【休刊日】「ゴメンナサイ」
本日は終日仕事の講習会。じじいばかりに囲まれて、毎月21日は忙しいのに、よりによって! と怒り心頭だが、仕方がない。 ちなみに講師は、V6の三宅健をしけた中年にしたよなオヤジ(年齢的には、アタシより下だよな、たぶん)であった。昔はそこそこよかったのかもしんない、けど社会に出てから、ぱっとしないし、大変だったんだね、という片鱗みたいなモノを感じさせた彼。 とってもビジネスライクで、感情をうかがわせない話し方の人でしたが、彼の不手際で資料にかなり大きい不備があったことが発覚したその時ー。「ゴメンナサイ」。 大の男が、それもエエ年したおっさんが、こう言うたワケですよ。悪戯をしかられた、いたいけない子供みたいな、頼りない様子で、こう、ちょっと小首をかしげるようにしてね、ええ。 …ワタクシ、めっちゃ萌えました!! アタシ、若い男専だと自分のことを思ってましたが、やー、効くなー。見場の、そう悪くない(これ、めっちゃ大事)大人の男の、「ゴメンナサイ」。 って。うーん。ますますどこに向かって行くのだ、アタシ。