[ボルドー]の記事一覧 | 南国BJの日記（旧えぬうのワイン日記）

Le Petit Havt LAfitte 2010

ブルゴーニュにしようかと思いましたがやっぱり…Le Petit Havt Lafitte 2010ここ最近のなかではちょっと高価なボルドーですが、さすがです。ジューシーでタンニンも柔らかく上品です。少し新世界っぽくもありますが、まあ、おいしいです。

2013.07.18

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Cabon La Pelouse 2009

昨日のシャルマイユおいしかったなー。今日もボルドーカンボン・ラ・プルーズ　2009 カントメルルとジスクールの間。ちょっとジャミーが入ってます。まあまあかな。

2013.07.16

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Charmail 2007

海の日です。一歳の娘の初海です。でも、とっても楽しそうでした。長女の時は大変でした。で、家族サービスのあとはいいワインをと思ったのですが何となく軽いタンニンを体が欲してました。Charmail 2007軽いタンニンですが心地よくて上品です。癒されました。

2013.07.15

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Croix Figeac 2010

明日から札幌出張ですが、妻のためにも一本開けておきました。 Croix Figeac 2010グラン・クリュなのに安いですね。でもおいしいです。右岸だからもっとヌメヌメしてるかと思いきやアタックは重厚なのですが中盤からフィニッシュにカベルネのさわやかさがあります。M52%, CS44%, CF4%なんですね。右岸だからメルロー、左岸だからカベルネなんてのは間違いと再認識しました。左岸でもメルロー多いシャトーありますし、右岸のしかもサンテミリオンのグラン・クリュでもこれだけカベルネ使ってるところもありますし。今日の本当のお楽しみはコレうわー、おいしー。明日の出張大丈夫かなー。

2013.07.05

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La Recerve de Malartic Le Sillage 2007

カベルネ主体のおいしいのが飲みたいです。ラトゥール飲みたいなあー。La Recerve de Malartic Le Sillage 2007マラルティック・ラグラヴィエールのセカンド？カベルネは５０％くらいでしょうか。昔の所有者のお船の絵が印象的です。1997年からよくなったとのこと。最初は樽タンニン強いですが、空気に触れて、温度が上がると優しく良い感じです。様々な要素が時間とともにでてきて味わい深いです。おいしいです。

2013.07.03

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La Closerie de Fourtet　2007

La Closerie de Fourtet 2007クロ・フルテのセカンド。期待できます。昨日のベルリケのセカンドより若干褐色調。アタックは優しくジューシー。メルロー主体なんでしょうが、余韻にCSかCFがほのかに残るのが心地いいです。おいしい。もう一本買っときたくなりマス。

2013.06.28

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Le Ailes De Berliquet 2010

ボルドー強化中？Le Ailes De Berliquet 2010 ベルリケのセカンド。サンテミリオンってセカンドでもグランクリュ表記できるんですか。どぎつい紫。味はまだ、青臭さが残るボルドーでした。

2013.06.26

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Le Bailly Camensac 2007

先日仕入れたボルドーをLe Bailly Camensac 2007５級なんですが、カマンサックって飲んだ記憶ないです。セカンドはクロズリーとこのプライベート用のバイィがあります。プライベート用と聞くとおいしそうですね。CS60%, M40%です。まっ、普通のボルドー色です。味も悪くはないです。軽いタンニンと黒スグリなどの果実味。薄いですが嫌みなくバランスがよくて、心地よいです。

2013.06.25

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Laclaverie 2006

隣のスーパーで半額でした。Laclaverie 2006シャトールパンやヴューシャトーセルタンなどを所有するティエンポンファミリーのニコラティエンポンが所有するシャトー。コート・ド・フランです。M50%, CS25%, CF25%。ジューシーですがまずまず上品。樽も上手。おいしいや。これで１２５０円でした。ラッキー。

2013.06.24

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Rauzan Segla 2005

ボルドーが恋しくなりました。あまり、手頃なものがなかったのでRauzan Segla 2005 真っ黒です。ほどほどの上品なタンニンと酸。おいしいなあ。生生と共に。

2013.06.22

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Bellevue Mondotte 2003

ここ１０年を思いながら、今日も特別の一本 Bellevue Mondotte 2003まあ、なんとなく買ってしまったワインですが１０年経っても真っ黒け。味はクリーミーなリキュール系。滑らかなタンニンと余韻。ちょっと、カリフォルニアチックですがおお、ボルドーといった感じです。もう、１０年まだ、１０年ワインも人生も複雑な思いちょっと料理もサーモンのテリーヌ、グリーンピースソース。子供にとっちゃ、なんじゃこれです。

2013.06.08

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Chateau Mouton Rothschild 1975

今日は朝からソワソワしてました。Chateau Mouton Rothschild 1975 久しぶりの自宅での５大シャトーです。実家やワイン会だとなんかゆっくりできず、味の記憶もちょっと変わっちゃうのですが今日はしっかり味わいました。土に埋もれてたような… 長いコルク。しみ状態は良さそう。こんな図柄だったっけ。深いボルドーレッド。はじめ、香りはぬかずけでした。もう、だめか、マディラかと思いましたが、徐々によみがえって奥ゆかしいタンニンとなり、酸味もしっかりと感じることができました。重厚感、奥行きとも素晴らしいです。さすがです。月に一回は飲みたいところです。

2013.04.17

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シャトー・ベルヴュー

一仕事終えたのでシャトー・ベルヴュー 1985 グランクリュです。2006年以降はブルゴーニュのディジョン出身のニコラ・ダブディックさんがブルゴーニュの樽を使用してM80%、CF20%で造ってるらしい。1985はどうだったんでしょう。ボルドーレッドです。若干茶がかってます。単体で飲むとわずかな酸と心地よいタンニンで幸せな気分になります。良いワインです。ただ、サラダやステーキなどを食べると薄く感じました。機会があれば、2006年以降を飲んでみたいです。

2013.04.09

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ヴュー・プラトー・セルタン

妻子は実家に帰っており、自宅で一人夕食となりました。ステーキ焼いて、ワインはヴュー・プラトー・セルタン 1993ラベルは紛失されてました。ちょっとふいてました。少し枯れてますがてりも残ってます。良いワインです。果実味がまだ残ってます。状態が悪かったのか、もう枯れつつあるのか、奥行きを感じさせますがやや弱いです。

2013.03.31

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ジョルディ

実家で転がってるワインを手にとってみるとおっ、パルメや、頂きまーすシャトー・ジョルディ 1989バッタモンでした。M73%。色はうすく香りもうすいメントール系、味も薄味メントール系。若いビンテージやったらおいしいのかな。

2013.03.29

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アルティグ・アルノー

今日の一本シャトー・アルティグ・アルノー 1995これも実家に転がってました。父はなんでこんなん買ったんでしょう。ポイヤックのグラン・ピュイ・デュカスのセカンドらしいです。ボルドーワインなのにマコンのコンクールやや黒めの茶色辛口の苦みタンニン。ポイヤックっぽいです。果実味は少ないです。妻が居なくて子守に忙しく半分くらい残りました。

2013.03.23

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実家で飲む

ワインを補給するため実家に帰ってました。まずは冷蔵庫に冷えてたシャンパンジャック・セロス　グラン・クリュ　ブラン・ド・ブラン　エクストラ・ブリュット　1999ノワール入ってんじゃないと思うくらい濃い色。細かい泡が立ちのぼります。ブリオッシュを通り過ぎてトーストです。エレガントというより甘くて濃いパワフル。シャンパンにあらずと私的に思ってしまう。父はすでに赤を開けてスタンバッてました。濃いな。なんやろ。ちょっといけてないラトゥールっぽい。しばらくするとキリマンジャロコーヒーのような独特な酸味がちらほら。パーカー100点とのことで、ああ、あれか。シャトー・ラフィット・ロートシルト　1996大分、タンニンが落ち着いてきてます。最初の還元的な味から酸味、そして酸味と一体となるタンニンとドンドン変化しておいしいです。白もギィ・アミオ　モンラッシェ 1999酸化したような色。味はアタックは水っぽく薄く、フィニッシュにかけてアンズやトースト、そしてミネラル、貴腐などが感じられます。いつもこんな感じなんですが、いつも状態が悪いのかそういう作りなのか。家族には不評でしたが素晴らしいと思います。再び赤ベルナール・デュガ・ピィ　シャルム・シャンベルタン　2000パチパチ酸がはじけます。フレッシュな果実。重みはない軽い感じでした。家の封印をといてデザートにはシュルツホッフベルガー　リースリング　アウスレーゼ何年か記憶にありません。味も記憶にありません。泥酔

2013.03.16

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カロン・セギュール

週末、仕事で飲めないのもあるし、ちょっとイライラで平日ですけど開けちゃいました。やけ酒、でも癒されたいと思いつつコレを開けました。カロン・セギュール 1997最近、ラスカーズもラトゥールも1997はうまかったのでコレも期待しました。ハートえらい薄い色です。味も香りも薄酸っぱいです。もの足りず、日本酒とウイスキーとちゃんぽんです。少し、時間が経ってちょっと果実味がでたような。しかし、その頃は泥酔です。日本酒ばっかり飲んでて味覚が変わったかな。

2013.02.26

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パヴィ・マッカン

今日は苦手な仕事が一日ありました。アレのアレです。自棄酒したい気分ですが、その相手がなかなか見つかりません。ワインは止めておこうかと思ったのですがやっぱり飲みたい。そんな中選んだのがコレ。シャトー・パヴィ・マッカン 1999真っ黒。中庸なジューシーです。10年前の流行系？自棄酒にはもの足りません。なんて若々しいコルク追加ちゃんぽん。だんだん、気分がよくなってワインもおいしくなりました。泥酔

2013.01.19

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ラ・ラギューン

今日は昨日のメゾン・ルロワに続いて1982つながりでシャトー・ラ・ラギューン 19823級なんですか。へー。ころころ所有者が変わってますね。くろい。おおー、味もカカオ全開！きのこや腐葉土も嫌味なく入ってます。しっとりした酸もいいです。カベルネのいいとこがでてます。すばらしいです。げっ！！二万円弱もする。メドックやからと気さくに開けてしまいましたが、味は納得のお値段でした。

2013.01.16

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ネナン

ルパンのようなポムロールを飲みたいシャトー・ネナン 1996 無理か…。まあ、悪くないです。しかし、ル・パンの素晴らしいフィニッシュからの余韻には程遠いです。

2013.01.11

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ル・パンとその他

実家に帰りました。シャトー・ル・パン 1990 ついに開けてしまいました。しかしまあ、ピークも過ぎつつあるので飲んでおいたほうがよいでしょう。偉大な１９９０。色はエッジがやや赤からオレンジへ向かう途中。１９９２は飲んだことがあるのですが、似ています。松という名なのに杉の香とピノ系のチャーミングな酸。ただ、グレートビンテージだからか中程から余韻にかけてムンムンのボルドーが来ます。すごいです。その他ジャック・セロスリューディル・ブー・デュ・クロアンボネイ 2011デゴルジュ元気ハツラツですがすでにこなれて飲み易いです。あんまり熟成とかはせんのかな。シャトー・ピション・ロングヴィル・コンテス・ド・ラランド 1985ヌカズケ系でした。シャトー・レ・ヴァンジル　1985ラトゥールかと思いました。シン・クア・ノン　アトランティス 2005　グルナッシュ　甘口アルコールは８％なんですね。シャプティエの甘口みたいでした。

2012.12.29

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レ・フォール・ド・ラ・トゥール

今年最後の大きな仕事を終えましたので、ちょっといいワインをあけました。レ・フォール・ド・ラ・トゥール 2006大学生時代ワイン飲みはじめの頃、誕生日に無理して購入し飲んだワインで、そのおいしさに感激した思い出のワインです。価格が上がったせいで、今でも無理しないと購入できません。味もあがっているとのことですが。ハーフボトルです。いい感じのボルドーです。偉大性はないですが中庸です。おりがたくさんあります。翌日に少し残して飲みましたが、冷蔵庫で冷えすぎたせいか、バリュー・ボルドーみたいになってしまいました。味はあがっているのか、下がっているのかなんともいえません。

2012.12.27

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ローザン・セグラ

ボルドーが飲みたいシャトー・ローザン・セグラ 2004娘の生まれ年で比較的安かったのでたくさん買ってます。２０年後はわかりませんが、今のんでもおいしいので時々飲んでます。みずみずしいブドウの液の奥にやさしいマルゴータンニンがあります。おいし。どのワインもそうですが、この時期、室温が低いとグラスの中のワインも冷たくて、アタックがシャープに感じます。官能的なブルのアタックが好きなえぬうにとってはちょっとさびしいですが、ボルドー好きの人にはちょうどいいのかもしれません。

2012.12.22

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ペズとシュマン

古酒にトライしました。シャトー・ド・ペズ 1955残念、マディラでした。一杯頑張って飲みましたがやはり、無理若いをシャトー・ル・シュマン 2009ファースト・ヴィンテージです。今年9月にポムロールの組合で購入したものです。おそらく、日本で飲んだ人は5人もいないのでは…。残念、ブショネでした。散々な日でした。

2012.12.13

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デュルフォール　ヴィヴァン

手頃なワインをシャトー・デュルフォール・ヴィヴァン　20062級だけど…値段も手頃。味も軽くて手頃。

2012.12.03

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オー・バタイエ

ピノ中毒気味なんですが、手頃なピノがないので…シャトー・オー・バタイエ 2007ポイヤック５級。サンジュリアン近くに畑があり、オーナーはデュクリュ・ボーカイユと同じボリー家でかつてはデュクリュ・ボーカイユで作ってたとのことで、いわれてみればサンジュリアンっぽい糠漬け系のコーヒーです。酸味もありまーす。

2012.11.24

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パタッシュのフローラ

赤い果実味が欲しいです。でも若いピノがありません。目にとまったのがコレパタッシュ・ドー・キュヴェ・フローラ 2005前回はドロっとしてリキュールみたい思いましたが、今回はちょっと果実味を感じたい身体でして、ちょうどよかったです。体調によって味わいがちがうんだなあと実感しました。

2012.11.06

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クロ・モニコー

明日は多分、ブルゴーニュ三昧だろうから、今日は元気なボルドー系かカリフォルニアにしようと思いました。クロ・モニコー 2009先日のワイン祭りで購入したものです。ヴェラックのワインです。クロ・モニコーはその土地を30年以上も所有していた老夫婦からバックス家が買収。農薬のみで化学肥料を全く用いず、自然のあるがままに委ねることに尽力したため、土壌は清く、汚染されることもなく、その土地は80年も経たぶどうの木も見つかるほど何世代にも渡るぶどう園。M50%, CF18%, Malb2%。若いけど嫌みない果実味を感じることができるボルドー。やっぱり、コレおいしい。リピートしよう。絵と単語を結べば何かできるらしいのですが、耕作用の機器でしかもフランス語なのでわかりません。

2012.10.26

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デュルフォール　ヴィヴァン

今日は息子の誕生日でした。シャトー・デュルフォール・ヴィヴァン　2006CS70% M30%。堅いアタック、ライトな味わい、タニックな後味といった感じでした。マルゴー2級？ブルジョワでいいような気がします。

2012.10.17

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マルゴーとラスコンブ

ワイン祭りは2日あり、2日目の朝は有料試飲でコレを飲みました。シャトー・マルゴー 2007一番のりで抜染直後より頂きました。もちろん、堅いです。強靱なタンニンですが綺麗です。マルゴーって飲み頃難しいなあと思います。夜はコレシャトー・ラスコンブ 1973明日のバースデーは仕事のため飲めないので本日にバースデーヴィンテージを開けました。コルクはぼろぼろでしたが、液面も高く、色も健全です。タンニンはほとんど消え去り、優しく甘いぶどうの酸味のみがあります。酸化したのとは違いそうです。ボルドーとは思えません。ピノの様です。ボルドーは熟成すると大体薄い出がらしみたいに感じることが多いのですがメルロー比率が高いとこうなるのでしょうか。10年ほど前にルクセンブルグのレストランで飲んだコスの１９５５もそんな感じでした。あと状態のいいオフヴィンテージのラフィットの古酒やカリフォルニアのＣＳ主のブレンド系古酒でもこんな感じのを飲んだことがあります。ただの酸化？にしてはおいしすぎます。もしかして究極の熟成？やっぱり、オフでもバースデーヴィンテージは自分にとって最高に感じます。

2012.10.14

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ラローズ・デ・グリュオ

夜10時前に帰宅してそこから一本ワインを開けると危険なのは承知で開けてしまいました。明日は朝一から会議なのに。ラローズ・デ・グリュオ 2001またまたボルドーです。グリュオ・ラローズが有機農法で作っている裏セカンドワイン。ボルドーにしては青臭いです。まるでロワールのシノンみたいです。でも、おいしいです。おもしろい。有機農法だから悪酔いしないのだーっと勢いでほぼ一本飲んじゃいました。翌日、予想通り体が酒臭い。ちょっとフワフワ。そのまま会議で発表でした。。

2012.10.02

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ラ・クロワ・デュカス

昨日のコルビエ・モンプルーがあまりにもいい意味で渋すぎたので、もうちょっと元気なボルドーをと思いシャトー・ラ・クロワ・デュカス 2006今度は元気すぎた。コーヒーでもスパイシーな果実とともにぶつかってきます。パンチが効いてます。

2012.09.30

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コロンビエ・モンプルー

秋に入り、ここのところ果実味よりタンニンを求めるようになってます。タンニンというとボルドーでしょうが、最近は左岸といってもメルローを効かし果実味を活かすところが多いと思います。カベルネ主体の手ごろなボルドーを開けてみました。シャトー・コロンビエ・モンプルー 2001２００７年からムートンに吸収されちゃったシャトーです。１葡萄にカベルネは弱く薄いですが上品です。２醸造はよく分かりません。即ちそれは樽などあまり味にださず自然なつくりなのかもしれません。３熟成は時間を置くとやや下草やコケなど出てきました。総じて3kとしてはまずまず期待どおり楽しめました。

2012.09.29

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マルキ・ド・サンテステフ

マルキ・ド・サンテステフ 2008メドックマラソンを完走してもらったワインです。あまり日本ではみかけません。サンテステフの組合のワインのようです。中等度のボルドータンニンと果実でとても親しみやすいワインでした。やはりインポーターを通さない、現地蔵出しは状態がよいのでしょうか

2012.09.28

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二日酔にイケム？

昨日は飲み過ぎましたが、せっかくの日曜。何か優しいのを飲みたい。LD VINS ソーテルヌ 2009イケムよりはるかに弱く、薄い。その分優しく感じました。あまい。

2012.09.23

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クレール　ミロン

来週のメドックマラソンに向けて若いボルドーで体を慣らしておきます。週間天気予報の雷雨は変更されていてちょっとほっとしてます。タンニンの味しかしない…。こんなん飲みながら走れるやろか。

2012.09.01

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パタッシュ　フローラ

お盆で妻子は帰省してます。外食しようかと思ったのですが香川で一人で行きたいワインのある店も思い当たらず結局、牛肉６００ｇ焼いて食べることにしました。あわせたワインはコレパタッシュ・ドー・キュヴェ・フローラ 2005樹齢７５年のブドウ樹一本からコップ一杯分しかとれないだとかいろいろ書かれてます。3K程度だったので試しに買ってみました。CS60%、M40%。どろっとしたカシスリキュール。ちょっと間違えば激安スーペリオールかと思います。飲めない域を少し出てる程度のワインです。5K以上は出せないなあ。

2012.08.15

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ブリュノ・クレールのサヴィニー

サヴィニーばっかりです。ブリュノ・クレール　サヴィニー･レ･ボーヌ・プルミエ・クリュ 2007ドミノ－ドの若樹よりとのこと。やっぱりオレンジピール。これがサヴィニーの特徴なんでしょうか。しかし、ビーズよりフィニッシュがまろやかです。ブリュノ・クレールっていい作り手だなあ。

2012.07.26

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香松でひとりランチ

食いしん坊えぬうは時々（よく？）、ひとりでランチに行きます。レストラン香松さんは今、香川県で最もがんばっているフレンチのひとつと思います。シェフの香川高俊さんはジョエル・ブリュアンの弟子でポール・ボキューズの孫弟子にあたり、キュイジーヌフランセーズＪＪのスーシェフだった人です。香川県に戻ってからはいろいろチャレンジしているようで、完成度は高くないですが、特にソースに凝ってくれるのでお気に入りです。ランチメニューが変わったとのことで来訪しました。前菜のガスパチョは適度な酸味と塩加減がよかったです。スープはトウモロコシのポタージュでしたが、かなりなめらかでトウモロコシの甘みだけが抽出されてます。おいしいです。魚のバジルソースは力作でした。フォンもとても効いててよかったです。肉は鶏肉のバルサミコソースでした。こってり好きのえぬうにはソースのインパクトがややよわく感じました。鶏肉自体はブロイラーなのでまずいです。何とかして欲しいです。実はココ、デザートがいいんです。シェフの姉に当たる奥田さんがパティシエ－ルをしてます。ル・コルドン・ブルー　出身とのことです。トマト尽くしトマトのシャーベット、ジュレ、ムース。すばらしく美味しい。夜は余韻にひたりながらケーズラー　オールド・ヴァイン・シラーズ　1999果実味やタンニンなどは落ち着いてます。ミント系のすっきりするオーストラリアンシラーです。

2012.07.20

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きのうの残り

今日はきのうの残りを飲みました。ラルコは臭さがきえました。温度があがってちょっとずつ含むと渋みやタンニンがいい感じにでましたが、あの妙な甘みは残ってました。ムートンは澱がはいり、雑味が増しましたが、その分味が濃く感じられました。

2012.07.18

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くさいラルコ

午前中は家族で海水浴にいきました。海の家で鰹のたたきとでっかいイワガキを食べました。牡蠣、弱いんです。夜のおなかが心配だなあ、といいつつ、ローストビーフ６００ｇをタイラゲマシタ。えぬうはこれくらいじゃないと、肉食った気しません。肉は赤身を塊でやかないと味しません。焼き肉なんて肉の味しません。で、ワインはコレラルコ　ヴァルポリッチェラ・クラッシコ・スーペリオーレ 2007くっ、くさい。ビオ臭？ほんで安っぽい甘さ。コルヴィーナの味？たまらず、別のもあけちゃいました。プティ・ムートン・ロートシルト 1998クリーンなタンニン。ちょっと枯れつつありますが美味しいです。ほっとするボルドーです。やっぱり、おなかの調子悪くしたみたいであまりワインがすすみませんでした。

2012.07.16

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高松もちより会

今日は一年ほど前よりちょくちょくしているワインのもちより会です。今回は一万円ほどということで。私よりキスラー　マックレア　ヴィンヤード　1999いい色、いい香り。とろとろだー。しかし、カルフォルニア臭はしない。優しい梅酒のような味わい。主催者女史よりフランソワ・ラマルシェ　ヴォーヌ・ロマネ・レ・マルコンソール 2009おおー。こんな渋いのを持ってきますか。しかし、硬い。青臭さもある。タンニンもがちがちです。近年の若飲みタイプとは全然違います。しかし、筋がいいので味に品が感じられます。もうヒトカタからはニコラ・ジョリー　クロ・ド・ラ・クレ・ド・セラン　2003キスラーに負けないくらい濃い色合い。シュナン・ブランのいい味が出てます。ちょっと甘いかな。ドニ・モルテ　ジュヴレ・シャンベルタン　アン・シャン 1999どっしり、リキュール系です。あまり果実味がありません。赤なのにオイリーです。苦手。私からおまけ。ブラインドで。アンドレア・オベルト　バローロ　2006自然派とのことで、スピネッタやマルコのようなピノっぽい味を期待していたのですが、裏切られました。どっしり、バローロ全開です。すぐに見破られました。３人で５本。よく飲みました。

2012.07.13

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デュガの凝縮２００９

ひさびさにここのワインを飲みました。クロード・デュガ　ブルゴーニュ　ルージュ　２００９濃いなあ、若いなあと思いながらごくり…おお、ぎゅうぎゅうのカリフォルニアっぽいブルだあ。ドメーヌ訪問した時に樽から試飲したのと同じ感じ。凝縮しまくりです。ちなみに、グラスはロブマイヤー…じゃなくてキムラグラスです。でもなかなかいいんだなあ、このグラス。

2012.07.11

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ノンアルコールビール

最近、飲み過ぎだなあと思い、今日は休肝日にしました。休肝日はいつも、サントリーのオールフリーです。ビールについてはあまり詳しくないのですが、最近のアルコールフリーのビールは良くできているなあと思います。一昔前までは脱アルコールにこだわって変な味が多かったのですが、最近は甘味料とかで味を整えているとのこと。健康にはどうかわかりませんが、味音痴にはおいしい。いっぽう、ノンアルコールワインとなるとカールユングの白や泡は何とか飲めますが、やっぱりアルコール入りワインとはかなり違います。赤はひどいものが多いですねえ。いずれにしても、もっとがんばって欲しいです。

2012.07.10

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ルジェの白とギヨンのアロース

日曜は自宅で独りブルゴーニュを満喫しました。エマニュエル・ルジェ　オー･コート･ド･ボーヌ　ブラン 2009とても気になっていたルジェの白。2009は早いかなあと思いつつ開けてしまいました。案の定、硬ーい。しかし、バシバシのミネラルはいい白の証拠。んっ、ちょっとオイリーな感じもしますがわずかです。少し温度が上がるとアルコールの厚みが感じられます。無骨ながら複雑でおもしろいです。ルジェ、さすがですね。赤もちょっと。アントナン・ギヨン　アロース・コルトン　プルミエクリュ 1998なぜか食指が伸びない作り手。実家のセラーにころがってたので頂いてまいりました。ちょうどこなれたアロース・コルトン。こちらも無骨ですが果実味とタンニン、甘みが渾然一体となって押し寄せてきます。うまうまです。ギヨン、見直しました。

2012.07.08

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ローランの　ショレイは若杉

のどやすめにブルゴーニュをドミニク・ローラン　ショレイ　レ･ボーヌ　ヴィエイユ・ヴィーニュ 2008チョコレートのような樽フレーバーを期待していたのですが…杉の香り－。冷え冷えだったのでうすすっぱーい感じです。しかし、温度が上がると温度と香りに梅系の深みが出てきました。チョコッとした味もでてきて甘みが。イタリアばっかり飲んでたんで薄く感じますが、安くて薄うまでいいですねえ。これ。

2012.07.05

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ジャコーザのファッレットはすみれ

やるときはとことんやるえぬうです。ひたすら、ピエモンテブルーノ・ジャコーザ　バルベーラ・ダルバ・ファッレット・ディ・セッラルンガ・ダルバ 2009んっ、ネッビオーロじゃない。まあ、いっか。どぼぼー。ごくりボルドー？色は紫で味はボルドー系の酸でスミレを感じます。やや単調。バルベーラの特性でしょうか。

2012.07.05

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メドックマラソンにむけて

最近、マラソンが流行のようですが、えぬうは流行ごとは嫌いです。しかし、ワイン好きとしては、メドックマラソン制覇（出される全てのワイン飲むこと）は人生で一度はしてみたい。ちなみに、えぬうはフルマラソン走ったことないド素人です。とても不安なのです。とりあえず、靴は重要だろうということで最近、新しいのを買いました。アシックス GT-2170 NEW YORK-SW赤いひものやつです。黒いのは５年以上履いてるナイキで、やわらかく足に馴染んでましたが穴が開きそうになってきました。白いのは数ヶ月前に買った４０００円くらいのもので、硬くて走っていると膝が痛くなりますが、まあ慣れるやろうけどフルマラソンはきついやろなあと思ってました。でっ、GT-2170。人気商品らしく、試し履きもせずネットで買っちゃいました。そして、今朝デビュー。すごいっ！普段どおりてけてけ走ったら一キロあたり３０秒も早い！膝も痛くない。おおー、こんなに違うもんか。感激モンです。（注：もともと遅いのでそんなに早くはなってません）いけるかもしれない、メドックマラソン制覇（出される全てのワイン飲むこと）。

2012.07.04

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実家でのむ２日目

２日目はさすがにちょっと勢いがありません。今日は王道を。私から。色は濃いですが、香りやアタックはまるでソーヴィニヨン・ブランのようです。あまりカスタードなどの重厚な感じがありません。余韻のミネラルがとてもきれいです。いぶし銀といった感じでしょうか？シャトー・シュヴァル・ブラン 1998私から。カベルネ・フランの代名詞的に取り扱われますが、昨日のムートンと比べてどうかと思いまして。とても凝縮してます。2008と間違えたかと思うほど濃いです。こんなに濃いシュヴァル・ブランは初めてです。父はマルゴーといってました。アンヌ・グロ　クロ・ヴージュ・ル・グラン・モーベルテュイ 2000兄から。私的にあまり好きでない、アングロ。いつも、安っぽい果実味にがっかりさせられることが多いのですが、なんということでしょう。これはとても、いい感じに熟成されてます。ミュジニーかロッシュかと思いました。芳醇さと強さがあります。いやあ、アングロ、見直しました。でも、買わない。シャトー・クリマン 1986美味しい。セメダイン臭さもなく、紅茶やハーブの香りもするソーテルヌ。

2012.07.02

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