ガスオーブンでグラタンを焼く
ガスオーブンでグラタンを焼く。昨日の日記では、チタン製のフライパンでペンネを茹でる内容だったのですが、写真をご覧のとおり、その前にホワイトソースを作っておきます。ホワイトソースはティファールの片手鍋でこしらえます。軽くて丈夫な上に、コーティングが素晴らしく、相当なまけていても焦げません。写真左手の具とペンネを混ぜてオーブンに投入します。23cm×23cmという大きな皿も楽々収納(?)収納力あるオーブンはTOYOキッチンが輸入しているイタリア製のガスオーブンです。イタリア製と聞いて何となく想像つくかもしれませんが、とにかく操作系が大雑把。あえて「自由度が高い」と言っておきます。(1)火がつきにくい点火ツマミを回す(2)精度がなさそうな温度調整ツマミを回す(3)ファンのツマミを回す(4)焼け具合を見ながら適当なところで出す料理別のプログラム等の便利機能は何もありません。すべてが人間の感覚による操作です。ちなみに他のガスオーブンがどんなものか知りませんのでこういうスタイルが良いのか悪いのかは判りません。出来上がりはこんな感じ。ルクルーゼのスクエアな大皿(通っぽく言うとルクのレクタン)で家族4人分を取り分けます。さあ、料理したくなってきたでしょう?