モノズキ

[ヴィンテージ陶器] カテゴリの記事

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  カンネギーサのC&S

  カンネギーサという青い釉薬の発色が美しい小さなカップ＆ソーサー。写真はデミタスサイズのカップ「デイジー」。とても小さくて可愛らしい。楽天では2社しか扱っていないようです。質感が高く手頃な価格で買えるので、これから人気が出るかもしれません。カンネギーサードイツ kannegieber(カンネギーサー)社 マグカップ-デイジードイツ カンネギーサ社の伝統技術の陶器の魅力ドイツ　カンネギーサ陶器ティーボウル＆ソーサー　（リードチェアー） PT011

  2012/08/18

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  アラビアのトリオ

  以前に紹介した気もしますが、忘れてしまったので紹介します。アラビアのコーヒーカップ＆ソーサー、それとケーキプレートのトリオ。トリオでまとめて購入できればいいのですが、ヴィンテージ品は品薄なうえに高価。　だからまずC&Sを手に入れて、あとは気長にケーキプレートを探す。意識していれば巡り合わなのか、なぜか出会いがあるから、そういう時は迷わず買い！普段はマグカップでも、ちょっと余裕があるときにトリオで使うと非日常的な気分が味わえます。楽天にもトリオで扱っているショップがありました。けっこう安いかも・・・。★キャッシュバックキャンペーン開催中★【北欧食器】【送料無料】▼フィンランド アラビア Arabiaリーカ/Riikka コーヒーカップトリオ【アンティーク】★キャッシュバックキャンペーン開催中★ハンドペイント作品【北欧食器】【送料無料】▼フィンランド アラビア/ArabiaSohvi コーヒーカップトリオ【アンティーク】

  2010/06/03

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  グスタフスベリのLINDA

  グスタフスベリは私が特に好きな北欧ビンテージで、中でもスティグ・リンドベリがデザインしたものが好みです。今回紹介するのは、リンダというシリーズ。丸い取っ手形状と、スタッキングできることが特徴で、大きさも厚みもコーヒーカップとしてちょうどいい感じです。同じものが欲しいのですが、古いモノなのでいいタイミングの出会いがあることを願うだけです。と、思って楽天検索したら、なんとlindaのC&Sがありました！買おうかな・・・　　　　　　　　　　linda　　　　　　　　　　rosen　brun　　　　　　　spisa　ribb　　　　　　

  2009/03/17

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  ARABIAのAprikoosi

  カーリナ・アホ(Kaarina Aho)という人がデザインしたC&Sです。 「Aprikoosi」という名前がついているのですが、読み方がわからないのと覚えにくいこともあり、私は「アホのカップ」と呼んでいます。 白とオレンジのかわいらしいカラーリングと小さめのサイズはどちらかというと女性的なイメージ。 ＜コーヒータイムの友＞ロータスビスケット　　　　　　　　　　　イッタラ　ペーパーナプキン　　　　　柳宗理　コーヒースプーン　　　

  2009/03/01

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• アダム

  今日はクリスマスケーキ(妻の手作り)をいただきました。手作りならではのイチゴ大量♪そしてミントは何故かいまだに葉を茂らせている自家製。最近、オークションでアダムのヴィンテージプレートを買ったので、以前から持っている復刻版カップ＆ソーサーとセットで使ってみました。青のドットがかわいらしい！というイメージでしたが、こうしてみると結構ポップ？さすがはリンドベリの仕事!!

  2007/12/25

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• グスタフスベリのterma

  スティグ・リンドベリがデザインした、有名なコーヒーポット「テルマ」です。写真からは大きさが伝わりにくいですが、楽々1.5リットルは沸かせるラージサイズです。(日本製にはない大らかさ)市場に出ているものは取っ手の籐の部分がなくなっているものがほとんどですが、これはしっかり残っています。(少し自慢♪)機能について補足しますが、実はこのポットは、直火OKというところがセールスポイントでして、ケメックスで淹れたコーヒーをこのポットに移しておけば、ガスコンロでいつでも温められるというフレキシブル(？)な使い勝手。これはかなりの美点ではないか、と大変気に入ってます。白樺ポットスタンドとの相性も抜群で、ほぼ毎日稼働しています。半世紀前にスウェーデンでつくられたモノを、今、日本で私が使っていることを考えると、とても不思議な気分になるんですが、これがヴィンテージ品の面白さでもあるんですよね。

  2007/12/11

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  ホルムガードのワイングラス

  青みがかったガラスは適度に厚みがあって、なんとも言えない風合いが・・・そう、ホルムガードのワイングラスです。実はコレ、かなりのお気に入りでして、その美しい佇まいに私の目線はグラスに釘付け。我が家はワインを飲む習慣はないのですが、このグラスを見ると、ワインを飲め！と言われているような特別な何かを感じてしまいます。というわけで、今日も割ってしまわないかという恐怖心に、使いたいという衝動が完封勝ちしてしまうのでありました。。(グレープジュースを注いだことは内緒です)試しに楽天で検索してみましたが、やはりビンテージは少数でした。Holmegaard（ホルムガード）フラワーベース（ボールベース）

  2007/10/31

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• B&Gのポット

  ビング・アンド・グロンダール(B&G)のポットです。イヤープレートが有名なB&Gですが、たしかロイヤルコペンハーゲンに吸収されてしまったはずです。今回はプレートではなく、小さめのポットを紹介します。食器棚に置いてもなかなかの存在感があります。特に使い道は決まっていませんが、蓋がしっかりしてるので食べ切り限定で漬物やひじきや豆の煮つけなどを入れる器にできるくらいのサイズです。C&Sもいいけど、こういうポット類も目が離せません。

  2007/09/06

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• ラッセルライトのクリーマー

  以前に紹介したC&Sと対になるラッセルライトデザインのクリーマーです。クリーマーとは言っても、サイズはかなり大きく、我が家ではハンバーグソースやドレッシング用のポットとして使用しています。飾り気のないシンプルな形ですが、適度な曲線が愛嬌になっていて、こういうところがデザイナーズらしくない温かみがあって気に入っています。意外と使用頻度が高いのでこの手の大き目のクリーマーやドレッシングポットは持っておいて損はありません。

  2007/06/29

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• グスタフスベリのLINDA

  ティータイムはカップ＆ソーサとケーキプレートお揃いで。たまにはビシッと北欧ヴィンテージで統一してゆっくりくつろぐのもいいものです。「リンダ」はご存知スティグ・リンドべリがデザインした比較的新しいモデルです。カップのハンドルのデザインにちょっと洒落っ気がありますが、カラーリングは落ち着いたアースカラーで、比較的お値打ち価格で流通していることもあり、まとめてそろえるには最適ではないでしょうか。こんなセットでいただくコーヒーとケーキはいっそう美味しく感じます。今回はフォークもヴィンテージにこだわりました。(柳宗理に似ていますが無名のヴィンテージ品です)

  2007/06/03

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• ラッセルライトのカップ&ソーサー

  アメリカンヴィンテージ、ラッセル・ライトです。お気づきの方もいるかと思いますが、このC&Sはカップとソーサーの色が違います。本来は同色のはずですので真のペアではないことから、ちょっとだけお値打ち品。とは言え、ただ安いから買ったという訳でなく、この別々の色の組み合わせがとてもシックで気に入ったからです。よもぎ色と言うんでしょうか、何ともいえない侘び寂びの効いたカップに合わせて、アイボリーとグレーの中間のような落ち着いた白。適度に古ぼけた佇まいはミッドセンチュリー独特の雰囲気を上手に醸し出しています。（写真がうまく撮れたので雰囲気がお判りかと）まだまだたくさん市場に出ているので低価格で流通していて、比較的容易に入手可能ですので見かけたら購入して使ってみてください。余談ですが、このC&Sを購入してファイアキング(+プミラ)をいただきました。

  2007/03/29

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  フェデラルのボウル

  ファイアキングは有名ですが、フェデラルというメーカーは最近知りました。2週間くらい前の話ですが、実家の食器棚を何気なく見ていたら、どこか見覚えのある乳白色のボウルを発見！それもペア。てっきりファイアキングだと思っておもむろに裏を見ると「F」と「HEAT PROOF」「U.S.A.」の刻印。？？陶器の色や厚み、手触りはファイアキングと瓜二つなのですが、見たことのない刻印。お宝発見モードで相当に興味をひかれました。で、色々調べてみたらフェデラル社というメーカのヴィンテージアイテムであることが判明。ただしファイアキングと比べると価値はほとんどないようで、これと全く同じモノをネットで検索したらひとつ1000円弱でした。素性は良いのでかなりお買い得、というか　もらい得。メーカー自体は79年に無くなっているので新品購入は不可能ですが、残る余生は我が家でサラダボウルとしての使命を果たしてもらいます。(すでにへヴィローテーション中)しかし一番気になったのは、何故こんなコアなものが実家に眠っていたか？ということ。私が言うのもなんですが、実家の生活スタイルや交友関係等から総合的に判断して、フェデラルにたどり着く要素はゼロ！であり、これは「春の珍事」としか言いようがありません。。不思議です。

  2007/03/17

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• グスタフスベリのスピサ・リッブ

  ご存知スティグ・リンドベリの名作spisa ribbシリーズ。写真は50～60年代のケーキプレートです。焦げ茶色の縁取りに黒いストライプ。先日のバレンタインデイには、妻お手製のガトーショコラを乗せました。復刻版ですが新品のC&Sも購入済みなので、トリオで美味しくいただきました。よく話題になる新品とヴィンテージ品の違いについて、手作業と機械作業の差をじっくり比較してみたのですが、個人的には圧倒的に手作業のモノに魅力を感じました。何といっても絵付けの線に勢いがあります。(線太いし)実際はどうだかわかりませんが、ビンテージ品の方が分厚くて重さを感じます。温か味を感じるのは明らかにヴィンテージの方でした。ただ、新品にも良い部分はしっかり残っていて、いろんな意味で「重くない」。。微妙な言い回しで申し訳ないですが、どちらも楽しめることに違いありません。まあ正直言うと、新品とはいえ北欧の食器なので大雑把で庶民向けの作りなんですけどね。そういうところも含めて、好きなんです。

  2007/02/16

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• 英HT社のカップ＆ソーサ(ヴィンテージ)

  ヴィンテージ陶器と言えば北欧一辺倒だった私の心を見事に捉えたホステステーブルウェア社の60年代ヴィンテージ陶器です。その名も「ブラックベルベット」カクテルの名を冠した花びらのようなモダンなデザインはジョン・ラッセルという人の作品です。(カップ裏の刻印頼り・・・)アラビアでいうところのカイ・フランクでしょうか。この英国っぽくない英国製品、強烈にミッドセンチュリーを意識させるところがとても気に入っています。製造から40年もの時を経て、海を渡り、今自分の手元に。これまでどこの国のどんな人に使われてきたのか想像することが、私にとってのヴィンテージ品の楽しみ方でもあります。デザインのみで衝動買いしたモノですので、この作品についてよく知りません。デザイナーやメーカの詳しい情報があれば是非とも知りたいです。

  2007/02/07

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• ノリタケのプレート

  昭和レトロなノリタケのプレートを購入しました。希少価値はほとんどありませんが、オレンジとイエローのプリントに懐かしさを感じます。このプレートはデッドストック品だったのですが、それを差し引いてもキレイです。日本製ならではの精密さや仕上げの丁寧さが随所に見られて、アラビアなど北欧製との違いを楽しめます。食器にはお国柄の違いがよく表現されているので好きです。ヴィンテージなどの旧いモノはとくにその傾向が顕著ですよね。まだまだ無駄遣いは続きそうです。

  2007/01/21

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• アラビアのカップ＆ソーサ

  アラビアのヴィンテージC&Sを紹介します。3種類すべて私の好きなウラ・プロコッペがデザインしています。写真ではわかり難いですが、女性らしいデザインでコンパクトサイズ。どことなく奥ゆかしさがって、、穏やかな気分にさせてくれるカップです。コーヒーが大好きなので毎日必ず飲みますが、こういうお気に入りのカップを使うと味わいも格別です。　写真手前の「カトリーリ」というシリーズは特に味わい深いです。エキゾチックなイメージである蓮の花をポップでシンプルに絵付けしているのはエステリ・トムラ。近頃ウチのブームは食事をする時食器類をほとんど統一させず、好きなモノをバラバラで使うこと。　色合いやデザインのことを話題にしながらの食事、なかなか楽しいですよ。

  2006/09/04

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• Rorstrand のカップ＆ソーサ

  スウェーデンのロールストランド社と言えば、生き残りをかけて87年に同国グスタフスベリ社と合併。しかし2001年からフィンランドのiittalaグループに吸収されてしまいます。今はイッタラの中のロールストランドブランドとして細々と地位を確立してます。今回紹介するC&S(カップ＆ソーサ)の「ANNIKA」は、72-81年の約10年間の長きに渡り製造されていた生粋のロールストランド製。人気商品だったせいか、世に出回っている数も多く、価格もこなれているのでヴィンテージ入門用として最適だと思います。まあ知らない人が見ればただの安物カップなのでしょうが、私はミッドセンチュリーテイストが好きなので、こういう気安さも味があっていいと思っています。北欧のヴィンテージ品は、一つの窯から多くのシリーズが出回っているので、探せば必ずお気に入りが見つかります。同じデザイナの作品を集めたり、シリーズ違いでコンセプトの近いものを集めたりするのも楽しそうです。・・・キリがなさそうでこれも長く続ける趣味の醍醐味。(写真一番下のプレートはロールストランドですが、ANNIKAではなくKOKAです)次回はアラビアを紹介します。

  2006/08/31

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• グスタフスベリの皿（北欧ヴィンテージ）

  大切にしているスウェーデンGustavsberg社のプレートです。私が北欧ヴィンテージを好きな理由は、ありそうでなかなかない柔らかなデザインや、素朴で飾り気のない絵付け。適度にゆるくて、洋皿なのに何故か懐かしい雰囲気。とにかく気楽に使えるところが好きです。（あたりまえですが、実用として何の問題もありません）ヴィンテージなので一点ものが多いせいか、すごく希少価値があるように思われがちですが、決してそんなことはありません。せっせと現地でモノを探して販売してくれるお店がたくさんありますので気長に待っていればそのうち良いもモノに巡り会うことでしょう。グスタフスベリ以外にも、私が使っているロールストランドやアラビアなど、そのうち紹介する予定です。

  2006/08/24

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