風邪の対処方法 ~肺転移・喉・気管支系・喘息の妙薬~
ムスメが先週から少しせき込んでいる。他の症状がないから何やらわからないけど、保育園からもらってきたのだろう。多分、風邪菌だろうな。私も旦那も、今週に入ってから、喉が何かおかしい。むずむず、いがいがする。ムスメ菌、蔓延中。それでも、一家揃って、寝込むようなひどい風邪はひかなくなったから、不思議だ。信じる者は救われる?私は、食べ物の力は大きいと感じている。喉に何か異物を感じた時は、必ずこれを飲むようにしている。冬の間、ためて乾燥させておいた、これ。なんだかわかりますか?拡大してみますね。乾燥させた、れんこんの節です。春夏は食べません(というより、正確に言うと、本物のれんこんは手に入らない)が、冬の間は毎日のように食べるレンコン。捨てるところなんて、ないんですよね。でも節は、チャレンジした結果、正直なところ美味しくない食べ物だから、私はお薬として利用することにしています。れんこんは、生命力の強い植物であり、肺と気管支のお薬。きゅっと引き締まった形を見てもわかるように、細胞を引き締める作用があるので、陽性ととらえられています。特に、一番絞りの効いている「ふし」の部分は、すごく効能があると言われており、咳に効果を発し、特に、肺・気管支系の疾患には必要不可欠なお薬とされています。肺転移を抱える私には、なくてはならないお薬でござ~い。からからに乾燥させたふしを、ミルに投入。1分後には、瓶に入れ、保存します。無農薬の美味しいレンコン、この季節は絶対に手に入らないので、私の、春夏の常備薬。ちょっとでも咳込んだり、何だか気管支あたりがおかしいな、と感じたら、朝の梅醤油番茶にこれを入れて飲みます。おかげで、肺にまで菌が入らないの。即効性はないですよ。穏やかに効くものですから。数日続けて飲むだけで、治るのね。不思議ですね、食べ物って。もちろん、肺に腫瘍を抱えている身としては、長期間(目安は2週間以上)続く不気味な咳の場合は、注意し、それなりの対処法を考えます。ちなみに、これも、売ってるのね^^クリックしてみてください^^本来は、スプーン1杯のこれに、塩と葛とコップ1杯の水を鍋にかけてとろみをつけたものを飲むレシピが食養上はいいのですが・・・。私は毎朝の梅醤番茶に溶かして飲む方法を取っています。はい。ずぼらです。他にも、レシピを考える余地はありそうな感じもします。クッキーに混ぜる?豆腐ハンバーグにも大丈夫かな?でも、薬効はなくなりそう・・・。来年も、節集め、がんばるぞ~。無農薬レンコンの節、いらない人は、乾燥させて私にください^^(最後は、ちゃっかり^^;)↑↑よろしければ、本日もクリックのご協力をよろしくお願いいたします^^♪