[ボルドー]の記事一覧 | 南国BJの日記（旧えぬうのワイン日記）

Comte de Senejac 2006

9月の連休は去年と同じ場所でキャンプ。去年は水着、浮き輪なくて川に少しつかるぐらいでしたが、今年は準備万端で行きました。しかし、去年より寒くて、泳いでるのは我が家族だけでした。近くの温泉。ヌルヌルして温泉って感じで好みです。Comte de Senejac 2006夕食はバーベキュー。奮発して佐賀牛の霜降りでしましたが、我が家はやはり、オージーなどの赤身が向いているよるでみんな胸焼けし、息子は吐いてしまいました。ワインは安っぽいタンニンと酸でしたが十分でした。

2014.09.14

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Echo de Lynch Bages 2010

歯の治療がだらだらと続いています。今日もしてきましたがお酒で痛まないか不安です。Echo de Lynch Bages 2010ブログを見ると今年の7月8日、ちょうど歯が痛み出した時に同じワインを開けています。不吉な。しかし、味は前回より若干落ち着いています。カベルネの青臭さはあるもののギスギス感は減少し、少しポイヤックらしいクリーミーな感もあります。

2014.09.03

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Belgrave 2007

昨日は仕事の招宴の試食でした。ホテルなのにひどいもんです。おそらく冷凍、業務用ソース。Belgrave 2007今年の３月２５日に同じモノを飲んでます。今回はあまりPVを感じません。オリエンタルでアーシー。クリーンな感じでした。グランクリュの名に恥じない素晴らしいワインでした。

2014.08.28

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Brouette Prestige Blanc de Blancs Brut

風邪ですが少し飲みたい。そんなときはすっきり系がいいです。Brouette Prestige Blanc de Blancs Brutボルドーのヴァン・ムスー。シャンパン地方出身のブルエット家のシャルドネ１００％。キリキリドライですが、値段を考えると十分満足いく、いい味です。

2014.08.15

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Gloria 2010

ここ最近の家飲みはエノテカ大阪さんで3本よりどり1万円で購入したものです。今日もその一本。残りはエコー１本となりました。２セット購入したのですが納得できる価格と内容でした。もっと購入したかったのですがセラーの空きがなく、室温保存になってしまうので控えておきました。Gloria 2010久しぶりのグロリアです。とてもいいです。サンジュリアンを感じる豊かな酸とタンニン。エコー2本より、こっちを2本にしとけばよかった。

2014.08.06

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Echo de Lynch Bages 2010

大阪行ってから歯が痛いです。暑い中歩きすぎたかなあ。Echo de Lynch Bages 2010ランシュ・バージュのセカン・ヴァン。15年くらい前、1994くらいのグラン・ヴァンを祖父、父とすき焼き食べながら飲んだ時、とてもシルキーかつ、モダンでおいしかったと記憶してます。その後、グラン・ヴァンは値段的に手が届かなくなりました。エコーやアヴルーも何度が試して、まあまあ満足することが多かったです。今回大阪のエノテカさんでまずまず安かったので2本購入。さっそく、1本開けました。青臭く、すこしギスギスしてます。若いせいか、落ち着かせてなかったせいか。もう一本は半年くらい置いときたいです。

2014.07.28

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Chateau de Chorey Beaune Les Teurons 2008

今日も熟成させようと思っていたワインを飲むことにしました。Chateau de Chorey Beaune Les Teurons 2008今年の4月、5月と開けています。状態は一番悪かったようで、コルクの上までワインがしみ出してコルクもなぜが弱々しかったです。梅梅感とぼしく、ボルドーのように渋めです。開けてしまって正解でした。

2014.07.25

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Tour de Beauregard 2001

たまにはボルドーをTour de Beauregard 2001こなれた果実を期待しましたが、薄く青臭かったです。

2014.07.23

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Margaux 1966

妻に、何開けたらいいか迷ってるので、何か飲みたいのあるか尋ねたら、５大シャトーと答えたので開けてみました。しかし、開けたら、開けたで、なんでそんなん開けるん！もったいない。冗談やんかと言われました。悲しい…。Margaux 1966格安で仕入れ先もイマイチで状態も不安で液面若干下がりつつあったので近いうちに飲もうと思ってたんです。コルクは長く、ヌレヌレでまずまずです。茶色です。低迷期の唯一まあまあのヴィンテージです。アタックはポートがやや入った森の土の味です。その中に少し薄い果実味があり、余韻まで続きます。余韻にタンニンはほとんど感じられません。アタックの味が状態によるものか、そういったものか分かりかねますが好みではありません。しかし、そこ以外はさすがです。

2014.06.22

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Saintayme 2007

近所の酒屋さんで気になるワインがあったので購入してみました。Saintayme 2007メルロー100％のグラン・クリュとのことですが、本当かなあ。2007だからこなれているかと思いきや、がちがちのタンニンの味しかしませんでした。フラン入ってるような…。

2014.06.19

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Pedesclaux 2007

先日のセミナーの影響か、田崎さんの赤い果実と白い果実のコンフォートという言葉が頭に残ります。ボルドーのグラン・ヴァンが飲みたくなりました。Pedesclaux 2007パーカーさん、ボロカスのシャトーです。今年の3月22日に同じものを飲んでます。室温からスタートしますと、かなり苦みがつよいです。冷やすと前回と同じイメージで中等度の果実味とやや太めで余韻にひびく気持ちいいタンニン。おいしいです。

2014.06.06

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Clos Monicord 2010

室温保存のワインが大分減ってきました。Clos Monicord 2010今年の3月17日に同じものを飲んでます。3ヶ月室温熟成でかわるかというと変わってました。というか、おちついたのかもしれません。青臭さやエグミはなくバランスがいいボルドーです。やっぱ、値段の割においしいです。

2014.06.02

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Croizet Bages 2008

昼にしこたま飲んだのですが…Croizet Bages 2008まだ、早すぎたようで、樽がとてもつよいです。1杯でダウンでした。翌日飲むと若干優しくなって飲みやすかったです。総合的にはさすがグランクリュです。

2014.05.31

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Boyd Cantenac 2007

今日はボルドーのグランクリュです。Boyd Cantenac 2007マルゴーの３級。以前は飲む価値なしと思っていましたが、2000年以降、「現代ボルドーの父」と呼ばれるベイノー博士の指導により、大復活を遂げたらしいですので試してみます。CS60%, M25%, CF8%, PV7%。やわらかいジューシーな果実味はピノに通じます。樽はカリフォルニアのように甘いですが優しくまずまずエレガントです。現代風といえばそうかもしれません。おいしいですが、なんかだまされた感があります。

2014.05.23

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Saint Jacques 2010

イマイチ味覚が変な状況なので濃いワインを飲みたいところですが手頃なのがなくてコレを。Saint Jacques 2010マルゴーのシランが作るオー・メドックのシュペリュール。M42%, CS36%, CF22%。今年の3月19日に2004年を飲んで結構おいしかったので期待したのですが、雑味などは普通のシュペリュールよりややよいくらいでした。熟成すればおいしくなるのでしょうか。難しいなあ。

2014.05.19

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Camensac 2004

昨日、一昨日と飲み過ぎたのですが、余韻にひたってワインのことばかり朝から考えてると夜になるとまた飲みたくなる。完全なアル中です。いきなり、レジオナルレベルまで落とすと満足できないので比較的手頃なボルドーのグランクリュを。Camensac 2004CS60%, M40%。偉大性や複雑性はないものの、中等度のジューシーな果実味と適度なタンニン。満足できました。

2014.05.07

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Fourcas Dupre 2006

昨日、飲みすぎですが、お昼は近所の酒屋で試飲し、夜はこれをFourcas Dupre 2006CS44%, M44%, CF10%, PV2%。1843年にオスタンとデュプレが合体してできた歴史あるブルジョワ・シューペリュール。放漫で心地よいタンニン。とてもおいしいです。

2014.04.27

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Haut Bages Averous 2007

最近、ワインを買いすぎて、セラーから溢れています。やっぱ、数百本入るセラー欲しいなあ。でも、模様替えの時たいへんだろうし。暖かくなってきて嬉しいやら悲しいやら。ともかく、溢れているワインで弱そうなものを飲んでいきます。Haut Bages Averous 2007ランシュバージュのセカンド。CS75%, CF10%, M100%。滑らかで刺激のない適度なタンニンと弱い果実味。するする飲めます。おいしいです。

2014.04.22

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Beychevelle 1975

鯛の浜焼きブールブランソースとローストビーフのマディラソースを作りました。お祝いのトリはこれです。Beychevelle 1975アメリカのふつうの酒屋で購入したもので状態はどうかと思いましたが、液面も高くコルクも状態よかったです。お味はといいますと、初めは熟成ボルドーの薄い感じでしたが、グングンと力強くなっていきました。黒スグリなどのかみしめるような黒い果実と煙草や腐葉土、紅茶のようなニュアンス。とても素晴らしかったです。久々においしい熟成ボルドーでした。ルクセンベルグで飲んだ1955のコス以来の感動的なワインでした。

2014.04.17

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Carbonnieux 2008

出張から帰って、その足で近所の酒屋さんの試飲会へ。いつもは家から走っていくのですが雨降っていたのと、荷物が多かったのでリッチにタクシーで参りました。有料でLa Maison Romanee Corton Perrieres 2010Leoville Barton 1993開けて数時間経ってました。メゾン・ロマネはやわらかく綺麗な感じでした。味気ないといえばそうかもしれません。レオヴィル・バルトンは苦手なヌカズケ臭がありましたが、良い感じに熟成したカベルネのタンニンが心地よかったです。無料ではイタリアやスペインがありました。最近のスペインはあまりベタっとせずシャープなタンニンをだすようにしているのかなっと感じました。家に帰ってもう一杯Carbonnieux 2008中等度の果実味がジューシーでタンニンもちょうど良く効いてます。おいしいです。

2014.04.13

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Camarsac 2008

だんだん気温があがってきました。セラーに入っていない閉店セールなどで買いすぎた安いボルドーを消費しなくてはなりません。まあ、少々室温で傷んでもおもしろいのですが。Camarsac 2008アントル・ドゥ・メールの中心部カマルサック村に位置しています。1973年にリュシアン・リュルトンの所有となり、畑の改良とセラーの改装が行われ、2007年から5男のティエリー・リュルトンがオーナー。味は薄味ながらこのクラスとしてはまとまっています。

2014.04.09

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Bordeaux D'estournel 2007

昨日のペトリュスの余韻がまだありますので今日もボルドーを。Bordeaux D'estournel 2007一気に値段が１／１００ですが、一応コスのチームが作っているらしいです。さすがに昨日のんだペトリュスと較べると薄く感じます。ペトリュスの澱をいれてみるとちょうど良い濃さでとても良い感じになるとともに幸せな気分になりました。翌日改めて飲むと薄いながらもこなれたタンニンでまずまずおいしかったです。

2014.04.07

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Chateau de Ricaud 2008

3月もバタバタと終わってしまいました。今日もデパート閉店の売れ残りボルドーChateau de Ricaud 2008ボルドーのカディアックの丘にあるシャトー。2008から品質がよくなったらしいけどそれ以前を知らんし。M80%, CS11%, CF6%, PV3%。値段を考えるといいんでしょうが記憶には残らないでしょう。

2014.03.31

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Parenchere cuvee Raphael 2010

今日もシュペリュールですが昨日より１０００円高めを。Parenchere cuvee Raphael 2010ボルドー市の東、ジロンド県レギューの丘にある16世紀からの歴史をもつシャトー。サステイナブル農法で土が元気。平均樹齢は25年ながら、現オーナーのひとり、ジャン・ガザニオルの父ラファエルが植えた40年以上の木も残り、当ワインには特に多くの古木の葡萄を用いている。フレンチオーク樽（新樽率40％）で14カ月間熟成。一度樽に入ったワインは澱引きを行なわず、澱上で熟成。その後、ボトリングまで一回も樽から外に出さずミクロ・オクシジェナシオン。M70%, CS15%, CF15%。田崎さん１７/２０。パーカーさんにラスカーズが１００ドルするならこれを買うといわしめたワイン。前置きながくなりましたけど、やわらかい樽とタンニン、酸が溶け込んでます。新世界的でおいしいです。

2014.03.27

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Monsegur 2011

グランクリュばかりでは破産してしまいます。Monsegur 2011リヨンのコンクールで金賞のシュペリュール。M100%とのことですが、減農薬自然農法のせいか青っぽいです味わいでテクスチャーは薄っぺらく単調です。しかし、値段を考えると十分な味わいかもしれません。

2014.03.26

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Belgrave 2007

今日もボルドーBelgrave 2007メドックマラソンで走ってる時に初めて飲んだワイン。その時はあまりおいしく感じませんでした。ミシェル・ロランさんがコンサルタントになってからパーカーさんの評価もまずまず。CS60%, M37%, PV3%。2007なのでこなれてます。カベルネのタンニンとメルローの柔らかみをほどよく感じます。余韻にプチ・ヴェルドの雑味があり、私的にこれがちょっと苦手で、多分マラソンの時にコレに反応したのでしょう。しかし、好みの問題でしょう。総じておいしいです。さすが、グランクリュ５級。

2014.03.25

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Saint Jacques de Siran 2004

今日もボルドーSaint Jacques de Siran 2004マルゴーのシランが作るオー・メドックのシュペリュール。M42%, CS36%, CF22%。果実味、タンニン、こなれてておいしいです。１０年経つと臭いのもありますがこれはいい感じに熟成してました。

2014.03.19

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Clos Monicord 2010

クロ・モニコーは2012年10月26日に2009を飲んでおいしかったのでいつか再購入しようと思っていました。2010はちょっと値上がりしたので購入を渋ってたのですが、セールで安かったので2本購入しました。早速１本を開けました。Clos Monicord 2010ヴェラックのワインです。クロ・モニコーはその土地を30年以上も所有していた老夫婦からバックス家が買収。農薬のみで化学肥料を全く用いず、自然のあるがままに委ねることに尽力したため、土壌は清く、汚染されることもなく、その土地は80年も経たぶどうの木も見つかるほど何世代にも渡るぶどう園。M75%, CF20%, Malb5%。初日は2009と違って茹で小豆系の青臭さ。翌日はややマルベックのざらつきが前に出てきました。2009の方がジューシーでおいしかった気がします。

2014.03.17

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Clos de salles 2007

拷問２日目も無事耐えきりました。ブルゴーニュがスランプっぽいのでボルドーを開けました。Clos de salles 2000開けたてはヌカズケのような還元臭。しかし、開いてくるとアタックにきゅっきゅっとしたメルローの果実味があり、そして余韻にどっしりとしたそれでいて心地よいビターチョコのタンニン。素晴らしいです。

2014.01.19

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Goulee 2007

連休はスキーでした。Goulee 20072007のボルドーやったら心地よいタンニンがスキーで疲れた体を癒してくれるかなあと思いきや、ガチンガチンの強靱なタンニンで渋々でした。雪で冷やしてちょっとすっきりさせましたが正直つらかったです。持ってくるワインを間違えました。

2014.01.11

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Le Chene 2010

右岸に行ってまた左岸へ戻ります。Le Chene 2010んー、ごちゃごちゃしたラベルですね。デザイナーOrainさんのラベル。CS70%, M25%, PV5%。青臭いパンチが効いたというかギスギスした味です。これはこれでいい味なのかもしれません。

2013.12.20

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Tour Du Pas St Georges 2006

左岸の後は右岸をTour Du Pas St Georges 2006サンテミリオンの衛生地区です。M65%, CF35%。元オーゾンヌの天才醸造家Pascal Delbeck作です。Mのほんわかさはなく、CFが効いててドライな余韻です。印象としてはラネッサンのセカンドが右岸でこっちを左岸といってしまいそうですが、CFに集中すればちょっとオーゾンヌちっくともとれます。とても良くできたワインです。おいしい。

2013.12.18

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Les Caleches de Lanassan 2006

久しぶりにボルドーをLes Caleches de Lanassan 2006ラネッサンのセカンド。1999から作られている。カレッシュは馬車。M50%, CS45%, PV3%, CF2%。最近は右岸も左岸も分かりませんね。やわらかいふわっとしたタンニンがあり、酸味も感じられます。余韻もやさしいです。飲み頃でおいしいです。

2013.12.16

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La Providence 2010

久しぶりにボルドーでもLa Providence 2010ムエックスの所有するポムロールのプロヴィデンスではないようです。メルロー？久しぶりに飲むボルドー。青臭さが気になりますが慣れればおいしいです。

2013.12.03

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Saint Pierre 2009

先日のカリフォルニアが物足りなかったのでしっかりしたボルドーを今日は開けました。Saint Pierre 2009サンジュリアン４級。２００９はやっぱりまだ早すぎました。タンニンが強くて厳しすぎます。サンジュリアンかどうかもさっぱりわかりません。時々、おっと思うようなしなやかさとジューシーさがありますが、カリフォルニアと間違いそうです。翌日も同様でした。瓶の底には澱がたくさんありました。こういうのみるとカリフォルニアみたいに感じます。熟成したらどうなるか、不安もありますが興味もあります。

2013.11.14

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Grand Puy Ducasse 1989

ボルドーが飲みたくなりました。実家でちょっと良さそうな（しかし、忘れ去られてそうな）モノを頂いてきました。Grand Puy Ducasse 1989なんでこんなん、こうたんでしょうか。まあいいです。果実味、タンニン、良い感じに凝縮されてしっかりしてます。すこし、サンテステフっぽいかもしれません。でも、とってもおいしいです。

2013.11.01

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Roland La Garde Tradition 2009

今日も先日のワイン祭で仕入れた一本。どんどん開けます。本当はもうちょっと落ち着かせてから開けたいのですが値段的にもそんなでないので。Roland La Garde Tradition 2009ブライのワイン。しっかりしてます。ちょっと青臭いのは葉っぱの裏の葡萄のせいかビオ系なのかフランなのか。２Kくらいでしたがあきらかに千円のものとは違いますね。

2013.10.24

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Moulin Blanc 2010

今日も会議ながかったなあ。昨日のキスラーの残りは硬くなってました。少ししかなかったので赤も。Moulin Blanc 2010安いボルドーです。ジャミーさもありますがひつこくありません。値段なりにおいしいです。

2013.10.22

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Ducru Beaucaillou 1973

連休で飲みすぎですが今日はえぬうの誕生日です。誕生日というのに会議は長引きました。家族が家でお祝いの準備をして待っててくれたのでとんで帰りました。ワインは40年ということで何にしようかと思ったのですがDucru Beaucaillou 19731973は薄い年といわれてますが古き良きボルドーの味がします。状態がいいので40年経ってもかわいい酸を感じることができます。下草や腐葉土、なかなか味わい深かったです。

2013.10.15

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La Devise de Lilian 2006

おいしい、ボルドーが飲みたい。La Devise de Lilian 2006サン・テステフのシャトー・リリアン・ラドゥイのセカンド。タニックですが、そんなにイヤミがなく２０００円としては合格です。

2013.10.02

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Malausanne 2010

今日も安いボルドーMalausanne 2010先日のプラドー・マゾーより苦味がありますが、心地よい苦味です。ボルドーです。

2013.09.11

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Pradeau Mazeu 2010

最近は安いボルドーが好みです。Pradeau Mazeau 2010M50%, CF40%, CS10%。いちおう、ボルドーの味します。

2013.09.09

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Caman 2009

手頃なボルドーを切らしてまして、いつもは生を買う酒屋さん、ワインは結構、高めの値付けなんでめったに買わなかったんですが、2000円くらいならそんなに差はないだろうと思って久しぶりに試しに購入してみました。Caman 2009このクラスになると全然分からないので、「2000円のボルドーをお願いします」といって勧めてもらいました。ジャン・フランソワ・ポムローさんのワイン。ラ・ラズ・カマンがトップキュベらしいです。ちょっとヌカズケ系の味で野暮ったく苦いですが値段を考えれば満足です。

2013.09.06

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Cap Saint-Martin cuvee prestige 2010

まだまだ暑いですね。Cap Saint-Martin cuvee prestige 2010家族経営の小さなシャトー。しかし、歴史は1850年からとのこと。ブルゴーニュの名門ドメーヌみたいです。味はボルドーにしては果実味があります。やや野暮ったいですがたくさんの味のベクトルがあります。数日前の千円台より味わい深いです。これで二千円くらいは安いですね。

2013.08.23

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La Lande 2009

朝は若干涼しくてセミもあまりうるさくないですが日中は暑いですね。暑いと酸よりタンニンが欲しくなります。しかも、味覚も結構フラフラしているのでそんなに高価なワインもいりません。La Lande 2009ついにここまで来たかといった感じです。いわゆるバリューボルドーというやつです。千円しませんでした。イヤミに聞こえるかもしれませんが、普段最低でも数千円のワイン飲んでるので、こんなんで満足できるか不安でした。ラベルはまあまあいけてますけど、コルクはめっちゃ安っぽいのであーあかんやろなあと思いました。しかし、飲んでみると以外にカベルネ５０％とメルロー５０％が小さくまとまってます。嫌いなジャミーさや薄えぐい青臭さ、ケミカルな感じもありません。とてもいいです。千円と考えると大満足でした。ほんと、最近の安いボルドーはよくできてますね。というか、自分の舌が成長したのか、退化したのか…。

2013.08.20

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Malescasse 2003

えぬう宅のワインセラーは１５年くらい前に購入した３２本入りのロングフレッシュ一台と3年くらい前に購入した6本入りのデバイススタイル5台です。本当は120本入りとかほしいところですが、部屋の模様替えとかしやすいように小さいのを多数にしてます。ところが、この暑さのせいかデバイススタイル2台がホットになってしまいました。やはり、セラーのある部屋はエアコンつけっぱなしにしないとだめですね。しかし、ロングフレッシュは頑丈ですね。15年間ノーメンテナンスです。たいしてデバイススタイル、いくら冷却の仕様がちがうからといっても貧弱すぎ。何本か吹いてしまいました。今日はその一本。Malescasse 2003ブルジョワ。良い響きの言葉ですね。好きです。やや熟成の色。香り、味も完熟。熱のせいもあり？

2013.08.17

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Gressier Grand Poujeaux 2004

暑いですね。今日も軽いタンニンを求めてGressier Grand Poujeaux 2004ぐれしえぐらんぷじょー。くりゅぶるじょわしゅぺりゅーる。すぐ忘れそうな名前。ムーリスのシャス・スプリーンとプジョーの間。CS60%。軽いという表現は合ってないです。引き締まったタンニン。普通においしい。

2013.08.13

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Veyry 2008

シャサーニュ赤ばっかりはちょっとつらかったので Veyry 2008 有名な醸造コンサルタントヴェイリーさんのシャトー。濃い色。味はちょっとミッシェル・ロランっぽいです。少しバランス悪いです。

2013.08.10

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Fourcas Dupre 2007

土日は仕事だったので飲めませんでしたが、少し時間があったのでひさびさに料理をしてみました。向かって右からニンジンのムース、牛すじ肉のゼリー寄せ、娘が作った豆腐の？ Fourcas Dupre 2007最初、苦かったのですが徐々に果実味がでてきて良い感じになりました。千円台ですので満足です。最近はブルゴーニュよりボルドーのほうが安くて旨いと感じます。千円台のブルゴーニュでいいのは限られてきますから。

2013.08.05

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Croix De Beaucaillou 2009

ちょっと体調悪いのですが明日、明後日は仕事で飲めませんので今日は飲んどかないと。 Croix De Beaucaillou 2009 デュクリュのセカンドです。2009年のファーストが100点とのことです。強い作りのせいか、体調不良のせいか、ちょっとジャミーに感じます。あまりエレガントではありません。

2013.08.02

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