よろずごと・・・
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お医者様が出してくれる鎮痛剤として有名なのは、ロキソニンとボルタレン。 特にロキソニンには、私が子宮腺筋症を患っている頃は 痛み緩和のためにとてもお世話になっていました。 一時期は、ロキソニンが切れるから病院に行っていたといっても過言ではありません。 そのロキソニン・・ 1月21日から薬局で買えるそうです おぉ!なんてすばらしいニュースでしょう。 しかし・・薬が手に入るのならば反対に病院に行かなくおそれも・・・ それはそれで問題かもなぁ・・・・ またお医者様に出してもらった方が、保険がきいて安い気も? もっというと、ジェネリックの薬だともっと安いかもかも? ただ選択肢が増えるってことが、ありがたいことだねぽちっと押してね↓
2011.01.19
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前回の続き・・・ 9時頃病院に着き、初診手続き(長く通っていなかったため)を済ませ、 さぁ先生とのご対面だと思ったら、やっぱりここでも待たされ、 先生に出会えたと思ったら、 私が持参した病気歴の紙で長く時間が割かれると思われたらしく、 後にまわしていいかと聞かれ承諾したため、 また待たされ・・そしてやっとの問診でした。はぁ疲れた・・ でも、すごく先生の感じはよかったです。 まず先生自身がIVF-ET(体外受精)の外来も受け持っている先生だったせいか、 私が通う不妊治療クリニックの考え方、方針もよくわかっていて、 また私が2度目に手術したK医療センターの腺筋症手術の内容も よくわかっていたので、話がすごく通じました。 そして今回の目的である卵管造影の話をすると、 先生から以下のようなお話が・・ ”あなたは現時点で体外受精の治療まで進んでいらっしゃること、 また紹介状からすると、この1年、排卵日周辺の超音波検査を 何度もやりながらも、一度も卵管水腫という所見がないこと、 またあなたは2度も手術をして、 どこかおなかの中で癒着しているとも考えられ、 もちろん抗生物質などで気を付けるとしても、 癒着による閉鎖空間などに造影剤とともに菌などが流れて行って、 炎症などを起こす可能性もあることを考えると、 卵管造影をあまり薦められない” 私:ちなみに卵管造影剤は油性ですか?水性ですか? 先生:油性です。よって、水性に比べるとおなかに残る期間も長いので、 まだ体外受精をやろうと思っている人に、 薦めるのは・・・とも思います。 ちなみに、ふつうは残っているからって悪さしないですよ ただ卵管造影をやって全く意味がないというのもないので、 やりたいのならやってもいいですよ。 私:<いろいろ考えて>わかりました。 これで先生に反対されるのは3人目です。 まだ体外受精をやるつもりなので、 今は保留にして卵管造影はしないことにします。 ただ卵管が気になっているのは、卵管が両方詰まっているのならば 胚盤胞移植しかないのかなと思っているところなんですよね・・・ 私がいっているクリニックは卵管回帰説を唱えているので、 卵管の機能がない人には胚盤胞移植しかしていないので・・・ 先生:たしかに事例をみていると、 卵管回帰説が正しいのかなとも思う部分もありますが、 卵管が全くない人に分割胚を戻して妊娠することもあるので、 ん?とも思うんですよね。 あなたの場合は、卵よりも子宮が原因ではないかと思います。 手術抜きとしてもやはり腺筋症の方は厳しいのが現状です。 ただ、術後の記録をみると、手術して子宮はいい方向に変わったのは 間違いないでしょう。 ただ手術後すぐ着床したころが、一番いいときだったのではと思います。 一度それを逃してそれから何度やってもダメだったという人は多いです。 また筋腫も再発されたとなると、今後厳しいですね。。。 まぁ腺筋症、内膜症、筋腫もちとなると、 今通われている不妊治療クリニックの弱い誘発方法はあっていると思います。 まぁクロミッドぐらいでは、悪化しませんしね。 うちの病院は、誘発をガンガンかけて、たくさん卵を取り、 そしてホルモン補充をして移植するので、 実際、婦人病が短期間で悪化する人が多いのも事実です。 ただ不妊治療は、お金をかけて 数打てば当たるというものでもないのでね・・ 結構きついことも言われているのに、先生の言い方なのか、先生の人柄なのか、 悪い気はしなかった。まぁ現実だろうし・・ また言葉のニュアンスから、これ以上続けるのはどうなのか?と 言われている気もした。 それから話の流れで、子宮の超音波検査をすることになった。 先生:ん・・やっぱり筋腫があるのはわかるね。 小さいからか、ここにこうというほど影はないけど、 やはり内膜が見にくいからあるのはわかります。 ただ、子宮は思ったほど大きくないねぇ。 希望すれば子宮の中身をファイバースコープで見ることができるから 見てみるのもいいかもね。 ポリープとかわかるし・・ 不妊治療クリニックから一度、エコーで見づらいって言われていたのは、 腺筋症もしくは手術のせいだと思っていたが、 もしかしてこの多数ある筋腫のせいかもしれないと思った。 話は変わって、せっかく2か月も待って来たのだから 甲状腺ホルモンの検査をお願いしたら快く承諾してくれて、血液検査を行った。 結果は1週間後。 9時から待って、すべて終わったのが2時半。。。はぁ疲れたけど、 いつも不妊治療クリニックで冷たい機械的な応対を受けているせいか、 なんて話しやすく、親切な先生なんだろうと思ってしまった。 これはMRIを受けた病院でも思ったけど・・ またこの病院のいやだった研修医でもなかったせいか、 話は通じやすく、この病院のイメージが変わった。 また次も説明するのは大変でしょうからといって、 同じ先生の外来の日に予約をいれてくれた。 それはすごくありがたいと思った。 複雑な病気歴を持つ私は、 自分自身も表にしていないとわからないほどなので、 それを1から要領よく先生に説明するだけで疲れるというのが本心だ。 長くなってしまいましたが、結論からすると 卵管造影依頼しにいって、卵管造影をしないことになりました。 まぁ今はこの判断で正しいと信じることにしますぽちっと押してね↓
2010.12.11
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今週火曜日に2度目の手術(開腹)を受けた病院でMRIなどの検査をした私ですが、 木曜日は1度目の手術(腹腔鏡)を受けた病院に4年ぶりに行ってきました。 理由はX線による卵管造影をお願いするためです。 どうしてMRIを行った病院で一緒に卵管造影をお願いしないかというと、 距離的に遠い病院(手術するために見つけた病院)なので、 何度も通うことがつらいからです。たぶん卵管造影をやってない気も・・・ 実は1度目の手術したT大付属病院は、 術後にAIH(人工授精)をやった後は少し避けていました。 今通う不妊治療クリニックにいる先生から、手術内容を揶揄されたこと、 また腺筋症の疑いがありながら、MRIを施行してくれなかったこと、 また残した筋腫が術後半年ですぐ大きくなり、具合も悪くなっていっているのに、 AIHでホルモン剤をガンガン薦めてくる姿勢に疑問を感じたからです。 また大きな病院だけあって予約が取りづらく、研修医が多く、学会などの休み、 また毎回違う先生の意見が異なるのも、私が避けた理由かもしれません。 そんな避けていた病院になぜ行ったかというと、 X線による卵管造影は大きい病院でしかやっておらず(超音波の卵管疎通は小病院でも可)、 ここ東京はたくさんの病院があるのに、 卵管造影だけのお願いの趣旨を電話で伝えると断られることが多く、 結局、元の病院に戻ってきたわけです。 まぁ私の場合は、 二度の手術、ホルモン療法4回、不妊治療とか説明するのが大変で、 途中まで過程がわかっているこの病院のほうがいいと思ったからです。 また冷静に1度目の手術前の説明の紙を見返すと・・ 意外とこのまえ開腹手術した時の子宮の状態を示唆しているような記述が・・・ MRIはとっていないものの、所見はかなりあたっていたのかもと思い、 少し考え方を変えました。 ちなみに不妊治療をこれだけやりながらも、 卵管造影は先生からやる必要はないといわれていたため、やっていませんでした。 不妊治療クリニックからは、IVF(体外受精)だし、 卵管水腫の所見もなく一度着床していることから 卵管も一つ通っていると思われ、する意味がないといわれていたからです。 しかしもうかれこれ6年も卵管の通りを見たことがなかった私は、 卵管が気になって仕方がなく、 反対される先生にお願いして紹介状を書いていただき、 10月に予約を入れて、やっと火曜日の診察という運びになったわけです。 やっぱりここでも混んでて、待たされました・・ まぁ10月に予約を入れた時点では、体外受精5回玉砕した後だったので、 体外受精はこのへんで終わらせて、 その後は自然にまかせてと思っていたのですが、 自然でできる体か知りたかったので、卵管造影をしたかったのもあります。 そのあと心境の変化でまた体外受精を始めようと思うのですが・・ あれ? 前説だけでこんなに長くなっちゃいましたね。 ちょっと長いので、次にひっぱりまーす。ぽちっと押してね↓
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5月末に健康診断をうけて金曜日に結果が送られてきました。 ひかかったのは二つ。 一つは”鉄欠乏貧血”まぁこれはいつものこと もう一つは乳房検査の結果で、紙には”乳腺線維腺腫の疑い”という文字が・・・ ということで、本日二つの病院をはしごしてきたので それをタラタラと不満とともに書き記すので長文注意! 興味のある人だけ読んでね! まず最初にいったクリニックは、健康診断を受けた病院。 まずは内科。ヘモグロビン10.8でかるーい貧血だから食べ物に気をつけてねで終わり。 次は気になっていた婦人科へ。 ってこの婦人科、私が子宮の病気の経過をみていたところなんだけど、 このクリニックで経過を見てもらっていたにもかかわらず、 不妊治療クリニックに通いはじめたら、一日目にしていきなりMRIを撮られ、 そして良性腫瘍がひどすぎるから全摘といわれ(結果手術して全摘はまぬがれた)、 少し恨みをもっていたので、猜疑心をもったまま話をきくことに。 先生:良性の乳腺線維腺腫が両方の胸に二個づつあって、一番大きいものは2cm。 私:いままでずっと乳腺症っていわれていたのですが、”乳腺線維腺腫”なのですか? ちなみに乳腺線維腺腫の中身は何ですか?なんでできるのですか? 先生:そう。乳腺線維腺腫だと思う。まぁエコーだけなので正確にはわからないけど。 中身は・・・ん・・・私は子宮専門なのでわからないけど、たぶん塊よ。 原因はあなたがなった子宮腺筋症と同じく原因不明。 私:違う病院でマンモグラフィーをしてみたいので、Bクリニックへの紹介状を もらえませんか? 先生:あっ!そのクリニックならば紹介状いらないわよ。 とやっぱりクリニックに行った意味がない感じでお金を払い終わり。 なんだか胸のことでモヤモヤが残った感じがしたので、 家に帰ってきて前々からいきたかった 乳がん検診専門クリニックに検診予約の電話をいれた。 ってね、評判がよくて予約待ちがあるときいていたので電話してみたら、 なんと、今日明日でも大丈夫で、生理前だろうが生理後だろうが検査は大丈夫とのことで、 おもいきって今日予約をとってさきほど行ってきました。 だってね、今は生理前4日で、生理が始まると採卵周期のために忙しくなるため、 モヤモヤ感を取り除きたくて早速行ってきた次第です。 ちびっとこのクリニックの乳がん検査について説明すると、 マンモグラフィーは二方向からみて、超音波はエラストグラフィーという画像化するものを使い、 もし上の二つで疑わしいものがあれば、マンモトームで生検するという まぁ乳がんの検査では最新の機械の入っているクリニックで、 しかも先生は乳腺の外科をやられていた方で診断の信頼性は高く、 完全予約制で待ち時間がなく診断まで全部で30分という超スピード診察ということで、 ネットでの評判もよくここを選びました。 さてさて、予約の指定時間前10分にいくと1枚の問診表を書かされて、 書き終わるとすぐによばれ、いきなりマンモグラフィー。 実はマンモグラフィー初めて・・・ 生理前だし痛いだろうなぁと思ってドキドキしちゃったけど、 ぜーんぜん平気でした。 まぁ痛くないっていうのはうそだけど、採卵の痛みや腺筋症の痛みに比べると 1/3もないかも・・・ これならば毎回でもぜんぜん大丈夫かもって思ってしまった。 あえていうのならば、上下につぶされるよりも左右につぶされるほうが痛かった。 やっぱり考えるよりもやってみることだね。 婦人科も、そして不妊治療も、行くまですごくこわかったけど、 行ってしまえば全然平気。そんな感じだよね。 次はエコー。 やっぱり自分ではしこりが確認できない右胸上を入念に調べられる。 自分でしこりが確認できる左胸は意外にあっさり。 そして診断。 ここまでクリニックに入ってから15分足らず。はやっ。 先生:まずマンモグラフィー、左右とも問題なし。 エコーでは水がたまった袋があるのが右胸に一つ。それ一つしかありませんでした。 病名は乳腺症です。 私:えっ? あの~前の病院では左右に二つづつあるといわれ、 しかも、乳腺線維腺腫といわれたのですが・・・ 先生:よくわかりませんが、私の診断では乳腺症です。しかも一つ。 左胸もコリコリするものがあったので入念に調べましたが、 たんなる乳腺です。袋状のものもありません。 そういえば、T大病院で最初に診断されたときも全く同じことをいわれたのをおもいだした。 ちぇっ!やっぱり前の病院は信頼できない。。。 ついでに気になっていた不妊治療によるホルモン投与と乳がんの因果関係についてきいてみた。 私:私は不妊治療中ですが、不妊治療していると乳がんになりやすいとかありますか? 先生:不妊治療をしているのならば、この乳腺症はおそらく将来がんになるでしょう。 がんになった場合は死にます。 私:はっ? 先生の暴言に私自身固まったが、その言い方が少し断定すぎてムカっときたので、 私:私も以前不妊治療におけるホルモン投与と乳がんの関係を調べたことがありますが、 どこぞのおえらい機関が、”因果関係がない”と宣言されていますが、 それについてはどう思いますか? 先生:それはまだエビデンスがないだけでしょう。 うちに不妊治療中に乳がんが見つかった患者が3人いますが、 進行が早くすべてリンパ節まで転移していて・・・・ 不妊治療中にがんになる人もいれば、数年後になる人もいる。 不妊治療ってたくさんホルモン剤を使うでしょ。 あなたもプレマリンとか使っているのではないの? あれはよくない。他のホルモン剤も一緒! 妊娠中に乳がんとか見つかったら最悪。死にます。 私:ちなみに私はプレマリンは使っていません。 なぜ妊娠中だと死ぬのですか? 先生:だって妊娠中は血流がよくなるでしょ。 先生:乳腺がきれいな人ならば不妊治療しても大丈夫だが、 あなたみたいにすでに乳腺症がある人は不妊治療するとあぶない。 その場合の乳がんは遺伝因子と関係なく発症する。 しかもそれによるがんは進行が早い。 見つかったときはリンパ節に転移していることが多い。 私:私のクリニックでは極力ホルモン剤を使わなかったりで 私自身も全く飲み薬などもつかわない完全周期で採卵したりして・・・ 先生は不妊治療全般を悪く言いますが、そういう病院もあるんですよ。 先生は納得していない様子。。。 ムカムカムカムカムカ・・・・・・・ 婦人病を多く患う私もホルモン剤にはどちらかというと否定派で、 だからこそ今の不妊治療クリニックを選び 全く薬を使わない採卵も2度行った。 大豆イソフラボンのサプリメントと乳がんの関係が騒がれたように、 ホルモン剤と乳がんの因果関係がないとは思わない。 先生は乳腺のプロなのだから、本当のことかもしれない。 だけど将来がんになるとか、アンチ不妊治療なのはわかるけど、 私が不妊治療に使う薬の名前を出してもいまいちわかっていない感じだったし、 よく調べもせず、不妊治療を漠然ととらえ、病院名までだして よくないと批判するのはいかがなものか・・ 実際病気とかで自然で子供ができず、そしてやむを得ず大金を払って 不妊治療を受けている人をどうおもっているのか・・・ また”死”という言葉で患者を脅すようなことをいうのはいかがなものか・・・ 死という言葉で脅すのではなく、 検診が必要だということを推奨すべきなのではないのか・・ ムカムカしながら先生を後にし、 すっかり次いつごろ再診すればいいのかを聞き忘れたために 受付で先生に確認してもらうと、”一年ごとの検診でいい”とのこと。 乳腺症も疑わしいのは生検するけど、私は全く疑いがないので1年でいいんだって。 はっ????? ちなみにクリニックの門をくぐって出るまで、30分弱。 悪性の場合は4日後に生検の結果が出てその日に紹介状をくれるらしい。 だからまぁ評判通りのクリニックだったかもしれないが、 先生とは全くもってあわない・・ 良性っていわれたのに、このモヤモヤ感はなんなんだーーー!! 腺筋症の手術場所を決めるときも、先生の心ない一言で傷ついたが、 この先生の心ない言葉は、ずっと私の中に残ると思う。 まぁ私自身も子宮の病気の再発のリスクを考えると 不妊治療は短期戦だとは思っている。 だけど、あの言葉はないと思う。 とブログに吐露したら、少し気分が落ち着いてきた。 結局は良性だったんだし、いい方向で考えようっと! 最後に不妊治療を受けている方、 やっぱりホルモン剤を使っている以上、乳がん検診は必要だと思いますよ。 日本では16人に一人が乳がん患者で、 先進国では唯一日本だけが乳がんによる死亡率が増えているのが現状です。 私自身、ピンクリボンとかの運動があっても、 漠然としたイメージでマンモが痛いとか、がんが見つかったら恐いとか、 見せるのが嫌だとかの理由をつけて検診をさぼっていましたが、 胃カメラなどに比べると、全然検診は楽で、あっという間に終わりました。 不妊治療に耐えている人ならば、たぶん楽勝です。 って、行った今だからこそ言えるのですがね ちょっとクリニックでピンクリボン運動宣言に少しながら寄付してきたのもあって 調子にのって書いてみようと思いました。 ちなみに費用は、前の病院で疑わしいとの判定だったので、 保険がきいたのか3000円ちょっとでした。 安かったなぁ・・・ 何も病気がない場合は自由診察となって 1万3千円ぐらい(ピンクリボンに500円寄付した場合の費用)かかりますが、 不妊治療に比べれば安いものです。ぽちっと押してね↓
2010.06.21
胚盤胞グレードAを移植して玉砕した私ですが、みなさんの励ましもあり立ち直りました。 励ましのコメントをいただいた皆様、本当にありがとうございます。 さてさて、タイトル通り本題に入りますと、 私みたいに不妊治療を行っている方は、不安やお金の問題もろもろで 何回まで治療を行おうかと考えている人がたくさんいると思います。 実は去年の1月体外受精をしようと不妊治療クリニックの門をたたいた時は、 治療内容とは逆の、つまり子供をあきらめる手段として 根拠なく3回まで頑張ってみてだめならばあきらめようと思っていました。 私自身、当時11年も結婚生活がありながら子供ができなかったこと、 また腺筋症のせいで月の半分以上は鎮痛剤服用と痛みで苦しむ毎日を過ごしていたため、 自分の体すらコントロールできていないのに、子供を産む、また育てるってことは 不可能だろうと、どっか思っており、 だけど、卵巣機能は35歳ぐらいから下降線をたどるのは知っていたため、 35歳すぎても子供ができなかったら仕事もやめて不妊治療に専念し、 そこまでしてダメだったらあきらめようと前から思っていたので、 それを実行に移したまでのことでした。 しかし実際不妊治療クリニックに通い始めて2日目にして 子供はあきらめろと宣告され、(わたしの病歴はプロフィールの年表をよんでね) 子宮全摘をいわれながらもやっと見つけた先生に手術をしてもらい、 幸いなことに術後5ヶ月目に1回目の体外受精で妊娠判定をもらい・・・・ 結果流産したとはいえ妊娠の希望が見えてきたこと、 また手術したことにより痛みがなくなり子供を育てられる体力が戻ってきたことにより、 欲が出てきて、やはり3回では終われそうにありません とはいえ、お金は辛いものがあります まだ不妊治療でとっておいた予算と助成金・還付金諸々で多少お金がありますが、 今年はもしかしたら夫の給与が4月から減るかもしれず、 またいままでの支援にプラスして、さらに義理両親への送金が増えた関係で、 今の予算のままだとあと2回の採卵(1個卵がとれるとして)と3回の移植が限界です。 つまりすでに2回移植しているので、トータル移植5回! 私の年齢での体外受精での妊娠率が平均20%ぐらいなので、 たしかに5回やれば十分だとも考えられるのですが、 なまじっか1回妊娠判定をいただくと、 頑張り続ければ子供が授かるんではないかと淡い期待をいだき、 確率やお金では解決できない心もあるんですよね。 また私の子宮はいつか腺筋症が再発するのではと心の中で思っています。 (2回の手術の間隔は5年だったので・・) そうなると卵巣のことも考えるとここ3年ぐらいが勝負なのかと・・・ やっぱり、すっぱりとこの回数でやめるってことができませんね。。 これが人間の欲なんでしょうね。 数うちゃ当たる戦法をとるのならば、やっぱり働かないとなと思っています。 本当は去年1年不妊治療をがんばってだめだったら、就職して老後資金をためるつもりでしたが、 長期戦を考えるとアルバイトをして、治療をしての生活になりそうです。 幸い手術によってアルバイトができる体に戻ったので、 それができることがありがたかったりするんですがね さぁ、今から長期戦かもしれません。 精神も肉体も保つのは大変だと思いますが、 自分が納得するまでがんばってみようと思っています。ぽちっと押してね↓
2010.02.06
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去年婦人病手術や不妊治療を受けてたんまり医療費がかかったので、 医療費控除の確定申告のために税務署にいってきました。 普通の確定申告は2月16日からなのですが、医療費控除や住宅ローン控除は1月4日から 受付が開始しているのを知っていたので、早々に行ってきました。 まぁ明日移植を控えて妊娠する気満々なので、その前にと思ったことが大きいですけどね 私は以前個人事業主で青色申告をしたこともあったので、 夫会社員、そして医療費控除のみで確定申告書A(一番簡単な申告書)だなんて・・ ちょちょいのちょいでした。 というのも、今はe-Taxという国税庁が作っているサイトで 煩雑な計算(所得別で計算方法が違うので)をしてくれるため、本当に便利な時代です。 機械などをもっていればインターネットからそのまま出せるのですが、 私は添付の医療費領収書があるのと、漏れがないかチェックもしてほしかったので、 上記のサイトで申告書のみ作成し、税務署に提出するだけにして持っていきました。 そのおかげで領収書を税務署でもらった指定の封筒に入れ、 源泉徴収票をのりづけするだけで完了だったので、5分もかからなかったです。 ちなみに還付金は17万円。 あれ? 20万ぐらい還付されるとおもったけど意外に少ないかも? でも戻ってくるだけでもありがたいですね さぁ、確定申告も終わったし、明日の移植のために(明日から3日間あまり動かないでいいように) 掃除や買い物、そして料理などを仕込んでおきます。 どうか明日内膜・ホルモン値とも良好で無事移植できますように! ぽちっと押してね↓
2010.01.27
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他人のブログにコメントをいれながら、漢字変換に悩む私・・・ ”体外 受精” ”顕微 授精” ”じゅせい”っていう 読み は同じでも、どうやって使い分ければいいのか・・・ 早速ネットで調べました。 いまさらながらの疑問ですみません まず 受精 のほう。 これは雌の卵子と雄の精子が合体すること。 それが人工的だろうが自然だろうが関係なく、その現象そのものを指す言葉のよう。 次は 授精 のほう。 ”授”は、”さずける”って読め、”てへん”が入っていることより 人間の手が加わって受精させること だそうです。 ふむふむ 顕微授精(卵子の卵細胞質内に1個だけ精子を注入する方式)が ”授精”って漢字が使われるのはわかる。 しかしどうして体外受精は”受精”っていう漢字なんだろう・・ 卵子をとりだして、精子をふりかけるって行為自体が人間の手を介している気もするが・・ たくさんいる精子の中の一匹が自力で卵子にもぐりこむから、自然に近いって言う意味で 受精って漢字を使っているんだろうか・・・ また顕微授精との差別化で漢字をかえているのか・・・ ん・・いまいちスッキリしない。 英語ではこの二つの言葉はぜんぜん違うスペルなんだけど、 日本語だと音感が同じだから紛らわしいねぽちっと押してね↓
2009.04.29
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4月8日に手術をうけて今日で12日目。 家に帰ってきてからも、回復にむけて日々体がかわってくるのを感じます。 まず一つ目、病院では長く眠れなかったのが今は朝までぐっすり。 二つ目、退院間近まで37度前後の微熱が続いていたのに家ではすっかり平熱。 三つ目、入院中排便痛があったのに、今ではほとんどナシ そして四つ目は、昨日から貧血の症状が緩和されてきました。 ただいま、私の体の中でフルパワーで修復作業が行われているんでしょうね。 えらい!自分の体! と自画自賛したところで、 今年の1月8日から不妊治療に通い始め、検査、3度の採卵、子宮腺筋症諸々の手術代に かかった費用を計算してみました。 その金額、なんと 150万円 な~り これから高額療養費や不妊治療助成金、保険などで数十万かえってきますが、 100万円は軽く越えます。 こんなに派手に使ったのは人生初です。 お金もそうですが、この数ヶ月怒涛のごとく過ぎていきました。 子供諦めなさいといわれてから泣きながらも奮起したこと、 うまく採卵できるか、またそれらの卵が受精・分割するかドキドキしたこと、 入院・手術していろいろ経験し感じたこと。 また入院中同室だった癌患者の方とお話ができたこと。 どれも私には貴重な体験でした。 人間が生まれるということはとても神秘なこと、 また眠れて、食べられて、そして排泄がうまくできること・・ なーんて当たり前のことがすばらしいことだと気づいたりして・・ お金をかけただけあって、いろいろ学ばさせていただきました。 治療して人生観かわっちゃったかも?ですね。 これから数ヶ月間子宮修復期間をへて、今度は卵ちゃんをお迎えに参ります。 つまり一時不妊治療お休み期間です。 5年間ぐらい毎日計っていた基礎体温も1ヶ月ぐらいお休みしようかなって思っています。 なにもしなくていいのは、やはり心の中でヤッターって気持ちがあります。 この期間なにをしようかな・・まずは家庭菜園再開でしょうか・・ というわけで一時家庭菜園日記に戻ると思いますが、今後ともよろしくお願いします。 ぽちっと押してね↓
2009.04.20
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不妊治療のため2月25日に採卵した私。 採卵待ちの多くの方を見ながら、採卵者(ほぼ排卵日の人)が少ない日ってあるのかな? なーんて疑問を持ったと同時に、 助産師の友達から”満月の日は出産が多い”ときいているのを思い出し、 月の満ち欠けと排卵の関係ってあるのかな? なーんて疑問を持った。 だってさ、どっかのカニが満月にうじゃうじゃ岸にあがって 放卵していたのをTVで見たことがある。 人間もあまり意識したことないお月様に、意外に支配されちゃったりして? なーんて思ってね 早速ネットで調べてみる。 調べると排卵、出産は新月・満月が多いと書いている人が多い。 ためしに私が採卵した日である2月25日を調べてみた。>>月齢を調べたい人こちら げっ! すげぇー! 新月だ! いやいやいやいや。 そういえばピルで調整したせいでいつもよりも2日ぐらい生理がくるのが早いんだった。 だからこの結果はビミョー?? さらに調べると、 満月と新月の前後に10%近く出産が増加しているというアンケート結果がでているそう。 出産が普通の日よりも1.1倍ってなると、 逆算すると排卵日と満月・新月の関係は、同じく普通の日よりも1.1倍ぐらい?? ん~~・・・ビミョーな数字・・・???? ちなみに自分が生まれた日を調べてみた。 そしたら下弦の月で、新月・満月と関係なし・・ ん・・・・ってことで、月の満ち欠けとあまり関係ないかも?? みなさんの生まれた月齢はいくつでしたか?ぽちっと押してね↓
2009.03.06
腎臓って尿を作るだけの器官と思っていたら、 血を作ったり、骨をつくったりいろいろ作用していることに驚いた 今日はマニアックに腎臓で驚いたお話を・・ ちなみになんでこんな話かというと 義母さんが糖尿病性腎症になり腎臓について勉強したから。俄か勉強なので間違ってたらゴメン 実際義母をみてて、なんで腎臓が悪くなると腹水がたまったり、 高血圧や貧血になるんだろうと思って、調べたことをつらつらと・・高血圧腎臓の濾過処理能力が落ちると、少ない機能で処理をすることになるので、早く血を回転させて処理を早めようとし高血圧になるらしい。また高血圧だと腎臓の処理負荷が高まるため、さらに腎臓悪化・・つまり悪循環。また高血圧による動脈硬化のリスクも。貧血私自身も鉄欠乏性貧血のため、貧血については詳しいつもりだったが腎性貧血というのがあるのをはじめてきいた。人間貧血になると、腎臓から”エリスロポエチン”というホルモンが出て骨髄に赤血球作れーーという指令が出るそう。つまり腎臓が悪くなるとそのホルモンが出なくなるため貧血になる。また貧血になると腎臓に酸素がいかなくなる→腎臓悪化とこれまた悪循環。骨がスカスカ骨がスカスカっていうとカルシウム不足?って思っていたが、どうもカルシウムを体内に吸収するためには活性型ビタミンDというのが必要らしい。ビタミンDを活性型ビタミンDというのに変えているのが腎臓の機能。つまり活性型ビタミンDがないからカルシウムが吸収されず、結果的に骨がスカスカに。腹水やむくみ数リットルも貯まってしまった腹水、また足のむくみにより歩くことが困難になったことから義母が入院ということになった。そもそも腹水がどうしてこんなにたまるのか・・原因は血中のタンパクが減ったためらしい。腎臓の機能が低下すると、ふるいの網目が大きくなってしまい重要なタンパク質を尿で排出してしまう。すると血中のタンパク(アルブミン)が減少し、アルブミンの浸透圧で水の排除などを行っている機能が失われ、むくみ、腹水、胸水などがおこるそう。 改めて、腎臓の機能ってすごい! また腎臓が悪くなると悪循環にはまり、さらに悪くなることが判明。 いままで腎臓のことを考えたことがなかったけど、休まず濾過し続けている腎臓様・・ いたわらないとね。 ちなみに義母は最近退院して食事療法に入っている。 ちなみに腎臓が悪くなると、塩分カットはあたりまえ、 糖尿病食とは反対の、低たんぱく、高カロリーの食事になる。 また義母は腹水が貯まるのもあって、利尿剤を飲みながら水も制限されている。 かなりきびしい食事制限。 だけど調味料にたよらない、本来の素材の味を楽しめってことなのかもと思う。 ちょっと私も調味料に頼らない料理でも考えてみようかな。。ぽちっと押してね↓
2009.02.09
命にかかわらないが、私みたいに子宮内膜症、筋腫、腺筋症がぽこぽこ出来やすい方は、 何かしら自分の体を改善したく、運動してみたり、良いというものに手を出したくなります。 私もその1人で、運動をしてみては減量には成功したものの何の改善もできなかった私は、 1年前から漢方をはじめました。 この漢方・・ 過去に通っていた大学病院の婦人科でも西洋薬と混ざって漢方が処方されたりして、 女性にポピュラーな”桂枝茯苓丸”や”当期芍薬散”などは飲んだことがありましたが、 私にはちーーーっとも効かず・・・・ だからとっても半信半疑ではじめたのものですが、 My漢方を作ってもらって一年経っていろいろ感じたのでそれを発表! ★改善された点痛みが半減したこと腺筋症の厄介なところは激烈な痛みをともなうことです。よっていつも鎮痛剤は財布の中にいれて、いつでも飲めるようにしてあります。ちなみに鎮痛剤というのは痛くなる前に飲むのが基本です。理由はこちらへつまり、これから痛くなっては困るという時に飲むので、会社員のときは2~3週間飲むこともあり、結果胃を痛め、鎮痛剤がきかなくなり痛みで悶えるという状態にまでなっていました。これが結構精神にもくるんですよねぇ。それが最近は痛みが弱まり、市販の鎮痛剤できくようになりました。はっきりいってこれは私の中で一番の驚きで収穫です。基礎体温表の波形が理想に近づいてきたことこれはちょっと上の痛みと関係していて、今まで基礎体温は決まった時間の起床後すぐに計っていましたが、痛みのため夜中4・5時間置きに起こされることも多々あり、なんとなく寝付けたなと思ったときに測ったりもしていたので、本当の体温が測れてなかった気がします。それが痛みが弱まったせいで、夜中ぐっすり寝てからの体温測定だったので波形がきれいにでてくるようになったのかと・・ショックなことがあっても眠れて前向き表現変ですが、前に比べてとても心が落ち着いている気がします。これは漢方のせいかどうかわかりせんがね・・・前は季節の変わり目、また精神的なショックなどがあると痛みが増したりして結果的に夜眠れなかったりとあったのですが、今はなぜか眠れる・・・ココ最近私的にはかなりショッキングなことが起こったのに、なぜか眠れる・・そのせいで、今回の基礎体温表の波形が一番美しい。。なんか不思議な現象ですよね。 ★悪かったところ・変わらないこと腺筋症・筋腫などの大きさかわらず漢方を処方されているHPを見ると漢方で治るとか小さくなるとか書いてありますが、私の場合は1年では小さくならなかったというのが結論です。私も一時期エコーでの腫瘍の直径数値だけみて小さくなったかも?と喜んでもみましたが、エコーでは一方向から見るため、大きさを正確に捉えることはむずかしく腫瘍の種類によっては小さくなったり大きくなったりするものもあるので、小さく見えたものは誤差範囲だったと今は思っています。湿疹・肌の乾燥などの諸症状が出た漢方というと長く飲まないと効き目がないイメージがありますよね。しかし私は即効なにか作用する敏感な体質のようで、最初に処方された漢方はお腹の周りにみたことのない湿疹ができました。数日たったら消えましたが・・ちなみに私の漢方はベースに”当帰四逆加呉茱萸生姜湯”というのを使ってそれにもう一つプラスしてもらっているのですが、そのプラスしているものでなにかしら症状がでてきたりします。折衝飲というのをプラスしてもらっているときは、生理から14日間は生理痛、排卵痛はほとんど無痛で、でもいきなり火照るなどの症状が出、排卵後14日間は、とにかく体中痒く、頭が痛いなどの症状がでてみたり・・どうやら私は14日間ごとにころころ変わる体質らしく、どっちかに効いたらどっちかに弊害みたいな現象があったりして・・今はどっちにもきく薬がやっと見つかったので、そういうことはありませんが、生薬でもやはり薬なので、体になにかしら作用するんだなぁとつくづく思いました。 以上が1年漢方を試してみた私の感想です。 東洋医学と西洋医学の違い・・・・ 西洋医学は突発的な疾患や怪我に対して適切に確実に処置できるもの 東洋医学は慢性的疾患や西洋医学的に原因不明な症状に効果があるもの と思うようになってきました。 とういことで、もう少し漢方を続けてみようと思います。 ちなみにこれらすべて私の私的感想なので、あしからず・・・ぽちっと押してね↓
2009.01.30
"当帰四逆加呉茱萸生姜湯" このお経のような漢字の羅列は 私が処方されている漢方の薬の名前。 いわゆる・・マイカンポー です。 実は私・・東洋医学に合うまでは 西洋医学の婦人病科に10年以上通い、 薬学療法・手術と繰り返してきましたが、 ほっとくと腫瘍が大きくなるという体質らしく 1ヶ月のほとんど鎮痛剤を飲む生活を送っていました。 それが漢方を飲んで少しづつ改善されていってます。 まず痛み。 全てはなくなってはないのですが、3週間飲んでいた鎮痛剤は1週間になり、 鎮痛剤がきくようになりました。(この言葉も変ですが・・) 痛みが全体的に弱まった気がします。 次に基礎体温。 気温に左右されていた体温は、なんとなく理想の形に近づいてきました。 この漢方、四肢が冷える人に効果がある漢方らしいのですが、 残念ながら冷え性は改善されていません。 まぁ3ヶ月ぐらいなのでこんなもんでしょう。 でも痛みが弱まったのはかなりありがたいです。私の行動範囲が広がりますし・・・ ちなみに私は、漢方医の先生を質問攻めにします。 何が入っているのか、それらはどんな味がするのか?など・・ そうしたら一つ一つ食べさせてくれました。 当帰(トウキ)・・・・ 乾燥した根みたいな味 桂皮(ケイヒ)・・・・ 英語名はシナモンだから、そのままシナモンの味 芍薬(シャクヤク)・・ 覚えてない・・根っこだったような・・ 細辛(サイシン)・・・ 辛いから食べないほうがいいといわれて食べてない 呉茱萸(ゴシュユ)・・ これおいしかった。グミだったっけな? 生姜(ショウキョウ)・ これはまさにショウガ味 木通(モクツウ)・・・ 木通と書いてアケビと読む。だからおいしかったよ。 大棗(タイソウ)・・ これはナツメだから、甘くておいしかった。 甘草(カンゾウ)・・・ これは日本の昔の砂糖だから甘くておいしい。 こう一つ一つ食べると、甘くておいしいものが多いなと思いました。 そして、当たり前ですが自然のもので、そのいろいろな組み合わせで効能がかわるんですよね。 自然のものの組み合わせは薬の原点な気もしますが、数学的な見方をすると それらの組み合わせは恐ろしくあり、それらを人体実験で行ってきた漢方はある意味すごい。 でも効く、効かないは、やはり漢方医の診たて次第かと。 今後私の体はどう変わっていくのでしょうか? 楽しみです♪ぽちっと押してね↓
2008.05.22
私は毎週通っているカイロプラティックに飾ってある、クリスマスツリーです。私の身長(165cm)以上のとても立派なツリーで、素敵だったので、先生にお願いして写真をとらせてもらいました。素敵なことに、毎年カラーを決めて、飾りつけされているとか。今年のテーマカラーは赤だそうです!クラシカルな荘厳な感じでいいですよね。院内にかかっている曲ももちろんクリスマスのオルゴールバージョンでした。もちろん体の不調があるため、ここに通っているのですが、こういう細かいところの気配りで話がはずみ、心も癒されている気がします。実は秋ぐらいに、先生と言い合ったときがあります。先生は体全体を改善しようとするのに対し、私は部位的な改善を求めたためせっかちな私は痛いところとは違うところを治そうとする先生の行動に理解できず思いっきり責めたことがあります。それでも1年は通おうと思っていたので、自分でも体について勉強しながらも通っていたところ、最近からだが変わってきました。5年間ぐらい患っていた息苦しさ(慢性気管支炎といわれたときもありました)は、生理中以外はなくなってきました。そして婦人病を患っているお腹・・明らかに最近軽い。首の痛み・頭痛もあきらかになくなっている。そして生理痛の痛みも、前は生理から排卵までずっと痛くて鎮痛剤を飲みっぱなしだったのですが、今は生理のときのみとなり、しかも飲む薬の錠数が減ってる。カイロプラティックに通って8ヶ月。すぐ効果が現れた首の痛みの改善。それに対して劇的ではないが緩やかに改善していっているお腹。先生と言い合った時に「あと半年後、体の改善がなければ私は西洋医学に戻ります」と啖呵を切ったが・・これは先生の勝ちかもな。なんかこう書いていると、私は嫌な患者だなと思う。しかもにわか仕込みの東洋医学を持ち出してきて、先生を質問責めにするし。。先生いつもいつもごめんなさい。そしてその広い心に感謝しています。
2007.12.10
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最近友達に会っていろいろ話した。そして別の友達からは仕事の依頼が来てそれを断った。友達と会うと会社時代の自分に戻る。OFFだった自分がONの自分を思い出させ、やはり心を動かされる。「次の仕事は?」となにげない友達の言葉に、「いっとき専業主婦でいこうかと・・」といいながら、やはり考えさせられる。実は会社を辞める前の私には計画があった。会社に勤めているときはカイロプラティックに通い体の不調を少しでも改善し、会社を辞めたら不妊治療のIVFを行おうと。実はカイロプラティックはあまり期待しておらず軽い気持ちで通院しはじめたのだが、西洋医学では解決策がなかったものが、先生と出会い解決され、先生の温厚で知識豊富な人柄にすっかり惚れてしまったというべきか・・つまり先生をとても信頼し尊敬している。先生は体全体の筋肉、骨など改善することを目的としているため、完全に治療が終わるには2年ぐらい要するという。また考え方は東洋医学的なので、鎮痛剤など薬を良しとせず、ホルモンなどを操作する不妊治療のIVFなどは反対だと言う。先生曰く、私は腎臓が弱いため無理やり赤ちゃんを作っても妊娠中毒症などにかかりやすく、また生まれてくる子は弱い子になると・・尊敬している先生から言われると、結構こたえる。当初の計画だったIVFはどうするのか・・・ここでまた自問自答の自分がでてくる。先生がいうように、本当に2年後、私は体質改善されていて自然に子供ができるようになるかもしれない。だけど、子供ができないかもしれない。そうなったときにIVFをはじめるのならば、若い今の方がいいのでは?そこで去年のAIHをやっていたときに、精神的に追い込まれて卵が育たなかった自分を思い出す。精神と密接に関係する私の体は、東洋医学の方がむいているのか?夫と話をして、東洋医学でいこうということに決めたのだが・・だけど、2年。。長い人生の中でたった2年だが、35歳を目前としている私には長く感じる。IVFをやって成功している人の話をきくと、うらやましくもある。また会社を辞めて劇的に元気になった私は、東洋医学で治療するのならば、毎日のように病院に通わなくてもよいわけだし、仕事をすべきか?とも思うようになった。だから友達の言葉に反応したわけだが・・あ~悩み多き34歳。じっと1点の目的を追い続けるのは難しい。
2007.09.19
先日カイロプラティックの先生との雑談の中で、ストレッチにはコツがあるという話をきいた。先生曰く、筋肉は伸ばすのではなく縮めるのだと。ストレッチなのに伸ばさない??思い起こせば、ラジオ体操などで、○○を伸ばして・・っというフレーズは何度もきいてきたし、ジムなどでも準備、整理運動として必ずストレッチはするようにと言われてきた。私の中では伸ばさないストレッチなどありえなく、ストレッチをすることはあたりまえで、体にいいものだと思っていた。もちろん先生に、なんで、どうして攻撃を行った。先生曰く、アメリカのフットボールか何か?(忘れちゃった)で統計をとった結果ストレッチをした方が肉離れが多いという結果が出た。脳は伸ばすという信号は体に送れず、縮ませるという信号しか送れない。よって、伸ばすという行為には必ずどこかを縮ませているわけで、縮ませるというストレッチを行ったほうが、その後の力が倍増するとのこと。固定概念の塊の私は、それでも納得いかず、その後、先生と私の体で実験を行った。たしかに縮ませるストレッチを行ったほうが力は出やすい。でもなぜか半信半疑な私は、ネットで調べる。たしかにストレッチが危険という文献はいっぱいあるらしい。また縮ませるトレーニング(マッスル・ユニット・トレーニング)があるということも知る。調べるているとなんと先生のブログにぶつかった。ちょっとした実験が書いてあるので、興味がある方お試しあれ。先生も言っていたが、過去の常識は今の非常識。でもそれは今の常識が未来の非常識になるかもしれないってことだよね。ん・・むずかしいね。でも体に感じることが全てなんだろう。。。だが、脳が邪魔する私って・・・・頭のいいのか、悪いのか・・
2007.09.14
今日も東京は涼しいです。外から「リンリン」と虫の声がきこえます。もう秋がきそうな最近ですが、私は風邪っぴきです。暇人の暇人なくせに、福岡から帰ってきて風邪をひいてしまいました。風邪といっても熱はなく、のど、鼻づまり、咳です。熱はないので動けるのですが、とにかく咳が長引いています。以前も咳が3ヶ月ぐらい長引いて、慢性気管支炎っていわれ風邪はひかないようにといわれたのに・・風邪をひいてしまいました。あーあ。みなさん、なにげに涼しいので寝冷えしないように!
2007.08.30
会社辞めてからお金はないが時間はたっぷりある。掃除して料理してテレビを見ているとあっという間に時間が過ぎていくので、努めて何かをするようにしている。そのうちの一つがジムに行くこと。一年前に通っていたジムに入会の問い合わせをしてみたが、満員とのことで残念。共働きでもなくなったし少しでもケチろうと思い私の住んでいる区の体育館にいったが、一回600円な上に、狭くて暗くてしょぼかった。通うかどうか迷っているときに、隣の北区に一回300円のジムがあることをネットで知った。自転車で10分ぐらいだしいってみたところ、機材は去年入れたばかりで新しく、場所も広く、公園の中にあるため緑も見えてとても快適だった。また夜9時半まで使えるところもいい。基本的に怠け者なので、行きたくない心が強いのだが、自分を追い込むため、その北区のジムの半年間定期を買ってしまった。一ヶ月のノルマ、最低でも7回。今日も朝10時ぐらいからいってきて、鍛えてきた。だから、筋肉痛。当たり前のことだが、太ももの内側、外側とか胸の内側、背中など部位を鍛えるために各マシーンを使うので、一通り行うと首以下すべてが筋肉痛。明日は筋肉痛が増すと予想されるが、明日もがんばるぞ!
2007.08.07
カイロプラティックの先生から平日これをするようにと宿題をわたされている。それは3つのつぼを順序とおり押すこと。つぼは右の絵のとおり。ちなみに絵の下から上の順に押すと具合が悪くなるらしい。つぼって・・・今までも生理痛対策で三陰交ってつぼは知っていたし、押してもきたけど効いたためしがないと思っていた私だが、先生から教わったつぼを押すと、呼吸が楽になりまた内蔵が収縮する感じがわかる。友達に話しても「えっ~」といわれるのだが、事実である。先生に「今まで同じつぼを押しても何も感じなかったのが、どうして今感じるのか?」また「友達が同じつぼを押しても何も感じないのはどうしてか?」をきいてみた。先生曰く「まず東洋医学では証をたてて(診断をする)、私にあわせたつぼを選択しているから私には効くが友達にはきかない。また最終的にきかせたいつぼは「太淵」というつぼだが、そのまえの準備運動として二つのつぼを押してあげることが必要で、3点を押すことによって体が循環する。また私は皮膚が弱い=つぼが効きやすいという体質でもあるため、人より、つぼの刺激を感じ取ることができる」とのこと。ふぅ~ん。東洋医学・・奥が深い。それにしても内臓が動くこの感じ。へんな感じだ。
2007.07.31
私の通っている整体。4月から通っているので約4ヶ月になる。初めていったとき、かなりのミラクル体験をした。当時首が左右まわらず、寝ても首がいたいことを告げると、左背中にテープを貼られ、右足の裏をつかまれて「首をまわしてください」といわれた。えっっなんでと思いながら首をまわすと、スムーズにまわる。また3ヶ月ほどなやんでいた片耳の圧迫感や神経をとった歯の痛みなど、一回の施術で痛みがなくなった。東洋医学・・今まで興味がなかったが、そのミラクル体験以降、一回の施術ごとに先生を質問責めにするようになった。ちなみに施術は、ぼきぼきという整体ではなく、キネシオテープというものを貼ったり、冷たい保冷剤のようなものあてたり、超音波をあてたりする。私の目的は、婦人病による痛みや、いろいろなホルモン異常による症状を緩和することだが、その先生は完治するという。子宮をきれいな球形にして、子宮の収縮を均等にするため筋肉から改造するらしい。完治??西洋医学では完治はないといわれて、ずっと鎮痛剤を飲み続けていたのだが・・ちなみに写真はこの前の施術で貼られたテープ。このようなテープを体中に貼られる。4ヶ月たった私は、首はまわるようになった。ただ、おなかの痛みは・・微妙だ。先生からは完治するまで2年かかるといわれている。ん・・ながいなぁ・・・2年かぁ!本当に治るの?と半信半疑だが、東洋医学にかなり興味をもった。ちなみに私が貼られる右手のテープは"肺経"とよばれる経絡のひとつ。あなたも興味を持った??
2007.07.25
筋腫・内膜症を小さくすべく打っている注射「リュ-プリン」。この前の日曜日で2回目。1回目の注射は3週間ぐらい痛みとの戦いだったので、先生に「今回大丈夫ですか? 会社勤めしているので痛くなると困るのですが・・」ときいたところ「たぶん、痛くなったのは薬のせいじゃないと思うよ」と言われ不本意ながら注射を打たれてしまった。とっても不安で・・というのも前回があまりの激痛だったため、入社早々会社にいけなくなったらどうしようなど思っていたが、いらぬ心配であった。今回はぜんぜん痛くない。痛みがないというのはこんなにも幸せなことなのか・・・生理がないというのはこんなに幸せなものなのか・・前回のたうちまわるぐらいの痛みが1週間つづいたので、なれない会社勤めで頭がいたくても体がきつくても副作用でほてりがあっても、あの痛みにくらべれば快適に感じる。人間って不思議なものである。ちなみ入社した会社では、初日に感じた不安はなくなりばりばり働いている。というか面白くなってきた。ん!明日もばりばり働くぞ!
2006.10.12
ネットを見ていたら「布ナプキン」というものを見つけた。フェリシモというところから出しているらしい。>>詳しくはこちら今はないが、昔は不正出血が続き1ヶ月に20日ぐらい生理用品をつけていることがあった。ずっと生理用品をつけているのは苦痛で、そのときに布製のものがあればいいのにと思ったものだった。そのときの夢が実現したものかもしれない。しかし、つけ心地とそのあとの洗う手間と・・・どっちをとるか・・むずかしい選択だ。使ってみたいが、洗うのが手間な気も・・でも使用してみたい気もする。
2006.09.22
久しぶりの更新です。前回ブログにも書いたのですが、不妊治療を一時的に中断して筋腫・内膜症を小さくすべくホルモン治療を受けることになりました。この前の土曜日が生理4日目にあたるためその注射を受けにきました。最初はゾラテックスなる新薬にするつもりだったのですが、私が打ったことがあるリュ-プリンよりも副作用が強いといわれたため、慣れているリュ-プリンを打つことになりました。「あれ?注射ぜんぜん痛くない。これから半年間生理痛がないんだ」と楽観的にいたのですが・・・日曜日の朝から右側の子宮が腫れ始め激痛。触ると固い丸いものがせり出ている。いそいで鎮痛剤を飲むもきかず、日曜日の夜はもちろんねむれず、鎮痛剤を2錠づつのみながらとりあえず会社へ。鎮痛剤のおかげか少し痛みは和らぐが、お腹がシクシクと痛み仕事ができず月曜日は早退。お腹をかかえながら、病院へ・・なにやら筋腫が変形していて血流が変わっているらしく、それにともない痛みを発症しているとのことで、今は鎮痛剤を飲んで耐えるしかないと先生のお言葉。。ひどい。。。怒りよりも悲しみがこみあげてきて床でのたうちまわりながら涙を流していた。もちろん火曜日もお腹をかかえてごろごろ。考えてみると、日曜日から火曜日の夜までろくに食べ物も食べれず、眠れず、肉体的にも精神的にも少し参っていた気がする。また普通の生理痛は数時間すごせば楽になるが、今回はずーと同じ痛みが襲う。じりじりと体力を奪われる感じ。また今週は私のためにおこなわれる送別会など私が抜けることができない催し物がたくさんあった。行かなきゃというプレッシャーと、寝不足などでかなりマイナス思考になっていた気がする。ちなみに今日は、たしかにお腹は痛むが寝不足は解消され食欲ももどってきたので、そんなに悲観的ではない。あたりまえのことだけど、普通に食べられて眠れることは幸せなことだと本当に実感した。今日は仕事ないのに、夜は飲み会。会社の会長と副社長と3人で飲み会だ。気が思い感じもするが・・・ とにかくお腹様。もう少し痛みをやわらげてくだされ!
2006.09.14
不妊治療をあきらめ、ホルモン治療をすることに決めたので土曜日も診察してくれる病院に転移すべくちかくにあるレディースクリニックに行ってきました。25歳に内膜症にかかってからの今までの経緯を話し、今は不妊治療ではなく、内膜症・筋腫を小さくしたいことを伝えるとやはりホルモン治療をすることになりました。鼻点薬のスプレキュア、お尻に注射のリュ-プリンは今まで私がやってきたホルモン治療。それらをまたするのかと思ったら・・「もっといいのがあるよ。 お腹にシャープペンの芯みたいなのを 埋め込む注射。それにする?」ときかれたので、「おまかせします」と答えてきた。気になって調べてみると、最近でてきた治療薬らしい。名前は「ゾラデックス」。その名前で調べると、「乳がん」という言葉がよくでてくる。どうやら乳がん手術後に使う薬でもあるらしい。ホルモン治療の中でも、きつい薬らしいから「のぼせ」とかきついのかな?リュ-プリンのときも「のぼせ」などの副作用はあったが、そのときは冬だったし、生理痛の痛みに比べれば天国だった。次の生理から始まるのだが・・こりゃ、暑さに悩まされそうな・・どうなんだろうか・・
2006.08.22
ジムに通い始めて約1年半。行くたんびに血圧・心拍数・体重計を記録している。記録していると自分について気づいたことがある。まず排卵前。私は排卵痛があるため基本的にはずっと腹痛はするのだが、この時期は心拍数はなぜか低い。あと体力があるのに自分でもびっくりする。うまく表現できないのだが、ばてるなぁと思っていた頃にどこからかエネルギーが湧き上がってくる。自分でも不思議。そして排卵後~生理前。比較的に具合は良くプラス思考。なぜかこの時期は心拍数は高い。心拍数が高いせいか、すぐばてる。この時期いつも体重が減ってる。ちまたでは排卵前が痩せやすいといわれている。なんか、私は逆だったりする。ちなみに、ジムに通いはじめてから10キロ落ちた。目的だった冷え性は解消されず・・・つぎはお灸か整体でもいこうかなと思っている私。みなさま東京近辺でいいところがあったら教えてください!
2006.07.21
クロミッドを飲まないといけない暗黒なときがやっと過ぎた。私だけなのか、クロミッドを飲むと頭がいたい。しかも卵巣の片側が腫れている感じがして腹痛と頭痛のダブルショックで憂鬱になる。しかも、そんなときはちょ~マイナス思考。昨日はずどーんと暗いブログを書きながら泣いていた。(最後の登録ボタンで、楽天のシステムダウンのせいか記事がなくなってしまったが・・)別に身内に不幸がおきたわけでもないのだが、ホルモン?が作用しているのか、些細なことで泣きたくなる情緒不安定なときがあり、そんなときは自分でもなんで泣いているんだろうと思うほど泣けてくる。大抵は生理前が多いのだが、クロミッドを飲んでいると排卵前でも起こるらしい。ちなみに具合が悪いと、喉の閉塞感も感じる。ひどいときは喉の閉塞感から飲み物が上手く飲み込めず、空気をいっぱい飲み込んではゲップ時に吐くという最悪な場合もある。心配になり病院に行き胃カメラを飲んだが、胃・食道とも悪いところはみつからず、結論はホルモンが作用されているのだろうといわれた。不妊治療はホルモンを意図的に操作することが多い。みんなはどうなんだろうか?ちなみに負の時代から抜け出すと、プラス思考になる。よって、昨日はマイナス思考。今日はプラス思考。私の性格を左右しているホルモンちゃん。もうすこし浮き沈みなくしてくれればいいのに・・
2006.07.19
本日生理がはじまってしまいました。ダルダルな上に、お腹がちょ~痛い。昨日からゲルマニウムなんとかなるものをお風呂にいれて汗をかき、そしてしょうが湯を飲んで体を冷やさないようにしていたのに・・お腹いたい。あ~あ。
2006.07.09
生理痛の鎮痛剤として使用しているロキソニンが切れたので病院にて処方箋を作ってもらった。そのとき今まで言えなかったあの言葉を言ってみた。「ロキソニンのジェネリックにしてほしいのですが・・・」 ↑日本語間違っている?? CMや番組などでなにかと聞く言葉。ジェネリック。後発品のために開発費などがかからないから、同じ成分で薬代が安いという。ずっと興味を持っていたのだが、なかなか言い出せず、今日勇気をふりしぼって言ってみたのである。先生曰く「あージェネリックね」といいながら、PC上の処方箋を作るのに手間取る始末。なんとか、処方箋をもらったのだが・・・薬局に行くと「後発品OKのところに先生の印がないから、病院に確認をとります」といわれ、待たされる始末。なんとかロキソニンの後発品「ロキソプロフェン錠」というのをもらうことができた。そのときにロキソニンとの比較の表をわたされた。ロキソニン:23.30円/錠ロキソプロフェン:9.40円/錠おぉぉ半分以下だ。私の病院の先生には、ジェネリックがぜんぜん浸透していないけど、それがあたりまえのような世の中になってくれれば、薬代安くなるのに・・って思うのにね。
2006.06.28
夫と2人でほぼ日課のようにやっていること・・それは任天堂DSの脳を鍛えるゲームと、体重計にのること。二つとも脳年齢と体内年齢なるものを計測してくれる。脳は・・20歳。体は・・28歳。まぁ実年齢より低い値がでているのでまぁまぁといったところ。しかし、このけだるさ、皮膚の衰え、私の実感は40歳なんだけどなぁ~ん・・どうなんだろう。
2006.06.26
昨日、病院に卵チェックにいきました。病院内の桜は満開でとてもきれいでしたが、春とはおもえない寒さ。まさに「花冷え」の日でした。チェックの結果は、今回は1個の卵しかなく14mmと小さ目。おそらく土・日に排卵するとのこと。病院は土日やっていたいので、自分でタイミングを合わせるようにとの先生のお言葉。また前回の先生は今後は注射注射といっていたのに、今回の先生は内膜症が大きくなるリスクを考えるとエストロゲンをおさえるクロミッドの方がよいといわれました。えっ?なんか方針ちがう・・まぁ前の先生にくらべれば、触診もあったし親切丁寧。この先生のいうことなら納得できると思い、先生の方針にしたがって、次はクロミッドということになりました。話はかわり、帰りに病院から近い上野にいってきました。寒かったですが、桜が満開でとてもきれいだったです。
2006.03.31
元気が一番さんが会社を辞めるという記事をよんでから、私の頭の中で会社をやめなければ子供はできないのかもと、ある意味脅迫観念にかられ、本日上司に「毎日注射になるし不定期な休みで皆さんに迷惑をかけるので辞めようと思っているのですが・・」と相談というか決意表明をしてしまった。本当は夫に相談してから、また2・3回人工授精をためしてから言おうと思っていた言葉なのに・・・今日の上司との面談を機に自分の思いが吹き出てしまった。「勤務時間は自由にしていい。体がきついのなら自宅で仕事をしてもいいから、辞めないでほしい。」たいした仕事をしていない自分にこんなにいってくれるとは・・・私は社員ではなく業務委託というフリーランスで仕事をしている。フリーランスになった経緯も病気で会社を休みがちになったときに辞めたいと相談を持ちかけたら、週3日でもいいからきてくれといわれて今のような雇用条件になった。いくら休んでも一定額の給与を補償されたが、心苦しくなり今は時給2000円のアルバイトのような契約。基本的週3日で、いそがしければ毎日勤務。手取り20万~30万。システムエンジニアとして働いていたときの給与にくらべれば手取りは半分以下になったのかもしれないが・・・自分を必要としてくれ自由に仕事ができるのは、今の私にはなによりもありがたい。皆さんのご意見をもらって、やっと自己解決しました。家で仕事をしながら不妊治療がんばります!
2006.03.23
コメント(1)
今日で生理三日目。前回いやな女医さんから生理三日目に病院にきてくださいといわれたけど、今日は病院休みだし、明日は仕事いそがしくていけないし・・・いろいろ理由をつけて、病院をさぼろうと思っている。生理三日目で妊娠していないかをチェックして毎日注射という話もあったが・・・お金も時間も・・考えると頭がいたい。3回行った人工授精のうち、クロミッドを飲んだのは1回。また1回は夫の精子状態がよくなかった。あと数回人工授精をためしてみたいと思っている私なので、病院から足が遠のいているのかも。今から仕事忙しいのに、毎日病院・・・今でも残業残業なのに、はたして仕事をさばききれるのか・・眠れなくなるほど、どうすればいいか悩んでいたが、私の中では結論がでた。二回ぐらい人工授精をしたあとに、だめだったら毎日注射に踏み切る。とりあえず就業時間をずらす承諾は会社からもらっているので仕事しながらためしてみて、体・精神的につらかったら会社をやめる。なんか文章にしてみると、ごく普通のことだが、仕事が面白いと思えてきたときだったので、会社を辞めようと決意するのに時間がかかった。とりあえず前向きにがんばろう。未来の私の天使に出会うために・・・うぅ くさい?
2006.03.21
いま仕事からかえってきました。会議会議の一日で身も心もつかれ・・生理もはじまり、お腹いたいし頭はぼぉーとする。やっぱり生理はじまったか。今回は人工授精しなかったからあたりまえのことなんだけど、腹痛があまりなかったから淡い期待のなか・・・・子供ができてたらいいなぁ~子供ができたら旦那さん喜ぶだろうなぁ~とか考えていた自分は・・・・・ちなみに仲良くしていた会社の人が突然辞めるとのことなので理由をきいてみたら、赤ちゃんができたそう。結婚一年目で赤ちゃんかぁ。うらやましい。その人はまだ子供ほしくないんですけどねって笑っていっていたけど・・いかんいかん。ちょっとねたみ入っている。あ~なんかへこんできた。
2006.03.17
生理前の喉の閉塞感、頭痛などがあるものの、いや~な女医さんのせいで人工授精拒否してから精神的にはなんだか晴れ晴れとした気分。へんかもしれないが、ココ数ヶ月、体外受精にいくらかかるのだ?とかいつも不妊治療のことばかりを考えていた。またなにも治療がない日も、生理がきたらこの日に予約して・・などどこか頭から不妊症のことが離れなかった。もちろん今も頭にはあるが、今回は一回お休みみたいな私の中には一区切りがあってなんだか、心が軽い。たまには休みも必要なのかもしれない。普通は生理前イライラして、腹痛になやまされるのに。。今回は寒いのにお腹がいたくない。心と体はむすびついているんだなぁと感じるこの頃である。
2006.03.14
hMGを日曜日打ってくれる病院を探している。病院からもらったリストを片っ端からネットで探してみたが、日曜日はほとんど休診。日曜日診察しているところに電話をかけても大学病院からの注射依頼では注射は打てないと断られる。あー大学病院やめて不妊症専門の病院にうつろうかなぁと思いつつも、調べていると大学病院の方が人工授精などの値段が安いことを知る。対応が悪いけど安いのか。。あー病院さがしめんどくさくなってきた。どうしたものか。。。
2006.03.02
今日は会社で嫌なことがあった。なんかまたまたイライラモード。また右の子宮が腫れている。これまたイライラモード。またこれからの仕事のことまた不妊治療を考えたら頭がいたい。不妊治療で毎日注射→会社続けれるの?→治療費にお金がかかるから働かなきゃ→でも最近体の具合が悪い→会社辞めたい→そんなにお金かけてまで子供がほしい?→年も年だし子供はいたほうがいい→親や世間体のために子供がほしいのではないか?→いやでも子供はほしい→やはりお金かかるから働かなきゃなんかぐるぐるとまわっている。また昨日hMGの注射を打ってくれる病院リストの紙をもらったが、家に近い病院はない。このリストにない病院も電話をかけて探してみろっていわれたが・・・なんかそれまた気がおもい。。。心の中のどっかには私は子供ができない運命なのではと思っているからかも。お金をついやして子供ができなかったら。。普通にできないより、かなりつらいのではないのかと思ってしまう。あ~今日はマイナス思考かも。ブログをよんでいると、みんなすごい。前向きに不妊治療にとりくんでいる。不妊治療って体力も気力も財力も必要なのにみんなよくがんばっているなぁと思う。私はできるだろうか?もうくじけそうなのだが・・・・
2006.03.01
今日は生理後10日目。いつもの卵チェックにいってきた。担当はかなり美人な女医さん。今回はいつもより卵の育ちが悪かったようだ。いつもはよい卵が育っているといわれるのに、今回だけで(過去のカルテもみずに)「卵の育たない人」と女医さんからレッテルをはられてしまった。また今までの先生と方針が違ったので、いろいろ質問したら、先生の勘にさわったらしくちょっとむかつく言葉。私も同調してむかつき、二人して険悪なムードになってしまった。最終的に今回の人工授精を拒否してしまった。反省。。。。土・日に排卵しそうだから、どっちにしろ無理だったのかもしれないけど、貴重な1回を自分の感情のために逃してしまった。なにがどうというわけではないが、大学病院だからおこるいろいろなことがいやになる。筋腫はどこにありますか?先生内診しているんだからわかるだろって心の中でさけんでしまう。また医学用語で質問ぜめ。なんたらHGはいつ打ちましたか?えっどの注射のことですかって思う。どうなんだろう。大学病院。大丈夫か?この先生って思う人もたくさんいるし・・・名前はいつも読み間違えられるし・・・ちなみに今日は最後の最後に先生の薬の処方箋がまちがっていたらしく、待てど待てど電光掲示板に会計のための自分の番号が出ず挙句の果てにアナウンスで呼ばれ、会計にかなりの時間を要した。あ~ついていない日だった。
2006.02.28
最近目がかゆい。今年は例年より花粉症が少ないというが、去年の飛散量が多かったため今年花粉症デビューする人が多いと新聞で読んだ。ってこれって私のこと?ちなみに、ここ3年ゴールデンウィーク頃に目がかゆくて仕方がなかった。マイナーな花粉症にかかったのか?と思っていたのだが・・メジャーな花粉症デビューか?認めたくないぞ~!
2006.02.23
上司が女性の人にかわったので、婦人病にかかっていること諸々を話してみた。おかげで注射などによる勤務時間をずらすことなどの承諾を得ることはできたが・・「早く子供作ればいいのよ。そしたら内膜症等が 治ったと友達がからきいたわよ」と軽く言われてしまった。その人は3人の子持ちでばりばりのキャリアウーマン。「そうですね。」と軽く流したが・・心の中では子供がほしくても出来ない人がいるんだぞ!っとさけんでいた。話の内容によっては不妊症のことも言おうかなと思っていたが・・やはり言えなかった。結婚と同時の25歳から内膜症諸々の婦人病にかかり、今年で8年目。いつか子供ができたらいいやと思って、さほど子供がほしいと思っていなかったが、さすがに8年目になって年齢が35歳に近づいてくるとあせる。夫はきっといいパパになりそうだと想像したり本当の両親に初孫の顔をみせてあげたいなと思う自分はやはり年取ったからだろうか?子供がいなくてもそれなりに楽しいのだが・・・
ついに生理がきてしまった。今回もだめだったか。。ちなみに、今日は朝から生理痛で会社をさぼってしまった。それなのにココでブログを書いている。寝転びながら文章をうってる。。。落ち込むとブログに書き込む私って。。。
2006.02.20
コメント(6)
最近暖かかったせいか、今日は寒い。そのせいか昨日よりも下腹部に感じる鈍痛、腫れ。また微妙な頭痛。喉の閉塞感。まちがいなく生理がくる前兆だ。はぁ~また人工授精代7000円がとんでいってしまった。生理前は気分がめいるのに、更に滅入る。輪をかけて日経平均は続落し・・私の株は・・・・はぁ~いつになったら春がくるのか。
2006.02.16
生理前特有のイライラで、本日は実に参ってしまった。些細なことにイライラする。しかもこの鈍い痛み。これは、生理がくる前兆だ。今回もだめだったかと思いながらももしかしたら妊娠しているかもと思っている自分がいる。仕事が切羽詰っているといつもイライラするが、生理前は輪をかけて、イライラモード。あーこのイライラどうしたら、静まるのか。。。去年このイライラで、一ヶ月に筋腫が4cmも大きくなった。これ以上大きくならないためにも静めたいが・・・
2006.02.09
人工授精して約一週間。寒いせいか左の子宮がいたい。いつもなら、痛みをうとましく思うのだが、今は妊娠しているかもしれないという期待のなか痛みをいとおしく思う。どうか神様、私に赤ちゃんを運んできてください。
2006.02.06
東大病院婦人科の扉に張ってある紙の内容を写してきました。自分が忘れないための日記。採卵 :\115,500精子顕微授精及び培養 :\84,000胚移植 :\52,500胚凍結 :\63,000胚融解 :\42,000まだ体外受精をしたことがないので内容はよくわからないけど、採卵高っ!って思ってしまった。
2006.02.01
本日人工授精してきました。本日は会社を休んでいってきたわけですが、男の上司に不妊治療ともいえず、おなかに腫瘍ができ、その注射のため病院にいっていると微妙なうそをついて会社を休んでいます。常勤で働いている方は上司にどのようにいっているのでしょうか?内緒ですか?ご意見お待ちしております。
明日排卵なので人工授精してきます。しかしまだ夫は帰らず・・帰るコールもなく・・・終電間に合うのかな?明日早いのになぁ。。。早くかえってこいこい、私の夫!
2006.01.31
本日、いつもいっている東京大学病院の婦人科にいってきました。排卵日を確認しにいったわけですが・・大学病院は診察する先生がいつも違うので毎回病状を説明しないといけなかったりします。疲れるのと、この先生大丈夫って思うこともあります。特に研修医など・・手術には設備の整ったこのような総合病院がいいのでしょうが、不妊治療の場合、専門のクリニックに変えたほうがよいのかなぁとも正直思います。都内でどこかよい不妊治療クリニックないでしょうか?もちろんサービス・値段も安ければさらによいのですが・・
2006.01.30
去年から熟年離婚をテーマにした特番が多い。ある初老の女性が用意周到に離婚への準備をすすめている映像・・みているとこわくなってくる。現在書いているテーマは「赤ちゃんがほしい!」という人間の永遠のテーマともいえるもので、子供ができないことによるストレス、人へのねたみ、どうしようもない悲壮感・・・渦中に身を置く私は、自分は不幸なのではと思ったりもする。しかしとらえようによっては子供がいないことを除けば満たされているのかもしれない。不妊という問題に夫と共に悩み、自分のせいで子供ができないと落ち込む私に、「子供いないほうが2人仲良くいれていいかも。子供いらないよ」と夫はやさしく気遣ってくれる。熟年離婚を考えるほどにいがみ合っている夫婦と、私たちの夫婦とどちらがしあわせなんだろう?私たちのほうが幸せなのかも・・・
2006.01.26
排卵近くに現れる痛みが始まってきました。来週のはじめあたりに排卵しそうです。今度の人工授精がだめだったら、ステップアップの体外受精。ちなみに前回は夫の状態があまりよくなかった。今回はどうなんだろう?今回も夫は忙しそうなので、状態よくないかもなぁ。。。しかし夫曰く、忙しいほうが子孫残さないといけないと危機を感じるから子供できやすいのでは?って言っています。どうなんでしょうね。たしかに、私の周りでは忙しい時期に子供ができると言っています。でも、ストレスとかにホルモンはかかわってきそうだしなぁ~どうなんだろう?
体外受精・・私にはまだ未知の世界です。どのような手順で行われるのかわかりませんが、皆さんの意見を伺うと50万ぐらいかかるのだとか・・お金がかかるから、仕事を続けたい感じもしますが・・はたして仕事は続けられるのでしょうか?ちなみに現在は先生から排卵誘発?のための注射を毎日打たないかといわれています。えっ毎日?とききかえしてしまいました。病院にいく回数が増えれば→会社に迷惑がかかる→結果的に会社を辞めざるをえないような・・・会社を辞めずに体外受精をされているかたの意見をぜひききたいです。コメント待ってます。
2006.01.24
---------------------------------------------------------------入院3日目(手術後1日目):---------------------------------------------------------------朝6時起床。体温37.5度。夜中に何度も点滴を変えて熱はさがった。多少のお腹の張りと痛みは感じるが、激痛時の生理痛にくらべれば、生ぬるい。具合もよくなったのと、眠れなかったせいで、睡魔が・・また熱で汗をかいたせいか、自分から汗臭さを感じる。 ↓担当医からの問診。傷口の消毒。今日のスケジュールを説明される ↓看護婦さんがきて、尿道管がはずされる。(汚い話だが、尿道管をはめられているときは、 尿意はもよおさないし、おしっこをしている感覚もない。 また管をいれられている感じもなかった。 管を抜くとき痛いのではとも思ったが、それもぜんぜん無かった。)晴れて自由の身に。おそるおそるベッドから出て、トイレへ。手術後一日目にして歩ける喜び。内視鏡手術のすごさをしみじみと感じる。ちなみにご飯はまだ食べられない。腸が動き始めたという記しである放屁が確認されないとだめらしい。盲腸などの手術後に、おならを待つという話はよく耳にしてたが、まさか自分がそうなるとは・・おならを他人に知らせるのは嫌だし匂ったらどうしようと思っていたが、お腹には発酵するものがないので、おならは臭くない。またお腹がすいていたので、変なはなし早くおならを待ちわびていた。 ↓9:00体を拭いてもらう。 ↓10:00放屁確認。やった、これで食べられると喜ぶ ↓昼食:全粥。あ~お米っておいしいってしみじみ思う。というか、固形物が食べたいと思ったが、腸が動き始めたときなので全粥→5分粥→普通のご飯というようにするのだとか。 ↓お腹が満腹なのと、安心感で睡魔が・・・・なんとなくうつらうつらとしていたら、看護婦さんより歩けという指示。なにやら、癒着した部分をせっかくはがしたのに、寝てたらまたくっつくので、体を動かさないといけないのだとか。え~お腹がいたいのに、歩くの~いやいやながら、フロアを歩く。たった一日にしてこの回復力。早く手術をすればよかったと思った。合計5日間の入院で入院・手術代を含め16万ぐらいかかったが、私は手術して本当によかったと思う。なによりも、生理痛は80%ぐらい軽減したし運動もできるようになった。また前は20日ぐらい出血していたものも、5日できちんと終わるようになった。劇的な変化だと思う。また手術して4ヶ月後。念願であったヨーロッパに旅行にいった。手術は私の岐路だったのかもしれない。