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[旅] カテゴリの記事

全22件 (22件中 1-22件目)

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旅といえば、食!!

旅の楽しみといえばやっぱり食べること！というわけで、旅行した街の写真よりもあまりの美しさに感動した教会の写真よりも滞在中かなり入り浸っていたお城の写真よりも私とCのラブラブ写真よりも、まずはドイツで食べたものたち。いかにも南ドイツ!な朝御飯。白ソーセージとプレッツェル。えぇ、朝からビールですよ。これはイーストビールで独特の味と香りがする。パン生地を液体状にしたような感じ。外国人は嫌いな人が多いと聞いていたけどおいしい！！ちょうどシーズンだった白アスパラ。朝市に行って買ってきたものにCのお兄ちゃん（C以上に料理上手!)が作ったソースをかけて。今まで缶詰でしか食べたことがなかったのでしゃきっとした歯ごたえに感動!これはドイツ料理では有名なシュニッツレ。簡単に言えば、肉をハンマーでたたいて薄くしたとんかつ。ビールが進む～これも南ドイツな一品。ブラッドソーセージとジャガイモをいためたもの。この量で一人前なのだ！全部食べたけどね。これはローテンブルクという街の名物「シュネーバル」。雪玉っていう意味らしい。ちょっとパイっぽい生地でできたサクサクの揚げ菓子でオリジナルは粉砂糖とシナモンがかかったもの。ソフトボールくらいの大きさで食べるのが大変!そこらじゅうに粉砂糖を振りまきつつ観光してました。近所のイチゴ畑でイチゴ狩り。つやつや。Cのお兄ちゃんがケーキにしてくれた。それから、あんまり写真は撮っていないけれどとにかくおいしかったのがビールとワイン!!!!!ドイツの水はあんまり好きじゃなかったのでビールとワインが水代わり。あ～～～幸せだったな～とにかくよく食べてよく飲んだ旅でした。

July 19, 2007

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異文化キッチン～ドイツ～

先月のはじめに２週間ほど南ドイツにあるCの実家に滞在していた。ドイツという国は毎日アメリカという異文化で暮らしている私でもえぇぇ？！とびっくりするような異文化っぷりを発揮してくれたのでした。その中でもかなり印象に残っているのがこれ。家庭用パン切りマシーン。右側についてるハンドルを回すとこの激しく鋭い歯がついたディスクが回転してパンを薄切りにする、というもの。初めて見たときには、かなり驚いた。パン屋かよ。と。でもこのパン切りマシーン、ドイツの一般家庭にはごくごく普通に存在しているものらしい。確かに、ドイツのパンはかなり硬くて、パン切り包丁で切るのは結構大変そうだもんな。異文化ですね。

July 7, 2007

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いろんな理由

先週の日曜から3日間学会でシアトルへ行ってきた。シアトルはずっと行きたかった街。海が近い街は魅力的だ。サンフランシスコ並みに坂が多いけれど落ち着いていて、それなりに都会なのに緑が多くて私がまた行きたいと思った数少ないアメリカの街の一つ。ゆっくり見て回る時間がなかったのがすごく残念だった。ところで。シアトルへ行くのにはアメリカの某D航空を使ったのだけれど見事に全便遅れが出た。時間に余裕は持っていたけど、やっぱり飛行機が遅れるとイライラするもの。理由くらいは教えろよ、と思うのがお客さんの気持ちでしょう。それを察してか、最初の便では飛行機がなかなかゲートから離れない理由について機内アナウンスがあった。「機長が鼻を打って血が流れているのでちょっと待ってください。」というもの。機長に何が!!!!!????コックピットって、どれだけ危険なんだ!!鼻血が出るほど鼻を強く打つなんて・・・しかも30分以上とまらないなんて・・・機長血まみれなんじゃ・・・もしや副操縦士との間でトラブルがあって副操縦士が彼を殴ったとか・・・と、乗客（私）の想像力を膨らませるアナウンスだった。結局40分位して飛び立ったのだけれど、あの機長、大丈夫だったんだろうか?でもこの便以外、飛行機の遅れについての説明は無しだった。しかも最後の便なんて1時間以上遅れたのに!!もしやアナウンスではとてもとても言えないような暴力沙汰がコックピット内で・・・!!!（←また妄想。）

February 26, 2007

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ゆる旅3日目

思へば遠くへ来たもんだ。…ちょっと遠くへ来すぎたね。コロラドにも寄ろうと思っていたのだけれどレンタカーを返さないといけない時間があったためどこにも寄らずにまっすぐABQへ戻ることに。ほぼ一日移動に費やした。車の中から。この日のハイライトは、なんといってもスピード違反のチケットをきられたこと。ユタ州はスピード違反厳しいよーとは聞いていたのだけれど北海道のようにまっすぐな道で下り坂だったために、うっかり制限速度を10マイルほど超えてしまったらしい。通り過ぎるまで、まったく気付かなかったのだが坂を下りたところの分離帯にある岩の後ろにユタ州警察が隠れていた。通り過ぎた瞬間ドライバーのFが「…F○○k…。」見逃してくれるかなーと思ったけれど甘かった。しっかりつかまっちゃいました。まぁ、これも思い出ということで。ただいま、ニューメキシコ。

May 29, 2006

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ゆる旅2日目

まさか、またこの町にやってくることがあるとは。4年前の5月にもここに来た。長居する予定じゃなかったのに結局1週間近くいたような…。もうすっかり見尽くしたので戻ってくることはないだろうと思っていた街。そこは、ソルトレークシティー。昨日泊まったさびれた街、グリーンリバーからとりあえず、北上しとく？ってことで到着したのがここ。あいにくの雨模様だったのだけれど、砂漠からやってきた4人は口々に「すごい緑だね」「うん、すごい緑だ」同じユタ州なのに、アーチズとは打って変わって青々とした山に囲まれている。さて、ソルトレークシティーといえば、モルモン教。そういうわけで、モルモン教の総本山の寺院を見に行くことにした。名前忘れましたが。この寺院の近くに車を停めて降りた瞬間・・・寒っ!!!!!!!!!!!!!!!!!!ずっと車の中にいたので、気付かなかったのだがソルトレークシティーは、ものすごく寒かった。華氏41度とかだったので、摂氏では10度以下。そういえば、山には雪積もってるし。寒いはずだ。道行く人々は、結構厚手のジャケットを着ていた。しかし、30度以上になる砂漠からやってきた私たち4人はまったくこの気候を想像していなかったためにかなりの薄着。男性陣は半袖にショートパンツだったし。バリに行くつもりが、ついたらそこはパリだったみたいな場違いな空気。明らかに「よそ者」とわかる私たち。とにかく寒いので、ささっと寺院の周りを歩いて車に戻る。それにしても、前回来たときも感動したのだけれどソルトレークシティーはものすごくよく整備された街だ。ABQから来た人間にとってはこれは同じアメリカなのか、と思うくらい。道にはごみひとつ落ちてないし、怪しい人たちも道端に座っていたりしないしそこらじゅうにバラが咲き乱れてるようなところ。建物もヨーロッパ風のものが多い。日曜日だったこともあって、教会から出てくる人たちは男性はみんなスーツ、女性はロングスカートといういでたち。モルモンのことは良く知らないけれど、いろいろ厳しいんだろうな。街をぐるっと車で走った後は、ソルトレークシティーにある湖、グレートソルトレークへ。前回来たときは、死んだ魚のようなにおいが漂っていてがっかりだったのだけれど、今回は大丈夫だった。4年前ここで買った塩が家族にかなり好評だったのでまた購入。廃墟と化したモスク、みたいな妙な外観のお土産やで買えます。このあとは、2002年冬季オリンピックがあったときの選手村や、スキージャンプ台なんかを見てきた。選手村からの帰り道。車の中から。ソルトレークシティーでは、全国チェーンの安モーテルに泊まったのだけれどもさすがソルトレークシティー、モーテルさえきれいだった。ゆる旅3日目に続く。

May 28, 2006

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ゆる旅１日目

3日間のロードトリップから戻ってきました。ゆるいわりには盛り沢山の旅だったなぁ。結構な距離を移動してるはず。フィリピン人のJとF、エチオピア人のA、私というインターナショナルなメンバーで行ったのだけれどもAと私は免許がないのでJとFが運転手。では早速旅行記ということで。初日は朝6時半に出発。まずはニューメキシコ・アリゾナ・コロラド・ユタの四州が十字に交わるポイント、フォーコーナーズへ。ABQから約3～4時間くらい。この写真は上からアメリカ、ナバホ自治区、ニューメキシコの旗。ここから北上してユタ州にあるモアブという街へ向かう。モアブについたのは午後3時くらい。思ったより早く着いた。モアブは小さいけれど、国立公園が周りにいくつもあるので公園めぐりの拠点となる町。モーテルやレストラン、お土産やさんが並ぶかわいらしい町だ。ここで一泊する予定にしてたので宿探しをはじめたもののなかなか見つからない。どこも「空室なし」の看板が。どうやら、メモリアルデーの週末に予約なしで観光地に着た私たちが間違っていたらしい。ビジターセンターのおばちゃんから「予約なしで来たの?そりゃー無理よ」といわれてしまった。結局モアブから1時間くらいいった隣町のグリーンリバーという寂れた町の寂れたモーテルを電話で予約。とりあえず、寝るところが確保できたので早速アーチズ国立公園へ。公園に向かう途中にあったアーチ。あいにく天気が悪くなってきてしまったのだけれども巨大な岩のタワーがにょきにょき生えてる信じられない景色に圧倒された。公園内もだいぶん奥まで進みじゃあ、メインのアーチを見に行こうということで車を止め、アーチがあるルートへ進む。アーチは結構奥まったところにあるらしくなかなか見えてこない。15分くらいたった頃だっただろうか。「疲れた。もう引き返したほうがいいと思う。」と、一緒に行ったJとAがリタイア。え～～～!?　リタイヤはやっ!!アーチズ国立公園に来て、アーチを見ずに帰るんですか?!いくらがり勉団体とはいえ、まだ歩き始めたばっかりなんですが…。「もう一歩も歩けない」というAとJを見捨てて「せめてアーチひとつだけでも見てくる」と、私とFで先へ進む。そこからさらに10分くらい行ったところにあったアーチがこれ。写真ではわかりにくいけれどこれ、ものすごくでかい。このもうちょっと先には二重のアーチがあるらしいが泣く泣く引き返した。残念!!後でパンフレットを見たところによると、公園内にはたくさんアーチがあって、いろんなルートがあるようだった。次回はもっとたくましい人たちと来て全部のアーチを制覇しなくては。公園を出た後は、いったんモアブへ戻って夜ご飯。なんとそこで、バカンス中のクラスメートと彼氏に遭遇!!まさかこんなところで会うとは!!世界は狭いなぁ。夜も更けてきたので、隣町のぼろモーテルへ。ほぼ丸一日運転をしてくれたFはベッドに倒れこむようにして寝てしまったのだがFのものすっっっっごいいびきで残りの3人はぜんぜん寝られなかったのでした。。。ゆる旅2日目に続く。

May 27, 2006

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ゆる旅

このMemorial Day Weekendをつかって友達と４人で貧乏旅に出てきます。アリゾナ・ユタ・コロラドあたりをぶらぶらする、というだけでぜんぜん計画立ててないというゆるっゆるの旅。とりあえず、明日の早朝空港でレンタカーを借りてニューメキシコ・アリゾナ・ユタ・コロラドの４州が十字に交わっているポイント、フォーコーナーズに行く予定。明日の夜は国立公園が周りにわさわさあるモアブ、という町でとりあえず一泊。その後は、風の吹くまま、ということで。友達にこの旅行のことを話したら、砂漠から、より砂漠へ行くわけやね。といわれてしまった。うん、確かにね。

May 26, 2006

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Tent Rocks ☆写真満載☆

数年前National Monumentに指定されたばかりの Tent Rocks というところへCと行って来た。私が住んでいるABQからたった1時間程度行った所にこんな場所があったのか!!と、かなり感動!!!これはテントロックスに行く途中の風景。I-25を降りてすぐくらい。ネイティブアメリカンの集落らしく、彼らが使うドーム状の釜があちこちにあった。こんな感じで、とんがった帽子のような形の岩がたくさん集まったような山。頂上近くに注目!今にも岩が落ちてきそうでしょう?ウサギ発見!!岩の下にうずくまっているのはC。こんな感じで岩の間を通り抜けていく。洞窟好きの私には、たまりません。なんで？！っていいたくなるような形の岩がいっぱい。頂上から見た景色。ここからは近くの湖や、山、街が一望できる。往復3時間くらいだったかな。なかなかいいハイキングルートでした。また行きたいな!!

May 20, 2006

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White Sands National Monument

ちょっとは春休みらしいことでもしようか、ということでABQから車で4時間くらいのところにあるホワイト・サンズ　へ行って来た。アメリカ軍のミサイル実験に使われることでも有名な砂漠。その名のとおり、白かった。ほんとに真っ白で、雪の中にいるようなすごく不思議な感覚になる。あいにく天気があまりよくなくてニューメキシコの真っ青な空とのコントラストを楽しむことはできなかったのだけれど、日差しがあまり強くなかったので日が沈むまでぶらぶら散歩をしていた。今度はぜひ天気がいい日に行きたいな！

March 17, 2006

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死のフライト

おひさしぶりです！！　気が付けば、1ヶ月以上ブログを放置してました。この一ヶ月、ほんとに盛りだくさんだったなぁ。まぁこれらのことはこれから小出しにしていきましょう。皆さんのブログにもこれから遊びに行かせていただきますね!!なんだかブログの書き方を忘れてしまったというかどう書き始めていいものか迷ってしまう。ちなみにちょっぴりお忍び帰国してました。なぜお忍びかというと、ごく近しい友達と家族以外には帰国を知らせていなかったから。みんなと遊びたい気持ちは山ほどあるけれどこっちに来る前は毎晩のように飲み会続きで親とぜんぜん時間がすごせなかったので今回のテーマは「家族でのんびりお正月」だったのだ。たった12日間だったけどおいしいものがたくさん食べられたしそれなりにゆっくりできてよかった!!!・・・というのが今回の前置き。実は帰国の前日に体調を壊し、帰国当日はまぁ大丈夫だと思ったのも束の間大阪ーダラス間のフライトに乗って1時間後から猛烈な吐き気に襲われ、3時間近く吐き続け…。飛行機のトイレを独占するわけにもいかないので一番後ろのトイレの前にフライトアテンダントが毛布を敷いてくれ、そこで毛布にくるまってゴミ袋を抱えてうずくまり苦しんでいた。そんな私の姿はまるで飛行機に突如現れたホームレス。今考えるとかなり恥ずかしいけどそんな余裕なかったもんなぁ。しまいには胃液に血が混ざりだし、起き上がるのもきついのにフライトアテンダントから感染病ではないかどうかを調べる質問を浴びせられ、ほんとに死ぬかと思った・・・。最終的には優しい人たちが席を空けてくれたおかげで3つの席で横になることができたので何とか生きてアメリカまでたどり着けた。今までかなり飛行機には乗ってきたけれどこれは間違いなく史上最悪のフライトだった。でもとりあえず、ただいまです。不思議と地元の空港に着いたときには我が家に帰ってきたような気分になった。半年しかまだここにはいないのに。

January 10, 2006

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☆回想☆マイアミのホステルにて

私のブログによく遊びに来てくれる後輩のSakiちゃんからリクエストがあったので今日はアメリカのユースホステルでのお話。Sakiちゃんは私と同じミズーリの大学に１年間交換留学に行っていたのだけれど、Sakiちゃんも留学中には旅先でいろんな体験をしたらしい。私たちがいた学校では休暇のたびに寮を追い出されるため、私もかなりアメリカ各地を旅行していた。長い冬休みにはいろんなところを回ったのだが、貧乏学生にとって、ユースホステルは強い味方。ユースホステルではいろんなドラマが起こるわけですが、今日はマイアミでの出来事。マイアミではマイアミビーチに滞在していた。ホステルはマイアミのアールデコ地区にマッチするピンク色でアールデコ風建築の可愛い建物。青い海。白い砂浜。街にあふれるゲイカップル。それより何より面白かったのが、ホステルの部屋にかかってきた間違い電話。私がいた部屋は6人部屋。滞在していたのは、私、留学仲間でありブログ仲間でもある★Chie☆ちゃん、アメリカ人の彼氏を追いかけてやってきた日本人の女の子、アルゼンチン人のマリアさん、たぶんアメリカ人で香水くさい金髪の女の子の5人。朝7：30ごろ電話のベルが鳴り、２段ベッドの1段目に寝ていた私が受話器を取る。私：Hello? 男：You are so bad... ｢いけない子だ...」(甘い声で)私：は？誰ですか?男：ふぅ(ため息）　　You are soooooooooo bad... ｢ほんとにいけない子だ・・・」　　　(またまた甘い声で)私：…えーっと…　　誰にかけてます?　男：(突然あわてて)　Aren't you Christina?! ｢クリスティーナじゃないの?!｣私：…違います。これってものすごく恥ずかしいと思う。でも今迄で一番面白い間違い電話だった。果たしてこの男とクリスティーナの間には何が・・・？！ちなみにうちの部屋にはクリスティーナはいませんでした。旅って面白いなぁ。

November 28, 2005

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旅バトン

後輩のIちゃんことK-328さんから旅バトンが回ってきました。１．今までに一番良かった国内旅行先は?家族で行った北海道かな。雄大な自然が心に残ってます。あとおいしいご飯とチョコレート、ミルクキャンディー。私の旅の思いでは食べ物ばっかり・・・。あと、尾瀬も良かったなー。冬に行ったときには湖に落っこちたり。２．今までに一番良かった海外旅行先は?フランス!!ずっと憧れてたモン・サン・ミッシェル(海に浮かぶ修道院）が見られてほんとに感動した!!ご飯もおいしかったし。３．これから行ってみたい国内旅行先は?四国のどこか。まだ足を踏み入れたことがない島なので。４．これから行ってみたい海外旅行先は?いっぱいあるな～まずドイツ☆あとはスペイン、タイ、台湾、中国、イタリア…。う～ん、行きたいところがありすぎる!!!!５．次にバトンを回す5名は?旅行大好きな　じょん・どーさん旅行サークルだった　Chieちゃん面白い答えが返ってきそうな　留学生＠USさん私のつぼにはまる答えをくれそうな　風流雅さん旅行経験豊富そうな（って勝手に思ってる）　はな。らんまんさんお時間とスペースがあったら是非お願いします♪

November 8, 2005

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フィールドトリップ　その2

1泊目はアリゾナ州にあるWindow Rockに宿泊。午前中はナバホのラジオ局、新聞社｢ナバホ・タイムズ｣、ナバホ政府を訪問。特に興味深かったのがナバホ政府。元ミス・ナバホが案内をしてくれた。ここでは政治の中にもスピリチュアルな部分がかなり大きくかかわってきている。というよりも、ナバホの生活そのものがスピリチュアルなのだ。ナバホ政府の駐車場から見えるWindow Rock。近くにいけなかったのが残念!!ランチはナバホ料理。瓜と羊肉のシチューとフライドブレッド。ほかの人たちは｢味が薄すぎ｣と塩をかけまくってたけど素材そのものの味がして、私はすごくおいしいと思った。午後はナバホミュージアムへ。自分はCultural Interpreterだというナバホの男性が案内してくれた。今回気づいたことだけれども、ナバホの人たちの物語はすごく力強い。みんなすばらしいストーリーテラーだ。彼らの人生観、歴史、文化の話をいろいろ聞かせてもらった。面白いな～と思ったのは彼らの時間の捉え方。たとえば｢この建物はいつ建ったんですか?｣と聞いたら｢○○年です｣という答えはまず返ってこない。｢政府が○○の問題に取り組んでいて、だれだれがチーフで、自分のおばあさんがなになにしていたとき｣という感じでの答えが返ってくる。どんな出来事もそれだけでは存在しないですべてほかのこととのかかわりの中に存在しているという印象を受けた。今までまったく知らなかった世界をこの二日でいろいろ見ることができたと思う。なかなかいい旅でした。

October 14, 2005

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フィールドトリップ　その1

毎年恒例らしい、Ph.Dコース主催のフィールドトリップ。来週3つもペーパーがあるからということで1年生はほとんど来なかったのだけれども、この機会を逃すわけには行かない!!とおもって一番落ちこぼれのくせに、しっかり参加してきた。今回のフィールドトリップのテーマは「ネイティブアメリカンの文化に触れてみよう」ニューメキシコならでは。そういうわけで、ニューメキシコにあるアコマ・プエブロとアリゾナにあるナバホ・ネイションを訪ねてきた。一日目はアコマ・プエブロ。メサ(高校の地理で習った記憶がうっすらある・・・)と呼ばれる台地のうえにある集落で高地にあるアルバカーキよりさらに海抜が高いので｢スカイシティー｣と呼ばれている。集落はこんな感じ。玄関はたいてい2階についているので、どの家にも大きなはしごがかかっているのが特徴。集落からの眺めはこんな感じ。西部劇に出てきそう！！行きはシャトルバスで集落まで行ったのだけれど、帰りは歩くことに。想像以上の断崖絶壁だった。高所恐怖症の人は帰りもバスに乗りましょう。ちなみに、この写真を撮るためにはなんと｢カメラフィー｣なる料金を払わなければならない。それも、10ドルも。(入場料も10ドル。計20ドル)ちょっとびっくりしたけれど、彼らの神聖な土地に入れてもらうわけだし、観光は貴重な収入源。この景色をカメラに収められるのなら10ドル払う価値は十分あり!!このあとはナバホネイションにあるギャロップへ。ナバホ出身の元卒業生が彼女のおばさんの家へ案内してくれた。今でもナバホ語のみで伝統的な生活を守っている人たち。彼らの世界観について話を聴くのはすごく興味深かった。みんないろんな現実を生きてる。

October 13, 2005

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サンタフェ・バンダリア小旅行

授業が始まる前の最後の週末ということで（授業が始まったら院生に「週末」はないのです）同じ博士過程の人たちと小旅行。車で１時間半くらいにあるNMの州都サンタフェと古代プエブロインディアンがすんでいたというバンダリアナショナルモニュメントへ。サンタフェではちょうどインディアンマーケットというイベントがあっていたのでものすごい人人人!!!そこらじゅうにターコイズアクセサリーやインディアンアートのブースが並び、ターコイズのアクセサリーをじゃらじゃらつけたおばちゃんたちが街を闊歩していた。午後からはサンタフェから約４５分くらいのところにあるバンダリアへ。家族だったら車一台１０ドルなのに友達同士だったら一人５ドルというわけわからない入園料を入り口でとられ、さらに奥へ進んでいくと・・・こんな景色が間近で見られる。インディアンがすんでいた洞窟の近くまで行くこともできる。ひたすら階段なので結構疲れるけれどすごく景色がいいので歩く価値あり!!帰りにはかなりみんなぐったりしていたけれどいい旅だった!

August 20, 2005

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＜画像満載＞MOMA

メトロポリタン美術館と同じくらい行きたいと思っていたのがニューヨーク近代美術館、MOMA。改装オープンしたばかりですごくきれいな美術館だ。なんでも日本人がデザインした建物だとか。ウォーホールやモンドリアン、ミロやピカソなどの絵や彫刻もすばらしかったけれど、一番面白かったのがデザイナー家具セクション。面白いデザインの家具が所狭しと展示してあるので大興奮だった。すごくかわいい椅子。すわり心地もよさそう。イームスの椅子と机。このデザインはさすが。フランク・ロイド・ライトの椅子とランプ。それからこれは展示してあった掃除機なのだが、これ、寮で使ってた掃除機と一緒だ・・・。もしかして、とんでもなく高い掃除機なのか!?

August 8, 2005

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きままにNY一人旅

オリエンテーションが終わってからは一人でNYをぶらぶらしている。NYを一人で旅するなんで危ないんじゃないかと心配していたけれど、行く場所や時間に気をつけていればまったく問題ないようだ。地下鉄にも一人で乗るし、そこらへんを歩き回っていても特に危険を感じたことは今のところない。NYは2回目なのでもう自由の女神やエンパイアステートビルに登る必要もないと思ったのでチェルシーというこじんまりとしたエリアにホテルを見つけてのんびりしているここはアートとゲイで有名な街だ。サンフランシスコやマイアミほどはないけれど、手をつないで歩くゲイカップルに結構出くわす。抵抗がある人もいるのかもしれないけれど、私はいたって平気だ。その人がRight One だと思って一緒にいて幸せなら男だろうと女だろうと、年配だろうと子供だろうとちっともかまわないと思っているから。NYで何よりもいいと思うのがセントラルパーク。毎日のように通っているのだ。ものすごく広大で迷路のようなので、迷ってばかりだけれど特に目的があるわけでもないので迷いながら散歩を楽しんでいる。出発前3日まで授業があっていたので、やっと夏休みが来た感じだ。

August 7, 2005

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グランド・ゼロ

４年ぶりのNY。9.11が起こったとき、私はアメリカにいた。あの時テレビで見た光景はたぶん一生忘れられないと思う。まるで映画のように崩れるビルに炎に追われてビルの窓から飛び降りる人々。3ヵ月後の12月に私は当時のルームメイトとグランド・ゼロを訪れた。あのころはまだ土ぼこりが舞っていて"CAUTION" と書かれた黄色いテープがあちこちに張られていた。トタンのようなもので囲まれている現場は中を見ることもできなかった。今グランドゼロには新しい建物のための機材が積まれ、周りもきれいに整備されていた。ここまでくるのにこれだけの時間がかかった。それでもまだアメリカの人たちの傷はいえていないと思う。一度も自分の国土を焼いたことのないアメリカ。絶対だと信じていた「安全」が崩れるというのはどんな気持ちだろう。私は今アメリカがしていることには反対だし、この国はまるで駄々っ子の子供のようだと思っているけれど、この子供のようなアメリカは、見かけ以上にナイーブなのだと思う。

August 3, 2005

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復活!!

おひさしぶりです！！気付いたら準備と授業に追われ、1ヶ月以上日記の更新をしていませんでした。そして、気付いたら・・・アメリカにいました。そういうわけで、今私はコネティカット州にあるホテルからこれを書いています。ついさっきまではニューヨークにいたのですが。今から留学時代のアメリカ人の友達の結婚式に参加するのです。花嫁、花婿とも大の仲良しだったので楽しみ♪ここまでの道のりはまたおいおい時間があるときに書くことにします。

August 1, 2005

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東京観光

ビザ面接のついでに週末は東京観光。いとこが彼氏と東京に住んでいるので二日ほど泊めてもらったのだ。土曜日は六本木ヒルズへ。ショッピングはどうでもいいのだが、アジアの現代アート展や、フィリップコレクション展、ロバートキャパの写真展があっているということで出かけてみた。この三つの展覧会プラス常設の都市模型展、展望台入場券まで付いて学生1500円、一般2000円ととってもお得!!展示はどれもすばらしくて、特に現代アート展は面白かった!!!東京は人が多くて田舎ものの私には住みたい街ではないけれど、いろんな展来会や企画があるのは魅力的だ。夜ご飯もここで食べたので、6時間くらい六本木ヒルズにいたことになる。う～ん、おもしろかった！！

June 18, 2005

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旅友達

今回のアメリカ留学は私にとって5回目の渡米。いろんなところに行ったけれど、さすがにアメリカは広大。まだまだいきたいところがたくさんある。特に国立公園系には行く機会がなかったのでぜひ次の滞在中にいきたいのだ。旅はその内容もさることながら、誰と一緒に行くかが重要になる。いい旅友達がいれば、旅は格段に楽しくなる。旅友達は貴重だ。しょっちゅう遊んでいる友達だからといっていい旅友達になれるとは限らないし、逆にめったに会わないのに最高の旅友達、ということもありうる。例えば、私にとって旅=食なので小食の人や、食に無頓着な人とは旅ができないし、ブランド物には全く興味がないので、ヨーロッパ=ブランド物　という友達とフランスに行ったときにはちょっと困った。私は結構旅友達に恵まれていると思うのだが、今まで会った中で最高の旅友達はアメリカ交換留学で同じ学校だったCちゃん。彼女ほど、一緒に旅行をしていて心地いい人はいない。Cちゃんとはほとんど休暇ごとに旅行に出かけていた。1ヶ月近い長旅もあれば、3日間の小旅行もある。したいこと、見たいもの、行きたいところが似ているしいっぱい歩き回って、いっぱい食べるのが好きなのででかいバッグ担いで小汚いホステルを転々とする旅でも本当に楽しかった。今回の留学でも、Cちゃんみたいな旅友達に出会えるといいなぁ。それから、これは私の個人的な意見だけれど将来結婚する相手は、いい旅友達になれなければならないと思う。

March 22, 2005

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旅は出会いと食に尽きる！

私の大学は現在春休み中。寮の学部生や留学生達の多くが旅行に出かけてしまったので随分がらんとしている。大学院生には休みなど存在しないので（名目上は春休みだけど）私はひっそり寮にこもってます。隣の部屋の留学生がバリ島に行くといっていたので一昨年の夏友達とバリに行ったことを思い出した。5日間という短い期間だったけれどものすごくこゆい時間を過ごしたバリ島。それもいい出会いがあったおかげだ。クタという繁華街にある某旅行代理店のオーナーMさんがとてつもなくいいひとで、貧乏学生の私たちに安いツアーをお世話してくれただけでなく、ツアーの帰りにはおいしいレストランに連れて行ってもらったうえ、なんとお宅にまでお邪魔させてもらってしまったのだ。夜には同僚の方とともにクラブに繰り出し、バリの夜も満喫できた。Mさんは本当にバリを愛している人で、本当にこの仕事を楽しんでいる印象を受けた。それから、すごく人間が好きだということも。バリ好きの間では知らない人がいない、というMさん。彼の人柄とバリの魅力に惹かれて、たくさんの人がバリ島に戻ってくるらしい。ちなみに私と一緒に旅行した友人も次の年一人旅でバリに行っていたな。それからバリといえばインドネシア料理!!辛いの大好きな私には、ちょっとよさげなレストランで食べた料理も街のワルン（食堂）で食べた料理も全部おいしかった!!!やっぱり暑い国には辛い料理がよくあうのだ。ビンタンビールも忘れてはいけない。もともと薄いビールは好きではないのに、不思議とビンタンビールの軽いのど越しは私の気に入った。日本ではあまり見ないこのビールだが、近所のカフェバーで発見したときには嬉しかったなぁ。フレッシュジュースもそう。もともと余りジュースは飲まないのに、バリにいる間はスイカジュースばかり飲んでいたきがする。書き出すときりがないけれど、旅にはいつも、いい出会いとおいしい食べ物がつき物だ。書いていたらまたバリ島に行きたくなってきた!!!

February 9, 2005

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