暮らしの中の、陶磁器。【Clay】物語

[笠間訪問記・番外編] カテゴリの記事

全40件 (40件中 1-40件目)

1

• 

  工房探訪・週末に是非お出かけ下さい。

  陶芸家の工房を覗いてみませんかショップでもおなじみの猪本さん・佐藤さん・仲本さんの仕事場開放展が、行われます。陶芸に興味のある方陶器に興味のある方是非、是非、足をお運び下さい 

  2007.11.12

  コメント(0)

• 

  待たずに♪

  ３日４日と笠間へ行ってきました「匠のまつり」の会場には、３日にお邪魔しました。前日までは、天気が悪く、雨と寒さで、いまひとつ盛り上がらなかったようですが、３日は、日なたは暑いくらいで、人も多かったように思いました。只、５月の「陶炎祭り」は、陶器市のみ。「匠の祭り」は、半分は農産物や木工・石の展示。（笠間は石切り山脈から採掘される「稲田石」でも有名です）作家の方々も力の入り方が違うような…陶器目当てなら、やっぱり「陶炎祭り」ですね！ 新作の写真でもアップすればいいのに… 全く関係ない「大勝軒」の写真ですいません＾＾東池袋では、１～２時間待ちだったそうで、行列は見た事あったけど、並んだ事はない。ので、食べた事なかった。 直系のお店が車で数分の所にできた。無類のつけ麺好きの夫。笠間の帰りに自宅を通り越して、大勝軒の前を通る。５～６人しか並んでいない。ラッキーー「もりそば」をたのむ。つけ麺好きの夫は満足。野菜たっぷりのたん麺のほうがいい私は、まっ又来たかったら、付き合ってもいいよ。って、かんじ。ラーメンランキングで７位とかだった東池袋店（今はない）のカウンターが飾ってあって、きっと、ラーメン好きの人が、駅から遠い、ちょっと分かりにくい場所なのに、わざわざ、来るんだろうなあ つけ麺について、熱く語る夫に、新しい一面、発見（私と娘ちょっとひく）    

  2007.11.05

  コメント(2)

• 

  長ネギ５本で６０円！！

  えーーーうそーー何でしょこの値段。びっくりです。ほうれん草５０円。大根８０円。にんじん５本８０円。土付き長ネギ５本６０円。すべて地元産。百円の位を書き忘れたのかと思った程。しかもお店の人は…　　いない…？？？レジがあるから無人のお店ではなさそう。それでは、と、ブログ用にパチリえ～どうしよう。「すいませーーん」あれぇ人の気配なし。「あの～～すいませーーん」裏へ回ったら、おばさん、おじさん３人で「お茶タイム」お店にはお酒も置いてあるのに取っていく人なんていないのかなぁ、この辺は。大根・かぶ・ねぎ・シメジ・縮みほうれん草。〆て３８０円也帰りの車の中、ねぎと漬物の臭いがきつかったけど、この位我慢笠間はいい町です。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陶工房Clay

  2007.02.19

  コメント(0)

• カメムシですよね。

  　　　　　　　　ショップの作家「佐藤さん」の工房の入り口にありました。　　　　　　　かわいい！「これってカメムシですよね」　　　　　　　攻撃されると、言葉にしにくい特有の「くっさーい」臭いを出すカメムシ。　　　　　　　布団に丸カメムシがつき、「臭い」を付けられ、眠れず布団を替えた事もありました。　　　　　　　触覚も三角の羽の中央の形もちゃんと特徴とらえていて　　　　　　　（触角と足は金属でできていました）　　　　　　　これを粘土で成型して窯に入れた時の佐藤さんの様子を想像すると「うふっ」　　　　　　　ますます好感持っちゃいます　　　　　　　渋ーい作品を作る佐藤さんの遊び心を感じた「カメムシ」でした。　　　　　　　　　　　　　　

  2006.08.15

  コメント(0)

• ネコ好きには、たまらない？

  当店でも人気の【ネコシルエット皿】の「きらら館」でネコをテーマの個展をやっていました。ネコをモチーフにした食器、小物、照明などたくさんのカワイイ陶器が展示されていました。自分が好きなもの、デザイン、カタチに囲まれて暮らすなんて素敵ですよね。★ネコ好きな人たちへ。岡部登志子さんの【ネコシルエット皿】はこちらへ。矢崎春美さんの【愉快な仲間たち】はこちらへ。

  2006.07.16

  コメント(0)

• 白地にさわやかブルー

  磁器に呉須、銀彩を施して作られた、爽やかな器たち。笠間焼の陶芸家飯沼耕市さんの作品です。白地の磁器に描かれたブルーの紋様。一見、夏向きの器に感じられますがギャラリーの説明では雪の降り止んだ夜静かに月の光が差し込んできたイメージがあるとのこと。ん～・・納得です。飯沼さんはいろいろな作風があり近々、当ショップでも登場の予定です。お楽しみに！■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.31

  コメント(0)

• 見えない部分の深み（ちょい気に作家１３・小林政美さん）

  写真ではちょっと分かりにくいですが器の表面に、細かい糸が数本流れるようなデザインになっています。陶器としては限界といえるほど薄く本焼を何度も繰り返し「見えない部分の深みを出したい」と話されていました。ざらついた表面の器はしっくりと手に馴染み伝統工芸的な繊細なつくりはどこか心を和ませる・・・そんな感じのする作品でした。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.27

  コメント(0)

• カジュアルデザイン（ちょい気に作家１２・馬場浩二さん）

  南欧調のテラコッタにも似た白い肌にカジュアルなデザインの食器類が人気を集めています。ぽってりとした質感のわりには軽く普段の生活の中で、使いやすそうです。「使う人本位」がモットーで随所にキメ細やかな配慮が施されています。九州の窯場を放浪したあと「笠間の独自のカラーがないのが、逆に面白い」とこの地を選んだそうです。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.24

  コメント(0)

• グッドデザイン（ちょい気に作家１１・佐藤武志さん）

  佐藤武志さんは、使う人あってこその陶器、と実用品の美を追求している作家です。炭化焼成の焼しめポットは、どっしりとした大地を感じさせる肌合いの作品で、使いやすさを求めて底を広くし、安定感を出しています。「なるべく贅肉を落としたい」と、シンプルなカタチの中に、デザインを追及しているそうです。佐藤泰正さんの奥さんも使っているそうですが見た目より容量もあって、持ちやすく長年使ってもぜんぜん飽きが来ないそうです。まさに、実用品のグッドデザインですね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.20

  コメント(1)

• コバルト色の器（ちょい気に作家１０・佐藤利充さん）

  佐藤さんの作品はコバルト色の釉薬やあい色の灰釉・・・鮮やかな釉薬の色変化が楽しい器です。ちょっと見た感じは、笠間焼ではなくシルクロード文化を思わせる色使いと形です。「笠間は一人ひとりがオリジナリティーを持って自由な発想で取り組める」と佐藤さんが言うようにいろいろな作風を持った作家が、たくさんいます。それぞれが刺激し合って、新しい陶芸の世界が生まれるんですね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.20

  コメント(0)

• 大胆でモダン・・（ちょい気に作家９・益子淳一さん）

  刷毛目というと、刷毛で描いた線の美しさが特徴ですがところが、益子さんの作風は違うんです。刷毛目の器に、さらに太い黒のライン。ん～、大胆です。刷毛目の線の素材感に、勢いをつける・・・・絶妙なバランス、毎日に活気があふれてくるそんな器たちでした。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.19

  コメント(0)

• 深緑の姿（ちょい気に作家８・湯川武利さん）

  織部の緑は、やっぱりいいですね。深みがあり、かつ透明感を感じさせる緑・・・陶芸家がいろいろな場所で研鑽し笠間で窯を持つ。笠間って保守的な面があるけどけっこう文化はすんなり取り入れる風土があるのかな。若手作家の湯川さんの織部。現代風にアレンジした、今の生活に馴染む作品です。日本各地のいいとこを取り入れてこれからも、頑張ってください。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.19

  コメント(0)

• 藍色の不思議（ちょい気に作家７・荒川雅子さん）

  渋い藍色というか、群青色というか荒川さんのお皿の色付けは日本の伝統色なんですね。ちょっと明るめ、カラフルな色使いがけっこう多い中で、渋めの色使いはなんか、ホッとします。料理を盛ってもいいですがインテリアとしても、ほどよい主張があってオシャレな雰囲気を作ってくれると思います。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.18

  コメント(0)

• 深い青の器（ちょい気に作家６・蔭山忠司さん）

  蔭山忠司さんは４０歳にして、サラリーマンから転身した異色の経歴を持つ、陶芸家です。もともとデザインの仕事をしていたせいかフリーハンドの模様は、大胆でかつ計算された絵柄です。ロクロでは差別化ができないと自然の石から型をとって、温かみのある形に仕上げています。素地の上に鮮やかなコバルト顔料で描いた文様と岩肌の自然の形との絶妙なバランスが素敵ですね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.18

  コメント(0)

• 日本人離れした・・・（ちょい気に作家５　ローランド・サクセさん）

  食器をはじめ、壁に掛けるオブジェ的な花器、透明感のある磁器の作品が多い、ローランドさん。ミュンヘン出身で、インドネシアで更紗絵画を習ったこともある陶芸家です。「焼き物の中まで見てみたい気持ちを込めて」と一部を切り取って、中が垣間見えるようにした独自の形状が、ローランドさんの特徴。ちょっと日本人の発想とは違いますね・・・。世界各地を放浪した遍歴を感じさせる異国情緒たっぷりの作品でした。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.16

  コメント(0)

• ビビットカラー（ちょい気に作家４・井上憲一郎、松原明美さん）

  前からちょっと気になっていた作家、井上憲一郎さん・松原明美さんご夫婦です。「既製品にはない面白い、生活する上で楽しくなるような器作り」をモットーとする井上さん。灰釉や上絵付けの食器が、素敵ですね。一方、松原さんは「料理を盛ることが前提」という主婦感覚を大切にした作品作りで、色鮮やかなカップ類食器類を展示していました。こんな食器なら、食卓も楽しくなりそうですね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.16

  コメント(0)

• 小粋な・・　（ちょい気に作家３・森永篤志さん）

  森永さんのブースを訪れた時、粋な着物のイメージが広がりました。この渋ーい雰囲気、個人的に大好きです。ショップへの参加をお願いする予定でいます。楽しみにしていてくださいね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.14

  コメント(0)

• ちょい気に作家２・ネコとさかな

  ちょっと気になる作家＝「ちょい気に作家」の２回目です。当ショップでも、ネコと魚の形のお皿を扱っていますが、こんなカワイイものもありました。作家の方は分からないのですが、ネコの顔もひとつひとつ表情豊かで、見ているだけでも楽しくなります。魚のお皿も、深みがあって使いやすそうです。■陶工房【Clay】のネコシルエット皿はこちらへ。　　　　　　　　　　　　　　　お魚の小皿はこちらへ。

  2006.05.13

  コメント(0)

• ちょい気に作家１・青柳憲儀さん

  笠間の陶器市・陶炎祭も終わり、作家の人たちもこれから自分たちの作陶活動に入っているようです。当ショップに参加している作家の人たちの紹介は終わりましたが、今回、会場をいろいろ回ってちょっと気になる、陶芸作家⇒【ちょい気に作家】を何回か紹介していきたいと思います。まず、１回目は青柳憲儀さん。当ショップの重鎮・佐藤泰正さんに師事した、若手陶芸家です。今回は食器、カップ類を中心に、焼しめ作品を出品していました。色合いといい、ザラッとした素材感といいずっと使っていても、ぜんぜん飽きが来ないですね、焼しめは・・・。普段は、透明釉薬を使ったグリーン系の器を作っているそうですが人気があって、今回行った時には、全部なくなっていました。これからも、新しい作品をどんどん出してくださいね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.11

  コメント(0)

• 陶工房【Clay】を、これからもよろしく！

  陶炎祭(ひまつり)も無事終わりました。自宅に戻り、自宅用に購入した器（もちろん今後のために）を眺めニヤニヤしています。器を購入する時、何を考えますか？どんな料理を盛るかという用途を考えるのが先か、それとも、器の形や色に惹かれて購入してしまうか。もちろん後者の時でも、器に合う料理を作りたくなるので後悔はしません。身内の話で恐縮ですが、横浜に住んでいる妹が、フードコーディネーターをしています。（当ショップの良きアドバイザーでもあります）某デパートの仕事にも携わっていて、商売道具？の器をこの陶器市で買いあさって？いきます。「こういうのは一見きれいだけど料理が映えないのよ」とか「こういうのが以外と料理が映えるのよねぇ」とためになる話？を聞きながら一緒に回ると、また違った目で見れてなかなかいいですね。大野さんの箸置きも妹の撮影用のを見て、わっ、これいいね！とショップでもご紹介。「どら鉢も仕事に使っているけど、今の２２ｃｍより一回り大きい２５ｃｍがあるといいなぁ」というご要望。できるかどうか分からないけど、使っている人の声はとても参考になります。さっそく、大野さんに伝えます。ショップで、まだご紹介していない作品もあります。○○さんのこの器で、もうちょっと小さい（大きい）物はありませんか？などのお問い合わせも、メールでお寄せ頂ければお調べいたします。お気軽に、ご相談くださいね。■笠間焼ショップ・陶工房【Clay】はこちらへ。

  2006.05.09

  コメント(0)

• 陶炎祭・中村考夫さん、明美さんvol,10

  明美さ～ん、どこからそんな元気が出るんですか？カメラを向けると、必ずポーズをとってくれるお祭りにはピッタリな人ですね。今回の中村考夫さん・明美さんのブースは展示・販売スペースとは別に、カウンター式のカフェを作っていました。木製の、手作りメニュー看板。椅子、装飾フラッグ・・・すべて明美さんのお手製です。陶器制作よりも、気合が入っているようです。なんてウソですよ。作品もgoodでした。中村さんの白磁の他に、灰釉の器、明美さんの色皿もとっても素敵でした。このテンションを保って、これからも頑張ってくださいね。■中村考夫さんの【青流白磁】シリーズはこちらへ。

  2006.05.08

  コメント(0)

• 陶炎祭・猪本拓さん、さやかさんvol,9

  猪本拓さん、さやかさんの「彩りの線」「白流の線」シリーズは女性のお客様に大人気です。拓さんのカップ類は、大きさといい形といい、あまり和食器ぽくなくどんな状況にもしっくり馴染む作品たちです。一方、さやかさんのお皿類は、女性独自の感性で作られていますので、普段使いにはぴったりで多くの女性ファンがいます。この日も、当ショップで購入されたお客様がわざわざ遠方よりお出でいただきました。お疲れ様でした。そして、ありがとうございます。拓さん、さやかさん、これからもいい器、よろしくお願いします。■猪本拓さん、さやかさんの【彩りの線・白流の線】シリーズはこちらへ。

  2006.05.08

  コメント(0)

• 陶炎祭・大貫博之さんvol,8

  ５日で陶炎祭は終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。天候にも恵まれ、大成功でした。陶工房【Clay】に参加してくれている作家の人たちの紹介もあと３人です。番外編も今日、明日で終了です。さて今回は、大貫博之さん。モダン＆モノトーンのオシャレな器を作っている作家です。もともとグラフィックデザイナーをしていたので形、色使い、フリーハンドのライン・・・・どれをとっても、計算されたデザインの作品です。デザインだけでなく、仕上げ、焼きもこだわりにこだわるため多くを制作できず、当ショップでも予約販売の状況です。大貫さ～ん、みんな待ってますよ～。頑張って、作陶お願いします。■大貫博之さんの【modern＆monoトーン】シリーズはこちらへ。

  2006.05.07

  コメント(0)

• 陶炎祭・森田榮一さんvol,7

  陶工房【Clay】では、「銀彩の器」で参加している森田さん。今回のお祭りでは、ポップな色使いのお皿やカップ類を出品していました、写真の黄と黒を使った、お皿はオシャレでさすが、広告会社のクリエイティブにいたというセンスが感じられます。白地に黒の幾何学模様の入った、カップ類も素敵で近々、当ショップでもお目見えしますので楽しみにしていてくださいね。■森田榮一さんの【銀彩の器】はこちらへ。

  2006.05.07

  コメント(0)

• 陶炎祭・きらら館vol,6

  きらら館は、やっぱり人気がありますね。特に、当店でも扱っている、写真の「ネコシルエット皿」は店頭に出すと、すぐに売り切れになってしまうそうです。他にも、そらまめ皿、いろいろ皿、小鉢・・・・種類がたくさんあるので、選ぶのも楽しそうです。乳白色のやさしい色合い、ぽってりした形がどんな料理にもマッチして、普段使いにはピッタリなんですね。きらら館の【ネコシルエット皿】はこちらへ。

  2006.05.06

  コメント(0)

• 陶炎祭・仲本律子さんvol,5

  エッ？　ここはシャンゼリゼのオープンカフェ？ノンノン、仲本さんのオシャレなブースです。仲本律子さんのお店は、白の粉引を中心に大型花器、カップ類・・・・・素敵な器がたくさん置いてありました。5/2にちょっと小雨が降った時、屋根がないので、心配したのですが仲本さん曰く「水にぬれると、私の器はもっと素敵になるんですよ」フムフム、ナルホド　”水もしたたるいい女に器か・・・・”なんて、ちょっと褒めすぎ確かに、しっとりと白が映えますね。仲本律子さんの【白化粧の器たち】はこちらへ。

  2006.05.06

  コメント(0)

• 陶炎祭・ちょっと休憩

  こしかけくん、どうですか？陶器でできたキャラクター、こしかけくん。ガーデニングの棚とか、植木鉢にちょっと置いたりとか使い方は、自由自在。色とりどりに揃えると、楽しそうなグッズですね。

  2006.05.05

  コメント(0)

• 陶炎祭・新井倫彦さんVol.5

  新井さ～ん、肩の力抜いてくださいね。ちょっと緊張してますよ、リラックス、リラックス（笑）新井さんの、シャイな人柄が感じられるワンショットです。すみません、写真載せちゃってm(__)m新井倫彦さんの粉引・刷毛目の作品の数々。普段使いの食器として人気があるようで、毎年、初日から買いに来るファンもいるそうです。飽きが来ないというか、さりげない形、粉引のやさしい白が料理を引き立てるんでしょうね。写真載せちゃったお詫びに、ちょっとＰＲ！新井倫彦　作陶展　●6/3（土）～10（土）　11時～16時　●東京・日本橋　ギャラリー開　　Tel.03-5205-0572■新井倫彦さんの【粉引・刷毛目の器】はこちらへ。お祭りは、本日5/5祝まで！★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、笠間焼ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！

  2006.05.05

  コメント(0)

• 陶炎祭・ちょっとコーヒーブレイク

  陶炎祭の会場は、イベント盛り沢山です。会場内では、「移動ろくろ体験車」（リアカーを改造）や作家が作った、土面のオークション、地元の小学生制作の土面展示・・・・いろいろ楽しいイベントをやっていました。土面オークションでは、作家の力作が数百円からかけられ、高いものでは数万円の値がつけられていました。軽食、飲食ブースも豊富にあるので飲んでは食べ、見ては飲み、飲んでは見て・・・・ん？　単なる酔っ払い店長？いえいえ、ちゃんと仕事してますよ。陶工房【Clay】も連休後は、いろいろ作品バリエーションが増えて、さらに充実しますので、楽しみにしていてくださいね。お祭りは、5/5祝まで！★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、笠間焼ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！

  2006.05.04

  コメント(0)

• 陶炎祭・鈴木慎一さんVol.4

  鈴木さ～ん、ちょっとお疲れ気味？マット釉彩の若きホープ、鈴木慎一さんの登場です。お祭り用にいろいろ新作が、出品されていました。写真のコーヒーカップの「ソーサー」、素敵カワイイというか遊び心に満ちていますね。他にも、花入れやアロマポット、ティーポット・・・・・色とりどりの釉彩の食器たち。食卓に並べることを想像しただけでも、楽しくなりそうです。現在、形に、色、素材にと、新しい試みを模索中とのこと。近日中に、陶工房【Clay】のショップにも登場する予定です。楽しみにしていてください。■鈴木慎一さんの【マット釉彩の器】シリーズはこちらへお祭りは、5/5祝まで！★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、笠間焼ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！

  2006.05.04

  コメント(2)

• 陶炎祭・大野佳典さんVol.3

  んんっ！？　笠間のギター侍？　大野さん、どうしちゃったんですか。この日は、陶芸家の人たちが、お客さまを「和の世界へ」ということで和服で迎えることにしたそうです。大野さんは、紋付はかま。他の人もユカタあり、お姫様姿あり一瞬、タイムスリップしたかのような、不思議な一日でした。大野佳典さんのブースは、ご自身の白磁と陶芸家でもある奥さんの焼きしめを展示していました。けっこう若い方に人気があり、沢山の人で賑わっていました。写真にもあるように、棚には全国の日本酒（ワンカップ）が飾られ、自分たちが作った酒器と、併売していました。やっぱり、”陶芸家サムライ”には地酒が似合う！■大野佳典さんの【白磁の器】はこちらへ。お祭りは、5/5祝まで！★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、笠間焼ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！

  2006.05.03

  コメント(0)

• 陶炎祭・矢崎春美さんVol.2

  矢崎春美さんの絵食器シリーズは、やっぱり女性に人気があります。「ワァ～、カワイイ！」　「この色、素敵」　「カタチが面白～い」お店に入っていた、女性のお客さんが口々に言ってました。いろんな陶芸家が、渋～い作品、オシャレな器、正統派の陶造形・・・さまざまな個性を出している中、矢崎さんの器を見ていると何故か心が洗われるような、そんな気持ちになってしまいます。今回は、いまの季節にピッタリな器とお花・植物をセットにして展示されていました。ネットショップで紹介できないのが残念ですが、カラフルな絵柄と、お花とのマッチングが陶器市の会場にパッと花を咲かせているようで、とても素敵でした。■矢崎春美さんの絵食器シリーズ「愉快な仲間たち」はこちら。　　　　　　　　　　　絵食器シリーズ「カラフルな器たち」はこちら。★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、笠間焼ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！

  2006.05.02

  コメント(0)

• 陶炎祭・佐藤泰正さんVol,1

  陶工房【Clay】に参加している、それぞれの作家さんのブースを回ってきました。トップバッターは、佐藤泰正さんです。佐藤さんは毎年、オリジナルのブースを作ることで定評があり、店舗コンテストでも毎回賞をもらっています。ぜ～んぶ、自分で作っちゃうんですよ。スゴイ！今年は、全体にドーム型にして広がりをもたせ半透明のプラスチック屋根で、明るい印象になっています。カウンターもつけて、写真のようにお客様が来ると佐藤さんの器で、一緒にビールを飲みながら、談笑タイム。ん！？　ちょっと飲みすぎ？今回の作品は、白磁を中心に佐藤さんっぽい、土を感じさせる作品が多かったです。★陶炎祭にお出での方は【陶炎祭ブログ】★ご来場になれない方は、ネットショップ【陶工房Clay】へどうぞ！★佐藤泰正さんの作品はこちらへ。

  2006.05.01

  コメント(0)

• 笠間焼の陶器市、陶炎祭（ひまつり）が始まりました。

  昨日から、陶炎祭（ひまつり）が始まりました。広大な、芸術の森公園の中で開催しています。茨城県陶芸美術館をぬけると、眼下に会場が広がっています。初日のせいか、朝の９時から、駐車場は満車状態。たくさんの人が訪れていました。会場は、メインステージを囲んで放射線状に各作家のテントが２００以上並んでいます。バンド演奏、陶器オークション、ろくろ体験・・・・・・イベントが盛り沢山です。明日からは、陶工房【Clay】に参加している作家の人たちを紹介していきたいと思います。でも、やっぱり実際に見たほうが面白いですよ。天気もいいし、ぜひお出かけください。お待ちしています。★詳細は陶炎祭ブログへ

  2006.04.30

  コメント(0)

• アロマポット

  当店でも扱っている中村考夫さんの白磁のアロマポット。先日、ギャラリー門に行った時に新作が展示されていました。当店でも人気で、中村さんのものはほとんど売れてしまいました。繊細な白磁の色合い、計算されたデザイン、無数の穴からこぼれだす、やさしい光、ただ置いておくだけでも、雰囲気をかもし出す・・・・一度ご覧ください。　　　　中村考夫さんの【アロマポット】

  2006.04.25

  コメント(0)

• 仲良くなるカップ？

  これ何だかわかりますか？カップ？でも持ち手がヘン・・・先日、笠間へ行った時に見つけました。笠間焼の作家・小峰尚さんの作品。「指ずもうしよう！」というヘンテコな名前のマグカップです。カップを持つと、ちょうど指がすっぽりと入り、まるでカップと指ずもうしている感じになるんです。右きき、左きき用があって楽しくなりますね。（写真は左きき用です）こんなカップで、ビールでカンパ～イ！なんて幸せ、平和、極楽・極楽・・・酒飲みにはたまりません。G・Wには陶器市＝陶炎祭があるので交渉して、陶工房【Clay】に参加してもらおう！楽しみにしていてください。

  2006.04.24

  コメント(0)

• こんなん見つけちゃいました！

  昨日紹介したギャラリー門で、ぶらぶらと見ているとんっ！？何だこれは！ネコの形をしたお皿や角皿、鉢がたくさんある。黒をベースに、ネコの顔が彫ってある。渋カワイイって感じかな「闇夜の黒猫」と題された、このシリーズ。ちょっとお洒落なカフェバーや隠れ家的お店にぴったりかも。

  2006.04.13

  コメント(0)

• 作家たちの登竜門？

  「ギャラリー門」。この陶磁器のギャラリーは室内が回廊式になっていて中庭を中心にグルッと一周して作家の作品を見ることができます。←看板には、所狭しと赤い文字で、展示・販売している作家たちの名前が書かれています。大量生産ではない、作家たちの想いがこもった作品を楽しめるギャラリーでした。陶工房【Ｃｌａｙ】に参加している作家たちの名前も・・・・。笠間を訪れた時にはぜひ探してください。

  2006.04.12

  コメント(0)

• 汽車がギャラリー？

  えっ！？汽車がギャラリー＆カフェ？作家さんの家へ行く途中で、ヘンテコなものを発見！汽車の中で陶芸品と田園風景を見ながら、お茶を楽しむ。軽食もあるみたい。ちょっとした、異次元空間。なんとも、遊び心たっぷりのギャラリーですね。作家たちの陶磁器への夢を乗せて、発車オーライ！

  2006.04.10

  コメント(0)

• 今が見ごろ、笠間の桜。

  やっぱり北なのかな。東京よりちょっと遅く、笠間の桜は、今が満開。僕が通った、小学校の桜並木。懐かしいなぁ・・・・・。先週行われた入学式。桜たちも満開で、ピッカピッカの一年生を祝福したんだろうな。

  2006.04.09

  コメント(1)

全40件 (40件中 1-40件目)

1