ヤコブソンランプ
北欧パイン(松)を薄くスライスしたセードから漏れる白熱灯の淡い光。ヤコブソンランプのスイッチを入れると、陽が落ちてからのプライベートタイムは限りなくスローになり、これからの秋の夜長をリラックスして過ごすに最適な灯りを提供してくれます。我が家のリビングスペースは9~10畳くらい。天井高さ2.6m。これくらいの空間に普通に生活できるだけの灯りとして、写真の白熱灯60W×3のペンダントを選択しました。必要な明るさは個人個人まちまちかと思われますが、一般的に見たら暗めの空間が好きなので、個人的にはじゅうぶんと思っています。一応、補助灯としてダウンライトが何個かありますが、これは読書の時などに点けるだけで、今思うと不必要でした。かわりにフロアスタンドやテーブルランプが1,2個あれば文句なしです。こんな感じで、おそろいにしてもいいですね。ヤコブソンランプ。デザイナーズものとしてはリーズナブルなところもポイントです。