もういっかい気楽にBEING

[出来事] カテゴリの記事

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• また日にちを間違えた

  今日は朝起きた後、また寝てしまって再び起きたのは午後4時。（何で誰も起こしてくれないんだ～）今日は夜インタビューの予定があるはずなので慌てて準備。でも、待ち合わせ時間と場所の連絡が来ない。おかしいとも思わなかった、そのときは。家を出る直前にやっと電話が通じ、インタビューの予定が明日だったと初めて知って驚いた。何で確認しなかったんだろう？思い込みって怖いね。でも普通考えると、日曜に仕事をする人ってあまりいない。遊び関係では、私が日にちを間違えるのは、よくあること。（すみません、いつも迷惑をかけてしまって）仕事関係で間違えるのは初めて。急遽入った仕事だから思い込んでしまったみたい。普通のインタビューの場合、先方からの確認も何度も入るし、（開始前の40～20分）に必ず着かなくてはならないし、間違えようったって間違えようがない。場所もホテル、とかくものものしい。明日のインタビューは、分野が違う人なので、とっても楽しみなのだけど。

  2009.01.25

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• ハイスクール・ミュージカルってやっぱり人気？

  ハイスクール・ミュージカル3の特典つき前売りチケットを買うために朝から新宿まで行くことになった。そのチケットは限定500枚。来日ゲストが来るファンイベントへの応募権が一番の特典。ハイスクール・ミュージカルが大ファンの誰かのために、行く約束をしてしまったので仕方ない。新宿に着いたのは9時前。発売は11時。まさかと思ったけど長蛇の列で、もう整理券も手に入らなかった。本当にハイスクール・ミュージカルって日本でも人気なの？ハイスクール・ミュージカル１は、何年か前のお正月にNHKでやっていたのを見たのが最初だ。その後、続編も含めて4.5回は見ている。（家で何度も見る人がいるので、仕方なく何度も見てしまっている）。そして新作のハイスクール・ミュージカル3も、試写で見ている。はっきり言って２と３は駄作じゃないかと思う。（ファンの人ごめんなさい）１は、何度見ても面白いのに。

  2008.12.07

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• 悲しすぎる最後

  仕事をしなくちゃならないのに、ブラッド・レンフロの訃報でかなり参ってしまっている。かつての人気子役。美形青年俳優と順調に育ち、いろいろな事件はあったとしても、最近は演技派として、立ち直ってきていたと思っていた矢先だった。最後に見た映画は『ジャケット』だった。昔は細面だったのに、最近はふっくらしていて、あまり健康そうにもみえなかった。最後まで麻薬に頼らざる得ないところにきていたんだろう。リバー・フェニックスのときもジョナサン・ブランディスのときも、ショックだったけれど、今回も悲しすぎる。人気子役はなんでたくさんのものを背負わなくてはならないんだろう？普通の子供だったら、決して見ない世界を見てしまったんだろう。一人残った、同世代の人気子役、エドワード・ファーロングは、結婚して幸せな家庭を作っているらしい。今さら大物俳優にならなくてもいいから、とにかく幸せな人生を送って欲しいと思う。

  2008.01.16

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• 007カジノ・ロワイヤル　ダニエル・クレイグ舞台挨拶感想

  ダニエル・クレイグさんは、客席横の扉から、観客の間を縫って舞台に来るというサプライズな登場の仕方。背広を着用、胸にハンカチ。思っていたより背は高くなく、足もそれほど長くなく、おすぎさんの横にいても、威圧感とは無縁。終始ニコニコしていました。映画で見るカリスマ性はあんまり感じられなかったけど、新セレブのお披露目としては、後光が射すぐらい輝いていて、あっという間に終わってしまった。楽しみにしていたけど、あっけないです。そんなものなのかも。コニコしているいい人に見えました。映画と本人と比べたら、映画を見るほうが百倍いいかも。映画は最高傑作。

  2006.12.01

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• 最近よく行くレストラン

  以前書いたこの記事のお店。yahoo!にブログがあるというので貼ります。今度はいつ行こうかな？

  2006.06.10

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• 友達のレストラン

  ママ友達が夫婦二人で、カジュアルフレンチレストランを開いたって、聞いたのはちょっと前。前を通りかかりながら、想像ばかりしていて、ランチを食べに行ったのは今日が初めてだった。小さな可愛い店で、二人で作ったという店内は、気取らないけどお洒落な感じ。食事も美味しかったけど、お喋りばかりしていて、食べ終わるのに相当時間がかかってしまった。まだ軌道に乗るまでいかないし、始めたばかりだから浸透もこれからだけど、あの夫婦なら二人三脚で幸せにやっていけそうだろうなって思う。最近、夫婦のあり方やパートナーシップについて考えていることが多い。とはいえ、夫婦の実態といえば、自分のところや親のところぐらいしか、ほんとのところはわかっていないわけだ。一般的に流通するいくつかのタイプ別夫婦っていうのもあるけど、それはあくまでもモデルケースに過ぎないし、実際の夫婦は、決して大雑把にわけられない、個々の秘密や暗号に彩られているはず。だけど、この友人夫婦の関係については、ほんとのところはわからないにしても、最高の理想に近いって感じてしまう。知り合って５，６年の間、表面的な変化に左右されない強固な関係がとても素敵だ。彼の子育てサポートの凄さ。そして、本音は反対していてたとしても、彼を立てながら、ずっと支えて、やりたいようにさせてあげる彼女の懐の深さ。夫婦の理想的な関係って、お互いの仕事をきっちり分けて、それぞれがおのおのの本分を尽くすのもあるけど、彼らのように分け合い、支えあい、ここまでが男の仕事で、ここからが女の仕事なんて考えない、融通のきいたやり方ができるほうが、ずっと進んでいるんじゃないかって思ってしまった。これからは、あのレストランに通うことになりそうだ。

  2006.04.28

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• 努力は大切

  もうじき三月も終わり。なんと、三月初めての日記です。集中してやることがあったので、全く書けませんでした。久しぶりに書くとなるとドキドキして、なかなかいい気分。この間、保護者会へ行っていいお話を聞きました。先生方は、子供たちに努力することは大切だということだけは、絶対伝えたいとおっしゃる。今は要領よく、なんでもすぐに結果を出すのが一番だという風潮があるけど、そうじゃない。今でも覚えている生徒のことを例に出してお話。今まで、あまり努力ということを真剣に考えていなかったんでしょうね、とても打たれてしまいました。そして、思ったことは、掃除も努力、化粧も努力、食事つくりも努力。面倒くさいって思う代わりに。努力が目的じゃないんだけど。そう思ったら、いろいろやる気が出てきたわけです。

  2006.03.25

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• 失敗の価値

  昨日、些細なミスで失敗があったことを書いたけど、失敗に気づいた当初はかなりへこんだものの、今日になって気分もご機嫌も上々になった。失敗しないより失敗した方が良かったかも、とさえ考えてる。やったのは、初めてのものだった。軽く成功したら甘く考えていずれもっと大きな失敗をしてしまったかもしれない。何かをやらないよりやった方がまし。失敗を怖れてなにもしないぐらいだったら、さっさと失敗して、自分の足りないところを早めに知った方がいい。こういうこと、いろんな本に書いてあったけど、ほんとにその通りだったな。未知のものを怖れていると、それは実際より怖く感じる。出会ってみると、なんだ、こんなもんかって思うもの。----------------------------------------------------------書き忘れていたけど、今、素敵なことが起ころうとしているのだけど、それは、昨日の失敗がなければ決して起こらないことだった。起こるべくして起こった失敗なのかも。失敗だったけど、そこから新しい道が開ける。不思議だ。

  2006.02.18

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• 笑いを取るって楽しいね

  昨日の日記の続き。昨日の会の締めのスピーチは、私のお役目だった。そういう機会ってそう多くあるわけではないけど、全くないわけじゃない。普段は、「お忙しいところご出席いただきありがとうございます、お気をつけてお帰り下さい」ぐらいの、当たり障りのないことしか言ってなかった。ただ、言えばいい、ぐらいしか考えてなかったわけ。でも昨日は、質疑応答の時間に、笑いを取るお母さんの発言が多くあって、部屋全体のムードがいい感じになっていた。ここで、あまりにも当たり障りのないスピーチをすると、会場が冷えてしまう。みんな、お寒い気分で帰ることになりそうだった。おどおどしながら、何を言えばいいんだ的な、頭真っ白状態で立ち上がった。とにかく、思ったことを言えばいい。「こんな素晴らしい先生方の話が、記録もなく、カメラ撮影もなかったなんて、つくづくもったいない。これは、ＤＶＤにする価値があったのに・・」というようなことをもぐもぐ言った。狙ったわけではないけれど、ＤＶＤを発言するとき、デーヴィデーと、思い切り日本人発音になってしまった。幸いなことに、皆さん笑ってくれて、ほっとした気持ちで席につくことができた。その一連の出来事を昨日から何度も頭の中で再生してる状態だ。笑いを取るってなんて楽しいんだろう。普段から、人を笑わせられる人って、なんて凄いんだろう。先週のテレビチャンピオンは、「ダメ男を変身させる」という内容だった。そこでは、ダメ男ひとりひとりに先生がついて、モテる技術を伝授していく。相手を笑わせる方法もあった。絶対してはいけないのは、自分卑下するやり方。モテなきゃいけないので、笑いにセンスが要るのだ。苦笑はさけたい。相手を誇張してほめるのが上手くいく。お笑い芸人を目指す若者が増えているというニュースをみた。きもちはわかる。人を笑わせるのは、そんなに簡単じゃない。でも自分も相手もいい気分にさせるわけだから、その楽しさも格別なのだ。今から、お笑い芸人を目指すのはどうだろう？

  2006.02.17

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• ファンになったっちゃった

  今日は、小学校のＰＴＡの行事を主催した日だった。学年学級委員ＰＴＡの副委員長を務めているが、あまり活動していない方。副は二人いて、もう一方の方が、とても活動的でいらっしゃる。日程でも文書でも完璧にさっさと決めて進めているから、私のほうは、何もしないでもいいんだな、って怠け放題でいた。講演会の主催の件で、彼女の意見と私の意見がぶつかっていた。のろのろしてて、進めるのが遅かった私の意見は当然実らず、彼女の案に沿って話は決まっていく。仕方ないことだったので、協力してできるだけ手伝うことにした。今回は例年通りの講演会ではなく、専科の先生を囲んでの座談会という新形式を彼女は提案していた。思ったように人が集まらず、彼女はがっかりしている。いつもそうだから、仕方ないよ、と彼女を慰めたりした。そして当日の今日。素晴らしい話ばかりが聞けた。例えば、図工の先生。子供は何をやるのも時間がかかる。夏休みの課題工作でも、ずっとごちゃごちゃ、気持ちが決まらないでわけのわからないものを作っているかもしれない。でも、最後の２０分で、瞬発力を発揮して、最高のアイデアで素晴らしいものを作るかもしれない。その前に、いろんなことを言って、急がせると、気持ちがリタイアしてしまう。親はそれまで待てるかどうかー？（きっと、大人でもそうかもしれない。私たちは早く結果が出て欲しいって思いすぎるのではないだろうか？）刃物でものこぎりでも、先生は特別に良く切れるものを子供に使わせたいという。そしてそれは、絶対おもちゃではない。ザクリと切れるその切れ味。それが、どんなに危険なものか。はっきり子供にわからせたい。それを持つのが、どんな責任を持つものか知らせたい。先生方の素晴らしい話はまだたくさんあったが、誰もテープにもとらず、速記もせず、取材も来なくて、今は私たちの頭の中にあるだけだ。それがとっても悔しい。もう一人の副委員長に関しては、すっかりファンになってしまった。仕事が速いってやっぱりすごいことだ。今度、ランチに誘おう。

  2006.02.16

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• 口ぐせ変える

  口ぐせ関係の本って最近多いと思う。どうなんだろ、って懐疑的になっていても面白くないので、昨日は一日、口ぐせ関係で、元気になったり、楽天的になったり、陽気になったり、やる気が出る言葉っていうのをノートに集めてみた。「いいぞ、いいぞ」「素晴らしいです」「おはようございます。笑顔」「前に進めばいいことが起きるよ」「うまくいってる」「これでいいんだ」とか、そういう言葉をたっぷりと。今日は、それを忘れない限り、心に留めておくことにした。結果は、すごかった。今までぜんぜんそういうことをしたことがなかったからかもしれないけど、気持ちは軽いし、断然楽しい。言葉の暗示の力の大きさをつくづく感じた一日だった。

  2006.02.13

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• お久しぶりです

  しばらくお休みしてしまいました。誰かがこういう風に更新停止してしまうと、まるで世界からその人がいなくなったように寂しいのに、自分では、気楽にお休みしてしまう。そうすると、いつも読んでくれてる友達が、いろいろ心配して連絡してくださって、自分が存在を消してたんだって今更気がつく。毎日は、何気なく過ぎていくけど、ここでの私は、存在してない。やっぱり、更新停止は寂しいよね。書くことは相変わらず似たようなことだと思うけど、前に書いてた自分は多分もういないかもしれないから、違ったことを書くのかも。ちょっとどきどきしながら戻ってきました。おずおずと、できれば控えめに、書いていこう。　できるだけ更新停止しないようにしたいなあ。

  2005.10.02

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• 持つべきものは友

  新品のPCが、また突然壊れてしまった。今までマックを使っていたので、まだwindowsの使い勝手がわからないけど、こんなに簡単に壊れるもの？自分でPCを組み立てて使っている友達に電話。休みでいろんな計画があったはずなのに、すぐ来てくれた。大きな花束を持って（なぜかは推理してください）本を見たり、もっと詳しい友達に電話してくれたり、いろんなことをしたけれど、夜まで復帰せず。彼女が帰った後で、やっと使える状態になった。次の日やっぱり使えなくなってたんだけど。あきらめて、サポートセンターに送ることにした。そして、どうしてもなくては困る家人にせっつかれて、二台目を購入（それで今、書けているわけです）こういうときこそ、持つべきものは友って言葉が身に染みる。

  2005.07.21

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• いろんな気持ち

  「気持ち」と「感情」は違うらしい。気持ちは、感情より一歩手前、思考のフィルターを作る前のごった煮なもの。即身体性、みたいなもの、体の中の嵐のようなもの、血管を通る風のようなもの、胸のつかえ、みたいなもの、皮膚のドアから出入りする空気のようなもの、その他、気持ちが身体で会話する形はたくさんある。思考で（つまり頭の中の会話で）その身体の状況を名づけると、それは感情に変わる。「怒り」「悲しみ」「憧れ」「寂しさ」「悲しみ」「興奮」「恐怖」「喜び」感情は、名前をつけられた気持ち（身体状況）なのだ。フィルターを通して名づけると、身体は会話をやめる。言ってもわかんないんだな、って、ふてくされてしまう。一度だけ、すぐに名づけて分類するのをやめて、身体の会話に耳を澄ますことを覚えると、身体はもっと近くなる。感情が恐くなくなる。気持ちは、単に身体の会話だから、「私怒ってる。どうかしなきゃ」なんて思わなくてよくなる。身体を通る風が気持ちよくなる。それがエネルギーかもしれないって思う。気持ちを名づけるのって、ファイルをフォルダーに入れるのと似ている。このフォルダーは、怒りだから、処理しなくちゃ。とか、このフォルダーは、いらいらだから、削除しなくちゃ。って思ってしまう。単に身体が、私と会話したいだけなのに。そうそう、自分の身体のことばが聴けるようになると、そばにいる人の身体の中の会話も想像できるようになる。それって、すごく楽しいのだ。

  2005.06.24

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• 不思議散歩（追記）

  ここ何日か、タイムトリップしたように再び新選組！にどっぷりだった。録画してあるビデオは全部見返し、感動してるし。続編ニュースが嬉しくてたまらないのだ。今日は、月曜日なので、またぐずぐずしてしまうのを避けるため、早めに散歩がてらの買い物に出かけることにした。それなのに、目指していた店に入りたい気分にならず、そのまま雨の中をテクテク。この道を行くと、有名なお寺があるなって思って散歩を続けることにした。そのお寺は、周辺緑が豊かで散歩にはもってこいな場所のような気がした。けれど、曲がり角まで来ると、なぜか足は反対方向へ向いていく。一度も行った事がない道で、昔風の商店が連なっている。知らない町を歩くのは、かなり楽しいなって思って横を見ると、「土方家」の表札の家。このあたりではまったく聞かない苗字なのだけど、頭がまだ新選組でいっぱいなので、嬉しくなる。次にある空き店舗には、「斉藤不動産」の字が。さらに嬉しくなる。次の店は小さな茶そば屋さんだったのだが、この家が近藤さんだったらおもしろいな、って思ってみると、なんと正面に、「誠」の旗とともに、近藤、土方の写真が大きく貼ってあるではないか。京都の地図もある。しげしげと見入ってしまった。感動して歩いていると、次に目に付いたのは、古ぼけたちっちゃな、「居酒屋　かっちゃん」その後も店の看板には注意して歩いた。駅からかなり離れてることもあって、チェーン店などどこにもなくて、「近江屋」などの屋号のついた店ばかり。電気商会とか、青果店とか。おもしろかったのは、「おもちゃ屋ぴーぽー」味のある店の名前ではないか。さらに、大きな看板に「レンタルパブ」と書いてある普通の店を見つけた。いったい何をレンタルするのだろう？鄙びた田舎の商店街もそうだけど、崩れそうな昭和初期頃の店もあるし、もっと古そうな建物も、あちらこちらに見受けられる。知らない街を歩くだけでなんて不思議な気分になるのだろう？

  2005.05.30

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• どさくさ

  お久しぶりです。リバプールのCL優勝と、新選組続編決定のニュースで、気持ちが盛り上がりすぎて、とっても日記を書けるような落ち着いた気分にはなれず、でもそのどさくさにまぎれて、二階の部屋の掃除が済みました。出したゴミの多いこと！捨てるのが好きになってしまいました。これからもゴミ漁り（言葉は悪いですが）に励もうって思いました。

  2005.05.30

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• さらに偶然について

  失われた物が偶然持ち主の元に戻ってくる話も、よく聞く。この本（本当にあった嘘のような話）にたくさんでてくる。作家のアン・パリッシュが、休暇のシテ島の古本屋で英語版のジャックフロストを見つけた。大人になって以来どこでも眼にすることのなかった本だ。保育園のころ大好きだったのよ、と連れに言って中を見ると、保育園時代の字で自分の名前が書かれていた。有名なオーボエ奏者が散歩していると、一年前になくした日記が足元に落ちていた。ぼろぼろになっていて、表紙の詰め物がはみでていた。詰め物は新聞で、その新聞には１９年前の自分の結婚式の記事が載っていた。＝＝＝＝それで思い出したのだが、私の場合は、飼っていたミドリガメが逃げ出したことがあった。三ヶ月後、玄関の前にいたのだ。まだ小さかったけれど、間違いなく家のミドリガメだった。その晩夜京極夏彦さんの本を読んでいたら、飼っていた亀が逃げてまた、戻ってくる話が載っていた。

  2005.05.23

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• 空回り

  いまだ家の片付けで忙しい。やってもやっても終わらない永遠の作業に思える。外は晴れているし、どこかにお出かけしたいのに、家がこんなじゃ散歩も買い物も楽しめない。小さな決断を繰り返して効果的に動けるようになったと思ったのは、幻だったんだろうか？でも、こういう状態の後にはプレゼントが用意されてるような気がしている。風邪をひいたら、その後にも心境の変化が起こりやすい。わからないことがわかったり、見えなかったものが見えたり、いろんなアイデアが浮かんだり。だから、一見嫌なことの後ろに待っている贈り物を期待して、自分にうんざりしないで掃除に励もう。

  2005.04.07

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• グズを直す方法

  ようやくわかったのは、私がかなりのグズだってこと。長女や長男は、グズになりやすいらしいのだけど、言い訳してても無駄。グズは自覚してようやく直るものらしい。やることのリストを作り、優先順位を決めて、とにかく片っ端からどんどんやっていく。そんなこと面倒くさくてできないって思うのは、やっぱりグズの証拠だ。今日は、二階のなかなか手をつけられない部屋をきれいにすることにした。でもグズなので、手を休めたり他の事をやったりで、なかなか進まない。グズというのは、決断できない性格らしい。毎日毎瞬の小さな決断、それを続けることでグズは直る。今、休んで食べる昼寝する、するときは全身全霊でする。それでグズを抜け出せるか？

  2005.04.05

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