暮らしの中の、陶磁器。【Clay】物語
カテゴリ未分類83
料理23
菓子25
笠間訪問記・番外編40
笠間焼の器100
ショッピング4
お気に入り55
植物・ガーデニング11
ちょっとお出かけ21
生活・インテリア34
全100件 (100件中 51-100件目)
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中村さんの丸鉢先日、友人に「今日肌つるつるしてるね。」なんて言われ、(風邪で普段より、睡眠時間が多かったせいなんだけど、)ちょっと、嬉しくなって「美容液変えたのよ」って。どなたかのブログで買う気になった「アルージェ」のモイスト トリートメント ジェルマツキヨで、1800円。色白でもないし、しわもしみも年相応。ただ、使ってみてから、乾燥肌で粉ふくことは、確かになくなった。 (今までどんなだったか…)使ってみて、これいいよ。っておススメするのは、すんごく肌の状態が良くなった訳でもないので、気が引けますが、高い美容液をケチケチ使うより、私には、効果あり。友人に言われた一言で、調子にのってお手頃美容液のご紹介となりました。(今サンプル貰えます)この話題で、中村さんのこのきれいな肌合いの器のご紹介は、ちょっと、図々しいけど、お許しを。
2007.04.26
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青柳さんの灰釉小皿叔母が取れたての筍を茹でて、クール便で送ってくれました。新鮮な筍も嬉しいけど、水煮してあるのは、尚ありがたい。だしとお醤油で、薄味に煮た筍にひき肉、しいたけを混ぜてのせフライにした物が、我が家では、大好評たまたま、叔母から電話があった時に、風邪で寝ていたので、フライにした物も一緒に、クール便で届いた。ありがたや。ありがたや。
2007.04.24
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ゴールデンウィーク4/29~5/5に茨城県笠間市で、笠間「陶炎祭」が開催されます。今、作家の皆さんは、出店準備で、作陶に、オリジナルの小屋作りにと、忙しい日々を送っていらっしゃるようです。218人もの作家大集合!!器を買うも楽し、オリジナルの小屋を眺めるも楽し、そして、名物料理(陶芸家の)を食べながら、生ビールをぐっと飲むも楽し。と1日たっぷり楽しめます。 上の豚しゃぶサラダを盛ったお皿は、当ショップの作家「飯沼耕市」さんの黒いお皿。工房に伺った時、作品の棚にあったのを発見。マットな黒で、私好み。「これ、ショップに出していいですか?」「イヤ、焼き上がりが、安定しないので、出せません」「えーそんなに気にならないし、こういうの是非扱いたいんですけど」と、お願いしましたが、だめでした。そのこだわりが、又かっこいいのですが…それでも、自宅用に是非!、と分けていただきました。白のシンプルなお皿でパスタを食べる時に、一緒に良く使います。洋食器の組合せにもしっくり馴染みます。渋めのこういうお皿を見つけるのも今回の楽しみです ちょっとした焼ムラや、変形など通常、陶器店には決して出さないアウトレット品もお客様と作家が、直接交渉・納得して、買っていただくなら、と、手に入れる事ができるのも「陶炎祭」の楽しみの1つです
2007.04.21
陶工房Clay暖かくなり、私にとっては恐ろしい「コートを脱ぐ季節」になりました。またなの?と失笑と共に聞こえてくる家族の声。はい、「ダイエット」。娘の卒業式の時も、先日友人とのランチの時も洋服選びの基準は、数少ない洋服の中でも、どう?これ痩せて見える?これがポイント。形や色や着てみたい服も試着して、ちょっとでも太って(それなりに)見える物は、NG。少しでも痩せて見えないと買わないから、洋服も買いたいと思わなくなった。背中の贅肉取ってから、って思っているのに、コートのおかげで、意識が低下していた。だから、暖かい日も、薄着にして、薄いコートを羽織る。さすがに、今日位の暖かさになると、コートは、「我慢大会」じゃないんだから、ねぇ、脱いだら。って、横から声が。本屋さんの立ち読みで「田中宥久子」さんのコーナーに釘付け。・10年前の顔になる「造顔マッサージ」・美しき1枚皮「体整形マッサージ」顔のマチ、体のマチですべての印象が決まるきゃーー。そうなんです。鏡を見て、前は何とか気を付けても横の姿を見ると………着替えよう。お腹は力を入れれば何とかなっても背中が!!!!って、着る物に制約があると楽しくありません。。運動で痩せるのは無理。やっぱり、食事みたいです。炭水化物が問題なんですよね。わかっちゃいるけどやめられない。体重の変化はないのです。でも手をかけなきゃならない年なんですよね。自分に。身も身の回りもシェイプアップしたい。これって、きりが無い「永遠の課題」?昨夜は、ビールとにんにく OK!の日。行正り香さんの本から、ナムルを作り、何度もおかわり。他の方のレシピで以前作った時もこの「ナムル」ちょっと味が足りなくてお醤油をほんの少し足した。いづん0000さんのページでも同じような事が書いてあった。うん、ラー油もいいですね。(いただきです)茹でた野菜ばかりもつまらないし、カロリー控えめで美味しい料理のネットサーフィンの始まり始まりーー 新井さんのこの器は、私の中での額縁の役割。 ポストカード1枚も額に入れると印象がかなり変わります。 ちょっとした副菜が、りっぱな1品に。 煮浸しやちょこっとおかずの「お助け器」です。
2007.04.14
夕食の支度をする前にほっと一息。狭いベランダで、大きく育ってくれた花を見・好きなCDをかけて、甘い物を食べて、やる気を出す。菅原さん作・お気に入りの汲み出し湯呑みみつ豆でもあんみつでもなく、クリームあんみつ。食事の前にだめよ。なんていう人もいないし、今、食べたいから食べちゃう。菅原さんの汲み出しは、形が愛らしいし、扱いも気を使わないので、湯呑みだけに使うのは、モッタイナイ。デザートにもぴったり。 最近のお気に入りで、良く聴くCDは、「マンハッタン・トリニティ」ジャズドラムを叩く友人のご主人に教えていただいたグループ。薦めて頂いたアルバムの題名を忘れてしまったので、図書館で、片っ端から借りてきて聴いているが、どれもいい。ピアノ・ドラム・ベースのみ。一人の時は、テレビより、CD。ずっときいていて、邪魔にならず、心地良いアルバムってなかなか数少ない。小野リサさんに加えて、これも「お気に入り」追加決定
2007.04.12
娘の友人がひょっこり遊びに来た時にお煎餅しかなくて…ってこの片口に入れて出してみた。こういう物って、カゴに入れたりして出したりしていたけどこれもなかなかいい女の子って、こういうのに敏感で嬉しい勿論、お酒にもお料理にも空になった時やお酒を入れた時に見える底の緑がとってもきれいちょっと目先を変えた物を喜ばれるとうれしい
2007.04.07
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先週、「お嬢さん社会人になられるのね。じゃ、月曜は、お赤飯ね!」ってKさんに言われた。えっ?そうです。Kさんさんは、年上の方。いろんな事を教えてくれます。 受験の時は、「当日は、トンカツとほうれん草のおひたしにしらすを乗せた物を朝食べさせて、玄関に白い菊を飾り、その匂いを嗅がせて送り出すといいわよ。これ、効くから、あんまり他人に教えたくないんだけど。」って。 トンカツは、分かるけど、他は何で??よく考えると、まあほうれん草のビタミンとしらすのカルシウム?菊はアロマ効果で落ち着かせるのか?まんざら、理にかなってない事もない。お子さん2人はこれで、就職試験ばっちりだったそう。 お家を買う時の方角や、結婚の相性も見てもらった方。細木さんの話や恐山の話も真剣に話す。まっ何を信じて、何を頼って生きていくかは、それぞれだからいい。こういう方のそういう話は、否定しないでただ、聞く。 ちなみにウチの受験は、言われた通りにして、合格もあったけど、不合格もあった。(スプレー菊にしたのがいけなかったかな)「どうか、上手く行きますように」って自然と手を合わせるような時期。1つの気休めには、なりました。ふーーんって聞き流す時と、妙に説得力がある時があるのは、聞く側の私の方が何かを求めていたりする「タイミング」なのかな。お赤飯も家族みんな好きなので、はい、炊きました。「らくらく炊きたて赤飯」炊飯器に、セットになったもち米・ささげ豆を入れて炊くだけ。タイマーもオーケーで美味しいお赤飯ができました。この器にしたら、喜んだ いろんなアドバイス。あれした?って聞かれない所がいい所。門出を祝うお赤飯。ありがとうございます。
2007.04.03
笠間焼きは、「備前焼き」「信楽焼き」のような見てすぐにわかるような特徴はなく、いろいろな作風があります。それ故に、いろんな所から人が集まり、それぞれの作家の個性が自由に発揮できる土地でもあります。 仲本律子さんは、ベリーショートのカッコイイ女性です。お話してみても、しゃきしゃき、さばさばしたとても魅力的な方です。作品も、豪快なのに微妙な色の出し方で、丁寧な作り。大きな器も小さな器も器の存在感を感じる作品です。料理も器も主役になれそう。整然と並んだご自宅の展示室。何を盛ろうかと、イメージが膨らんで、いつまでも見ていたいずっとそこにいたいワクワクする空間でした。問い合わせや「素敵ですねぇ」とファンが多いのもうなずけます。陶工房Clay
2007.04.01
大野佳典作色紙皿「いろがみざら」なんて、素敵な器の名前です。こういう器をみると、お茶(茶道)に思いがいきます。唯一、続いた習い事の一つが「茶道」です。勿論、大人になってからの習い事。フラワーアレンジ・エレクトーン・社交ダンス・着付け教室。みんな、初級者コースで、はい、もういいか。って、長続きしなかった。あきらめが早いというか、自分を知ってるっていうか。お茶は、その場の雰囲気・なにより先生が大好きだった。細かい決め事が多そうな茶道も実は、こせこせしてなくて許容範囲の広いもので。(基本は別ですが)私の先生は、慌てず、騒がず、ゆったりした大きな方でした。きっと「先生の魅力」が私にとっての茶道の魅力でもあったのかも。「居住まいを正す」なんて素敵な言葉です。「茶通箱」とか「なんとかなんかじょう」とかあったなぁ。今の立ち居振る舞いに影響があるとも思えず、両手で襖や障子を開ける「楚々とした所作」の片鱗もない今日この頃ですが、「茶道」は季節・花・香・書・陶芸・食事…いろんな事に通じる奥の深~い習い事。娘にもこれだけは、勧めたいと思っていましたが、正座の出来ない娘でして。はい、残念です正座で、膝が出ないようにすらっとした足に育てたかった訳でもないのですが和菓子にも、和食にも「映える器」です。
2007.03.21
「おかひじき」をスーパーで見かけた時は、なんか昔、金魚を飼ってた頃に水槽の中でゆらゆら漂っていた「水草」みたいだなぁ。って思って買おうとしなかった。生協で頼んでいる「みのり青果ボックス」で先週届いた。(何が届くかは、お楽しみ・箱)中に入っていた生産者の「寺島農場さんの食べ方」の「さっぱりしらす和え」をさっそく作ってみた。さっと茹でて、水にさらし、水を切る。適当な長さに切って、しらすと白胡麻を混ぜ、塩、胡麻油で味付けして出来上がり。(超かんたん)シャキシャキしてて美味しかったあっという間に食べて、おかわり!!見た目や、これって食べる必要?ないか。って勝手に思い込んでいる食材ってありますね。変わった食材に挑戦するタイプではないので、この「みのりボックス」は楽しみです。「うみぶどう」も挑戦してみようかな。器は、大野佳典さんの新作「白磁耳付き小鉢」です。いつも1個1個手づくりなのに、姿、底の始末、丁寧で美しい!なのに、このお値段。スバラシイ!です。
2007.03.11
菅原さんの炭化くみ出したまに、こんな時あります。 なんか疲れてて、夕飯食べた後、もうすぐにウトウト。 食卓イスに座ったままこっくりこっくり始めた時は、ヤバイ!!と思った。 まだ、おばあちゃんになるには早い。 お風呂も面倒になり、マグロを移動させるベルトコンベアーにでも乗って、 洗車機のようにジャーと洗って、ビューと乾燥させてくれないかな。 そんな機械が発明されないかな。なんて馬鹿な事を考える。 ヨッコラショと立って、パソコンに向かうと、 うわっもうすぐ10000アクセス!? でも更新する元気がなく、いつのまにか超えてたって感じです。 アクセス数にこだわってた訳じゃないけど、でもちょっと嬉しいです。 そんな週の後半でした。 菅原さんのくみ出しは、たっぷりとした大きさ。 ゆっくりお茶タイムにはぴったり。 ヨーグルトやアイスクリームのデザートカップにもおススメです。
2007.03.10
ショップでファンの多い大野香織さんの焼き締めの新作が入りました。炭を釉薬がわりにして焼き上げている為、やや金属的な漆黒から紫・赤と色のグラデーションが器の雰囲気を出しています。1個1個手作り・なのにこのお値段。魅力的です。デザートカップとしていますが、もちろん蒸し器に入れて茶碗蒸し・プリンにもOK。これからの季節、器も冷やしてアイスクリームを入れても蓋があるので、サプライズデザートにもいいかも今なら5%オフです。陶工房CLAY
2007.03.06
先日、窯焚きの様子をお伝えした佐藤さんの薪窯・新作の個展ひたちなか市の「ギャラリーエスパース」にて開催中です。今回も陶と木の組合せ。佐藤さんらしいダイナミックな作品・空間に触れて下さい。 3/2~3/7(10:00~18:00) 最終日15:00まで ギャラリーエスパース TEL029-276-3323 佐藤さんの作品
2007.03.04
おしかったねぇ~って、「7分51秒」待てば「2.22 22:22:22」だったのにっていわれてもねぇ。誰もそんなとこ見てないって…2007.02.22 22:14:31(にゃんにゃんにゃんをアップした時間)またまたショップ情報ネコシルエット皿共同購入開催中です。
2007.02.27
焼き上がるまでの作業を聞けば聞くほど「凄い!!」(こんな空気穴が数個あります)「酸化」と「還元」遠い昔に教科書に出てましたね。どんどん燃える酸化の時に出る酸化炎。温度を上げず酸素の足りない状態の時の還元炎。熾き[(おき)薪の燃えて炭のようになった物]のかぶり方。窯の中の置いた場所。いろんな影響が焼き物の様子にでるんですね。だから、佐藤さんの作品は、1点1点・裏、表の表情がちがうのですね。「あの~ここの色がこっちはなんでないんですか?」あの~この花器に付いた小さなぼこっとした物は…はぁなるほど熾きですか。なんて質問した事がめちゃくちゃ恥ずかしくなる私。作家の方って、大変さを全然アピールしないんですよね(そこも凄い)どの位薪をくべて、○時間かけて○度上げて、○度の時間を○時間続けてと、いろんな計算を頭でしながら、見ることの出来ない窯の中の聞こえない作品の声を聞き、4日間の「寝ずの窯焚き」が行われるのでした。(煙の出方でも中の状態がわかるそうです)勿論、1人では番をする事ができないので、他の作家の方の協力なしにはできません。信頼のおける青柳さん・大野さんがかりだされたようです。経験と体力勝負ですね。時間がたっても益々出てくる味・お値段 納得!です。窯の温度が下がり、中の作品を出す時の気持ち。これも又、立ち入れない領域ですね。伺った時には、頬がこけ、厳しい眼をしていた佐藤さん。今頃は、作品を前に美味しいお酒を飲んでいる事でしょうか。今回の作品も楽しみにしています!! 佐藤さんの器
2007.02.25
(作品を並べ終わった窯の中) ご覧になった事がありますか?「薪窯の窯焚き」を。2月半ばから続いていた「佐藤さんの窯焚き」が今週終わりました。この機会に何回かに分けて「薪窯の窯焚き」を少しお伝えしたいと思います。私が訪れた先週は、作品を並べ終わり、ゆっくりと「窯」の温度を上げている所でした。その日から、24時間4日間、「寝ずの窯焚き」の始まりだそうです。登り窯の周りにうず高く積まれた薪の山。窯の入り口の上には、お神酒。思わず私も手を合わせてしまう。そんな神聖な気持ちになりました。どんどん薪をくべればいいという単純な作業ではなく、こんなグラフをつけながら、4日間続くのです。(佐藤さんの勇姿)1100度とか1200度の世界。前髪チリチリなんてことも。 つづく…… 佐藤さんの作品
2007.02.24
かわいい人気の「ネコシルエット皿」です。今日は、ネコの日なんですね。こりゃ、宣伝せねばなりますまい。かわいいお皿はこちら
2007.02.22
この紫の色のでかた。いいです。焼き上がって、出合う色。だから、同じ物はないんですね。佐藤さんの「片口」の新作です。片口の使い方はいろいろ。こんな使い方ももちろん、酒器としても。
2007.02.20
やっぱり、いいですね。青柳さんの器。笠間のギャラリー「門」で10日~23日まで青柳憲儀さんの作陶展が開かれています。今回は、灰釉が中心でした。今までは、角皿だけの登場でしたが、丸いお皿や片口などの器も初登場です。底にたまったグリーンの濃淡や貫入の入り具合がとてもいい感じ。当ショップでも人気があり、SOLD OUT・予約販売が続いていましたが、今月末には、焼き上がり、3月にはショップにも出せると思います。乞う、ご期待!!他のお客様も沢山いらしたのに、おばさんの質問にも付き合ってくれてありがとうございました。優しくて、人柄のよさに、作品共々触れたい~い時間でした
2007.02.18
朝ごはん、こんなセットで食べたら、背筋も伸びる。そんな新井さんの「刷毛目セット」です。白い化粧土と、釉薬のおかげで、扱いもラク。きれいな円のつくり、サスガです。
2007.02.16
三越日本橋本店で「松井康成 全貌展」が今日から始まりました。松井さんとは、ご縁があります。お若い頃に、窯を持たれる前、笠間の山口瓦店の「瓦を焼く窯」で、作品を作ってらした時期があり、ちちと親交がありました。人間国宝になられるずっと前に、ちちがくれた松井さんの「ぐいのみ」と「湯呑み」。しまいこまずに普段に使っていました。が、私が、縁を割ってしまいましたそれ以来ぐい呑みは、元旦のみの登場。いや、去年からは、眺めるだけ。「形ある物いずれ壊れる。だから、ぐい呑出してよ。」え~あんだって~?何処にしまったかなぁ?わかんなくなっちゃたから、別のにしようか。なんとか今年はこれでクリア。気に入っているんですよこの色。「0」がぴぴぴぴって見えちゃって、しまっておきたいんですよ私は^^これが、陶器?と思ってしまう練上げの作品。どんなふうに造られるのか、想像もできません。「松井康成展」一見の価値ありです。
2007.02.06
納豆がたくさん届きました。水戸から実家の母が送ってくれました。「あるある」の影響では、ありません。「このくめ納豆の有機大豆納豆おいしいけど、近くにないんだよ。」と言った私の話を気に留めてくれているのです。先月から、膝が痛くて、思うように動けずに気が滅入っていたようですが、昨日の良いお天気「漬け物も漬けられない娘」の「漬け物好きの夫」のために漬けた白菜を、送ろう。ついでに納豆でも入れてあげようかと1週間ぶりに外出したそうです。「ありがと」電話で話していると心配ですが、出かけようという気持ちになってくれたのが嬉しい。膝はまだ痛いって言ってたけど、声は明るくなったように思います。母の白菜の漬け物は、おいしい!!ゆず、昆布、鷹のつめ。夫はこれさえあれば、おかずが目玉焼きだけでもごきげん。良かったね新井さんの器
2007.02.01
金曜日は、気にせずに大好きな「キムチ」解禁の日。日本もみんなが、キムチ好きなら、臭いを気にせず、好きな時に好きなだけ食べれるのになぁ。嫌いな人にとっては、あの「にんにく」の臭いは我慢ができないそうです。たしかに、にんにく好きの私でも自分が食べてない時の家族の臭いは嫌ですね。でも、キムチもぺペロンチーノも大好き!!今日は、一人夕飯。「アボガドとまぐろ」「ニュークイックのマカロニサラダ」「キムチ」準備5分。これだけで、ビール2本はいけます。(いけました)ウィ~~満腹じゃ~~器は新井さんの新作でーす。
2007.01.26
いいお天気の昨日、近くの神社へ初詣。さすがに空いていました。おみくじをひいたら、大吉と吉。まっお正月という事でサービスでしょうか。それでも、欲の○い私は、何かついてるよ今日は。と、大吉を引いた夫にスクラッチデビューをしてもらった。ただこするだけだけど、何たって初めて。売り場のおじさんに、ここですか?3つ出たらですね。ここでいいんですね。としつこく聞く。別に家でやってもいいんですよ。と、冷静な言葉。当たった!!500円。我が家の大吉は、まっこんなもんかな。神社の絵馬の願い事。家族の健康や受験の合格を願うのが多い中、「あんぱんになりたいです」は無邪気で何とも微笑ましい。 新作を1点出しました。仲本さんの灰釉三角皿です。出来合いのおかずもそれなりに見せてくれます。陶工房Clay
2007.01.09
あけましておめでとうございます。唯一、普段は呑まないお酒「日本酒」を呑み、夫はすでにグーグー。娘は「カウントダウンジャパン」へ幕張メッセへ。何日行くんだ~私はこれから、録画した「紅白」を見ます。我が家では、不人気の紅白。一人の時に見てね。と、冷たいお言葉。新聞にも出ていた「DJ OZMA」が出てきても起こしてあげないよ上の写真は、一人ずつ盛った今年の「おせち」形だけで、毎年無駄にしてしまうおせちは、今年は実家で下の写真は、大根サラダを盛った仲本さんの器。私の手抜き料理もそれなりに見せてくれます。今年も素敵な器をご紹介したいと思います。よろしくお願いいたします。陶工房Clay
2007.01.01
我が家では、もう2回は鍋してるけど、 埼玉県和光市では、今日が「鍋」解禁の日。 町おこしだそうです。 新井さんの「新作土鍋」ができあがりました。 来週には、ショップに出す予定です。 1点物で黒。形も各々趣きがあります。
2006.12.05
おかずが少ない時の「お助け器」 茹でただけのブロッコリー・味噌漬け鶏肉の焼いただけの物・エリンギのフライ。 30cmのプレート皿に盛って、なんとなく豪華にして ごまかしちゃう このお皿は、もうかなり前に買った物。 大きなプレート皿は、お正月におせちを盛っても見栄えがして重宝します。 これからの季節におススメの器です。
2006.11.26
見てるだけでも、作業の細かさが伝わってきます。 「特別の日・時」には、これを使おうって思ってしまう器があってもいいですね。 菅原さんの酒器はそんな器です。 特別の日の器はこちら
2006.11.12
スタバのドーナツ、見るからにカロリー高そう!と、コーヒー豆を買う時横目で見ていたが、 思い切って買ってみた。 美味しかった^^ 見た目より、甘さ控えめで、半分にしとこうとしたけど、 結局1個ぺロリ 菅原さんのカップは、やや厚手で、温かみのあるマグカップらしいマグカップです。 象嵌の模様を見てると、細かな仕事で工芸品って感じです。 持ち手も表面も滑らかで、とても丁寧に仕上がっています。 菅原さんの器はこちら
2006.10.19
人気のネコシルエット皿が、まとめて10セット入荷したため 共同購入に出させていただきました。 かわいいけど、シンプルで丈夫な作りです。 この機会に20%オフで是非お求め下さい。★ネコシルエット皿(大・小2枚セット)【共同購入】はこちらへ。
2006.09.12
先週土曜日の日経新聞夕刊 の夕&Eye「これいいね。」 フードジャーナリスト 平松洋子さんが、室内の水やりに「片口」を使うようになり、 ついつい忘れてしまいがちで面倒だった水やりが、目先が変わり楽しくなった。というコラムが載っていました。 コップで水をやるよりも注ぎ口が付いているので、小さな鉢にもこぼさず機能的。 お気に入りの物を使い、楽しく生活する。アイデア次第ですね。■写真は大野香織さんの【焼締片口(酒注器)】
2006.08.26
青森・八戸の皆様へ。「三人の陶芸展」を八戸で開催します。当ショップでも人気の茨城・笠間を起点に活躍中の陶芸家3人。それぞれ独特な感性と確かな技術で、独自な世界を表現しています。佐藤泰正さん、八戸出身の中村考夫さん、森田榮一さん。三人三様の個性的なハーモニーをお楽しみください。★3人の作家が、会場でお待ちしていますのでお気軽に来てくださいね。3人とも、お酒大好きオジサンなので、酔っ払っていたらゴメンナサイ。「三人の陶芸展」◆8月23日(水)~8月28日(月) 10:00~19:00◆陶・喫茶【茶っ土 Chat】 八戸市白銀堀ノ内2-2(労災病院通り バス停近く) TEL 0178-35-5201★佐藤泰正さんの作品はこちらへ。★中村考夫さんの作品はこちら★森田榮一さんの作品はこちらへ。
2006.08.19
昨日は娘の来春着る卒業式の袴のレンタルショップへ行ってきました。 成人式の時も思ったけどなんと気が早い。 ハガキは届いていたけどその辺に放ってあった。 おととい、電話があり、もう予約が始まっていて数にも限りがある。との事。 袴を着る事にはしていたし、身長が標準サイズじゃないから益々限られるし、と、 さっそく昨日行ってみた。 予想はしていたもののまあ、色とりどり。 矢羽模様とまではいかなくても、オーソドックスなのがいいなあ。と見ていたら、娘と意見が合い、薄いピンクの着物に黒の袴。 もう組合せがきまっていて、迷う事もない。 シンプルな分、お値段も安くて^^ 帰りに食料調達。「御座候」で白あんの大判焼と茹で小豆300gを買い、「とらや」へ。わたしの分だけなので「最中1個」と、言いたいのに見栄張って、2個!又、1個って言えなかった(>_
2006.07.28
仕上がりがきれいで丁寧な大野香織さんの作品をご紹介できることになりました。お料理好きの作家らしい作品です。使う人の立場から、普段使いにもおもてなし料理にも活躍しそうです。なのに価格が抑え目なのも嬉しいですね。■大野香織さんの【焼締シリーズ】はこちらへ。
2006.07.25
こだわりを求める方へ。笠間焼の陶器・陶芸品オンラインSHOP 陶工房【Clay】陶芸家たちの【土から生まれる物語】をご覧ください。
2006.07.12
飯沼耕市さんの作陶展明日から始まります。白磁に青の色付け、涼しげな器たちが、展示されます。■7/13(水)~7/24(月)■傑山 KETSUZAN■11:00~18:00(18・19日定休日)■東京都東大和市蔵敷2-455 TEL042-567-2222★陶工房【Clay】飯沼耕市さんの【オレンジPopシリーズ】はこちらへ。
2006.07.11
佐藤泰正さんの一輪差し【裂花】近々、新作、新登場。お楽しみに。佐藤泰正さんの【花器】はこちらへ。
2006.07.07
笠間焼の作家、馬場浩二さんの個展が昨日から始まりました。散歩がてら、ぜひおいでください。以前ブログでも紹介した、オシャレな粉引の器です。東京・広尾 ギャラリー旬港区南麻布4-2-49サンパレスビル1F営業時間:12時~19時(月・火休廊)TEL 03-3444-7665※広尾ガーデンプラザの近くです。先日、森田榮一さんの個展をここで開催していた時、超有名なミュージシャン(アーティスト)もこのギャラリーに来ていましたよ。笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。
2006.06.29
こんなじとじとした季節はせめて、花でも活けて気持ち良く暮らしたい!佐藤さんの10年以上前の作品です。さもない一枝もそれなりに。佐藤泰正さんの【陶造形】はこちらへ。佐藤泰正さんの【花器】はこちらへ。
2006.06.28
人気のネコシルエット皿を3日間、1割引きでご提供いたしております。「ネコが大好き!」という方やお子様の食器にとお買い求めになる方プレゼントにされる方が沢山いらして今まで2ヶ月お待ちいただくような状態でしたが、きらら館さんにご無理を言いまとめて入荷することになりました。どうぞ、気になっていらした方この機会をご利用下さい。【ネコシルエット皿】はこちらから。
2006.06.21
青柳憲儀さんの「焼きしめの器」です。写真は、どんぶりと中鉢ですが焼しめ特有の色合い、素材感は何とも言えない味が出ていますね。フリーカップもありますがこれでビールを飲むと、これがまた、たまらないんです。ほんと、泡がふんわり、クリーミー。焼しめの素材がそうさせるのですが・・・一度、皆さんも試してみてください。青柳憲儀さんの【焼しめの器】はこちらへ。
2006.06.16
飯沼耕市さんのポップな器、「オレンジPopシリーズ」です。食卓が楽しくなりそうな器たちですね。粉引きをベースにしているのですが手彫りの模様の部分は緋色のマット釉をかけています。粉引きのツルッとした感じとザラッとしたオレンジが、すごく合っていると思います。天気のいい日曜日のブランチ。そんな雰囲気にピッタリですね。飯沼耕市さんの【オレンジPopシリーズ】はこちらへ。ただ今、新登場記念で3,000円以上お買上の方にオリジナル箸置き2個セットプレゼント!
2006.06.15
陶器でつくった時計です。勝手に「陶計」って呼んでるんですがなかなか味があっていいですね。この作品は、仲本律子さんのもの。粉引きで作ったものや、粉引きと焼しめを組み合わせたものなど、いろいろあります。文字盤に書かれた、仲本さんのデザイン文字もオシャレで素敵です。陶器のあたたな雰囲気が、やさしい時を刻む・・・・まさに、ロハス的ライフスタイルにピッタリです。仲本律子さんの【陶器の時計】はこちらへ。
2006.06.14
以前ブログでも紹介した湯川武利さんの【織部の器】当ショップに新登場です!左の写真は、手付向付ですがお皿、鉢など何種類か掲載しています。やっぱり、織部の緑は深みがあっていいですね。湯川さんによると、「昔ながらの良さを現代に生かした、新しい織部をめざしている」とのこと。いまは、陶器市の後で、作品の数がすくないのですが、近々新作も含め、完成する予定です。皆様、楽しみに待っていてくださいね。湯川武利さんの【新時代の織部】はこちらへ。
2006.06.13
サッカーも初めは、ルールも審判も必要ない程フェアプレーが当然だったそうで、勝ちにこだわり反則プレーが増えてきてルールが出来、それを判断する審判が必要になったとか。 エスコートチルドレンも反則プレーが増えてさて、選手にフェアプレーを再認識してもらうにはと協会が考えさあ、君たちがこれからするプレーをこの純真無垢な子供たちが見ているよ子供たちに恥ずかしくないプレーをしようじゃないかと選手の心情に訴える為に考え出されたとの事。 選手入場で、ベッカムと手をつないで出てくる子がすんごく羨ましく見えたけど選手はこれから始まる試合に集中して気合の入った顔してて優しい目で子供たちみたりしてないもんね。その緊張が子供たちにも伝わるのかこわばった顔をした子供たち。 さあいよいよ今晩です。フェアプレーでいい試合を!!がんばれ!にっぽん!! ★写真の小さいマグカップ、どこかエスコートチルドレンに似ていませんか・・・?(当ショップに登場した青柳さん駒野に似てるの。そう思いませんか?)■エスコートマグカップはこちら■駒野似の青柳さんはこちら
2006.06.12
お茶を入れる時に佐藤さんの片口を使っています。 お茶は急須から注ぐ時最後の数滴がとっても美味しいって言うでしょ。だから、まず片口に急須から全部丁寧に注ぎそれから、各々の湯呑に注ぎます。 薄いのも濃いのもなくみんなおんなじ美味しいお茶。 2杯目もお茶サーバーとしてテーブルへ。 片口からおかわりを注ぎます。長年使っているのでいーい色になっています。■佐藤泰正さんの【片口】はこちらへ。
2006.06.05
森田榮一さんの鉄絵のカップです。白地の器胎に描かれた、太い黒の流線。黒と白の大胆なコントラスト。シンプル&モダンなカップですね。森田さんは、自分の作品に対しそのイメージに合った、特製の彩色した桐箱をつけています。作品に対する、愛着というかずっと使っていただくという気持ちの表れですね。森田榮一さんの作品はこちら。★笠間焼ショップ・陶工房【Clay】では「春の陶器市」開催中!
2006.04.27
取っ手に付いた丸い小さなでっぱり。飾りのようですが、これがなかなかです。持ってみるとちょうどいい位置・大きさ。親指を置くと手に無理な力をいれなくてもいいんです。鈴木さんすごいなぁと。取っ手だけを持っていてもいざ飲もうとすると傾いてしまって親指でカップ側をぐぐっと押さえるという事ありませんか?←こんな小さな物を付けるだけでこんなに使いやすくなるなんて、スゴイです。鈴木慎一さんのマット釉彩【マグカップ】陶工房【Clay】では「春の陶器市」開催中!作家ものが50%OFFです。
2006.04.23
■陶工房【Clay】が扱う作品たち今年も、来週4/29(土)~5/5(金)まで、陶炎祭(ひまつり)が開催されます。年に一度の笠間焼の陶器市。期間中は、全国から約25万人もの人たちが集まる、一大イベントです。200人以上の陶芸家が、それぞれブースをつくり新作を始め、展示・販売します。個性を活かしたそれぞれのブースでは、作品あり、軽食あり、お酒もあり、み~んな楽しくやっています。作家の人とも話ができ、作品も手にとって見られます。作家と触れ合いながら、自分の気に入った作品を探す・・・・。掘り出し物を見つけるなら、絶対ここ!G・Wは笠間へ、ぜひおいでください。★陶炎祭(ひまつり)の詳細は、【陶炎祭(ひまつり)ブログ】へ。
2006.04.20
昨日は、湿度も高く汗ばむような1日でした。今年初めての冷やし中華を食べました。 ビールの美味しい季節になりましたま、1年中ビールは美味しいけどぐいぐいぐいと一気に飲み干しうー、美味しいと言う季節になったという事でしょうか。 ビールは陶器よりガラスのほうが…という方にもお勧めのカップです。撮影用にお塩を入れたりなどしなくても←このきめの細かい泡!注ぎ足してもこんな感じです。(訳あって^^糖質50%オフの発泡酒) 飲む時の唇の感触も滑らかです。それに…いい気分になり手元があやしくなっても底の高台がなく平らなためとても安定しているのが嬉しいすっかり私のお気に入りカップになりました。 鈴木慎一さんのマット釉彩シリーズ【フリーカップ】ビール好きのお母さんへの母の日のプレゼントにどうぞ。陶工房【Clay】では「母の日・特集」開催中
2006.04.14