がん友のがんばり
ずっと気になっていた友のお見舞いに、ようやく行けました。彼女も治療しているし、自分も治療中。タイミングを見計らいながらの訪問だった。彼女とは電話でちょっと話しただけで、今回初めて会うんだけど、初めてとは思えないような感覚で不思議だった。抗がん剤2回目の投与を3日前に終えた彼女は、ベッドに横になっていたけど、笑顔で迎えてくれた。直接会って話をしてみて、思った。信念を持って病に立ち向かおうとしている彼女。無責任なことは言えないけど。私は、彼女なら、この困難に立ち向かうことができる。そう、信じている。彼女の旦那様は、アメリカ人。私が病室に入った時に、旦那様と小さなかわいいムスメさんと旦那様のお母様もいらっしゃって、病室は一気に英語モードへ。ご主人は日本語ぺらぺらですが、英語の方が居心地が良いようで(当たり前!)ちょっと英語で答えてしまったら最後、ぺらぺらぺらあ~~~~っと、英語がいっぱい出てきて焦りました。久しぶりに、ヒアリングの訓練にはなりましたけど。英語と言えば、中学時代の苦い思い出が。何かの会話でした。「Miss hana, Are you all right?」「No problem」そう、答えたかったのですが。確かに、私は、そう、答えたかったのです。しかし・・・口から出たのはなぜだか・・「No program」がん友は、神様のプログラムに沿っていると思うのよね。でも、私の人生は、やっぱり、「ノープログラム」みたいです。無計画な私ですが、よろしくお願いします。また、会いに行きますね。↑↑いつも応援ありがとうございます^^♪