胚盤胞確認日・・・判定は?
本日は待ちに待った胚盤胞確認日。 (胚盤胞の意味がわからない人は過去の日記みてね) 胚盤胞になると何の根拠もない自信を持っていたので昨日まで平気だったのですが、 電話をかける10分前ぐらいに緊張しすぎてお腹の具合が・・・ 小心者だねぇ~ 結婚指輪をはめいつものようにリングに ”どうか私達の胚をお守りください”と祈ってクリニックに10時に電話。 やっぱり1回じゃつながらず、ツーツーと話中の音が聞こえるたびに緊張が増す。 10時37分にやっと電話がつながった。 結果は・・ 結果は・・・・・・ ダメでした ウソです。エイプリルフールなのでウソをついてみました。 そう!私の自信は現実になり 胚盤胞 になり凍結できました。 難関だった第4関門クリアです。 ヤッターー!!! まだまだ先は長いのにうれしくて涙がでてきます。 卵子すらとれるか怪しいといわれていた卵巣は、 先生の所見に反して、3回連続してがんばってくれました。 しかもチョコレート嚢胞がある左卵巣の卵子が胚盤胞とは・・・ ありがとう卵巣! よくがんばった! 今通っている不妊症クリニックのある先生から”子供をあきらめたほうがいい”と いわれたときに、あまりの悔しさから夫に ”どうして私には卵巣と子宮があるんだろう・・・子宮からは痛みしかもらっていない” と愚痴ったことがあります。 また腫瘍だらけの子宮・卵巣を体の不調の根源だと悪者にしたこともありましたが、 今は私のストレスをすべて吸収してくれてたのが 子宮と卵巣ではないかと思うようになりました。 酷使させている上に、かろうじて機能を果たしてくれている。。 とても感謝すべき存在だと思います。 でもこう思えるようになったのは、ブログで記事を書き、 そしていつも応援・はげましてくださる皆さまのおかげです。 本当にありがとうございます。手術・移植とまだまだ先は長いですが見守っていてください。 これで4分割胚2つ、胚盤胞1つと役者はそろいました。 残すは腺筋症とごろごろ筋腫がある子宮ちゃんの開腹手術。 手術して今よりきれいになれば、移植に望みがもてます。 ちなみに手術日は4月8日。お釈迦様の生まれた日。 仏教徒でもない私ですが、お日柄も良くと思うのは変ですね だけどよいお日柄というのは、手術もうまくいきそうでありがたいです。 話はそれますが、お釈迦様は脇から生まれたのをご存知ですか? 私も子宮がだめなら脇から産めればいいのになぁって思う私は変ですかね?? こうやって冗談いえるのも順調に一歩一歩すすめているからなのでしょう。 これから困難な道もきっとあると思いますが、負けずに乗り越えたいと思います。ぽちっと押してね↓