「約16時間断食」だけど効果はある。
以前、「16時間断食とパン」という記事★で水面下で挑戦してみようかなと言っていたのだがこの話の流れで、ちまちまと「約16時間断食」を実行していた。「約16時間」なんてなんともアバウトな言い方で申し訳ないのですが16時間空ける日もあれば、そうじゃない日もあるのであえてこう書かせていただきました。仕事をしていた時は今では考えられないくらい不摂生な食生活をしていた。そんな生活をしていたから、体重は増える一方だった。自分の中の大台の数字を超えてしまっていた。しかも年齢とともに代謝も悪くなる。さすがに危機感を感じてきていた。この頃は恐ろしくて体重計に乗れなかった。そして50歳になって、また専業主婦になり仕事をしていた時のように体を動かさなくなったのでそんなにお腹が空くという感覚もなくなり食べる量も以前に比べ、少なくなった。食に対するこだわりも無くなってきたというか腹八分までいかなくても満足できる胃と精神状態になっていた。本当にこれは驚くほど自覚できた。今までどんだけ暴飲暴食していたんだと少し恐ろしくもなった。それならこの胃と精神状態の時にチャレンジしてみようという気になったのだ。しかし始めは、しばらく食べ物を口にできないなんて絶対ストレスになる!と思っていたが案外とそうでもなく、水分をきちんと取っていればそんなに空腹も感じなく何となくコントロールできるようになった。本当に本格的な「16時間断食」ではないけれど自分なりに調整して間隔を空けるようにして食事の量も少し調整していったら体重がどんどん落ちてきていた。2ヶ月前の正式な体重は正直分からないけどたぶん4キロは減ったと思う。自分のベスト体重まで、もうすぐだ。もちろん並行して、朝晩のストレッチも欠かさない。最近のお気に入りは「たけまりさん」の12分全身ストレッチだ。ひと行程が30秒で10秒休憩があるので、とてもやりやすい。これを朝晩やり始めたら、なんか体脂肪などの数字が比較的ゆるやかだが落ちてきている。逆に、筋肉量や骨量は増えたり安定している。いつもだと体重が落ちていた日は筋肉量や骨量は減っていることが多いが今日は体重は減っていたのに筋肉量と骨量は増えていたのだ。昨日の食事もそんなにいつもと変わらずなのに基礎代謝も上がっていた。なので体内年齢も初の「45才」になっていた。食べたいものを我慢していることもないしストレッチも習慣化出来ているので自分にはこの「約16時間断食」は合っているようだ。やはり体重が減っていくともう元には戻りたくないと思ってしまう。しかし、体重は落ちても年齢はごまかせない。見た目ではあまり実感できないのだ。特にお腹周りは・・・。そこは部分的に鍛えるしかないのかな8月23日から本格的な数字をつけているのでスマホのアプリで体重管理を始めた。目標体重まではあと約2キロ減だ。もし目標を達成してもそこからその体重維持する方が難しそう。でもあまり神経質になりすぎず緩やかにやっていこうと思います。もし読んでくださっている方でダイエットしている方がいらっしゃいましたら一緒に目標体重を目指しましょう!読んでくださった方、ありがとうございました。【42歩目】