小さなこと

[インテリアあれこれ] カテゴリの記事

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  冬支度～ぬくぬくラグ購入♪

   今日、こちらはこの冬一番寒い朝を迎えました。 冷え性には辛い季節になってきましたね～(>_<)あ、でも朝陽は綺麗だった♪ さすがに今日は靴下二枚履き。今年は靴下の重ね履きの冷え取り法を始めようかと思案中です。 さて、昨冬の終わりの事ですが、冬用の白いラグに、思いっきりコーヒーをこぼしてしまいました（涙直ぐに洗濯したのですが、当然綺麗には落ちきらず、広範囲に付いた染みの目立つこと目立つこと（＾＾；ですがもうシーズンも終わりだったので、買い替えは新シーズンの物が出揃うのを待つ事に。で、そろそろ足元が寒く感じてきた１０月の或る日、ラグを買いに行きました。 白は染みが目立つという事で、今回は少しグレーがかったブラウンのラグを無印良品で購入しました。 でも、予算とサイズが見合わず（汗、一回り小さい物にしたのですが、やっぱり小さいとフローリング部分の露出が多くて寒いんですよねぇ（＾＾；そこで、いっそのこと二重にしてしまったらどう？てことで、前の白いラグの上に新品のラグを重ねて敷いてみました。   あら？意外と良いんでない？？？これが、予想以上に暖かいんです！！棚から牡丹餅？何か違うけど、適当な諺が思い出せないのでした。。。 ところで、この記事を書いていたら、このカーペットなる物ですが、これは昔、石造りで足元の寒いヨーロッパの家で、床から上がる冷気を抑える為に使われるようになった・・・様な話をインテリアの歴史で習った微かな記憶が蘇ったのでした。日本では畳を敷き詰めて冷気を抑える様になりましたが、元々、畳も貴族などの寝床として床の間に一部に敷かれていた物でした。それが次第に部屋全体に敷き詰めて使われる様になったのですね。家の作りやインテリア、家具と言うものは、その国の気候風土と密接に関係しています。昔からの物には優れた物が多く存在し、そのたびに、先人の知恵とはなんと素晴らしいものかと思うのでした＾＾  え～と、ところで話は変わるのですが、私、ｉＰｈｏｎｅ使い始めて４ヶ月余りが経ちました。でもまだ慣れてない（＾＾；で、このｉＰｈｏｎｅ、時々パソコンに接続してソフトウェアの更新を行います。先日の更新作業はなんと３時間近く掛かり、 終わってみたら色々と細かい所が変わっていて、「やっと慣れたのに～（Ｔ＿Ｔ）」と、ちょっと泣けてしまったのでした（＾＾； ｉＰｈｏｎｅは元々パソコンメーカーの作った携帯だからパソコンで更新するって理屈はわかるのですが、パソコン持ってない方ってどうしてるんでしょうねぇ？他のスマフォでも、やはりソフト更新って有るんでしょうか？？？ と、軽い疑問を覚えたのでした。  *****ご訪問ありがとうございます。日々の暮らしの中の小さな出来事をつづっています。誰かに呼んで貰えてる・・・そんなことが嬉しい最近です♪コメントも、書いて頂けるとうれしいです。ポチッとして頂けると励みになります。どうぞ、よろしくお願い致します。m(_ _)m *****      

  2011年10月27日

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  あなたが、片づけられない理由。

   こんにちは。こちらは久しぶりに寒い一日です。夕べ使った湯たんぽを膝の上に抱いて更新中＾＾ほんわか残った温もりが丁度良かったりします♪ さて、「あなたが、片づけられない理由。」 これは９月に購入のクロワッサンのタイトルです。言っておきますが、私が「片づけられない」訳ではありませんよ＾＾片付けが苦手という人の状況を知っておきたくて、こういう内容の特集記事の際は出来るだけ見るようにしています。インテリアのお仕事って、決してデザインメインではありません。「色々雑誌を見たりして、インテリアは希望通りに出来たけど、結局使い難い家になった」何て話を時々耳にします。素人でも余程インテリアに興味が有るとか、片付け大好きなんて人は自分でかなり具体的に考えられますが、「家を建てると決まって初めてインテリア雑誌を買ってみた。」という人の場合、結局上記の様な結果になりがちなだそうです。そうならない為にも、 物の配置や収納(収納方法、量、場所などなど)、各所の使い勝手、メンテナンス、各家に有った動線などなど、インテリアイメージと共に考えなければならない事が山ほどあります。テレビ番組の「ビフォーアフター」、この番組を見るたびに、世の中には、なんと片付けが苦手な人が多いことかと思わされます。家を建てるときの最大の課題は、「いかに片付けやすい空間を作るか」それに尽きるのではないかと思ってしまいます。でも、自分自身はそんなに片付けられない人間じゃないのです。A型だし。。。で、片付けが苦手な人向けの特集を読むと、片付けられない仕組み、散らかる仕組みというのが理解出来る訳です。過去にも色々見てきましたが、やはり最も有効なのは「無理なく片付く環境」を作っておく事。整理整頓が苦手な人に、引き出しの中までキチンと物をしまって、と言っても苦痛でしかありません。そういう人には、ワンアクションで片付けられる様にする訳です。「新聞は布を掛けた籠に入れる」とか、書類や郵便物は取り合えずの場所は作らず、「小さな小引き出しを細かく分類し、最初からそこに入れる。」などと「後でやろう」という発想をしない。なぜなら、後でやらないから溜まるのよね。。。という事で、片付けられない人だけでなく、自分に無い発想を知りたい時にも、こういう特集はとても勉強になります。 そして、そういう類の雑誌が溜まっていく訳です。。。これをどう整理するか?やっぱり必要なページだけ切り抜くしか無いかしら～?がしかし、「切り抜きしなくちゃ」という雑誌が、既に１０冊以上溜まっています。。。まずは、人のことよりこれを何とかしないといけないわよね・・・(＾＾；   今日のおまけ画像は夕暮れ時の三日月。      なかよしハネーの蜂蜜入りホットミルク片手に、夕暮れ時の茜色の空を楽しむのでした♪   ホットミルクって、美味しい＾＾昔、山形の叔母の家が酪農を営んでいました。朝絞ったばかりの牛乳を、いつもホットミルクで飲ませてくれました。今考えると、ノンホモ牛乳なんですよね!!昨日の「地球号食堂」を見ながら、絞りたて牛乳が飲めなくなった事を、つくづく残念に思うのでした。。。     ***** いつもご訪問ありがとうございます。ランキングに参加しています。ポチッとして頂けると嬉しいです。m(_ _)mどうぞ、よろしくお願い致します。*****  

  2009年11月30日

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  千日紅と孔雀草

       いつも行く野菜直売所には、お花のコーナーもあります。先日は、ススキと秋桜を合わせたお花見セットも有ったりと、野菜と共に季節を感じられるこのコーナー。散々悩んだ結果、今回は千日紅と孔雀草の小さな花束を購入。濃いピンクが紫っぽくもあり、ちょっと秋を感じさせてくれます＾＾      背の高い物はガラスの空き瓶に生けて、小さい部分は、プリンの空き瓶に。(どっちも空き瓶＾＾；）プリンの空き瓶には、先日Ｈａｋｕさんか戴いたガラスの花留めを入れて。こういう小さな花だと、花器の中で動いてしまってどうしても思い通りの向きに止まらないのだけど、ガラスの花止めのお陰でバッチリ！！う～ん、ケチらずに買うべきだったかも。。。他の色も揃えたくなくなりました♪    もう一つの小さなあしらいは白のアンスリュームを主役に。 大きく育ちすぎて、一鉢から二鉢へ株分けもしちゃった我が家のアンスリューム。この日、お掃除しようと鉢を動かした時、ポキッの音。。。まだ完全に開いても居なかったのに～(T_T)大きく育ちすぎたとは言え、一番綺麗な部分が折れるのはやっぱりショックなんですよね～そのまま捨てるのは忍びないので、小さな花器に挿して楽しむことに。でもそれだけでは寂しいので、アイビーを少し切り取ってアレンジ風にしてみました♪ 折れたのは残念でしたが、この状態でも、かなり長く楽しませてくれそうです＾   先日のおやつ。   大好きなカヌレ♪一時のブームが過ぎても私のカヌレ好きは健在。すっかり見かけなくなりましたが、最近都内に増えたパン屋さん「LE BIHAN」で売ってる事が解り、嬉しくて、ついつい買ってしまうのです（＾＾）     ***** いつもご訪問ありがとうございます。ランキングに参加しています。ポチッとして頂けると嬉しいです。m(_ _)mどうぞ、よろしくお願い致します。*****      

  2009年09月19日

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  小さなフラワーベースを買いました♪

  今日のお買い物☆と言っても100円ショップですが・・・(＾＾;・ガーデン手袋Mサイズ・一輪挿し　１個・小さなフラワーベース　２個こちらのフラワーベース。一見、白の陶器に見えますが、、、濃い乳白色のガラス製。手作りなのか、それぞれ微妙に違う形が可愛いのです♪おまけに金魚鉢みたいに口にグルリの赤い線。これにやられた♪即効お買い上げ決定でした☆折角なので、対で使えるように２個購入です。さて、フラワーベース。活け花を習っていた都合上、結構色々持ってます。活け花では「水盤」という大きな皿状の花器をメインに使うのですが、小枝や小さな花などが結構残ってしまうので、それを活けるのに良さそうと、ついつい小さなフラワーベースに手が伸びてしまいます。友人と一緒に雑貨屋巡りをした時などに良く相談されるのが「お花を上手く活けられない」という話。。。「上手くまとまらない」とか「なんだかスカスカ?」とか。。。良く聞いてみるとどうやら原因は使っている花器にあるような・・・合わせやすそうだから、とい理由でこんなのを持っていることが多いみたいなのです。↓↓↓シンプルでお洒落感が有ってお値段も結構安いものからある。でもこれ、私から見るととっても活け難い花器なのです。何故なら、花器の中が丸見えなので茎のラインに気をつけて活けないと美しくない。口が広いので、花が好き勝手な方向を向いてしまう。等など・・・そこで、これまでの経験から私が考えるお花を簡単に上手く活けられる花器の条件を挙げてみました☆1.中が透けて見えない素材のもの。2.挿し口が小さい(狭い)形のもの。3.軽すぎないもの。(花の重みに耐えられるように少し重い方が良い)こんな感じ↓↓↓　　い～ぱいの花束は活けられませんが、そんな大きな花を活ける事なんて滅多に無いし・・・だから、日常使いには小振りの物を幾つか持っているほうが良いと思うのです。お花が沢山あるときは、水が入れられるものを総動員すれば良いのです♪やかんにお鍋、ジョウロや空き缶、空き瓶だって立派な花器になります!色々な物に活けてそれを一箇所に寄せ集めて置けばとっても華やかになります♪こんな風に花器にこだわらずに活けてしまえば結構お手軽に楽しめるのではと思ってます。こちらのブログに良く訪問して下さっている方達の中にもテーブルコーディネートなどにとっても素敵に花を添えていらっしゃる方沢山拝見します。皆さんは、どんな風に花器を選んでいますか?どんな風に楽しんでいますか?空き瓶やグラスに買ってきた花ではなく、摘んできた野の花を活けたりとかも素敵ですよね♪人気ｂｌｏｇランキングに参加しています♪励みになりますので、よろしければクリック一つお願いします☆ｍ（_　_)m↓↓↓

  2007年02月15日

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  無印のラグ

  こんばんは♪昨日は、久々にアウトレットに行って来ました!私がアウトレットに行く目的は、大抵が無印やフランフランなどの雑貨関係を見る事。勿論、昨日も寄りました♪ナチュラルでシンプルな物がお手軽に見つかる店といえばやはり無印でしょうか。。。暫く前からウールのラグを買い替えたくて探していたのですが、中々お値段と気に入った物との折り合いが付かず、(まあ、主にお値段の方ですが･･･)今回も取り合えず見とこうかな～位の気分で寄ってみたところ・・・見付けちゃいました♪白のウールと綿を縦横に使ったラグです!!今まで使っていたのよりは大分薄手ですが、ウール混であればそれなりの暖かさも保ってくれるはず。ほぼ即決で購入決定!!だってお値段が、2000＊1400ミリで3000円なんです♪でも部屋にしいたら大きすぎました!!で、2つに折って敷いてみました。二重にしたおかげで、却って暖かくていいかも☆こういう時、A型のくせに大雑把で気にしない性格が幸いしますね♪上の写真でラグの上に敷いているのは古くなったウールの膝掛けです。ちょっと座ったりする時に暖かくて重宝してます。この時期は部屋に常時２～３枚出てます。今は膝掛けと言えば大抵フリース素材ですが、私はこのウールの膝掛けが大好きで、チェックの柄違いで2枚もってます♪(それ以外にもフリース素材が３～４枚･･･)このウールの膝掛け、新しいのが欲しいのですが、最近中々売ってないんですよね・・・茶や白のシンプルなインテリアに暖かみをプラスしてくれるんですよね。冬のインテリアのアクセントとしてとても良いアイテムです♪また良いチェックを見付けたら買ってしまいそう。そう、私、膝掛けフェチでも有るのです♪

  2007年01月22日

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  緑の物

  おはようございます♪今日は１日お祝いムードの日。久しぶりにちょこっとインテリアっぽいお話を。ジンジャーエールの瓶です。瓶のジュースってなかなか売ってないですよね。先日古本や雑貨を売っているお店で見つけてついつい欲しくて買ってしまった。飲み物としては炭酸は苦手なのですが、唯一これは飲める。コーラ等に比べて炭酸が少なく感じるからかな？バックを見て頂いてお解り頂けると思いますが、緑の物、多いです。以前、インテリアのアクセントに『黒』を使っているという話をさせて頂いたことがありますがその『黒』の次か同じ位に多いのがこの『濃い目の緑』。インテリアにグリーンを、と置いていくうちに部屋の中での割合が増えてしまった。観葉植物に水を上げる作業はほぼ毎日か１日おき。それだけ頻繁な作業に使う物をその都度片付けるのはやはり手間。それなら外に出しておいても良いように、と最初に緑の如雨露を購入し、他の小物も『緑』で統一するようにしました。部屋の中はブログではあまり公開していませんが、実は結構物が出てます。でも雑然としないように、色や素材には注意しています。色を合わせる。素材を合わせる。質感を合わせる。厳密に絶対これでないといけない！！みたいな決め事は無く、感覚で合いそうな物を選んでいます。目標はスッキリ、キッチリなインテリアではなく、何処か雑然とした雰囲気を残しつつ雰囲気の有る居心地の良い部屋。雑誌や本が何気なく置いてあっても出しっぱなしにしているのではなく読みかけなのかな？と思わせる、ゆるい生活感の漂う空間。今の理想はそんな家。やっぱり家は自分にとって居心地が良いのが一番ですよね♪まだまだ理想には程遠いですが、いつか自分の家が持てた時後悔しないように今から一つ一つ自分の納得いくものを買うようにしています♪最後に、またまた秋の気配をお届け。花びらも落ちて立ち枯れていく前の向日葵。昔、８月の後半にイタリア旅行をした時のことです。バスや特急電車での移動中、郊外を走行中の窓の外に一面茶色の丘が広がっていました。食用のひまわり油を採るためにひまわりを茶色になるまで立ち枯れさせているのだそうです。イタリアはオリーブオイルの国だと思っていたのでひまわり油用のひまわり畑の広大さにビックリしました。行ってみないと解らないことって有りますよね。

  2006年09月06日

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  新しいナイトスタンド♪

  ベッドサイドのナイトスタンド。かけこれ１０年は経っていて、ずっと買い替えたいと思っていた。先日とうとう新しいのを購入♪白地に焦げ茶で、葉陰から飛び立つ鳥のシルエット描かれている。シンプルでちょっと北欧風っぽくて一目惚れ　　　インテリアのアイテムは、作る数が少ないのか、一度逃すと二度と出会えない事が殆ど。決めかねて家まで帰って「やっぱり欲しい！！」とまた買いに行った時には後のまつり・・・。過去に何度あった事か。。。気に入った物が一つずつ増えるって幸せ

  2006年06月22日

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• インテリア好きへの誤解

  一昔前「インテリアが好き」と言うと、「何だか贅沢な趣味ね。」みたいな事を何度か言われた事がある。ま、最近はさすがに無くなりましたけど。。。「じゃあ、雑貨とか集めて飾ったりしてるの?」とか、「家具とか結構お金掛けてるんでしょう」などと言われる事は今でもたまにあります。他のインテリア好きの人もこんな経験有るのでしょうか？それとも私だけ？？私の住んでいる所が田舎だからかしら？？？私はインテリアは好きだけど、用途の無い雑貨を買い集めて飾る事は殆どしない。でも、必要な物を買う時には実用とデザインを兼ね備えた物を選ぶようにはしている。例えば、ごみ箱とか植木鉢もそう。その時のスタイルに合わない物は置かない。もし、どうしても合う物が無ければ見せない。出さない。隠す。家具やファブリックも高い物は買わないし(ていうか、買えないし・・・)インテリアのスタイルを変えるときは、持っている家具を塗り替えたり、カーテンやクッションカバーも気に入った物が無ければ自分で作る。如何にお金を掛けずに、自分のイメージに近づけるか。これが楽しいのです♪まあ、実際に気に入った物を端から買えればどんなインテリアだって思い通りに作れるけれど、そんな事が出来る人ってこの格差社会の今の日本では数パーセントじゃないかと思うんです。こんな事が続くと、まだまだ一般には「インテリアに凝る」という意識は薄いのかな～と思ってしまう。例えば、２～３万の靴やバッグを年に何個か買う人の割合と、同額のインテリアアイテムを買う人の割合を比較したら、きっと後者の方がずっと少ないのでしょうねぇ。何にお金と労力を掛けるか・・・これはもう『価値観』の違いでしかない。私は、前述の靴やバッグを何個も高いお金を出して買おうとは思わない。滅多に使わないバッグや靴よりも、毎日過ごす家や室内を自分にとって居心地の良い空間にする事で日々の暮らしを楽しみたい。これは、私の価値観。そういう気持ちでインテリアを楽しんでいる人、結構多いんじゃないかと思うのですが、どうでしょう？でも、この私のブログを読んでくださっている方達、皆さんかなり素敵に暮らしてらっしゃる感じで良いんですよね私も見習いたいな～と思う事が一杯あります随分前に読んだ本で、欧米では、インテリアに気を配るのは当然の事と書いてありました。日本も、少しでもそういう風潮になってきたら、こんな誤解も減るんじゃないかと期待してます♪

  2006年06月07日

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  アンスリウムの鉢の植替えしました♪

  　本日こちらは本格的な雨。予報ではにわか雨程度みたいな事言ってたのに・・・。でも昨日、一昨日は久しぶりに良い天気でした。おかげで、念願のアンスリウムの植替えが出来ました♪　　　このアンスリウムが我家に来てからもう７年くらい経ちます。植替えも既に３回目になりました。今回は、植替えのついでに二股に出ていた部分を引き千切り（？）挿し木にしてみました。それが右側。鉢は元々植えてあったもの。こちらで高さ２０センチくらいかな？NETで調べたら、一応挿し木と株分けが可能と書いて有ったのでやってみたんですが、無事に根が付いてくれると良いんだけど・・・。後は祈るばかりなり。新しい方の大きな鉢は良く行くガーデニングとインテリア雑貨のお店で買ってきました。高さが３０センチ以上あります。駐車場まで運ぶのも重かったわ・・・でもそれ以上に重かったのは、植え替え後の鉢を室内に持ち運んだ時だけど。。。２階の定位置まで運ぶ間に倒れるかと思った　＾　＾；前回の鉢はなんとなく素焼き風にしてしまったけど、今回はちゃんと探して白にしました。大きい物に濃い色を使うとどうしても目だって浮いてしまうので、やはりここは白でしょう！満足！満足！

  2006年05月16日

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  ＤＵＲＡＬＥＸのグラス

  昔々の若かりし頃の私。オリーブやＭＣシスターなんて雑誌を愛読していた。その頃、F.O.B　COOP が話題のお店として良く雑誌に掲載されていた。特に注目を集めていたのが上の写真のDURALEXのピカルディー。ちょっと都会から離れた所に住んでいた私には中々お目に掛かる機会が無くて、そんなグラス一つも憧れの存在だった。ある日、珍しく渋谷辺りにお買い物に遠征した時の事。適当に入ったカフェで人気のこのグラスに水が入れられて出てきた。田舎者の私。「 おお、これがDURALEXか～」と、しばし眺め、満足して水を口に含むと、グラスの底が目に入った。 「ん???」何だか、ものすご～く馴染みの映像がそこに有った。「なんだっけ?　これ?」何のことは無い。私が生まれる前から我家にあるグラスと同じマークが刻まれていた。そう、知らずにずっと毎日使っていたのだ。おっちょこちょいの我が母。買っても買っても割ってしまうグラスに痺れを切らし、食器屋で言った一言。「割れないグラスを下さい。」さんざん色々なグラスを落として割らせ、(それ普通しないでしょう・・・)やっと見つけた割れないグラス。最後の一個が割れたのが買ってから２０年くらい。本当に割れないグラスでした。デザインが違うので気づかなかった。我家にあったグラス、一度だけどこかの店で見たけれど、今はもう作って無いのか、売って無いのか、探しても見つからない。懐かしいグラス。シリーズ名も解らない。今度見たら絶対買うぞと思ってる。今はピカルディーを愛用中です－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－フリーページに厚手で丈夫な割れなそうなグラスを揃えてみました。ピクニックの時、私はピカルディーの小さめのを持っていきます。ワインでもビールでも美味しく飲めて、割れ難い。外ご飯のアイテムに最適ですよ!

  2006年05月12日

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  自然素材の色々

  　　昨日買ったバラ。ガラス瓶の他、普段、水遣りに使っているジョウロに１本活けてみました。なんて事をしていたら、蕾みが付いてる枝を１本折ってしまった!！ショック！！可愛そうなので隣のガラスベースに入れちゃいました。ジョウロの隣のガラスのベース。入っているのはプミラやアイビーの小枝です。元気良すぎてぐんぐん伸びる枝を時たま剪定したら、そのまま捨てるのは忍びないのでこのベースに入れてます。 水だけで充分に元気に育ち、根がしっかり生えたところで鉢に植え替えます。鉢植えにしたものは、欲しいという人がいればそのまま差し上げてます。でないと無限大に増えてしまうので・・・。私は、部屋に物やグリーンを飾る場所を限定しています。もともと、ごちゃごちゃ置くのは好きじゃない、でも、殺風景なのも嫌。両方の折中案として、そう決めました。外に出して置く物の素材も『自然素材』と決めています。『自然素材』も色々ありますが、要するに原料が石油系以外の物。上の写真で言うと、ブリキのジョウロ・・・ブリキは「すず」をメッキした鋼板のこと。つまり大きな分類としては「鉄」「鉱物」。ガラスのベース・・・主成分は二酸化ケイ素と炭酸塩。 これも元は鉱物系。　黒曜石は溶岩がガラス状に固まった物なのだそう。右上の植木鉢・・・陶器で元は「土」。右下の温湿度計・・・これはプラスチック。素材がどうしても合わない時は、色を揃えます。プラスチック等の石油系製品は、テレビやパソコン、電化製品のコードなど、どうしても黒い物が多いので、敢えて黒を選ぶ事にしています。他にも、私の部屋では所々に黒い物を使っています。いわゆるアクセントカラーとして『黒』を使用しているのです。竹やアイアンの『黒』を組み合わせたりして、プラスチックだけが際立って目立つ事が無いようにしています。分量としはては少ないのですが、このほうが無理に黒を排除しようとするよりはインテリアとして馴染みます。私はシンプルでナチュラルな空間に、イタリアや北欧デザインの様なアクセントの効いた色や形の物を加えるのが好きです。「ナチュラルなインテリア」というと、最近では白木の色を前面に出した感じのインテリアの事を指している様ですが、私は濃い色主体にナチュラル感を出したインテリアも好きです。古民家の長い月日を経た真っ黒な梁は床板。これもナチュラルだと思ってます。私の憧れです今日は陽射しも暖かくて気持ちが良い日です。早くちゃんと暖かくなって、インテリアも春仕様に衣替えしたいものです。

  2006年04月28日

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  花と緑で癒しのコーナー

   私は黄色の花が大好き菜の花、チューリップ、ガーベラ、カラー、そして向日葵。黄色の花を見ると心躍ります。今日は(もう昨日ですね)、朝からずっと雨で少し憂鬱な気分だったのですが、野菜直売所の帰りに寄ったフラワーセンターで黄バラの切花を見つけ、ご機嫌で帰ってきました♪少し小振りですが、１本に５～６個蕾が付いた物が、３本で315円というお値段。多分、安いのだと思います。帰って早速、活けました。本日のフラワーベースはインスタントコーヒーの空き瓶です。ネスカフェの海外物。(多分アジア圏)たまに輸入食材屋さんとかで見かけますが、普通のスーパーでは見ない形の瓶です。ちょっと平べったい形が気に入って、職場から持ち帰った物です。そう、私は瓶が大好き大きい物から、ミニジャムなどの瓶まで、気に入った形の物は取ってあります。生け花をやっていた事もあり、活けるときに落とした小さな枝なんかを、もったいないので小瓶やグラスに活けるために、と思って集めだしました。 陶器の花瓶も好きですが、ガラスだと、スッと伸びた茎も「見せる｣事ができて素敵です。水に入る部分の葉は全部落としてあります。葉が水に浸かると、水が腐る原因になるので、きちんと全部落とします。花は生けようと思えば何にでも活けられます。コップやコーヒーカップ、焼き物の小鉢でもOK。花部分が落ちてしまった時は、お皿などに水を張り、そこに花部分を浮かべます。皿を動かすたびに花がゆらゆら揺れて綺麗です。「お花を活ける」時間、好きです。もう本格的なお稽古はずいぶん前に辞めてしまったのですが、活けてる間は他の雑念が消えて、ただ一点、「花」に集中します。活け終えた後はもう、仕事のストレスもどこえやらでリラックスします♪活けて楽しい♪　見て楽しい♪希望としては、買ってくるのではなく、野の花を摘んで活ける。そんな生活がしたいなぁ～

  2006年04月27日

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  春・夏物のラグ

  今日は久しぶりに「御殿場プレミアムアウトレット」へ出掛けてきました♪残念ながら、小雨降る中でしたけど・・・でも、そのお陰か、いつもよりは空いてたかな？御殿場は下界に比べてまだかなり寒い！桜も少し残ってましたよ～さて、本日の目的はモチロン洋服！！ではなくて、フランフラン　バザールで春夏物のラグの物色です。去年まで使っていた白い綿のラグ、やはり白は汚れが目立ちやすく、買い替えようか？でもまだ使えるし・・・と、思案中。とりあえず、一度新しいラグを見て、お値段も確認して、と思い行って来ました。ついでに、それに合うベッドカバーとクッションカバーも見てみたいな～まだ、春の寝室のインテリアのイメージが出来上がって無くて、とにかくお店で見てみれば何かイマジネーション貰えないかな～と思いながら、まっしぐらにファブリックコーナーへ。ありました、ありました！綿のラグが一杯！！ここのアウトレット品はほつれ等のＢ級品らしいのですが、気になる程のキズやほつれは殆ど見受けられません。幾つも有る中から、まず良いと思ったのは白地に黒のステッチが入った、一見チェッカー柄にも見える物。次に目に付いたのは、ベージュに抑えた色味の緑と赤のラインがランダムに入った物。どちらも、柄物だけどシンプル。昨夏まで使っていたのはシンプルではあるけれどインテリアとしてはちょっとつまらないな～と感じてしまったので、今回は柄物に目がいってしまう。しかし、今回はまず見るのが目的なのでチェックだけ。家に帰ってもう一度、再考です。でも、だんだんイメージが出来てきた！これが決まる前に購入する事は厳禁ですからね！結局、今日の買い物は、無印良品の「ミルクホイッパー」と「ＡＩＧＬＥ」のワンショルダーのカジュアルなバックの計２つ。ミルクホイッパーは、数ヶ月前持っていた物を割ってしまったので、念願の再購入！これでまた美味しいカフェオレが飲めます！！同じ牛乳なのにホイップしただけで全然違う風味が楽しめて、本当に美味しい！明日の朝は久しぶりにカフェオレにしましょうこの写真は「BODY　SHOP」のウインドウ。あんまり可愛かったので、パチリ

  2006年04月23日

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• 片付け好き＝捨てるの好き？

  私が使っている化粧品は店舗販売をしていないので、営業さんから直接購入します。そのため、先に電話をしてから伺うという少し面倒な手順を踏まないといけないので、幾つか買いだめをしておきます。ですから、そんなに度々行くことはありません。先日、久しぶりに伺ったら、マンションの内装をリフォームしてありました。壁紙を張替え、室内ドアとドア枠を新しい物に取り替えたそうです。そこで、ひとしきりそのリフォームの話をし、そこから片付けの話に写りました。その営業さんは一人暮らしの60代の女の方なのですが、とにかく物が外に出ているのが嫌いなのだそうです。確かに、いつも綺麗に片付いていて、散らかっているところなんて見た事が無い。ご自分でも「友人にモデルルームみたいで生活感が無いって言われる」とおっしゃってました。その状態を維持する為に、その方は「一つ買ったら一つ捨てる」を実行しているそうです。新しいバックを買ったら、まだ使える物であっても、その中からどれか一つを必ず捨てるのだそうです。口で言うのは簡単ですが、実際にそこまでするって凄い事じゃないですか？もう使えないとか、もう使わないとかの物であれば捨れられるけれど、まだ捨てる気の無い物の中からでも必ず一つ捨てるって言うんですから、凄い。その方は、このほうが気持ち良く過ごせるから良い、何でも取っておきたい人の気持ちが解らない・・・とも言ってました。私もその気持ちは解らない。なぜなら私も「物を捨てられる人」だから。というよりは、「物を捨てたい人」だから。でも、私の母は捨てられない人なので、捨てられない人の行動パターンというか、思考パターンはなんとなく解る。。。　その1．まだ使える。（でも、もうずっと使ってない物が殆どなのに、いつ使う時が来るんだ？）　その２．いつか使うときに無いと困る。（いつか使う時なんて一生の内に何度も無い物だったら、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある物でなんとかすれば良いじゃない。）　その３．無いよりはあった方が良い。（無くても困らないなら場所の無駄。）と、言うのがその言い分です。（括弧内は私の心の声です。）これ以外にも勿論その人なりの理由はあるのでしょうが、まあ、大体こんなところみたいです。これの究極がゴミ屋敷なのかしら？要らなくない物まで捨ててとは言わない、せめて「要らない物は捨てる」。これが綺麗に片付いた家に暮らす最大のコツなのだろうな～と、つくづく思ってしまいました。ちなみに、私は一日に一回、物を片付ける時間を取ります。時間は決めません。何分でも、その日その時の都合で１～２分の時もあります。「後で」じゃなくて、「今」やる事を心掛けてます。そして、片付けられない人に、日々片付ける事を強要しても無駄と悟りました。

  2006年04月22日

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  カラーのお勉強

  カラーコーディネーター２級を受けるべく、お勉強を始めました。でも集中力が無くて…私の集中力はどこへ行ってしまったの！？ここ数日、頑張っても１時間持ちません。前は家事をしながらでも６時間は勉強してたのに…。というのも、私は今のところ１年に１個ペースで資格試験にチャレンジしてます。一昨年がインテリアコーディネーター。去年が福祉住環境コーディネーター２級。そして今年がカラーコーディネーター２級挑戦です。元々、今度受験する商工会議所主催のとは別のカラーコーディネーター云々の級は持っているのですが、こちらはファッション系の資格になるので、建築業界としては今勉強している方が重視されるみたいです。一応、上記２資格は無事一発で合格しました。本当は、１年に１個とかじゃなくて、もっとハイペースでやるべきなんでしょうけれど、幾つも平行して勉強できるほど器用ではないので、こんなペースになってます。特にインテリアコーディネーターは並行は無理でしょう。学科試験の範囲が広すぎ…。集中力が無いとはいえ、カラーはやっぱり面白いです。部屋の内装やちょっとした小物でも、色の色相や配分を間違えるとなんか変な感じになってしまいますが、カラーコーディネートをきちんと押さえておけば、まずそれなりに仕上がります。別にそれを仕事にする気は無くても、普段の生活やファッションなど、あらゆる分野に有効利用来るものだと思います。私が興味を持ったのも、プロの方に自分に似合う色を見て貰ったのがきっかけです。それまで自分で似合うと思っていた色と、実際の肌や髪、目の色から見極めて貰った色は全然違いました。自分では茶色やベージュ系だと思っていたのですが、なんとぜんっぜん違う「原色の人」でした。はっきりした色が似合うのだそうです。一番似合う色はロイヤルブルーでした。凄い色ですよね。そうは言われても、さすがにその後もこの色の服は一枚も持っていませんが・・・せめて使ってもスカーフ程度ですかねぇ。それ以来、洋服を選ぶ時に結構自然に活用してます。なんとなく顔色が冴えない感じの時は明るい色のスカーフを襟元に持ってくるとか、全体の色味が寂しいな～と思った時は一箇所に強い色味の物を入れてみる…などなど。そういう事を書いた本もちゃんと出てます。私もちっと読んでみたい。でも参考書と問題集２冊で6000円以上の出費の為、控えておきます。高っ！！「色を変える暮らしが変わるあなたを変える」って紹介ページに書いてありましたよ。本当に、カラーを知るのはとっても楽しい。でも、勉強は続かない…うーーーーーーーーーーーーーーーとりあえず、今日のところは問題集を持って歯医者に行ってきます。

  2006年04月14日

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  購入して二度目のミシン活用

  ミシンを買いました。３月の話ですけど･･･注文したミシンが届いた時は嬉しくて、久しぶりに手芸熱が出たのですが、その後さっぱり触らぬまま一月以上が過ぎてしまいました…。今日は以前から母に頼まれていた、使い古したバスタオルをバスマットにチェンジするという作業を行いました。そう、購入後二度目のミシン登場です。出来としましては･･･お見せする程の出来では無いので画像は無しです。元々古いバスタオルなので、余り美しくは出来なかったので…。ま、私の腕が無いせいも有ります。でも、今回の様に古い物をもう一度別の形で使えるように直すという作業、これからの事を考えて色々出来るようになっておきたいな～と思ってます。私の人生設計として、十数年後には田舎に引っ越して、自給自足に近い生活をしたいというのがあります。その為には、物を無駄にせず、使い続けられる技術を習得しておく事はとても大切ですからね!しかし、もう何年も手芸らしい事をしてなかったので、相当やり方を忘れてしまっています。折角ミシンを買ったのだし、これを機会に色々作ってみようと思ってます。先日、取り合えず基礎から勉強しなおそうと思って「ソーイングの基礎ＢＯＯＫ」なる物を買ってみました。いちばんわかりやすいソーイングの基礎book色々と詳しく書いてあって面白いもんだな～と。そうしたら、今度は一杯入るティッシュケースやトートバック、ブックカバーとかも作ってみたくなったりして、他の本も物色中です。今って、凄く色々な手作り系の本が出てるんですねぇ。なんだか私、仕事ばかりしててここ数年ぜんっぜんその手の事に疎くなってたみたい。ちょっと大きい本屋さんとかいくと、この手のコーナーが結構広く取ってあって、見てるとあれもこれも欲しくなって困ってしまう！今一番欲しいな～と思う本は近所の本屋さんではもう売ってなくて、ちょっと遠いけど大きい本屋さんに行ってみようと思ってます。取り合えずの目標は、いつかここに写真を載せられる位、上手に作れる事でしょうかね！今欲しいのはこれ　　↓↓↓布のニュアンスこの前まであったのに、悩んでいるうちに売り切れてしまった。

  2006年04月13日

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  家は三回建てれば満足いくものになる。

  と、いう話を誰かに聞いたことがあります。誰かは忘れましたが…。毎週金曜になると、新聞の折込広告の大半が住宅関係のチラシで一杯です。間取り見るの大好きなので、時間が有る時は一つ一つ、これは良い、こっちはイマイチ等と勝手に批評しながら眺めてます。そこでいつも思う事があります。みんな、ちゃんと居間のソファに座って生活してるのかしら？？？先日も書いたのですが、我家は築１１年目の一戸建です。でも別に私が建てたわけでは無く、我が親が建てたんですけど。（いい年していつまで実家に居るんだ？と言う声は聞かない事にして話は進む。）それ以前はずっと賃貸暮らしでした。ちょうどその頃、私はインテリアの勉強をしていました。（３回の話はもしかしたらこの辺で聞いたのかも）勉強と同時に設計が始まり、地鎮祭、上棟と進んで行きました。が、まあ、思い通りにならない事の多い事、多い事。出来上がってからも眺めて「ああ・・・」と溜息ついてしまう部分も多々有りました。でもねぇ、普通の人、３回は建てれないですから。。。気に入らなかった所はもうあきらめるしか有りません。そんな中でもこれは良かった！と今でもとっても満足している部分も勿論あります。建てるに当たって、まず一番最初に悩むのが間取りですね。（ここでは資金繰りの話は省きます。）我家でも毎夜あーでもない、こうがいい、いやそうじゃない！と、散々紙上討論を繰返しました。まず、最初に母が言ったセリフ。「家が出来たらソファとダイニングセット買わなくちゃね。」すいません。そんなの両方置けるほど広いＬＤは取れないんですけど。。。（我家はいずれ両親二人になるので、土地も建物もちっさいのです。）「でも、家建てたら、買わないと！」いや、だから、置けないって。。。第一、いままで二十数年、春～秋は座卓、冬は「おこた」で生活してきたあなたに椅子の生活が出来るのか？結局、冬がきて寒くなったらソファの間に炬燵置いて、そこで食事するんでしょう？て、いうか、母よ、あなたの大好きな昼寝は何処でするの？？？（しょっちゅう昼寝してるし）以上のやり取りによる説得の結果、我家はいわゆるＬＤＫのＬＤ部分にフローリングと同じ高さで畳を敷きこみ、めでたく、懐かしの「お茶の間」が完成したのであります。勿論、さんざん抵抗した母は大満足。昼寝には最適な間取りとなりました。家は住む人に合わせて作るもので、住む人が合わせるものでは無いといいます。でも実際、モデルハウスや参考設計等として広告に掲載されている家の大半は、実際の生活と合わない物が多いのでは無いかと思ってしまいます。椅子に慣れて無い人がいきなり椅子式の生活をしても落ち着かないだろうし、正座に慣れてない人には畳の生活は辛いだろうと思うのですが、モデルハウスなどを見てしまうと、こんな家に住みたいという憧れが先に来てしまうのかもしれません。もしこれから家を建てる方がこれを見ていらしたら、まずは自分の心地良い生活スタイルをリストアップする事から初めてみてください。友達呼んで、みんなで料理を作りテーブルについて何時間でも飲んで食べる、という方に大きなソファセットは必要でしょうか？逆に、夫婦共にお酒も飲まないし、趣味は大画面のテレビでDVD鑑賞、なんて方にはダイニングセットはコンパクトにして、座り心地の良い大きなソファをデン！と中心に置いてみるなんて如何でしょうか？折角の一生に一度の御買物。自分の物。我慢して住むことなど無くすために、家は自分に合わせて造りましょう。と、私は言いたい。新しい家に表札を掛けた時に実感するのでしょうか…でも何でヤザワ？大きいガレージ。値段見てびっくり

  2006年04月08日

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  仮想インテリアコーディネートUPのお知らせ♪

  先日、私がいつも楽しみ読ませて頂いてる★LOTTA★さんという方のブログで、北欧の生地についての日記を拝見しました。凄く素敵な生地とそのお話です。（この方の日記はいつもとても素敵なのです！）それを読んだ後、どうやって使おう、どんな部屋に置いたら素敵かな？など等、空想を巡らせて楽しんでいたのですが、ふと、ブログでアイテムをピックアップしてみようと思いつき、集めてみました。題して「仮想インテリアコーディネート」正直、かなり時間が掛かりました。でも楽しかった…。ただ問題が、私の知識ではレイアウトを上手く配置する事が出来ないのです。HTMLタグの使い方なんて解らないし…。う～ん…がんばろ！この★LOTTA★さんのブログでは青い生地だったのですが、私は春を意識して白地の同柄を使ってコーディネートしてみました。

  2006年04月04日

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• 新築マンション選びに役立てば幸いです。

  唐突ですが、マンションの話です。昨日、聞いた話で、友人の会社の同僚が新築マンションを購入。その引渡しが数日前にあったという話から始まります。(私は面識無い方です。)引渡しの日に自分の部屋を確認したところ、内覧会時、オプションで変更した箇所が変更されていなかったり、クロスや木部の傷を直す様に指摘した所がその日になっても直っていなかったそうです。買う方からすれば、当然自分が引き渡し手続きをする日までにはきちん言った事が出来ていると思うわけです。ところが、販売会社の担当にその話をしても埒が明かず、結局、オプションで引き戸と開き戸を変更したはずなのにそこはそのまま、傷もそのまま、で、引渡しをせざるおえなかった。何千万の買い物なのに、悔しく悔しくてて仕方が無い…こういう経験した人、多分、相当数いらっしゃると思います。マンションの建築現場を知っている者にとっては、いかにも有りがちな話。買う方にとっては「人生最大の買い物」ですが、作って売る方にしてみれば年間何十戸、何百個のうちの１戸でしかないのですから…そして、以前は私もそんな建築現場で働いてました。現実として、マンションや家を建てている過程で「傷」が出来ない事などまずあり得ません。施工の順序の関係で、どうしてもクロスを貼り終えたばかりの部屋を、大きなキッチン設備や造り付けの家具、ドア等を持ち運ばなければなりません。どんなに気を付けていても、人間のやる事、必ず何処かに傷の一つや二つ、三つや四つついてしまうのです。だからって、ああ傷ついちゃったけどしょうがない。なんて訳は無い。契約として、やって頂くべきことはきちんとやって貰いましょう。泣き寝入りをしてはいけません。何十戸も一気に販売する新築マンションですから、当然、中には強気で者を言えず、仕方が無いとそのままにしてしまう人もいます。もしかしたらそういう人の方が多いかもしれませんね。特に関東以北では。つまり全部の人が諦めずに食い下がる訳では無い。ということは、しつこく、執拗に交渉すれば思い通りに事が進む確率は高くなる!!と言う事です。販売担当なんて、ごまかせる所はごまかして、さっさて引き渡してお終いにしたい位に考えている人が殆どでしょう。もう売れたマンションの事より、次に売るマンションの事のほうが大事。そんな担当さんに、しつこく、しつこく、何度でも交渉し、「誤魔化すよりさっさと直して終わらせた方が良い!!」と思わせましょう。冗談の様ですが、多分かなり効果的。実際、それ以上に酷い傷があると解っている部屋でも、お客さんが何も言ってこなければそれで済ませてしまうのがこの業界のやり方なのです。しつこい様ですが、諦めてはいけません。折角の人生最大のお買い物。納得いくまで頑張りましょう。次回、余裕があれば「私ならこうする。こんな事が起きないマンション選び」と題して綴ってみようと思います。

  2006年04月02日

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  私の一番好きな写真「アジェ」

  今日は私の部屋を飾っている大好きな写真を紹介させていただきます。フランスの写真家　ウジェーヌ・アジェの一枚です。知ってる人は知っている（当たり前？）あまりにも有名な人ですね。部屋のインテリアのアクセントにモノクロの物が欲しくて、絵でも飾ろうかと思い真っ先に浮かんだのがアジェの写真。実はずいぶん前に開かれた写真展の時に買ったカタログの１ページをコピーしたもの。建物やその細かい造りの意匠が特に好きな私にとっては、たまらない程好きな一枚なのです。元がモノクロなのですが、コピーは白黒とカラーの両方でとって、後は自分の感覚でしっくりくる方を選択。私はカラーでコピーした方が微妙な陰影まで出ていた感じがしたので、そちらを使用してます。次に肝心なのが額縁。これはアジェの写真をコピーして入れると決めてから買いに行ったのですが…、実は中身に対してけっこう高い物。といってもバーゲンで三千円位です。でもれっきとした額縁専門店で購入した物です。今は100円ショップでも結構シンプルで良い感じの物が買えるので、何で３千円もするものわざわざ買うの？というご意見もあるやもしれません。でも、写真のコピーを安物の額縁に入れてしまったら、どうみても安っぽく見えてしまう気がして、私としてはやはり額縁は良い物を使いたいという気持ちが強かったのです。第一、本物のアジェの写真が手に入る事なんてありえないし。だったらせめて、本物っぽく綺麗に飾りたい！！との一念での結果です。もちろん、大満足のコーナーとなりましたよ。室内に色が氾濫するのは好きじゃないので、壁に飾るもの一つでも、出来るだけ色味は揃えてます。リトグラフや銅版画だと白黒や色数を抑えた作品も結構有るので、良いな～と、今はただ眺めてます。いつかはちゃんとした物が欲しいですね。ウジェーヌ・アジェに興味のある方はこちらを是非！私も欲しい。でも写真集って高いんですよねぇ。

  2006年03月28日

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  ドラマ「神はサイコロを振らない」

  先日終わったドラマですが、主役の黛ヤスコ（小林聡美さん）の住んでいた家の話です。私の好みに直球！！と言っても良いくらい、好みでした。本物なのか、セットなのか（多分セットなんでしょうけど）どの位の年代の家なのでしょうか？窓枠や玄関扉、室内の建具などなど、明らかに古いんですよね。昭和２０年代後半～３０年代前半位と推測しているのですが、どなかた正しく推定できる方いらっしゃいますか？もし解ると言う方、書き込み宜しくお願いします。玄関は小ぶりで妙に可愛い木のドア。中に入れば最近の家と比べるとちょっと狭い感じもする廊下が続き、その奥に広縁付きのリビング。もちろん、床は全て板張り。フローリングではなくて板張りってところが高ポイント。広縁の何枚も有るガラス戸も良い感じ。冬の寒い日でも、お日様が燦々と家の中に降り注ぎ、心身ともに暖めてくれそうでした。色も良い感じに年月を経た濃い茶色で、使い込んだ感のある艶が感じられました。家具も奇をてらったものは無く、大きな同色の食卓。無骨な感じさえするくらいにちょっと大きめの食卓椅子。同じダイニングに有るグランドピアノには赤のキリムっぽい布が掛けられ、暖かさをプラスしていました。散らかっている訳でもない適度に雑多に物が置いてあって生活感が漂い、住人ヤスコの本来持っている暖かい性格が感じられるっといった感じを受ける家でした。と、私は感じました。私の憧れ。古くて造りの良い、ちょっと凝った造りの家が好きなんです。昔から有る、おじいさん先生とかがいる様な街のお医者さんとかにそんな家ありませんでした？重い木の扉に外開きのドア。洋間もあるけどちゃんと畳の部屋も有って、居間や茶の間には大きな掃き出し窓があり、突っかけかなんかが置いてあって直ぐに庭に出れちゃう…ああ、住んでみたいなこんな家～♪アンティークの玄関扉の画像探したのに無かったので代わりにこれ。でもどこかにこんな感じのステンドグラス使われてたハズ。

  2006年03月27日

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  グリーンの植替え

  今日は天気も良いので、部屋のプミラとヘデラを新しい植木鉢に植替え実行。ヘデラは伸び放題、プミラは逆に土が合わなかったのか、いくら水をあげても元気にならず、悲しい程葉が少なくなってしまった…。という事情で、本日植替えとなりました。それぞれ別の小ぶりの鉢植えに植えられていたこの２つを、今度は一つのプランターに寄せ植えする事にしました。　新しいプランターは以前に自由が丘のThanksNatureという店の支店で買った物。１８センチ角の正方形で白い釉薬の掛かった陶製で、同素材の受け皿付き。その形、質感、色が本当に私の好みに直球ど真ん中、といった感じて一目ぼれ。即決で購入してしまいました。ここは店名からも感じられると思うのだけど、グリーンを中心にした品揃えがすごくナチュラルでシンプルで、大好きな店。近くに行った時は必ずといって良いほど寄って行きます。ところで、私のプランターを選ぶ基準を言いますと、まずはシンプルである事。そして、置く部屋のインテリアと色味が合うものである事。植える植物の邪魔をしないデザインである事。だいたいこの３点を頭に入れて選びます。まず、柄や派手な色の付いた物は選ばない。理由は植物を主役として考えているからで、自己主張の強い色柄の物だと、どうしても視線が上下してしまいがちなので避けた方が無難。私にとっては観葉植物などのグリーンも、インテリアの一部として捉えているので、インテリア全体のイメージを壊すものは置いてはいけないと頑なに思っているわけです。落ち着かないし、やっぱりシンプルが一番！！今度、アンスリウムの植え替え用にと、今検討しているのはこのプランター。艶感とシンプルさがぐっと来てます。完成品はこちら。

  2006年03月26日

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  ナルニア国物語のインテリア

  ナルニア国物語、もう観ましたか？ファンタジー好きの私は早々に行ってきました。２時間半近くの上映時間を飽きること無く見終わってました。ファンタジーは苦手という人もいるので、当た人全員が面白いと感じる訳は無いですが、映画としての出来というのでしょうか、全体として凄く良く出来ていると思いました。その理由の一つはやはりきちんとした時代設定、セットや小道具の素晴らしさが有ると思います。お話は第二次世界大戦下のロンドンから始まるのですが、開始早々の時点で私の意識は物語半分、インテリア半分になっていきます。最初に兄弟が住んでいる家は６０年前のその時代らしい、落ち着いているけど生活観の有る、その時代の英国っぽいインテリアなんですが、次に出てくる疎開先の老博士の家は完全に古くからある英国様式の家です。多分、１９世紀の新古典主義（荘厳さや崇高美を模索した様式）辺りの様式だと思います。（ヨーロッパの様式を語るのは大変難しいので省きます。）置いてある椅子や家具もその時代の物を使用しているのでしょうか？華美な装飾を避け、荘厳さや崇高美を求めた時代の建物なのでしょう。濃茶の木と革張りのソファや直線的な彫りの装飾が入った手すり。いかにもずっしりと重みの有る家具。１９世紀に発した様式なのでずか、今でもその頃デザインされた家具などは日常的に使われていますよね。アメリカ映画やドラマでも、お金持ちの家には良く置いてあるソファや椅子などには、この頃のデザインの物が多く出てきます。解りやすいかどうか、ドラマで言うと「ＥＲ」のカーターのお祖母様の家。これはかなり近いと思います。雰囲気も似てる。それと、「ホワイトハウス」の大統領執務室や応接室のソファセットもこんな感じ。映画で言うと「めぐり合う時間たち」に同じ様なロンドン郊外の家が出てきます。「ハリーポッター・シリーズ」もそうですね。でもこっちはお屋敷というよりお城って感じだけど…。映画だと、この辺のインテリアが出てくる家、探すと結構あるんですよね。あ、忘れてました。名作「メリー・ポピンズ」。これもそうです。などなど、挙げていくとキリが無いのでこの辺にしましょう。映画的な見方としては、古い田舎のお屋敷、いかにも大学教授（でしたよね？）が住んでいそうな静寂に包まれた建物。濃い茶色の柱や腰壁、梁の有る室内。古くからずっと使われ続けている家具たち。まるで時間が止まってしまった様ないつもどこか薄暗い屋敷は、まるで母親と離れて過ごさなければいけない兄弟姉妹の心情を表すかの様です。映像全体が茶色の世界なんですよね。着ている洋服も地味な色の物ばかりだし。こういった本当に小さな事に手を抜かないで積み上げていかなければ、あれほど美しい映像にはならないのでしょうね。きっと。。。私にとってはもう一度とどころか何度でも見たい作品となりました。先日の朝日新聞の記事に、ナルニアへの入り口となる洋服箪笥は、Ｃ．Ｓ・ルイスが実際に使用していた物を参考にしたと書いてありました。きっとその箪笥を見ながら考えたんでしょうね～なんて想像してしまいます。ナルニア国物語のインテリアを楽しむアイテムホールローブ 西洋アンティーク家具 1930年代 英国製キャビネット角川エンタテインメント めぐりあう時間たちメリーポピンズ－スペシャル・エディション－ ◆20%OFF！

  2006年03月24日

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