DIY塾!
我ながら、行動力ありまくりだ。好きなことだけだが。 コンビにいったら、おおぅ。雑誌コーナーにJELLY 7月号が並んでますやん。ぱらぱらと立ち読み、まぁ、別に買わなくてもいいかなと思ったところに、しまったぁ! 自分で「ブリーチデニムを作っちゃおう!」ページ発見。 手持ちデニムが濃紺揃いで、どうもこれからの季節に重たいわー、と思ってたトコでございます。 実はこっそりブリーチデニムが苦手、なんでかってーと、我が青春時代がまさに今リバイバルな80'sだから。アタシがやると、「最先端オサレ」じゃなくって「物持ちのいい人」だもんなぁ、と自主規制だったワケなのでございますが。 自分でやったブリーチは、クラフト感満載で、既製品に垣間見える(アタシ的)「最先端反転ゴツくささ」がないかも! 作業も面白そうやん! 手持ちデニムは山ほどある。漂白剤も、何か、いつ買ったのかも分からぬ怪しいのが、洗濯機の隣の洗剤コーナー奥深く、「なかったもの」として死蔵されてたのを見た記憶があるようなないような…。 と材料が揃ってしまい、雑誌買って30分後には、風呂場で早速DIY!! 可愛かった「散らしてブリーチ」と「染みこませてブリーチ」の二本立て。 結果。「散らしてブリーチ」は、割とデザイン簡単。ブリーチ位置を見ながらやれるので、「まぁ、こんなモンか」とイメージをつかみやすいのだ。意外性があるのは「染みこませてブリーチ」。くしゅっと丸めてブリーチするので、どこがどんだけ色落ちするのか、出来上がってみないと分からない。 なので布の重なり具合? 全体に漂白剤を染みこませたのに、ほとんど色が落ちてないトコと、ほぼ白くなってるトコの落差大。アタシの場合、色落ちしてないトコの面積が、けっこう多し。それが表情だっちゅーとその通りなのだが、もうちょっとまんべんなく落ちてる方が好みかな。 お天気顧みず作業へ突進してしまったので、漂白剤を落とすべく一度洗濯機にかけたジーパンが、ただいまアタシの頭上、鴨居のあたりでひらひらしてます>家には乾燥機がないのだ。はいてみないことには、やっぱどうだか判断できないトコがあるので、乾くの待ちだす。自然乾燥待ちきれず、そう対して寒くもないのに、ストーブ、つけてしまいましたがな(^^;)ゞ。 さぁ、どんな出来上がりになるかな!? はいた感じが、小汚なくならないことを祈るのみ! って、どんなんなっても、気合いではくけど!