Batons 2014ジュヴレ村の中心地に出店があるので有名になったんでしょうか。ワイン飲み始めのころはそんなにおいしく感じませんでしたが、久しぶりに飲むとレジオナルにしてはなかなかどうしてタニックで古典的ブル好きの心を揺さぶります。上級キュベも試してみようかと思います。

2017.06.18

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Bouchard Pere Fils Bourgogne Coteaux des Moines 2013

近所で３０００円きるブルは限られているのでネットで何本か注文しました。今日はその一本。Bouchard Pere Fils Bourgogne Coteaux des Moines reserve 2013レジオナル最上級？ボーヌ、ショレ、サヴィニー、サントネ、マランジュが入っている。薄いですがクリーンなピノです。よーく味わえばそれぞれのニュアンスがあるようなないような。

2017.06.12

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Faiveley Latricieres Chambertin 2003

とっておきを開けました。Faiveley Latricieres Chambertin 2003２０１３年５月にドゴールで購入。飲み始めのアタックはグランクリュにしては薄く、余韻が妙に苦い。しばらくすると果実とタンニンが絡まり始め、クラシカルなしっとりとしたピノに変貌。スーボワ、オレンジピールなど。ミュジニーほど豊満ではないですがとても複雑で素晴らしかったです。１４年間よくがんばりました。

2017.06.08

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Jean Charles Rion Cote de Nuits Villages 2013

夕食にウナギがありました。ピノかなあということで。Jean Charles Rion Cote de Nuits Villages 2013コンブランシアンあたりの畑。ニュイサンを期待しましたが、半分に薄めたような味わい。出涸らしっぽい薄いピノの酸とタンニン。優しいといえばそうです。

2017.06.06

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Louis Jadot Beaune Clos des Couchereaux 2004

朝から末っ子の子守りでした。友達と遊んでくれていたので自宅待機しつつラタトゥイユを作りました。半分に市販のカレー粉入れたら激ウマでした。Louis Jadot Beaune Clos des Couchereaux 2004ボーヌの端っこ。勝手に名前かえちゃった？杉がアタックに、はじける酸味がありますが主体はジャドっぽいドロロン。ズルシュールとはちょっと違いますが骨格は同じと感じました。

2017.06.03

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Alain Hudelot Noellat Bourgogne Passetoutgrain 2014

５月も終わりですね。早く月日が経ってほしいとも思うのですが。Alain Hudelot Noellat Bourgogne Passetoutgrain 2014こちらもあれよあれよというまに値上がりして、パスグラしか買えなくなりました。チャーミングな小梅ちゃん系酸。甘酸っぱい。

2017.05.29

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Jean Chartron Puligny Montrachet Clos du Cailleret Rouge 2011

手ごろなブルゴーニュがないので困ります。Jean Chartron Puligny Montrachet Clos du Cailleret Rouge 2011訪問した時、おばさんが全部抜いてシャルドネにしてしまいたいと言っていたのが思い出されます。白も赤もあまりいい思いしたことないシャルトロン、ちょっと早めに開けてみました。ボトル半分まではつるっとしててなんか単調な安いオレゴンみたいな感じでしたが、後半になると弱いながらも出汁ガラ系がからんできていい味でした。おもしろい。お願いだから白にしないでほしいです。

2017.05.26

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Latour Giraud Meursault Caillerets 2008

KONA師匠のブログを見て、おおそういえばLatour Giraud Meursault Caillerets 2008カイユレの赤、２生産者の１人。ジローは２０１４年１１月１７日に白がまずまずよかって、同年７月２３日にポマールがまあ普通って様子。この珍品は白コショウと若干のオイリーがありますが、血なまぐささもあり、粉っぽさもと、なんとも未経験でつかみどころがないながらも味わい深いワインでした。しかし、ミクルスキーもそうですが、あまり見かけませんね。生産量どれぐらいなんでしょうか。

2017.05.11

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George Roumier Morey Saint Denis Clos de La Bussiere 1999

子供の日ですね。兄が来讃しているので合流しました。おみやげに有名な和菓子屋さんで柏餅を購入して渡しました。当然、昼は讃岐うどん。どこも連休で行列です。つい、調子に乗って４玉も食べてしまいました。角砂糖５６個分です。George Roumier Morey Saint Denis Clos de La Bussiere 1999星になってしまったルーミエ。貴重な在庫を独りでゆっくりと。ジャドのような血糊のアタック。中盤からはどっしり森の土のようなタンニン。モレサンだからか、あまり上品な軽やかな酸は感じられず、ルーミエとは思えないような味わいでした。もちろんおいしくてほぼ一本空いてしまいました。

2017.05.05

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Louis Jadot Beaune Clos des Ursules 2002

昨日は久しぶりにグラススキーに行ってきました。常連さんに声をかけていただきました。大山のプライズで一緒だったそうで、恥ずかしい限りです。グラススキーも全然上達しません。こけるのが怖い。プロテクター買おうかなあ。Louis Jadot Beaune Clos des Ursules 2002開けたとたん良い香り。色はレンガ入っていて、ジャドっぽいドロっとした血なまぐささが最初ありましたが、だんだん熟れた果実のアタックに心地よいブドウのタンニン、紅茶の苦みが余韻に続くようになりました。素晴らしいワインです。

2017.04.23

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Monthelie Douhairet Porcheret Monthelie Cuvee Miss Armande 2014

久しぶりに末っ子とプールに行きました。ちゃぷちゃぷ水遊びだと真夏はいいのですが、結構冷えて風邪気味になりました。Monthelie Douhairet Porcheret Monthelie Cuvee Miss Armande 20142015が出始めてます。艶やかながっつり果実ときめ細やかな酸、タンニン。飲み応えあります。

2017.04.08

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Coste Caumartin Pommard La Rue Au Port 2013

ずーっと待ってた仕事が３ついっぺんに来ました。人生だいたいそんなもんですね。Coste Caumartin Pommard La Rue Au Port 2013聞いたことないドメーヌ。ワイナートに載ってました。しかし、ドメーヌの紹介というよりポマールの紹介みたいな文章でした。キリキリミネラルと酢酸のような酸っぱさでした。ガーラの土産。アル添って避けがちですが意外においしいですね。

2017.04.06

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Jean Michel Giboulot Bourgogne Aligote 2015

まだ実家飲みの影響がありますが、開けました。Jean Michel Giboulot Bourgogne Aligote 2015ジブロのアリゴテ。近所にありました。酸っぱいはずのアリゴテ。最近はトロトロが流行なんでしょうか。カリＳＢ、シャルドネと思えます。ラモネのアリゴテと同じくらいおいしいです。ガーラのお土産。からいです。

2017.04.04

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Camille Giroud Volnay 2012

最近、みょうにお腹が減ります。体重が５％くらい増えてしまいました。Camille Giroud Volnay 2012des Croixのボーヌは去年飲んでます。柔らかい今風の薄ウマ系だったようです。こちらも関連で有名です。近所にあったので試してみました。エグシュワです。硫黄臭とボジョレーのような果実味に梅系が少し入ってます。ヴォルネとはとても思えません。良さがわかりませんでした。

2017.03.28

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Jean Michel Giboulot Savigny les Beaune Aux Fournaux 2011

出張の翌日はいつもどおりガーラでスキー25日目でした。今回は石打丸山で半日プライベートレッスンとビデオ撮影をお願いしました。お姉さん先生で緊張しました。ステルス大回り、それはダメですといわれました。ズレズレターンをお見せしたら、断然いいですとのこと。どうしたもんだか。ビデオで左足外側のとき腰外れ、腕上がったまんまなどがみえました。Jean Michel Giboulot Savigny les Beaune Aux Fournaux 2011サヴィニーといえばビーズが人気なんでしょうが、どうもうまいと思ったことがないです。価格もずいぶん上がってしまいました。味はこのジブロ、エカールが好みで値段も納得です。ほっこり優しいピノで余韻も綺麗です。癒されます。

2017.03.19

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Guy Amiot Bourgogne Pinot Noir 2012

赤もGuy Amiot Bourgogne Pinot Noir 2012しゃぶしゃぶキンキンか土っぽいかと思いましたが、私的バナナ系グリセリンと黒系果実としっかりした味わいでした。２０１１を去年の2月に飲んでますが、こっちの方が好印象です。

2017.03.17

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Philippe Colin Santenay 2012

仕事でした。Philippe Colin Santenay 2012あまり手を出したくないサントネ。近所のセールであったのと、フィリップ・コランにつられて購入。意外にスパイシーですが中盤薄いです。若いのでハリがあり、今飲むとおいしいですが、熟成は無理っぽいと思いました。

2017.03.12

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Vincent Girardin Beaune Les Greves 2010

快晴です。スキー日和ですが、行く気力がありません。完全体セルにやられたベジータの気分です。末っ子と公園でサッカーして遊びました。Vincent Girardin Beaune Les Greves 20102年前に2375円というあり得ない値段で購入したもの。あの値付けは何だったんだろうと今でも疑問です。状態は問題なし。がっつりスパイシーさもある黒果実系のピノ。飲み応えがありました。

2017.03.11

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Laboure Roi Bourgogne Grand Ordinaire 2013

上腕三頭筋と膝が痛い。スキーのせい？Laboure Roi Bourgogne Grand Ordinaire 2013近所のセールもの。老舗ネゴス。ミュジニーブランもあったが今はどうなんでしょう。ニュイサン本拠地とのことですが、ドミニク・ローラン同様、街で訪ねてもそんなネゴス知らんなと言われたことあります。この、裾モノですがよくできてます。クリーンなブルっぽさがでて、貧乏ドメーヌのようなガメガメ感はなくおいしいです。

2017.03.07

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Faiveley Monthelie Les Duresses 2008

結局スキー24日目大山でした。結果、惨敗でした。まず、ステルス大回り。大きく伸び縮みして運動をみせてみました。どやっと検定員たちをみます。なんか自分だけでるん遅い。７３。がくっ。次、総合。さっきはちょっと伸びすぎたんやろか。低めで。今回はクネクネ系なしで終始カービング。ギルランデ、中回りでフィニッシュ。また、でるんが遅い。７３。がくっ。もー帰りたい気分でてっぺんで不整地。大山のてっぺん不整地は点でにくいです。自然コブでラインもなくいつも合格者はほとんどいません。何も考えずあるコブをこなしました。７４。その下で整地小回り。小回り、どうするか考えてへんかった。谷エッジをとらえて横にずらすんでやってみようとその場で思いつきました。途中までええ感じでした。しかし、後半なんやコブがあちこちにでてきて転倒。両板はずれてしまいました。７２やろなと思ったら７３。おまけでしょうね。またしても逃げるように帰りました。Faiveley Monthelie Les Duresses 2008大分やわらかい、というか味が抜けているような感。安い薄いイタリアのようなブドウの味。若いほうがおいしいです。いつもの酒屋さんのこだわりの一本。熟成感があり複雑な味。土日大山２往復計８００ｋｍで疲れて爆睡。

2017.03.05

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Bart Bourgogne 2012

スキー23日目は大山でした。先月の検定ですべて全然ダメの烙印をおされたので気力減です。やはり、独りでクラブに所属せず、ビデオを撮ってもらう友人もおらず、感覚だけでは無理と思われます。ただ、もうひとつ試したい感覚があります。名付けてステルス大回り。面をしっかりふんでずらすとスクールではよく教わります。しかし、上級者の滑ったあとは全然ずれてません。山のエッジから谷のエッジへ早めに母趾で背伸びするくらいでとらえて、エッジをたててあとは膝曲げ、足の真ん中でふむと勝手にスキーが帰ってくる。面が雪に当たってないと音がしません。朝4時起きで8時くらい入山。一時間くらい独りで練習してましたがこれでいいのかどうかわかりません。しかも、急斜面朝一カリカリでやるとメッチャコワイ。国際はイベントでスクールなしなので、中ノ原でスクールに入ってみました。上級者班をさらに３つに分けるため滑りをチェック。ステルス大回り、高評価でした。腰が内に入りすぎているなど細かい点を修正してもらいました。気を良くして家路につきました。Bart Bourgogne 2012近所のセールです。2013年に2011を飲んでます。印象はにているようで軽い酸とタンニン。ミネラルというか硬質感が目立ちます。

2017.03.04

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Dominique Gallois Bourgogne Pinot Noir 2012

週末は仕事の都合でスキーにもいけず、酒も飲めずでした。土曜にグラススキーは小一時間しましたが。Dominique Gallois Bourgogne Pinot Noir 2012気になってたドメーヌ。初？かな。フィサンの畑から。がっしりザクロ、ギスギスと荒々しいピノです。

2017.02.28

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Mongeard Mugneret Bourgogne Hautes Cotes de nuits La Croix 2011

スキー21、22日目は大山でテクニカル講習と検定でした。初日の講習を終えてゲレンデ宿で独り寂しくすきやき。なんかコロラドの時より体が痛い。朝、ゲレンデの状況を見に行くと検定バーンがすべて新雪。圧雪してません。検定用に準備した母趾球でターン前半をとらえる滑りをするとこけまくりです。急遽踵主体の滑りを変えてみました。まず大山上のほうの不整地前の前のヒトは逃げ。前のヒトがクラッシュ。びびって無難にゆっくり降りてると、ボーダーが入ってきました。ちょっとバンクで横によけて戻ってフィニッシュ。７３点。少し下で整地小回り今年会得したモーグルクネクネ系でおらおらいってみました。７３点。もっぺん整地小回りのあたりから総合滑走朝より新雪もだいぶ削れてきましたがもこもこです。こけてるヒトもいて、みんなスピード抑え気味でほとんど大回りだけでしたが、小生は最初のがくっと落ちる手前でクネクネしてあとは踵乗り大回りしてみました。７３点。もっぺん総合滑走よりやや下から大回り結構スピード出してええ感じで滑ったつもり。７３点。結局さんざん、３，３と去年、一昨年より悪い結果でした。いい感じで滑れたと思ったのですが、見た目は違うようです。全員の結果をみたいのと、補講なるものも受けたかったのですが家族サービスもしなければと思い、敗北感を抱きつつ家路につきました。案の定、妻は超不機嫌でした。鍋の準備、末っ子を風呂に入れても終始無言。Mongeard Mugneret Bourgogne Hautes Cotes de nuits La Croix 2011モンジャールはあまりいい経験したことがないのですが、近所で安かったので購入してみました。ニュイの高台アルスナン村の畑の50年古樹のブドウを１００％除こう。すこし荒いですがタンニンのしっかりした梅々系の味で癒されます。妻と長女は無言で銭湯へ。末っ子は寝たので、長男と愚痴りながら将棋をゆっくり楽しみました。

2017.02.19

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Buisson Charles Bourgogne Chardonnay Hautes Coutures 2013

コート・ドールのシャルドネをもっと飲みたいところですが値段がねえ。Buisson Charles Bourgogne Chardonnay Hautes Coutures 2013欧米では名の知れたドメーヌ。ムルソーの２区画から。キリキリと芯の通ったミネラル感。ほっとしない、よそよそしさ。厳しい味ですが本物のシャルドネを感じます。

2016.10.26

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Nudant Aloxe Corton Clos de la Boulotte 2012

仕事の会でワインの知人にお会いしました。分野が違うので一瞬会場を間違えたかと思いました。家で一杯、バーで一杯、会場で二杯、そしてその後、バーで御馳走になってしまいました。Nudant Aloxe Corton Clos de la Boulotte 2012ほろ酔いの２人ですいすい一本開けてしまいました。近年取得したモノポールらしくコルトンの丘の裾野国道側です。開けたては酢酸に近いミネラルで厳しいかなあと思いましたが、だんだん酸がでてきて果実系、ボトルの底はシガーなどのタンニンがありました。二人で一本だととても楽しめました。その後、寿司屋で一杯、餃子屋で一杯。久しぶりに翌日まで酔いが残りました。

2016.10.20

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Chanson Le Bourgogne Pinot Noir 2013

スキーしたいなあ。Chanson Le Bourgogne Pinot Noir 2013なんでLEがつくんでしょう。味わいはチャーミングで酸とタンニンのバランスよく女性的ですのでLEつけたんでしょうか。この価格としては大満足の一本です。

2016.10.19

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Christian Gros Bourgogne Pinot Noir 2013

急に冷えてきましたね。長袖で出勤です。ワインがおいしい季節とも感じます。Christian Gros Bourgogne Pinot Noir 2013しらないドメーヌにもチャレンジ。といってもプレモー・プリセ村で100年以上ある倉。有名なグロとは関係ないみたいですね。同村の畑から。いろいろ変化します。酸と収斂味があったり、薄うまがはいったり、粉っぽかったりと。ニュイ・サンよりラドワっぽいでしょうか。

2016.10.13

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Parent Bourgogne Pinot Noir 2013

お昼過ぎに末っ子が動物園に行きたいといいだしました。ちょうど今年生まれたトラもみたかったので行ってきました。もうずいぶん大きくなってましたが、あどけなく、かわいいですね。茶はまるまるして健康そう。白はすこし痩せてみえます。背中つんつんしてもそっぽむいてます。娘は普通の猫の背中を触って満足していました。一緒といえば一緒ですが。Parent Bourgogne Pinot Noir 2013どこの畑のブドウでしょうか。シャープで辛口キリキリミネラル系の厳しいピノです。こういうのも数年おいたほうがおいしいのでしょうか。

2016.10.10

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Louis Latour Beaune Vignes Franches 2007

連休ですが、末っ子が風邪気味なので家でまったり。Louis Latour Beaune Vignes Franches 2007フランシェといえばムーシュやズルシュール。最近は高いのでなかなか手がでないのですがコレならなんとか。アタックはチャーミングなルイ・ラトゥールのピノ。その後、すとーんと落ちてルイ・ラトゥールの軽い苦み。薄うまともクラッシクとも言い難く、昔はあまり好みませんでしたが最近ルイ・ラトゥールもいいなあと感じるようになってきました。

2016.10.09

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Bouchard Bourgogne Pinot Noir La Vignee 2014

昨日のシュヴィヨンに引き続きブルのレジオナルです。ドメーヌとネゴスの違いを楽しみたいと思います。Bouchard Bourgogne Pinot Noir La Vignee 2014大手ネゴス、最近いいなあと思います。シュヴィヨンの酢っぽいのに比べて、こちらはホコホコしています。そんなに酸酸しておらず、ちょうどいい薄さでこなれた単純でチャーミングなピノ。ボーヌとか南っぽいからでしょうか。満足できる味です。丸尾さんとこのおまち。アルコールも強く、結構ヘビーです。

2016.10.05

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Chevillon Chezeaux Bourgogne Les Maladieres 2013

ワイン買いすぎました。２ケースほどセラーから溢れています。Chevillon Chezeaux Bourgogne Les Maladieres 2013Maladieresはニュイサンの国道挟んだ向かいの畑。キスラーの後だとみょーに薄く感じます。ミネラルというか酸というか、酢酸チックな刺激が強いです。翌日は少しやわらぎ、ブドウの酸とタンニンを感じることができました。

2016.10.04

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Louis Jadot Beaune Clos Des Ursules 2001

小学校の運動会でした。外でずっといると疲れました。Louis Jadot Beaune Clos Des Ursules 200115年もの。しかし、しっかりジャドマジック。タンニン、酸、不自然なぐらいバランスがとれています。自然派とは違い、しっかりおいしいブルゴーニュの基本。グランクリュよりやや細身ですが素晴らしいです。当然、疲れていてもスルスル開きました。ミュジニーかボンヌマール飲みたいなあ。三芳菊の大吟醸。こってり濃厚、でも辛口です。

2016.09.24

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Jean Jacques Morei Saint Aubin La Traversaine 2009

売れ残ったちょい熟ってつい手が出てしまいます。Jean Jacques Morei Saint Aubin La Traversaine 2009サントーバンを覚えたのは、ゴーミヨの和訳本でラムロワーゼについてのところで記載があったからです。もう20年以上前で実際は何を飲んだか覚えてません。あと、エシュレのバターも覚えました。あの本、よかったなあ。さて、このワイン。同時期設立のビオ系。ちょい熟ですでにコハク色。ジャドでは少々熱劣化しても絶対ありません。貴腐系セメダイン系の味わいでソーテルヌのようで全然シャルドネぽくなかったです。

2016.09.08

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des Terregelesses Beaune 2007

子供の頃、テレビは父親のものでした。大人になったら、テレビは子供のものでした。嫌いなバラエティばっかりみるので不愉快です。des Terregelesses Beaune 2007硫黄の香りがアタックにあります。熟成ピノっぽいですが、単調です。不自然系です。まずくはないですが。弾丸みたいですね。

2016.09.02

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Jean Marc Morey Bourgogne Pinot Noir 2013

超出世した後輩が訪ねてきてくれました。こちらは廃退しているのにいきいきしていて、元気をもらいました。そういえば久しぶりに会話らしい会話をした気がします。Jean Marc Morey Bourgogne Pinot Noir 2013シャサーニュのトップドメーヌですが、比較的リーズナブルな値段。レジオナルですがシャサーニュです。粘土で独特の土っぽいピノかと思いきや、綺麗にジューシーで酵母のグリップもあり味わい深いです。

2016.08.31

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Confuron Cotetidot Vosne Romanee 2008

近くの滝に行ってきました。海と違って冷たく寒かったです。Confuron Cotetidot Vosne Romanee 2008ギィ・アッカ系、今はどうなんでしょう。かつて、ニュイサンの村で購入した激安エシェゾーはとてもおいしかったです。ラックさんお得意のちょい熟もん。若干アタックにぶしょねっぽい匂いと味。その後は枯れた薄いピノジュースと、なんとかがんばっているようなタンニン。こんなものでしょうか。

2016.08.21

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Monthelie Douhairet Porcheret Bourgogone Rouge 2014

山の日に続いて海にいってきました。息子はゴムボートを上手に操れるようになってました。子供は成長するのでいいですね。Monthelie Douhairet Porcheret Bourgogone Rouge 2014最近、２０１３購入したと思ったら、もう２０１４です。インデントじゃなくなったせいかよくみかけるようになりました。ミュジニーはないですが。さて、この若いレジオナル。タンニンが強烈で収斂味がありますがブドウの味です。この凝縮感はやはり最高クラスですね。

2016.08.14

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Lecheneaut Bourgogne Pinot Noir 2014

スキーのオフトレとしてインラインを始めました。早朝ひとが少ない時間にコソ練です。ちょっと転ばなくなってきたので坂に入ってみました。どんどん加速します。そういえば坂での止まり方を知りません。大転倒しました。雪と違ってコンクリートですのでめちゃいたいです。首も鞭うち状態です。Lecheneaut Bourgogne Pinot Noir 2014ぴちぴちした酸が欲しくて若いレジオナルを開けました。ニュイサン３区画のもの。バランスのいいしっとりリキュール系で先日のルジェに似ています。いいワインですが欲してたイメージとは違います。そういえばレシュノーの上級キュベはいつもコレ系だったなあと後から思い出しました。

2016.08.13

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B Martin Noblet Echezeaux 1993

山の日って、もう少しかっこいい祝日できないもんでしょうか、国際的にどうかと思います。ひねくれて海にいきました。すいててよかったです。B Martin Noblet Echezeaux 1993ヴォーヌロマネの作り手。先代さんのもの。流行ものとは違い、土や腐葉土、しっかりしたタンニンとザクロのような果実。通っぽいイブシ銀的なワインです。魅かれます。

2016.08.11

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Ramonet Bourgogne Aligote 2013

暑いですね。キリッとしたシャルドネをやりたいところですが、モンラッシェかシャルルマーニュしかありません。Ramonet Bourgogne Aligote 2013何本も飲んでるラモネの１３アリゴテ。ボトルや飲み側の状況で味が変わります。今回はコッテリ白桃系で、中盤から後半にかけて酵母のあじが楽しめました。初めてエノテカで飲んだ時の印象に似ています。おいしいです。

2016.08.09

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Emmanuel Rouget Bourgogne Passetoutgrain 2009

手ごろなワインの在庫がなくなりつつあり、おいとこうと思ってたワインをあけることに。Emmanuel Rouget Bourgogne Passetoutgrain 2009おいとくほどでもないんでしょうが、良年なのでどう変化するかみたいところでした。リキュール系でアルコール感が強く、後半に酸がしっとり感じられます。ガメイっぽさはありません。

2016.08.08

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Pansiot Chorey les Beaune 2014

子供が夏休みだとこっちも調子がくるいます。Pansiot Chorey les Beaune 2014先日、愛媛に出張の際、三越でみつけたもの。パンシオはニュイサンジョルジュの新鋭らしいです。ショレの白。今風で白桃のようにねっとりしてます。おいしいですね。

2016.07.27

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Paul Garaudet Monthelie cuvee Paul 2012

モンテリーって、ドメーヌいくつあるんでしょうか。ポルシュレとガローデ、ブセイ、シャンガルニエくらいしかしりません。Paul Garaudet Monthelie cuvee Paul 2012リリース当初は近代的でかなりジューシーな甘みがあったのですが、タンニンが目立ってきて古典的な味わいです。閉じてきているのでしょうか。おもしろいです。

2016.07.26

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William Fevre Chablis 2014

本日は年休を頂きましたが夕方には出勤し、一仕事してきました。妻が同窓会の持ち寄りに持って行くワインの味見のために購入したボトルを抜栓。William Fevre Chablis 2014いい選択だと思います。クリーンなシャルドネ、後半に少し酵母の苦み。私的には十分おいしいですが、素人にはどうだろうということになりました。

2016.07.25

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Monthelie Douhairet Porcheret Bourgogne Rouge 2013

ポルシュレの２０１４がもうちらほらネットででてます。ミュジニーはないですが。Monthelie Douhairet Porcheret Bourgogne Rouge 2013今年の5月9日に同じものを飲んでいます。タンニンは落ち着いて、チャーミングなピノ酸。薄梅系が入ってます。結構足早いのかなあ。今、おいしいけど。

2016.07.22

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Paul Garaudet Meursault vieilles vignes 2012

リビングのエアコンが壊れました。ていうか、最初から不調の不良品だったような。いい具合に5年保証がちょうどきれてました。暑い中、扇風機全開で乗り切りました。Paul Garaudet Meursault vieilles vignes 2012ラフォンのムルソーというより、やっぱりモンテリーっぽいです。クリーンな味わい。VVですが余韻も軽いです。綺麗といえば綺麗です

2016.07.13

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des Croix Beaune Les Bressandes 2010

妻は長女につきっきり。長男はほったらかして、ずっと末っ子のおもりです。お昼すぎに公園に連れ出しましたが暑すぎてすぐ帰ってきて、市民プールへいきました。当然超混雑。水もなんかぬるくぬめっている感でした。帰り道の酒屋で生を一本購入しました。２０５についていろいろ尋ねられました。えへえへです。des Croix Beaune Les Bressandes 2010しっとりと優しいピノっぽいチャーミングな酸と香りです。ジュースみたいで、あまり複雑性や突出はありません。小さな球体といえばそうですが、腰が弱く長熟するのか疑問です。今飲んでちょうどいいおいしさでした。出雲富士　フルーティでおいしいです。

2016.07.10

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